JPS58150584A - クワノン化合物 - Google Patents
クワノン化合物Info
- Publication number
- JPS58150584A JPS58150584A JP57033456A JP3345682A JPS58150584A JP S58150584 A JPS58150584 A JP S58150584A JP 57033456 A JP57033456 A JP 57033456A JP 3345682 A JP3345682 A JP 3345682A JP S58150584 A JPS58150584 A JP S58150584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- morus
- kuwanon
- plant
- give
- subjected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
新規化合物(クワノンし)に関する。更に詳しくは、本
発明はクワ科クヮjl(M◎rus) W4物より得ら
れ、下記式(1) で示される新規化合物(クワノンし)に関する。
発明はクワ科クヮjl(M◎rus) W4物より得ら
れ、下記式(1) で示される新規化合物(クワノンし)に関する。
これまで、桑根皮については漢方において桑白皮と称し
、消炎性利尿、緩下、鎮咳去欣剤として漢方製剤に配合
されている。
、消炎性利尿、緩下、鎮咳去欣剤として漢方製剤に配合
されている。
また最近では、そのメタノールエキスの血圧ジ噂
下降作用(日本薬学会第99年会講演要旨集、162頁
、29A 2−3)、エキス抽出物の過血糖降下作用(
特公昭53−44530号公報)、エキス中に含有して
いる高分子多糖体のインターフェロン誘起作用(特開昭
53−99313号公報)等が知られている。
、29A 2−3)、エキス抽出物の過血糖降下作用(
特公昭53−44530号公報)、エキス中に含有して
いる高分子多糖体のインターフェロン誘起作用(特開昭
53−99313号公報)等が知られている。
更に最近では、クワ属植物中の抗菌活性成分が注目され
てその研究が盛んに行われ、高形等によってベンゾフラ
ン系のモラシン化合物〔テトラヘドロン レターズ(T
etrahedron Let:仁ersl、9号、7
97頁(197g)、ケミストリー レターズ(CHE
MISTRY LETTERS)、1239頁(197
8))が、又は本願発明者等によってベンゾフラン系の
ムルベロフラン化合物〔ヘテロサイクルズ(HETER
O′″CYCLES) 、 16巻、5号、759頁(
1981))が単離されている。
てその研究が盛んに行われ、高形等によってベンゾフラ
ン系のモラシン化合物〔テトラヘドロン レターズ(T
etrahedron Let:仁ersl、9号、7
97頁(197g)、ケミストリー レターズ(CHE
MISTRY LETTERS)、1239頁(197
8))が、又は本願発明者等によってベンゾフラン系の
ムルベロフラン化合物〔ヘテロサイクルズ(HETER
O′″CYCLES) 、 16巻、5号、759頁(
1981))が単離されている。
しかしながら、抗菌作用における活性本体についてはま
だ解明されていない部分が多いのが現状である。
だ解明されていない部分が多いのが現状である。
本発明者等は、鋭意研究の結果、クワ科りワ属(Mor
us)植物を有機溶媒で抽出し、この抽出エキスより単
離して得られた新規化合物に抗菌作用があることを見出
して本発明を完成し、これをクワノンLと命名した。
us)植物を有機溶媒で抽出し、この抽出エキスより単
離して得られた新規化合物に抗菌作用があることを見出
して本発明を完成し、これをクワノンLと命名した。
まず、クワノンLの製造法について説明する。
クワ属植物を細切し、比較的極性の小さい有機溶媒で脱
脂処理を行った後、低級脂肪酸エステル、低級アルコー
ル、エーテル又はアセトンで抽出濾過し、a!液を減圧
乾燥して紫赤色粉末を得、この粉末を常法に従いカラム
クロマトグラフィーに付し不純物を分離しクワノンLを
含む両分を得る。次いで、この両分を分取薄層クロマト
グラフィー或は高速液体クロマトグラフィーに付し単離
精製して、クワノンLを製造する。
脂処理を行った後、低級脂肪酸エステル、低級アルコー
ル、エーテル又はアセトンで抽出濾過し、a!液を減圧
乾燥して紫赤色粉末を得、この粉末を常法に従いカラム
クロマトグラフィーに付し不純物を分離しクワノンLを
含む両分を得る。次いで、この両分を分取薄層クロマト
グラフィー或は高速液体クロマトグラフィーに付し単離
精製して、クワノンLを製造する。
ここで、原料であるクワ属植物としては本邦産の桑、例
えばマグワ(Morus alba L−) 、ヤマ
