JPS58146861A - 電源電圧表示装置 - Google Patents

電源電圧表示装置

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JPS58146861A
JPS58146861A JP2858082A JP2858082A JPS58146861A JP S58146861 A JPS58146861 A JP S58146861A JP 2858082 A JP2858082 A JP 2858082A JP 2858082 A JP2858082 A JP 2858082A JP S58146861 A JPS58146861 A JP S58146861A
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JP
Japan
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supply voltage
voltage
power supply
display
power
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Application number
JP2858082A
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English (en)
Inventor
Masao Hosaka
昌雄 保坂
Toyoo Okamoto
岡本 豊雄
Masahiro Aizawa
相沢 正博
Kazuo Uchimura
内村 一男
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58146861A publication Critical patent/JPS58146861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/165Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
    • G01R19/16533Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application
    • G01R19/16538Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application in AC or DC supplies

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ずれた場合に正常な動作ができなくなる機器に備え、電
源電圧の情報を表示する電源状態表示装置に関する。
近年、電力需要の急激な増加により大都市等の一部では
電源事情が悪化している。商用電源の定格電圧は100
VJ−数チであるが、負荷率の高い時間帯または近くに
大きな負荷が存在する場所においては、線路のインピー
ダンスによる電圧降下が大きくなり一時的にコンセント
での電圧が90V程度まで低下することもありうる。一
般に商用電源に接続される機器は、定格電圧に多少余裕
をもたせた90〜110v程度の電圧が電源の定格とし
て保障されているので、これらの機器は電源電圧が90
Vまで低Fしても実用上は動作に支障がない。しかしな
がら、たとえばヒータの発熱を利用して定着を行なう型
式の複写機においてはヒータの発熱量が電圧の二乗に比
例するため定着部を所定の温度(ヒートロール定着の場
合は約200℃。
雰囲気定着の場合は約400℃)にするのに要する時間
が大幅に変わる。たとえば電圧が100vのときに電源
オンから3分間で所定の温度に達する複写機の場合、電
圧が90Vに下がると発熱量は81チに低下するので温
度の立上りに要する時間は4分程度に遅(なってしまう
。また複写機では一般に露光用の光源としてハロゲンラ
ンプを使用しているが、ハロゲンランプの発生光量は電
圧の3.8乗に比例するので、電源電圧が数V変化して
もそれがコピー上に濃度変化として現われる。このよう
なヒータの発熱量不足やランプの光量不足の対策として
はヒータおよびランプを余裕のある出力の大きな(消費
電力の大きな)ものに変えて、それらに流す電流を制御
し、出力を一定にするという方法がある。実際に露光ラ
ンプについてはわずかな電圧変動でもコピーの品質に影
響をおよぼすため、位相制御による自動電圧調整装置(
AVR)を備えている。しかし最近の複写機等において
は、高速化処理を可能にするため既に消費電力が一般の
コンセントで許容しうる1、5KIMに近い値になって
