JPS58148800A - 被覆された芯のための削り器 - Google Patents

被覆された芯のための削り器

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JPS58148800A
JPS58148800A JP58019876A JP1987683A JPS58148800A JP S58148800 A JPS58148800 A JP S58148800A JP 58019876 A JP58019876 A JP 58019876A JP 1987683 A JP1987683 A JP 1987683A JP S58148800 A JPS58148800 A JP S58148800A
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sharpener according
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ヴエルナ−・リユトゲンス
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AA Kureebesu Unto Co KG Kunsutoshiyutotsufuuunto Metarubuaarenfuaburiiku GmbH
Klebes A Co KG GmbH
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AA Kureebesu Unto Co KG Kunsutoshiyutotsufuuunto Metarubuaarenfuaburiiku GmbH
Klebes A Co KG GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • B43L23/08Sharpeners for pencils or leads in which the pencils or leads are sharpened mainly by rotational movement against cutting blades
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/20Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
    • A45D2040/201Accessories
    • A45D2040/202Sharpeners specially adapted for pencil-like cosmetics

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  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に木質の削り取れる材料で被覆された芯のだ
めの削り器であって、取りはずし式の閉鎖キャップによ
って閉鎖されるくず受室とカッタとを備えている形式の
ものに関する。
化粧品分野において、粉末の化粧料を棒状の芯の形にし
、この芯を削り取れる被覆層で包むこと、要するにペン
シル型の化粧具をつくることが知られている。この場合
被覆層は汚れる危険なく扱い易くするため、および芯の
保護に役立つ。本発明は、冒頭に述べた形式の削り器に
おいて、この種のいわゆる化粧ペンンルを効果的に削る
のに適するように構成することを目的とする。この場合
芯をなす化粧料が粉末状であるか又はわずかにクリーム
状であるかは問わ々い。この目的を本発明は特許請求の
範囲第1項に記載の構成によって達成した。この構成に
よれば、芯を削ることによって生ずる粉末、要するに芯
ぐずを被覆層の削りくず、要するに被覆ぐずと分離する
ことができ、分離した芯ぐずを別の塗布具を使って化粧
に再利用することが可能となる。
特許請求の範囲第2項の構成によればカッタが両方のく
ず受室間の仕切壁平面の主要部分を々す。特許請求の範
