JPS58150506A - 毛髪ウエ−ブかけ又はウエ−ブ伸ばしと同時に整髪する方法およびそのための毛髪ウエ−ビング組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本蛇明は毛髪、％に人の毛髪をウェーブかけし父は伸ば
すための組成物およびその用法に関する。特に本発明は
組成物および毛ｇ１を整髪又は改良状態におく上記方法
に関する。

毛髪のウェーブかけ又はウェーブ伸ばしくしばしば°パ
ーマネント”処理ともいう）は普通毛髪中のケラチンの
２硫化物結合を還元又は裂開する薬剤（以後“還元剤”
という、または還元剤を含む組成物は以後１還元用”又
は”ウェービング１組成物°又は”ローション”という
）ヲ応用して内部弾性又は他の抵抗なしに毛髪に形をつ
けた後ケラチン結合を再生する中和剤を応用して毛髪を
その望む新形に固定するのである。一般に中和剤は過酸
化水素水溶液などの様な酸化性溶液である。

還元性ローションによる毛髪のウェーブかけと伸ばしと
は別に、強アルカリを普通糊状又はクリーム状で使う毛
髪のいわゆる弛緩がある。アルカリの作用機構は普通の
パーマネントウェーブかけと伸ばしにおける還元剤の作
用機構とはちがう。後者の場合ケラチンの２硫化物結合
は裂開され中和剤によって戻されるまでそのままでいる
が、苛性アルカリ処理の場合ケラチンの２硫化物結合は
１硫化物結合に変えられ次の酸による°中和”は単に残
留塩基の酸との普通の中和である。故に本明細書で使う
“ウェーブか１１および“伸ばし°は強塩基による毛髪
の弛緩を考えていない。

毛髪をメルカプタン、亜硫酸基又はホスフィンの様な還
元剤によるウェーブかけ父は伸ばしは殆んど必ず毛髪の
感触をわるくし、もつれさせとかしにくくする。このこ
とはすべての毛髪型にあてはまり、特にウェーブかけ前
識白、染髪した又は長期大気にさらした毛髪には厄介で
ある。これを軽減する普通の方法はウェーブした毛髪を
アルキル−ジメチルベンジルハロゲン化物、砿油乳濁液
、ラノリン等の様な整髪剤で処理することである。この
種の整髪剤は普通ウェーブかけ又は伸ばし法の中和工程
に使われている。

この整髪用組成物は毛髪の感触をよくしとかし易くする
が、その効果は一時的で洗髪すれば全く失なわれる。

ソコールの米国特許第ａ９１２８０８号は還元剤とポリ
ジメチルジアリルアンモニウム塩化物、陽イオン性重合
体を含むウェービングローションを使う毛髪のウェーブ
かけ又は伸ばし法を発表している。本特許の方法は工業
製品に使われ、この応用に関して試験し比較された。ポ
リジメチルジアリルアンモニウム塩化物は本発明には使
用されていない。

ヒシュンｉらの米国特許第４．１　？　５．５７２号は
他のものと共にポリジメチルジアリルアンモニウム塩化
物も含む苛性アルカリ毛髪弛緩剤に関するもので、ウェ
ーブかけ又は伸ばしに関するものでない。重合体はアル
カリ性弛緩剤と別に父はその応用前又は＊にも使用でき
る。酸性洗髪は過鯛アルカリ性溶液除去のため弛緩又は
条件処理後に使うとされている。最終洗髪工程又はその
組成物については述べられていないしまたそれは条件処
理法の一部ではないとしている。この意味で中和用組成
物中に陽イオン性表面活性剤を使う上記米国特許第ａ９
１２，８０８号に基づく市販製品に等しいと考えられる
。これに反し本発明はポリジメチルアリルアンモニウム
塩化物を使わない他に毛髪の存在で調整用沈澱を生成す
る陽イオン性表面活性剤の存在を特に必襖とする。更に
本発明は強アルカリ弛緩剤組成物に関しては有用ではな
い。

今や毛髪のウェーブかけ又は伸ばし法において普通の技
法に特別効果があり反復洗髪にも持続する耐久性毛髪調
整法が発見されたのである。この方法は毛髪を還元剤と
オナ−ｒ−（ｏｎａｍｇｒ＞、ＱＰＶＡＭＩＮＥ、ＱＰ
ＶＰおよびフレアクワット−１（下に詳述する）より成
る群から選ばれた少なくも１陽イオン性重合体の有効量
を含むウェービング水性組成物で処理した後上記毛髪を
酸化剤と陰イオン性表面活性剤を含む水性中和用組成物
で処理することより成る。

