JPS58155070A - 葉たばこの香喫味改善法 - Google Patents
葉たばこの香喫味改善法Info
- Publication number
- JPS58155070A JPS58155070A JP3726382A JP3726382A JPS58155070A JP S58155070 A JPS58155070 A JP S58155070A JP 3726382 A JP3726382 A JP 3726382A JP 3726382 A JP3726382 A JP 3726382A JP S58155070 A JPS58155070 A JP S58155070A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- lipid
- modification
- cigarette
- lipids
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- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脂質濤解箪を用い九ｍ友ばζＯ香ａｍ改善法に
関する。
関する。
九ばζ０ＳＩｉ１等に付着している粘着性Ｏ物質社主と
して脂質成分から構成されているので、葉面脂質と呼げ
れ、り繋−−ルムなどの有機鋳銅でタバコ植物体表面を
洗滌するととによ）、＄ＪＩＫそ０ＩＩＩ解Ｉｌが得ら
れゐ。このタパーＯ■−脂質Ｏ主威分ａ ４ 、 Ｉ
、 Ｉ Ｎ −ｄｍｖａｔｒｌｓｍ＊−ｔ、ｓｄｔ・
ｌ（以下閉と略記する。）と呼ｄれる濃状ジテルペンで
番）、タバコ植物体表面に１生する唱茸ｏｆ＃籐物でＴ
ｏｈ０ 米−畳許嬉４３・１・４７号公ＩＩＫ＃ｉ、タパ＊（）
＠および花から得え濡面脂質よ）分−し大片をえにζ翔
に添加すれ紘香與昧が歇畳て自ることが一示畜れている
。しかし、ζｏ＊＊ｉｉ―に訃いて鉱、濡面脂質から−
ｍτを分離する釧ＩＩａ１に操作声必要とする欠点があ
つえ。
して脂質成分から構成されているので、葉面脂質と呼げ
れ、り繋−−ルムなどの有機鋳銅でタバコ植物体表面を
洗滌するととによ）、＄ＪＩＫそ０ＩＩＩ解Ｉｌが得ら
れゐ。このタパーＯ■−脂質Ｏ主威分ａ ４ 、 Ｉ
、 Ｉ Ｎ −ｄｍｖａｔｒｌｓｍ＊−ｔ、ｓｄｔ・
ｌ（以下閉と略記する。）と呼ｄれる濃状ジテルペンで
番）、タバコ植物体表面に１生する唱茸ｏｆ＃籐物でＴ
ｏｈ０ 米−畳許嬉４３・１・４７号公ＩＩＫ＃ｉ、タパ＊（）
＠および花から得え濡面脂質よ）分−し大片をえにζ翔
に添加すれ紘香與昧が歇畳て自ることが一示畜れている
。しかし、ζｏ＊＊ｉｉ―に訃いて鉱、濡面脂質から−
ｍτを分離する釧ＩＩａ１に操作声必要とする欠点があ
つえ。
これに対し、本願発＠紘タバコわ自著から得良ｓＷ１脂
質―解筐を、開を分離す為操作をおこなうことなくＭ％
ｒ％ることを替像とするＩＩえばこ０ＩＩＩ昧改善鉄を
ＩＩ供せんとするもので番る。
質―解筐を、開を分離す為操作をおこなうことなくＭ％
ｒ％ることを替像とするＩＩえばこ０ＩＩＩ昧改善鉄を
ＩＩ供せんとするもので番る。
本ｍｓ＠者ら紘、タパー１１番るい紘穏よ）得られる濡
面脂質ＫＪｔべそ、タバコわ自著よ）得られる１ａ画脂
質紘量が多い友叶でなく、質的にもＤＶＴＯ會有率が高
−事実をつ自とめ、これにもとづ自、Ｉ）ｖＴＯ分−操
作をかζなわずに、童画脂質篩解箪そＯま壕をタバコ収
−濡に添加し先後、電鉄によ）乾燥をおこ傘う璽えばζ
Ｏ香喚味改畳法を達成したものである。
面脂質ＫＪｔべそ、タバコわ自著よ）得られる１ａ画脂
質紘量が多い友叶でなく、質的にもＤＶＴＯ會有率が高
−事実をつ自とめ、これにもとづ自、Ｉ）ｖＴＯ分−操
作をかζなわずに、童画脂質篩解箪そＯま壕をタバコ収
−濡に添加し先後、電鉄によ）乾燥をおこ傘う璽えばζ