囲第3項の構成は、削り器が一般に削り具合を目で見て
コントロールできるように設計されるという認識に基い
ている。
例えば削り具合が分るように多くの削り器は透明なプラ
スチック材から射出成形されている。
本発明の削り器の場合被覆ぐずにカッタの上側に位置す
るくず受室内へ押し込まれ、芯ぐずにその性質および固
有の重力でカッタの下側に位置するくず受室内へ落ちる
。この芯ぐず受室から芯ぐずを簡単にとり出せるように
したのが特許請求の範囲第4項の構成である。
特許請求の範囲第5項の構成によれば、両方のくず受室
間の接続口を通って被覆材の細かなくずが芯ぐず受室へ
落ちることができる。
化粧ペンシルの差込口内方の案内円すい部は被覆層の範
囲でのみ有効に作用する。もしこのような案内円すい部
の作用が芯の範囲にも及んだら、削る際に案内円すい部
から及ぼされるねじり力によって直ちに芯が折損するこ
とになる。
要するに、カッタによって削られた芯ぐずが差込口の案
内円すい部の範囲内に達することはないので、特許請求
の範囲第6項および第7項の構成が効果的となる。特許
請求の範囲第8項の構成の接続口の位置は被覆ぐず用の
くず受室内へ芯ぐずが入り込むのを特徴する特許請求の
範囲第9項の構成はカッタの下側に設けた芯ぐず受室内
へ被覆ぐずが入り込むのを阻止するのに役立つ。
特許請求の範囲第11項の構成によれば、接続口のシー
ブ状又はグリル状の覆いを閉鎖力・ζ−がはずされてい
る場合にも特許請求の範囲第10項の構成によって得ら
れる芯の輪郭づけに利用することができ、この場合芯く
ずは間を通り抜けて芯ぐず受室内へ落ち込む。特許請求
の範囲第12項の構成によれば芯の輪郭づけが容易にな
る。同様のことが特許請求の範囲第13項の構成につい
てもいえる。
特許請求の範囲第14項の構成によれば、ソープ状又は
グリル状の覆いによって形成されるふるい面が外から接
近容易であって、のぞき見ることが〒きる。さらに、ふ
るい面の形状を削り上げた芯の所要の輪郭に良好に適合
させることができる。この場合なお、特許請求の範囲第
9項の構成を保証するために、シーブ状又はグリル状の
覆いの側縁と削りスリットとの間の中間室が1つの中間
壁によって閉ざされている。
この中間壁はシーブ又はグリルとして作用するフィンガ
状の薄片によって形成してもよく、この薄片は両方のく
ず受室を分離する機能を果たす。
特許請求の範囲第15項の構成によれば、底蓋をはずし
た後にいわば小皿内に集められた形で再利用に供するこ
とができるように芯ぐずが溜まることになる。特許請求
の範囲第16項の構成によれば、例えばハンドバッグ等
の中に芯ぐずおよび被覆ぐずの両方又は一方をくず受室
に溜めたままの削り器を持ち運ぶことができ、しかもこ
の場合芯くずや被覆ぐずがそれぞれ別のくず受室へ入り
混じってしまうおそれはない。
同様の効果が特許請求の範囲第17項の構成によっても
得られる。底蓋の回動位置次第で両方のくず受室内の接
続口の開閉が可能である。
特許請求の範囲第18項の構成は、化粧中にたんに1つ
だけでなく、例えば色の異なるいくつもの化粧スンシル
を使うことを前提としており、この構成によれば各化粧
ペンシルに底蓋内の所定のくず受おり所を各1つ付属す
ることができる。これによって、化粧ペンシルの種類が
変っても芯くずはくず受室で入り混じってしまうことは
なく、有効に利用できる。
特許請求の範囲第19項の構成は、一般にプラスチック
から一体に射出成形する削り器ケースの場合射出成形上
の理由からその下側がスリット状に著しい割れ目を有し
ているという点に基いている。本発明による削り器の場
合ケースの下側が芯ぐず受室の構成部分を々すので、こ
のケースの割れ目を有している下側の汚れを考慮しなけ
ればならない。特許請求の範囲第19項の構成によれば
この問題が解消される。同時に、特許請求の範囲第20
項、第21項又は第22項の構成によれば力・々−プレ
ートが接続口もしくは個個の皿形おう所の気密なンール
に役立つ。
特許請求の範囲第23項の構成によれば、底蓋を芯削り
後にケースから切り離して、一層小型の芯ぐず入れ、要
