JPS58148805A - N−メチルカルバメ−ト類のn−オキサリル誘導体類、それらの製造法、およびそれらの害虫駆除剤としての使用 - Google Patents

N−メチルカルバメ−ト類のn−オキサリル誘導体類、それらの製造法、およびそれらの害虫駆除剤としての使用

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JPS58148805A
JPS58148805A JP58020576A JP2057683A JPS58148805A JP S58148805 A JPS58148805 A JP S58148805A JP 58020576 A JP58020576 A JP 58020576A JP 2057683 A JP2057683 A JP 2057683A JP S58148805 A JPS58148805 A JP S58148805A
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compound
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methyl
alkyl
general formula
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JP58020576A
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ゲルハルト・ハイバング
エンゲルベルト・キユ−レ
ボルフガング・ベ−レンツ
インゲボルク・ハンマン
ベルンハルト・ホマイヤ−
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C231/00Preparation of carboxylic acid amides
    • C07C231/10Preparation of carboxylic acid amides from compounds not provided for in groups C07C231/02 - C07C231/08
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/22O-Aryl or S-Aryl esters thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/78Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
    • C07D307/86Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with an oxygen atom directly attached in position 7

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ある種のメチルカルバメート類の薦−オキサ
リル誘導体類、それらの製造法、およびそれらの害虫駆
除剤としての使用に関する。
N−カルメキシル化アリールN−メチル−カルバメート
@(ドイツ国公開明細12.132,9!56号参照)
およびアリールN−クロロカルダニルーN−メチル−カ
ルバメート類(ドイツ国公開明細査2.142.4v4
号参照)が殺昆虫性を有することは1すでに開示されて
いる。しかしながら、それらの作用は、とくに少菫を使
用するとき、常に完全に満足すべきものであるというわ
けではない。
本発明は、新規な化合物として、一般式%式%(1) 式中 Xは、各々が置換されていてもよい、アルコキシ、アル
ケノキシ、アルキノキシ、アリールオキシ、アルキルチ
オ、アルケニルチオ、アルキニルチオまたはアリールチ
オを表わし1あるいは一般式 −MRIR4の基を表わ
し、ここでR1およびR4は同一であるかあるいは異な
り、水′X原子、または各々が置換されていてもよい、
アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、
シクロアルケニルまたはアリール基を表わし%あるいは
R1およびR4は、それらが結合するM原子と一緒に、
置換されていてもよい複素環式環を形成し、そして R1は置換されていてもよいアリール基を表わす、 のアリールN−オキサリル−舅−メチル−カーバメート
類を、提供する。
さらに、本発明は、一般式 OH。
1 R1−0−00−)i−Co−00−01([)式中 R′は上に記載の意味を有する1 ■アリールN−クロロオキサリルーN−メチルカルバメ
ートを、一般式 %式%([11) 式中 Xは上に記載の意味を有する、 の末期化合物と、適当ならば希釈剤の存在下におよび/
または適当ならば補助塩基の存在下に、反応させること
を特徴とする、式(I)の化合物の製造法に関する。
なおさらに、本発明は、一般式 %式%(11) 式中 R1は上に記載の意味を有する、 のアリールy−クロロオキサリル−N−メチルカルバメ
ートでおる、新M表中間化合物に関する。
また、本発明は、 一般式 %式%() 式中 R1は特許請求の範!!!第1項記載の意味を有する、 のアリール蓋−メチルカルバメートを、塩化オキサリル
と島遍当ならば希釈剤下におよび/または補助塩基の存
在下に、反応させる、ことをI¥i徴とする、式(M)
の中間化合物の化合物の製造法に関する。
本発明による化合物は1殺昆虫剤、殺ダニ剤および殺線
虫剤としてすぐれた活性によって区別される、 それらが温血動物に対して好都合な低いレベルの毒性を
有し、そして先行技術から既知のN−カルボキシル化N
−メチルカルバメート類よりも強力な作用を示すという
ことは、きわめて驚ろくべきことでわるう 本発明による式(1)の好ましい化合物は、各1号が次
の意味を肩するものである: R’ Hフェニル、ナフチル、ペンフジオキソラニル1
ソヒドロペンゾフラニルt*riインメ二ル基を表わし
、これらの基はアルキル、アルケニル、アルキニル、ア
ルコキシ、アルケノキシ、アルキノキシ、アルキルチオ
−フルケニルチオーアルキニルチオ、シフアルキルアミ
ノ、ハロrノアルキルーハログン、ニトロ、シアノ、シ
クロアルキル、ジオキサニルおよび/またtiミソオキ
ソラニル置換されることができ、そしてXは一般式 の基を表わし、ここでR1はアルキル1アルケニル、ア
ルキニル、ハロrノアルキル〜アルコキシ1アルケノキ
シ−アルキノキシtアルキルf * 、Vアルキルアミ
ノ、ハロゲノ、ニトロ−シアノ、シクロアルキル、ホル
ムア<pノ、ジオキサニルおよび/またはVオキンラニ
ルで置換されていてもよいフェニル基を表わし、あるい
は01〜Oeアルキルto1〜○・アルケニルま九はO
s〜0・アルキニル基を表わし、これらのアルキル1ア
ルケニルおよびアルキニル基はハロゲン、シアノ、ニト
ロ、アミノ、ヒドロキシ1アルコキシ、アルキルアミノ
またはノアルキルアオノで置換されていてもよく、ある
いはXは一般式 の基を表わし、ここでR1はすぐ上に記載した意味を有
し、あるいは Xは一般式 の基を表わし、ここでR3およびR4は同一であるいは
異なシ、そして水素原子)tたは各々がハロゲン、シア
ノ、ニトロ、アミノ、ヒドロキシル−アルコキシtたは
リアルキルアミノで置換されていてもよい、01〜0−
アルキル−01〜0・アルケニル、0.〜O@7 ルキ
ニル、0、〜C・シクロアルキルまたはO4〜0・シク
ロアルケニル基を表わし、あるいは01−0番アルキル
、ハロヶ・ン、ON%MO101〜0゜アルコキシまた
FiOr−〇4ジアルキルアミノで置換されていてもよ
いフェニル基を表わし、あるいはR1およびR4は、そ
れらが結合する窒素原子と一緒に%環を形成することが
で!i〜そのときR8とR4は −(OH1)n−を表
わし1ここでnは2〜6であり、あるい祉 −OH,−OR,−Y−OH,−OH,−1表t)L、
ココテYFi酸素1イオウ、スルホキシドま九はスルホ
ン%あるいは置換されていてもよい窒素を表わす。
式■のと〈K好ましい化合物は、各記号が次の意味を有
する化合物である: filFiフェニル、2−イソゾロビルフェニル、5−
イソゾロビルフェニル、2−イングロポキシフェニル、
3.5−ツメチル−4−メfルーメルカグトフェニル、
S−メチル−4−ツメチルアミノフェニル、4−ニトロ
フェニル、2−アリルオキシフェニル、5−860−ブ
チル−4−メチル−フェニル、4−メチル−5−イソゾ
ロビルフェニル、2−ツメチルアミノフェニル、2−(
1’、!’−ジオキソランー21−イル)−フェニル、
2−(4へ51−ツメチル−17,51−ジオキソラン
−2′−イル)−フェニル、ナフト−1−イル、4−(
1,1−ツメチルインダニル)、2.2−ゾメチルペン
ゾVオキンラニルまたは2.2−ツメチル−2、5−?
