JP3431334B2 - 電動機制御システム - Google Patents

電動機制御システム

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JP3431334B2 JP05261995A JP5261995A JP3431334B2 JP 3431334 B2 JP3431334 B2 JP 3431334B2 JP 05261995 A JP05261995 A JP 05261995A JP 5261995 A JP5261995 A JP 5261995A JP 3431334 B2 JP3431334 B2 JP 3431334B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙を製造する抄紙機又
はフィルム製造設備等のように複数台の電動機を使用し
て製品を製造する連続加工処理ライン設備の電動機制御
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】紙を製造する抄紙機又はフィルム製造設
備等のように複数台の電動機を使用して製品を製造する
連続加工処理ライン設備においては、アナログ方式のセ
クショナル駆動設備が採用されている。
【0003】かかるセクショナル駆動システムにおい
て、一部セクションの電動機制御装置の更新、又は電動
機の増設を行う場合、既設の電動機制御装置の速度基準
信号はアナログ信号であり、且つ速度設定の分解能及び
速度制御精度を高めるため、速度基準信号の電圧レベル
を50〜100Vのアナログ信号としている。
【0004】ところで、最近の電動機制御装置は、マイ
クロコンピュータを採用したディジタル制御方式で速度
基準もディジタル信号にて処理を行うことにより制御精
度を高めているが、このようなディジタル方式の電動機
制御装置をアナログ方式のセクショナル駆動システムの
一部に追加するためには、既設のアナログ速度基準信号
をアナログ/ディジタル変換器でディジタル信号に変換
する必要がある。また、変換器の入力電圧レベルに合す
必要があるため、電圧変換器を使用して電圧レベルを下
げて使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにセクショナ
ル駆動方式の連続加工処理ライン設備において、各セク
ションの電動機間の速度差が常に一定に制御されていな
いと、紙又はフィルム等の材質にタルミ又はバリが発生
して切れる要因となるため、各セクションの電動機制御
装置の制御精度として高精度が要求される。
【0006】従って、アナログ方式のセクショナル駆動
システムでは、電動機制御装置の速度基準信号の電圧レ
ベルを上げる(50〜100V)ことにより、制御回路
の温度変化に対するエラーによる制御精度の低下を防止
し、速度制御の精度を高めている。
【0007】しかし、上述したようにアナログ方式のセ
クショナル駆動システムの一部に最近のディジタル方式
の電動機制御装置を追加しようとした場合、既設のアナ
ログ速度基準信号に対し、電圧変換器で電圧レベルを下
げ、アナログ/ディジタル変換器でディジタル信号に変
換する回路が必要となり、この回路の温度変化に対する
エラーによりディジタル方式の電動機制御装置の制御精
度を低下させることになる。このため、既設のアナログ
方式の電動機制御装置にて駆動されているセクションと
の間で製品の弛みや張りが生じるという問題がある。
【0008】本発明は、上記のような問題を解消するた
め、温度変化に対するエラーを無視することにより、本
来のディジタル方式の電動機制御装置による高精度制御
を十分に生かすことができる電動機制御システムを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段により電動機制御システム
を構成する。請求項1に対応する発明は、複数台の電動
機を駆動して製品を連続加工処理ライン設備の電動機制
御システムにおいて、アナログ速度基準信号を発生する
速度基準電源と、この速度基準電源より発生するアナロ
グ速度基準信号と電動機の速度検出信号とを比較して電
動機速度が一定になるように制御する速度制御装置とを
備えた既設のアナログ方式の電動機制御装置と、このア
ナログ方式の電動機制御装置に増設又は更新により設け
られ、前記アナログ方式の電動機制御装置における前記
速度基準電源より発生するアナログ速度基準信号が入力
されこのアナログ速度基準信号をディジタル速度基準信
号に変換するアナログ/ディジタル変換器と、このアナ
ログ/ディジタル変換器によりディジタル変換されたデ
ィジタル速度基準信号と電動機の速度検出信号とを比較
して電動機が一定になるように制御する速度制御装置と
を備えたディジタル方式の電動機制御装置とからなり、
