JPS58150602A - 軌道整正機を用いて軌道を整正する方法 - Google Patents

軌道整正機を用いて軌道を整正する方法

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JPS58150602A
JPS58150602A JP58018979A JP1897983A JPS58150602A JP S58150602 A JPS58150602 A JP S58150602A JP 58018979 A JP58018979 A JP 58018979A JP 1897983 A JP1897983 A JP 1897983A JP S58150602 A JPS58150602 A JP S58150602A
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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
    • E01B27/18Sleeper-tamping machines by introducing additional fresh material under the sleepers, e.g. by the measured-shovel method, by the blowing method
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/12Tamping devices
    • E01B2203/127Tamping devices vibrating the track surface

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走行可能な軌道整正機を用いて、軌框を扛上
し、付加的な導尿材料、例えば・ζラスト、割石又はそ
れに類似したものを扛上した枕木の下に吹込み、軌框を
下降させることによって軌道を整正する方法に関する。
西ドイツ国特許第811956号明細書によれば粒状の
道床材料を吹込むことによって枕木の下を填充する方法
′t%あって、軌框を適当な扛上装置を用いて目標レベ
ルに扛上し、次いで圧縮空気で作動される運搬可能な手
持装置として構成された吹込装置で付加的ガ道床材料を
扛上された枕木と各レールとが交差する範囲の下に吹込
む形式のものが公知フある。この方法の欠点は軌框扛上
作業に著しい時間が必要でありかつマニアル操作される
吹込装置が用いられていること1ある。この吹込装置に
於ては道床材料の供給紘順次振動コンベアによって行な
われるので、本来の吹込過程に比較的に多くの時間がか
かる。さらにこの場合には操作員がその都度見込んだ道
床材料量が、打上された枕木の下の・ζラストのない空
間を完全に充たすために充分’1?4るかどうかをコン
トロールすることが1きないという欠点がある。従って
整正作業が終了した後で軌框がすべての枕木の範囲で目
標レベルを維持する。ことが保証されない。この方法の
別の欠点は道床材料量が大きく計量されすぎた場合には
過剰の材料が吹込管の狭窄部に堰止められかつ詰まって
しまうこと1ある。
さらに西ドイツ国特許出願公開第29199Φδ号明細
書によれば、軌框扛上装置と吹込装置とを備えた走行可
能な軌道整正機を用いて扛上された枕木の下に・ζラス
トを吹込む方法が公知フある。この方法によれば貯え容
器から振動コンベアを介して供給された付加的な・ζラ
ストは、駆動装置によって枕木縦側面に浴って・ζラス
ト内に突込まれた、枕木に面した側に開いた吹込管を介
して、扛上された枕木の下へ供給される。この公知の方
法に於ては、吹込もうとするノ々ラスト量を枕木間で異
なる必要量に適合させることができないので、吹込管に
は、過剰の・ζラストが吹込管の開いた側から出て、枕
木上面に堆積するまで・ζラストが供給される。この過
剰なノ々ラストが取除かれなければならないことを除い
たとしても、この方法に於ては扛上された枕木の下の・
々ラストのない空間を完全かつ均一に充たすことは保証
され々い。何故ならば吹込管の開いた側を介して吹込ま
れた空気と周囲の空気との間に圧力平衡が行なわれ、従
って圧縮空気流の純然たるダイナミック作用しか・々ラ
ストを枕木の下の空間に搬送するために関与しなくなる
から′t%ある。しかもこの方法fは粒子の大きさをほ
ぼ20隨から22關まfに制限しなければならない。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の方法を改良し、扛上
