JPS58145816A - 高圧下にある燃焼室への石炭供給装置 - Google Patents
高圧下にある燃焼室への石炭供給装置Info
- Publication number
- JPS58145816A JPS58145816A JP58003267A JP326783A JPS58145816A JP S58145816 A JPS58145816 A JP S58145816A JP 58003267 A JP58003267 A JP 58003267A JP 326783 A JP326783 A JP 326783A JP S58145816 A JPS58145816 A JP S58145816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- intermediate storage
- combustion chamber
- coal supply
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- F27D99/0001—Heating elements or systems
- F27D99/0003—Heating elements or systems with particulate fuel, e.g. aspects relating to the feeding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K1/00—Preparation of lump or pulverulent fuel in readiness for delivery to combustion apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B15/00—Fluidised-bed furnaces; Other furnaces using or treating finely-divided materials in dispersion
- F27B15/003—Cyclones or chain of cyclones
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/10—Charging directly from hoppers or shoots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高圧下にある燃焼室へ石炭を供給するための
装置であって、原料石炭の供給導管及び搬送ガスの供給
導管をそれぞれ有しかつ1本又は複数本の微粉導管を介
して前記燃焼室へ連結されている粉砕様を具備するもの
に関する。
装置であって、原料石炭の供給導管及び搬送ガスの供給
導管をそれぞれ有しかつ1本又は複数本の微粉導管を介
して前記燃焼室へ連結されている粉砕様を具備するもの
に関する。
従来公知のこの種の設備にあっては、石炭を加工するた
めの粉砕・乾燥設備は、微粉炭を超過圧又は高圧下にあ
る燃焼室に送給するために、該粉炭の燃焼室への導入系
とは分離されている。微粉状に粉砕され、かつ乾燥され
た石炭は、サイクレン型分離器内で搬送ガスから分離さ
れ、かつ中間貯蔵容器に貯蔵されるようになっている6
次いで、この中間貯蔵客器に貯蔵された微粉炭は、圧力
コンベヤを介して燃焼室へ送給される。この圧力コンベ
ヤによる連続的送給を行えるようにするため、微粉炭の
送給路KIIi迩断弁横断弁機構される。
めの粉砕・乾燥設備は、微粉炭を超過圧又は高圧下にあ
る燃焼室に送給するために、該粉炭の燃焼室への導入系
とは分離されている。微粉状に粉砕され、かつ乾燥され
た石炭は、サイクレン型分離器内で搬送ガスから分離さ
れ、かつ中間貯蔵容器に貯蔵されるようになっている6
次いで、この中間貯蔵客器に貯蔵された微粉炭は、圧力
コンベヤを介して燃焼室へ送給される。この圧力コンベ
ヤによる連続的送給を行えるようにするため、微粉炭の
送給路KIIi迩断弁横断弁機構される。
中間貯蔵容器を介しての微粉炭の間接的な吹入れは、装
置系の費用と石炭の粉砕・乾燥設備の建設スペースの増
大を招く。
置系の費用と石炭の粉砕・乾燥設備の建設スペースの増
大を招く。
他方、中間貯蔵容器を設けないでする微粉炭の直接的な
吹入れは、これまでは、低圧の燃焼室を備えた設備にし
か応用できなかったものである。低圧の燃焼室の場合に
は、石炭柱によって形成される遮断領域の包含又は原料
石炭の貯蔵容器内の最低レベルの維持は、大気に対する
密閉を達成させるの忙十分であるが、高圧の燃焼室の場
合には、そのような制御は不可能である。
吹入れは、これまでは、低圧の燃焼室を備えた設備にし
か応用できなかったものである。低圧の燃焼室の場合に
は、石炭柱によって形成される遮断領域の包含又は原料
石炭の貯蔵容器内の最低レベルの維持は、大気に対する
密閉を達成させるの忙十分であるが、高圧の燃焼室の場
合には、そのような制御は不可能である。
本発明の主たる目的は、高圧下にある燃焼!1KK微粉
化された石炭を直接的に導入し得るようKすることであ
る。
化された石炭を直接的に導入し得るようKすることであ
る。