/ヒドロベンゾ−7ラニルー(7)基を表わし、そして
Xはメトキシ・エトキシ、グロポキン、イニルオキシ、
ブトキシへインブトキシ、5ea−ブトキシ、t@rt
−ブトキシ、ペントキシ、インベントキシ−ヘキンキシ
ーイソヘキソキシ、フタロペントキシ1シクロヘキソキ
シ、アリロキシ−ブドー2−エニルオキシ、ブドーS−
エールオキシ、グロノ臂ルギルオキシ、ブドー2−イニ
ルオキシ、ブドー3−イニルオキシ、2−クローエトキ
シ−2,2,2−)リクロロエトキシ、2−フルオロエ
トキシ、2,2.2−)リフルオロエトキシ、2−シア
ノエトキシ、2−二トロエトキシ、2−メFキシエ)ヤ
シ、2−ソメチルアきフェトキシ1フエノキシ14−ク
ロロフェノキシ、4−メチルフェノキシ、4−メトキシ
フェノキシ、4−vメチルアイノフェノキシ、1−ナフ
トキシ、2−す7トキシま良はメチルチ第1エチルチオ
ーブチルチオ、フェニルチオ、4−クロロフェニルチオ
、4−メチルフェニルチオ壇九はアしへメチル72ノ、
Vメチルア建ノ、エチルアミノ、ジエチルアミン、グロ
ビルアミン、イソグロビルアミノ、ググロピルアミノ、
ソイングロビルアミノ、ブチルアミノ、イソブチル7t
ノ、シブチルアミノ、ソイツブチルアミノルピロリソノ
1ピペリソノ、モルホリノ1チオモルホリノ、N−メチ
ルシクロヘキシルアミノ、N−フェニルアミノ、N−メ
チル−N−フェニルアミノ、ジフェニルアミノ、4−メ
チルフェニルアミノ、N−メチル−M−4−メチルフェ
ニルアミノ、N−メチル−N−4−メトキシフェニルア
ミノまたはN−メチル−M−4−クロロフェニルアミノ
基を表わす。
述べることができる式(1)のことに、好ましい化合物
は、各記号が次の意味を有するものである二R’td3
−イングロビルフェニル、2−イングロポキシフェニル
、3.5−ジメチル−4−メチルチオフェニル、3−メ
チル−4−ジメテルアンノフェニルs 2− (IZ 
5’−Vオキソラン−21−イル)フェニル、ナフト−
1−イル、4−(1,1−ソメチルイン〆ニル)、4−
(2,2−/メチルベンゾVオキソラニル)マたは7−
(2,2−&メチルー2.3−ジヒドロベンゾフラニル
)基を表わし、セしてxFiメトキシ、エトキシ、2,
2.2−)リクロロエトキシ%  2,2.2−ト!J
フルオロエトキ71グトキシ1アリルオ中シ、グロノダ
ルプルオキシ、フェノキシ、メチルチオ%フェニルチ第
1ジメチルアZノ、シブチルアミノ、ピペリジノまたは
モルホリノ基を表わす。
2.3−vヒVロー2 、2−t/メチルベンゾ72ニ
ル−7−イルN−クロpオキtリルーM−メチルカルI
リートとメタノールを1それぞれ式(1)および(厘)
の、出発物質として使用すると1式(I)の化合物の製
造0本発明による反応0道筋Fi1次の反応式にょシ示
される: 上に示すように、式(II)の出発化合物は新規である
式(!Dの化合物の製造に好ましい出発化合物は、R1
が式(1)の好ましい、と〈(好ましいおよびことに好
ましい化合物の定義において与えた意味を有する、式(
IV)のアリールy−メチルカル・リート類である、 本発明による化合物の製造に適する希釈剤は、不活性有
機溶媒であ志、これらの例は、エーテル(たとえば、V
エテルエーテル、ジオキサンまたはテトラヒドロフラン
)%炭化水素(たとえば、ベンゼンまたはトルエン)%
塩素化炭化水素(たとえば1塩化メチレン、クロロホル
ムまたはクロロベンゼン)およびさらにニトリル、ケ)
ンおよびエステルおよびこれらの溶媒の混合物である。
反応混合物に加えることができる補助環基は酸結合剤、
たとえば、炭酸ナトリウム、重炭酸すFリウムまたは第
三有機塩基、たとえば、トリエチルアンンを九はペンV
ルVメチル7建ンである。
X−Bがアミンであるとき、これを環基として用いるこ
ともできる。
反応温tFi比較的広い範囲内で変化することができる
。−毅K、反応FiO〜100 ℃0fiJi!’にオ
いて実施する。
通常、反応成分は等モル量で使用するが、一方の成分を
過剃量で使用することができへしかしこれにより実質的
な利益は得られない。
式(El、IQ新規な中間化合物は、式(IV)のアリ
ールN−7デルカルパメートを塩化オキサリルと反応さ
せることにより得られる。
・2.2−ジヒドロ−2,2−ツメデルベンゾ7ランー
7−イルN−メチルカルバメートを式(■)の出発物質
として使用すると、式(1)の出発化合物を製造する本
発明により表わすことができる反応の道筋は、次の反応
式で表わされる二〇−一1−しり−UリーUよ この反応の適当な希釈剤Fit不活性有機f#核である
。これらの例は、エーテル(たとえば、Vエチルエーテ
ル1ソオキサンまたはテトラヒドロ7ラン)、戻化水X
(たとえば、ベンゼン、トルエンまたはキシレン)、塩
素化炭化水素(たとえば・クロロホルム、ソクロロエタ
ンま九ハクロロベンゼン)、およ′びさらにニトリル1
ケトンおよびエステル・およびこれらの層目め混合物で
ある。
この反応において生成する塩化水素は、気体、たとえば
、空気または窒素でフラッシングすることができ、ある
いは反応温度のために逃げるか、あるいは炭酸ナトリウ
ム、重炭酸ナトリウムま九は第三有機塩基、たとえば1
 トリエチルアz7%ペンゾルジメチルア建ン壇九はN
、M、Nメチルアニリンを%緻細合剤として、反応混合
物に加える。
反応温度は一比較的広い範囲内で変化できる。
一般に、反応は、酸結合剤を加えないと1!−0〜15
0℃、好ましくは60〜130℃の温度において実施す
る。
通常、反応成分は等モル量で使用するが、一方の成分を
過剰量で使用することができ1しかしこれによシ利益は
得られない、 \ 活性化合物は植物によりよく耐えられ、2I自動物に対
する好ましい水準の毒性を有しそして1衆、林業、貯蔵
−品及び材料の保護において、そして衛生分野において
遭遇する節足動物害虫、特に昆虫及びダニの駆除用に使
用できる。それらは通常の敏感性の及び抵抗性の−及び
全ての又はある成長段階に対して活性である。
上記した害虫には、次のものが包含される:等−目(I
 5opoda)のもの、たとえばオニスカス・アセル
ス(Qnlscus  aaellus ) 、才力ダ
ンゴムシ(A rlandlllldlus vulg
are ) 、およびポルセリオ・スカバー(Poro
elllo 5cabar ) ;倍脚綱(D Ipl
opoda)のもの、たとえば、プラ二’yルス◆りy
 ト5タス(B Ianlulus guttula−
tus ) ; チロボダ目(Chilopoda)のもの、タトエハ、
ゲオフイルス・hルポファクス(Q eophl lu
scarpophagus )およびスカチゲラ(S 
cutlgerasap 、 > ; シムフイラ目(Sy園phyla )のもの、たとえば
スカチゲレラ・イマキュラタ(S cutlgerel
lai−saculata)  ; シミ目(T hysanura )のもの、たとえばレ
ブシ?−サツカリナ(L epissa  5acch
arlna) :トビムシ目((:、 ollBbol
a )のもの、たとえばオニチウルス・アルマラス(O
nychlurus arma−tUS ) : 直翅目(Q rthoptera )のもの、たとえば
プラッタ・オリエンタリス(81atta orlen
talls)、ワモンゴキブリ(Perlplanat