された各枕木の下に所望の軌框目標高さ位置を得るため
に必要な付加的な道床材料量を迅速にかつ完全に供給す
ることが保証され、吹込系に於ける材料の堰止めに基づ
く公知の方法の故障が確実に避けられるようにすること
である。
この課題は本発明によれば填充しようとする枕木の範囲
に於ける軌框高さを測定し、実際高さ位置と目標高さ位
置の測定値の差を形成し、次いで軌框を目標高さ位置を
越えて扛上し、実際高さ位置と目標高さ位置との測定値
差に応じて計量された、特にこの測定値差に比例した道
床材料量を各レールとの交差範囲f枕木の下に供給する
ことによって解決された。軌框を意図的に目標高さ位置
を越えて測定可能な量だけ過剰に扛上することによって
、軌框高さ位置の誤差、すなわち打上量に応じて計量さ
れた付加的な道床材料量を過剰扛上によって拡大された
枕木の下の空間に確実に供給することが可能になった。
比較的に大きな高さ位置誤差を有する枕木の填充にほぼ
制限される従来の公知の方法とは異って、本発明の方法
に於ては所望の軌框目標レベルよりも僅かにしか低くな
い枕木を付加的な道床材料フ填充することが可能である
。何故ならば軌框を過剰扛上することによってはじめて
枕木の下に生じる空間には・々ラストの侵入を可能にす
る十分な高さ寸法が与えられるからである。これによっ
て軌框の各枕木の下に道床材料を吹込むことによって一
貫した軌道整正を可能にし、作業した軌道区間全体に亘
って所望の目標レベルに相応する整正された軌框高さと
均一なieラスト密度とが達成される。
さらに本発明の方法は連続する作業工程の自動化にも適
している。これによって吹込過程の監視、特にその終了
時期の監視が不要になり、個々の誤操作が排除される。
本発明の方法は、枕木に付加的な道床材料を填充するた
めに縦来使用されていた方法に較べて著しく進歩した作
業形式と高い軌道整正精度とを有している。
さらに本発明は軌框が扛上された状態で圧縮空気〒負荷
可能な少なくとも1つの吹込管をレールと枕木との交差
範囲で枕木縦側面に沿って下降させてノζラスト内に侵
入させ、次いで目標扛上量に応じて計量されたノ々ラス
ト量を、枕木縦側面側で面取された吹込管の、枕木縦側
面に向いた出口開口を通して、軌框の扛上によって生じ
た空間内に圧力をかけて枕木の下ま〒吹込み、次いで吹
込管を再び引上げる形式の、軌道整正機を用いて軌道を
整正する方法にも関する。
本発明によるこの方法によれば、歩進的な連続的な前進
で軌框を各枕木のところで目標打上量よりも大きな扛上
量で過剰扛上し、次いでこの状態で各枕木のところに目
標打上量に応じて計量されたその都度の・ζラスト量を
、ストン・ぐが軌框に当るまで・ぐラスト道床に下降さ
れた、圧縮空気で負荷された吹込管を通して、枕木の下
に発生した空間にもたらし、次いで吹込管を再び引上げ
、この過程を後続の枕木で繰返し、その際軌框を同時に
又はその後で高さ位置測定値を用いて下降させるように
なっている。この方法で連続的な順序で整正された軌框
は、均一に填充されかつ圧縮された道床に所望された目
標レベルに正確に合わせられて支持されるようになる。
本発明の方法は種々異なる軌道位置状態と・ζラスト状
態とその都度の作業プログラムに申し分なく適合させる
ことができる。本発明の方法の1実施例によればその都
度目標扛上量に相応して計量された・ζラスト量を個々
の枕木の下にもたらすために軌框を各枕木のところで、
基準系で規定された目標扛上量と所定の過剰打上量とか
ら形成された同じ大きさの総打上量だけ扛上し、目標打
上量に応じて計量されたノζラスト量を供給した後で再
び目標高さ位置に場合によっては負荷又は圧力を作用さ
せて下降させるようになっている。この方法は比較的に
良い、はぼ均一な軌框高さが存在し、また整正されてい
ない軌框が所望の目標レベルに対して僅かにしか低くな
い場合に用いると有利である。この方法は比較的に簡単
な制御技術的な手段〒困難を伴うことなしに自動化する
ことが1きる。この場合には、各枕木のための総扛上量
は同じ大きさに定められているの1、連続的に行なわれ
る軌框扛上過程に於ては当該の軌道整正機の打上駆動装
置を総扛上量に相応する高さ調節距離を通過した後で遮
断するだけで良い。この遮断を行なう制御信号は吹込過
程を開始するために利用することもできる。
前述の方法の有利な1実施例によれば軌框を各枕木のと
ころで吹込管の出口開口の高さと同じであるか又はそれ
よりも太きい、同じ大きさ。