本発明によれば、この目的は、2個の中間貯蔵容器が粉
砕機への原料石炭の供給路の途中において相前後して配
設され、これら中間貯蔵容器の各入口管路には、該管路
を緻密に遮断し得る遮断装置が散付けられていること、
及び、原料石炭の流れ方向に向って最初の中間貯蔵容器
は遮断可能な排気パイプを備えているととKよって達成
される。
砕機への原料石炭の供給路の途中において相前後して配
設され、これら中間貯蔵容器の各入口管路には、該管路
を緻密に遮断し得る遮断装置が散付けられていること、
及び、原料石炭の流れ方向に向って最初の中間貯蔵容器
は遮断可能な排気パイプを備えているととKよって達成
される。
この本発明装置にあっては、遮断装置を有する前記中間
貯蔵容器は、緻密シール構造を有するように配慮されて
いる。而して、これら中間貯蔵容器は原料石炭流路に配
設されているので、その下流側に設置され九粉砕機によ
って微粉状に11砕された石炭は、高圧下にある燃焼室
へ直l#ニ吹入れることができる。
貯蔵容器は、緻密シール構造を有するように配慮されて
いる。而して、これら中間貯蔵容器は原料石炭流路に配
設されているので、その下流側に設置され九粉砕機によ
って微粉状に11砕された石炭は、高圧下にある燃焼室
へ直l#ニ吹入れることができる。
本発明の有利な実施例においては、前記遮断装置の手前
の部位に中間コンベヤが配設されている。従って、原料
石炭は、該中間コンベヤを経由して送られる。遮断装置
のスライダを閉めるときKは原料石炭の堆積を除く必要
がなく、又、該スライダを閉めた後は、それが石炭柱に
よって荷重されることもない。
の部位に中間コンベヤが配設されている。従って、原料
石炭は、該中間コンベヤを経由して送られる。遮断装置
のスライダを閉めるときKは原料石炭の堆積を除く必要
がなく、又、該スライダを閉めた後は、それが石炭柱に
よって荷重されることもない。
以下、本発明につきその実施の一例を示しえ添付図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
原料石炭は石炭貯蔵槽IK貯蔵され、そこに貯蔵された
原料石炭は、横送抄コンベヤ2を介して所要の量だけ移
送される1石灰貯蔵槽3からの石灰又は石灰石が前記横
送りコンベヤ2で移送された原料石炭と別の横送りコン
ベヤ3によって混合される。前記石炭貯蔵槽1及び石灰
貯蔵槽3の下方には、修理用スライダ4.4がそれぞれ
設置されている。
原料石炭は、横送抄コンベヤ2を介して所要の量だけ移
送される1石灰貯蔵槽3からの石灰又は石灰石が前記横
送りコンベヤ2で移送された原料石炭と別の横送りコン
ベヤ3によって混合される。前記石炭貯蔵槽1及び石灰
貯蔵槽3の下方には、修理用スライダ4.4がそれぞれ
設置されている。
原料石炭及び石灰は、後述する原料石炭流制御系を介し
て粉砕機5に供給される。若し、該原料石炭流制御系及
び石炭貯蔵槽1が、図示のように1はぼ同一のレベルに
配設されている場合には、傾斜したコンベヤ6が設置さ
れなければならない。
て粉砕機5に供給される。若し、該原料石炭流制御系及
び石炭貯蔵槽1が、図示のように1はぼ同一のレベルに
配設されている場合には、傾斜したコンベヤ6が設置さ
れなければならない。
粉砕機5は、原料石炭の供給パイプ7及び搬送ガスの供
給パイプをそれぞれ備えている。
給パイプをそれぞれ備えている。
搬送ガスとしては空気を使用することができる。この空
気は、送風機8によって送られ、粉砕機5の入口管に装
着されている熱交換器9によって加熱される。加熱され
ている燃焼ガスを搬送ガスとして単独K又は空気と共に
使用することもできる。
気は、送風機8によって送られ、粉砕機5の入口管に装
着されている熱交換器9によって加熱される。加熱され
ている燃焼ガスを搬送ガスとして単独K又は空気と共に
使用することもできる。
原料石炭は粉砕機5内で微粉状に粉砕さ瓢かつ熱気又は
燃焼ガスとの接触によって乾燥される、1本又は複数本
の微粉炭導管10の一端が粉砕機5に、その他端が燃焼
室11にそれぞれ連結されている。粉砕機5内で作られ
九黴粉炭とガス体との混合物は、微粉炭導管10を介し
て燃焼室■へ供給される。
燃焼ガスとの接触によって乾燥される、1本又は複数本
の微粉炭導管10の一端が粉砕機5に、その他端が燃焼
室11にそれぞれ連結されている。粉砕機5内で作られ
九黴粉炭とガス体との混合物は、微粉炭導管10を介し
て燃焼室■へ供給される。
燃焼室11は、塵芥焼却炉、流動床炉、石炭ガス化装置
又は溶鉱炉の燃焼室を指す、燃焼室11は、例えば、鉛
ミリバールの高圧又は例えば、加ミリパールの超過圧に
加圧される。
又は溶鉱炉の燃焼室を指す、燃焼室11は、例えば、鉛
ミリバールの高圧又は例えば、加ミリパールの超過圧に
加圧される。
本発明[41る、燃焼室11への石炭供給装鷺#&にお
いては、粉砕機5は燃焼室11と同一の圧力下におかれ
るので、大気圧対する密閉対策が講じられ表ければなら
々い0本発明の実施例にあっては、この対策として、原
料石炭流制御系が石炭貯Wallと粉砕機5との間の原
料石炭の供給路に設けられている。
いては、粉砕機5は燃焼室11と同一の圧力下におかれ
るので、大気圧対する密閉対策が講じられ表ければなら
々い0本発明の実施例にあっては、この対策として、原
