JPS5815476A - モ−タの速度制御システム - Google Patents

モ−タの速度制御システム

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JPS5815476A
JPS5815476A JP56112562A JP11256281A JPS5815476A JP S5815476 A JPS5815476 A JP S5815476A JP 56112562 A JP56112562 A JP 56112562A JP 11256281 A JP11256281 A JP 11256281A JP S5815476 A JPS5815476 A JP S5815476A
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則幸 吉田
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/22Controlling the speed digitally using a reference oscillator, a speed proportional pulse rate feedback and a digital comparator
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/16Controlling the angular speed of one shaft
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
    • Y10S388/912Pulse or frequency counter
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はモータの速度制御システムに関し、はやい応答
及び高精度の制御特性を有する速度制御システムに関す
るものである。
従来技術 モータの回転速度を制御するために、そのモータの実際
の速度を検出するとともに、この実際の速度と予め定め
られたモータの指令速度とを比較し、その実際の速度と
指令速度との差が零となるように電力を供給することに
よりモータの速度を制御するシステムが提供されている
このようなモータの速度制御システムによればモータの
実際の回転速度を帰還することによってモータの負荷変
動が生じてもこれに対応した電力を供給し、モータの速
度を所望の指令速度で安定に制御できる特徴があるが、
未だ種々の不都合が内在されているのである。
すなわち、F記のモータの速度制御システムがアナログ
回路にて構成される場合においては、モータの負荷トル
ク、モータ速度の検11]5器、回路定数等のバラツギ
によって制御システム毎に制御値が異なるものとなるた
め、制御システム毎に適当な調整が為される必要がある
とともに、温度、湿度等の環境条件や回路素子の経年変
化に起因して制御されるモータの速度が変動を受けるの
である。
また、モータの速度制御システムがデジタル回路にて構
成される場合においては、」−記のような不都合が解消
される反面、モータの回転速度検出器の分解能に基づく
回転速度検出時間(サンプリング時間)やデジタル信号
処理時間に限度がある。
このため、これ等の時間を含む最短の制御サイクルによ
っても可聴周波数具」二での制御が困難であり、アナロ
グ回路にて構成される制御システムに比較して制御応答
特性が劣るのである。
目    的 本発明は以」二の事情を背景として為されたものであわ
、その目的とするところは、制御システム毎に調整作業
を要することがなく均一な制御特性を備え、且つ環境条
件や経時変化の影響を受けることなく、シかも応答特性
の良いモータの速度制御システムを提供することにある
解決手段 斯る目的を達成するため、本発明のモータの速度制御シ
ステムは、半導体制御素子を介してモータへの電力供給
量を制御し、そのモータの速度制御を行なうシステムに
おいて、 (1)予め定められた周期毎に前記モータの実際速度を
検出してデジタル検出信号を発生するだめの検出部と、
前記モータの指令速度に対応するデジタル指令信号及び
前記デジタル検出信号に基づいてデジタル制御信号を演
