JPS5814559A - 配線基板の製造方法 - Google Patents
配線基板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5814559A JPS5814559A JP56110828A JP11082881A JPS5814559A JP S5814559 A JPS5814559 A JP S5814559A JP 56110828 A JP56110828 A JP 56110828A JP 11082881 A JP11082881 A JP 11082881A JP S5814559 A JPS5814559 A JP S5814559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thick film
- wiring
- film resistor
- substrate
- resistance
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/702—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof of thick-or thin-film circuits or parts thereof
- H01L21/705—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof of thick-or thin-film circuits or parts thereof of thick-film circuits or parts thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、厚膜抵抗を含む配線基板の製造虜法に関する
。
。
従来の厚膜抵抗を含む配線基板の製造方法は、會ず、七
うtツク基板上に厚膜手段によって電極及び配線パター
ンを形成し、その後必要なペーストを印刷かつ焼成して
厚膜抵抗を形成し、さらに前記厚膜抵抗に低温焼成層の
ガラスをコーティングするものであった。
うtツク基板上に厚膜手段によって電極及び配線パター
ンを形成し、その後必要なペーストを印刷かつ焼成して
厚膜抵抗を形成し、さらに前記厚膜抵抗に低温焼成層の
ガラスをコーティングするものであった。
しかし、この製造方法によ逮と、コーティングを施す際
に抵抗体が500℃近くの高温まで加熱されたり、ある
いは厚膜抵抗に含まれるガラスがコーティングのガラス
と反応してしまうなどといった悪影響を受ける九め、厚
膜抵抗の抵抗値が変化したりばらつきが増大したりする
欠点があった。
に抵抗体が500℃近くの高温まで加熱されたり、ある
いは厚膜抵抗に含まれるガラスがコーティングのガラス
と反応してしまうなどといった悪影響を受ける九め、厚
膜抵抗の抵抗値が変化したりばらつきが増大したりする
欠点があった。
tた、ガラスは鍍金工程におけるエツチング液に腐蝕さ
れるため、コーティングを施した後に薄膜すなわち鍍金
手段によって配線パターンを形成することができず、多
層配線が困難という欠点があった。
れるため、コーティングを施した後に薄膜すなわち鍍金
手段によって配線パターンを形成することができず、多
層配線が困難という欠点があった。
本発明はこれらの欠点に鑑み、厚膜抵抗を有機樹脂によ
ってコーティングすることにより厚膜抵抗の高温加熱を
除去し、抵抗値の変化とばらり自のない安定した厚膜抵
抗を得られるようKするとと4に、厚膜抵抗を形成した
層の上部にさらに配線パターンを形成できるようKL、
多層配線を可能とした厚lI抵抗を含む配線基板の製造
方法の提供を目的とする。
ってコーティングすることにより厚膜抵抗の高温加熱を
除去し、抵抗値の変化とばらり自のない安定した厚膜抵
抗を得られるようKするとと4に、厚膜抵抗を形成した
層の上部にさらに配線パターンを形成できるようKL、
多層配線を可能とした厚lI抵抗を含む配線基板の製造
方法の提供を目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施ガにもとづいて説明する
。請1図(1)乃至(f)は本発明の第1の実施fII
4による製造方法の各工程を示してお〉、次の3つの工
11によって配線基板が製造される。
。請1図(1)乃至(f)は本発明の第1の実施fII
4による製造方法の各工程を示してお〉、次の3つの工
11によって配線基板が製造される。
★ず、第1工程では第1図の配線基板側面断面図(1)
及びその平面図伽)K示す如く、セラ2ツク基f1の上
面に厚膜手段によって電極及び配線パターン2を形成す
る8次に、第2工程では鮪1図の((+)及び(d)
K示す如く、セラ2ツク基板1の上部に厚膜抵抗3を形
成するOK必要なペーストを印刷し、かつ焼成して、配
線パターン2と接続するよう厚膜抵抗3を形成する。そ
の後、第3工程では第1図の(e)及び(f) K示す
如く、厚膜抵抗3を形成したセラ電ツク基板1の上部に
おいて有機樹脂4を厚膜抵抗3にコーティングしキエア
する。
及びその平面図伽)K示す如く、セラ2ツク基f1の上
面に厚膜手段によって電極及び配線パターン2を形成す
る8次に、第2工程では鮪1図の((+)及び(d)
K示す如く、セラ2ツク基板1の上部に厚膜抵抗3を形
成するOK必要なペーストを印刷し、かつ焼成して、配
線パターン2と接続するよう厚膜抵抗3を形成する。そ
の後、第3工程では第1図の(e)及び(f) K示す
如く、厚膜抵抗3を形成したセラ電ツク基板1の上部に
おいて有機樹脂4を厚膜抵抗3にコーティングしキエア
する。
第211(a)乃至(d)は、本発明を多層配線基板に
用いた場合の縞2の実施fII4による製造方法の各工
程を示してお勤、次の4つの工程によって配線基板が製
造される。
用いた場合の縞2の実施fII4による製造方法の各工
程を示してお勤、次の4つの工程によって配線基板が製
造される。
まず、第1工穆では第2図の配線基板側面断面図(a)
K示す如く、セラ電ツタ基板5の上面に厚膜手段によ
って電極及び配線パターン6を形成し、次の第2工鵬で
第2図の(b)K示す如く、必要なペーストを印刷かつ
焼成して厚膜抵抗7を配線パターン6と接続するように
形成する。その後、菖3工穆で第2図の(e)K示す如
く、厚膜抵抗7を形成したセラ建ツタ基板6の上部に有
機樹脂8を・コーティングしキエ了することkよって絶
縁層を形成する。
K示す如く、セラ電ツタ基板5の上面に厚膜手段によ
って電極及び配線パターン6を形成し、次の第2工鵬で
第2図の(b)K示す如く、必要なペーストを印刷かつ
焼成して厚膜抵抗7を配線パターン6と接続するように
形成する。その後、菖3工穆で第2図の(e)K示す如
く、厚膜抵抗7を形成したセラ建ツタ基板6の上部に有
機樹脂8を・コーティングしキエ了することkよって絶
縁層を形成する。
この第3工程までは第1の実施例に示す製造方法と#を
