JPS58153269A - 位置検出方式 - Google Patents
位置検出方式Info
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- JPS58153269A JPS58153269A JP3702682A JP3702682A JPS58153269A JP S58153269 A JPS58153269 A JP S58153269A JP 3702682 A JP3702682 A JP 3702682A JP 3702682 A JP3702682 A JP 3702682A JP S58153269 A JPS58153269 A JP S58153269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- counter
- sensor
- signal
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位置検出方式に係り、少なくとも2つのアドレ
スパターンからこれを読み取り移動するセンサの現在番
地を検出し、これと目的番地とを比較してセンサの移動
を行ない一致したとき目的番地の位置を検出することに
より、センサを停止させる際このセンサの停止位置がず
れても正確に目的番地1で調整移動を行なえる位置検出
方式を提供することを目的とする。
スパターンからこれを読み取り移動するセンサの現在番
地を検出し、これと目的番地とを比較してセンサの移動
を行ない一致したとき目的番地の位置を検出することに
より、センサを停止させる際このセンサの停止位置がず
れても正確に目的番地1で調整移動を行なえる位置検出
方式を提供することを目的とする。
従来よりレコード又はコンパクトカセット等の記録媒体
を多数収納する収納部より一の記録媒体を選択して増り
出してこれを運搬し、再生機[9着して再生する自動選
択再生装置がある。従来のこの種の装置においては、記
録媒体の置かれた位置では光を遮断し、隣合う記録媒体
の中間位置で光を通過させる部材を上記記録媒体の収納
部に設け、記録媒体を選択運搬するための移動装置に光
センサを固定して上記部材による光の遮断1通過を検出
してこの繰抄返し回数を計数し、移動装置が所望の記録
媒体を摩り出す位置着で移動した時点でこの移動装置を
停止させている。この移動装置は直流モータで駆動され
て上記移動を行なっておシ、所望の記録媒体が置かれた
位置における元の遮断を検出した後、直流モータに移動
時とは逆方向の電流をi時間供給して所望位置に急停止
していた。しかし、停止直前の移動速度が場合によつて
異なる等の理由により、停止時の移動装置に働く慣性力
はその都度異なる。このため、慣性力が大きくて所望停
止位置を通り越して光センサが上記部材の光通過位置で
停止する第1の場合と、慣性力が小さくて直流モータが
逆方向電流により逆転して移動装置が逆行し、光センサ
が所望停止位置の手前の光通過位置で停止する第2の場
合とが生ずる。これらの場合、この光センナからの情報
ではflElの場合と第2の場合との判別ができず、移
動装置を所望の記録媒体位f!ttで移動させることが
不可能であるという欠点があった。また、光の遮断、通
過が切換わる位置で光センサがチャツタリングを起こす
と光の遮断、通過の繰シ返し回数の計数を誤シ、所望の
記録媒体位置を知ることができないという欠点があった
。
を多数収納する収納部より一の記録媒体を選択して増り
出してこれを運搬し、再生機[9着して再生する自動選
択再生装置がある。従来のこの種の装置においては、記
録媒体の置かれた位置では光を遮断し、隣合う記録媒体
の中間位置で光を通過させる部材を上記記録媒体の収納
部に設け、記録媒体を選択運搬するための移動装置に光
センサを固定して上記部材による光の遮断1通過を検出
してこの繰抄返し回数を計数し、移動装置が所望の記録
媒体を摩り出す位置着で移動した時点でこの移動装置を
停止させている。この移動装置は直流モータで駆動され
て上記移動を行なっておシ、所望の記録媒体が置かれた
位置における元の遮断を検出した後、直流モータに移動
時とは逆方向の電流をi時間供給して所望位置に急停止
していた。しかし、停止直前の移動速度が場合によつて
異なる等の理由により、停止時の移動装置に働く慣性力