ウェーブかけ（又は伸ばし）における初めの還元工程と
つづく中和工程および成分の独特な組合せの結果として
反復洗髪にも安定な調整性複合物が毛髪中に生成される
。

したがって本発明の目的は毛髪を反復洗髪にも耐える状
態に保つウェーブかけ又は伸ばし法を提供することにあ
る。

本発明の目的は上記の方法を行なうに便利な組成物を提
供することにある。

本発明の更に詳細な目的は本明細書および特許請求範囲
から明白となるであろう。

上記明細書と特許請求範囲において可能な場合は薬品を
化粧品香料協会の化粧品成分辞典中にあるＣＴＦＡ名で
記載する。

本発明の目的に有用な陽イオン性重合体はいくつかの特
殊型からのものである。分子１は重量平均基準で表わし
ている。稍好ましい型はポリクォーターニウム−１、オ
ニックスケミカルス社からオナマーＭ（以後オナマーと
いう）の名で市販されている第４級化されたエタノール
アミン末端基をもつ重合体第４級化されたジメチルブテ
ニルアンモニウム塩化物であり式： をもつといわれる。上式のｎは分子製に比例したカージ
ナル数でありまた分子量は８００乃至ａｏｏｏ、好まし
くは１．０００乃至８，５００である。

本発明に使用できるより好ましい他型の陽イオン性重合
体はそれ自体知られた方法で製造される第４級化された
ポリビニルアミンの重合体および共重合体である。これ
らは次の反復単位： （式中Ｒ１，Ｒ，およびＲ３は同種基又は異種基でもよ
く炭素原子１乃至２０をもつアルキル基を表わし、かつ
Ｘ−はよう化物又は塩化物の様な・・ロゲン化物の化粧
品に使用される陰イオンを表わす）から構成されると信
じられている。

分子量はａ、ｏ　ｏ　ｏ乃至１５０，００　ｏｈ：好゛
ましい。この重合体は以後″ＱＰＶＡＭＩＮＥ”という
。例として反復単位；で構成されると信じられているト
リメチルボリビ三ルアンモニウム蝋＃を１會あげること
ｂｔできる。これは平均分子量約５０．０００をもつ。

有用な他型場イオン性物質はそれ自体知られた方法で製
造される第４＠化されたポリ−４−ビニルピリジンの重
合体がある。これは一般式： （式中Ｒは炭素原子１乃至２０をもつアルキル基を表わ
し力４９Ｘ−はハロゲン化物、Ｍ酸塩又はカルボキシレ
イトの様な化粧品に使用される陰イオンを表わす）をも
つ。これの重合体は以後”　Ｑｐｖｐ”という。

この型の陽イオン性重合体の例として次式：をもちまた
平均分子量約５０．０００をもつポリビニルメチルピリ
ジニウムよう化物がある。

本発明によってよい結果かえられるとわかっている他の
陽イオン性重合体はポリ（メタクリル−アミドプロピル
トリメチルアンモニウム堪化物）で、これはテキサコケ
ミカルス社からＭＡＰＴＡＣとして市販されている対応
する単警体をそれ自体知られた方法で重合して製造され
る。この重合体は反復単位： （式中かは分子量に比例する）で構成されているといわ
れている。分子量は５，０００乃至６００．０００が好
ましい。

この電合体は以後１クレアクワット−１”という。

を記のとおりの特定陽イオン性重合体がこの方法に使わ
れる償元性ローションに含まれる。還元性ローション中
に含まれる陽イオン性重合体の組ま望む結果によって幾
分変られるが、普通還元性ローション音直１１を基準と
して約０．２乃至約１０重を一１最適範囲約１乃至約５
重を−である。