料石炭流制御系が石炭貯Wallと粉砕機5との間の原
料石炭の供給路に設けられている。
前記原料石炭流制御系は、原料石炭の流れ万両に相前後
して配設された2個の密閉された中間貯蔵容器tz、1
3を含んでお松、最初の中間貯蔵容器口の容積は、その
下流側にある2番目の中間貯蔵容器口の容積よ染大きく
形成されている。これら2個の中間貯蔵容器口、13は
、入口管14.14及び出口管15.15をそれぞれ具
備してお抄、該入口管14.14には、フラップ又はス
ライダ16.17を有する緻密な連断装置がそれぞれ装
着されている。前記した最初の中間貯蔵容器12は、遮
断可能な排気パイ°プ18を有し、遮断可能なIII整
ライン19を介して、その下流側の2番目の中間貯蔵容
器Bに連通されている。
して配設された2個の密閉された中間貯蔵容器tz、1
3を含んでお松、最初の中間貯蔵容器口の容積は、その
下流側にある2番目の中間貯蔵容器口の容積よ染大きく
形成されている。これら2個の中間貯蔵容器口、13は
、入口管14.14及び出口管15.15をそれぞれ具
備してお抄、該入口管14.14には、フラップ又はス
ライダ16.17を有する緻密な連断装置がそれぞれ装
着されている。前記した最初の中間貯蔵容器12は、遮
断可能な排気パイ°プ18を有し、遮断可能なIII整
ライン19を介して、その下流側の2番目の中間貯蔵容
器Bに連通されている。
前記迄−書Iの中間貯蔵容器13内の原料石炭は、これ
を所定量だけ粉砕機5に連続的に供給する移送部甘夏を
介して排出される。前記両中間貯蔵容器戎、13の出口
管15.15に:は、修理用スライダ4.4が装着され
ている。
を所定量だけ粉砕機5に連続的に供給する移送部甘夏を
介して排出される。前記両中間貯蔵容器戎、13の出口
管15.15に:は、修理用スライダ4.4が装着され
ている。
最初の中間貯蔵容器12の出口管15と2番目の中間貯
蔵容器口の入口管1″4との開には、気密遮断スライダ
17の上方に、中間コンベヤ21が配設されている。最
初の中間貯蔵容器校内の原料石炭は、この中間コンベヤ
21上に排出堆積される。皺中間コンベヤ21は、2番
目の中間貯蔵容器口のスライダ17が開いている場合の
み作動せしめられる0着し、このスライダ17が閉まる
場合には、骸中間コンベヤ21の作動は停止せしめられ
る。従って、該スライダ17は、これを閉める場合に石
炭柱に圧入してやる必要がないばか抄でなく、それに石
炭柱−IIXJIII験して荷重するようなとともない
、傾斜し友コンベヤ6又は、この傾斜コンベヤ6が欠け
ている場合には、横送抄コンベヤ2ハ前配最初の中間貯
蔵容器12のスライダ16に関して噛を中間コンベヤガ
が果すのと同様な役割を果す。
蔵容器口の入口管1″4との開には、気密遮断スライダ
17の上方に、中間コンベヤ21が配設されている。最
初の中間貯蔵容器校内の原料石炭は、この中間コンベヤ
21上に排出堆積される。皺中間コンベヤ21は、2番
目の中間貯蔵容器口のスライダ17が開いている場合の
み作動せしめられる0着し、このスライダ17が閉まる
場合には、骸中間コンベヤ21の作動は停止せしめられ
る。従って、該スライダ17は、これを閉める場合に石
炭柱に圧入してやる必要がないばか抄でなく、それに石
炭柱−IIXJIII験して荷重するようなとともない
、傾斜し友コンベヤ6又は、この傾斜コンベヤ6が欠け
ている場合には、横送抄コンベヤ2ハ前配最初の中間貯
蔵容器12のスライダ16に関して噛を中間コンベヤガ
が果すのと同様な役割を果す。
前記両中間貯蔵容器シ、13内には、その内部に水分含
有量が低く、かつ粒子が比較的細かい原料石炭が貯蔵さ
れている場合に、そのような原料石炭の自然点火の危険
に備えるため、不活性ガスを封入することができる。こ
の目的のため、不活性ガス供給本管ηが遮断可能な供給
支管23.23を介して前記両中間貯蔵容!12.13
に連結されている。この不活性ガスは、燃焼1!11内
のガス圧よ砂高く加圧される。燃焼室11からの処理さ
れた燃焼ガスを不活性ガスとして用いることもできる。
有量が低く、かつ粒子が比較的細かい原料石炭が貯蔵さ
れている場合に、そのような原料石炭の自然点火の危険
に備えるため、不活性ガスを封入することができる。こ
の目的のため、不活性ガス供給本管ηが遮断可能な供給
支管23.23を介して前記両中間貯蔵容!12.13
に連結されている。この不活性ガスは、燃焼1!11内
のガス圧よ砂高く加圧される。燃焼室11からの処理さ
れた燃焼ガスを不活性ガスとして用いることもできる。
前記した原料石炭流制御系は、次に述べるように作動す
る。すなわち、スライダ16.17、ライン19及び排
気パイプ18の配設によ抄、2番目の中間貯蔵容器13
は常に高圧に加圧しておくことができ、他方、最初の中
間貯蔵容器12Fi、必要に応じて、これを高圧又は超
過圧に選択的に加圧しておくことができる。最初の中間
貯蔵容器12は、そのスライダ16及び排気パイプ18
が開いていて、2番目の中間貯蔵容器13のスライダ1
7と調整ライン19の遮断部材とが閉まっていて、かつ
、中間コンベヤ21の作動が停止しているときに1原料
石炭貯蔵槽1及び石楓貯蔵檜3から傾斜コンベヤ6を介
して原料石炭及び石灰を供給される。この状態において