はその都度異なる。このため、慣性力が大きくて所望停
止位置を通り越して光センサが上記部材の光通過位置で
停止する第1の場合と、慣性力が小さくて直流モータが
逆方向電流により逆転して移動装置が逆行し、光センサ
が所望停止位置の手前の光通過位置で停止する第2の場
合とが生ずる。これらの場合、この光センナからの情報
ではflElの場合と第2の場合との判別ができず、移
動装置を所望の記録媒体位f!ttで移動させることが
不可能であるという欠点があった。また、光の遮断、通
過が切換わる位置で光センサがチャツタリングを起こす
と光の遮断、通過の繰シ返し回数の計数を誤シ、所望の
記録媒体位置を知ることができないという欠点があった
。
また、従来より複数のアドレスパターンとこれに対応し
た複数のセンサを備え、複数のアドレスパターンにより
形生されるピット列を記録媒体の置かれた位置毎に異な
らしめた絶対番地方式が有るが、このものは多数のアド
レスパターン及びセンサを必要とするため高価となシ、
また、各アドレスパターンの変化タイミングを完全に同
期させる事が困難で、このアドレスパターンの切換れる
部分で過渡的に全く異なったピット列が発生し、記録媒
体の置かれた位置を誤認する等の欠点があった。
た複数のセンサを備え、複数のアドレスパターンにより
形生されるピット列を記録媒体の置かれた位置毎に異な
らしめた絶対番地方式が有るが、このものは多数のアド
レスパターン及びセンサを必要とするため高価となシ、
また、各アドレスパターンの変化タイミングを完全に同
期させる事が困難で、このアドレスパターンの切換れる
部分で過渡的に全く異なったピット列が発生し、記録媒
体の置かれた位置を誤認する等の欠点があった。
本発明は上記の諸欠膚を除去したものであり。
以下図面と共にその1実施例につき説明する。
第1図は本発明方式を適用したビデオディスク自動選択
再生装置を他の機器と組合わせてなる−のシステム例を
示す。ビデオディスク自動選択再生装置1はコントロー
ラ2よりのディスク番号。
再生装置を他の機器と組合わせてなる−のシステム例を
示す。ビデオディスク自動選択再生装置1はコントロー
ラ2よりのディスク番号。
再生面、チャプタ等を指定する指令に応じて後述するよ
うに動作し、指定のディスクを選択して指定された面、
チャプタを選択して再生する。装置1よりの映像信号は
スクリーン部3に表示され、音声信号はオーディオアン
プ4を通してスピーカ5a、5bよりステレオ・モード
で発音される。
うに動作し、指定のディスクを選択して指定された面、
チャプタを選択して再生する。装置1よりの映像信号は
スクリーン部3に表示され、音声信号はオーディオアン
プ4を通してスピーカ5a、5bよりステレオ・モード
で発音される。
このシステムは例えは教育装置又はカラオケ装置等とし
て利用される。
て利用される。
第2図はビデオディスク自動選択再生装置1を示し、第
3図はこの装置の要部の相対配置関係を示す。まず、装
置の概略について説明するに。
3図はこの装置の要部の相対配置関係を示す。まず、装
置の概略について説明するに。
自動選択再生装置1は複数のビデオディスクケース収納
部10と、ビデオディスクh生機11と、ビデオディス
クケースを収納部10と再生機11との間を運搬するビ
デオディスクケース運搬部12とより大略構成され、角
パイプを組合せてなるフレーム13内に組込1れている
。
部10と、ビデオディスクh生機11と、ビデオディス
クケースを収納部10と再生機11との間を運搬するビ
デオディスクケース運搬部12とより大略構成され、角
パイプを組合せてなるフレーム13内に組込1れている
。
再生4911けフレーム13に水平に設置されている。
この再生機11は移動可能でなく固定しであるため、ビ
デオディスクを良好に再生する上で好適である。
デオディスクを良好に再生する上で好適である。
収納部10け再生機11を含む水平面上の−・つのAF
を中心とし、再生機11を通る仮想円弧14に沿う円弧
状をなし、再生機11の下側より下方垂直位置まての約
90°の角度組曲に亘って設けておる。収納部10には
複数のディスクケース15が放射状に並んで収納しであ
る。一般に収納□部10は相当な重量があシ、これを動
かそうとすると大きな力を必要とし、停止させるときの
衝撃も大となるものであり、固定した構造であることが