グワ(Morus bombycjs Koidz
) 、ロソウ(Morus Lhou Koidz又
はMorus multicaulisPerr、 )
或は市販桑白皮等、が用いられ、特にその根皮が好まし
い。これらは充分乾燥した細末とする。又、原料として
クワ属植物の代わりに同植物のJ@養カルスを用いるこ
とも可能である。
えばマグワ(Morus alba L−) 、ヤマ
グワ(Morus bombycjs Koidz
) 、ロソウ(Morus Lhou Koidz又
はMorus multicaulisPerr、 )
或は市販桑白皮等、が用いられ、特にその根皮が好まし
い。これらは充分乾燥した細末とする。又、原料として
クワ属植物の代わりに同植物のJ@養カルスを用いるこ
とも可能である。
脱脂処理に使用する比較的極性の小さい有機溶媒として
はn−ヘキサン、ベンゼン等が適する。
はn−ヘキサン、ベンゼン等が適する。
抽出用の低級脂肪酸エステルとしては酢酸メチル、酢酸
エチル、酢酸ブチル等が、低級アルコールとしてはメタ
ノール、エタノール等が、又エーテルとしてはメチルエ
ーテル、エチルエーテル等が使用可能である。
エチル、酢酸ブチル等が、低級アルコールとしてはメタ
ノール、エタノール等が、又エーテルとしてはメチルエ
ーテル、エチルエーテル等が使用可能である。
常法によるカラムクロマトグラフィーとしては、例えば
、ポリアミド樹脂を充填したカラムを用いて水−メタノ
ール混液で展開しクワノンLを含む両分を100%メタ
ノールで溶出分離する。父、必要に応じてこの両分を更
にポリアミド樹脂又はシリカゲルを充填したカラムを用
いてベンゼン−アセトン混液又はn−ヘキサン−アセト
ン混液で溶出することにより、以降の精製を容易にする
ことができる。
、ポリアミド樹脂を充填したカラムを用いて水−メタノ
ール混液で展開しクワノンLを含む両分を100%メタ
ノールで溶出分離する。父、必要に応じてこの両分を更
にポリアミド樹脂又はシリカゲルを充填したカラムを用
いてベンゼン−アセトン混液又はn−ヘキサン−アセト
ン混液で溶出することにより、以降の精製を容易にする
ことができる。
次いで行う精製操作については例えばシリカゲル分取薄
層クロマトグラフィーでヘキサン、ベンゼン、エチルエ
ーテル、クロロホルム、ジクロロメタン、アセトン、酢
酸エチル又はメタノール等の溶媒を単独で又は混合して
用いて展開し、分取することによりクワノンLを得るこ
とができる。
層クロマトグラフィーでヘキサン、ベンゼン、エチルエ
ーテル、クロロホルム、ジクロロメタン、アセトン、酢
酸エチル又はメタノール等の溶媒を単独で又は混合して
用いて展開し、分取することによりクワノンLを得るこ
とができる。
又、高速液体クロマトグラフィーでI#i製する場合、
担体としては例えばシリカゲルを用い、溶離液としては
メタノール、アセトン、クロロホルム、ベンゼン、■−
ヘキサン等を単独で又は混合して用いることによりクワ
ノンLを得ることができる。更に必要に応じてシリカゲ
ル分取薄層クロマトグラフィー及び高速液体クロマトグ
ラフィーを組合せることもできる。
担体としては例えばシリカゲルを用い、溶離液としては
メタノール、アセトン、クロロホルム、ベンゼン、■−
ヘキサン等を単独で又は混合して用いることによりクワ
ノンLを得ることができる。更に必要に応じてシリカゲ
ル分取薄層クロマトグラフィー及び高速液体クロマトグ
ラフィーを組合せることもできる。
なお、上記抽出・分離操作中、脱脂処理は省略すること
も可能である。
も可能である。
上記の如く処理して得られるクワノンLの物理的及び化
学的性質は次のとおりである。
学的性質は次のとおりである。
(a)性 状二無色粉末
(b)分子量 :626(フィールド デソープション
マススペクトルの1より) (C)融 点:186℃〔分解〕 (d)比旋光度: [α]H” 227°(C=
0.040 、メタノール) (e)赤外吸収スペクトル (crn” ) (第1
図参照)、KBr rnaよ、 :3300.1655.1620(f
)紫外吸収スペクトル(nm) (第2図参照)λ0H
30H(l!θqε): zzs〔sh、4.52)
、 284(4,39)、ma4χ 316(sh、3.96) (g)呈色反応 塩化第二鉄反応 陽性 (赤紫色)kM階−マ
グネシウム反応 陽性 (紫色)水素化ホウ素ナトリ
ウム反応 陽性(橙色)を記クワノンLの抗菌作用は寒
天平板希釈法を用いて、最小発育阻止濃度を測定するこ
とにより確認した。その結果、下記表に示す抗菌スペク
トルが得られ、特にダラム陽性菌に対して有効であった
。
マススペクトルの1より) (C)融 点:186℃〔分解〕 (d)比旋光度: [α]H” 227°(C=
0.040 、メタノール) (e)赤外吸収スペクトル (crn” ) (第1