算する演算部と、そのデジタル制御信号を記憶保持し前
記予め定められた周期毎に保持内容を更新する信号保持
部とを有するデジタル制御装置と、 (2)前記信号保持部に保持されたデジタル制御値5− 号をそれに対応するアナログ制御信号に変換する変換装
置と、 (3)前記モータの実際速度を常時検出してアナログ検
出信号を発生するだめの検出部を有し、前記アナログ制
御信号及びアナログ検出信号に基づいて前記半導体制御
素子の導通を制御するアナログ制御装置と、 を含んで構成される。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図において、2は直流にて駆動されるミシンモータ
であシ、このミシンモータ2の出力軸ニ作動的に連結さ
れたパルヌ発生器である回転センサ4からミシンモータ
2の実際の回転速度に比例した周波数のパルヌ信号SP
がカウンタ6と周波数/電圧変換器8に供給される。そ
の回転センサ4においては、通常、ミシンモータ2とと
もに回転する円板に設けられた複数のスリットまたは歯
を、ホトカプラまたは電磁ピックアップが検知す6一 ることによってパルス信号SPが出力される。
カウンタ6ば、タイミンク制御回路10からの予め定め
られた周期のタイミング指令信号SSに基づいて所定時
間内に供給されたパルス信号SPを計数する計数手段で
あって、その計数内容を表わすコード信号であるデジタ
ル検出信号SDを比較器12に供給する。すなわち、タ
イミンク指令信号SSはパルス信号SPの一定のサンプ
リンタ周期(’IJ10m秒)及びサンプリンク時間(
約2m秒)をカウンタ6に指令するものであり、デジタ
ル検出信号SDは所定のサンプリング時間内に供給され
たパルス数、換言すればミシンモータ2の実際の回転速
度を表わす。したがって、回転センサ4及びカウンタ6
は予め定められた周期毎にミシンモータ2の実際速度を
検知してデジタル検出信号SDを出力する検出部を形成
している。
指令信号設定器14にはミシンモータ2の指令速度を表
わすデジタル指令信号SCが予め複数種類記憶されてお
り、作業者による速度選択スイッチ16の操作に基づい
て、選択された所望の指令速度を表わすコード信号であ
るデジタル指令信号SCを比較器12に供給する。
比較器12は、タイミング指令信号88に従って前記サ
ンプリンク時間の経過後にデジタル検出信号SDとデジ
タル指令信りSCとを比較し、これ等の信号SD及びS
Cがそれぞれ示す速度の差を表わす差信号SAを演算器
18に供給する。
演算器18は、同様にタイミング指令信号SSに従って
、差信号SA、に予め定められた一定の定数Kを乗算す
るとともに、前回のサンプリング周期(制御ザイクル)
にて演算され且つ記憶された制御量Rnにそれを加算し
て新たな制御量R+++1を算出し、この新たな制御量
R+++Iを記憶すると同時にこの制御量Rn+1を表
わすデジタル制御信号SBをラッチ20に供給する。す
なわち、比較器12及び演算器18は、ミシンモータ2
の指令速度に対応するデジタル指令信号SCと実際のミ
シンモータ2の速度に対応するデジタル検出信号SDと
に基づいて次の(1)式の演算を実行し、デジタル制御
信号S Bを算出する演算部を形成している。
Rn  +1 =  (Pa −Pd )  K  +
  Rn          (])ここで、PCはデ
ジタル指令信号SCが表わすミシンモータ2の指令速度
(目標値) 、P、tはデジタル検出信号SDが表わす
ミシンモータ2の実際の速度、(PC−Pd)は前記差
信号SAが表わす速度差である。そして、前記演算部に
おける一上記(1)式の演算は前記サンプリング周期内
の残りの時間(約8m秒)以内に処理されるようになっ
ている。
ラッチ20は、タイミング指令信号SSに基づいて、前
記演算部にて算出されたデンタル制御信号SBを次の1
つのサンプリング周期の間保持するとともに、保持して
いる間その保持内容である信号8 、BをD/、A変換
器26に供給する。すなわち、ラッチ20はデジタル制
御信号SBを記憶保持し、予め定められたサンプリング
周期毎にその保持内容を更新する信号保持部を形成して
いる。
尚、タイミング制御回路10は、スタートストップスイ
ッチ22が作業者によってスタート操作されたとき、ラ
