JPH0133522B2 - - Google Patents
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- JPH0133522B2 JPH0133522B2 JP3087381A JP3087381A JPH0133522B2 JP H0133522 B2 JPH0133522 B2 JP H0133522B2 JP 3087381 A JP3087381 A JP 3087381A JP 3087381 A JP3087381 A JP 3087381A JP H0133522 B2 JPH0133522 B2 JP H0133522B2
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- JP
- Japan
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- exhaust gas
- blast furnace
- pulverized coal
- coal
- hot
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/001—Injecting additional fuel or reducing agents
- C21B5/003—Injection of pulverulent coal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉にコークスあるいは重油等の燃料
の代替として微粉炭を吹込む技術に関し、さらに
詳しくはこの高炉吹込みに先立つて行なわれる微
粉炭の乾燥、予熱方法に関するものである。
の代替として微粉炭を吹込む技術に関し、さらに
詳しくはこの高炉吹込みに先立つて行なわれる微
粉炭の乾燥、予熱方法に関するものである。
高炉への微粉炭の吹込みは気体により管路輸送
が主体となる関係上、被輸送物としての微粉炭は
十分な流動性を保持している必要がありこのため
高炉における燃焼性等を考慮して予め200メツシ
ユ80%、湿分1%程度に粉砕、乾燥しなければな
らない。又、輸送時に微粉炭を取扱うことから炭
塵爆発の危険があり、この防爆対策として輸送用
気体の酸素濃度を約10%以下に制限することが必
要である。
が主体となる関係上、被輸送物としての微粉炭は
十分な流動性を保持している必要がありこのため
高炉における燃焼性等を考慮して予め200メツシ
ユ80%、湿分1%程度に粉砕、乾燥しなければな
らない。又、輸送時に微粉炭を取扱うことから炭
塵爆発の危険があり、この防爆対策として輸送用
気体の酸素濃度を約10%以下に制限することが必
要である。
ところで、従来この微粉炭の乾燥用熱源として
は一般に重油、石炭、都市ガス等の燃料を一旦燃
焼させ、これにより得られた燃焼排ガスを利用し
ているが経済的に難点を有することと、同排ガス
の温度が1300℃以上の高温になるためこれを空気
で希釈、冷却して使用していることから排ガス中
の酸素濃度が高くなり炭塵爆発の危険がある等の
不利を有するものであつた。
は一般に重油、石炭、都市ガス等の燃料を一旦燃
焼させ、これにより得られた燃焼排ガスを利用し
ているが経済的に難点を有することと、同排ガス
の温度が1300℃以上の高温になるためこれを空気
で希釈、冷却して使用していることから排ガス中
の酸素濃度が高くなり炭塵爆発の危険がある等の
不利を有するものであつた。
一方、高炉に高温の熱風を送る設備として熱風
炉があるが、この熱風炉は高炉一基当り通常3、
4基あつてそれぞれ蓄熱と送風を順次繰り返し常
時目的とする高炉に一定の高温熱風を送るように
構成されている。この熱風炉の蓄熱時には大量の
燃料が空気によつて燃焼される結果比較的高温
(200℃前後)の排ガスが生じる。
炉があるが、この熱風炉は高炉一基当り通常3、
4基あつてそれぞれ蓄熱と送風を順次繰り返し常
時目的とする高炉に一定の高温熱風を送るように
構成されている。この熱風炉の蓄熱時には大量の
燃料が空気によつて燃焼される結果比較的高温
(200℃前後)の排ガスが生じる。
従来、この排ガスは一部熱風炉の燃焼用空気及
燃料の予熱に使用されているに過ぎず、そのほと
んど活用されないまま捨て去られているのが現状
である。又上記燃料や空気の予熱に利用される場
合も、利用後の排ガスが100℃前後の顕熱を保有
しているにもかかわらず大気中に放散されてい
る。本発明者等は上記熱風炉の排ガスが比較的高
温であることと排ガス中の酸素濃度が低いこと
(約1〜2%)に着目し、しかも同排ガスは高炉
の稼動に伴なつて常に安定して得られることを重
視し、この排ガスを高炉吹込み用微粉炭の乾燥及
び圧送用の気体として使用することを企画し、本
発明を完成するに至つた。
燃料の予熱に使用されているに過ぎず、そのほと
んど活用されないまま捨て去られているのが現状
である。又上記燃料や空気の予熱に利用される場
合も、利用後の排ガスが100℃前後の顕熱を保有
しているにもかかわらず大気中に放散されてい
る。本発明者等は上記熱風炉の排ガスが比較的高
温であることと排ガス中の酸素濃度が低いこと
(約1〜2%)に着目し、しかも同排ガスは高炉
の稼動に伴なつて常に安定して得られることを重
視し、この排ガスを高炉吹込み用微粉炭の乾燥及
び圧送用の気体として使用することを企画し、本
発明を完成するに至つた。
以下、本発明を添付図面を用いて説明すると、
第1図は石炭の粉砕、乾燥及び高炉吹込みに至る