陽イオン性重合体が本発明に使用できるかどうか予想す
るに陽イオン性重合体の構造特性や知られた物理化学特
性は使用できない。したがって掻くの陽イオン性重合体
は本明細書に発表されたものの代りに使用した場合毛蚤
の耐久調整剤に不適当とわかった。不十分とわかった陽
イオン性重合体のいくつかには 第４級化ポリ−２−ビニルピリジン； アジピン酸とエポキシプロピルジエチレントリアミン共
電合体（ヘラクレス　ケミカル社よりデルセット１０１
の名で市販）： アジピン酸とジメチルアミノヒドロキシプロピルジエチ
レントリアミン共重合体（サンドズ社よりカータレチッ
クｔ１−４の名で市販）； ポリ（ＡＩ’−（８−ジメチルアミノ）プロピル）−Ｎ
’−Ｃ８＝（エチレンオキシエチレンジメチルアミノ）
プロピル）ウレア２堪化物（ミラノール　ケミカル社か
らミラノールＡ１５の名で市販）； クォーターニウム−２８，）メチルサルフェイトおよび
ビニルピロリドンとジメチルアミンエチルメタクリレイ
トの共重合体の反応によって生成された第４級アンモニ
ウム重合体（ＧＡＦ社からガフクヮッ）　７５５＃の名
で市販）；クォーターニウム−１９，エビクロロヒドリ
ンと反応させり後トリメチルアミンで第４級化したヒド
ロキシエチルセルロースの重合体（ユニオン　カーバイ
ド社からポリマーＪＲ−４００の名で市販）； 加水分解したコラーゲン蛋白質の第４級アンモニウム誘
導体（クロダ社からクロティンＱの名で市販）；クォー
ターニウム−８９，アクリルアミドとペーターメタクリ
ルオキシエチルトリメチルアンモニウムメトサルフエイ
トの共重合体（ハーキュルス　ケミカル社カラレチン２
０５Ｍの名で市販）； アミノエチルアクリレイトホスフェイトとアクリレイト
の共電合体（ナショナル　スターチ社からカドレックス
の名で市販）および ジメチルジアリルアンモニウム塩化吻とアクリルアミド
の共重合体であるクォーターニウム−４１（メルク社か
らメルクワット−５５０の名で市販） がある。

陽イオン性重合体の他に本発明に使われるゲ４−プかけ
又は還元性ローションはウェービングローションに普通
便われる他の普通成分も含むことができる。故にローシ
ョン用賦形剤は１又は２以上の還元剤の混合された水性
賦形剤である。毛髪のウェーブかけ又はウェーブ伸ばし
に便利な還元剤はこの分野で多数知られている。例とし
てチオグリコール酸、システィン、チオ乳酸、ナトリウ
ム−、カリウム−およびアンモニウム亜硫酸塩および重
亜硫酸塩、トリス（ヒドロキシエチルホスフィン）があ
る。本発明はすべてのウェーブかけおよびウェーブ伸は
し組成物と共に使用できるが、本発明の好ましい形では
使用される還元剤はチオグリコール酸とアルカリ金属塩
１例えば亜硫酸のす）　リウム塩（例えば亜硫酸塩と重
亜硫酸塩）である。

ウェービングローション中に含まれる還元剤量も選んだ
還元剤と望む結果によって幾分変えられる。しかし普通
ウェービングローションはその全重量を基準として約０
．５乃至約２０重ｉｔチの還元剤を含む。還元剤がロー
ション全軍皺の約２乃至約１０重ｔチのとき最適結果か
えられる。組成物のどの成分についても本明細書と特許
請求範囲中に使われる“有効量”とは使用目的を達する
に効果ある量を意味する。一般に与えられた濃度範囲に
重要性があるのでなくまた本発明は特定濃度にあるので
ｌ〈むしろ成分自体にあるのである。最も有効な量は実
用試曖で決定できる。

史にウェービングローションはまた芳香料、アルカリ化
剤および他の普通のウニ・−ピングローション成分ｉｔ
むことができる。殆んどのローションは約５乃至約ｌＯ
のｐＨ範囲をもつ。

本発明の調整方式の第２の重要成分は中和用ローション
の一部を構成する両性又は陰イオン性清浄剤である。不
発明の使用に適する多数の両性清浄剤がある。しかし２
檀の清浄剤が特に有効とわかっている。第１種のものは
式：％式％ （式中Ｒは炭素原子ｌＯ乃至１８ｔ−もつ長鎖脂肪族基
を表わす）で表わされる。この化合物の代表例はＲがコ
コナツト脂肪族基である場合である。この性質をもつ物
實はアンホテリツク−２として知られミラノールＣＺＭ
ＳＰ’の名で市販されている。

両性清浄剤の第２１１１は本発明目的に特に効果があ９
式：ＲＮＨＣｆｂ　　ＣＨｔ　　ＣυＯＨ （式中Ｒは炭素原子１０乃至１８をもつ長鎖脂肪族アル
キル基を表わす）で表わされる。この様な清浄剤例の式
中のＲはラウリルとミリスチル脂肪族アルキル基の混合
物である。この物質はラウラミノプロピオン酸として知
られデリファソト１７０Ｃの名で市販されている。

