JPS58149438A - 減速機におけるバツクラツシ減少方法とその減速機 - Google Patents

減速機におけるバツクラツシ減少方法とその減速機

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JPS58149438A
JPS58149438A JP58016856A JP1685683A JPS58149438A JP S58149438 A JPS58149438 A JP S58149438A JP 58016856 A JP58016856 A JP 58016856A JP 1685683 A JP1685683 A JP 1685683A JP S58149438 A JPS58149438 A JP S58149438A
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JP
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rotor
rollers
roller
support
speed reducer
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JP58016856A
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ミツチエル・エ−・ピアラツト
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19623Backlash take-up

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は減速機におけるパツクラツシ減少方法とその
減速機に闘し、さらに詳しくは高効率かつ峡少バックラ
ッシで減速可能であり、正確なモーシーンコントロール
用途に最適なノ(ツクラツシ減少方法とその減速機に関
する。
従来、減速機としては外周が外トルコイド曲線をなす歯
車を備えた外トロコイド機構を利用したものが知られて
いる。1961年8月18日発行のデザイン・ニュース
(Design N@wmJには減速機の基部を構成す
る雛段サイクロイドカムが記載されている。同様な構造
がヒル(i(ill)ニJニル米国特許第168256
3vに示されている。これに相当する装置としては平歯
車を利用したものが既に知られている。フート・ジュニ
ア(Fool@。
Jr、)による米国特許第2250259号にはH6機
構を利用した装置が記載されている。その他関連する機
構が米!i!特許1s3429593,314479L
5785712および31447911に記載されてい
る。これらの機構のいくつかは出力軸が入力軸と同一線
上に位置して同方向に1g1転するよう二段式の機構な
採用している。しかしながらこれらの特許はいずれもバ
フクラフシの除去を実現可能な構造を何ら開示していな
い。このようなバフクラフシの存在はストレート減速用
途を除き、従来の装置の用途に多大な制限を与えており
、反転を必要とされる正確なモーシーンコントロール用
途には不向きであった。例えば、四ポットのアームを位
置設定するに際しては、このアームの駆動は高速のモー
タから減速機を介して行なうのが望ましく、かつアーム
はいずれの方向から回転しようとも全く同一位置に設定
されることが必要である。
上記従来技術の機構はいずれもこのような要件を満たし
ていない。
この発明は、ディスクに一連のローフを等間隔円形に配
置して輪状内歯−車といくぶん似通った作動をなさせる
ようにした米国特許j13998112号に開示された
機構において具体化されもものである。ロールの敵より
も1だけ少ない数のp−プを形成する外トロコイド曲線
状の外周を備えた軌道覧−夕が偏心回転と同時にローラ
の各々に接触可能に設けられている。このロータは駆動
軸にキー着された偏心部材に対し自由回転可能に取り付
けられている。駆動軸が回転するとp−夕は軌道運動を
行ない、そのp−ブの数の逆数に等しい減速比で回転す
ることとなる。同様な構成が第二段側として提供され、
第二段側の軌道田−夕は第一段側のロータにより、駆動
されて、同様な偏心部材により軌道運動を行なう。lf