前記ディジタル方式の電動機制御装置は、前記アナログ
方式の電動機制御装置における前記速度基準電源より出
力されるアナログ速度基準信号を受けて前記アナログ/
ディジタル変換器により変換されるディジタル速度基準
信号のディジタル値が所定時間一定になっていることが
判定されると前記速度制御装置に入力されるディジタル
速度基準信号をその時のディジタル値に保持する保持手
段を有する。
【0010】請求項2に対応する発明は、複数台の電動
機を駆動して製品を連続加工処理ライン設備の電動機制
御システムにおいて、アナログ速度基準信号を発生する
速度基準電源と、この速度基準電源より発生するアナロ
グ速度基準信号と電動機の速度検出信号とを比較して電
動機速度が一定になるように制御する速度制御装置とを
備えた既設のアナログ方式の電動機制御装置と、このア
ナログ方式の電動機制御装置に増設又は更新により設け
られ、前記アナログ方式の電動機制御装置における前記
速度基準電源より発生するアナログ速度基準信号が入力
されこのアナログ速度基準信号をディジタル速度基準信
号に変換するアナログ/ディジタル変換器と、このアナ
ログ/ディジタル変換器によりディジタル変換されたデ
ィジタル速度基準信号と電動機の速度検出信号とを比較
して電動機が一定になるように制御する速度制御装置と
を備えたディジタル方式の電動機制御装置とからなり、
前記ディジタル方式の電動機制御装置は、前記アナログ
方式の電動機制御装置における前記速度基準電源より出
力されるアナログ速度基準信号を受けて前記アナログ/
ディジタル変換器により変換されるディジタル速度基準
信号のディジタル値が所定時間一定になっていることが
判定されると前記速度制御装置に入力されるディジタル
速度基準信号をその時のディジタル値に保持する保持手
段と、前記ディジタル速度基準信号の変化量を監視し該
変化量が予め設定された変化量よりも大きく変化すると
前記保持手段により保持されているディジタル速度基準
信号のディジタル値をその変化したディジタル量に比例
した値に可変する可変手段とを有する。
【0011】
【作用】請求項1に対応する発明の電動機制御システム
にあっては、ディジタル方式の電動機制御装置におい
て、ディジタル速度基準信号のディジタル値が所定時間
一定になっていることが判定されると速度制御装置に入
力されるディジタル速度基準信号をその時のディジタル
値に保持することにより、アナログ/ディジタル変換器
の温度変化によるエラーが影響されないので、ディジタ
ル方式の電動機制御装置の高精度制御能力を十分に生か
すことができる。
【0012】請求項2に対応する発明の電動機制御シス
テムにあっては、上記と同様の作用効果に加えてディジ
タル速度基準信号の変化量が予め設定された変化量より
も大きく変化した場合にはアナログ速度基準信号自体が
変更されたものとして保持手段に保持されているディジ
タル速度基準信号のディジタル値をその変化したディジ
タル量に比例した値に可変することにより、電動機速度
を変更することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明による一実施例を図面を参照して
説明する。図1は連続加工処理ライン設備において、既
設のアナログ方式の電動機制御装置に新しくディジタル
速度基準発生装置とディジタル速度基準比較装置を付け
加えたディジタル方式の電動機制御装置を増設した場合
の回路図である。
【0014】図1において、1は速度基準電源、2はこ
の速度基準電源1の出力電圧を調整するライン速度調整
抵抗器、3はこのライン速度調整抵抗器で調整されたラ
イン速度基準信号の出力母線である。
【0015】また、6a,6bは出力母線3のライン速
度基準信号を比率調整抵抗器4a,4bにより比率を調
整したアナログ速度基準信号が入力されるアナログ方式
の速度制御装置で、この速度制御装置6a,6bは電動
機8a,8bに直結された速度検出器9a,9bにより
検出された速度信号とアナログ速度基準信号とを比較し
て電動機速度を一定速度に制御するものである。7a,
7bは速度制御装置6a,6bより制御信号が入力され
る電力変換装置で、この電力変換装置7a,7bは電動
機8a,8bに電力を供給して駆動するものである。
【0016】以上は既設のアナログ方式のセクショナル
駆動設備の構成である。次に、既設のアナログ方式のセ
クショナル駆動設備に新しくディジタル方式の電動機制
御装置を増設する場合の構成について述べる。
【0017】図1において、11は上記出力母線3より
比率調整抵抗器4を介してアナログ速度基準信号が入力
される電圧変換器で、この電圧変換器11は電圧レベル
の高い、例えば100Vのアナログ速度基準信号をディ
ジタル処理系で必要な電圧レベル、例えば10Vの信号
に変換するものである。
