JPS58154030A - Dma制御方式 - Google Patents
Dma制御方式Info
- Publication number
- JPS58154030A JPS58154030A JP3504382A JP3504382A JPS58154030A JP S58154030 A JPS58154030 A JP S58154030A JP 3504382 A JP3504382 A JP 3504382A JP 3504382 A JP3504382 A JP 3504382A JP S58154030 A JPS58154030 A JP S58154030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dma
- controller
- input
- transfer
- output
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、DMA制御方式に関し、特に入出力コントロ
ーラからの指令に基きDMA転送を終了させることを可
能にしたDMA制御方式に関する。
ーラからの指令に基きDMA転送を終了させることを可
能にしたDMA制御方式に関する。
ご般に、DM、A (ダイレクトメモリアクセス)転送
は中央処理装置を介することなく入出力装置とメモリと
の間で直接的にデータの授受を行なうものであり、高速
度のデータ転送を行なうことができるという利点を有す
る。
は中央処理装置を介することなく入出力装置とメモリと
の間で直接的にデータの授受を行なうものであり、高速
度のデータ転送を行なうことができるという利点を有す
る。
第1図は、DMA転送を行なうための一般的な情報処理
システムを示す。同図において、1は例えばマイクロプ
ロセサ等の中央処理装置、2はDMAコントローラ、6
は入出力コントローラ、4は入出力装置、そして5はデ
ータ等を記憶するメるものである。
システムを示す。同図において、1は例えばマイクロプ
ロセサ等の中央処理装置、2はDMAコントローラ、6
は入出力コントローラ、4は入出力装置、そして5はデ
ータ等を記憶するメるものである。
第2図は、第1図におけるDMAコントローラ2の構成
の詳細を示す。同図において、8はデータの転送桁数を
格納する転送カウントレジスタ、9は転送先または転送
元のメモリアドレスを格納するアドレスカウントレジス
タ、そして10は中央処理装置とのインターフェンス等
の処理を行なう制御回路である。
の詳細を示す。同図において、8はデータの転送桁数を
格納する転送カウントレジスタ、9は転送先または転送
元のメモリアドレスを格納するアドレスカウントレジス
タ、そして10は中央処理装置とのインターフェンス等
の処理を行なう制御回路である。
また、第2図において、Llは中央処理装置1が転送カ
ウントレジスタ8およびアドレスカウントレジスタ9に
対してデータの読み書きを行なう場合に使用する信号線
であり、該情報はデータバス7を介して行なわれる。L
2は中央処理装置1から後述のDMA許可命令を送信し
たりあるいはDMAコントローラ2から中央処理装置1
にDMA終了割込みをかける場合等に使用される信号線
である。L!+はDMA転送を行なう場合に、アドレス
カウントレジスタ9からアドレスバスにメモリの転送先
または転送先アドレスを出力するための信号線である。
ウントレジスタ8およびアドレスカウントレジスタ9に
対してデータの読み書きを行なう場合に使用する信号線
であり、該情報はデータバス7を介して行なわれる。L
2は中央処理装置1から後述のDMA許可命令を送信し
たりあるいはDMAコントローラ2から中央処理装置1
にDMA終了割込みをかける場合等に使用される信号線
である。L!+はDMA転送を行なう場合に、アドレス
カウントレジスタ9からアドレスバスにメモリの転送先
または転送先アドレスを出力するための信号線である。
L4韓副制御路10が例えば転送11
カウントレジスタの内容を減じたり、アドレスカウント
レジスタ9の内容を増加したりする場合に使用する信号
線である。また、L5はDMAコントローラから入出力
コントローラにDMAエンド信号を送出する場合に使用
する信号線である。
レジスタ9の内容を増加したりする場合に使用する信号
線である。また、L5はDMAコントローラから入出力
コントローラにDMAエンド信号を送出する場合に使用
する信号線である。
次に、第1図および第2図を参照して一般的なりMA転
送方式につき説明する。DMA転送を開始する前にまず
1、中央処理装置1により信号線L1を介してDMAコ
ントローラ2内の転送カウントレジスタ8に転送桁数が
、アドレスカウントレジスタ9に転送先または転送元の
メモリアドレスがセットされる。次に、中央処理装置1
から信号線L2を介してDMAコントローラにスタート
命令が出される。このスタート命令に応じてDMAコン
トローラは中央処理装置1にパスリフエストラ入力して
共通バスの使用許可を求める。中央処理装置1からDM
Aコントローラ2にDMA許可命令が送られると、DM
Aコントローラ2は信号線L3を介してメモリ5に目的
アドレスを出力しながら信号線L4によって転送カウン
トレジスタ8およびアドレスカウントレジスタ9の内容
をカウントアツプまたはカウントダウンし、入出力コン