望せしい。そこで本実施例では収納部10は移動可能で
はなく固定しである。
を中心とし、再生機11を通る仮想円弧14に沿う円弧
状をなし、再生機11の下側より下方垂直位置まての約
90°の角度組曲に亘って設けておる。収納部10には
複数のディスクケース15が放射状に並んで収納しであ
る。一般に収納□部10は相当な重量があシ、これを動
かそうとすると大きな力を必要とし、停止させるときの
衝撃も大となるものであり、固定した構造であることが
望せしい。そこで本実施例では収納部10は移動可能で
はなく固定しである。
運搬部12rjアーム構造?なし、上記の点Pを辿る水
平軸16を回転軸として水平位置と垂下位置との間を回
動するように設けである。運搬部12にはディスクケー
スをクランプするクランプ機!17が設けてあり、この
クランプ機構ITはディスクケース装着のためにアーム
に沿って前後に移動すると共にディスク再生面反転のた
めに180°毎にロックされて回動する構成とtxつて
いる。この運搬部12け全体が水平軸16を軸として回
動し、更シでクランプ機構17が前後に移動し。
平軸16を回転軸として水平位置と垂下位置との間を回
動するように設けである。運搬部12にはディスクケー
スをクランプするクランプ機!17が設けてあり、この
クランプ機構ITはディスクケース装着のためにアーム
に沿って前後に移動すると共にディスク再生面反転のた
めに180°毎にロックされて回動する構成とtxつて
いる。この運搬部12け全体が水平軸16を軸として回
動し、更シでクランプ機構17が前後に移動し。
また回動することによシ、収伊部10よシ指定されたデ
ィスクケースを選択して取シ出す検索動作、このディス
クケースを再生tf1!llに装着する動作。
ィスクケースを選択して取シ出す検索動作、このディス
クケースを再生tf1!llに装着する動作。
更にけディスクケースを反転してhtrすべき面を選択
する動作等を行なう。
する動作等を行なう。
次に上記自動選択再生装置1の動作について概略的に説
明する。装置1はコントローラ2を操作して再生すべき
ビデオディスクを指定することによシ動作し、順次以下
に述べる動作モードとなる。
明する。装置1はコントローラ2を操作して再生すべき
ビデオディスクを指定することによシ動作し、順次以下
に述べる動作モードとなる。
■ ビデオディスク検索、搬送モード
運搬部12が矢印A1方向に回動して指定されたビデオ
ディスクの収納されたディスクケースに対向し、クラン
プ機構17が当該ディスクケースをクランプして収納部
10より引き出す。更には運搬部12が矢印A2方向に
元の水平位置1で回動し、ディスクケースが搬送される
。
ディスクの収納されたディスクケースに対向し、クラン
プ機構17が当該ディスクケースをクランプして収納部
10より引き出す。更には運搬部12が矢印A2方向に
元の水平位置1で回動し、ディスクケースが搬送される
。
■ ビデオディスク盤面選択モード
必要に応じてクランプ機構17が矢印B方向に1806
回動してディスクは再生すべき盤面が上向きとされる
。
回動してディスクは再生すべき盤面が上向きとされる
。
■ ビデオディスク装着モード
クランプ機構17がアーム構造体内で矢印c、、c2方
向に往復移動し、ビデオディスクが再生機11内に装着
される。空のディスクケースはクランプされたまま再生
機11゛の外部で保拷される。
向に往復移動し、ビデオディスクが再生機11内に装着
される。空のディスクケースはクランプされたまま再生
機11゛の外部で保拷される。
■ ビデオディスク再生モード
ビデオディスクが再生機11で再生される。
■ ビデオディスク回収モード
クランプ機構17が往復移動し、ビデオディスクはディ
スクケース内に回収されて再生機11より離脱される。
スクケース内に回収されて再生機11より離脱される。
■ ビデオディスク搬送、返却モード
運搬部12が矢印A1 方向に所定位置まで回動し。
クランプ機構ITが矢印C1方向に前進した後ディスク
ケースのクランプを解除してディスクケースは元の収納
部10に返却される。
ケースのクランプを解除してディスクケースは元の収納
部10に返却される。
上記のビデオディスク検索、搬送モード及びビデオディ
スク搬送、返却モードにおいて、運搬部12けフレーム