、粉砕機5#′i移送部材2ot−介して2番目の中間
貯蔵容器13から連続的に原料石炭・石灰を供給される
。傾斜コンベヤ6及び横送りコンベヤ2、冴が停止せし
められ、最初の中間貯蔵容器校のスライダ16及び排気
バイプルが閉じられた場合、粉砕機5への原料石炭の供
給を妨害せずに2番目の中間貯蔵容器13に給炭する丸
め、2番目の中間貯蔵容1113のスライダ17と調整
ライン19の遮断部材は開かれ、かつ、中間コンベヤ2
1は起動せしめられる。
る。すなわち、スライダ16.17、ライン19及び排
気パイプ18の配設によ抄、2番目の中間貯蔵容器13
は常に高圧に加圧しておくことができ、他方、最初の中
間貯蔵容器12Fi、必要に応じて、これを高圧又は超
過圧に選択的に加圧しておくことができる。最初の中間
貯蔵容器12は、そのスライダ16及び排気パイプ18
が開いていて、2番目の中間貯蔵容器13のスライダ1
7と調整ライン19の遮断部材とが閉まっていて、かつ
、中間コンベヤ21の作動が停止しているときに1原料
石炭貯蔵槽1及び石楓貯蔵檜3から傾斜コンベヤ6を介
して原料石炭及び石灰を供給される。この状態において
、粉砕機5#′i移送部材2ot−介して2番目の中間
貯蔵容器13から連続的に原料石炭・石灰を供給される
。傾斜コンベヤ6及び横送りコンベヤ2、冴が停止せし
められ、最初の中間貯蔵容器校のスライダ16及び排気
バイプルが閉じられた場合、粉砕機5への原料石炭の供
給を妨害せずに2番目の中間貯蔵容器13に給炭する丸
め、2番目の中間貯蔵容1113のスライダ17と調整
ライン19の遮断部材は開かれ、かつ、中間コンベヤ2
1は起動せしめられる。
図面は本発明装置の一実施例を#RIII的に示した儒
爾図である。 図kにおいて、5は粉砕機、6は中間コンベヤ、10は
微粉導管、11は燃焼室、戎及び13は中間貯蔵容器、
14は入口管路、16及び17は纏断装置、19は調整
管、ガは中間コンベヤ、nは不活性ガス導管である。 特許出願人 トイ乃喧ノウ5ツクア2ト→シア勿1ンゲ
Vり會7ト代珈人 弁理士 橋 本 公 男
爾図である。 図kにおいて、5は粉砕機、6は中間コンベヤ、10は
微粉導管、11は燃焼室、戎及び13は中間貯蔵容器、
14は入口管路、16及び17は纏断装置、19は調整
管、ガは中間コンベヤ、nは不活性ガス導管である。 特許出願人 トイ乃喧ノウ5ツクア2ト→シア勿1ンゲ
Vり會7ト代珈人 弁理士 橋 本 公 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 高圧下にある燃焼室lへの石炭供給装置であ
って、原料石炭の供給導管及び搬送ガスの供給導管をそ
れぞれ有し、かつ1本又は複数本の微粉導管(1時を介
して前記燃焼皇髄υへ連結されている粉砕機(5)を具
備するものにおいて、2個の中間貯蔵容器(12,13
)が前記粉砕機(5)への原料石炭の供給路の途中にお
いて相前稜して配設され、これら中間貯蔵容器の各入口
管路041には、該管路を緻密に!!断し得る遮断装置
が取付けられていること、及び、原料石炭の流れ方向に
向って最初の中間貯蔵容器0は遮断可能な排気パイグ髄
−を備えていることを特徴とする石炭供給装置。 (粉 前記遮断装置(16,17)の手前には、中間コ
ンベヤ(21、’6)が原料石炭の流れ方向に沿ってそ
れぞれ配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の石炭供給装置。 (3)前記2個の中間貯蔵容器(12,13)関には、
遮断可能な調整管収9が配設されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の石炭供給装
置。 (4) 前記2個の中間貯蔵容器(12,13)は不
活性ガス導管(22)Ic連結されており、該導管には
燃焼室aD内の圧力よ抄高い圧力で不活性ガスが供給さ
れるようKなっていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項、第2項又は第3項に記載の石炭供給装置。 (5)前記最初の中間貯蔵容器azの容積は、その下流
の2番目の中間貯蔵容器Q3より大きいことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項に
記載の石炭供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823205321 DE3205321A1 (de) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | Vorrichtung zum einbringen von kohle in einen unter erhoehtem druck stehenden verbrennungsraum |
DE3205321.5 | 1982-02-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145816A true JPS58145816A (ja) | 1983-08-31 |
