JPS58147230A - パルス監視装置 - Google Patents

パルス監視装置

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JPS58147230A
JPS58147230A JP2992482A JP2992482A JPS58147230A JP S58147230 A JPS58147230 A JP S58147230A JP 2992482 A JP2992482 A JP 2992482A JP 2992482 A JP2992482 A JP 2992482A JP S58147230 A JPS58147230 A JP S58147230A
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JP
Japan
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pulse
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pulses
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JP2992482A
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JPH0213859B2 (ja
Inventor
Takami Sakai
堺 高見
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/19Monitoring patterns of pulse trains

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、サイリスタ変換装置のff−)パルス発生装
置のような複数の・奇ルスを周期的に発生させる装置の
異常をすみやかに検出する為のノ譬ルス監視装置に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
サイリスタ素子などで構成された変換装置においては、
サイリスタ素子に与えるダートパルス信号は、非常に重
要であり、もしダートパルスが1個でも発生しなくなる
と転流失敗を引き起したシ、又f−)ノヤルスが1個で
も出やはなしになると、サイリスタ素子の逆圧期間中に
r−トノ臂ルスを与えることになってサイリスク素子の
劣化を招いたシする。又、近年制御保映装置Itを多重
化する傾向にあシ、そのような場合増増ダートパルスの
異常をすみやかに検出して異常系列を切離してシステム
停止を防止する必要がある。そこで近年、簡単な装置で
且つすみ中かにノ臂ルスの異常を検出する為の・9ルス
監視装置が要望されている。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的はこのような要望を満たすべくな
されたものであって、周期的に繰り返えされる時系列ノ
譬ルスの異常をすみやかに検出して、拡大事故を防止し
たシ、保守時間を短縮する為の手段として使用するi’
l?ルス監視装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、この目的を達成するために、周期的に発生す
る複数のパルス列の一つを基準・ぐルスとして任意に選
択し、その基準ノクルスが所定時間状態変化を起さない
場合に前記基準ノ母ルスが異常であると判断する第1の
機能と、前記基準パルスが発生した時点よシ所望時間内
に、所望の・ダルス数がカウントされなかった場合に異
常と判断する第2の機能とを具備してノナルスの異常を
判断することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
菖゛1図は、本発明の一実施例を示すパルス監視装置で
ある。第2図は、時系列パルスを示しておシ、説明の便
宜上図に示すように、パルスをty、z、v、x%w1
yと略記し、基準・臂ルスをUとする。又、第1図にお
いて、1はカウンタであシ、ノ母ルスUが入力されると
、クリヤーされ、オア素子2の出力が入力されあと、そ
のパルスをカウントして、5発目のノ量ルスがカウント
されると、パルス出力が生じる。3もオア素子である。
4.6、はナンド素子であり、周知のごとく、ナンド素
子4.5はフリップ70、グ回路を構成している。6.
8は反転素子、9.10はタイマーであシ、入力信号が
、例えばタイマー9は18m5以上:タイマー10は2
4m5以上、ロジックレベル“1′″であルト、出力・
臂ルスを生じる。
次に本発明の詳細な説明する。第2図の時系列ノヤルス
を6相ツリ、ゾで構成されたサイリスタ変換装置のグー
トノヤルスとする。従って、50Hmであれば、パルス
Uが発生して、次にノナルスUが発生する迄の時間U2
0mgであり、/クルスUが発生して、i4ルスYが発
生する迄の時間は、約16.7ms、又、各パルス間隔
は、約3.33m5である。
さて、ノ臂ルスがすべて正常の場合には、/ヤルスUが
一発生すると、ナンド素子4の出力はロジックレベル“
1”、即ちフリツノフロ、7”がセ、トされる。ノ量ル
スz、v、x、w、yが正常ならば、カウンタ1は、パ
ルスYによって、即ち5発目のパルスによって出力パル
スが発生して、そのノ4ルスによって、ナンド素子4の
出力はロジックレベル@01、即ちフリ、デフp 、f
線すセ、トされる。従って、ナンド素子4の出力カロジ
ックレベル111である期間は、約167amとなる。
しかるにタイマー9の設定時間拡、前述のとと(18m
5に設定されている為に、タイマー9の出力は、常にロ
ジックレベル10”である、一方、ΔルスUが発生する