a aserlcana) 、ロイコファエーVデラエ
(L eucophaea 5aderaa )、チャ
バネ・ゴキブリ(Blattella gersanl
ca)、アチータ・ドメスチクス(A cheta d
oleBtlct18)、ケラ(GrVllOtall
)a S9p、 ) 、 トノサマバッタ(L ocu
sta  mlgratorla  m1gr’ato
rloldes  )、  メラノプルス・シフエレン
チアリス(M elanoplusdiHeranti
alis)およびシストセル力・グレガリア(Schl
stocerca areaaBa>  ;ハサミムシ
目(Dervaptera )のもの、たとえば小ルフ
イキュラ・アウリクラリア(F orfloulaau
rlcularla ) ; ; シロアリ目(I 5optera )のもの、たとえば
レチキュリテルメス(Retlcullteri+es
 app 、 ) ;シラミ目(A noplura 
)のもの、たとえばフィロクセラ・ハスタリクス(P 
hylloxars vastat −rlx ) 、
ペンフィグス(Pemphlgus app、 )およ
びとトジラミ(Pedlculus husanus 
corporls ) Hケモノジラミ(Haelat
Oplnu8 $1)E) 、 ’)およびケーE/小
ソシラミ(L Inognathus spp、 ) 
;ハジラミ目(Mallophaga )のもの、たと
えばケモノハジラミ(Trlchodectes sp
9 、 )およびダマリネア(Damallnea s
py、 ) ;アザミウマ目(Thysanopter
a )のもの、たとえばり+) 1<ネアザミウ’? 
(HerolnOthriDS fea−oralls
)およびネギアザミラv (Thrlps tabac
l)半翅目(Hateroptera )のもの、たと
えばチャイロカメムシ(Eurygaster spp
 、 ) 、システ)Ltクス・インテルメジウス(D
 ysdercus Interls −dius) 
、ビエス?−クワドラタ(p Iessa quad 
−rata) 、ナンキンムシ(C1sex  1ac
tularlus )、ロドニウス・ブロリクス(Rh
odnius prollxus)およびトリアトマ(
Triatoma app 、 ) :同−目(@ o
soptera )のもの、たとえばアレウロデス・ブ
ラシカニ(A Iaurodes brasslcae
7、ワタコナシラミ(B+visla tabacl 
) 、トリアレウロデス・パボラリオルム(Trlal
eurodesvaporarioruv) 、ワタア
ブラムシ(A phis  go−ssyp++) 、
ダイコンアブラムシ(B revlocorynebr
assicae ) 、クリプトミズス・リピス(Cr
V−pto*yzus rlbis) 、ドラリス・フ
ァバエ(Dor−alla fabae) 、 ドア 
!J スーボミ(Doralls post  )、’
):zj’)タムシ(E rlO8O1a Ian19
eru−) 、モモフフキアブラムシ(Hyalopt
erua arundleIs)、ムギヒゲナガアブラ
ムシ(Macroslphus avenae )、コ
ブアブラムシ(Myzus spp、 ) 、本ツブイ
ボアブラムシ(P horodon humull) 
、ムギクピレアブラムシ(Rhopaloslphus
 padl ) 、ヒメヨコバイ(E s+poasc
a spp 、 ) 、ユースセリス・ピロバラス(E
uacells bllobatus ) 、ツマグロ
ヨコバイ(N aphotettlx clnotlc
epa ) 、ミズキ力タカイガラムシ(L ecan
lus cornl ) 、オリーブ力タカイガラムシ
(S alssetla oleae) 、ヒメトビウ
ンカ(l aodelphax 5trlatellu
s ) 、トビイロウンカ(N l1al)arVat
a Iugens ) 、アカマル力イガラムシ(Ao
nldlella aurantll) 、シOVルカ
イガラムシ(Aspidlotua haderae 
) 、プシュードコツカス(P 5eudococcu
s spp 、 )およびキジラミ(Psylla s
pp 、 ) :鱗蝙目(l epldoptera)
のもの、たとえばワタアブラムシ(Pactlnoph
ora  gossyplella )、プバルス・ビ
ニアリウス(i3upalus  pinlarlus
 )、ケイマトピ7−プルマタ(Chalmatob、
Ia  br −u*ata > 、リソコレチス・プ
ランカルデラ(L 1thocolletls  bl
ancardella) 、ヒポノミュウタ・バプラ(
HVpOn018uta  padella ) 、:
+ナガ(p 1utella  aacullpenn
ls) 、ウメケムシ(Malacososa  ne
uatrla) 、クワノキンケムシ<Euproct
l@chryaorrhoea) 、マイマイが(Ly
san−trla  spp 、 ) 、ブツカラトリ
ックス・スルベリエラ(Bucculatrix  t
hurberlella)、ミカンハモグリガ(P h
yllocnlstls  cltrella)、ヤガ
(AgroNs Spp、 ) 、ユークソア(E u
xoaspp 、 ) 、フェルチア(Fe1tia 
spp 、 > 、ニアリアス・インスラナ(E ar
ias In5ulana) 、ヘリオチス(Hell
othls Spp、 ) 、ヒoイチtシB トウ(
L at)hygsa exlgua) 、Eトウムシ
< M ases−tra brasslcae > 
、バノリス・フラメア(pan−olls  flam
mea ) 、ハスモンヨトウ(P rodenial
ltura) 、シロナヨトウ(S podopter
a spp 、 )、トリコブルシアー ニ(T rl
choplusla nl ) 、カルボカプサ・ボモ
ネラ(Carpocapsa pomonella )
、アオムシ(pierls spp 、 ) 、ニカメ
イチュウ(Chllo spp、) 、アワツメイガ(
P yraustanubllalls ) 、スジコ
ナマダラメイガ(E phes−Na kuehnle
lla) 、ハチミツガ(G allerla me−
11onella) 、テイネオラ・ごセリエラ(T 
1neolablsselliella) 、ティネア
・ペリオネラ(T Inaapalllonella 
) 、ホフマノフイラ・ブシュ−トスブレテラ(Hof
mannophlla pseudoapretell
a)、カコエシア・ポダナ(Cacoacla pod
ana) 、カプア・レチクラナ(Capua ret
lculana ) 、クリストネウラ・フミフエラナ
(Chorlstoneura  fu−slfera
na) 、クリシア・アンピグエラ(Clyslaam
blguella) 、チャバマキ(HOIOna I
agnanlwa )、およびトルトリクス・ピリダナ
(T 0rtrlXVlrldan&) ; 鞘−目((:、 oleoptera )のもの、たと
えば7ノビウム・プンクタツム(A noblus p
unctatug+)、フナナガシンクイムシ(Rhl
zopertha domlnlca )、プルキジウ