【0018】また、12はこの電圧変換器11により変
換された電圧レベルの低いアナログ速度基準信号をディ
ジタル速度基準信号に変換するアナログ/ディジタル変
換器、14はアナログ/ディジタル変換器12より出力
されるディジタル速度基準信号16が接点13を介して
加えられるディジタル速度基準発生装置、15はディジ
タル速度基準信号16が入力され、この速度基準信号1
6のディジタル値が所定時間一定になると接点13を開
放すると共に、ディジタル速度基準発生装置14をその
時の速度基準信号16のディジタル値に保持するディジ
タル速度基準比較装置である。
【0019】さらに、10はディジタル速度基準発生装
置14より発生するディジタル速度基準信号が入力され
るディジタル方式の速度制御装置で、この速度制御装置
10は電動機8に直結された速度検出器9により検出さ
れた速度信号とディジタル速度基準信号とを比較して電
動機速度を一定速度に制御するものである。7は速度制
御装置10より制御信号が入力される電力変換装置で、
この電力変換装置7は電動機8に電力を供給して駆動す
るものである。
【0020】次に上記のように構成された電動機制御シ
ステムの作用について述べる。連続加工処理ライン設備
のライン速度基準信号は速度基準電源1より発生する一
定電圧をライン速度調整抵抗器2にて調整され、出力母
線3に例えばMAX100Vのライン速度基準信号を出
力している。
【0021】このライン速度基準信号は各セクションの
比率調整抵抗器4a,4bにて調整され、各セクション
のアナログ方式の速度制御装置6a,6bのアナログ速
度基準信号5a,5bとなる。
【0022】このアナログ速度基準信号5a,5bは、
アナログ方式の速度制御装置6a,6bにより電動機8
a,8bと直結された速度検出器9a,9bの速度信号
と比較され、電動機速度が一定になるように速度制御さ
れる。
【0023】一方、速度基準信号の電圧レベルを高くし
た既設のセクショナル駆動設備に新しく増設したディジ
タル方式の電動機制御装置に対しては、既設のセクショ
ナル駆動設備の場合と同様にアナログ速度基準信号を比
率調整抵抗器4にて調整されたアナログ速度基準信号5
を電圧変換器11にてアナログ/ディジタル変換器12
のアナログ入力電圧レベルに合うように1/10のレベ
ルに変換される。
【0024】この電圧変換器11にて電圧変換されたア
ナログ速度基準信号5は、アナログ/ディジタル変換器
12によりディジタル速度基準信号16に変換され、デ
ィジタル方式の速度制御装置10に接点13を介して入
力される。この場合、ディジタル速度基準信号16をデ
ィジタル方式の速度制御装置10に入力すると、電圧変
換器11及びアナログ/ディジタル変換器12の温度変
化によるエラーがそのまま入力されるため、ディジタル
方式の速度制御装置10の制御精度の低下につながる。
【0025】そこで、本実施例では、ディジタル速度基
準信号16をディジタル速度基準比較装置15に入力
し、図2に示すようにT秒間ディジタル速度基準信号1
6のディジタル値が一定になると、速度調整が完了した
と判断して接点13を開放し、ディジタル速度基準発生
装置14に入力していたディジタル速度基準信号16を
その時のディジタル値に保持することにより、温度変化
によるエラーが影響されずにすみ、ディジタル方式の速
度制御装置10の高精度能力を十分生かすことができ
る。
【0026】また、ディジタル速度基準比較装置15で
は、常にディジタル速度基準信号16の変化量を監視し
ており、図3に示すようにΔT秒間のディジタル値の変
化量が温度変化による微小変化Q´の場合は無視し、ラ
イン速度調整抵抗器2又は比率調整抵抗器4の調整によ
る変化量が大きい変化Qの場合は、その変化したディジ
タル量に比例した値をディジタル速度基準発生装置14
にて保持されているディジタル値を可変させることによ
り、電動機8の速度を変更できる。
【0027】なお、停止にてディジタル速度基準発生装
置14内のディジタル値はゼロにリセットされ、且つ接
点13が閉となって次回の運転に備える。以上述べた実
施例では、新設のディジタル方式の電動機制御装置とし
てディジタル速度基準発生装置14及びディジタル速度
基準比較装置15を設ける構成について述べたが、これ
らの装置を外部装置、例えばプログラマブルコントロー
ラにて前述と同様の制御を行うようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、既設
設備がアナログ方式によるセクショナル駆動システムの
場合でも、一部のセクションをディジタル方式の電動機
制御装置に更新又は増設する場合でも、既設アナログ速
度基準をディジタル速度基準に変換する際の温度変化に
対するエラーによる温度制御精度の低下を防止でき、既
