JPS5815497A - パルスモ−タの駆動方法 - Google Patents
パルスモ−タの駆動方法Info
- Publication number
- JPS5815497A JPS5815497A JP11490781A JP11490781A JPS5815497A JP S5815497 A JPS5815497 A JP S5815497A JP 11490781 A JP11490781 A JP 11490781A JP 11490781 A JP11490781 A JP 11490781A JP S5815497 A JPS5815497 A JP S5815497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- duty
- pulse motor
- pwm
- pwm pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/12—Control or stabilisation of current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルスモータの駆動方法に関するものである。
パルスモータの場合、一般のＤＣモータ或いはＡＣモー
タでは得らｔｌ、々い種々の特徴を有する為によく使用
されるが、パルスモータの欠点として上記一般のモータ
のような連続回転が単にパルス入力によって駆動する限
りでは不可能であるとの欠点を有していた。
タでは得らｔｌ、々い種々の特徴を有する為によく使用
されるが、パルスモータの欠点として上記一般のモータ
のような連続回転が単にパルス入力によって駆動する限
りでは不可能であるとの欠点を有していた。
そこで、従来では高周波パルス発生回路によって所謂Ｐ
ＷＭパルスを発生させ、これをパルスモータに入力して
、該パルスモータの励磁巻線のインピーダンスが時定数
回路の役目をすることによって得られる正弦波状の励磁
電流により、パルスモータを任意の速度で連続回転させ
る方法が開発されていた。
ＷＭパルスを発生させ、これをパルスモータに入力して
、該パルスモータの励磁巻線のインピーダンスが時定数
回路の役目をすることによって得られる正弦波状の励磁
電流により、パルスモータを任意の速度で連続回転させ
る方法が開発されていた。
しかし乍ら、このような方法でパルスモータを駆動する
となると、その回転速度をＰＷＭパルスの周期によって
制御すれば、励磁巻線による時定数が一定である為、Ｐ
ＷＭパルスの周期が変動すれば、その時定数に過不足が
生じ、結果、円滑な連続回転が得られなくなる。
となると、その回転速度をＰＷＭパルスの周期によって
制御すれば、励磁巻線による時定数が一定である為、Ｐ
ＷＭパルスの周期が変動すれば、その時定数に過不足が
生じ、結果、円滑な連続回転が得られなくなる。
又、超低速の場合、ＰＷＭパルスがパルスモータの追随
可能周波数領域になれば、もはや、正弦波駆動が行なえ
なくなってしまうとの欠点を有している０ 本発明はこのような従来の駆動方法による欠点を改善す
る為のもので、ＰＷＭパルスの周期ヲ一定とｊ−てＰＷ
Ｍパルスのデユーティ−変化率を制御することによって
励磁巻線による時定数を過不足なく利用し、励磁電流を
正弦波状にすることでより円滑な回転を得ることを目的
とするものであるＯ 以下、本発明に係る駆動方法の実施例を図に従って詳細
に説明する。
可能周波数領域になれば、もはや、正弦波駆動が行なえ
なくなってしまうとの欠点を有している０ 本発明はこのような従来の駆動方法による欠点を改善す
る為のもので、ＰＷＭパルスの周期ヲ一定とｊ−てＰＷ
Ｍパルスのデユーティ−変化率を制御することによって
励磁巻線による時定数を過不足なく利用し、励磁電流を
正弦波状にすることでより円滑な回転を得ることを目的
とするものであるＯ 以下、本発明に係る駆動方法の実施例を図に従って詳細
に説明する。
まず、第１図はパルスモータをＰＷＭパルス（ａ）で駆
動した場合のそのＰＷＭパルス（ａ）とそれによるパル
スモータの励磁巻線（図示せず）の励磁電流（ｂ）を示
したもので、この図より、ＰＷＭパルス（ａ）のデユー
ティ−の増加と共に上記励磁電流化）も増加し、又、デ
ユーティ−の減少と共に励磁電流モ減少しＰＷＭパルス
のデユーティ−により励磁電流の値を決定できることが
判る。換言すると、ＰＷＭパルスのデユーティ−の変化
率を制御することによって励磁巻線の励磁電流の周期が
変化しパルスモータそのものの回転速、度を変化させ得
る事が判る。
動した場合のそのＰＷＭパルス（ａ）とそれによるパル
スモータの励磁巻線（図示せず）の励磁電流（ｂ）を示
したもので、この図より、ＰＷＭパルス（ａ）のデユー
ティ−の増加と共に上記励磁電流化）も増加し、又、デ
ユーティ−の減少と共に励磁電流モ減少しＰＷＭパルス
のデユーティ−により励磁電流の値を決定できることが
判る。換言すると、ＰＷＭパルスのデユーティ−の変化
率を制御することによって励磁巻線の励磁電流の周期が
変化しパルスモータそのものの回転速、度を変化させ得
る事が判る。
そこで、上記第１図に示すＰＷＭパルス（ａ）のデユー
ティ−変化率を適宜パルス発生回路を利用してｂに変化
させるとＰＷＭパルスは第２図のようなＰＷＭパルス（
ａ）となり、そして、この場合における励磁巻線の励磁
電流（ｂ）はその周期が第１図即ち、ＰＷＭパルス（ａ
）のデユーティ−変化率の逆数に比例して励磁電流化）
の周期が変化していくことが判る。要するに、ＰＷＭパ
ルスの周期を一定としておいて、そのデユーティ−変化
率を変化させるだけで励磁電流の周期が変化し、パルス