ス・オプテクツス(B ruchldlusQbteC
tu8) 、インゲンマメゾウムシ(Aoantho−
scelldes obtectus ) 、ヒロトル
ベス豐バジュルス(1−1ylotrupes baJ
ulus ) 、アゲラスチ力・アルニ(Agelas
tlca alnl) 、レブチノタルサ・デセムリネ
7り(L ept+notarsa (lecalll
nflata)、フエドン・コクレアリアエ(p ha
adon cochlea −riae> 、ジアプロ
チ力(D Iabrotlca spp 、  )、プ
シリオデス・クリソセフアラ(P8νl1lodθ5c
hrysocephala )、 ニジュウヤホシテン
トウ(E pHachna varlvesNs ) 
、アトマリア(A to*aria spp 、 ) 
、ノコギリヒラタムシ(Q ryzaephllus 
surlnamensls) 、 Aナゾウムシ(A 
nthono*us sDp、 ) 、 Dクジラムシ
(31t−ophllus spp 、 ) 、オチオ
リンクス・スルカラス(Otiorrhychus 5
ulcatus) 、バショウゾウムシ(Cosmop
olltas 5ordldus) 、シュートリンウ
ス・アシミリス(Ceuthorrhynchus a
ssmlls)、ヒベラ・ポスチカ(Hypera p
ostlca ) 、カツオブシムシ(Qeriest
es spp、 ) 、 トロゴデルマ(Trogod
ersa spp 、  ) 、アントレヌス(Ant
−hrenus 3Dp、 ) 、アタゲヌス(A t
tagenusspa、)、ヒラタキクイムシ(L y
ctus spp 、 )、メリゲテス・アエネウス(
Mellgethes aeneus)、ヒョウホンム
シ(Ptlnus spp 、 ) 、ニプツス・ホロ
レウカス(N 1ptUa haloleucus) 
、セマルヒョウホンムシ(G 1bblus payl
loldea ) 、 ]クヌストモドキ(Trlbo
llum 5EED、 ) 、チャイODメノゴミムシ
ダマシ(丁enebrlo 1oIItor ) 、:
)メッキムシ(A QrlOtθs spp 、 ) 
、コノデルス(Conooderua spp、 ) 
、メロロンサφメロロンサ(Melolontha m
elolontha) 、アムフイマロン・ソルスチチ
アリス(Amphlmallon 5olstltla
lls )およびコステリトラ・ゼアランシカ(Cos
te+y−tra Zl!1alandlca)  ;
膜蝙目(Hysanoptera )のもの、たとえば
マツハバチ(D 1prlon spp、 ) 、ホプ
ロカムバ(1−10plooalpa 8Dl) 、 
) 、ランウス(LaBlusspp ) 、イエヒメ
アリ(Monomorluw pharaonls )
およびスズメバチ(Vespa Spp、 ) :双翅
目(D Iptera)のもの、たとえばヤブカ(A、
edeS apl)、 ) 、ハ?ダラカ(A nop
helesspρ、)、イエ力(Culax spp、
 ) 、$イロシaウジョウバx (D rosoph
lla 5elanooaster) 、イエバエ(M
usca spp、 ) 、ヒメイエバエ(1”an−
nla spp 、 ) 、クロバエ・エリスロセファ
ラ(Calliphoro erythrocapha
la) 、キンバエ(L ucllia app、 )
 、オビキンバエ(ChrysomyasDp 、 >
 、クテレプラ(Cuterebra spp、 )、
ウマバエ(Gastrophllus SCI!1 、
 ) 、 ヒツボホス力(Hyppobosca sp
p 、 ) 、サシバエ(S toso −xya s
pp 、 > 、ヒツジバエ(Qestrus SpD
、 )、ウシバエ(Hyl)odersa spp、 
) 、アブ(T abanusSDp、 ) 、タニア
(Tannla spp 、 ) 、ケバエ(81bi
o hortulanus ) 、オスシネラ・フリト
(Qsclnella frH) 、クロキンバ1(P
ハorslaSpp、 ) 、アカザモグリハナパエ(
P egomyahyoscyasi ) 、セラチチ
ス・キャピタータ(Ceratitls capita
ta ) 、ミバエオレアエ(D a(US 01ea
e)およびガガンボ・バルドーサ(T 1pula  
paludosa)  :ノミ目(S Iphonap
tera )のもの、たとえばケオプスネズミノミ(X
enopsylla cheopls )およびナガノ
ミ(Ceratopyllus app 、) ;蜘形
綱(A rachnlda)のもの、たとえばスコルビ
オ・マウルス(S corplo waurus )お
よびラトロデクタス・マクタンス(L atrodec
tus sac −tans) ; ダニ目(A carlna)のもの、たとえばアシブト
コナダニ(ACarLlll 5tro) 、ヒメダニ
(A rgasSOD 、 ) 、カズキダニ(0rn
lthodoros 5EIEI 、 )、ワクモ(D
eraanyssua gallinae ) 、エリ
オフイエス・リピス(E rlophyes rlbl
s) 、ミカンサビダニ(P hyllocoptru
ta olelvora) 、オウシマダニ(8oop
hllus spp、 ) 、Dイタマダニ(Rhi−
piCephalLI83+)El、  ) 、アンプ
リオ’? (A 5blyos−aspp 、 ) 、
イボマダニ(Hyaloama spp 、 ) 、マ
ダニ(1xodes 8pl) 、 ) 、キュラセン
ヒゼンダニ(paoroptes spp、 ) 、シ
ョクヒヒゼンダニ(Chorioptes spp 、
 ) 、ヒゼンダニ(Sarco −ptes spp
、 > 、ホコリダニ(T arsonemus 3p
1) 、 )、 りo−ハハg二(8ryObla  
praat+osa > 、ミカンリンゴハダニ(Pa
nonychus  spp、 )およびナミハダニ<
 Tetranychus spp、)。
−物寄生線虫には次のものが包含される:ネグサレセン
チュウ(praty+enchus spp 、 ) 
、ラドホJレス・シミリス(Radopholus 5
talls ) 、ナミクキセンチュウ(D Hyle
nchus dlpaacl ) 、ミカンネセンチュ
ウ(T ylenchulus 5cvipenetr
ans)1.シストセンチュウ(Heterodera
 spp 、 ) 、ネコブセンチュウ(Melold
ogyne app、) 、7フエレンコイデス(A 
phelenchoides spp 、 ) 、 ロ
ンギドルス(L ongldorus spp 、 )
 、クシフイネマ(X 1phine*a spp、 
)およびトリコドルス(T rlchodorus s
pp、 ) 。
活性化合物を通常の配合剤、例えば液剤、乳剤、水和剤
、層温剤、粉末、泡剤、ペースト、粒剤、エーロゾル、
活性化合物を含浸させた天然及び合成物質、膳合偉物−
質中の極小カプセル、種子用のコーティング組成物及び
燃焼装置例えば爆黒用カートリッジ、燻馬用缶及びms
用ココイル共に使用される配合剤、並びにtJLV冷ミ
スト及び濃ミスト配合剤に転化できる。