13の左右に増υ付けであるガイド板18.19に沿っ
て回動し、各ガイド板18゜19には収納部10の各デ
ィスク収納室に対応してロック用切欠が設けられており
、また運搬部12の回動位置を知るためにガイド板11
1.111の内側には円弧状の第1のアドレスパターン
20(他方の第2のアドレスパターンは図示せず)が摩
り付けられ、運搬部12の上記2つのアドレスパターン
に対応する位置には夫々フォトセンサ(図示せず)が取
シ付けられており、フォトセンサはたとえばアドレスパ
ターンの四部でハイレベル、凸部でローレベルとなる信
号を発生してこのアドレスパターンを読み摩る。
スク搬送、返却モードにおいて、運搬部12けフレーム
13の左右に増υ付けであるガイド板18.19に沿っ
て回動し、各ガイド板18゜19には収納部10の各デ
ィスク収納室に対応してロック用切欠が設けられており
、また運搬部12の回動位置を知るためにガイド板11
1.111の内側には円弧状の第1のアドレスパターン
20(他方の第2のアドレスパターンは図示せず)が摩
り付けられ、運搬部12の上記2つのアドレスパターン
に対応する位置には夫々フォトセンサ(図示せず)が取
シ付けられており、フォトセンサはたとえばアドレスパ
ターンの四部でハイレベル、凸部でローレベルとなる信
号を発生してこのアドレスパターンを読み摩る。
ここでガイド板18に増シ付けられた第1のアドレスパ
ターン20は再生機11から最も離れたビデオディスク
15に対応した部分が凹部、欠のビデオディスク15に
対応した部分が凸部とビデオディスク15の1枚毎に凹
部、凸部が繰シ返すパターンであり、この第1のアドレ
スパターン20に対応したフォトセンサは再生機11か
ら最も離れたものより1番地、2番地、・・・と定めら
れたビデオディスク15の番地に応じて第4図(Alに
示す波形のパルスを発生する。また、ガイド板19に摩
り付けられた第2のアドレスパターンは1番地及び2番
地のビデオディスク15に対応した部分が凹部、3番地
及び4番地のビデオディスク15に対応した部分が凸部
とビデオディスク1502枚毎に凹部、凸部が繰り返す
パターンでアリ、このパターンに対応したフォトセンサ
はビデオディスク15の番地に応じて第4回申)に示す
波形のパルスを発生する。また、ガイド板19の再生機
11#の一端には、運搬部12が水平位置にあるときこ
の運搬部12に押動されて閉成するマイクロスイッチ(
図示せず)が設けられている。
ターン20は再生機11から最も離れたビデオディスク
15に対応した部分が凹部、欠のビデオディスク15に
対応した部分が凸部とビデオディスク15の1枚毎に凹
部、凸部が繰シ返すパターンであり、この第1のアドレ
スパターン20に対応したフォトセンサは再生機11か
ら最も離れたものより1番地、2番地、・・・と定めら
れたビデオディスク15の番地に応じて第4図(Alに
示す波形のパルスを発生する。また、ガイド板19に摩
り付けられた第2のアドレスパターンは1番地及び2番
地のビデオディスク15に対応した部分が凹部、3番地
及び4番地のビデオディスク15に対応した部分が凸部
とビデオディスク1502枚毎に凹部、凸部が繰り返す
パターンでアリ、このパターンに対応したフォトセンサ
はビデオディスク15の番地に応じて第4回申)に示す
波形のパルスを発生する。また、ガイド板19の再生機
11#の一端には、運搬部12が水平位置にあるときこ
の運搬部12に押動されて閉成するマイクロスイッチ(
図示せず)が設けられている。
第5図は本発明になる位置検出方式の1実施例のブロッ
ク系統図を示す。同図中、21は上記ガイド板19に設
けられたマイクロスイッチでアリ。
ク系統図を示す。同図中、21は上記ガイド板19に設
けられたマイクロスイッチでアリ。
22は第1のアドレスパターン20を読み摩るフォトセ
ンサ、23はガイド板1gに摩り付けられた第2のアド
レスパターンを読み増るフォトセンサである。自動選択
再生装置1に電源が投入されると運搬部12は強制的に
水平位置まで回動せしめられ、マイクロスイッチ21が
閉成されてハイレベルの信号を発生し、これをプリセッ
ト製アップダウン・カウンタ24のロード端子LOに供
給する。カウンタ24はこの信号によシ計数値「26」
がプリセットされる。これは本実施例におい、ては等間
隔で配置され再生機11から最も離れたビデォディスク