いるので、これ以上消費電力を増すことは複写機ヲ一般
のコンセントに接続して使用しえないものにしてしまう
ので望ましくなく、ヒータの発熱量を増加させる好まし
い方法はないのが現状である。また、複写機の定着部の
熱はコピーを行なう度にコピー紙に奪われるので連続コ
ピーの場合には奪われた熱に相当する熱量をヒータで補
って定着部の温度を所定値に維持しているが、連続コピ
ーで前記のように電源電圧が低下してヒータの発熱量が
低下すると定着部の温度が所定値以下、となり定着不良
を生ずることがある。そのような定着不良を防止するた
め、一般的には、定着部の温度が低下した場合にはコピ
ー動作を一時停止して温度の回復を待ったり、各コピー
サイクルの間に待ち時間を設け′Cコピー速度をおとし
たりしている。
そして一時停止をするような場合にはランプで1一時停
止」と表示したり音声で「お待ち下さい」等と報知して
いる。しかしながらこの種の症状が生じた場合、ユーザ
は原因が何であるかわからないので、装置が故障したと
勘違いしてサービスマンを呼ぶことになる。このような
不都合は複写機に限らすヒータ等を利用する各種の電気
機器(たとえば電子レンジ、オープントースタノにもみ
られる。
本発明の1つの目的は、電源の状態を機器の使用者に知
らせ、電源電圧が低下して機器の作動状態が変化しても
それが機器の故障ではないことを使用者に認識させつる
電源状態表示装置を提供することであり、もう1つの目
的は電源状態表示装置を低コストで提供することである
上記目的を達成するために本発明においては電源電圧を
チェックしてその電圧に応じた色で電源の状態を表示す
る。。また、好ましい実施例においては駆動電流(又は
電圧)に応じて発光色の変わるマルチカラー素子を使用
して構成を単純化する。
第1図に本発明を実施する複写機の機構部の概略断面を
示す。
第1図において、有機半導体ベルト(以下OPCベルト
と称する)1は、ベルト状感光体であってマガジンにな
っている。コピーキーのONによってハロゲンランプ1
1が点灯し、帯電用スコロトロンチャージャ2に高電圧
が印加される。ノ)ロゲンランプ11は原稿台21上に
おかれた原稿を照射し、ファイバーレンズ24を通して
OPCベルト上1に原稿像が結像される。
ハロゲンランプ11.ファイバーレンズ24.高圧電源
25およびスコロトロンチャージャ2は1つのキャリッ
ジに搭載されており、矢印Aの方向に原稿面上をスキャ
ンされる。その時OPCベルト感光体は静止した状態で
キャリッジがその上をスキャンして作像がおこなわれる
。OPCベルト上に作像が完了すると、キャリッジは(
第1図の右端)、チャージャへの電圧印加を停止し、ハ
ロゲンランプを消灯し、2倍のスピードでホームポジシ
ョンへリターンする(第1図で左端へ)。
作像されたOPCベルト1は作像が完了するとBの方向
に駆動され、端面でイレースランプ13によってサイド
およびエンドクエンチングが行なわれる。これは原稿サ
イズ(紙サイズでも良い)を検知して作像領域以外を光
をあてて表面電位をおとし、感光体の疲労を一定レベル
とし、余分の所(作像以外の)にトナーを付着させない
事を目的にしている。感光体は次に現偉部3を通過して
電荷ののった所にトナーを付着させて潜像部を顕像化す
る。
一方上段又は下段カセット内の転写紙は給紙コロ17又
は18によって給紙されてレジストローラ16で正確な
タイミングをとってoPcベルト1と接触する。この時
oPcベル)ハ)+−1:、よって顕像化されており、
ベルト上の儂は転写紙上に転写する。転写チャージャ6
は正確なタイミングで、帯電チャージャ2より少し高い
電圧(2は−5,6kV、6は−6,0kV程度)を印
加して儂を紙の方に引きつける。同時に分離しゃすい様
に゛転写紙の静電気を除去するため、分離チャージャ7
によってACコロナ(約5kV)が印加される。
ベルト感光体のコーナーで分離(これを曲率分離という
)され、備転写された紙は定着器9に導かれ、ヒーター
ローラ9 a t 9 bによって熱定着される。そし
て、裏面コピーする場合は15のガイド板によって両面
バッファトレー8にストックされる。両面コピーしない
時、又は両面コピーで裏面コピーが終了した紙は、ガイ
ド板15によって排び分離の終了したOPCベルト1の
セグメント(1枚の潜像部)は除電ランプ20によって
光照射され、静電気の除電を行って10のクリーナー用
ファーブラシによってOPCベルト上のトナーがかき落
されて、清浄されて再び作像な待っている。
さらにセットされた数のコピーサイクルが終了した後の
サイクルとしてOPCベルト1を数回転させてACコロ
ナ7やクエンチングランプ2oとイレースランプ13を
全面点灯してベルトの残留電イ奇、像メモリを除去して