これらの配合剤は公知の方法で、例えば活性化合物を伸
履剤すなわち液体もしくは液化した気体の又は固体の希
釈剤又は担体と、随時機In活性剤すなわち乳化剤及び
/又は分散剤及び/又はR泡剤を用いて混合することに
より製造することができる。また伸腸剤として水を用い
る場合、例えば補助溶媒として有*S媒を用いることも
できる。
液体希釈剤または担体、特に溶媒として、主に芳香族炭
化水素例えばキシレン、トルエンもしくはアルキルナフ
タレン、塩素化された芳香族もしくは脂肪族炭化水素例
えばり0ロベンゼン、クロロエチレン、塩化メチレン、
脂肪族もしくは脂環式炭化水素例えばシクロヘキサン、
またはパラフィン例えば鉱油−分、アルコール例えばブ
タノールもしくはグリコール並びにそのエーテル及びエ
ステル、ケトン例えばアセトン、メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトンもしくはシクロヘキサノン、或
いは強い有極性溶媒例えばジメチルホルムアミド及びジ
メチルスル小キシド並びに水が適してしる。
液化した気体の希釈剤または担体とは、常温及び常斤で
は気体である液体を意味し、例えばハロゲン化された炭
化水*並びにブタン、プロパン、窒素及び゛二酸化炭素
の如きエアロゾル噴射基剤である。
固体の担体として、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン
、クレイ、タルク、チョーク、石英、アタパルジャイト
、モントモリロナイト、またはケイソウ土並びに合成鉱
物例えば高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケー
トを用いることができる。粒剤に対する固体の担体とし
て、粉砕し且つ分別した天然岩、例えば方解石、大理石
、I!石、高泡石及び白雲石並びに無機及び有機のひき
りり合成顆粒及び有−物質の顆粒例えばおがくず、やし
がら、トウモロコシ穂軸及びタバコ茎な用いることがで
きる。
乳化剤及び/またはRm剤として、非イオン性及び離イ
オン性乳化剤例えばポリオキシエチレン−脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル例え
ばアルキルアリールポリグリコールエーテル、アルキル
スルホネート、アルキルスルフェート、アリールスルホ
ネート並びにアルブミン加水分解生成物を用いることが
できる。
分数剤には例えばリグニンスルファイト廃液及びメチル
セルロースが含まれる。
接着剣例えばカルボキシメチルセルロース斂びに粉状、
粒状fたはラテックス状の天然及び合成重合体例えばア
ラビアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルアセ
テートを組成物に用いることがC″ぎる。
着色剤例えば無lll1ll料、例えば酸化鉄、酸化チ
タン及びプルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザ
リン染料、アゾ染料または金属フタロシアニン染料、及
び微量の栄養剤例えば鉄、マンガン、ホウ素、綱、コバ
ルト、モリブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。
配合物は一般に活性化合物0.1〜95−量%、好まし
くは0.5〜90重量%を含有する。
本発明による活性化合物は、それらの商業的に入手可能
なタイプの配合剤中及びこれらの配合剤から1造された
使用形層中で、他の活性化合物、例えば殺虫剤、餌、滅
■剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺■削、1長IIl!l用
物質又は除革剤との混合物として存在することもできる
。殺虫剤には例えばりん1[カルバミン1Eカルボン酸
塩、塩素化された炭化水素、フェニル原票及び微生物に
より一造された物質が包含される。
本発明による活性化合物はさらにそれらの商業的に入手
可能な配合剤中及びこれらの配合剤から1造された使用
形態中で、相乗剤との混合物として存在することもでき
る。相乗剤とは加えられる相乗剤自身は活性である必要
はないが、活性化合物の活性を増加させる化合物である
商業的に入手可能なタイプの配合鋼からI!3!された
使用形態の活性化合物含曇は広範器にわたって変化させ
ることができる。使用形態の活性化合物含最は0.00
00001〜100臘−%の、好ましくはo、o o 
o i〜1■―%の活性化合物である。
活性化合物は特定の使用形態に適する通常の方法で使用
できる。
健康に有害な害虫及び貯蔵製品の害虫に対して使用する
ときには、活性化合物は木材及び土壌上に優れた残存活
性を有し、並びに石灰処理した物質上でのアルカリに対
する良好な安定性を有することに特色がある。
本発明はまた、活性成分としての本発明の化合物を固体
又は液化された気体の希釈剤又は担体どの混合物として
或いは表面活性剤を含有する液体の希釈剤又は担体との
混合物として含有する殺有害生物剤岨或物も提供する。
本発明はまた、害虫又はそれらの生息地に本発明の化合
物を単独で、或いは活性成分としての本発明の化合物を
希釈剤又は担体との混合物として含有する形層で、通用
することからなる害虫(特に節足動物、特に昆虫又はダ
ニ)を駆除する方法も提供するものである。
本発明はさらに、生育時期の直前及び/又は生育時期中
に本発明の化合物を単独で又は希釈剤もしくは担体との
混合物として適用した場所で生育させることにより、害
虫による被害から保護された作物も提供する。
本発明の方法により収穫された作物の普通の供給方法が
改良されることはわかるであろう。
\ \ 製造例 1、式(1)の化合物の製造 実施例 1 メチル2−C 2、2−ツメチルベンゾフラニル)−オキソカルメニル
ーNーメチル〕ーアミノ−2−オキソ−エタノエート 20−のクロロベンゼン中のa7Fの2.3−ソヒドロ
−2 、2−Mメチルベンゾ7ランー7ーイルN−オキ
サリル−に−メチルカル/リートヘー冨温において、ま
ず1fのメタノール、次いで2−81のトリエチルアミ
/を加える,この混合物をさらに50分間かきまぜ%濾
過いそして有様相を10〜の水で2回洗浄する.これを
硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を真空留去し, aii
i物はわずかにかっ色味の油である,at(93%)、
n2D。:L5524。
式(II)の次のカルフリートのシュウ酸誘導体類が、
対応する方法で製造された; ド) 〜    ψ  右  出   8aOC′+    
   ■ 11     rl    r−1n     口普、
出発化合物の製造 実施飢 17 2.3−ソヒト10−2.2−ツメチル−ベンゾフラン
−7−イルN−クロロオキサリル−N−メチル−カルバ
メート 54−の塩化オキサリルを100−のクロロベンゼン中
の112tの2.3−ジヒドロ−2,2−ツメチルーペ
ンツ1ラン−7一イルM−)fルカルパメートに滴々加
え、次いでこの混合物をガス発生が完結する壕で(約4
時間)60〜80℃にゆつ〈シ加湿し友、このように形
成した溶液を1本発明による化合物を生成する反応に使
用でIしクロロベンゼンを真空蒸留し九後115tの粘
稠油が残り、これはガスクロiトゲラムに従うと196