i二段側では、速度はさらに減ぜられ、また、第二段側
の田−フを支持するディスクに出力軸を連結すれば入力
駆動軸と一直線状になる。
この発明は上記の機構を改良して摩耗を減少させかつバ
フクラフシを大幅に除去しうるとともにmastモーシ
習ンコントp−ルユニットとしての実用性に優れたもの
に変換させうるようにしたものである。この発明の方法
を実施することにより、各田−ラは個々に調節されて一
一タに対しコント費−ルされた圧力で接触することとな
る。この発明を具体化した構成において、各四−ラはコ
ントリールされた全方向追従性を発揮するよう取り付け
られることができ、かつ予負荷をかければ各ローラとそ
れらに近接する關−1夕の!!!面との間にコント四−
ルされた圧力を加えることができる。
以上のような利点に加えて、コン)a−ルされた追従性
によって摩耗が自動的に補償されるので、機械を何ら調
整することなくアンチバックラ、シ性を維持した状態で
かなりの長期間にわたって運転することができる。
また、この発明の減速機によるモーシ曽ンコントロール
ユエットは、減速機としての用途のみならず、出力部位
置を回転方向のいかんを問わす入刃部位置に対し正確な
位tit間係に保つことに重点が置かれるような場合等
、広範囲の用途に供されることができる。また、このよ
うなモーションコントールルユニットは例えば馬連モー
タを操作アームに連結するロボットシロインドのような
用途において型費なものである。
次にこの発明の一実施例を図面に従って説明する。
第itmにおいて、モーシ曽ンコントp−ルユエットは
固庫的な反動セフシロン4と回転可能な出力セフシロン
6とにより形成されたハウジング2を備えており、反動
セフシーン4と出力セフシロン6とはネジ8〜8により
固定された7ランジ7によって、対面関係に保持されて
いる。図示のユニットでは、入力駆動軸9の回転速度と
出力セフシロン6の回転速度との間に196:1の減速
比が得られ、出力セフシロン6は、反動セフシロン4と
出力セフシロン6との間に設けられたリングベアリング
10(第4図1M)により、回転可能に取り付けられて
いる。
人力駆動軸9は反動ハウジング4と出力ハウジング6の
内部に各々取り付けられた2mQベアリング11および
11a(第2図および第4図#層)により支承されてい
る。偏心部材12は入力駆動軸9にキー着されており、
軌道田−夕14に取着されたベアリング16の内部にお
いて回転する。
軌道ト→14は反動側軌道ト→15と出力側軌道p−夕
16とから成っている。15偵のローラ18〜18は各
★軸20により支持された状態で、反動セフシロン4に
一体形成された反動側ディスク4aに取り付けられてい
る。これらのローラ18〜18は互いに円周方向噂間隔
に配置されており、輪状の内歯歯車といくぶん似かよっ
た作動機構を形成して反動側ロータ15と協働する。
反動側軌道p−夕15の外周には外トルコイド曲線状を
なす14個のローブ15&〜15mが一連に形成されて
いる。2個の隣り合う四−プ15a。
15&相互の間の最小半径位置点に関する半径方向の距
離は、偏心部材12が上記最小半径位置点を入力駆動軸
9の中心に関する牛径方向最大距騙に位置させた時に、
入力駆動軸9の中心と各ローラ18の最内端との間の距
離に等しくなるよう設定されている。各ローラ18は反
動側軌道ロータ15の外周に常に接触するよう設定され
ている。
出力セフシラン6に一体形成された出力側ディスク6a
にも同様に、各々軸26により支持されて円形に配置さ
れた一連の14ft#のローラ24〜24が取り付けら
れている。これらのローラ24〜24は第6図中破線で
示す出力側軌道ロータ16の外面に同時に接触している
。出力側軌道ロータ16の外周はまた外トロコイド曲線
状をなしており、本例では13Mのロープが形成されて
いる。
カウンタウェイト27および27mは、米国特許第39
98112号に記載されたと同様、2個のロタ間のモー
メントバランスをとるためのものである。
人力駆動軸9が駆動されると、偏心部材12は反動側軌
道p−夕15を軌道連動させ、このような連動の間、反
動側軌道ロータ15の外周は、常に反動側のローラ18
に接触した状態となっている。反動側軌動ロータ15は
このような軌道運動によって、自身の軸に関し、入力駆