トローラ3およびデータバス7を介してメモリ5と入出
力装置4との間でデータ転送すなわりDMA転送を進め
る。この場合、入出力コントローラ6は、各転送術の入
出力ごとにDMAコントローラ2にDMA要求を送り、
このDMA要求に応じてDMAコントローラがDMA転
送を行なうが、DMAコントローラ2は、該DMA要求
を受けとった後中央処理装置1から共通バスの使用許可
を取りメモリ5との間でデータの入出力を行ないかつ該
データを入出力コントローラに出力するまでの間は、入
出力コントローラ6に対してDMA転送中信号を入力す
る。また、DMAコントローラ2はメモリ5に対する書
込みまたは読出しが終了するとDMA転送終結検知信号
を入出力コントローラに入力する。このようにして、メ
モリ5と入出力装置4との間でり、M A転送が行なわ
れ、転送カウントレジスタ8の内容が「0」になると、
DMAコントローラ2は信号線L5を介して入出力コン
トローラ3にDMAエンド信号を送す、カつ信号線L2
を介して中央処理装置1にDMA終了割込みをかけ、こ
れによりDMA転送は終了する。
送方式につき説明する。DMA転送を開始する前にまず
1、中央処理装置1により信号線L1を介してDMAコ
ントローラ2内の転送カウントレジスタ8に転送桁数が
、アドレスカウントレジスタ9に転送先または転送元の
メモリアドレスがセットされる。次に、中央処理装置1
から信号線L2を介してDMAコントローラにスタート
命令が出される。このスタート命令に応じてDMAコン
トローラは中央処理装置1にパスリフエストラ入力して
共通バスの使用許可を求める。中央処理装置1からDM
Aコントローラ2にDMA許可命令が送られると、DM
Aコントローラ2は信号線L3を介してメモリ5に目的
アドレスを出力しながら信号線L4によって転送カウン
トレジスタ8およびアドレスカウントレジスタ9の内容
をカウントアツプまたはカウントダウンし、入出力コン
トローラ3およびデータバス7を介してメモリ5と入出
力装置4との間でデータ転送すなわりDMA転送を進め
る。この場合、入出力コントローラ6は、各転送術の入
出力ごとにDMAコントローラ2にDMA要求を送り、
このDMA要求に応じてDMAコントローラがDMA転
送を行なうが、DMAコントローラ2は、該DMA要求
を受けとった後中央処理装置1から共通バスの使用許可
を取りメモリ5との間でデータの入出力を行ないかつ該
データを入出力コントローラに出力するまでの間は、入
出力コントローラ6に対してDMA転送中信号を入力す
る。また、DMAコントローラ2はメモリ5に対する書
込みまたは読出しが終了するとDMA転送終結検知信号
を入出力コントローラに入力する。このようにして、メ
モリ5と入出力装置4との間でり、M A転送が行なわ
れ、転送カウントレジスタ8の内容が「0」になると、
DMAコントローラ2は信号線L5を介して入出力コン
トローラ3にDMAエンド信号を送す、カつ信号線L2
を介して中央処理装置1にDMA終了割込みをかけ、こ
れによりDMA転送は終了する。
ところで、DMA転送は入出力コン)o−ラ側の要求に
応じて行なわれるものであり、入出力コントローラ側に
転送データがある場合のみDMAコントローラにDMA
要求を出し、それによりDMA転送を継続していくもの
である。したがって、転送カウントレジスタの内容が「
0」でないにもかかわらず入出力コントローラ側の転送
データがなくなったり、あるいはエラーになったりする
と、DMA転送は永久に終了せず、かつ中央処理装置も
共通バスの使用権をDMAコンチローラにとられている
場合には停止したままとなる。
応じて行なわれるものであり、入出力コントローラ側に
転送データがある場合のみDMAコントローラにDMA
要求を出し、それによりDMA転送を継続していくもの
である。したがって、転送カウントレジスタの内容が「
0」でないにもかかわらず入出力コントローラ側の転送
データがなくなったり、あるいはエラーになったりする
と、DMA転送は永久に終了せず、かつ中央処理装置も
共通バスの使用権をDMAコンチローラにとられている
場合には停止したままとなる。
従来、上述の欠点を補うために、DMAコントローラに
時間監視用のタイマーを設け、あるいはDMA転送され
るデータの桁数を固定値に制限することにより、所定時
間継過後に、あるいは所定桁数の転送後に強制的にDM
Aコントローラから入出力コントローラにDMAエンド
信号を入力し1°゛“・ 、、・1゜ しかしながら、前記従来形においては、時間監視用タイ
マーを用いる場合はDMA転送が終了するまでにかなり
の時間的損失があり、また転送桁数を固定とする場合は
DMA転送の自由度が小さくなり利用上程々の不便が生
じ、かつ、ソフトウェア−上の負担が大きくなるという
不都合があった。
時間監視用のタイマーを設け、あるいはDMA転送され
るデータの桁数を固定値に制限することにより、所定時
間継過後に、あるいは所定桁数の転送後に強制的にDM
Aコントローラから入出力コントローラにDMAエンド
信号を入力し1°゛“・ 、、・1゜ しかしながら、前記従来形においては、時間監視用タイ
マーを用いる場合はDMA転送が終了するまでにかなり
の時間的損失があり、また転送桁数を固定とする場合は
DMA転送の自由度が小さくなり利用上程々の不便が生