の総打上量で扛上するようになっている。これによって
目標レベルにあるか又はそのすぐ下にあって、僅か々高
さ整正しが必要としない枕木にも吹込管の開放された出
口開口を通して・9ラストが堰止められる危険なしに付
加的な道床材料を送ることかで゛きるようになる。
本発明の方法の特に簡単な変化実施例によれば、軌框を
枕木のところで同じ大きさ過剰打上量で、つまり基準線
に対して平行に扛上することもできる。この方法は制御
技術的に著しい利点をもたらす。何故ならばこの場合に
は過剰打上に際して、固定的に調節された一定の過剰扛
上量に達したかどうかを連続的に検出した実際高さ測定
値で監視して過剰扛上を時間的に正しく終了させるだけ
で良いからフある。従ってこの方法は完全自動制御に特
に適している。さらに過剰扛上量が一定であるために長
い軌道区間に亘っても均一な正確な作業結果が達成され
る。
軌框高さ位置の誤差が大きい場合には本発明の別の方法
が有利〒ある。この方法に於ては軌框は軌框高さ誤差若
しくは目標打上量に比例した量で目標高さ位置を越えて
扛上される。この方法は、軌框低位点、すなわち軌框が
平均軌框し4ルに対して著しく低く位置する個所は、経
験によればどのような形式の軌框高さ整正の場合にでも
特別な処置をとらなければ、整正された軌框がいくらも
使用されないうちに同じ個所に低位点をも・たらしてし
まうという認識から出発している。本発明の方法によれ
ばこの特別な処置として、低い枕木を目標レベルに対し
て小さな高差を有する枕木よシも相応に高く目標しRル
を越えて過剰扛上させるようになっている。
この方法は必要な扛上量が大きい場合に・々ラストが枕
木に隣接する両方の枕木間隔から枕木の下に生じる空間
に侵入し、これによって扛上量に応じて計量された比較
的に大量の道床材料を収容すべき空間の収容能力が減少
するということを考慮している。この収容能力の減少は
当該の枕木を比較的に大きく過剰扛上することによって
補償され、吹込まれる道床材料はこの場合にも問題なく
完全に枕木の下に供給される。この方法も簡単に自動化
することができる。何故ならば過剰扛上量と測定可能な
その都度の軌框高さ誤差との間には直接的な比例関係が
生じるからである。軌框の過剰打上の制御のために例え
ば吹込管の出口開口が枕木の下の空間に開放しているこ
とを表示する切換機構が関与させられている場合には軌
框高さ誤差に比例した過剰扛上量の変化、延いては打上
駆動装置の遮断時点は電子的な逐時素子又はそれに類似
したもので達成される。
本発明の方法の別の実施例によれは軌框は軌道整正機が
歩進的に連続的に前進する間過剰打上位置に維持され、
その際に枕木の下に前もって計量した・9ラスト量が供
給され、軌框が同時に既に作業済みの範囲、特に軌道整
正機の両方の走行機構の間〒目標高さ位置、場合によっ
ては目標打上量に相応する目標高さよシ低い位置に軌框
スタビライザを用いて調整可能な力を作用させて下降さ
せられるようになっている。この方法によっては再生さ
れた道床が強く固められ、整正された軌框位置が安定す
るだけではなく、下降された軌框の位置精度が高められ
る。
さらに本発明の方法の1実施例によれば少なくとも吹込
個所の近くの範囲で・Sラストに振動が与えられるよう
になっている。この処置によって一方では吹込管の・々
ラスト内への侵入が容易にされ、他方1は吹込まれた道
床材料の締固め度が吹込個所の近くで・々ラストが振動
させられることによって・々ラストの密度が高められて
著しく高められる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に於ては固有の走行駆動装置を備えた軌道整正機
1が示されている、この軌道整正機lはレール会と枕木
5とから成る軌框6の上を2つの車輪機構2,3′″T
!走行可能な機械フレーム7を有している。矢印8は機
械の作業方向を示している。
機械は軌框扛上装置9を備え、との軌框扛上装置9は一
方では復動式の液圧シリンダピストン駆動装置10とし
て構成された高さ調節駆動装置と他方では連桿11とを
介してそれぞれ機械フレーム7にカルダン式に枢着され
ている。
軌框扛上装置9はレールへツ1の下に対を成して係合す
るためにレール内側とレール外側とに設すられた扛上ロ
ーラ12と、レールごとにレール上側に支えられる押圧
ローラ13とを有している。
軌框扛上装置9の後ろには付加的な道床材料、例えば・
ぐラスト、割石又はそれに類似したものを枕木5とレー
ル4との交差範囲で枕木5の下に吹き込む吹込装置14
が配置されている。吹込装置14は、機械フレーム7に