−の所望化合物と4−のクロロベンゼンから成っていた
。この化合物は161℃/α01イリパールにおいて分
解せずに沸とうした。
雀協例 18 ニルN−クロロオキサリル−M−)fルカルート 151fのフェニルN−メチル−カルバメートを、実施
告17にシけるように−1tのクロロベンゼン中の12
7fの塩化オキサリルと反応させ九。
22ot<q1%’)o無色の油1沸点142℃/α0
1ミリバール、が得られた。
実施例 19 S、5−V)デル−4−メチルチオ−フェニルN−クロ
ロオキサリル−N−メチル−カルバメートfi、0 500−のクロロベンゼン中の112.5 F(7)5
.5−ツメチル−4−メチルチオ−フェニルN−メチル
カルバメートを、実施例17におけるように、6五5f
の塩化オキサリルと反応させた。
溶媒が蒸発した後、結昌質生成物が得られ1これをソイ
ソグロビルエーテルで洗浄した:152F(?6%)、
融点100〜104℃。
次の化合物が、同様にして得られ九二 実施例 20 収率100% 融点8,5〜90℃ 実施へ 22 収率97− 融点55〜65℃ 実施例 23 5−メチル−4−1/メチルアiノフ工ニルM−70四
オキサリル−舅−メチルカルバメート塩酸塩OK。
6五5ft塩化オキサリルを1実施例17におけるよう
に、500gItのクロロベンゼン中の1o4;の5−
メチル−4−ツメチルアミノフェニルN−メチルカルバ
メートに加えた1反応器合物を60℃に4時間加熱した
。この期間中、油層は反応器のIiK付着したうクロロ
ベンゼンをrカントし1そして残留物をソイングロビル
エーテルで熟成した。
60f(40+31)の非常にg&、5i性の粉末1融
点52〜69℃。
本発明の化合物の殺虫活性を、次の生物試験例で説明す
る。
これらの実施例において、本発明による化合物の各々は
1対応する製造例の番号(カッコ内に記載する)で同定
する。
き焦五二5 Mygug試験 浴 剤: S重量部のアセトン 乳化剤: 1重量部のフルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な配合物をvj4製するため、1重量
部の活性化合物を前記量の乳化剤を含有する前記量の溶
剤と混合し〜この濃厚物を水で所望濃度に希釈したつ モモアカアブラムシ(Mymus  p@rsicae
)がひどくまんえんしたキャベツ(Bra、1liCI
L016r&Oe&)6c、活性化合物の配合物をし九
たυ落ちるまで噴緋した。
特定した期間後、死滅率を決定し九:toolはすべて
のアブラムシが死んだことを意味し1これに対しomF
iアブラムシがまったく死ななかったことを意味する。
この試験において、たとえば、次の化合物は先行技術に
比べてすぐれた活性を示した: (1)% (2)、(
3)、(4)・(5)t(4)、(7)、(9)、(1
1)、および(zaL S       −外 〆) 8ま      のo       coい■ψ   
        0)01 実 施 f!1lB Doraliz試験(浸透作用) 浴 媒:3重量部のりメチルホルムアミド乳化剤: l
亀1kmのアルキルアリールポリグリコールエーテル 活性化合物の適当な製剤をp4製する九め、1重を部の
活性化合物を前記量の溶媒および前記量の乳化剤と混合
し、そしてこの−厚部を水で所望遺産に希釈した。
マメのアブラムシ(Doralia fabaa )が
ひどに浸透するように、所望濃度の活性化合物の製剤の
20−で水をやった。活性化合物Vi根により吸収され
、若枝へ行った。
特定し九期間後、死滅率(%)を決定した。
100%はすべてのアブラムシが殺されたことを慧休し
、そして0%はアブラムシがまったく殺されなかったこ
とを意味する。
この試験において、九とえば、次の化合−は、先行技術
に比べてすぐれた活性を示し&:(1)、(2)、 (
3)、 (4)、 (5)、 (6)%  (丁)、(
9)、(11)および(Xla)。
0 0                @  Oロ 
ロロロ       00       ロローロ  
     −ロ        −〇dd      
       dd              dd
ρ ρ 譬 一一 ロg1      0Φ 口[相]       oG 一一 一                 −EGG  1
824i EGG  186g #GG188フ α1         100 α01        100 (Ll          100 α01         Zo。
αl          10・ α01        10・ 実施伺C Tmtrasycksta  試 験 (抵抗)浴 1
[:3重量部のアセト/ 乳化剤=11100アルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適当な配合物を調製するため、1重量部の
活性化合物を紡記皺の溶媒および前8I2WLの乳化剤
と混合し、この混台吻を水で望む濃度に希釈した。
スべての発育段階のナミハダニ(Tgtratsyck
uaurtscaa )がひどくまんえんしたマメ(P
kaaa−olsa wsLgaria )を、望むs
iの活性化合物の配合物中に浸漬することによって処理
し友。
特定し九期間後、死滅率(%)を決定した。
100%はすべてのナミハダニが死んだことを意味し、
そして0%はナミハダニがまったく死ななかつ九ことを
意味する。
CCU試験において、九とえば、次の化合吻は先行技術
に比べてすぐれた活性を示し九:(4)*\ 実施例り 臨界濃度試験/根の浸透作用 試WA昆虫: Myzss pmrsioam浴 媒:
3111量部のアセトン 乳化剤:1’ij量部のアルキルアリールポリグリコー
ルエーテル 活性化合物の適当な配合物を6冑製するため、1重量部
の活性化合物を1記量の#媒と混合し、前記量の乳化剤
を加え、そしてこの濃厚物を水で所望濃度に希釈(7た
活性化合物の配合物を土と均質に混合した。配合物中の
活性化合物の11度はとくに重要ではなく、土の単位体
積当りの活性化合物の盲嚢(ppm =q/lで表わす
)のみが決定的であった。この処理した士をはちに入れ
、これらにキャベツ(Brα8−tieαolarac
−α)を檀、tた。活性化合物はこのようにして土から
植物の棟により吸収され、そして葉の中へ移送されるこ
とができる。
根の浸透効果を明らかにする丸めに、葉にの今前記の試
験昆虫を7日後にまんえんさせ九、さらに2日後、死ん
だill、sを数えるか、あるいけ推定することによっ
て、評価を行う。活性化合物の根の浸透作用は、死亡率
の数値から推断された。
100%は試に昆虫のすべてが殺されたこと、そして0
%は未処理の対照の場合と同じ数の昆虫が4だ生きてい
ることを意味する。
この試験において、たとえば、次の化合物は先行技術に
比べてすぐれた作用を示した:(1)、(2)、(3)
、(4)、(5)、(6)、(9)、(11)および(
11α)。
Mygxa  peraicam 既知 1 CO−Nイー(ロ)□ 実施例E 臨界11度試験/根の浸透作用 試験昆虫: Pkaadox ooahLearia−
の幼央溶 [:3東を部のア七トン 乳化剤:l亀を部のアルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適当な配合物を調製するため、1重量部の