じ、かつ、ソフトウェア−上の負担が大きくなるという
不都合があった。
本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
DMA制御方式において入出力コントローラからDMA
コントローラにDMA信号を入力できるようにするとい
う構想に基き、転送カウントレジスタの内容がゼロでな
くても正常にDMA転送を終了することができるように
し、DMA転送終了までの時間的損失およびD MiA
転、送別用上の不便を除去するとともに、情報処理装置
各部のDMA転送に要するソフトウェアの負担を軽減す
ることにある。
DMA制御方式において入出力コントローラからDMA
コントローラにDMA信号を入力できるようにするとい
う構想に基き、転送カウントレジスタの内容がゼロでな
くても正常にDMA転送を終了することができるように
し、DMA転送終了までの時間的損失およびD MiA
転、送別用上の不便を除去するとともに、情報処理装置
各部のDMA転送に要するソフトウェアの負担を軽減す
ることにある。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
本発明は、DMAエンド信号を入出力コントローラから
DMAコントローラに入力できるようにし1゜ て前述の従来形における不都合を除去するものであり、
第6図はこのよやな目的のためにDMAコントローラ内
の制御回路中に設けられた回路を示す。同図において、
11および12はアンドゲート、13は信号受信用バッ
ファアンプすなわちレシーバ、14はDフリップフロッ
プである。
DMAコントローラに入力できるようにし1゜ て前述の従来形における不都合を除去するものであり、
第6図はこのよやな目的のためにDMAコントローラ内
の制御回路中に設けられた回路を示す。同図において、
11および12はアンドゲート、13は信号受信用バッ
ファアンプすなわちレシーバ、14はDフリップフロッ
プである。
第6図の回路の動作を第4図の波形図を参照して説明す
る。入出力コントローラ5からのDMA要求信号に応じ
てDMAコントローラがDMA転送を行なっている場合
に、すなわちDMA転送中の場合に、転送カウントレジ
スタの内容がゼロになるとアンドゲート11の出力が高
レベルになり、DMAエンド信号はDMAコントローラ
2がら入出力コントローラ6に出力される。この場合、
レシーバ13およびアンドゲート12の出力が共に高レ
ベルとなり、したがってDMA転送終結検知信号の例え
ば立上がりのタイミングでDフリップフロップ14がセ
ットされてDMA動作を禁止し、かつ中央処理装置1に
DMA終了割込み信号が入力されてDMA転送が終了す
る。
る。入出力コントローラ5からのDMA要求信号に応じ
てDMAコントローラがDMA転送を行なっている場合
に、すなわちDMA転送中の場合に、転送カウントレジ
スタの内容がゼロになるとアンドゲート11の出力が高
レベルになり、DMAエンド信号はDMAコントローラ
2がら入出力コントローラ6に出力される。この場合、
レシーバ13およびアンドゲート12の出力が共に高レ
ベルとなり、したがってDMA転送終結検知信号の例え
ば立上がりのタイミングでDフリップフロップ14がセ
ットされてDMA動作を禁止し、かつ中央処理装置1に
DMA終了割込み信号が入力されてDMA転送が終了す
る。
一方、DMA転送中に入出力コントローラ3がらDMA
コントローラ2にDMAエンド信号が入力されると、レ
シーバ16およびアンドゲート12の出力が共に高レベ
ルとなり、前述と同様にDフリップ70ツブ14がDM
A転送終結検知信号によりセットされ、DMA動作の禁
止および中央処理装置のDMA終了割込みが行なわれて
DMA転送動作が終了する。すなわち、本発明によれば
DMAコントローラ内の転送カウントレジスタの内容が
ゼロとなった場合にDMA転送処理が終了されるだけで
なく、入出力コントローラからのDMAエンド信号の印
加によりDMA転送処理を終了させることが可能となる
。なお、第1図および第2図において、入出力コントロ
ーラ5からDMAコントローラ2にDMAエンド信号を
印加する場合の該信号の流れを点線で示す。
コントローラ2にDMAエンド信号が入力されると、レ
シーバ16およびアンドゲート12の出力が共に高レベ
ルとなり、前述と同様にDフリップ70ツブ14がDM
A転送終結検知信号によりセットされ、DMA動作の禁
止および中央処理装置のDMA終了割込みが行なわれて
DMA転送動作が終了する。すなわち、本発明によれば
DMAコントローラ内の転送カウントレジスタの内容が
ゼロとなった場合にDMA転送処理が終了されるだけで
なく、入出力コントローラからのDMAエンド信号の印
加によりDMA転送処理を終了させることが可能となる
。なお、第1図および第2図において、入出力コントロ
ーラ5からDMAコントローラ2にDMAエンド信号を
印加する場合の該信号の流れを点線で示す。
第5図は、入出力コントローラの概略的な構成を示す。
同図において、15は直並列変換または並直列変換を行
なうシリアルコントローラ、16および17は入出力装
置とシリアルコントローラ15″との間に接続されたそ
れぞれ受信用バッファアンプおよび送信用バッファアン
プ、18は比較データレジスタ、19は比較器、そして
2oはアンドゲートである。