高さ調節可能に案内されかっ復動式の液圧シリンダピス
トン駆動装置16として構成された高さ調節装置を介し
て機械フレームに枢着された保持部15を有している。
保持@15にはレール4あたシそれぞれ2つの吹込管1
7が支承されてbる。これらの吹込管17はレールの左
若しくは右側で枕木5とレール4との交差範囲に於て枕
木5の縦側面に沿って道床に突込まれる。吹込管17は
各レール牛の上面に支えられる、有利には吹込管に対し
て高さ調節可能なストツ・818を備えている。矢印方
向〒圧縮空気1負荷可能な吹込管17にはその上に配置
された計量装置19を介して貯え容器20から付加的な
道床材料が送られる。この場合、材料量は後から詳述す
るように高さ誤差、す々わち各レール5の必要な扛上量
aに応じて正確に計量装置19によって計量される。
機械1の運転キャビン21には一般的な走行運転装置の
他に軌框過剰打上測定値の表示機構2〜3を有する中央
制御装置22と、機械の測定及び作業及び駆動機構に導
線〒結合された表示装置24とが配置されている。
機械1はレベル基準系25を備えている。このレイル基
準系25はレール4あたυ、例えばワイヤから構成され
た基準線26を有し、この基準線26の前端は整正され
ていない軌框範囲に於ける検出機構27でかつ後端は既
に整正済みの軌框範囲に於ける検出機構28でレール生
に治って案内されている。との基準線26は例えば回転
ポテンショメータとして構成された測定フイーラ29と
協働する。この測定フィーラ29は吹込装置14の範囲
に配置された検出機構31によってレール4に沿って案
内された、軌框高さ位置を検出する測定装置30に所属
している。
軌框扛上装置9並びに計量装置19に配属された測定装
置30は軌框若しくはレールの所望の目標レベルの与え
られた基準線26を用いて枕木5とレールとの交差範囲
に於てレールの実際高さ位置と目標高さ位置との差を検
出し、延いては枕木の必要な扛上量aを決める、さらに
、軌框高さ位置を連続的に検出する測定装置3゜によっ
ては・々ラスト吹込過程に必要な目標レベルを一時的に
越える軌框過剰打上量すが測定される。測定装置30の
測定値は表示装置24に於てデジタル式及び(又は)ア
ナログ式に表示される。勿論、過剰扛上量すは制御装置
22の表示装置23によって表示される。
本発明の方法に応じて測定装置30の測定値は計量装置
19を制御するために関与させられる。この場合にはそ
の都度吹込まれる、計量装置19によって準備される付
加的な道床材料量はレールの必要な扛上量a、この個所
に於ける目標軌框高さ位置に対する実際軌框高さ位置の
測定値差に関連しているか若しくは材料に関連した修正
ファクタを除いて測定値差に直接的に比例しているとい
う認識から出発している。従って計量装置19の量調節
は表示装置24に見られる測定差に応じて機械の操作員
によって直接的に行なわれるか又は制御装置22の直接
的な制御作用によって行なわれる。
第2図に於ては本発明の方法の第1実施例が示されてい
る。太い実線32では整正前の軌框の実際高さ位置が示
されている。レベル基準系25の基準線26によって決
められた目標高さ位置は破線33マ示されている。実際
高さ位置32と目標高さ位置33との差は、枕木5を低
い位置から所望の目標高さ位置33にもたらすために必
要な、上向きの矢印で示した扛上量aを規定する。本発
明の方法によれば軌框は後から詳述する理由から各枕木
5の下を填充する前に所定の過剰扛上量すだけ上向きの
矢印で示されているように目標高さ位置33を越えて扛
上される。本発明の1実施例によれば扛上量aと過剰扛
上量すとから成る総扛上量Cは軌框のどの位置でも同じ
大きさに選ばれている。従って軌框の過剰扛上位置34
を表す1点鎖線は軌框の元の実際高さ位置32を表す実
線に対して平行に延びている。第2図と第1図とに於て
は導管35.36で示されているように目標高さ位置3
3への軌框扛上と過剰扛上高さ位置34への軌框扛−F
は制御装置22によって制御される。
第2図に示されている方法は第1図に示された軌道整正
機を用て次のように行なわれる。機械工は第1図と第2
図から判るように填充しようとする枕木5に対する作業
位置にもたらされる。この作業位置に於ては吹込管17
の、下端部に高さ寸法dの出口開口37を有する扁平な
側面が、填充しようとする枕木5の右側の縦側面38に
よって規定された平面にもたらされる。
次いフ吹込装置14のシリンダピストン駆動装置16が
制御装置22から下降方向に制御され、保持部15が鉛