Ｏ香喚味改畳法を達成したものである。
タバコ植物１橡轟＊０１１１％摘心ＩＩ（花を會む。）
およびわき芽から得られる顕画脂質量とそ０ＤＶＴ會有
率を調査しえ。各部からＩＩＩ函脂質を得る方法はＣｈ
ａｍｇ氏らＯ方法に従つえ。すなわちクロ四ホルムに４
）ＩＩをＳＯ秒間浸せきする操作を２度繰返し、ＩＰＩ
ＩＰ紙でＦｊｌ後、−纏シて一定量Ｋｌｌ釈し、＊ｉｉ
脂質溶解波を得良。ＤＶＴＯ定量はガスクロマドグツフ
ィー法によりえ。
およびわき芽から得られる顕画脂質量とそ０ＤＶＴ會有
率を調査しえ。各部からＩＩＩ函脂質を得る方法はＣｈ
ａｍｇ氏らＯ方法に従つえ。すなわちクロ四ホルムに４
）ＩＩをＳＯ秒間浸せきする操作を２度繰返し、ＩＰＩ
ＩＰ紙でＦｊｌ後、−纏シて一定量Ｋｌｌ釈し、＊ｉｉ
脂質溶解波を得良。ＤＶＴＯ定量はガスクロマドグツフ
ィー法によりえ。
表−１
１１Ｌ 鋼心時にｌ１ｊｌｌｌ＆れ為藝分で、花およ
び墓會含む。
び墓會含む。
ａｌｌ ＠ｍＫｂえ為１茅か自ｍによりて線取１れえ
ｂ自著を会計し＊４ｏ＠ 電電 心上時によか＆Ｔ重マ・部位ＯＩｍを会計しえも
００１１４ ４）１１値・執一時Ｏ濡を会計しえも００
表−ＩＫ示すとシ）、わ自重から得られる葉面脂質＃ｉ
他０ＩＩＩ分に比べてきわめて多量で番）、え。わき１
抑制剤を用いない場合には、′茅か自１作集鉱通常５ｉ
９１繰返されるが、これ紘タバコ瀧の品質−持にとって
不可欠の作秦でｈ為。従来この１芽か龜”作秦で採取さ
れえわ自重は七〇まま捨てられて一良が、本馴尭明はそ
Ｏわ自茅Ｏ活用を＃ｉかるもの１？ある。
ｂ自著を会計し＊４ｏ＠ 電電 心上時によか＆Ｔ重マ・部位ＯＩｍを会計しえも
００１１４ ４）１１値・執一時Ｏ濡を会計しえも００
表−ＩＫ示すとシ）、わ自重から得られる葉面脂質＃ｉ
他０ＩＩＩ分に比べてきわめて多量で番）、え。わき１
抑制剤を用いない場合には、′茅か自１作集鉱通常５ｉ
９１繰返されるが、これ紘タバコ瀧の品質−持にとって
不可欠の作秦でｈ為。従来この１芽か龜”作秦で採取さ
れえわ自重は七〇まま捨てられて一良が、本馴尭明はそ
Ｏわ自茅Ｏ活用を＃ｉかるもの１？ある。
わき芽から得えｍ１ｉｉ脂質をエタノール＊ＫＩＩ解し
ＩＩ−濡面脂質１１飾筐紘直１１Ｉえばζ穏票あるい＆
ｉ′＃−ばζｍに添加しても十分な香喫昧改畳効果をあ
けること紘で龜１に−０ 本弛−書らは、種々検討しえ結果、七Ｏｓ画脂質濤解筐
を収一時壜え紘ｌｌＬ聾後Ｏタパ冨摺に１．１９轟）少
くともかτ量にして１０ｑ以上添加し、その後常識によ
珈乾燥することによって香ｌＩ昧４Ｄ＆譬効果があるこ
とを見い出しえ。
ＩＩ−濡面脂質１１飾筐紘直１１Ｉえばζ穏票あるい＆
ｉ′＃−ばζｍに添加しても十分な香喫昧改畳効果をあ
けること紘で龜１に−０ 本弛−書らは、種々検討しえ結果、七Ｏｓ画脂質濤解筐
を収一時壜え紘ｌｌＬ聾後Ｏタパ冨摺に１．１９轟）少
くともかτ量にして１０ｑ以上添加し、その後常識によ
珈乾燥することによって香ｌＩ昧４Ｄ＆譬効果があるこ
とを見い出しえ。
実施例１
タバコ品種、エムシー穏から採取しえわ自重４８Ｗ４か
ら＆６・・−０／Ｅｌロホルムを用いてａｌｌ出し、エ
バポレーターで―縮乾−し、９．４ｓｆｏｓ画脂質を得
え。？−ｏｉ＊ｉｍ脂質中に會會れるＤＶＴはｙ、＊ｔ
（ｙｘ＊）ｔ’あ〕、１ｄ癲ｐｓ＠ｑ ＯＤＶＴを會有
するように、熱エタノールで祷解し、２４０ｍｅ）＠画
脂質溶解諌を得た。
ら＆６・・−０／Ｅｌロホルムを用いてａｌｌ出し、エ
バポレーターで―縮乾−し、９．４ｓｆｏｓ画脂質を得
え。？−ｏｉ＊ｉｍ脂質中に會會れるＤＶＴはｙ、＊ｔ
（ｙｘ＊）ｔ’あ〕、１ｄ癲ｐｓ＠ｑ ＯＤＶＴを會有
するように、熱エタノールで祷解し、２４０ｍｅ）＠画
脂質溶解諌を得た。
収一時Ｏ岡晶種タパ：Ｉ嵩１枚轟）１ｄ（すなわちＤＹ