なうシリアルコントローラ、16および17は入出力装
置とシリアルコントローラ15″との間に接続されたそ
れぞれ受信用バッファアンプおよび送信用バッファアン
プ、18は比較データレジスタ、19は比較器、そして
2oはアンドゲートである。
第5図の回路の動作を説明する。入出力装置からの受信
データはバッファアンプ16を介してシリアルコントロ
ーラ15に入力さnl例えば8ビツトの並列信号に変換
されてデータバスに送出されメモリ等に送られる。また
メモリ等からの並列データはシリアルコントローラ15
において直列信号に変換されバッファアンプ17を介し
て送信データとして入出力装置に転送される。これらの
転送が行なわれる場合、シリアルコントローラ15から
の並列信号はDMAMA転送機能高レベルの場合に比較
器19の一方の入力端子AoないしA7に入力される。
データはバッファアンプ16を介してシリアルコントロ
ーラ15に入力さnl例えば8ビツトの並列信号に変換
されてデータバスに送出されメモリ等に送られる。また
メモリ等からの並列データはシリアルコントローラ15
において直列信号に変換されバッファアンプ17を介し
て送信データとして入出力装置に転送される。これらの
転送が行なわれる場合、シリアルコントローラ15から
の並列信号はDMAMA転送機能高レベルの場合に比較
器19の一方の入力端子AoないしA7に入力される。
また、比較データレジスタ18にはあらかじめ中央処理
装置からデータバスを介して、制御信号MPUWTの制
御により、比較デー・りが書込まれている。この比較デ
ータとしては例えば転送データの終了を示すETX
(エンドオブテキスト)符号またはFFすなわちオール
「1j信号等が用いられる。比較データレジスタの記憶
データは比較器19の他方の端子BOないしB7に入力
され前述の並列転送データと比較される。この比較の結
果、両者が一致すれば比較器19の出力EOが高レベル
となり、したがってアンドゲート20の出力が高レベル
となり、該出力信号がDMAエンド信号としてDMAコ
ント−−ラに入力される。したがって、DMA転送中に
おいて前記転送カウントレジスタの内容がゼロにならな
くても、転送データ中にETX 符号またはFF符号
等があれば入出力コントローラからDMAエンド信号を
DMAコントローラに入力することができ、DMA転送
を終了させることができる。
装置からデータバスを介して、制御信号MPUWTの制
御により、比較デー・りが書込まれている。この比較デ
ータとしては例えば転送データの終了を示すETX
(エンドオブテキスト)符号またはFFすなわちオール
「1j信号等が用いられる。比較データレジスタの記憶
データは比較器19の他方の端子BOないしB7に入力
され前述の並列転送データと比較される。この比較の結
果、両者が一致すれば比較器19の出力EOが高レベル
となり、したがってアンドゲート20の出力が高レベル
となり、該出力信号がDMAエンド信号としてDMAコ
ント−−ラに入力される。したがって、DMA転送中に
おいて前記転送カウントレジスタの内容がゼロにならな
くても、転送データ中にETX 符号またはFF符号
等があれば入出力コントローラからDMAエンド信号を
DMAコントローラに入力することができ、DMA転送
を終了させることができる。
このように、本発明によnば、入出力コントローラから
DMAコントローラにDMAエンド信号を入力してDM
A転送を終了させることができるのでDMAコントロー
ラ中の転送カウントレジスタの内容がゼロにならなくて
も正常にDMA転送を終了させることができ、したがっ
て時間監視用タイ゛1による時間的損失および転送桁数
固定によるDMA転送の利用上の不便さ等を解消するこ
とができるとともに、情報処理装置各部のDMA転送に
要するソフトウェア上の負担を軽減することができる。
DMAコントローラにDMAエンド信号を入力してDM
A転送を終了させることができるのでDMAコントロー
ラ中の転送カウントレジスタの内容がゼロにならなくて
も正常にDMA転送を終了させることができ、したがっ
て時間監視用タイ゛1による時間的損失および転送桁数
固定によるDMA転送の利用上の不便さ等を解消するこ
とができるとともに、情報処理装置各部のDMA転送に
要するソフトウェア上の負担を軽減することができる。
!1図は一般的なりMA転送機能を有する情報処理装置
を示すブロック回路図、第2図は第1図の情報処理装置
に使用されているDMAコントローラの構成を示すブロ
ック回路図、第6図は本発明の1実施例に係るDMA制
御方式を行なうためにDMAコントローラ中に組込まれ
た回路を示すブロック回路図、第4図は第3図の回路の
動作を説明するための波形図、そして第5図は本発明の
1実施例に係るDMA制御方式を行なうために使用され
る入出力コントローラの構成を示すブロック回路図であ
る。 1・・・中央処理装置、2・・・DMAコントローラ、
6・・・入出力コントローラ、4・・・入出力装置、5
・・・メモリ、6・・・アドレスバス、7・・・データ
バス、8・・・転送カウントレジスタ、9・・・アドレ
スカウントレジスタ、10・・・制御回路、11.12
・・・アンドゲート、15・・・レシーバ、14・・・
Dフリップフロップ、15・・・シリアルコントローラ
、16.17・・・バッファアンプ、18・・・比較デ