と、反転素子6の出力はロジックレベル″″0”であシ
、且つ)々ルスUがロジックレベル“1’0期間だけロ
ジックレベル“0”となる、換言すれば、ノタルスUの
・母ルス幅をtmsとすれば、(20”t)m−の期間
はナンド素子6の出力は、ロジックレベル′″1”であ
る、しかるに、タイマー10の設定時間は24m5であ
るので、タイ!−10の出力は常にロジックレベル10
”である、卸ち、ノ譬ルスU−lダルスYがすべて正常
ならばオア素子J4D出力は常にロジックレベル″0”
となる。
さて、次にノ臂ルスが異常になった場合を考えル、先ス
、ノ臂ルスUが正常で、パルスZ、V。
XlW% Yのいずれかが異常になった場合を考える。
例としてノ4ルスVの異常を考える。
パルスVを作9出す回路が故障して、ノ譬ルスVが発生
しなく唸ると、カウンタ1は、4発の・臂ルスしかカウ
ントしないので、その出力は常にロジックレベル@′0
”、従って、ナンド素子4の出力は常にロジックレベル
11”、即チフ1ツブ7+H、yノはリセット之れず、
タイマー9の設定時間18mmを越えて、オア素子3の
出力はロジックレベル” 1 ’ トナ、6゜又、ノ臂
ルスvを作シ出す回路が故障して、ノ母ルスVが常にロ
ジ、フレベル@1”のままの状態になると、カウンタ1
は、5発のノ々ルスをカウントできなくなるので、その
出力は常にロジックレベル@0”となシ、前述の説明と
同じく、オア素子3の出カバ、ロジックレベル11”と
なる。
t4ルスzSx、w、yが異常になっても同様である。
次に、基準パルスであるパルスUの異常を考える。ノタ
ルスUを作り出す回路が故障して、ノヤルスUが発生し
なくなると、反転素子εの出力は常にpシックレベル″
″1#と表シ、従ってタイ−f−10の設定時間24m
+sを越えて、オア素子Sの出力はロジックレベル“1
”となる・又、ノ4ルスUを作シ出す回路が故障して常
にロジックレベル@′1#となると、ナンド素子4の出
力線、反転素子1によシ、常にロジックレベル@1”と
なる、即ち例えカウンタ1が出カッ々ルスを発生しても
、ナンド素子4.5はセット優先の7リツプ70ツグを
構成しているので、リセットされない為である。従って
、前述の説明と同じく、オア素子3の出力は、ロジック
レベル“1”となる。
前述の説明では、ノ臂ルスUを基準のパルスとして使用
したが、ノタルスU〜ノクルスYのいづれのパルスを基
準としても良いことは明らかである。又、ノ臂ルスの数
も6個に限定されるものではなく、カウンタ1の構成、
タイマー9.10の設定時間を必要に応じて変更すれば
、t4ルスの数が複数、であれば、ノ母ルス数に無関係
に、本発明を適用できる。又、監視装置としてマイクロ
コンビ、−夕を使用してソフト処理で行なえるととも明
らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれは、パルス数の一つ
を基準のノ4ルスとしてその基準パルスがロジックレベ
ル1Om又はl111#の状態のまま所定時間継続する
と異常と判断する%1の機能と前記基準・臂ルスが入力
されると内存がクリヤーされる前記基準パルス以外の/
母ルスをカウントするカウンタに所定のパルス数がカウ
ントされない時に異常と判断する第2の機能を具備する
ことによシ、ノ母ルスの異常をすみやかに検出し、ノ臂
ルス異常の継続に伴うシステム停止や拡大事故を未然に
防止できるとともに、保守時間を短縮できると言う著し
い効果を有する。
【図面の簡単な説明】
”:、zit* 1図は、本発明の一実施例を示すノ臂
ルス監婢S 滅のプロ、り図、第2図は本発明で監視す
べくノ譬ルス列の一例を示す波形図である。 1・・・カウンタ、2.3・・・オア素子、4.5・・
・ナンド素子、6.8・・・反転素子、9.10・・・
タイi−0 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 髪 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周期的に発生するノ量ルス列の一つのパルスを基準ノ譬
    ルスとして任意に選択し、その基準・母ルスが所定時間
    、状態変化を起さない場合に前記基準・中ルスが異常で
    あると判断する第1の機能を有するとともに、前記基準
    ノ譬ルスが発生した時点より所望時間内に、所望の・−
    ルス数がカウントされなかった場合に異常と判断する第
    2の機能とをもったことを特徴とするノ母ルス監視装置
JP2992482A 1982-02-26 1982-02-26 パルス監視装置 Granted JPS58147230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2992482A JPS58147230A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 パルス監視装置

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JP2992482A JPS58147230A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 パルス監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58147230A true JPS58147230A (ja) 1983-09-02
JPH0213859B2 JPH0213859B2 (ja) 1990-04-05

Family

ID=12289536

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