ｒ ３１ Ｗを會む。）〇−画脂質−解諌を散布しえ。
ｒ ３１ Ｗを會む。）〇−画脂質−解諌を散布しえ。
その後、収−しえタバコ秦を當ｍＫよ〕黄色乾燥し乾秦
を得え。 ′ 対照として、電鉄によ〉乾燥した後乾１１に前記濡面脂
質濤解箪を同量散布し良もＯをつ〈弧富艶検査を実施し
え。専門パイルが試負しえ紬釆、対照−１１１１１６！
畳黴的ｔｓｉ臭少な七、くせが多いとＯ評価に対し、本
願ｌ１Ｗ１４法−よＪＩＪ６１１Ｌえ乾量は糖臭多く、
丸味、中わらかさが増し九という評−をｌＩえ。
を得え。 ′ 対照として、電鉄によ〉乾燥した後乾１１に前記濡面脂
質濤解箪を同量散布し良もＯをつ〈弧富艶検査を実施し
え。専門パイルが試負しえ紬釆、対照−１１１１１６！
畳黴的ｔｓｉ臭少な七、くせが多いとＯ評価に対し、本
願ｌ１Ｗ１４法−よＪＩＪ６１１Ｌえ乾量は糖臭多く、
丸味、中わらかさが増し九という評−をｌＩえ。
ｌ！論例意
タバコ品種だる會種から採堆し良わ自重１ｓ−から２．
０００ｍ０／−ロホルムを用ｉて麺崗し、エバポレータ
ーで―縮乾−し、５ｔｓｔ。
０００ｍ０／−ロホルムを用ｉて麺崗し、エバポレータ
ーで―縮乾−し、５ｔｓｔ。
瀧ｍ１１ｉＩ質を得た。
この葉面脂負中に含まれるＤＶＴ ａｌ ＆ Ｋ ｆ（
７３１Ｇ）であ〕、１−轟）３・Ｗ ＯＤＶＴを會有す
るように、鵬エタノールで溶解し、ｓ５・−のｌ１ｉｉ
ｌ＆質溶解波を得え。
７３１Ｇ）であ〕、１−轟）３・Ｗ ＯＤＶＴを會有す
るように、鵬エタノールで溶解し、ｓ５・−のｌ１ｉｉ
ｌ＆質溶解波を得え。
敏一時の白過州種タバコ索１枚嶋〕ｌ−（す′なわちＤ
ＶＴ）Ｏｑを含む。）の讃画脂質薯解諌を散布しえ。そ
の後、収穣したタバコ−を當鉄により褐色乾燥し乾葉を
褥え。
ＶＴ）Ｏｑを含む。）の讃画脂質薯解諌を散布しえ。そ
の後、収穣したタバコ−を當鉄により褐色乾燥し乾葉を
褥え。
対照として常法により乾燥゛した後、乾１ａＫ前記ｉｋ
向脂質溶解箪を同量散布゛し九もの−をつ〈）、官能検
査を実施した。専門六ネルが試喫した麟釆、対−乾ｉｇ
ｉ＋がにるま種＊−ｏ＊＊うすく、くせか多“との評価
に対し・本−一―渋によ）部層したＩＩＩＬＩＩＦｉだ
るま種特有の香ｎａ＜、くせが少く、丸味とやわらかさ
がでると０１ＦＩＩＩであり九。
向脂質溶解箪を同量散布゛し九もの−をつ〈）、官能検
査を実施した。専門六ネルが試喫した麟釆、対−乾ｉｇ
ｉ＋がにるま種＊−ｏ＊＊うすく、くせか多“との評価
に対し・本−一―渋によ）部層したＩＩＩＬＩＩＦｉだ
るま種特有の香ｎａ＜、くせが少く、丸味とやわらかさ
がでると０１ＦＩＩＩであり九。
以上述べ九とお食、タバコわ自重から得え秦崗脂負添解
箪をタバコＩＩＫ添加して、そのｌｌ乾燥（キエアリン
ダ）することによって品種４１１ｋが乾ｍｏｗ昧品質Ｋ
Ｉｌｌわれ、香参が饋くな〕、くせ紘少くすることがで
きる。本願発明は従来捨てられていえわき茅の活用を紘
かつて、ｌｌＩえばこの香喫味改善効果な達成する仁と
ができるもＯである。
箪をタバコＩＩＫ添加して、そのｌｌ乾燥（キエアリン
ダ）することによって品種４１１ｋが乾ｍｏｗ昧品質Ｋ
Ｉｌｌわれ、香参が饋くな〕、くせ紘少くすることがで
きる。本願発明は従来捨てられていえわき茅の活用を紘
かつて、ｌｌＩえばこの香喫味改善効果な達成する仁と
ができるもＯである。
出願人 日本専売会社
手続補正書（方式）（自発）
昭和５７年４月）５日
揮庁長官 島田春樹 殿
ｌ 事件の表示
昭和５７年特許願落３７２６３号
２、 発明の名称
Ｓ九ばこの香喫味教養法
３、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都港区虎ノ門二丁目２番１号名称 （４５＠
）日本専売公社 代表者 １裁 泉 羨之欅 ４、 指定代理人 住所 ］［京都港区虎）門二丁Ｉ２番１号１ 補正の対