直なガイげに沿って吹込管17と一緒に下降される。当
該のレール4の左と右に設けられた両方の吹込管17は
枕木縦側面38に沿って道床に突込まれる。吹込管17
の侵入を容易にするためには吹込管は図示されていない
振動駆動装置と結合されていてもよい。下降過程は吹込
管17と高さ調節可能に結合されたストン・ξ18が当
該のレール4と接触することによって終了する。この、
第2図に於て実線で示された侵入位置に於ては吹込管1
7の出口開口37の上縁は同様に実線で示された枕木5
のすぐ下にある。
次の方法段階に於ては制御装置22を介して軌框扛上装
置9のシリンダピストン駆動装置10が上昇方向に制御
される。同時に吹込装置14のシリンダピストン駆動装
置16のシリンダ室が無圧に制御される。レール4は枕
木5とストン・818を介してレールに支えられた吹込
管17と一緒にレールに係合させられる扛−ヒローラ1
2によって扛上される。同様にレール4に支えられた検
出機構31を介して高さ位置測定装置30も持上げられ
、し4ル基準系25の基準線26と協働する測定フイー
ラ29が調節される。高さ測定値は測定装置3oと接続
された表示装置24に連続的に表示されかつ同時に制御
装置22に送られる。軌框が第2図に破線〒示された位
置に相当する目標高さ位置33まで持上げられると、表
示装置24に於ては先きの実際高さ位置32に対する、
扛上量aに相当する差測定値が表示される。同時に制御
装置22を介して計量装置19が吹込過程に必要な扛上
量aに比例した量の付加的な道床材料が計量されるよう
に調節される。
軌框を過剰に扛上する作業過程は直ぐ、中断なしに行な
われる。すなわち軌框扛上装置9のシリンダピストン駆
動装置1oは引続き上昇方向に圧力負荷されたままに留
められる。軌框が連続的に扛上される間に填充しようと
する枕木5の下にはノζラストのない空間が生じる。従
って本発明の方法によって軌框は目標高さ位置を越えて
持上げられる。これによって一方フはこの空間が扛上量
aに応じて計量された道床材料を確実に受容するように
なシ、他方では吹込管17の出口開口37が1きるだけ
その高さ寸法dに亘って・ζラストのない空間に向けて
開放されるようになる。従って総扛上量Cは軌框の各枕
木のために、つまシ特に低い枕木のためにも目標高さ位
置の近くにある枕木のためにも前記要求が両方とも充た
されるように選ぶ必要がある。制御、特に過剰扛上の終
了は表示機構23の測定値表示を用いてマニアルで行な
うことも、制御装置22で軌框扛上装置9のシリンダピ
ストン駆動装置10を適当に作動することによって自動
的に行なうこともできる。自動的な制御を行なうために
は2つの可能性がある。1つの可能性は前もって選ばれ
た総扛上Cを制御装置22に比較値として記憶し、この
値を高さ位置測定装置30から送られた測定値と連続的
に比較し、この測定値が記憶された比較値と合致すると
軌框扛上装置9のシリンダピストン駆動装置110を制
御装置22で停止するかロックすることである。第2の
図示されていない制御可能性は、吹込管17の出口開口
37の総横断面高さdの開放を信号化し、軌框扛上装置
9のシリンダピストン駆動装置IQを例えば遮断弁を介
して停止する切換え機構を吹込管17に配属することで
ある。軌框は枕木5と軌框に支えられた吹込管17と一
緒に第2図に一点鎖線で示された過剰扛上位置34にも
たらされる。
軌框扛上装置9のシリンダピストン駆動装置10が遮断
されると同時に計量装置19が制御され、打上量aに応
じて計量された道床材料量が、圧縮空気で、矢印39の
方向に吹込管17を通して出口開口37から枕木5の下
の空間に吹込まれる。枕木と各レールとの交差範囲に於
て枕木の下に均一に付加的な道床材料が填充されて吹込
過程が終了すると、制御装置22を介して吹込装置14
のシリンダピストン駆動装置が上昇方向にかつ軌框扛上
装置9のシリンダピストン駆動装置10が下降方向に圧
力負荷される。この場合、吹込管17は・ζラストから
引出され、軌框は機械1の前進につれて第2図に太い破
線40で示されたように目標高さ位置33まで下降され
る。
第3図には本発明の方法の別の実施例が示されている。
この実施例に於ては過剰打上量すは作業する軌道区間全
体に亘ってコンスタントに保たれる。この実施例は全作
業サイクルを完全に自動的に行なうために適している。
この場合には単に表示機構23に現われる過剰打上測定
値を所定の、制御装置22に記憶された目標過剰扛上量
すと比較し、この両方の値が合致した瞬間に前述の制御