するに化粧料入れとして・・ンド・ぞラグ等に保管する
ことが可能となる。特に、このことは削り器自体の閉鎖
キャンプ又はカバープレートを利用することによって可
能である。
特許請求の範囲第24項の構成によればカッモープレー
トの簡単な取りはずしが可能であり、これによってカッ
ミープレートを必要に応じて前記の縮小した芯ぐず入れ
としての底蓋の閉鎖キャップとして利用できる。特許請
求の範囲第26項の構成によれば、力・ぐ−プレートを
1つのつまみによって底蓋と一緒に取りはずすことが可
能である。このようにして、取りはずす際の激しい運動
によっても芯ぐず、つまり化粧料が底蓋から落ちこぼれ
ることはない。さらに、閉鎖キャップの下側は、ケース
へ嵌め付けて底蓋の多くの皿形のおり所に溜まった化粧
料が互いに密閉式に隔てられるように構成されている。
特許請求の範囲第27項の構成によれば、汚れを避ける
のにとりわけ効果的な閉鎖栓が、同時に、底蓋内に集め
られた化粧料の掃除具又は塗布具をも保持しており、こ
の場合しかもそのために付加的なスペースを割かず、汚
れる危険も々い。特許請求の範囲第28項の構成もほぼ
同じ目的に適用される別の例である。
以上要約するならば、本発明によれば芯ぐずに比して著
しく大量の被覆ぐずを専用のくず受室に集めることがで
きる。この場合ぐず受室の開放に当って何ら特別な注意
を必要としない。
というのは汚れの危険の原因と々る芯ぐず、要するに化
粧料が被覆ぐず受室とは別の芯ぐず受室に分離されるか
らである。要するに、被覆ぐず受室を掃除したり空にす
ることも汚れる危険なく容易に行なうことができ、この
ことは底蓋が化粧の修正、別の化粧ペンシルの芯削り、
接続口の閉鎖等の目的だけのために取りはずされる場合
でも問題々く可能である。
次に図面に示した実施例について本発明を詳述する: 削υ器は大体において、カッタ2並びに差込口3を有す
るケースl、閉鎖キャップ4、底蓋5から成っている。
ケースlidはぼ通例のように差込口3に続いて案内通
路6および化粧ペンシルの比較的わずかな厚さの被覆層
に合わせた短かな案内円すい部7を有している。カッタ
2の範囲にカッタ平面と同じか又は平行々仕切壁8を有
しており、この仕切壁8によって2つのくず受室9,1
0が分離されている。」−側のくず受室が被覆ぐず受室
9、下側のくず受室が芯ぐず受室10である。芯ぐず受
室10の底は取りはずし式の底蓋5によって形成される
仕切壁8には接続口11が設けられており、この接続ロ
エ1に続いて接続通路12が設けられている。接続口1
1は互いに平行な多数のグリル棒13を備えており、こ
れらのグリル棒13は被覆ぐず受室9に面する側が鋭角
をなして稜縁14を形成している。グリル棒13は接続
口11内にグリルとして構成されたふるい面38を形成
している。このふるい面38は被覆ぐず受室9から被覆
ぐずが接続通路12内へ入り込むのを防止する。稜縁1
4は化粧綬ンシル16の芯15の輪郭づけを可能にする
。接続口11は案内円すい部7の外側に位置していて差
込み方向でほぼ案内円すい部7に接している。さらに、
この接続口11は、カッタ2のエツジと平行な極めて狭
い削りスリット]−7に対してカッタ2とは反対側に設
けられている。芯ぐず受室9の側にもふるい面39を設
けてもよい。
第3図中に破線で7−ブもしくはふるい面38の別の実
施態様が示されている。このシーブもしくはふるい面3
8はカッタ2もしくは仕切壁8の平面に対して鋭角41
をなしている。これによって芯の輪郭づけが容易になる
。この場合ふるい面38の側縁43に下向きに削りスリ
ット17の範囲にまで達する壁部44が付加的に形成さ
れており、この壁部44は両方のくず受室9.10相互
の分離を保つ。この壁部44の代りにフィンガ状の薄片
であってもよく、この薄片はもちろん芯ぐず受室10へ
の芯ぐずの落込みは許すものの、被覆ぐずの落込みは阻
止するものである。
底蓋5は内面18がおう面を々している。ケース1はほ
ぼ正方形の外部輪郭を有しており、その各辺はわずかに
たわむことができる。これによって底蓋5をほぼ鉛直の