ベルト表面をクリーニングする。
第1 図1m 示スOP Cベルトのセグメントは2セ
グメントあり全長で2つの偉の作像が可能である。
トナー像が乗った転写紙には、定着ローラ9a。
9bによって適当な圧が加えら九てトナーが融解して定
着されてコピーが完成する。熱ロール定着の場合上、下
のローラ9 a r 9 bの圧によってニップ幅が定
まりこのニップ幅と温度の微妙な関係が定着の効率を左
右する。
電源がONして、所定の温度(200℃程度)に冷間時
より立上る時間が短い(クイックスタート)程、複写機
の操作性は向上する。又紙が連続通紙されても所定の温
度を維持する様適切な電力を供給しなければならない。
定着装置への効率の良い電力供給方法に関し°ては、点
灯率(単位時間当りのヒータのQN、OFF回数)を計
数して適切な電力制御をする。これについては「複写装
置の電力制御方式」(特願昭56−81468号)に開
示されている。
この実施例では第1図に示す様に上、下ヒータローラ9
a、9bにヒータが入っている。上に1.1に!。
下ローラに350Wで計1.45klになる。電源ON
の立上り時に上、下のヒータはフルサイクル点灯する。
双方で1.45kmの電力が供給され、瞬時立上げを行
う。定着の場合ヒータからの熱の寄与率は上ヒータの方
からが大きい。下のヒータは紙の裏面かa熱を加えるこ
とになり紙に熱が加わり、あだケめる格好になるからト
ナーの融解を助ける。従つて上のヒータを大きく、下の
ヒータを小さくするのが定着全体の効率が良い。普通は
、上のローラにだけヒータが入っている場合が多く、こ
、の方式だとヒータのコストは安いが、立上りとコピ一
時の熱の供給がすばや(行なえない。上のローラにだけ
ヒータが人っている場合、上のローラの熱の伝導によっ
て下のローラが一定温度以上にならないと立上らない。
小さな容量でも良いから下のローラにヒータが人ってい
ると立上りが早(なる。
かつ連続コピー中に紙に熱をもち去られても、上だけの
ヒータの場合は下のローラに上から熱を補給しなければ
ならないが、下ローラにヒータが入っている時にはその
回復は早い。上、下ヒータの容量は3:lにしである。
、立上り時には2本のヒータを全サイクルで点灯し、立
上りを早くする。1.45klで立上ると常温で約1分
以内で200℃に達する。立上り後は所定の温度を維持
するために位相制卸を行って半分以下の実効出力で温度
の安定化を計っている。
第2図に操作表示部30の拡大平面を示す。表示器40
が本発明の実施のために設けられた電源状態表示用の表
示手段であり、この実施例においては表示器40は三洋
電機■製のフルカラー発光ダイオード表示器を用いてい
る。この表示器40は、第3a図に示すように青色発光
ダイオード40aと駆動条件に応じて発光色が赤から緑
まで変わるマルチカラー発光ダイオード40bで構成さ
れている。青色発光ダイオード40aは、第3b図に示
すようにシリコンカーバイド(SiC)基板結晶上に5
iCpn結合を形成したもので液相エピタキシャル結晶
成長方法を用いている。次のIJ1表に表示器40の特
性を示す。
第1表 第3C図は各種発光ダイオードの発光スペクトルと視感
度の特性を示すグラフである。第1表を参照するとマル
チカラー発光ダイオード40bはその駆動条件を変える
ことによって、第3C図の曲線Aから曲線Bまで発光ス
ペクトルの特性を自由に変えることができ、発光色を緑
から赤までの範囲で選択しうるのがわかる。
再び第2図を参照して説明すると、操作表示部30には
表示器40の他に複写枚数設定用のテンキースイッチK
O〜に9.  プリントスタートキースイッチKIO,
クリア/ストップキースイッチに11.調光アンプダウ
ンキースイッチに12.に13. 複写倍率設定キース
イッチKI4〜に17.割込キースイッチに18.マル
チコピー指示キースイッチに19.ガイド指示キースイ
ッチに20.エントリーキースイッチに21および日付
記録指示キースイッチに22゜表示灯し1〜L17.7
セグメント数字表示器CDI 。
CD2、スピーカSP、電源スイッチPS1周囲の明る
さ検出用の光センサPDが備わっている。第4a図およ
び第4b図に第2図に示す各要素を接続した中央制御装
置の構成を示す。この中央制御装置は、2個のマイクロ
プロセッサMPUIおよびMPU2で構成し、これらで
複写機各部の制御をおこなうようにしている。MPUI
はシーケンス制御を、MPU2は光学系(画偉走査系)
のサーボモータと、変倍設定を行う際にレンズを移動し
倍率を設定するパルスモータの駆動付勢、ならびに、キ
ーボードと表示灯およびディスプレイのコントロールを
行なう。MPU 1とMPU2はシリアルデータの交換