ータレジスタ、19・・・比較器、20・・・アンドゲ
ート。 特許 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 同 上 伊 東 哲 也(〜
ψ ′wJ 3 @ ■ +4 @4図
を示すブロック回路図、第2図は第1図の情報処理装置
に使用されているDMAコントローラの構成を示すブロ
ック回路図、第6図は本発明の1実施例に係るDMA制
御方式を行なうためにDMAコントローラ中に組込まれ
た回路を示すブロック回路図、第4図は第3図の回路の
動作を説明するための波形図、そして第5図は本発明の
1実施例に係るDMA制御方式を行なうために使用され
る入出力コントローラの構成を示すブロック回路図であ
る。 1・・・中央処理装置、2・・・DMAコントローラ、
6・・・入出力コントローラ、4・・・入出力装置、5
・・・メモリ、6・・・アドレスバス、7・・・データ
バス、8・・・転送カウントレジスタ、9・・・アドレ
スカウントレジスタ、10・・・制御回路、11.12
・・・アンドゲート、15・・・レシーバ、14・・・
Dフリップフロップ、15・・・シリアルコントローラ
、16.17・・・バッファアンプ、18・・・比較デ
ータレジスタ、19・・・比較器、20・・・アンドゲ
ート。 特許 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 同 上 伊 東 哲 也(〜
ψ ′wJ 3 @ ■ +4 @4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入出力装置が接続された入出力コントローラからの
要求によりDMAコントローラが中央処理装置の許可命
令を受けて共通バスおよび入出力コントローラを介して
、メモリと該入出力装置間で直接的に情報の授受を行な
うDMA制御方式において、該入出力コントローラから
DMAエンド信号を該DMAコントローラに入力可能と
し、それにより該DMAコントローラが中央処理装置に
終了割込をかけてDMA動作を終了させることができる
ようにしたことを特徴とするDMA制御方式。 2、前記入出力コントa−ラに比較データレジスタおよ
び比較器を設け、該比較データレジスタに予め格納され
た比較データとDMA転送されるキャラクタデータとの
比較を行ない、該比較データと該キャラクタデータとの
一致に基き前記人出カコントローラからDMAコントロ
ーラ4CD M Aエンド信号を入力することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の、D M A制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3504382A JPS58154030A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | Dma制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3504382A JPS58154030A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | Dma制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154030A true JPS58154030A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12431006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3504382A Pending JPS58154030A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | Dma制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154030A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072057A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | Dmaコントロ−ラ |
JPS6275857A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Toshiba Corp | 直列伝送方式 |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3504382A patent/JPS58154030A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072057A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | Dmaコントロ−ラ |
JPS6275857A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Toshiba Corp | 直列伝送方式 |
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