ッチ20においてデジタル制御信号−9= 8Bの保持及び出力動作をさせるタイミンク指令信号S
Sが出力されるように構成されている。
以」二のカウンタ6、指令信号設定器14、比較器12
、演算器18、ラッチ20及びタイミンク制御回路10
は、デジタル信号を処理するデジタル演算装置24を形
成しており、所謂マイクロコンピュータによっても部分
的または全体的に構成され得るものである。そして、そ
のデンタル演算装置24及び回転センサ4が本実施例の
デジタル制御装置である。
D/A変換器26は、デジタル信号をアナログ信号に変
換する変換装置であり、デジタル制御信号SBが表わす
制御量に反比例した電圧値を有するアナログ制御信号S
Vを鋸歯波発生回路28に供給する。
一方、基本周波数信号発生器30は、可聴周波数以上の
周波数の基本周波数信号8T(本実施例では約20KH
,)を信号発生器である鋸歯波発生回路28に供給する
鋸歯波発生回路28は、アナロク制御信号SV10− で決定される傾斜と基本周波数信号BTで決定される周
期とを備えた鋸歯状波信号8Nを作成し、この信号SN
を比較器32に供給する。
前記周波数/電圧変換器8は、パルス信号SPをミシン
モータ2の実際の回転速度を表わす電圧信号であるアナ
ログ検出信号SEに変換し、この信号SEを比較器32
に供給する。すなわち、周波数/電圧変換器8はミシン
モータ2の実際の速度を常時検出する検出部を形成して
いる。
比V器32は、鋸歯状波信号SNとアナログ検出信号S
Bとを比較し、鋸歯状波信号8Nがアナログ検出信号S
Eを上回っている間パルスが形成されるドライバ駆動信
号SRをドライバ34に供給する。このドライバ34は
半導体制御素子であるパワートランジスタによって構成
されており、ドライバ駆動信号SRのパルスが立上って
いる間導通させられ、その信号S’Rが立−にっている
時間比率(デユーティファクタ)で電力が供給されるよ
うにチョッピングされた電力信号SWをミシンモータ2
に供給する。換言すれば、このドライバ34を介してミ
シンモータ2への供給される電力が制御されるようにな
っている。
したがって、以」−の周波数/電圧変換器8、基本周波
数信号発生器30、鋸歯波発生回路28及び比較器32
がアナログ制御信号SV及びアナロク検1」11信号S
Eに基づいてドライバ34の導通を制御するアナログ制
御装置36を形成している。
尚、前記鋸歯波発生回路28及び比較器32はたとえば
第2図に示される回路にて構成される。
すなわち、PNP形の1−ランジスタ38.40のコ1
/クタは抵抗体42.44を介して電源Vcr−に接続
されており、そのトランジスタ88.40のベースハ共
にPNP型のトランジスタ46のエミッタ及びコレクタ
を介して接地されている。D/A変換器26の出力端子
はトランジスタ38のコレクタ及ヒトランジスク46の
ベースに接続されており、トランジヌタ40のコレクタ
は、充電コンデンサ48を介して接地されるとともに電
流制限方向が基本周波数信号発生器30の出力端子に向
う方向であるダイオード50を介してその出力端子に接
続されている。したがって、D/A変換器26から1−
ランジヌク46のベースに供給されるアナログ制御信号
Svの大きさに従ってトランジヌタ46及びトランジス
タ400ベース電流カ決定されるので、そのアナログ制
御信号SVの電圧の大きさに反比例した充電電流をもっ
て充電コンデンサ48が抵抗体44及びトランジスタ4
0を通して充電されるとともに、基本周波数信号STが
零ボルトとなる毎に充電コンデンサ48がダイオード5
0を介して放電される。この結果、第3図に示されるよ
うに、充電コンデンサ48の充電電圧は基本周波数信号
STとの関連においてアナログ制御信号SVの大きさに
反比例した傾斜を有する鋸歯波状を示し、この充電電圧
が鋸歯状波信号8Nとして比較器32に供給されるので
ある。
比較器32は出力端子が抵抗体54を介して電源Vωに
接続されたオペアンプ52を含んで構成されており、第
3図に示されるようにその斗入力端子に供給された鋸歯
状波信号SNがその一入力端子に供給されたアナログ検
出信号SEよシ大き13− い場合にドライバ34を作動させるドライバ駆動信号S
1(を出力する。