一連の装置系統の概要を示したフローシートであ
る。ここにおいて、1は石炭貯蔵ホツパーで、石
炭はベルトコンベヤ2を介して微粉砕用のボール
ミル3に供給され、目標とする粒度(例えば200
メツシユアンダーが80%)に粉砕される。一方、
4は昇温炉で、ここに重油、都市ガス、高炉ガス
等の燃料Aと燃焼用空気Bがそれぞれ送風ブロア
ー5,5によつて送り込まれて混合、燃焼され、
高温(1300〜1500℃)の燃焼排ガスを発生させ
る。Cは熱風炉の燃焼排ガスダクト(図示せず)
から導びかれた熱風炉排ガス(100〜250℃)で、
送風ブロアー6により昇温炉4に送給され、先の
燃焼排ガスと混合された後、ボールミル3に圧送
される。燃焼排ガスと熱風炉排ガスの混合比率は
ボールミルに供給される石炭の水分及び炭塵爆発
の危険性等を考慮して目標の温度、成分の混合排
ガスが得られるように事前に設定される。
第1図は石炭の粉砕、乾燥及び高炉吹込みに至る
一連の装置系統の概要を示したフローシートであ
る。ここにおいて、1は石炭貯蔵ホツパーで、石
炭はベルトコンベヤ2を介して微粉砕用のボール
ミル3に供給され、目標とする粒度(例えば200
メツシユアンダーが80%)に粉砕される。一方、
4は昇温炉で、ここに重油、都市ガス、高炉ガス
等の燃料Aと燃焼用空気Bがそれぞれ送風ブロア
ー5,5によつて送り込まれて混合、燃焼され、
高温(1300〜1500℃)の燃焼排ガスを発生させ
る。Cは熱風炉の燃焼排ガスダクト(図示せず)
から導びかれた熱風炉排ガス(100〜250℃)で、
送風ブロアー6により昇温炉4に送給され、先の
燃焼排ガスと混合された後、ボールミル3に圧送
される。燃焼排ガスと熱風炉排ガスの混合比率は
ボールミルに供給される石炭の水分及び炭塵爆発
の危険性等を考慮して目標の温度、成分の混合排
ガスが得られるように事前に設定される。
ボールミル3に送られたこの混合排ガスはミル
内を通過する過程で粉砕中の石炭(微粉炭)を乾
燥してその水分を除去、低減(約1%以下)する
と同時に目標粒度に粉砕された微粉炭と共にサイ
クロン7に圧送される。サイクロン7により達心
分離された微粉炭はロータリーフイーダー8を介
してコールビン11に供給、貯蔵され、又微粒分
を伴なつた排ガスは上方より取り出されてバツグ
フイルター9で除塵後系外に放出される。さらに
バツグフイルタ9に補集された微粒分もスクリユ
ーフイーダー10により同様にコールビン11に
回収され、微粉炭の一部として使用される。
内を通過する過程で粉砕中の石炭(微粉炭)を乾
燥してその水分を除去、低減(約1%以下)する
と同時に目標粒度に粉砕された微粉炭と共にサイ
クロン7に圧送される。サイクロン7により達心
分離された微粉炭はロータリーフイーダー8を介
してコールビン11に供給、貯蔵され、又微粒分
を伴なつた排ガスは上方より取り出されてバツグ
フイルター9で除塵後系外に放出される。さらに
バツグフイルタ9に補集された微粒分もスクリユ
ーフイーダー10により同様にコールビン11に
回収され、微粉炭の一部として使用される。
こうして、コールビン11に送給、貯蔵された
微粉炭はスクリユーフイーダー12を介して周知
の吹込み装置13(例えば特公昭51−29684号に
示される複数の加圧タンク方式)により高炉側の
要求量に応じて連続的に管路に排出され、キヤリ
ヤガスDと混合されて、高炉14の羽口15に圧
送され、炉内に吹込まれることになる。
微粉炭はスクリユーフイーダー12を介して周知
の吹込み装置13(例えば特公昭51−29684号に
示される複数の加圧タンク方式)により高炉側の
要求量に応じて連続的に管路に排出され、キヤリ
ヤガスDと混合されて、高炉14の羽口15に圧
送され、炉内に吹込まれることになる。
熱風炉排ガスは熱風炉で窒熱時に排出される
200〜250℃の温度の高いものでも、一旦熱風炉の
燃焼用燃料や空気の予熱のために熱効換された比
較的低温(90〜110℃)のものでも良い。又、な
お、本発明における熱風炉排ガスは前述のことか
らも明らかな通り微粉炭の乾燥、予熱のみなら
ず、サイクロン、バツクフイルター等分級、集塵
機に至る微粉炭の気送用ガスとして利用できるも
のである。又高炉への微粉炭吹込ラインのキヤリ
アガスDとして、又系全体のイナートガスシール
用として利用出来ることは勿論である。
200〜250℃の温度の高いものでも、一旦熱風炉の
燃焼用燃料や空気の予熱のために熱効換された比
較的低温(90〜110℃)のものでも良い。又、な
お、本発明における熱風炉排ガスは前述のことか
らも明らかな通り微粉炭の乾燥、予熱のみなら
ず、サイクロン、バツクフイルター等分級、集塵
機に至る微粉炭の気送用ガスとして利用できるも
のである。又高炉への微粉炭吹込ラインのキヤリ
アガスDとして、又系全体のイナートガスシール
用として利用出来ることは勿論である。
以上、本発明によれば次のような優れた効果が
提供される。
提供される。
(1) 従来あまり活用されていなかつた熱風炉の排
ガスの積極的な有効利用が図れる。
ガスの積極的な有効利用が図れる。
(2) 微粉炭の乾燥熱源が大幅に節減される。例え
ば、従来の大気中の空気(25℃)を使用するの
比べて熱風炉排ガス(100℃)を用いた場合使
用ガス1Nm3当り約25.2Kcalの節減が可能とな
る。
ば、従来の大気中の空気(25℃)を使用するの
比べて熱風炉排ガス(100℃)を用いた場合使
用ガス1Nm3当り約25.2Kcalの節減が可能とな
る。