動軸9の1714の回転速度で逆方向に回転することと
なる。
このため、反動側軌道ト→15に固定されもしくはそれ
と一体形成された出力側軌道ト→16は、偏心部材12
により軌道運動を行なう一方で入力駆動軸9の回転方向
と逆方向に積極的に回転されることとなる。このような
出力側軌道ロータ15の回転はさらに減速され、結Ji
1196:1の減速比が得られる。
これまでに述べた機構は本出鵬人による米国特#V−第
3998112号において開示された機構と、構成およ
び作用において同様なものであり、とのような機構およ
び先行技術における同様な装置は最少のバラクラフシと
高効率が要求iれるよう門用途には不適である。
機械加工の精度の限界および例えば温度変化、加えられ
た荷重によ乞応力のような環境の影響および作業的要因
により、通常の方法による7′(フタラフシのない精密
なユニットの製作が阻まれている2、ユニットをかみ込
みすなわちパインディング(binding)、ジャミ
ング(jamtning)および4松のは単化を防ぐに
は寸法の許容範囲を限定することが必須であり、またこ
の許容範囲によっては、多用途に応じえないようなバッ
クラッシをもたらすこととなる。またこのようなユニッ
トにおいては、機械加工が完壁でないと、人力駆動軸に
過剰な負荷がかかることとなり、ひいてはベアリングに
過剰な摩耗をもたらすこととなる。
本実IJ&A例において、反動側のローフ18と出力側
のローラ24とは全方向に−しコントロールされた追従
性を有する機構により支持されており、かつ第5図〜第
9図に示すように予負荷がかけられている。ローラー1
8とローラ24の取付構造は同様であって、以下出力側
のローラ24に陶してのみ詳しく説明する。ローラ24
は軸26に対しニー ドルベアリング3<5(第4図に
のみ示す。)を介して取り付けられており、軸26は偏
心スリーブ38の内部にその基漏を圧入されている。偏
心スリーブ68は反動側ディスク4aに形成された穴内
に回転可能に挿入されている。同様なスリーブ69が反
動側の各軸20に対し提供されている。
ローラ24にコントロールされた追従性を与えるため、
リーフ24の近傍におけるスリーブ38には、115図
に示すような内径拡大部41が形成されており、このた
め、軸26はその基端部においてのみ偏心スリーブ68
と接触している。ここで、偏心スリーブ68は、例えば
、長さが44.45#(175インチ)で軸26の圧入
部の最小内径が12.7Jlll(α5インチ)であり
、ロープ24に近接する側から25.4g(1インチ)
の部分の内径b’ a0762 ll1l(0,003
インf )だけ大!<1I7i−威され、胃−ラ24に
横方向の力が加えられると最大103815g(100
15インチ)だけ、力の向きと反対方向に軸26が変形
する。これらの寸法はほんの一例であって、各部の実際
的な寸法および許容すべき追従性は、機械加工精度、予
想される負荷条件、滅連率およびその他の要因に応じて
設電される。
第7図はローラ24の変位を誇張して示した図で、ロー
ラ18および24の各々の外周面24aは嫡6図に示す
ように備かにクラウンがつけられており、このため、軸
26の変位が可能となりかつかみ込みおよび摩耗が最少
限となっている。また、その代わりに、反動側軌道ロー
タ15および出力側軌道ロータ16の外周面に入力駆動
軸9の軸に対し平行な方向でクラウンをつけることによ
ってもI@様な効果が得られる。
所要とする予負荷rr提供するため、偏心スリーブ38
の穴は、円柱状の外面に対し偏心して設けられており、
また、偏心スリーブ38は、その膳出端に形成されたノ
ツチ40に適宜工具(図示しない)を係合させることに
より、反動側ディスク4&の穴の内部で同転させること
ができる。第10図において、ローラ24は出力側軌道
ロータ16の瞬り合う二つのロープ間の谷の底部に接触
しており、この状態で偏心スリーブ68を工具によりノ
ツチ40な介して回転させると、!−ラ24と出力側軌
道ロータ16との間の圧力が増大して、第7図に示すよ
うに、p−ラ24の変位および軸26の変形が生ずる。
使用上、p−フ24の予負荷は、個々のp−ラ24を出
力側軌道ト→16の二つの隣り合うロープ間の谷に位置