15よシ1番地、2番地、・・・と番地が附されておシ
、この番地付けKよると上記水平位置が266番地相当
するためである。このカウンタ24の計数値は比較回路
25及びメモリ26に供給される。比較回路25はこの
計数値とメモリ2Tよシ供給される目的のビデオディス
クの番地との比較演算を行ない、得られた差信号を駆動
制御回路28に供給する。駆動FIr61回路28は上
記差信号によシ運搬部12を回動させるモータ等の制御
を行なっておシ、たとえば運搬部12が第3図示の矢印
ム1方向に回動する場合ローレベル、矢印ム2方向に回
動する場合ハイレベルとなる信号を発生し、これを端子
28&よりカウンタ24及びメモリ26に供給する。カ
ウンタ24はこの端子211aよシの信号がハイレベル
のとき計数人力があると計数値を増大させ、ローレベル
のとき計数入力があると計数値を減少させる。また、メ
モリ26は、端子281Lよりの信号がハイレベルのと
き1番地に2ビツト(0,1)、2番ムに2ビツト(t
、O)、S番地に2ビツト(0,0)、4番地に2ピツ
)(1,1)が記憶されている領域からカウンタ24の
計数値より得られる値a(a=A−4n。
ンサ、23はガイド板1gに摩り付けられた第2のアド
レスパターンを読み増るフォトセンサである。自動選択
再生装置1に電源が投入されると運搬部12は強制的に
水平位置まで回動せしめられ、マイクロスイッチ21が
閉成されてハイレベルの信号を発生し、これをプリセッ
ト製アップダウン・カウンタ24のロード端子LOに供
給する。カウンタ24はこの信号によシ計数値「26」
がプリセットされる。これは本実施例におい、ては等間
隔で配置され再生機11から最も離れたビデォディスク
15よシ1番地、2番地、・・・と番地が附されておシ
、この番地付けKよると上記水平位置が266番地相当
するためである。このカウンタ24の計数値は比較回路
25及びメモリ26に供給される。比較回路25はこの
計数値とメモリ2Tよシ供給される目的のビデオディス
クの番地との比較演算を行ない、得られた差信号を駆動
制御回路28に供給する。駆動FIr61回路28は上
記差信号によシ運搬部12を回動させるモータ等の制御
を行なっておシ、たとえば運搬部12が第3図示の矢印
ム1方向に回動する場合ローレベル、矢印ム2方向に回
動する場合ハイレベルとなる信号を発生し、これを端子
28&よりカウンタ24及びメモリ26に供給する。カ
ウンタ24はこの端子211aよシの信号がハイレベル
のとき計数人力があると計数値を増大させ、ローレベル
のとき計数入力があると計数値を減少させる。また、メ
モリ26は、端子281Lよりの信号がハイレベルのと
き1番地に2ビツト(0,1)、2番ムに2ビツト(t
、O)、S番地に2ビツト(0,0)、4番地に2ピツ
)(1,1)が記憶されている領域からカウンタ24の
計数値より得られる値a(a=A−4n。
ここでa=1.2,3.4であシ、Aはカウンタ24の
計数値、nは0又は正の整数である)で指定される番地
の記憶内容を読み出し、端子28aよシの信号がローレ
ベルのとき1番地に2ピツ)(0,0)。
計数値、nは0又は正の整数である)で指定される番地
の記憶内容を読み出し、端子28aよシの信号がローレ
ベルのとき1番地に2ピツ)(0,0)。
2番地に2ピツ)(1,1)、3番地に2ビツト(0,
1)、4番地に2ビツト(1,0)が記憶されている領
域からカウンタ24の計数値よシ得られる値a(a=A
−4n)で指定される番地の記憶内容を読み出し、この
読み出された2ビツトの情報をビット毎に比較回路29
へ供給する。
1)、4番地に2ビツト(1,0)が記憶されている領
域からカウンタ24の計数値よシ得られる値a(a=A
−4n)で指定される番地の記憶内容を読み出し、この
読み出された2ビツトの情報をビット毎に比較回路29
へ供給する。
また、フォトセンサ22,23夫々よシの信号は比較回
路2Sに供給され、上記メモリ26よ)の2ビツトの情
報と比較され、夫々の信号が一致したときハイレベルの
信号を発生してこれをカラ/り24の計数入力端子に供
給する。たとえば、最初の設定アカウンタ24が計数値
「26」となシ駆動制御回路28が運搬部12を矢印A
1方向に回動させるよう端子28aよジローレベルの信
号が出力されているときはメモリ26よす2ビツト(1