軸線19を中心として4つの異なる回動位置においてケ
ース1に嵌め付けろことができろ。内面18はケース1
へ向かつて正方形の突出部20を有しており、この突出
部20は底蓋5の4つの回動位置のTつにおいてケース
エの接続口11および接続通路12を封鎖する。
第1b図によれば底蓋5は内面に3つの皿形のおう所2
1,22.23を有しており、これらのおう所は底蓋5
の回動位置において接続口11およびこれに続く接続通
路12と合致する。
ケース1の下側40はカバープレート24によって閉鎖
することができる。このカバープレート24は接続通路
12と合致する開口25を有している。この力・々−プ
レート24はケース1の下縁をなすつげ26の内側に密
接に嵌合して固定される。底蓋5を嵌め付けるのに伴っ
て開口25は底蓋5の相応の1つの回動位置で底蓋すの
突出部20上に密接に嵌まる。他の回動位置においては
このカバープレート24がリブ状に高くされているおう
所21.22.23の縁部27上へ密接に低重る0特に
この場合縁部27をみぞ28がつかむ(第4図)。
底蓋5はケースlからはずした状態で閉鎖キャップ4に
よって閉鎖できる。この閉鎖キャップ4はその内側29
が底蓋5に嵌めた状態で(第7図)底蓋5の内面18を
密接に閉鎖することになるように構成されている。  
−カバープレート24はケース1の下側40に嵌め付け
られるように構成されている。特にその2つの向き合う
側縁はケースlに嵌め付けた状態においても外側からつ
まめるように開放されている。即ちこれらの側縁はつま
み易くするためにアンダーカット42を有している(第
1図)。このアンダーカット42によって、カッζ−プ
レート24を底蓋5が嵌め付けられたままケース1から
はずすことができる。
多数のおう所21.22.23を有する底蓋5の場合下
側に形成されたみぞ28によっておう所21,22.2
3が互いに確実に隔てられることになる(第4図)0 差込口δ用の閉鎖栓30はその内側に案内通路6の軸線
32に対して同心的に延びだ軸部31を有しており、こ
の軸部31は端部に塗布用のスポンジ33又は刷毛34
を保持している。
さらに、ケースlの外壁に掃除用の刷毛36を挿入する
ために挿入穴35が形成されている。
この挿入穴35は漏斗形をなしている。
以上の削り器は次のように用いられる:1芯削り中化粧
波ンシル16の被覆くずは被覆ぐず受室9内に残り、1
芯15の範囲で削られた化粧料、換言すれば芯くずけ狭
い削りスリット17又は接続口11および接続通路12
を通って底蓋5のおう面状の内面18へ落ち込んで集め
られる(第4図)0芯削りが終った後に底蓋5がはずさ
れて軸線19を中心として(第6図)回動され、これに
よって底蓋5の突出部20は力・ζ−プレート24の開
口25と合致する位置もしくは嵌合位置を占める。この
場合開口25のつげ37が密接に突出部20をつかむ。
かくして底蓋5の内面18は密閉式に被覆ぐず受室9か
ら隔てられる。ここにおいて閉鎖キャップ牛は汚れのお
それなくはずすことができ、被覆ぐず受室9内の被覆ぐ
ずを棄てる。
第2の化粧ペンシルの芯削りを行なう場合にはたんに底
蓋5をはずして回動し、再び嵌め付ければよく、これに
よっておう所21 、22 。
23の内の別の1つが接続通路12と合致することにな
り、削られた芯くずは当該おう所内へ落ち込む。
第7図には縮小された小型の化粧料入れが示されている
。即ち、この化粧料入れは底蓋5および閉鎖キャップ4
のみによって構成される。
閉鎖キャップ4の、軸線IQの方向に突出する縁部は底
蓋5の内面18の相応の周縁部内へ密接に嵌まり、込ん
でいる。第8図は底蓋5の内面18を平面図で示してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の削り器を分解して示す斜視図、第1
b図は第1a図の例とは異なる底蓋の斜視図、第2図は
第1a図中の■−■線によるケースの平面図、第3図は
第2図中の■−■線による断面図、第4図は削り型全体
の正面図、第5図は閉鎖キャンプを除いて第4図中の矢
印Vの方向で削り器を各備品と共に示した平面図、第6