以下、本実施例の作動を説明する 図示しない電源ヌイツチが投入されるとともにヌタート
ヌトツプスイッチ22が操作されると、ミシンモータ2
へ供給される電力供給量が、差信号SAが表わす速度差
を零とするように制御されミシンモータ2がデジタル指
令信号SCが表わす選択された所望の速度で駆動される
。すなわち、スタートストップスイッチ22が操作され
た直後の状態においては、デジタル指令信号SCが表わ
す指令速度PC+は、デジタル検出信号SDが表わす実
際のミシンモータ2の回転速度Pdよりも大幅に大きい
ので、大きな制御量IRM+1 を表わすデジタル制御
信号SBがD/A変換器26にザンプリング周期毎に供
給される。このため、D/A変換器26はその入力信号
SBが表わす量に反比例した小さい電圧のアナログ制御
信号SVを鋸歯波発生回路28に供給するので、第3図
の2点鎖線にて示されるように、傾斜の大きい鋸歯状波
信号S14− Nが比較器32に供給される。
同時に、比較器32には実際のミシンモータ2の速度を
表わす小さい電圧のアナログ検出信号SE(第3図の点
線)が供給されているので、鋸歯状波信号SNがアナロ
グ検出信号SEを一1回る状態の割合が大きくなり、パ
ルス幅の大きなドライバ駆動信号5Tt(第3図の2点
鎖線)が比較器32からドライバ34に供給される。こ
の結果、ドライバ34からミシンモータ2に大きなデユ
ーティファクタの電力信号SWが供給され、ミシンモ、
−夕2の回転速度が急速に」二列する。
ミシンモータ2の回転速度が上刃すると、差信号8Aが
表わす速度差が小さくなって鋸歯状波信号SNの傾斜が
緩やかとなるとともに、アナログ検出信号SEが表わす
電圧が大きくなるので、鋸歯状波信号8Nがアナログ検
出信号SEを一1=回る割合が次第に小さくなり、ミシ
ンモータ2に供給される電力信号SWのデユーティファ
クタが小さくなる。この結果、差信号SAが表わす速度
差が零となる状態において、ミシンモータ2の速度がデ
ジタル指令信号scが表わす所望の速度に安定する。第
3図の実線に示す鋸歯状波信号sN、アナログ検出信号
SE及びドライバ駆動信号sRはこの状態を示す。
ところで、モータの速度制御システムを構成する機器、
特にアナログ信号を処理する機器は、デジタル信号を処
理する機器と異り、性質−hその特性のばらつき及び経
時変化が避けられない。このため、従来そのような機器
で構成される速度制御システムにおいては、制御される
モータの回転速度を揃えるために、組立後においてモー
タの速度指令電圧やモータ速度検出電圧を調整する煩雑
な作業が必要とされるのみならず、経時的にモータの回
転速度が変化して制御される速度の精度が低下してしま
う不都合が内在されていたのである。
しかしながら、上述のように構成された本実施例の速度
制御システムによれば、速度制御の基準となるミシンモ
ータ2の実際の速度の検出及び指令速度と実際の速度と
の速度差の演算がデジタル信号によって処理されるので
、そのような不都合が全く解消されている。
すなわち、たとえば、機器のばらつきまたけ経時変化に
よって周波数/電圧変換器8から出力されるアナログ検
出信号SEが第3図の点線に示すように小さく変化した
ために、ドライバ駆動信号Sl’(が第3図の点線に示
すようにパルス幅が大きくなる方向に変化してミシンモ
ータ2の回転が上昇したとする。このようなミシンモー
タ20回転はパルス信号SPによって検知されるととも
に、デジタル検出信号SDが表わす実際の回転速度Pd
がデジタル指令信号SCが表わす指令速度Paを上回っ
て差信号SAが表わ・す速度差(Pa −Pa )がマ
イナス値となる。このため、小さな値のデジタル制御信
号SBが演算器18からラッチ20を介してD/A変換
器′26に供給されるので、鋸歯波発生回路28から比
較器32に供給される鋸歯状波信号SNは第3図の点線
に示されるように傾斜の小さいものとなり、ドライバ駆
動信号SRは第3図の実線に示されるものに補正される
。したがって、ミシンモータ2は、周波数/電圧変換器
=17− 8の特1生のばらつきや経時変化に起因してアナログ検
出信号8Eが変化させられたにも拘らず、デジタル指令
値Fj’ S Cが表わす所望の選択速度で回転するよ
うに制御されるとともに、差信号SAが表わす速度差が