すべての両性表面活性剤が適当ではなかった。ベタイン
類は本発明には使用できなかった。ベタインは両性イオ
ン性化合物なので両性イオン性表面活性剤は適当しない
と予想されたが、使用できる両性イオン性表面活性剤が
あった。

明細書と％許請求の範囲に使用する”両性表面活性剤製
品”とは本発明において適当する両性表面活性剤を表わ
す。

両性表向活性剤が”両性表面活性剤製品°であるかどう
かけその水溶液を本発明の陽イオン性重合体の１種のア
ルカリ性ｐＨ婢液中に加えて簡単に普通の方法で決ボで
きる。

もし沈澱が生じたならば両性表面活性剤は”肉性表面活
性剤製品”である。両性表面活性剤はその−値以上で雌
イオン性となるので、明１１ａ１１１Ｆと特許請求範囲
に使用する“陰イオン性表面活性剤”とは陰イオン性戊
面活性剤と両性表面活性剤製品の両方を包含するのであ
る。

試験したすべての陰イオン性清浄剤は本発明に使用でき
るとわかっている。即ちアルキルスルホネイト、アルキ
ルサルフエイト、スルホネイト化およびサルフエイト化
アルキルエーテル並びに長鎖カルボンｒＩＩｌ（＠長を
少なくもＣＩ・まで）の場は、、４幣性複合物を生成す
る。本発明において信用な陰イオン性清浄剤の例にはラ
ウリル硫酸ナトリウム、ラウリルエーテル硫酸ナトリウ
ム、ラウリル４ｄｆｌｌＴｂ；Ａ。

ステアリン酸ナトリウム等がある。

本発明の中和用ローション中に含まれる両性又は陰イオ
ン性清浄剤の量は経済性と望む結果によって幾分変る。

し〃・しこの１は普通、中和用ローション全重量を基準
として約０．２乃至約５０重量−１好ましくは約０．５
乃至約２０事ｔチの範囲でよいであろう。

中和用ローションはまた普通毛髪ウェーブかけ又は毛髪
伸ばし法に使われる様な中和用ローションに用いられる
他の成分を入れることができる。再び賦形剤は普通ウェ
ービングロージョンを頭につけた時それに含まれている
還元剤の作用を“中和する”に役立つ酸化剤金言む賦形
水液である。この目的をする多数の酸化剤はこの分野の
知識ある者Ｖて６ま知られている。これには過酸化水素
、臭素酸ナトリウムとカリウム、過はう酸ナトリウム等
がある。

中和用ローション中に含まれる酸化剤量も舟び選んだ酸
化剤と望む結果Ｖこよって幾分変えら、ｒ′１７る。大
ていこの童は中和用ローション全重量基準で約０．２乃
至約２０事ｔチでである。

本発明における好ましい酸化剤量は中和用ローション全
重量の約ＩＩ”）全豹１０重を−である。

上記の池に中和用ローション中に入れつる他成分中に有
機酸と無機酸（例えばりん酸、くえん酸等）がある。中
和用ローションのｐＨは普通約２乃至約ｌＯの範囲内で
あるが、但し両性表面活性剤を使う場合のｐＨはもつと
塩基性側となる。

両性表面活性剤が塩基性ｐＨにおいては陰イオン性であ
るので中和用組成物のｐＨが両性表面活性剤製品の一埴
以上である場合は本明細書や特許請求範囲で使う“陰イ
オン性表面活性剤”は両性表面活性剤製品を包含する。

本発明の組成物は列挙した陽イオン性重合体の少なくも
ＩＪＩ［と還元剤を含むウェービングローション金入れ
りぴんと還元剤と陰イオン性表面活性剤を含む還元性溶
液を入れた浦のびんの２谷器の包装品の形で便利に市販
できる。

次の実施例は本発明の特性を更に十分に例証するための
ものであるが、本発明の範囲を限定するものではない。

ピングローションを製造した： ｉｉｔ％ アンモニウムチオグリコレイト　　　　　　　７．０モ
ノエタノールアミン　　　　　　　　　　　馬肉香料　
　　　　　　　　ｏ７１ フレアクワット−１３，０ 水を卯え全鍵　　　　　　　　　　　　　　１００．０
たニ ラウリル健ハアンモニウム　　　　　　　　　　３．０
過酸化水素　　　　　　　　　　　　　　１．４りん酸
　　　　　　　　　　　　　　　０．１水を０口え全量
　　　　　　　　　　　　　　ｔ　ｏ　ｏ、。