,1)が読み出され、フォトセンサ22.23の発生す
る信号は(0,1)である。この後、運搬部12が回動
を始めるとフォトセンサ22.23よシの信号は(1,
1)となり、比較回路29け一致信号を発生してカウン
タ24の計数値を減少させる。とのカウンタ24よりの
運搬部12の現在位量の情報である計数値は比較回路2
5でメモリ2Tよりの目的のビデオディスクが収納され
た番地と比較され、駆動制御回路28はこれらが一致す
るまで運搬部12を回動するための駆動電流を出力端子
30を介して直流モータ(図示せず)に供給する。駆動
制御回路28はカウンタ24の計数値と目的の番地とが
一致【、て差信号が0となったとき短時間だけ直流モー
タの駆動電流を逆方向として運搬部12を停止させ、こ
の後端子28aよシハイレベル、ローレベルが交互に切
換わる信号を出力する。このとき目的のビデオディスク
の番地によシ運搬部12に作用する重力が一定でないた
め、運搬部、12は目的番地よシ多少前後にずれて停止
することがあるが、第4図(Al 、 (B) K示す
如くフオトセ/す22.23よシ得られる信号から目的
番地から前後2番地未満ではその前後方向を知ることが
でき、停止の後端子26aよりハイレベル、ローレベル
が切換わる信号を出力してフォトセンサ22.23よシ
の信号と停止動作を始めた時点のカウンタ24の計数値
よυ前後1番地で得られるべき2ビツトのビットパター
ンとを比較しカウンタ24の計数値を運搬部12の停止
完了時の正確な値とし得、これにより運搬部12が目的
番地からずれて停止した場合、駆動制御回路28は運搬
部112の回動を微調整して目的番地に正確に停止させ
ることができる。また、フォトセンサ22.23よりの
信号がローレベル(又はハイレベル)カラハイレベル(
又はローレベル)に切換わる際チャタリングを起こして
も運搬部12の回動力向により次に得られるべきビット
パターンと比較一致したときのみカウンタ24がカウン
トアツプ又はダウンされるので、このカウンタ24の計
数値が誤まることはない。
路2Sに供給され、上記メモリ26よ)の2ビツトの情
報と比較され、夫々の信号が一致したときハイレベルの
信号を発生してこれをカラ/り24の計数入力端子に供
給する。たとえば、最初の設定アカウンタ24が計数値
「26」となシ駆動制御回路28が運搬部12を矢印A
1方向に回動させるよう端子28aよジローレベルの信
号が出力されているときはメモリ26よす2ビツト(1
,1)が読み出され、フォトセンサ22.23の発生す
る信号は(0,1)である。この後、運搬部12が回動
を始めるとフォトセンサ22.23よシの信号は(1,
1)となり、比較回路29け一致信号を発生してカウン
タ24の計数値を減少させる。とのカウンタ24よりの
運搬部12の現在位量の情報である計数値は比較回路2
5でメモリ2Tよりの目的のビデオディスクが収納され
た番地と比較され、駆動制御回路28はこれらが一致す
るまで運搬部12を回動するための駆動電流を出力端子
30を介して直流モータ(図示せず)に供給する。駆動
制御回路28はカウンタ24の計数値と目的の番地とが
一致【、て差信号が0となったとき短時間だけ直流モー
タの駆動電流を逆方向として運搬部12を停止させ、こ
の後端子28aよシハイレベル、ローレベルが交互に切
換わる信号を出力する。このとき目的のビデオディスク
の番地によシ運搬部12に作用する重力が一定でないた
め、運搬部、12は目的番地よシ多少前後にずれて停止
することがあるが、第4図(Al 、 (B) K示す
如くフオトセ/す22.23よシ得られる信号から目的
番地から前後2番地未満ではその前後方向を知ることが
でき、停止の後端子26aよりハイレベル、ローレベル
が切換わる信号を出力してフォトセンサ22.23よシ
の信号と停止動作を始めた時点のカウンタ24の計数値
よυ前後1番地で得られるべき2ビツトのビットパター
ンとを比較しカウンタ24の計数値を運搬部12の停止
完了時の正確な値とし得、これにより運搬部12が目的
番地からずれて停止した場合、駆動制御回路28は運搬
部112の回動を微調整して目的番地に正確に停止させ
ることができる。また、フォトセンサ22.23よりの
信号がローレベル(又はハイレベル)カラハイレベル(
又はローレベル)に切換わる際チャタリングを起こして