零となるこの状態で安定する。
反対に、周波数/電圧変換器8から出力されるアナログ
検出信号SEが機器のばらつきまたは経時変化によって
大きく変化した場合には、差信号SAが表わす速度差が
零となるように鋸歯状波信号SNの傾斜が大きくされて
、ドライバ駆動信号SRが第3図の実線に示されるよう
に補正され、ミシンモータ2の回転がデジタル指令信号
SCが表わす回転速度に制御される。尚、周波数/電圧
変換器8のみならず、D/A変換器26、鋸歯波発生回
路28.比較器32等のアナログ信号を処理する機器の
ばらつきや経時変化が生じても、同様に、鋸歯状波信号
8Nの傾斜が変化させられ、差信号1’lAが表わす速
度差が零となる電力信号SWがミシンモータ2に供給さ
れるように補正される。
18− 次に、ミシンモータ2の回転中に急激な負荷変動が発生
した場合には、デジタル指令信号Soが表わす指令速度
に回転を回復させかつ維持するために、その負荷変動に
対応した電力信号SWが直ちにミシンモータ2に供給さ
れることが望まれる。
従来のデジタル回路にて構成される速度制御システムに
おいては、モータの回転速度検出時間(サンプリング時
間)やデジタル信号処理時間に限度があるため、モータ
の負荷変動の発生からその負荷変動に対応した電力が供
給されるまでの制御応答特性が必ずしも充分ではなかっ
た。たとえば、サンプリング時間が2m秒、デジタル信
号処理時間が8m秒である場合には、サンプリング周期
、すなわちひとつの制御サイクルの長さが10m秒とな
り、負荷変動が生じてからその負荷変動に対応した電力
信号がモータに供給される1でに、少なくとも10m秒
経過してしまうおそれがある。
これに対し、本実施例においては、ミシンモータ2に急
激な負荷変動が発生し、その回転速度の変化が回転セン
サ4によって検知されると、回転センサ4から出力され
るパルス信号SPが周波数/電圧変換器8によってアナ
ログ検出信号SEに直ちに変換される。このため、比較
器32において負荷変動による速度変化を表わすアナロ
グ検出信号S 、Eと鋸歯状波信号SNとが比較されて
負荷変動に対応したドライバ駆動信号SRが直ちにドラ
イバ34に供給され、ミシンモータ2の速度が回復させ
られる。たとえば、ミシンモータ2に急激な大きな負荷
が加えられるとその回転速度が低下し、アナログ検出信
号SEが第3図の点線に示されるように小さくなると、
比較器32から出力されるドライバ駆動信号f’+Rが
第3図の点線に示されるようにパルス幅が大きくなる。
したがってミシンモータ2に供給される電力が直ちに大
きくされ、ミシンモータ2の回転速度がきわめて短時間
に回復させられるのである。すなわち、ミシンモータ2
の負荷変動に対して、カウンタ6のサンプリング周期に
関係なく、きわめてはやい応答特性が得られるのである
このように、本実施例によれば、速度制御の基準となる
ミシンモータ2の実際の速度の検出、及び指令速度と実
際速度との速度差の演算がデジタル装置を構成する回転
センサ4及びデジタル制御装置24において処理されて
いるので、組立後の制御システム毎の調整作業や経時的
にミシンモータ2の回転速度が変化して制御される速度
の精度が低下してしまうことが全く解消されるとともに
ミシンモータ2の回転速度検出時間及びデジタル信号処
理時間に関係なく、アナログ制御装置36によってミシ
ンモータ2の負荷に対応した電力信号SWが即時供給さ
れるので、きわめて優れた制御応答特性が得られるので
ある。
以上、本発明の一実施例を示す図面に基づいて説明した
が、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例は、直流のミシンモータ2の速
度制御について説明されているが、その他の用途のモー
タの速度制御にも当然に適用されるものであり、そのモ
ータの型式は、パワートランジスタを介して連続的に制
御された電力で駆動21− される直流モータでもよいし、ザイリスタ及びトライア
ック等の半導体制御素子を介して制御された電力で駆動
される直流または交流の七−夕であってもよいのである
また、前述の実施例において、アナログ検出信号SEを
発生するだめの検出部はパルス信号SPを変換する周波
数/電圧変換器8で構成されているが、ミシンモータ2