(3) 熱風炉排ガス中の酸素濃度が極めて低い(1
〜2%以下)ため粉砕、気送時の炭塵爆発の危
険がなく、安心して操業ができる。
〜2%以下)ため粉砕、気送時の炭塵爆発の危
険がなく、安心して操業ができる。
(4) 熱風炉排ガスは高炉の稼動中常に発生するの
で安定した微粉炭の高炉吹込みが可能となる。
で安定した微粉炭の高炉吹込みが可能となる。
(5) 熱風炉は高炉に近設されているので、設備レ
イアウト上有利であると共に、輸送用配管等も
短かくできるため輸送エネルギー及びそのコス
トが少なくてすむ。
イアウト上有利であると共に、輸送用配管等も
短かくできるため輸送エネルギー及びそのコス
トが少なくてすむ。
第1図は本発明の適用に系る石炭の粉砕、乾燥
及び高炉吹込みに至る装置系統の概要を示したフ
ローシートである。
及び高炉吹込みに至る装置系統の概要を示したフ
ローシートである。
Claims (1)
- 1 微粉炭を粉砕すると同時に、この微粉炭を燃
焼炉の排ガスで乾燥、予熱しながら気送して微粉
炭貯蔵容器に貯蔵した後これを必要量順次払出し
てキヤリヤガスにより高炉に吹込むに際して、上
記微粉炭の乾燥及び気送用として熱風炉の排ガス
を上記燃焼炉の排ガスに混合して用いることを特
徴とする高炉吹込み用微粉炭の乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3087381A JPS57145908A (en) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | Drying method for pulverized coal for blowing into blast furnace |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3087381A JPS57145908A (en) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | Drying method for pulverized coal for blowing into blast furnace |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57145908A JPS57145908A (en) | 1982-09-09 |
JPH0133522B2 true JPH0133522B2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=12315837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3087381A Granted JPS57145908A (en) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | Drying method for pulverized coal for blowing into blast furnace |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57145908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012515841A (ja) * | 2009-01-21 | 2012-07-12 | ポール ヴルス エス.エイ. | 微粉炭の生成方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5956495A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-03-31 | Kobe Steel Ltd | 高炉吹込用粉体燃料の粉砕・乾燥・輸送設備 |
LU88763A1 (de) * | 1996-05-30 | 1997-11-30 | Kuettner Gmbh & Co Kg Dr | Verfahren und Vorrichtung zum Einblasen von Kohle in einem Schachtofen |
KR100402000B1 (ko) * | 1999-07-29 | 2003-10-17 | 주식회사 포스코 | 미분탄 파쇄기의 건조가스 제어장치 |
JP4660399B2 (ja) * | 2006-03-08 | 2011-03-30 | 新日本製鐵株式会社 | 炭材予熱吹込み高炉操業方法 |
US9340741B2 (en) * | 2009-09-09 | 2016-05-17 | Gas Technology Institute | Biomass torrefaction mill |
-
1981
- 1981-03-03 JP JP3087381A patent/JPS57145908A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012515841A (ja) * | 2009-01-21 | 2012-07-12 | ポール ヴルス エス.エイ. | 微粉炭の生成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57145908A (en) | 1982-09-09 |
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