JPS58150223A - 両切型接点開閉装置 - Google Patents
両切型接点開閉装置Info
- Publication number
- JPS58150223A JPS58150223A JP3125982A JP3125982A JPS58150223A JP S58150223 A JPS58150223 A JP S58150223A JP 3125982 A JP3125982 A JP 3125982A JP 3125982 A JP3125982 A JP 3125982A JP S58150223 A JPS58150223 A JP S58150223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- closing device
- contact plate
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/18—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with subsequent sliding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/546—Contact arrangements for contactors having bridging contacts
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は接点板の両側にそれぞれ接点を備えた両切型接
点の開閉装置≦こ関する。
点の開閉装置≦こ関する。
(従来技術の問題点)
この種、接点開閉は特にその開成時のアークによって長
期間の使用中に接点が溶着し、開閉寿命に大きく影響し
た。
期間の使用中に接点が溶着し、開閉寿命に大きく影響し
た。
そこで、接点離合特番こ両接点を接触面で摺動さぜれば
、溶着初期に於てはその溶着を解放し、多少とも開閉寿
命を延長出来、これは機器への機能薔こ支障を来す範囲
のものではない。勿論、接点板をバネ材6ごて構成し、
撓みによって滑らすものはあるが、バネ材か薄く、高容
量型番こは不向となる。
、溶着初期に於てはその溶着を解放し、多少とも開閉寿
命を延長出来、これは機器への機能薔こ支障を来す範囲
のものではない。勿論、接点板をバネ材6ごて構成し、
撓みによって滑らすものはあるが、バネ材か薄く、高容
量型番こは不向となる。
(目 的)
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、即ち、
可動接点をその離合時固定接点面でずらし、接点溶着を
極力引き延すことを目的としたものである。
可動接点をその離合時固定接点面でずらし、接点溶着を
極力引き延すことを目的としたものである。
(実施例)
以下本発明を実施例の図面Iこ基づいて説明すると、1
は可動接点板で、両端番こ各々可動接点2を有している
。3はこの各々の可動接点2と離合する固定接点4を有
する固定接点板、5は可動接点板1が差し込れる両側貫
通の長孔6を有する絶縁物製の水平移行型の可動台で、
バネ7に−C常番こ固定接点4側に弾圧している。而し
てこの長孔6はその可動台5の進行方向軸X−X1こ対
し、傾斜している。Y−Yはその傾斜軸である1尚、実
施例の図面に於ては長孔6の傾斜を途中から行っている
か、勿論、全長に亘ってもよい。又、第1図に於ては電
磁接触器への具体的応用例であって、可動台5の突子8
を反転子9の一端に係合し、且つ他端をプランジャ10
iこビン11をもって係合している。このプランジャ1
0はコイル12とヨーク131こよって吸引動作する。
は可動接点板で、両端番こ各々可動接点2を有している
。3はこの各々の可動接点2と離合する固定接点4を有
する固定接点板、5は可動接点板1が差し込れる両側貫
通の長孔6を有する絶縁物製の水平移行型の可動台で、
バネ7に−C常番こ固定接点4側に弾圧している。而し
てこの長孔6はその可動台5の進行方向軸X−X1こ対
し、傾斜している。Y−Yはその傾斜軸である1尚、実
施例の図面に於ては長孔6の傾斜を途中から行っている
か、勿論、全長に亘ってもよい。又、第1図に於ては電
磁接触器への具体的応用例であって、可動台5の突子8
を反転子9の一端に係合し、且つ他端をプランジャ10
iこビン11をもって係合している。このプランジャ1
0はコイル12とヨーク131こよって吸引動作する。
(動作)
次に本発明両切型接点開閉装置の開閉動作を説明すると
、第2図の(イ)は両側の接点2.4が接合した状態で
ある。この状態は可動台5の進行方向軸X−Xから長孔
6の傾斜軸Y−Yが接触面上でずれており、接点2.4
の接触点もこの傾斜軸Y−Y上番こ常にある。
、第2図の(イ)は両側の接点2.4が接合した状態で
ある。この状態は可動台5の進行方向軸X−Xから長孔
6の傾斜軸Y−Yが接触面上でずれており、接点2.4
の接触点もこの傾斜軸Y−Y上番こ常にある。
次1こ(ロ)に示す如くその傾斜軸Y−Yが接触面上で
接近し、e\)は更薔こそれが進行する。これは可動接
点2が固定接点4面で摺動していることとなる。
接近し、e\)は更薔こそれが進行する。これは可動接
点2が固定接点4面で摺動していることとなる。
勿論、離間するときは逆(こ作用してすべる。
(効果)
本発明は上記の如く、可動接点板1が差込まれる可動台
5の貫通長孔6を該可動台5の進行方向軸X−xに対し
、傾斜させたから、接点2.4の離合時、可動接点2か
固定接点4の面をすべって、溶着初期の現歎を解放し、
もって接点の開閉寿命を延長する効果がある。
5の貫通長孔6を該可動台5の進行方向軸X−xに対し
、傾斜させたから、接点2.4の離合時、可動接点2か
固定接点4の面をすべって、溶着初期の現歎を解放し、
もって接点の開閉寿命を延長する効果がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は開閉動作図、第3図は分解斜面図である。 1・・可動接点板、2・・・可動接点、3・・・固定接
点板、4・・・固定接点、5・・・可動台、6・・長孔
。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ばか2名)
図は開閉動作図、第3図は分解斜面図である。 1・・可動接点板、2・・・可動接点、3・・・固定接
点板、4・・・固定接点、5・・・可動台、6・・長孔
。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ばか2名)
Claims (1)
- 両端に可動接点を有した可動接点板と、この各々の可動
接点に対祷した固定接点を有した固定接点板と、この可
動接点板が差込まれると共に、両側が貫通し、而もその
進行方向軸に対し傾斜する長孔を有する水平移行型の可
動台とでなしたことを特徴とした両切型接点開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3125982A JPS58150223A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | 両切型接点開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3125982A JPS58150223A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | 両切型接点開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150223A true JPS58150223A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12326346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3125982A Pending JPS58150223A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | 両切型接点開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150223A (ja) |
-
1982
- 1982-02-28 JP JP3125982A patent/JPS58150223A/ja active Pending
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