の出力軸に作動的に連結され、その出力軸の回転速度に
対応した電圧を出力するタコゼネレータであってもよい
のである。
尚、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であわ、
本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更が
加えられ得るものである。
効果 以上詳記したように、本発明のモータの速度制御システ
ムによれば、速度制御の基準となるモータの実際の速度
の検出、及び指令速度と実際の速度との速度差等の演算
がデジタル制御装置において処理されるので、組立後の
システム毎の調整作業や経時的にモータの回転速度が変
化してしまうことが22− 仝ぐ解消されるのである。同時に、そのデジタル制御装
置におけるモータの回転速度検出時間及びデジタル信号
処理時間に関係なくアナログ制御装置によってモータの
負荷に対応した電力が即時そのモータに供給されるので
、きわめて優れた制御応答特性が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック線図で
ある。第2図は第1図の要部を示す回路図である。第3
図は第1図の作動を説明するために各部の信号波形を示
す図である。 2:ミシンモータ(モータ) 8:周波数/電圧変換器(検出部) 20:ラッチ(信号保持部) 26:T)/A変換器(変換装置) 28:鋸歯波発生回路(信号発生器) 32:比較器 34:ドライバ(半導体制御素子) 36:アナログ制御装置 SP:パルス信号  SD:デシタル検出信号SA:差
信号    SC:デジタル指令信号SN:鋸歯状波信
号 SE:アナログ検出信号SB:デジタル制御信号 出顆人  ブラサー工業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体制御素子を介してモータへの電力供給量を
    制御し、そのモータの速度制御を行なうシステムにおい
    て、 予め定められた周期毎に前記モータの実際速度を検出し
    てデジタル検出信号を発生するだめの検出部と、前記モ
    ータの指令速度に対応するデジタル指令信号及び前記デ
    ジタル検出信号に基づいてデジタル制御信号を演算する
    演算部と、そのデジタル制御信号を記憶保持し前記予め
    定められた周期毎に保持内容を更新する信号保持部とを
    有するデジタル制御装置と、 前記信号保持部に保持されたデジタル制御信号をそれに
    対応するアナログ制御信号に変換する変換装置と、 前記モータの実際速度を常時検出してアナログ検出信号
    を発生するための検出部を有し、前記アナログ制御信号
    及びアナログ検出信号に基づいて前記半導体制御素子の
    導通を制御するアナログ制御装置とを含むモータの速度
    制御システム。
  2. (2)前記演算部は、前記デジタル指令信号及びデジタ
    ル検出信号の差信号と前回演算された前記デジタル制御
    信号とに基づいて新たなデジタル制御信号を演算する特
    許請求の範囲第1項記載のモータの速度制御システム。
  3. (3)前記デジタル制御装置中の検出部は、前記モータ
    の実際速度に比例した周波数のパルス信号を発生するた
    めにモータに連結されたパルヌ発生器と、前記予め定め
    られた周期毎に一定時間前記パルス信号を計数して前記
    デジタル検出信号を発生する計数手段とを含む特許請求
    の範囲第1項記載のモータの速度制御システム。
  4. (4)前記アナログ制御装置は、前記予め定められた周
    期より充分に短い周期で鋸歯状波信号を発生する信号発
    生器と、その鋸歯状波信号と前記アナログ検出信号とを
    比較して前記半導体制御素子の導通及び遮断を制御する
    ための比較器とを含み、前記鋸歯状波信号の傾斜部の傾
    きが前記アナログ制御信号に従って制御されるように前
    記信号発生器が構成されている特許請求の範囲第1項記
    載のモータの速度制御システム。
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