モータの速度を変化させ得る訳である。
ティ−変化率を適宜パルス発生回路を利用してｂに変化
させるとＰＷＭパルスは第２図のようなＰＷＭパルス（
ａ）となり、そして、この場合における励磁巻線の励磁
電流（ｂ）はその周期が第１図即ち、ＰＷＭパルス（ａ
）のデユーティ−変化率の逆数に比例して励磁電流化）
の周期が変化していくことが判る。要するに、ＰＷＭパ
ルスの周期を一定としておいて、そのデユーティ−変化
率を変化させるだけで励磁電流の周期が変化し、パルス
モータの速度を変化させ得る訳である。
本発明は上述のようにして、パルスモータノ速度制御を
実行するものであるが、こ＼で他の実施例について説明
する。
実行するものであるが、こ＼で他の実施例について説明
する。
第３図に示されるのが、それであって、この実施例でｉ
、；］：、ＰＷＭパルス（ａ）のパルスデューティ−の
種類を第１図で示したＰＷＭパルスと同一にすると共に
、同一デユーティ−のパルスを２回連続して出力するこ
とにより、励磁巻線の励磁電流（ｂ）の周期を第１図の
もの＼２倍としたものである。
、；］：、ＰＷＭパルス（ａ）のパルスデューティ−の
種類を第１図で示したＰＷＭパルスと同一にすると共に
、同一デユーティ−のパルスを２回連続して出力するこ
とにより、励磁巻線の励磁電流（ｂ）の周期を第１図の
もの＼２倍としたものである。
この方法によれば、パルスモータの回転速度は同一デュ
−ティーのパルスの連続出力回数の逆数に比例し、従っ
て、間欠的な速度制御しか為し得なくなる嫌いがあるが
、連続出力回数の比較的多い範囲での制御であれば実用
上連続的な速度制御が可能である。
−ティーのパルスの連続出力回数の逆数に比例し、従っ
て、間欠的な速度制御しか為し得なくなる嫌いがあるが
、連続出力回数の比較的多い範囲での制御であれば実用
上連続的な速度制御が可能である。
尚、ＰＷＭパルスの発生の方法として上記第２図、第３
図のＰＷＭパルス（ａ）のように、パルスデューティ−
の増加時と減少時とで同じ、パルスを発生させる方法の
他に、第４図の４相のパルスモータ、１の各相Ａ、Ｂ、
Ｃ及びＤ相に夫々第５図囚乃至［Ｆ］）のような、他の
相のＰＷＭパルスを反転して得られるＰＷＭパルスによ
ってもパルスモータの正弦波駆動は可能である。
図のＰＷＭパルス（ａ）のように、パルスデューティ−
の増加時と減少時とで同じ、パルスを発生させる方法の
他に、第４図の４相のパルスモータ、１の各相Ａ、Ｂ、
Ｃ及びＤ相に夫々第５図囚乃至［Ｆ］）のような、他の
相のＰＷＭパルスを反転して得られるＰＷＭパルスによ
ってもパルスモータの正弦波駆動は可能である。
本発明のパルスモータの駆動方法は斜上のようにＰＷＭ
パルスの周期を一定にし、その上でＰＷＭパルスのデユ
ーティ−変化率を制御することでパルスモータを連続回
転させながら速度制御するようにしたものであるから、
ＰＷＭパルスの周期を変化させることなくパルスモータ
の回転速度を変化すせ得、従って、パルスモータの回転
が極めて円滑な連続回転となる優れた発明である。
パルスの周期を一定にし、その上でＰＷＭパルスのデユ
ーティ−変化率を制御することでパルスモータを連続回
転させながら速度制御するようにしたものであるから、
ＰＷＭパルスの周期を変化させることなくパルスモータ
の回転速度を変化すせ得、従って、パルスモータの回転
が極めて円滑な連続回転となる優れた発明である。
第１図はＰＷＭパルスを用いてパルスモータを駆動させ
る一般的な方法の場合のＰＷＭパルス（ａ）と励磁巻線
の励磁電流（ｂ）の波形図、第２図及び第３図は本発明
に係るパルスモータの駆動方法の夫々異る実施例におけ
る場合のＰＷＭパルス（ａ）と励磁巻線の励磁電流（ｂ
）の波形図、第４図ば４相パルスモータの概略図、第５
図（ん乃至（至）は同上の４相パルスモータの各相に引
下されるＰＷＭパルスの波形図である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
る一般的な方法の場合のＰＷＭパルス（ａ）と励磁巻線
の励磁電流（ｂ）の波形図、第２図及び第３図は本発明
に係るパルスモータの駆動方法の夫々異る実施例におけ
る場合のＰＷＭパルス（ａ）と励磁巻線の励磁電流（ｂ
）の波形図、第４図ば４相パルスモータの概略図、第５
図（ん乃至（至）は同上の４相パルスモータの各相に引
下されるＰＷＭパルスの波形図である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １、 ｐｗＭパルスをパルスモータに入力して励磁巻
線に得られる正弦波状の励磁電流によりパルスモータを
連続回転させるものにおいて、上記ＰＷＭパルスの周期
を一定とし、その上で該ＰＷＭパルスのパルスデューテ
ィーヲ変化すせることにより上記励磁巻線の励磁電流の
周期を変化させ、以ってパルスモータの回転速度を変化