JPH0225089B2 JPH0225089B2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=6155746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58003267A Granted JPS58145816A (ja) | 1982-02-15 | 1983-01-12 | 高圧下にある燃焼室への石炭供給装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0086260B1 (ja) |
JP (1) | JPS58145816A (ja) |
AT (1) | ATE25551T1 (ja) |
AU (1) | AU554229B2 (ja) |
CA (1) | CA1223774A (ja) |
DE (2) | DE3205321A1 (ja) |
ZA (1) | ZA828682B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170835U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-23 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3347703A1 (de) * | 1983-12-31 | 1985-07-11 | Loesche GmbH, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung und verfahren unter verwendung einer luftstrommuehle zur herstellung einer homogenen mischung aus kohlenstaub und kalkstaub oder dolomitstaub |
DE4302637A1 (de) * | 1993-01-30 | 1994-08-04 | Babcock Energie Umwelt | Vorrichtung zum Zuführen von Rohkohle zu einer Mühle |
DE19843255A1 (de) | 1998-09-10 | 2000-03-16 | Ver Energiewerke Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Eintragen körniger Feststoffe in Drucksysteme oder -reaktoren |
CN103162306B (zh) * | 2011-12-14 | 2015-05-27 | 佛山市国保节能环保技术有限公司 | 煤粉远程输送和燃烧系统 |
CN109985717A (zh) * | 2017-12-31 | 2019-07-09 | 北京蓝亚能源科技有限公司 | 一种高效煤粉制备工艺的安全保护系统 |
RU197671U1 (ru) * | 2020-02-26 | 2020-05-21 | Виктор Алексеевич Степаненко | Установка для приготовления пылевидного топлива |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3204942A (en) * | 1963-02-18 | 1965-09-07 | Babcock & Wilcox Co | Distributor for pneumatically transported particle-form material |
NL295333A (ja) * | 1962-08-11 | |||
DE1188098B (de) * | 1962-10-24 | 1965-03-04 | Siderurgie Fse Inst Rech | Verfahren zur Regelung der Mengen beim Einblasen pulverfoermiger Stoffe in die Windformen von Hochoefen |
US3306238A (en) * | 1965-05-20 | 1967-02-28 | Armco Steel Corp | Fuel injection system for blast furnaces |
-
1982
- 1982-02-15 DE DE19823205321 patent/DE3205321A1/de not_active Withdrawn
- 1982-11-12 DE DE8282110460T patent/DE3275481D1/de not_active Expired
- 1982-11-12 AT AT82110460T patent/ATE25551T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-12 EP EP82110460A patent/EP0086260B1/de not_active Expired
- 1982-11-25 ZA ZA828682A patent/ZA828682B/xx unknown