活性化合物を前記量の溶媒と混合し、前記量の乳化剤を
加え、そしてこの濃厚物を水で所望濃度に希釈した。
活性化合物の配合物を土と均質に混合し友、配合物中の
活性化合物の′a度はとくに重要ではなく、土の本位体
積当りの活性化合物の重重(pF愼=ダ/1で表わす)
のみが決定的であった。この処理した土をはちに入れ、
これらにキャベツ(Braaaiaa olaraaa
a )を殖え友、活性化合物はこのようにして土から植
物のljKより吸収され、そして葉の中へ移送されるこ
とができる。
根の浸透効果を明らかにするために、葉にのみ前記の試
験昆虫を7日後にまんえんさせ友、さらに2日後、死ん
だ昆虫を数えるか、あるいは推定することによって、評
価を行う、活性化合物の機の浸透作用は、死亡率の数値
から推断された。
100%は試験昆虫のすべてが殺され九こと、そして0
%は未処理の対照の場合と同じ数の昆虫がまだ生きてい
ることを意味する。
この試験において、たとえば、次の化合物は先行技術に
比べてずぐれ九活性を示し九:(1)、(2)、(3)
、(6)、(11)、(lxa)、(7)、(4)およ
び(9)。
表 Pkagdox goaklaariagの幼虫既知 t、; u−AI−CC)−(;Oo−0−C,−CH
=CH。
実施例F 臨界#f試験/土壌昆虫 試験昆虫:土壌中のPkorbia a*tiqua 
(D幼虫 溶 媒:3重量部のア七トン 乳化剤:1重量部のアルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適蟲な調剤を製造するために、1重量部の
活性化合物を上記量の溶媒と混合し、上記量の乳化剤を
加え、そして濃厚物を水で希釈して希望する濃度とした
活性化合物の調剤を土壌とよく混合し友、活性二合物の
調剤中の績lL#′i実際に重要ではなく、p惧 (二
■/1)で表わされていゐ単位容量当の活性化合−の重
量だけが重要である。土部を4中に充填し、そして容6
を家電に放置した。
!4時間後に、試験動物を処理され九土壌中に加え、そ
してさらに2〜7日後に、死んでいる及び生きている試
験昆虫の数を数えることにより活性化付物の効果の程度
(%)を測定した。全ての試−昆虫が死滅したとき効果
の程度は100%であり、未処理の対照用の場合と全く
同数の¥jS、験昆虫が生きているときは0%である。
この試験において、たとえば、次の化B物は先行技術に
比べてすぐれた作用を示した=(1)、(2)、(3)
、(5)、(6)、(lO)、(11)、(IIQ)、
(4)および(9)。
Phorbia antiqxa幼虫 ―μm、7V−に(、I−にυ−υ−Gν4I C0−N−C0−Cαイμ℃鵡−CCt。
+1 lC0−N−CD−Co−0−C,−CJ’。
実施例G 臨界濃度試験/、II虫 試験線虫: Maloidogyna ineogni
ta浴 媒:311部のアセトン 乳化剤:1il量部のアルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な配合物を調製するため、11[ft
部の活性化合物を剪記蓋の溶媒と混合し、前記賃の乳化
剤を加え、そして濃IIl物を水で望む濃度に希釈[7
次。
試験線虫がひどくまんえんした土を活性化合物の配合物
と均質に混合した。配合物中の活性化合物の濃度は冥際
上菖費ではない。以後pp惟(=〜/l)で記載する、
土の本位体積当りの活性化合物の倉のみが決定的であっ
た。処理し九土をはちに入れ、レタスの攬子をまき、そ
してこのはちを27Cの温室内に保持した。
4週間仕、レタス植物を線虫のまんえん度(根の虫こふ
)について検査し、そシて活性化合物の有効率(%)を
決定した。有効率はまんえんが児全に阻止されたとき1
00%であり、そして同じ方法でまんえんさせた未処理
の土中の対照植物の場合とまんえんがまったく同じであ
ると含0%であった。
この試験において、九とえげ、次の化合物は先行技術に
比べてすぐれた作用を示しft : (t’LMelo
idogVna inaognita実施例H Diptgra Kツいて)L T 、、、試験試験動
物: A;dga aagypgi試験動物の数=25 溶 媒ニア七ト/ 活性化合物を2f/Iの割合で溶媒に#かし友。
このようにして得られ九溶液を溶媒でさらに希釈して望
む低い濃度にした。
25−の活性化合物の溶液をピペットでベトリ皿に入れ
た。イ) IJ皿の底に、直径約15mのp紙をf力±
。ベトIJ皿にふたをしないで溶媒を児全に蒸発させた
。戸紙の1−当りの性化合豐の量を、便用した化合物の
溶液の濃度で変化させた。
次すで前記の数の試験勘違をぺ) IJ皿に入れ、この
皿をガラスのふたでおおっ九。
試験動物の状態を連続して観察した。100%’)”/
ツク・ダウン’Kl!する時間を決定し九。
この試験において、たとえば、次の化合物は先行技術り
りすぐれた作用を示した:(9)、(11)、(5)お
よび(4)。
u2+/I N                      輔第
1頁の続き ■発 明 者 インゲボルク・ハシマンドイツ連邦共和
国デー433oミユ ールハイム/ルール・ルターシ ュトラーセ22 @発明者ヘルンハルト・ホマイヤー ドイッ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3オーベレシュ トラーセ28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 %式%(1) 式中 Xfi、各々が置換されていてもよい−アルコキシ、ア
    ルケノキシ、アルキノキシ、アリールオキシ、アルキル
    チオ−アルケニルチオ−アルキニルチオまたはアリール
    チオを弄わし1あるいは一般式 −NRIR4の基を表
    わし、ここでHlおよびR4は同一であるかあるいは異
    なり、水素原子、ま九は各々が置換されていてもよい、
    アルキル〜アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、
    シクロアルケニル4たはアリール基を表わし、あるいは
    RiおよびR4は、それらが結合する179子と一緒に
    、置換されていてもよい複素環式環を形成いそして R1は置換されていてもよいアリール基を表わす) 17)71J−ルN−オキナリルー舅−メチルーカー/
    母メート類。 LH”dフェニル、ナフチル、ベンゾンオキソラニル、
    ゾヒドロペンゾフラニル″*九はインダニル基を表わし
    、これらの基はアルキル、アルケニル、アルキニル、ア
    ルコキシ、アルケノキシ、アルキノキシルアルキルチオ
    −アルケニルチオ、アルキニルチオ、Vアルキルアイノ
    、ハロr/アルキル、ハロダン、ニトロ、シアノ、シク
    ロアルキル、Vオキサニルおよび/ま九はソオキソラニ
    ルで置換されることができ、そして Xは一般式 の基を表わし、ここでR8はアルキル、アルケニル、ア
    ルキニル、ハロrノアルキル、アルコキシ、アルケノキ
    シ、アルキノキシ、アルキルチ第1シアルキルアミノ、
    ハロダン、ニトロ、シアン、シクロアルキル、ホルムア
    ミジノ、ソオキサニルおよび/ま次はソオキソラニルで