させるようにした事を特徴とするパルスモータの駆動方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11490781A JPS5815497A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | パルスモ−タの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11490781A JPS5815497A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | パルスモ−タの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815497A true JPS5815497A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14649608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11490781A Pending JPS5815497A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | パルスモ−タの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815497A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148367A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Horikawa Jiro | 滑り止め形成方法 |
| JPH02501630A (ja) * | 1987-08-18 | 1990-06-07 | エイ．アフルストロム コーポレーション | 摩擦面を有する包装用薄片等の摩擦面 |
| EP0420427A2 (en) * | 1989-09-26 | 1991-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
| CN109510549A (zh) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | 株式会社东芝 | 马达驱动控制装置和马达驱动控制方法 |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP11490781A patent/JPS5815497A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501630A (ja) * | 1987-08-18 | 1990-06-07 | エイ．アフルストロム コーポレーション | 摩擦面を有する包装用薄片等の摩擦面 |
| JPH07865U (ja) * | 1987-08-18 | 1995-01-06 | エイ．アフルストロム コーポレーション | 摩擦面を有する包装用薄片 |
| JPH01148367A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Horikawa Jiro | 滑り止め形成方法 |
| EP0420427A2 (en) * | 1989-09-26 | 1991-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
| CN109510549A (zh) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | 株式会社东芝 | 马达驱动控制装置和马达驱动控制方法 |
| CN109510549B (zh) * | 2017-09-14 | 2022-05-27 | 株式会社东芝 | 马达驱动控制装置和马达驱动控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4769581A (en) | Circuit for controlling a brushless electric motor | |
| JPS5815497A (ja) | パルスモ−タの駆動方法 | |
| JP3796177B2 (ja) | モータのｐｗｍ駆動回路 | |
| JP3374577B2 (ja) | ステッピングモータ駆動制御回路 | |
| JPS62163591A (ja) | ブラシレス電動機の制御装置 | |
| JPS6056078B2 (ja) | ステップモ−タの起動方法 | |
| JP3223216B2 (ja) | ステッピングモータの駆動方式 | |
| JPS63302766A (ja) | インバ−タ制御装置 | |
| JPH033476B2 (ja) | ||
| JPS6327956B2 (ja) | ||
| JP2852083B2 (ja) | インバータのｐｗｍ制御法及びｐｗｍインバータ | |
| JPS6328277A (ja) | Ｐｗｍ信号発生回路 | |
| JPS645374A (en) | Driving method for ultrasonic motor | |
| JPH0318438B2 (ja) | ||
| JPS5930639Y2 (ja) | パルスモ−タ駆動回路 | |
| JPH0317596Y2 (ja) | ||
| JPH0757114B2 (ja) | ブラシレス直流モ−タの駆動装置 | |
| JP2543541B2 (ja) | Ｐｗｍインバ―タの駆動装置 | |
| JPS58107094A (ja) | パルスモ−タ制御装置 | |
| JP3148601B2 (ja) | ステッピングモータの駆動回路 | |
| SU798747A1 (ru) | Устройство дл стабилизации скоростиэлЕКТРОпРиВОдА | |
| JPH0496794A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2001197768A5 (ja) | ||
| JPH0197200A (ja) | ステッピングモータのサーボ回路 | |
| SU478248A1 (ru) | Способ контрол скорости вращени механизмов |