図は第1a図中の矢印■の方向で削り器の主要部材を示
した分解図、第7図は閉鎖キャップおよび底蓋のみによ
る実施例の鉛直断面図、第8図は底蓋内面の平面図であ
る。 〜ノ ■・・・ケース、2・・カッタ、3・・・差込口、4・
・・閉鎖キャップ、5・・・底蓋、6・・・案内通路、
7・・・案内円すい部、8・・・仕切壁、9・・・被覆
ぐず受室、1o・・・芯ぐず受室、11・・・接続口、
12・・・接続通路、13・・・グリル棒、14・・・
稜縁、15・・・芯、16・・・化粧ペンシル、17・
・・削リスリット、18・・・底蓋の内面、19・・・
軸線、20・・・突出部、21.22.23・・・皿形
おう所、24・・・力・ζ−プレート、25・・・開口
、26・・・つば、27・・・縁部、28・・・みぞ、
29・・・閉鎖キャップの内側、30・・・閉鎖栓、3
1・・・軸部、33・・・スポンジ、34・・・刷毛、
35・・・挿入穴、36・・・掃除用の刷毛、37・・
・つば、38・・・ふるい面、39・・・ふるイ面、4
0・・・ケースの下側、42・・・アンダーカット、4
3・・・側縁、44・・・壁部。 ニ!lj −496−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に木質の削り取れる材料で被覆された芯のための
    削り器であって、取りはずし式の閉鎖キャップ(4)に
    よって閉鎖されるくず受室(9)とカッタ(2)とを備
    えている構造のものにおいて、2つの互いに仕切られた
    くず受室(9,10)が一方は芯ぐず用、他方は被覆ぐ
    ず用に設けられていることを特徴とする、削り器。 2、2つのくず受室(9,10)の仕切壁(8)がカッ
    タ(2)の範囲でナイフ平面に対してほぼ同一平面内又
    は平行な平面内に位置している特許請求の範囲第1項記
    載の削り器。 3、芯ぐず受室(1o)がケース(1)内に固定された
    カッタ(2)の下側に、被覆ぐず受室(9)が上側にそ
    れぞれ配置されている特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の削り器・ 4、 ケース(1)の底が取りはずし式の底蓋(5)に
    よって形成されている特許請求の範囲第1項〜第3項の
    内いずれか1項に記載の削り器。 5、 両方のくず受室(9,10)の間の仕切壁(8)
    に接続口(11)が形成されており、この接続口(11
    )にシーブ又はグリルが設けられている特許請求の範囲
    第1項〜第4項の内いずれか1項に記載の削り器。 6、接続口(11)がケース(1)内の案内円すい部(
    7)の外側に位置している特許請求の範囲第5項記載の
    削り器。 7、接続口(11)が差込み方向で被覆用の案内円すい
    部(7)にほぼ隣接している特許請求の範囲第5項又は
    第6項に記載の削り器。 8、 接続口(11)が、削りスリツト(17)の、カ
    ッタ(2)とは反対側に位置している特許請求の範囲第
    5項〜第7項の内いずれか1項に記載の削り器。 9、削りスリン)(17)は被覆の削りくずが被覆ぐず
    受室(9)内へ効果的に通過するように狭く形成されて
    いる特許請求の範囲第1項〜第8項の内いずれか1項に
    記載の削り器。 10、  被覆ぐず受室(9)内にふるい面(38゜3
    9)が設けられている特許請求の範囲第1項〜第9項の
    内いずれか1項に記載の削り器。 11  接続口(11)のシーブ又はグリル状の覆いの
    上側がふるい面(38)として形成され形状に相応した
    形を々している特許請求の範囲第10項又は第11項に
    記載の削り器。 13、互いに角度をなして相対する2つのふるい面(3
    8,39)を有している特許請求の範囲第10項〜第1
    2項の内いずれか1項に記載の削り器。 14、接続口(11)のシーブ又はグリル状の覆いの上
    面がカッタ平面に対して芯先端側へ開いた鋭角を々して