    置換されていてもよいフェニル基を表わし、あるいはC
    8〜0・アルキル、0.〜0.アルケニルまたはa、、
    O・アルキニル基を表わし、これらのアルキル、アルケ
    ニルおよびアルキニル基はハロ17%シアノ、ニトロ、
    アイノヘヒドロキシ、アルコキシ、アルキルアンノミ九
    はVアルキルアきノで置換されていて4よく、あるいは
    Xは一般式 の基を表わし、こむでHMはすぐ上に記載した意味を有
    し、あるいは XFi一般式 の基を表わし、ここで18およびR4は同一であるいは
    異なり、そして水素原子、または各々がハar7.シア
    ノ、ニトロ、アミノ、ヒト四キシル1アルコキシまたは
    Vアルキルア建ノで置換されていてもよい、0.−〇−
    アルキル、C5〜O,アルケニル、0.〜0.アルキニ
    ル10、〜C,シクロアルキルまたは04〜0.シクロ
    アルケニル基を表わし、あるいはC1〜C4アルキル、
    ハロダン、ON%No、、0.〜0゜アルコキシまたは
    C3〜C4ソアルキルアミノ置換されていてもよいフェ
    ニル基を表わし、あるいはR1およびR4は、それらが
    結合する窒素原子と一緒に、環を形成することができ、
    そのときR1とR4は =(OH,) n−を表わし、
    ここでnは2〜6であり、あるいは −OH,−OH,−Y−OH,−Cも−を表わし、ここ
    でYii酸素、イオウ、スルホキシドまたはスルホン、
    あるいは置換されていてもよい窒素を表わすt ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の化合物。 i  R1は3−イソグロビルフェニル、2−イソプロ
    ポキシフェニル、5.5−Vメチル−4−メチルチオフ
    ェニル、3−メチル−41/メチルアミノフエニル、2
    − (1’ 、 I −k’オdfソラン−21−イル
    )フェニル1す7トー1−イル、4−(1,1−Nメチ
    ルインダニル)14−(2,2−ダメチルペンゾνオキ
    ソラニル)または7−(2,2−vメチル−2,3−ジ
    ヒドロベンゾフラニル)基を表わし、干して!はメトキ
    シ、エトキシ、2,2.2−)リクロロエトキシ%2,
    2.2−)IJフルオロエトキシ、ブトキシ、アリルオ
    キシ、グロノ臂ルギルオキシtフェノキシ、メチルチオ
    、フェニルテ第1vメチルアミノ、ジブチルアミノ、ピ
    ペリソノまたはモルホリノ基を表わす1 ことを特徴とする特許請求の範囲@1項記載の化合物。 4 以後特定的に述べる脣許請求の範囲第1項記載の化
    合物のいずれか1つつ −一般式 (71( %式%() 式中 R′は特許請求の範囲第1項記載の意味を有する、 のアリールN−クロロオキサリル−菖−メチルカルバメ
    ートを、一般式 %式%(11) 式中 XFi特許請求の範囲第1項記載の意味を有する1 の求刻化合物と反応させることを特徴とする特許請求の
    範囲gt〜4項のいずれかに記載の化合物の製造法っ 瓜 反応を希釈剤の存在で実施することを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の方法。 2 希釈剤は不活性有機fIi媒であることをlll1
    黴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 a 反応を補助塩基の存在で実施することを特徴とする
    特許請求の範囲第5〜7項のいずれか&′C紀載の方法
    つ 9 反応を0〜100℃の温度において実施することを
    特徴とする特許請求の範囲第5〜6項のいずれかに記載
    の方法。 1α 実施例1〜16のいずれか1つに実質的に記載し
    た、特許請求の範囲第1項記載の化合物の製造法。 1t 特許請求の範囲第5〜10項のいずれかに記載の
    方法によって製造されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 12− 活性成分として特許請求の範囲第1〜4および
    11項のいずれかに記載の化合物を固体または液化した
    気体の希釈剤ま九は担体と混合しであるいは表面活性剤
    を含有する液体の希釈剤またFi指担体混合して含有す
    ることを%像とする殺虫剤組成物。 1五 α1〜!5重量−の活性化合物を含有することを
    特徴とする特許請求の範囲第12項記載の組成物。 1毛 害虫に、あるいはその生JL環境に、特許請求の
    範囲第1〜4および11項のいずれかに記載の化合物を
    J11独で、あるいは活性成分として特許請求の範囲第
    1〜4および11項のいずれかに記載の化合物を希釈剤
    または担体と混合して含有する組成物の形で適用するこ
    とを特徴とする害虫e駆除法。 1飄 αoooooo1〜100重量−の活性化合物を
    含有する組成物を使用することを%像とする特許請求の
    範囲第14項記載の方法う1瓜 α0001〜1電量−
    の活性化合物を含有する組成物を使用することを特徴と
    する特許請求の範囲第15項記載の方法。 17、  害虫は昆虫、〆二または線虫であることを特
    徴とする特許請求の範囲第14〜16項のいずれかに記
    載の方法。 1a 特許請求の範囲第1〜4および11項のいずれか
    に記載の化合物を単独であるいは希釈剤または担体と混
    合して生育の直前および/を良は期間中に施こした地域
    で生育することをW像とする害虫による損害から保躾さ
    れ九作物。 19、 一般式 式中 R1は%FFIhIJ求の範囲第1項記載の意味を有す
    る1 のアリールy−クロロオキサリル−N−メチルカルバメ
    ート類う 2α 以後特定的に述べる%FFn求の範囲第19項記
    載の化合物のいずれか1つう 2t 一般式 %式%() 式中 PIF′i%F+請求の範囲第1項記載°の意味を有す
    る、 のアリールN−メチルカルバメートを、塩化オキサリル
    と反応させる、ことを特徴とする、%軒梢求の範囲第1
    ?を九F′i20項記載の化合物の製造法。 22、反応を希釈剤の存在下に実施することを特徴とす
    る特許請求の範囲第21項記載の方法。 2五 反応を酸結合剤の存在下に実施する、ことを特徴
    とする特許請求の範囲第21または22項紀載の方法。 2(反応を0〜150℃の温度において実施するtこと
    を特徴とする特許請求の範囲第21〜23項のいずれか
    に記載の方法。 2!L 実施例17〜23のいずれかに実質的に記載の
    、特許請求の範囲第19項記載の化合物の製造法。 2、特許請求の範囲第21〜25項のいずれかに記載の
    方法によって製造され友、特許請求の範囲第19項記載
    の化合物。
JP58020576A 1982-02-13 1983-02-12 N−メチルカルバメ−ト類のn−オキサリル誘導体類、それらの製造法、およびそれらの害虫駆除剤としての使用 Pending JPS58148805A (ja)

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