上記試料の他にそれぞれ陽イオン性重合体と陰イオン性
清浄剤を使わずウェービングローションと中和用ローシ
ョンを製造した。

白人処女毛髪４ふさを同じｍ度、時間条件のもとで処理
した後洗浄中和した。これらをイインチ棒に巻きその内
２個は重合体含有ウェービングローションで飽和させま
た他の２個は陽イオン性重合体なしのウェービングロー
ションで飽和させた。４個全部をサランラップに巻き８
５℃のオープンに２０分間入れた。時間後ウェービング
ローションを洗いおとし棒にまいたまま試料を中和用溶
液で５分間処理した。ラウリル硫酸アンモニウムを含む
中和用溶液でウェーブしたふさ２個（１個は重合体入り
液でウェーブかけしたものと１個は重合体なし液で処理
したもの）を処理し、他の２個はラウリル硫酸アンモニ
ウムを含まない中和用液で処理した。

重合体を含むウェービングローションを用いかつ陰イオ
ン性表面活性剤を含む中和用液を用いてウェーブした毛
ふさの場合のみ柔軟であり光輝ありかつ調整されている
ことがわかった。この効果は少なくも４回の洗浄に耐え
て耐久力あるとわかった。

−Ｆ記実施例２において本発明の実施態様を現在市場で
入手できる製品と直接比較したのである。製品■にはウ
ェービング溶液に陽イオン性重合体、即ち高分子量ポリ
ジメチルジアリルアンモニウム塩化物を用いまた中和工
程に陽イオン性調整剤を使った。製品はトニーライトウ
エーブの名で市販されており米国特許５ｇ８，９１２，
８０８号によって製造されたものである。池の製品■は
ウェービングローション中に電合体を含まないが、中和
用溶液にはＡ整剤を富んでいた。

ングローションをつくった： 亜硫駿アンモニウム　　　　　　　　８．０重ｔｃｓ亜
硫酸ナトリウム　　　　　　　　　　２．０オナマー　
　　　　　　　　　　　　　５．０システイン　ＨＣ８
０，２ 水を加えて　　　　　　　　全鍵１００．０中和用ロ一
シヨンーー次の組成をもつ液をつくった：臭素酸ナトリ
ウム　　　　　　　　　　６．０電ｔＳラウレツト硫酸
アンモニウム　　　　　　　６．０防腐剤　　　　　　
　　　　　　　０・１香料　　　　　　　０．１ 水を７Ｊｌ］えて　　　　　　　　全１１１１００．０
次に各製品に使用した方法を簡単に記述する。

製品１方法 清浄な（洗った）湿地ふさを紙を秒・つて棒に巻きつけ
た。

製品ｌの活性剤と安定剤をウェービニグロージョン中に
注入した。８０秒間よく振った後巻い／、ふさにつけ毛
に、よく飽和させた。次いで毛ふさを８５℃オープン中
に８５分間入れておいた。次いで毛ふさを水道水で２分
間洗い毛ふさを碑からとりはずし製品１１１１整１（任
意工程）で毛髪をよく処理した。１分後毛髪を十分に洗
った。

製品旧方法 清浄な（洗った）湿地ふさにウェービングローションを
９け紙を゛つかつて棒に巻いた。毛髪をローションで再
び飽間入れておいた。次いで毛ふさを水道水で８分間洗
った。

紙タオルで毛ふさの水をとり中和剤で毛ふさを飽和させ
た。

８５℃で１０分後毛ふさを棒からとり中和剤で毛髪をも
理し、た後十分に洗った。毛髪をとがし吊して風乾した
。

本発明用方法 この方法は製品Ｉにおける１時間処理後２分間水洗後ま
では上記と同様にした。水洗後毛髪を棒からとり臭素酸
塩中和剤１ｃｃで処理し、中和剤は泡となり毛髪上に５
分間放置した後十分に洗った。