    いる特許請求の範囲第1項〜第13項の内いずれか1項
    に記載の削り器。 15、底蓋(5)の内面(18)がおう面をなしている
    特許請求の範囲第1項〜第14項の内いずれか1項に記
    載の削り器。 16、 接続口(11)が閉鎖可能である特許請求の範
    囲第1項〜第15項の内いずれか1項に記載の削り器。 17  底蓋(5)がほぼ鉛直の軸線(19)を中心と
    した少なくとも2つの回動位置で、ケーシング(1)へ
    嵌付は可能であり、その1つの回動位置では底蓋(5)
    の突出部(20)が接続口(11)およびこれに続く接
    続通路(12)を閉鎖する特許請求の範囲第1項〜第1
    6項の内いずれか1項に記載の削り器。 18  底蓋(5)は11+1個の回動位置で嵌付は可
    能であって、内面に各回動位置において接続口(11)
    およびこれに続く接続通路(12)と合致する位置を占
    める皿形おう所(21、22、23)を有しており、n
    は整数である特許請求の範囲第17項記載の削り器。 19、  ケース(1)の下側は少なくとも部分的にカ
    バーシレー1 (24)によって閉鎖可能であって、カ
    バープレート(24)は接続口(11)および接続通路
    (12)と合致する1つの貫通口(25)を有している
    特許請求の範囲第1δ項記載の削り器。 20  カバープレート(24)は軟弾性のプラスチッ
    ク製である特許請求の範囲第19項記載の削り器。 21、  カバープレート(24)の貫通口(25)は
    底蓋(、’5 )の嵌付けに伴いつげ(37)によって
    底蓋(5)の突出部(20)を密接に包囲する特許請求
    の範囲第19項又は第20項に記載の削り器。 22、  力・々−シレー)(24)は底蓋(5)の嵌
    付けに伴い皿形おう所の縁部(27)に密着して、みぞ
    (28)で縁部(27)をつかむ特許請求の範囲第1項
    〜第21項の内いずれか1項に記載の削り器。 23、底蓋(5)は取りはずした状態で被覆くず受室(
    9)の閉鎖キャップ(4)又は力・ζ−シレー)(24
    )によって閉鎖可能である特許請求の範囲第1項〜第2
    2項の内いずれか1項に記載の削り器。 24、  カバープレート(24)がケース(1)の下
    側(40)に嵌付は可能である特許請求の範囲第1項〜
    第23項の内いずれか1項に記載の削り器。 25  力・ぐ−シレ−1−(24)は嵌め付けた状態
    で2つの互いに対置する側縁が外部から接近容易であっ
    てアンダーカッ)(42)を有している特許請求の範囲
    第24項記載の削り器。 26  閉鎖キャップ(4)は嵌め付けた状態で底蓋(
    5)に密着して、その皿形のおう所(21,22,23
    )を互いに別個に仕切る特許請求の範囲第23項記載の
    削り器。 27、差込口(3)用の閉鎖栓を備えており、この閉鎖
    栓は内側に刷毛(34)のような塗布具を有している特
    許請求の範囲第1項〜第26項の内いずれか1項に記載
    の削り器。 28、外から挿入穴(35)を通して被覆ぐず受室(9
    )内へ挿入されて挿入穴(35)内に密接に位置するか
    又は被覆ぐず受室(9)内の締付は構造部に嵌する刷毛
    (36)を備えている特許請求の範囲第1項〜第27項
    の内いずれか1項に記載の削り器。
JP58019876A 1982-02-12 1983-02-10 被覆された芯のための削り器 Granted JPS58148800A (ja)

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DE3204927A DE3204927C1 (de) 1982-02-12 1982-02-12 Behälterspitzer für ummantelte Minen

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