させた伏線で偏心スリーブ38をトルクレンチにより所
定の力が加わるまで回動させることによって行なわれる
わけであるが軸26の変形は常に弾性限度内に維持され
ている。このような予負荷はトルクが電格負荷で加えら
れた揚台に発生する力の10〜15%が通常であるが、
100%程度であってもよい。
その後偏心スリーブ3Bは固定ネジ42によって位置固
定される。このような作業は出力側ディスク6aの各ロ
ーラ24および反#傭ディスク4aの各ローラ18に関
し纏り返し行なわれる。このような予負荷操作により、
各四−テ24.28は、当111t−−ラと対応するロ
ータの外*mとの相対的な位置によって、例えば成る方
向へ00254 sg(0,001インチ)のオーダー
で実質上直線的にいくらか変−位する。
このような、コントロールされた全方向ii1従性をも
たらす予負荷によって、機械のバインディング(bin
ding)が防止されかつローラの全てに加わる負荷の
均等化を果たすことができる。ロープの突部には殆ど無
数に力を加えることができるので、負荷をローラ24〜
24および28〜28の各々の間で効率的に分配するこ
とができる。反動側ディスク4mおよび出力側ディスク
6aの各ローラ18〜18および24〜24は、常に対
応する反動側軌道ロータ15もしくは出力側軌道ロータ
16の外周面に接触しており、かつ予負荷により強固な
保合が維持されている。ローラ18〜18および24〜
24の支持部はこれらの各ローラがユニットに加えられ
た負荷によっては実質的に変位しない程度に十分強固の
ものでなくてはならず、しかも他の要因を補償してバッ
クラッシを防止しうる程度に十分な追従性を有するもの
でなくてはならない。このような41N111によって
、バックラッシを何ら伴なうことなく駆動方向の逆転が
可能となり、モーシーンコントロール用途において非常
な利点がある。例えば、上記のような機構はロボットの
ジ1インドとしての用途に非常に有益であ摩耗を自動的
に補償して、ユニットの@筆なll1iIiiを要する
ことなくアンチバックラッシ特性の維持を可能とする。
入力駆動軸9を例えはサーボモータにより駆動し、19
6分の1に減速された出方側ディスク6aに、例えばぞ
のネジ穴44(第1図〜jI6図、11照)を介して操
作アームを連結−足すれば、人力駆動軸9をいずれの方
向へ1転させようとも、人力駆動軸9に対する操作アー
ムの一転位置を正−に設定することかできる。
q−フ18〜188よび24〜24の位置な一部に調節
することは、たとえコントロールされた追従性を目的と
しない場合においても、憎械加工の許容差をWi償し、
偏心的に取り付けられた反動側軌道ロータ15および出
力側@遍ロータ16さらには軸部への負荷を最少限とし
、かつローラ18〜18および24〜24の各々全ての
間における負荷の分配を助長することによって、ユニッ
トの作動に重要な貢献をすることに注意されたい。p−
フ18〜18および24〜24の位置#節は、これらの
各ローラを隣り合う二つのロープの間の谷の底部に位置
させることで順次行なわれる。しかしながら、反動側軌
道ロータ15と出力側軌道ロータ16とは入力駆動軸9
によらず各々−組のローラ18〜18およびローラ24
〜24により支持されており、従って、適当な機構を利
用することによって一方の側のローフ組を全て同時に関
節することができ、かつこのような調節作業は入力駆動
軸9が正位置に組み付けられているかどうかにかかわり
な〈実施することができることに注意されたい。
上記実施例におけるローラ18〜18.24〜24およ
びロープの数は単なる一例にすぎず、これらの数は所要
とされる減速率に応じていかなる敵にも設定可能である
以上のように、本出願の対象であるモーシロンコントロ
ール二二2)は多岐にわたる潜在用途を有しており、製
造が簡単かつコストにおいて経済的であることが瑞解さ
れよう。また、この樋の機械装置の全てに関し、本発明
の範囲を逸脱することなくさまざまな変形を構金上加え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示し、第1図はモーシ曹ンコ
ントロールユニットの斜視図、第2111は第1mに示
したモーラ1ンコントロールユニ7)の分解図、第3図
は一部を破断して内部構造を示した、モーラ1ンコント