埋同じであるが、第2の実施例ではさらに第4工程とし
て第2図の(Φに示す如く、セラミツタ基#i5の上部
に有機樹脂8によって形成した絶縁層O上部に薄膜すな
わち鍍金手段によって配線パターン9と形成し、全体と
して厚膜抵抗を含んだ多層配線基板を製造する。
埋同じであるが、第2の実施例ではさらに第4工程とし
て第2図の(Φに示す如く、セラミツタ基#i5の上部
に有機樹脂8によって形成した絶縁層O上部に薄膜すな
わち鍍金手段によって配線パターン9と形成し、全体と
して厚膜抵抗を含んだ多層配線基板を製造する。
なお、上記実施例ではセラ5ツク基板上に各工程を施し
て配線基板を製造する方法について説明したが、本発明
は、厚膜手段によって多層化された多層配線基板あるい
は檀層溜セラはツク多層配線基板に4実施することがで
きる。
て配線基板を製造する方法について説明したが、本発明
は、厚膜手段によって多層化された多層配線基板あるい
は檀層溜セラはツク多層配線基板に4実施することがで
きる。
以上の如く本発明によれば、厚膜抵抗を有機樹脂によっ
てコーティングしているので、コーティングの際厚膜抵
抗に高熱が加わ)抵抗値が大きく変化し九にばらつきが
場内したシすることがなく、常に安定し九抵抗値の厚膜
抵抗を得ることができる。tた、コーティングを施した
後の鍍金手段による配線パターンの形成も可能なことか
ら、多層配線基板の製造も行なえ種々の用途の配線基板
の製造に利用できるといり九効果を奏する。
てコーティングしているので、コーティングの際厚膜抵
抗に高熱が加わ)抵抗値が大きく変化し九にばらつきが
場内したシすることがなく、常に安定し九抵抗値の厚膜
抵抗を得ることができる。tた、コーティングを施した
後の鍍金手段による配線パターンの形成も可能なことか
ら、多層配線基板の製造も行なえ種々の用途の配線基板
の製造に利用できるといり九効果を奏する。
j11図(1)乃至(f)は本発明の第1実施例の各工
程における配線基板の状態を示してシ11.(a)は第
1工程、(C)は第2工程、(C)は第3工薯における
配線基板側面断面図、 (b) 、 (d) 、 (f
)はそれぞれの工程におけるその平面図である。第2図
(1)乃至(d)は本発明の謔2実施例の各工程におけ
る配線基板の状態を示しており、(a)は第1工程、伽
)は第2工程、(C)は第3工糧、(d)は第4工程に
おける配線基板側面断面図である。 1.5・・・セラ2ツク基板 2.6・・・配線パタ
ーン3.7−・・厚膜抵抗 4.8・・・有機樹
脂9 ・・・配線パターン 出願人 日本電気株式会社 第1 (0) 習 (e) (d) (f)
程における配線基板の状態を示してシ11.(a)は第
1工程、(C)は第2工程、(C)は第3工薯における
配線基板側面断面図、 (b) 、 (d) 、 (f
)はそれぞれの工程におけるその平面図である。第2図
(1)乃至(d)は本発明の謔2実施例の各工程におけ
る配線基板の状態を示しており、(a)は第1工程、伽
)は第2工程、(C)は第3工糧、(d)は第4工程に
おける配線基板側面断面図である。 1.5・・・セラ2ツク基板 2.6・・・配線パタ
ーン3.7−・・厚膜抵抗 4.8・・・有機樹
脂9 ・・・配線パターン 出願人 日本電気株式会社 第1 (0) 習 (e) (d) (f)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 厚膜抵抗を含む配線基板の製造方法において、(1)厚
膜手段によって基板の上面に電極及び配線パターンを形
成する工程と、 Cり 前記電極及び配線パターンを゛形成した基板にペ
ーストを印刷しかつ焼成して厚膜抵抗を形成する工程と
、 (3)前記厚膜抵抗を形成した基板上に有機樹脂をコー
ティングし中エアする工程 とからなる配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110828A JPS5814559A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 配線基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110828A JPS5814559A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 配線基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814559A true JPS5814559A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14545681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110828A Pending JPS5814559A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 配線基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0576017A2 (en) * | 1992-06-23 | 1993-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording head and method of manufacturing the same |
US6406740B1 (en) * | 1992-06-23 | 2002-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a liquid jet recording apparatus and such a liquid jet recording apparatus |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56110828A patent/JPS5814559A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0576017A2 (en) * | 1992-06-23 | 1993-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording head and method of manufacturing the same |
US6406740B1 (en) * | 1992-06-23 | 2002-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a liquid jet recording apparatus and such a liquid jet recording apparatus |
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