によって情報のやりとりを行なう。MPU 1のUAR
T (ユニバーサル、アシンクロナス、レシーバ−、ト
ランスミツター)の送信端(TID)はコネクタCNI
を介してMPU2のUARTの受信端(RxD)に接続
されている。又MP旧の受信i (RxD)はMPU2
の送信端(TxD)に接続されている。MPUI。
2のUARTの入力RXDは、ノ(ルスが入ると内部割
り込みが発生して特定のレジスタにジャンプしてパルス
コードを読み取る様になっている。この様にして、i互
にシリアル転送を行なって情報の交換を行なう。
MPUIおよび2は、インテル社の8ビツトワンチツプ
マイクロコンピユータ8751でアロ 、 ROM4に
バイト、RAM128バイト、16ビツトカウンター2
チヤンネル、外部割り込み2チヤンネル、それに8ライ
ンのボート3つを含む、高容量のMPUである。クリス
タルに12 MFIzをつけた時、その実行時間は1イ
ンストラクシヨン1ltsecである。
イベントカウンターT。sTlには、タイミング用のク
ロックパルスとシーケンス開始用の同期パルスを人力す
る。このカウンターは16ビツトで64.000のパル
スカウントが可能で、プログラムの実行とは関係な(、
ハード上でカウントを行なう。従って、従来複写機のタ
イミングパルスのカウントに割り込−み端子に入力させ
てソフトウェアでカウンターを形成することが行なわれ
て来たが、これだと、パルスが入力する毎に割り込みが
発生し、プログラムの実行に支障をきたす事が多かった
。パルスが高速になる程(例えば周期50μsecのパ
ルスを人力すると504sec毎に割り込みが発生する
)この傾向は強く、プログラムの実行時間が遅延して誤
動作を起す原因になっていた。イベントカウンターのタ
イミングパルスの読み取りによってこの様な問題は無く
なった。外部割り込みINT。
にはAC(商用交流)のゼロクロスパルスが入力される
。8751の割り込みはレジスタにフラッグを立てるこ
とによって立下りパルスによるエツジ検知が可能で、本
件ではゼロクロスパルスのエツジを検出して内部カウン
タを起動し、ACの電力制御を行なう。ヒータおよび露
光ランプの自動制御を特別な回路を使用しないで、MP
Uのみで行なうことが出来る。もう1つの外部割り込み
INT。
には、ボー)1(P、)の人力ライン8つをOR(論理
和)をとって入力しである。これは複写機の外部装置と
して、ソーター、コレータ、ADF(自動原稿供給装置
)、料金カウンターを付属させることが多くなり、これ
らとのインターフェースを先きに説明したUARTをデ
ィジチェーン方式によって接続して使用するケースが多
くなった。多くの外部装置が付属する時、回線の使用を
ホストMPU (本件ではMPUI )に許可を求めて
、使用権を得るために、P、に外部装置よりアクノーリ
ッジ信号を出して認めさせるものである。MPUIはr
NT、に割り込みが入いるとP、をポーリングしてどこ
から来たのか判別を行なう。本件の例では外部装置を付
属させる時にはMPU2のボートよりMPUIのPlに
人力する。
MPUIが認知した時、UARTよりアドレスコードを
送り、MPU2との間で回線の使用が実行されて、相互
のデータ転送を行なう。ソーター、コレ−ター、ADF
、料金カウンター、その他OCR(光学キャラクタ認識
装置)を接続した場合もこの方法によって行なう。従っ
てMPU2からはキー人力した情報が、MPU lから
はシーケンスの状態、サーボモーター、パルスモータ−
の指令、ソれに表示データーが転送される。8751は
単体で4にバイトのROMおよび128のRAMをもっ
ているが、これだけでは足りないので外部にI O/R
0M8755と、バッテリでバックアップされた2にバ
イトのC−MOS−RAM8416 (富士通)がおか
れている。これによってROMは6にバイト、RAMは
2に+128バイトになる。
音声合成器(spc)は、これ自体で32にビットのス
ピーチメモリを所有しており、26SeCのスピーチが
可能である。ガイダンスにこれだけでは不足なので、外
部に128にビットのROMをたして合計で100Se
Cのスピーチが可能である。本システムでは、原稿濃度
と原稿のサイズ(パターン)の検知を自動的に行なって
おり、4ビツト8チヤンネルのADコンバータ(リコー
製RP2PO1)をもっている。これにフォトセンサー
8ケの入力がパラレルに入いつ、MPUIの指令によっ
てAD変換されて、濃度とサイズが検知される。又自動
制御用+2S引’ビツトのADコンバータを備えており
、これは4チヤンネルであり、富士連装4o52である
これは定着ヒーターコントロール用の温度検知素子、感
光体の表面電位検出素子、  AClooVの実効゛値
