JPS58149409A - モ−ルデイングに対するフアスナの取付方法 - Google Patents

モ−ルデイングに対するフアスナの取付方法

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Publication number
JPS58149409A
JPS58149409A JP3036782A JP3036782A JPS58149409A JP S58149409 A JPS58149409 A JP S58149409A JP 3036782 A JP3036782 A JP 3036782A JP 3036782 A JP3036782 A JP 3036782A JP S58149409 A JPS58149409 A JP S58149409A
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JP
Japan
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molding
fastener
resin
attaching
receiving hole
Prior art date
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Application number
JP3036782A
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JPH0140736B2 (ja
Inventor
尚治 関本
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Hashimoto Forming Industry Co Ltd
Original Assignee
Hashimoto Forming Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被取付体である車輛の儒m(;モールディン
グを宛てがi固定する丸めの鎖状の受孔差込部を持った
7アスナをモールデインl−二取付ける方法ζ二関する
ものである。
従来、この種の7アスナムは、モールディングBとは別
体I:成形して置自、それをモールディングBの長手方
向ζ:形成し九關孔C内ζ:作県員の手作業で−々験込
む仁と4:よ参取付けられているのが通常である。#a
し、この取付作業では、単純作業である上C:手間の掛
る作業であるため牛車効率が極めて悪く、しかも作業員
の熟練度C:より出来高も極めて相違するものであって
、ファスナを取付ける壜での工1を會む峰−ルディング
製造工程の大きなネックとなっている。また、管理面か
らしても、モールディングとファスナとを別々にしかも
互いを連Ilさせて数量的な確保等をしなければならな
い丸め、甚しいロスである。
本発明は、斯る欠点を除去するべく改善し九モールディ
ングに対する7アスナの取付方法を提供すること、を目
的とする。
即ち、本発明C二係るファスナの取付方法においては、
長手方向の略定間隔毎C:予め開孔を形成し九モールデ
ィ/グを樹脂成形金製内4二挿置12、開孔部(:相応
して樹脂を射出すること1:より、ファスナの成形とモ
ールディング(:対する取付けとを同時に行うようにさ
れている。
以下、これを第2及び3図示の実施例1:基づいて説明
すれば、次の通りである。
第2図a、bl二は、ファスナムを射出成畿するインン
エクシ冒ン金型が示されている。このインジエクシlン
金型は、上、下、lit、2の対向面間にモールディン
グBを挿置する空間3とファスナAを形成するキャビテ
ィ空間4とを持つものであり、そのキャビティ空間(:
は樹脂を注入するスプルーランナ6が導通成形されてい
る。この金型にはモールディングBを挿置した後5ニフ
ァスナ人を形成する樹脂を射出するが、それに先立って
モールディングBの長手方向にはファスナAの取付位t
ilil;相応して複数個の開孔が形成されてiる。管
九、7アスナムを形成する樹脂としては、ファスナムに
スプリング作用を持九せる九め、比較的弾性に富む合成
樹脂が使用されている。
まず、金製に対しては、下miの中ヤビテイ凹部6二開
孔部を一致させてモールディングiを挿置する0次媚二
、上、下111.zI=よって形成され友キャビティ空
間4内6:樹脂をスプルーランナ5から射出する。射出
され九樹脂は、下履1のキャビテイ面よpモールディン
グlの開孔を通って上!1!2のキャビティ面1+N:
移動し、7アスナAとして形取り硬化する。その硬化稜
、ファスナAはモールディング3と共に離皺されるが、
その−皺にあたっては、下lilのファスナアンダーカ
ット部をスライド機構にし或いは置中子機構(ニジて、
これらを応用することC:より行うことができる。
第3図a、bには、上述し九工程でファスナAをモール
ディングII(=取付けたものが示されている。7アス
ナムは、モールディングBの開孔を介し、片1111面
@鑑:鎌状C:突出した受孔差込部a1と、他@面側に
宛てがい係止する支持基板部材とを一体成形することに
より形成されている。鎖状の差込部Mlは、材質的な弾
性方(=加えて基板部a2から抜取り成形した割り溝幻
により容易4二変形でき、また車輛側の受孔6:対し差
込み後は十分復元して111作用を発揮できるようにな
る。
なお、7アスナムはモールディング3を形成する樹脂と
非相溶性の樹脂により形成するときには、ファスナAを
モールディングBから着脱自在にすることができる。
以Hの如く2本発明に係るファスナの取付方法に依れば
、ファスナの成形とモールディングに対する取付けとを
同時に行うため、生産効率の向上を可能にすると共に管
理面の合理化を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
講1図a、b、cは従来のモールディング(二対するフ
ァスナの取付工程説明図、第2図a。 bは本発明−二係るファスナの取付方法を実施する金型
の説明図、第3図a、bは本発明にょ抄ファスナを取付
けたモールディングの説明図である。 ム;ファスナ、B:モールディング、C:@孔、  1
,2 :樹脂成形金製。 特杵出願人  橋本フォーはング工業株式会社第1 図
a。 Δ 第1 図す。 第2図す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  被取付体である車輪の側面シニ形成した受孔
    ζ二相応して長手方向の定位置6:複数個の開孔を形成
    し九モールディングを樹脂射出金製内(=挿置し、その
    金蓋内でモールディングの開孔位置に弾性(:富む合成
    樹脂を射出し、モールディングの開孔を介して片側面側
    C:鎖状(:突出[2九受孔差込部と、他側面側4=宛
    がい係止する受孔差込部の支持基板部とを一体成形する
    ことにより、ファスナな取付けるよう1;【7たことを
    %愼とするモールディングに対するファスナの取付方法
  2. (2)上記ファスナを、モールディングを形成する樹脂
    と非相溶性の樹脂で形成するようにしたところの特許請
    求の範囲第1項記載のファスナの取付方法。
JP3036782A 1982-02-26 1982-02-26 モ−ルデイングに対するフアスナの取付方法 Granted JPS58149409A (ja)

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JPS58149409A true JPS58149409A (ja) 1983-09-05
JPH0140736B2 JPH0140736B2 (ja) 1989-08-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02274641A (ja) * 1989-04-18 1990-11-08 Kanto Auto Works Ltd バンパモールの成形方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02274641A (ja) * 1989-04-18 1990-11-08 Kanto Auto Works Ltd バンパモールの成形方法

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