も運搬部12の回動力向により次に得られるべきビット
パターンと比較一致したときのみカウンタ24がカウン
トアツプ又はダウンされるので、このカウンタ24の計
数値が誤まることはない。
なお、マイクロスイッチ21は他のどんなスイッチテあ
っても良く、1だ、光学的にアドレスパターンを読み増
る以外に機械的又は磁性的にこれを読みなっても良く、
メモリ26の代りにマイクロスイッチ21によりプリセ
ットされ駆動@軸回路28よシの信号に応じて増大又は
減少し、比較回路29の出方信号を計数人力端子に供給
されるカウンタを用いても良く上記実施例に限定されな
い。
っても良く、1だ、光学的にアドレスパターンを読み増
る以外に機械的又は磁性的にこれを読みなっても良く、
メモリ26の代りにマイクロスイッチ21によりプリセ
ットされ駆動@軸回路28よシの信号に応じて増大又は
減少し、比較回路29の出方信号を計数人力端子に供給
されるカウンタを用いても良く上記実施例に限定されな
い。
なお、運搬部12を停止させる際、目的番地よ)前後に
2番地以上4番地までずれて停止完了するような場合は
、4番地毎に凹部、凸部が繰り返すアドレスパターンを
追加することによりこの停止の際の前後5番地未満のず
れを知ることができ、上記実施例に限定されない。
2番地以上4番地までずれて停止完了するような場合は
、4番地毎に凹部、凸部が繰り返すアドレスパターンを
追加することによりこの停止の際の前後5番地未満のず
れを知ることができ、上記実施例に限定されない。
なお1本発明方式はビデオディスク自動選択再生装置以
外のものに適用しても良く、上記実施例に限定されない
。
外のものに適用しても良く、上記実施例に限定されない
。
上述の如く1本発明になる位置検出方式は、少なくとも
1番地毎に変化する第1のアドレスパターンと2番地毎
に変化する第2のアドレスパターンとを含む複数のアド
レスパターンに対して相対的に移動するセンサの複数の
アドレスパターンの検出信号から現在番地を検出し、現
在番地と所望の目的番地とを比較して一致するまでセン
サの移動を行ない、この移動によシ変化した現在番地と
目的番地とが一致したことによって目的番地の位置を検
出するため、センサの移動を停止させる場合このセンサ
が目的番地からずれた前後の番地で停止してもそのずれ
た方向を知ることができ、これによってセ/すの移動を
微調整して目的番地まで正確にセンサを移動して停止さ
せることができ。
1番地毎に変化する第1のアドレスパターンと2番地毎
に変化する第2のアドレスパターンとを含む複数のアド
レスパターンに対して相対的に移動するセンサの複数の
アドレスパターンの検出信号から現在番地を検出し、現
在番地と所望の目的番地とを比較して一致するまでセン
サの移動を行ない、この移動によシ変化した現在番地と
目的番地とが一致したことによって目的番地の位置を検
出するため、センサの移動を停止させる場合このセンサ
が目的番地からずれた前後の番地で停止してもそのずれ
た方向を知ることができ、これによってセ/すの移動を
微調整して目的番地まで正確にセンサを移動して停止さ
せることができ。
更にセンサの検出信号が次の番地で得られるべき信号と
なまたときだけ現在番地を変化させることによりチャツ
タリング等により現在番地を誤まることがなく、更に、
絶対番地方式の如く多数のアドレスパターン及びセンサ
を必要としないため安価に構成し得る等の特長を有する
ものである。
なまたときだけ現在番地を変化させることによりチャツ
タリング等により現在番地を誤まることがなく、更に、
絶対番地方式の如く多数のアドレスパターン及びセンサ
を必要としないため安価に構成し得る等の特長を有する
ものである。
第1図は本発明方式を適用したビデオディスク自動選択
再生装置と他の機器を組合わせてなる−のシステム例を
示すブロック系統図、第2図は第1図示のビデオディス
ク自動選択再生装置の構造を示す斜視図、第3図は第2
図中主要部の配電関係を概略的に示す図、第4図[Al
、 (Blは本発明方式で番地に対応して検出される
2つのビットパターンのi実施例を示す図、第5図は本
発明方式の1実施例のブロック系統図である。 21・・・マイクロスイッチ、22.23・・・フォト
センサ、24・・・カウンタ、25.29・・・比較回
路、26.27・・・メモリ、2日・・・駆動制御回路