検出回路の出力をデジタル変換する。又、複写機のオペ
レータがいる事を検知して、音声を発する様、赤外線検
出器の人体検知信号が入力される。
MPU2は、夛−ホモ−ターを、速度データーをP。
よりコントローラに出力して制御する。サーボモーター
と直結されたパルス発生器(エンコーダ)の発生パルス
はT。に入力し、MPU2はプログラムによってこのパ
ルスをカウントして実速度のデータをコントローラにフ
ィードバックする。MPU2は、端子T、にパルスを発
生してパルスモ〜りのコントロールを行なう。サーボモ
ータは、クローイドループでエンコーダの出力をカウン
トして、MPU2のプログラムによる演算で位置を出し
て、速度データとしてフィードバックしているが、パル
スモータはオーブンループで、T、より、演算シたデー
タにもとづいてパルスを出力する。出力パルスの個数分
だけパルスモータが回転する。それによって変倍値が設
定される。
AClooVの電源電圧の検出について説明する。複写
機等に印加される商用電源の電圧は100 V(RMS
)を中心として+10%、−15%の範囲にあると思わ
れる。し赳がってこの電圧の変動を監視するためには電
圧の低い方に余裕をみて、少なくとも80v〜IIOV
(RMS)の範囲の電圧を検出しうろことが要求される
。しかしあまり広い範囲を監視しまうとすると高分解能
のA/Dコンバータが必要になり高価になってしまう。
そこでこの実施例においては次のようにして必要最小限
の電圧範囲のみを監視するようにしている。’115a
図は電源電圧検出回路のブロック図である。第5a図に
おいてTは降圧用のトランス、RECはブリッジ整流器
、oPは演算増幅器、 REFは基準電圧e1を発生す
る電圧源、  A DハA/Dコンバータ、MPUはマ
イクロプロセッサ(MPU1)である。第5b図は電圧
監視動作を示すタイムチ、ヤードである。トランスTI
−は電源電圧(AClooV)を縞の電圧eOに降圧し
、ブリッジ整流器RFCはその交流電圧eOを全波整流
した電圧eQを出力する。電圧e2の波高値は電源電圧
が100100V(Rのときに14.IVである。
演算増幅器opに接続した抵抗R2+ R31R4およ
びR5はR2=R3* R4” Rsの関係に抵抗値を
設定してありopの出力端には(e2−el):R4/
/R1の電圧e3が現われる。この実施例においてはA
/DコンバータADに、O〜IOVの範囲の電圧をフル
スケールに設定したものを用い、また電源電圧監視範囲
は80〜110V(RMS)であり電圧e2の波高値は
11.3 S15.5Vの範囲にあるので、電圧e2が
11.3Vのときにe3がOV、電圧e2が15.5V
のときにe3がIOVとなるように電圧e1および抵抗
比R4を定めてA/DコンバータADを効率良く使用し
ている。電圧e1は11.3V、抵抗比R4/ R2は
2.4に定めである。一般に信号の波高値を検出する場
合、A/Dコンバータの入力端にサンプルホールド回路
を設けて、電圧がピークに達したときの電圧をサンプル
ホールドして、それをA/Dコンパータテテジタル信号
に変換することが多いが、この実施例ニオいては比較的
変換速度の速い’A/DフンパータMB4052 (富
士連装)を用いて、所定のタイミングで実質上誤差を生
じない短時間のうちに電圧e3の瞬時値をA/D変換し
て電源電圧に応じたデジタルデータを得るようにしてい
る。電源電圧の半周期は電源周波数が50Hzの場合に
はlQmsであるが、MB4052のA/D変換所要時
間は50μsと短く、その50μsの間に電圧e3に生
ずる変化は無視しうる大きさである。電圧e3をサンプ
リングするタイミングは、MPUのINT、に入力され
る電源電圧のヤロクロス点を基準としてMPU、が内部
のカウンタを使用して決定する。電源電圧の波形が正弦
波に近い場合、電源電圧の実効値は波高値の1/v/T
として求めることができるので、第5b図に示すように
ゼロクロスパルスの生じたところからπ/2[rad〕
  経過したところでe3をサンプリングして波高値を
求めてもよい。しかし実際には電源電圧の波形は第5C
図のe3のようにかなりの歪を伴っている場合も多く、
そのような場合には波高値を生ずる位相がずれ、また波
高値を検出するだけでは大きな誤差を生ずる。そこでこ
の実施例においては第5C図に示すようにゼロクロスパ
ルスの発生後T1+T2.T3・・・・・・Tnにおい
て、サンプリングを行ない、これらで得られた半周期の
データを演算して検出電圧の誤差を小さくするようにし
ている。これによれば、たとえば電圧e3の波形にパル
ス状の雑音が含まれる場合には、それをサンシリングし
たデータとその前後でサンプリングしたデータとの比較