図参照)、KBr rnaよ、 :3300.1655.1620(f
)紫外吸収スペクトル(nm) (第2図参照)λ0H
30H(l!θqε): zzs〔sh、4.52)
、 284(4,39)、ma4χ 316(sh、3.96) (g)呈色反応 塩化第二鉄反応 陽性 (赤紫色)kM階−マ
グネシウム反応 陽性 (紫色)水素化ホウ素ナトリ
ウム反応 陽性(橙色)を記クワノンLの抗菌作用は寒
天平板希釈法を用いて、最小発育阻止濃度を測定するこ
とにより確認した。その結果、下記表に示す抗菌スペク
トルが得られ、特にダラム陽性菌に対して有効であった
。
表 クワノンLの抗菌スペクトル
以上述べたように、前記の物理的及び化学的性質を有す
るクワノンしは、桑根皮より比較的筒中な抽出精製操作
により製造することができ、又借れた抗菌作用を示し、
抗菌剤として好適である。
るクワノンしは、桑根皮より比較的筒中な抽出精製操作
により製造することができ、又借れた抗菌作用を示し、
抗菌剤として好適である。
以下に本発明のクワノンLの製造法を具体的に説明する
。
。
製造例
細切した乾燥マグワ(Morus alba L、、
群馬県産)の根皮500gを1−ヘキサン5Qで2回、
更にベンゼン5Qで2回、いずれも室温で1週間脱脂処
理し、次いて酢酸エチル5Qで2回、室温で各4日間抽
出を行い、抽出液を濾取し、減圧下溶媒を留去して紫赤
色粉末30gを得た。
群馬県産)の根皮500gを1−ヘキサン5Qで2回、
更にベンゼン5Qで2回、いずれも室温で1週間脱脂処
理し、次いて酢酸エチル5Qで2回、室温で各4日間抽
出を行い、抽出液を濾取し、減圧下溶媒を留去して紫赤
色粉末30gを得た。
この紫赤色粉末全量を必要静少量のエチルエーテルに溶
解し、ポリアミド樹脂(ワコーボリアミドC−200、
和光紬薬工業111)50gに吸着させ、溶媒を蒸発除
去した後、ポリアミド樹脂200gを充填したカラムの
上に層積充填した。まず90%メタノールでIOQ溶出
して夾雑物を除去した後、100%メタノール4Qの溶
出液をとり、これを減圧濃縮し、更にシリカゲル(ワコ
ーゲルC−200、和光和光工業1i[) 10031
を用いたカラムクロマトグラフィーに旬した。まずベン
ゼン−アセトン(容量比95:5)を展開溶媒として5
Q溶出して夾雑物を除去した後、ベンセン−アセトン(
容量比90:10)でIQ溶出し、溶出液を減圧濃縮し
てクワノンLを含む両分を得た。
解し、ポリアミド樹脂(ワコーボリアミドC−200、
和光紬薬工業111)50gに吸着させ、溶媒を蒸発除
去した後、ポリアミド樹脂200gを充填したカラムの
上に層積充填した。まず90%メタノールでIOQ溶出
して夾雑物を除去した後、100%メタノール4Qの溶
出液をとり、これを減圧濃縮し、更にシリカゲル(ワコ
ーゲルC−200、和光和光工業1i[) 10031
を用いたカラムクロマトグラフィーに旬した。まずベン
ゼン−アセトン(容量比95:5)を展開溶媒として5
Q溶出して夾雑物を除去した後、ベンセン−アセトン(
容量比90:10)でIQ溶出し、溶出液を減圧濃縮し
てクワノンLを含む両分を得た。
この両分を分取薄層クロマトグラフィー〔フコ−ゲル1
5FC和光純薬工業製〕、展開溶媒:アセトン:ヘキサ
ン=1 : I CRfm:0.26)、エチルエーテ
ル:ベンセン=14:3(Rf偵: 0.24) 、順
次展開〕で精製し、クワノンL 30mgを得た。その
理化学的性質は下記のとおりであった。
5FC和光純薬工業製〕、展開溶媒:アセトン:ヘキサ
ン=1 : I CRfm:0.26)、エチルエーテ
ル:ベンセン=14:3(Rf偵: 0.24) 、順
次展開〕で精製し、クワノンL 30mgを得た。その
理化学的性質は下記のとおりであった。
(a)性 状:無色粉末
(b)分子量 :626(フィールド デソープション
マススペクトルのMlより) (C)融 点:186℃(分解) (d)比旋光度: (al’n 227°(C=
0.040、メタノール) (e)赤外吸収スペクトル(KBr) (第1図参照
)(f)紫外吸収スペクトル(メタノール)(第2図参
照) (g)星色反応 塩化第二鉄反応 陽性(赤紫色)塩醸−マグネ
シウム反応 陽性 (紫色)水素化ホウ素ナトリウム反
応陽性(橙色)
マススペクトルのMlより) (C)融 点:186℃(分解) (d)比旋光度: (al’n 227°(C=
0.040、メタノール) (e)赤外吸収スペクトル(KBr) (第1図参照
)(f)紫外吸収スペクトル(メタノール)(第2図参
照) (g)星色反応 塩化第二鉄反応 陽性(赤紫色)塩醸−マグネ
シウム反応 陽性 (紫色)水素化ホウ素ナトリウム反
応陽性(橙色)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクワノン化合物の赤外吸収スペクトル