上記方法の各々を新しい毛ふさと８回染色毛ふさの両方
の６毛ふさについて行なった。

ウェーブした毛ふさの湿潤時と乾燥時の梳毛性をガルシ
アとジアノ（Ｊ、Ｓｏｃ、Ｃｏｓｍａｔ、Ｃｈａｍ、　
　２７　、８７９　。

１９７６）によって記載の測定法によって検べた。試験
は本質的に応υゲージにつけられた櫛の間に毛髪をとお
［７、応用ハＣ録計に記録されるのである。毛髪が櫛を
とおって仕事がなされ、積纂計で読みとられた仕事（ま
目ざす梳毛の難易度を表わす。値が大きい程毛髪がずき
しこくく、したがって毛髪調整が小さいのである。新し
い毛ふさと染色毛ふさの両番の結果を表１に示す。

表　　１ 対照（ウェーブなし）　　　８８７　　２７７　　２５
６７　　８６０６製品１　　　　　　８６８　２２５　
１９７９　２８９２製品１　　　　　　６８２　２７８
　８０６０　１８９２本発明品　　　　　１４２　２１
７　　２６０　　８６１この結果は６回反復応用後もこ
れらの製品の調整度順位に目立った変化はなかった。

本発明を特定例について記載したが本発明の真意を逸脱
しない限り多くの変更父は修正を行なうことも可能なの
である。

％許ａｌｉ人　　グリストルーマイヤーズカンパニー代
　　理　　人　　弁理士　　斉　藤　武　彦コ。

゛エ一 手続補正曹（方式） 昭和５８年４月１２日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １、事件の表示 昭和５８年特ＩＦＦｈ第１８２４０号 ２、発−〇名称 ３、補正欠する者 事件との関係　　特許出願人 名称　ブリストルーマイヤーズ　カンパニー（１）ｈｖ
の特許出願人の欄および代理権？１１−旺する書面（２
）願書に添付の手書き明細書 ６、補止の内谷

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　（ａ）　　還元剤およびオナマー、ＱＰＶＡＭＩＮ
   Ｅ、ＱＰＶＰおよびフレアクワット−ｌより成る群から
   選ばれた少なくもｌの一イオン性重合体のＭ効ｔｔ含む
   水性ウェービング組成物で毛髪を処理した後 （６）上記毛髪を酸化剤と陰イオン性表面活性剤を含む
   水性中和用組成物で処理する 工程より成ることを特徴とする反復洗髪にも調整状態を
   保持する毛髪のウェーブかけ又はウェーブ伸ばし法。 ２　上記ウェービング組成物ｂｔその全重量を基準とし
   て約０．５乃至約２０電量囁の上記還元剤と約０．２乃
   至約１０重緻−の上記陽イオン性重合体を含み、また上
   記中和用組成物がその全重量を基準として約０．２乃至
   ４１′Ｊ２０ム量−の酸化剤と約０．２乃至約２０電量
   囁の上記表面活性剤を含む特許請求の範囲第１項に記載
   の方法。 ａ（α）　上記還元剤がチオグリコール酸又は亜硫酸の
   アルカリ金属塩であり、 （６）　　上記陽イオン性重合体が分子量１，０００乃
   至約８．５．００をもつオナマーＭ１又は分子量約５，
   ０００乃至約５ｏｃｌｏｏ。 をもつフレアクワット−１であり、 （ｃ）　　上記酸化剤が過酸化水素又は臭素酸す）ｌラ
   ム又はカリウムであり、かつ （力　上記＝ａＩｉｉ活性剤がラウリル硫酸ナトリウム
   又はアンモニウムである 特許請求の範囲第１項又は２項に記載の方法。 ４　ウェービング組成物重量を基準として（α）　約０
   ．５乃至約２０重量−の還元剤および体）　オナマー、
   ＱＰＶＡＭＩＮＥ％ＱＰＶＰおよびタレアクワラ）−１
   より成る群から選ばれた少なくもｌの陽イオン性重合体
   約０．２乃至約１０重量嚢を含むこと’ｔ−特徴とする
   毛髪のウェーブかけ又はウェーブ伸ばしに便利な水性毛
   髪ウェービング組成物。 五　還元剤およびオナマー、ＱＰＶＡＭＩＮＥ、ＱＰＶ
   Ｐおよびクレ°ｆクワツ）−１より成る群から選ばれた
   少なくもｌの陽イオン性重合体の水溶液より成るウェー
   ビングローション倉入れた１の容器と中和剤および陰イ
   オン性表面活性剤の水浴液より成る中和用ローションを
   入れた１の容器との２谷器入り包装品であることを特徴
   とする毛髪のウェーブかけ又はウェーブ伸ばし用の２部
   分包装品。