をすることによって、雑音により生じた異常データを無
視することで検出電圧の誤差を小さくしうる。
第6図にMPU2のポー) P、 、 P、に接続され
た表示制御ユニツ)DCUの回路図を示す。第6図を参
照して説明する。青色発光ダイオード40aとマルチカ
ラー発光ダイオード40bのアノードには電Iモ斗VC
Cを印加してあり、青色発光ダイオード40aのカソー
ドには抵抗R6を介してスイッチング用のトランジスタ
Triを接続し、マルチカラー発光ダイオード40bの
カソードには抵抗とトランジスタの直列回路R7’Tr
z、 Rs” Tr3.および−’Tr4を並列に接続
しである。各抵抗Ra l R? + R8およびR。
の抵抗値はそれぞれトランジスタ1口、Tr2.Tr3
およびT、4がオンしたときに青色発光ダイオード40
a又はマルチカラー発光ダイ7オード40bに、20m
A+1’OmA、 7.5mAおよび5m!1Aの電流
を流すように設定しである。前記第1表を参照すると、
青色発光ダイオード40aは20mAの電流で所定光量
の青色光を発し、マルチカラー発光ダイオード40bは
10mAの駆動電流で緑色光、 5mAの駆動電流で赤
色光、それらの間の75mAの駆動電流で燈色光を発す
るのがわかる。つまり、表示制御ユニットDCHのボー
トD1に高レベルHを入力すればトランジスタTr、が
オンして表示器40が青色になり、ボートD2にHを入
力すればTr2がオンして表示器40が緑色になり、ボ
ー) DsにHを入力すればT’raがオンして表示器
40が燈色になり、ボートD、にHを入力すればT’r
iがオンして表示器40が赤色になる。
第7図に実施例の電源電圧監視処理の動作フローを示す
。第7図を参照して説明する。
5TEP−17ラグを「0」に初期設定する。このフラ
グは、電源電圧が複写動作を行ないうる所定の範囲にあ
るか否かに対応するようにセットされる。
5TEP−2第6C図に示したサンプリングのタイミン
グT1+ T2+ Ts・・・・・・Tnを定めるため
に電源波形の半周期の期間を測定する。つまり電源の周
波数が50Hzであるか又は60Hzであるかを判定し
て、それに応じてタイミングを決める。この測定はMP
U、のINToに入力されるゼロクロスパルスの間隔を
MPU、の内部力、ウンタで計数して行なう。
STgP−3電源電圧の実効値Vpを求める。これは前
記したように電源電圧■が110vのときに10V、V
PがSOVのときにOVとなる電圧e3をA/Dコンバ
ータMB4052でサンプリングし、それを演算して行
なう。
5TEP−4電源電圧v、ノ下限(85V)の判定をす
る。VPが85Vよりも低いときは、もはや正常な複写
動作は期待できないので電源電圧異状と判断し5TEP
−9にジャンプする。
5TEP−5電源電圧vPが85v〜90vノ範囲かど
うかを判断する。この範囲では複写動作が可能であるが
動作をかなり遅くせざるを得ないので、その状態を表示
するために5TEP−11にジャンプする。
5TEP−6電源電圧V、が90v〜95vの範囲かど
うかを判断する。この範囲ではほとんど正常に複写動作
を行なうが動作速度1画像品質等に電圧の影響が多少あ
られれるので8TEP−12にジャンプする。
5TEP−7電源電圧VPが95V 〜ll0Vの間に
あるときは、その電圧は複写機の仕様を満足するので5
TEP−13にジャンプする。
5TEP−8電源電圧v、が110■よりも高いときは
、露光ランプ、ヒータ等に十分な電力を供給しうるので
複写動作は可能であるが、電圧が高すぎて仕様を満たさ
ず、そのまま使用を続けると複写機が故障する恐れがあ
るので、電圧異常と判断し5TEP−9にジャンプする
5TEP−9動作不能であることをオペレータに知らせ
るため表示器40に赤を表示する。これは、MPU、が
表示制御ユニットDCUのボートD4にHを出力して行
なう。
5TEP−10電源電圧が異常であるのでフラグを「1
」にセットする。
5TEP−11電源電圧が低いために十分な動作を行な
えないことをオペレータに知らせるため表示器40に燈
を表示する。MPU、がI)CUのボートD、にHを出
力し、D、 I D2およびり、にL(低レベル)を出
力して行なう。
5TEP−12電源電圧が仕様よりも低く、複写動作に
影響が現われる恐れのあることをオペレータに知らせる
ため、表示器40に青を表示する。
MPU2がDCHのボートD、にHを出力し、ボートD
2. D3およびり、にLを出力する。
5TEP−13電源−電圧は正常であり仕様通りの複写
動作を行ないうろことをオペレータに知らせるため、表
示器40に緑を表示する。MPU2がDCUのボートD
2にHを出力し、ボートD、 、 D、およびD4にL