- 1982-12-10 AU AU91409/82A patent/AU554229B2/en not_active Ceased
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58003267A patent/JPS58145816A/ja active Granted
- 1983-02-14 CA CA000421557A patent/CA1223774A/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170835U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-23 | ||
JPH0351632Y2 (ja) * | 1985-04-05 | 1991-11-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0086260B1 (de) | 1987-02-25 |
EP0086260A2 (de) | 1983-08-24 |
JPH0225089B2 (ja) | 1990-05-31 |
EP0086260A3 (en) | 1984-05-30 |
CA1223774A (en) | 1987-07-07 |
ATE25551T1 (de) | 1987-03-15 |
ZA828682B (en) | 1983-09-28 |
AU9140982A (en) | 1983-08-25 |
AU554229B2 (en) | 1986-08-14 |
DE3275481D1 (en) | 1987-04-02 |
DE3205321A1 (de) | 1983-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1361920A (en) | Method and apparatus for preheating in fluid reactors | |
US20090173005A1 (en) | Feed System | |
US4244529A (en) | Inerting of pulverizing mills for combustible materials | |
US3150962A (en) | Pulverized coal firing method and system for blast furnace | |
JPS58145816A (ja) | 高圧下にある燃焼室への石炭供給装置 | |
US4705433A (en) | Pneumatic transportation system with a material feeder | |
JPS6233485B2 (ja) | ||
JPS5956495A (ja) | 高炉吹込用粉体燃料の粉砕・乾燥・輸送設備 | |
GB1560297A (en) | Apparatus for the pneumatic conveyance of pulverulent or granular materials | |
US4270466A (en) | Method and apparatus for rendering an ignitable fuel-oxygen mixture inert | |
US7033417B1 (en) | Method and installation for reducing orefines in a multi-stage suspension gas stream using a cyclone separator | |
JP4342133B2 (ja) | 処理物の供給装置及び方法 | |
JPS61233081A (ja) | 加圧噴流床型石炭ガス化装置 | |
JPS6339232Y2 (ja) | ||
US5315940A (en) | Process and apparatus for the treatment of moist gas-dust mixtures | |
US5494263A (en) | System for solid material charging into vertical reactors by electronic control of the exhaust gases | |
JPH0133522B2 (ja) | ||
JPS5849780A (ja) | 予熱された石炭のコ−クス炉バツテリ−への供給装置 | |
JPS5751618A (en) | Supply and conveyance device of pulverized coal for high pressure combustion furnace | |
JPS6354612B2 (ja) | ||
CN113462832B (zh) | 一种高炉炼铁用喷煤系统及使用方法 | |
AU2021311157A1 (en) | Crushing apparatus and method for purging crushed material | |
JPH0351632Y2 (ja) | ||
JPH0223931Y2 (ja) | ||
JPS6154357B2 (ja) |