象 特許顧、出５ｌＩＩ＊ｌｌ１ｌ求書及び１ｊ！細書の浄
書補正Ｏ内容 別紙のとお〕
）日本専売公社 代表者 １裁 泉 羨之欅 ４、 指定代理人 住所 ］［京都港区虎）門二丁Ｉ２番１号１ 補正の対
象 特許顧、出５ｌＩＩ＊ｌｌ１ｌ求書及び１ｊ！細書の浄
書補正Ｏ内容 別紙のとお〕
Claims (1)
- タバコわき茅より得た脂質溶解液を収穫時のタバコ葉に
添加したのち、常法によ）乾燥をおこなうことを特徴と
する葉たばこ香喫味改善法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3726382A JPS606624B2 (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 葉たばこの香喫味改善法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3726382A JPS606624B2 (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 葉たばこの香喫味改善法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155070A true JPS58155070A (ja) | 1983-09-14 |
| JPS606624B2 JPS606624B2 (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=12492771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3726382A Expired JPS606624B2 (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 葉たばこの香喫味改善法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606624B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518864A (ja) * | 2007-02-23 | 2010-06-03 | ユーエス スモークレス タバコ カンパニー | タバコ組成物および作製法 |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3726382A patent/JPS606624B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518864A (ja) * | 2007-02-23 | 2010-06-03 | ユーエス スモークレス タバコ カンパニー | タバコ組成物および作製法 |
| US9173371B2 (en) | 2007-02-23 | 2015-11-03 | U.S. Smokeless Tobacco Company | Tobacco compositions and methods of making |
| US9629334B2 (en) | 2007-02-23 | 2017-04-25 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Tobacco compositions and methods of making |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS606624B2 (ja) | 1985-02-19 |
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