ロールユニツトの出力側圧#j図、第4図は第3b!J
の4−4−に沿う断面図、第5図は第6図の5−5!I
に沿う断面の拡大図、第6図は第5図の側面図、第7F
jAは予負荷後のローラの変位を誇張して示した、tI
MS&1と同様な拡大図、第8図は第7図のixim図
、第9図はローラ機構の主要部の拡大斜視図、第10図
は胃−ラが大人調節により所定の位置に位置した状態を
示す部分図である。 2・・・ハウジング     4・り反動セクション 
・4a・・・反動側ディスク   6・・・出力セクシ
ョン6a・・・出力側ディスク   9・・・入力駆動
軸14・・・軌道p−夕     15・・・反動傭執
道V−タ16・・・出力側軌道ロータ  18・・・ロ
ータ20・・・軸        24・・・ローフ2
4 m ・=外W4而     26°゛°軸38.3
9・・・スリーブ  41・・・内径拡大部42・・・
固定ネジ 出 鵬 人   ミッチェル・ニー−ビアラット代 場
 人  弁理士岡 1)英 彦 図面の浄吉(内容に−A:史なし) F=零’ig:1 F=マig、3 F=7iqΦ・ 自発手続補正書r方式) %式% ’、Cu #航名称)ミ、、)−zIL・ニー・じアラ
2・ト(師14) テメリ力台゛家剥 7 補止の対象 218−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  !続曲面状をなして椿関−のロープを形成す
    る外周面を備えて軌道駆動されるロータに同時に僧触す
    るIll数個のローフを有する形式の減速機におけるパ
    フクラッシ減少方法であって、前記p−ラの各々を前記
    ロータの面内で調節可能に取り付ける段階と、前記ロー
    ラの各々が前記冒−夕に対しコントロールされた圧力で
    接触するよう個々に11i1順する段階と、前記ローラ
    の各々を定位置で固定する段階とを有することを特徴と
    する減速機におけるバックラッシ減少方法。 (2)  前記ローラの各々を軸に取り付けて前記四を
    よんでいることを特徴とする特jFH11求の範囲第1
    墳紀緘の減m機におけるバックラッシ減少方汎許容しつ
    つ前記軸の撓みを1)If限する檀檎的な制止段鍮を含
    むことを特徴とする特許−求の範囲第2墳紀緘の減速機
    におけるバックラッシ減少方法。 (4)外周に略関崗で複数のロープを塑成する滑らかな
    曲面を有する中火のロータと、1g1転式の駆動機構と
    、この1劃機構に連結されて当該軸のまわりに前記ロー
    タを軌道運動させるmsと、藺配四−夕をとり囲んで円
    形に等開繊で配置されて劇紀ロータに各々同時に接触す
    る複数−のローフと、これらのローフを罰紀ロータの面
    内で1ili!膚に調節して前記ロータに圧接する機構
    とを備えたことを特徴とする減速機。 (6)  前記ローラを支持する支持11411が一紀
    一一ツの各々を持する複数の追従支持**であり、鋳紀
    ローツを個々に調節する機構が前記追従支持機構に蛮位
    を生させうるよう配置されていることを特徴とする特#
    ’FIII求の範囲第481ilI記載の滅艷−0(6
    )  前記ローラの各々と前記ロータとの閣の少なくと
    も一方の当−向に、−記ローラの1転方向に対する横方
    向に関するクラウンがつけられていることを′1IiF
    鎗とする特許請求の範囲第4項もしくは第5項のいずれ
    かに記載の減−JMIao(7)  前記ロータが当接
    する前記ローラの各々の表面に、前記ローラの回転方向
    に対する横方向に―するクラウンがつけられていること
    を特徴とする特ff#I求の範囲第6項記載の減速機。 (8)m記ローラを個々に#4節する機構が、前記ロー
    ラを個々に支承するローラ支持軸と、前記ローラと前記
    ロータとの闇にコントロールされた圧力を加える614
    節可能な加圧機構と、この調節可能な加圧機構を固定し
    て前記コントロールされた圧力を維持するsinとを含
    んでいることを特徴とする特許−求の範囲第4項もしく
    は第6項のいずれかに記載の減速ai。 (9)  前記追従支持機構が、前記ローラを各々個々