設のアナログ方式のセクショナル駆動設備と同等以上の
制御精度で、電動機を駆動することができる電動機制御
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電動機制御システムの一実施例を
示す系統構成図。
【図2】同実施例において、ディジタル速度基準信号の
速度調整中と調整後の変化を示す図。
【図3】同実施例において、ディジタル速度基準信号の
ΔT秒間に変化する変化量を示す図。
【符号の説明】
1……速度基準電源、2……ライン速度調整抵抗器、3
……ラインソクド基準信号の出力母線、4,4a,4b
……比率調整抵抗器、5……アナログ速度基準信号の出
力母線、6a,6b……アナログ方式の速度制御装置、
7a,7b……電力変換装置、8,8a,8b……電動
機、9,9a,9b……速度検出器、10……ディジタ
ル方式の速度制御装置、11……電圧変換器、12……
アナログ/ディジタル変換器、13……接点、14……
ディジタル速度基準発生装置、15……ディジタル速度
基準比較装置、16……ディジタル速度基準信号。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の電動機を駆動して製品を連続加
    工処理ライン設備の電動機制御システムにおいて、アナログ速度基準信号を発生する速度基準電源と、この
    速度基準電源より発生するアナログ速度基準信号と電動
    機の速度検出信号とを比較して電動機速度が一定になる
    ように制御する速度制御装置とを備えた既設の アナログ
    方式の電動機制御装置と、このアナログ方式の電動機制御装置に増設又は更新によ
    り設けられ、前記アナログ方式の電動機制御装置におけ
    る前記速度基準電源より発生するアナログ速度基準信号
    が入力されこのアナログ速度基準信号をディジタル速度
    基準信号に変換するアナログ/ディジタル変換器と、こ
    のアナログ/ディジタル変換器によりディジタル変換さ
    れたディジタル速度基準信号と電動機の速度検出信号と
    を比較して電動機が一定になるように制御する速度制御
    装置とを備えた ディジタル方式の電動機制御装置とから
    なり、 前記ディジタル方式の電動機制御装置は、前記アナログ
    方式の電動機制御装置における前記速度基準電源より出
    力されるアナログ速度基準信号を受けて前記アナログ/
    ディジタル変換器により変換されるディジタル速度基準
    信号のディジタル値が所定時間一定になっていることが
    判定されると前記速度制御装置に入力されるディジタル
    速度基準信号をその時のディジタル値に保持する保持手
    段を有することを特徴とする電動機制御システム。
  2. 【請求項2】 複数台の電動機を駆動して製品を連続加
    工処理ライン設備の電動機制御システムにおいて、アナログ速度基準信号を発生する速度基準電源と、この
    速度基準電源より発生するアナログ速度基準信号と電動
    機の速度検出信号とを比較して電動機速度が一定になる
    ように制御する速度制御装置とを備えた既設の アナログ
    方式の電動機制御装置と、このアナログ方式の電動機制御装置に増設又は更新によ
    り設けられ、前記アナログ方式の電動機制御装置におけ
    る前記速度基準電源より発生するアナログ速度基準信号
    が入力されこのアナログ速度基準信号をディジタル速度
    基準信号に変換 するアナログ/ディジタル変換器と、こ
    のアナログ/ディジタル変換器によりディジタル変換さ
    れたディジタル速度基準信号と電動機の速度検出信号と
    を比較して電動機が一定になるように制御する速度制御
    装置とを備えた ディジタル方式の電動機制御装置とから
    なり、 前記ディジタル方式の電動機制御装置は、前記アナログ
    方式の電動機制御装置における前記速度基準電源より出
    力されるアナログ速度基準信号を受けて前記アナログ/
    ディジタル変換器により変換されるディジタル速度基準
    信号のディジタル値が所定時間一定になっていることが
    判定されると前記速度制御装置に入力されるディジタル
    速度基準信号をその時のディジタル値に保持する保持手
    段と、前記ディジタル速度基準信号の変化量を監視し該
    変化量が予め設定された変化量よりも大きく変化すると
    前記保持手段により保持されているディジタル速度基準
    信号のディジタル値をその変化したディジタル量に比例
    した値に可変する可変手段とを有することを特徴とする
    電動機制御システム。
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