、30・・・出力端子。 第 11 第 3 口 第 21臼 1 第1図 第5目 1
再生装置と他の機器を組合わせてなる−のシステム例を
示すブロック系統図、第2図は第1図示のビデオディス
ク自動選択再生装置の構造を示す斜視図、第3図は第2
図中主要部の配電関係を概略的に示す図、第4図[Al
、 (Blは本発明方式で番地に対応して検出される
2つのビットパターンのi実施例を示す図、第5図は本
発明方式の1実施例のブロック系統図である。 21・・・マイクロスイッチ、22.23・・・フォト
センサ、24・・・カウンタ、25.29・・・比較回
路、26.27・・・メモリ、2日・・・駆動制御回路
、30・・・出力端子。 第 11 第 3 口 第 21臼 1 第1図 第5目 1
Claims (1)
- 少なくとも1番地毎に変化する第1のアドレスパターン
と2番地毎に変化する第2のアドレスパターンとを含む
複数のアドレスパターンに対して相対的に移動するセン
サの該複数のアドレスパターンの検出信号から現在番地
を検出し、該現在番地と所望の目的番地とを比較して一
致するまで該センサの移動を行ない、該移動により変化
した現在番地と該目的番地とが一致したことによって該
目的番地の位置を検出することを特徴とする位置検出方
式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3702682A JPS58153269A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 位置検出方式 |
US06/467,819 US4635150A (en) | 1982-02-22 | 1983-02-18 | Apparatus for automatically selecting and reproducing a recording medium |
FR8302756A FR2522182B1 (fr) | 1982-02-22 | 1983-02-21 | Appareil permettant de choisir et de reproduire automatiquement un support d'enregistrement |
DE19833306005 DE3306005A1 (de) | 1982-02-22 | 1983-02-22 | Wiedergabegeraet |
GB08304853A GB2118758B (en) | 1982-02-22 | 1983-02-22 | Apparatus for automatically selecting and reproducing a recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3702682A JPS58153269A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 位置検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153269A true JPS58153269A (ja) | 1983-09-12 |
JPS6321267B2 JPS6321267B2 (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=12486129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3702682A Granted JPS58153269A (ja) | 1982-02-22 | 1982-03-09 | 位置検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58153269A (ja) |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3702682A patent/JPS58153269A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6321267B2 (ja) | 1988-05-06 |
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