    にIgl転iJ能に支持するディスクにより支持されツ
    支持軸を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の減速機。 QO前記ローラの各々に、対応する前記ローラ支持軸の
    軸に関する横方向で加わる力により生ずる角度変位が前
    記ローラ支持軸の弾性限度内で行なわれるよう積極的に
    制限する機構を有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第9.!JI紀載記載速機。 0υ 前配り一うの各々の角度変位を制限する機構が前
    記ディスクにより支持されて前配り一う支持軸を個々に
    とり囲む複数個のスリーブから成っており、これらのス
    リーブは各々は、前配り一ツ支持軸が対応する前記ロー
    ラから最も遠い部位で嵌入する第1穴部と前記四−ラに
    近接して設けられ、当該部位における前記ローラ支持軸
    よりも大径の第2穴部とを有していることを特徴とする
    特許請求の範囲sio項記載の減速機。 0埠 前記田−夕に当接する前記ローフの各々の外面に
    は前記p−ラの回転方向に関する横方向でクラウンが付
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    記載の減速機 tli  前記スリーブの各々の前記Th1穴部および
    前記第2穴部は前記スリーブの外周に関し偏心的に設け
    られており、前記スリーブの各々は前記ディスクに対し
    回転gJ能に取付けられてその回転により対応する前記
    ローラとm記ロータとの間に圧力を加えることが4丁能
    となっており、かつ前記スリーブを回転不能に固定する
    ことによりコントロールされた圧力を維持する5A碑を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載の減速+IA。 04)  ディスク支持機構と、このディスク支持機構
    に対し突出状圃で回転pJ能に取り付けられかつ円周に
    沿って等間隔に配置されるとともに内部には外周面に闘
    し偏心的に設けられた長平方向の穴を有するiJI数の
    スリーブと、複数のローラと、これらのローラを個々゛
    に支持するとともに前記ディスク支持機構に近い部位の
    前記穴に嵌入されて前記スリーブから外方へ突出しかつ
    前記ディスク支持機構から速い四の前記スリーブの端部
    に近い部位における外径が前記ディスク支持機構に近い
    側の部位における外径よりも大きく形成された複数のロ
    ーラ支持軸と、前記ローラの内側に配置され前記ローラ
    の各々に同時に接触しうる外トロコイド面を有するロー
    タと、前記四−夕に連結された軌道駆動機構と、前記デ
    ィスク支持機構に対する前記スリーブの各々の同転位置
    を固定する機構とを備えて、前記スリーブの回転により
    対応する前記ローラの各々と前記ロータの外面との間に
    所定の圧力が加わるよう!成したことを特徴とする減速
    機。 (ト)外周が滑らかな曲線状をなして等間隔複数個のロ
    ープを形成する四−夕に対し同時に接触する等間隔複数
    個のp−ラを備えた減速機であって、前記ローラを個々
    に支持するIl数の軸と、前配り一2の支持部から遠い
    部位において前記軸を個々に固定的に支持する機構と、
    前記ローフの支持部に近い部位において前記軸に対し個
    々に間隔を置いて設けられて前記軸の変形を制限すると
    ともにその変形を弾性限度内に維持するよう配備された
    係止機構とを有するパックラッシ除未機構を備えたこと
    を特徴とする減速機。 とする特許請求の範囲第15項記載の減速機。 σ7)Wa記軸の各々に予負荷を与えて前記ローラの各
    ★と前記ロータとの間に所定の圧力を加える機構を備え
    ていることを特徴とする特許−求の範囲第15項記載の
    減速機。
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