(KBr)を示す図、第2図は本発明のクワノン化合物
の紫外吸収スペクトル(メタノール中)を示す図である
。
(KBr)を示す図、第2図は本発明のクワノン化合物
の紫外吸収スペクトル(メタノール中)を示す図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 下記式(I) で示されるクワノン化合物(クワノンし)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033456A JPS58150584A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | クワノン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033456A JPS58150584A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | クワノン化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150584A true JPS58150584A (ja) | 1983-09-07 |
JPH0149152B2 JPH0149152B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=12387035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033456A Granted JPS58150584A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | クワノン化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150584A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003040158A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 移動農機 |
JP2003040159A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 移動農機 |
GB2466527A (en) * | 2008-12-29 | 2010-06-30 | Medical & Pharm Ind Tech & Dev | Antibacterial use of an extract from Morus australis Poir. and kuwanon H |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003113062A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-18 | Lion Corp | 臭気発生抑制組成物 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57033456A patent/JPS58150584A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003040158A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 移動農機 |
JP2003040159A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 移動農機 |
GB2466527A (en) * | 2008-12-29 | 2010-06-30 | Medical & Pharm Ind Tech & Dev | Antibacterial use of an extract from Morus australis Poir. and kuwanon H |
GB2466527B (en) * | 2008-12-29 | 2011-03-23 | Medical & Pharm Ind Tech & Dev | Anti-bacterial use of extract from morus australis poir and compound kuwanon H |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149152B2 (ja) | 1989-10-23 |
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