を出力する。
5−TEP−14フラグをチェックして電源電圧に関す
るアナウンスを行なう必要があるか否かを判断する。V
p>ll0V又はVp≦85VのときにはフラグがrI
Jなので5TEP−15にジャンプする。
5TEP−15電源電圧が異常であり動作不能なので、
その原因をアナウンスによりオペレータに知らせる。M
PU、が音声合成チップSPCおよびスピーチメモリを
アクセスして、スピーカSPから[電源電圧が異常のた
めコピーできません。複写機の異常ではありません。」
とアナウンスが流れるようにする。
以上説明した電源電圧監視処理は、電源スィッチpsを
投入した直後の自己診断処理のとき、所定回数の複写動
作を終了したとき、および前回の監視処理が終了してか
ら所定時間を経過したときに行なうようにしている。時
間のデータは所定のタイミングでカレンダ一時計ICか
らMPU、に入力される。
カレンダ一時計ICは日立製HD146818であり、
24ビンのICである。基準周波数は32.768KF
Iz 、 1.05 MHz 、 4.19 Mllz
の中より任意に選べる。
時1分2秒2月2日、曜日等のデータを内蔵している。
データ形式はMPUのパスラインによって入出力される
。従ってこのデータを機械の表示ノ(ネルにも出せるの
で時計表□示を行なうことが出来るし、又、感光体上の
適当な位置(コピー原櫂の余白にあたる所)にLCD 
(液晶)を対向させておいて、日付を入れることも出来
る。LCDは時計を表示出来る。直接感光体に計時値を
写す時には、LCDの表示は逆に写す様に制御する。丁
度文字を鏡に写した様な文字を表わす。又コンタクトガ
ラスのコーナーに日付LCDをお(場合は通常の反転し
ない文字を表わせば良い。
第4b図においてMPU2には音声認識装置を接続して
いる。これは、キーカードの役割をはだすもので、すで
に登録しである声と、入力した声をスペクトラム分析し
、一致していればコピー可となるシステムである。従来
キースイッチ又はキーカードを用いて行っていたものが
音声人力によって、個人の音声の特徴を登録しておいて
、特別なキーなどを用いないで、特定なユーザのみ使用
する事が出来る。又テンキーによらないで音声にて枚数
のセット、スタートおよびストップも可能で、音声合成
装置といっしょに用いて機械との対話を音声にて可能な
らしめた。第8a図に、第4b図に示す音声認識ユニッ
トの構成を示す。この音声認識ユニットハ、インタース
テイト社の音声認識チップVRCO08を用いたもので
ある。インターステイト社の28ビン、1チツプVRC
OO8システムはアナログ音声データ処理に独得の方法
を用いており、また、広範囲の使用に適合するようにな
っている。話者それぞれの8語すなわち8句を認識し、
機械命令を奪する。認識語の設定が出来る。
VRCOO8は発声語の有声および無声のパラメータの
状態シーケンスを検出し、このシーケンスを予め登録し
た語のシーケンスと比較して発声語を認識する。認識す
ると認識した語の−を示すビットパターンを出力する。
認識すべき語の発声時の状態シーケンスと認識パラメー
タはROMにメモリ(登録〕される。更に第4a図に示
すバッファメモリRAM8416に更に状態シーケンス
および認識パラメータをメモリ(登録)する。
パルスモータドライバにMPU2のT1よりクロックを
発生して先きに述べた様に光学系のスキャンコントロー
ルを行なう。Toからは螢光灯高周波点灯用のクロック
パルスを発生し、調光コントロールを行なう。MPU2
とMPUIは同じプリント基板上におく必要はなく、M
PU 2は表示、入力キースイッチのコントロール、音
声認識を行うジョブ等を実行することから、操作部プリ
ント板の片隅に配置しておいても良い。
第4a図に示すメモリカードは機械の診断データ摘出用
メモリであり、機械の使用状態、故障原因。
サプライの使用状態が逐一メモられている。一定間隔で
サービスマンが収集に来て、機械の信頼性確保のための
データを収集する。1種のロギングを行なう。第8b図
にメモリカードの構成を示し、第8C図に電池バンクア
ップ回路を、また第8d図1二電池電圧検出回路を示す
。電池電圧検出回路は電池バックアップ回路の出力Vb
sが所定直以下に下がった時、メモリの内容を機械内の
バッファメモリに退避させる。新品のメモリカードと交
換した時、退避したデータを再び転送する。メモリカー
ドはC−MO8RAMと電池よりなり、4にバイトのR
AM容量がある。
上記実施例においては、1つのフルカラー発光ダイオー
ド40を用いて4色のいずれかの光を発光するようにし
たが、マルチカラー発光ダイオード40bと青色発光ダ
イオード40aを同時に発光させるようにすれば、青色