処置、すなわち軌框扛上装置9のシリンダピストン駆動
装置10の遮断若しくはロックを開始し、吹込過程を開
始させればよい。第3図に於ては填充しようとする枕木
5と吹込管17は一点鎖線で記入されている。過剰扛上
量すは、当該の枕木5の高さ位置がほぼ誤差をもってい
ない最も不都合な場合にも、扛上過程に於て吹込管17
の出口開口37の横断面のほぼ全体が枕木の下に生じた
パラストのない空間41に向かって開放されるように選
ばれる。第3図に示された本発明の方法によれば吹込過
程が終了した後で、軌框は第3図に太い破線で示されて
いる位置に相当する、目標高さ位置33の下にある所望
の最終レベル42に達するまで第1図と第3図に矢印で
示された軌框スタビライザ43によって動力を用いて正
確に下降される。この軌框スタビライザによって軌框は
鉛直方向の負荷力と軌框長手方向に対して横方向の振動
とによって同時に負荷され、ある程度・ζラスト内に押
込まれ、これによって枕木の下に吹込まれた・ζラスト
が均一にかつ強く圧縮される。軌框を、吹込まれる導床
材料量の計量にとって重要である目標高さ位置33の下
に下降されることはレベル基準系25を用いて正確に前
もって規定することができる。
従って最終的な低い最終レベル42は軌框の計画された
最終位置に正確に相応するようになる。
第4図に示された本発明の方法の第3実施例に於ては整
正前の軌框の誤差位置が著しく異なる場合に利点が得ら
れる。との実施例では軌框は軌框高さ誤差、すなわち目
標扛上量aに比例する量(過剰扛上量b)で目標高さ位
置33を越えて扛上される。この目的は以下の通りであ
る。枕木5が特に低く位置している場合には軌框を目標
高さ位置33に扛上するときに枕木5の下にかなりの高
さの空間41が生じる。従って・々ラスト7が隣接する
両方の枕木間隔から枕木縦側面に清ってこの空間41に
落下し、これによって空間41の受容能力が減少される
。従って扛上量aに応じて測定された道床材料量の完全
な侵入は軌框が一局所的な軌框高さ位置誤差に比例して
一十分な量だけ過剰に、扛上されたときにだけ保証され
る。さらにこの強められた軌框の過剰打上によっては、
特に軌框が低い場合にはこの個所で早期に軌框低位点が
形成されるのf特別な処置が必要であるという経験的な
事実が考慮される。従って特に継目板で結合されたレー
ル突合せ個所にある前述の軌框個所を整正した状態で目
標高さ位置33のいくらか上側にもたらすことが提案さ
れている。何故ならばこのような困難な軌框個所は後か
らの列車交通によって元の誤差が小さ、かった他の軌框
個所よりも大きく沈降する傾向があるからである。この
ように意識的に目標高さ位置33の上におかれた整正さ
れた軌框位置44は第4図の右側の部分に示されている
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであ・つて、第
1図は本発明の方法を実施する軌道整正機の側面図、第
2図は本発明の方法の第1実施例を示す概略図、第3図
は本発明の第2実施例を示す概略図、第4図は本発明の
第3実施例を示す概略図〒ある。 1・・・軌道整正機、2,3・・・車輪機構、4・・・
レール、5・・・枕木、6・・・軌框、7・・・機械フ
レーム、8・・・作業方向、9・・・軌框扛上装置、1
o・・・液圧シリンダピストン駆動装置、11・・・連
環、12・・・扛上ローラ、13・・・押圧ローラ、1
4・・・吹込装置、15・・・保持部、16・・・液圧
シリンダピストン駆動装置、17・・・吹込管、18・
・・ストン・ξ、19°°°計量装置、20・・・貯え
容器、21・・・運転キャビン、22・・・中央制御装
置、23・・・表示機構、24・・・表示装置、25・
・・しにル基準系、26・・・基準線、27.28・・
・検出機構、29・・・測定フイーラ、3o・・・測定
装置、31・・・検出機構、32・・・実際高さ位置、
33・・・目標高さ位置、34パ′過剰扛上位置、35
,36・・・導線、37・・・出口開口、38・・・縦
側面、39・・・吹込方向、40゛゛太い破線、411
・・空間、42・・・最終レベル、43・・・軌框スタ
ビライザ、44・・・目標高さ位置−2(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行可能な軌道整正機を用いて、軌框を扛上し、付
    加的な道床材料を扛上した枕木の下に吹込み軌框を下降
    させることによって軌道を整正する方法に於て、填充し
    ようとする枕木の範囲で軌框高さを測定し、実際高さ位