と赤色、燈色、緑色等の組合せにより更に多種の色分け
で電圧表示を行ないつる。
以上のとおり本発明によれば、電源電圧の異常に基づく
装置の動作異状の状態が発生しても、電源電圧がどの程
度であるかを表示しているので、異常の原因が何である
かをオペレータにすぐ知らせることができ、オペレータ
は無駄な行動(サービスマンを呼ぶ)をとることなく、
適切な行動(コンセントの確認:容量の小さなテーブル
タップの使用、たこ定配線等をしていないかどうか)を
とることができる。また電圧の表示は色分けで行なうの
で、小さな表示器を使用しても表示が見易く、小さなス
ペースに表示器を配置しうる。特に、マルチカラー表示
器を用いる場合には小さな表示器を最少限1つ設けるだ
けでよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複写機構概要を示す断面図
、第2図は一実施例の操作表示部を示す平面図、第3a
図は2ル力ラー発光ダイオードのiE面図、第3b図は
青色発光ダイオードをモデル比して示す正面図、第3C
図は発光ダイオードの発光スペクトルと視感度曲線を示
すグラフ、第4a図および第4b図は一実施例の制御手
段の回路構成を示すブロック図、第5a図は一実施例の
電源電圧検出回路を示すブロック図、第5b図および第
5C図は電源電圧検出動作を示すタイムチャート、第6
図は一実施例の表示刺部ユニットの回路図、第7図は一
実施例の電源電圧監視処理フローを示すフローチャート
、第8a図は音声W識ユニットの構成を示すブロック図
、第8b図および第8C図は第4a図に示すメモリカー
ドの構成を示すブロック図、第8d図は電池電圧検出回
路の構成を示すブロック図である。 1 :OPCベルト     2ニスコロトロンチャー
ジャ3:現像器       4.5:給紙カセット6
:転写チャージャ    7:分離チャージャ8:パン
7アトレ−9=定着装置 10:クリーナ     11:ハロゲンランブ12:
ファンモータ    13:イン−スランプ14:排紙
ストッカ   15:切換ガイド板16:レジストロー
ラ17〜19二給Mコロ2o:除電ランプ    21
:原稿台22:駆動モータ    23:電装ユニット
24:電位センサ    25:受光素子26:紙サイ
ズ検知器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数色を表示する表示手段、および、交流電源電
    圧を読んで検出電圧に対応付けられた色に前記表示手段
    を表示付勢する表示色制御手段を備える電源電圧表示装
    置。
  2. (2)  表示色制御手段は所定のタイミングで交流電
    源電圧をサンプリングして読む前記特許請求の範囲第(
    1)項記載の電源電圧表示装置。
  3. (3)  表示手段は駆動条件に応じて発光色の変わる
    マルチカラー発光素子を含む前記特許請求の範囲第(1
    )項記載の電源電圧表示装置。
  4. (4)  制御手段をA/Dコンバータを含むマイクロ
    コンピュータで構成した前記特許請求の範囲第(1)項
    記載の電源電圧表示装置。
JP2858082A 1982-02-24 1982-02-24 電源電圧表示装置 Pending JPS58146861A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9817461B2 (en) 2013-12-05 2017-11-14 Ricoh Company, Ltd. Abnormality display device including a switch to control a display element to indicate abnormal or normal operations for plural systems
KR102377795B1 (ko) * 2021-12-01 2022-03-24 제일전기공업 주식회사 불연속 구간 검출에 의한 아크 검출 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9817461B2 (en) 2013-12-05 2017-11-14 Ricoh Company, Ltd. Abnormality display device including a switch to control a display element to indicate abnormal or normal operations for plural systems
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