    置と目標高さ位置との測定値の差を形成し、次いで軌框
    を目標高さ位置を越えて扛上し、実際高さ位置と目標高
    さ位置との測定値差に応じて計量さhた道床材料量を各
    レールとの交差範囲に於て枕木の下にもたらすことを特
    徴とする、軌道整正機を用いて軌道を整正する方法。 2、軌框を扛上した状態で圧縮空気で負荷可能な少なく
    とも1つの吹込管をレールと枕木との交差範囲〒枕木縦
    側面に沿って下降させ、パラスト内に侵入させ、次いで
    目標打上量に応じて計量された・Sラスト量を、枕木縦
    側面側で面取された吹込管の、枕木縦側面に向いた出口
    開口を通して、軌框の打上によって生じた空間内に圧力
    をかけて枕木の下1で吹込み、次いで吹込管を再び引上
    げる形式の、軌道整正機を用いて軌導を整正する方法に
    於て、歩進的な連続的な前進で軌框(6)を各枕木(5
    )のところで目標打上量(a)よりも大きな打上量(c
    )で過剰扛上し、次いでこの状態で各枕木(5)のとこ
    ろに目標打上量(a)に応じて計量されたその都度の・
    ζラスト量を、ストッパ(18)が軌框(6)にあたる
    まで・ζラスト道床に下降された、圧縮空気で負荷され
    た吹込管(17)を通して枕木(5)の下に発生した大
    きい空間(41)に′もたらし、次いで吹込管(17)
    を再び引上げ、この過程を後続の枕木(5)で繰返し、
    その際軌框(6)を同時に又はその後で高さ位置測定値
    を使って下降させる、特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、その都度の目標扛上量(a)に相応して計量された
    ・ζラスト量を個々の枕木(5)の下にもたらすために
    軌框(6)を各枕木のところで、基準系(25)で規定
    された目標扛上量(a)と所定の過剰扛、上量(b)と
    から形成された同じ大きさの総打上量(C)だけ扛上し
    、目標扛上量(a)に応じて計量された・ζラスト量を
    供給した後〒再び目標高さ位置(33)K下降させる、
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 牛、軌框(6)を各枕木(5)のところで、吹込管(1
    7)の出口開口(37)の高さくd)と同じであるか又
    はそれよりも大きい、同じ大きさの総扛上量(C)で扛
    上する、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、軌框(6)を各枕木(5)のところで、同じ大きさ
    の過剰扛上量(b)で、つまり基準線に対して平行に扛
    上する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、軌框(6)を軌框高さ誤差若しくは目標扛上量(a
    )に比例した量〒目標高さ位置(33)を越えて扛上す
    る、特許請求の範囲第2項記載の方法。 7、軌道整正機が歩進的に連続的に前進する間軌框(6
    )を過剰打上位置に維持し、その際に枕木(5)の下に
    前もって計量された・ζラスト量を供給し、軌框を同時
    に既に作業済みの範囲フ目標高さ位置(33)に軌框ス
    タビライザ(43)を用いて調整可能なカを作用させて
    下降させる、特許請求の範囲第1項から第6項までのい
    ずれか1つの項に記載した方法。 8、少なくとも吹込個所の近くの範囲〒・ぐラストに振
    動を与える、特許請求の範囲第1項から第7項までのい
    ずれか1つの項に記載した方法。
JP58018979A 1982-02-09 1983-02-09 軌道整正機を用いて軌道を整正する方法 Granted JPS58150602A (ja)

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JPS58150602A true JPS58150602A (ja) 1983-09-07
JPH0354202B2 JPH0354202B2 (ja) 1991-08-19

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GB (1) GB2115462B (ja)

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