JPS5814550B2 - ドア停止保持機構 - Google Patents
ドア停止保持機構Info
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- JPS5814550B2 JPS5814550B2 JP51087756A JP8775676A JPS5814550B2 JP S5814550 B2 JPS5814550 B2 JP S5814550B2 JP 51087756 A JP51087756 A JP 51087756A JP 8775676 A JP8775676 A JP 8775676A JP S5814550 B2 JPS5814550 B2 JP S5814550B2
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C17/00—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith
- E05C17/02—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith by mechanical means
- E05C17/04—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith by mechanical means with a movable bar or equivalent member extending between frame and wing
- E05C17/12—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith by mechanical means with a movable bar or equivalent member extending between frame and wing consisting of a single rod
- E05C17/24—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith by mechanical means with a movable bar or equivalent member extending between frame and wing consisting of a single rod pivoted at one end, and with the other end running along a guide member
- E05C17/28—Devices for holding wings open; Devices for limiting opening of wings or for holding wings open by a movable member extending between frame and wing; Braking devices, stops or buffers, combined therewith by mechanical means with a movable bar or equivalent member extending between frame and wing consisting of a single rod pivoted at one end, and with the other end running along a guide member with braking, clamping or securing means at the connection to the guide member
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T292/28—Extension link
- Y10T292/289—Slotted bar
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は冷凍庫のドア、特にドアを所望の開放位置に
保持する装置に関する。
保持する装置に関する。
展示用冷凍庫のドアは一般にねじりばねによって閉まっ
た状態に偏圧されており、誤って開いた位置のままにな
って、その結果温かい空気が流れ込むことがない様にし
ている。
た状態に偏圧されており、誤って開いた位置のままにな
って、その結果温かい空気が流れ込むことがない様にし
ている。
然し、冷凍庫の前側から材料を入れる時には、ドアを開
放位置に保持することが望ましい。
放位置に保持することが望ましい。
更に、包みを抱えている買物の客は、冷凍庫から商品を
取出している間、ドアを開放位置に押えておくことが出
来れば便利である。
取出している間、ドアを開放位置に押えておくことが出
来れば便利である。
この為、この発明は、ドアを選択し得る開放位置に保持
するが、その他の点では通常偏圧された閉鎖位置を妨げ
ない装置に関する。
するが、その他の点では通常偏圧された閉鎖位置を妨げ
ない装置に関する。
従来多数の開放保持機構が知られている。
最も簡単な開放保持機構は、枢着軸線の近くで、ドア枠
とドア取付け枠との間にくさび又はブロック又はその他
の部材を挿入するものである。
とドア取付け枠との間にくさび又はブロック又はその他
の部材を挿入するものである。
こういう場所であるから、ドアに加えられた力からのて
こ作用により、装置にはかなりの力が加わる。
こ作用により、装置にはかなりの力が加わる。
その結果、こういう装置がドア枠、ドア取付け枠及び/
又は蝶番をきずつける惧れがある。
又は蝶番をきずつける惧れがある。
従来の或る装置は、ドアを開げたま〜にしておこうとす
る度に、手で所定位置に設定しなければならない。
る度に、手で所定位置に設定しなければならない。
頻繁に開放保持しようとすれば、これは当然望ましくな
いことである。
いことである。
従来公知のもう少し手のこんだ開放保持機構は、枢着軸
線から或る距離の所でドア枠にアームを枢着して、枢着
軸線に対して垂直な平面内で回転する様にし、その他端
をドア取付け枠に設けた溝形部材を摺動するピンに接続
している。
線から或る距離の所でドア枠にアームを枢着して、枢着
軸線に対して垂直な平面内で回転する様にし、その他端
をドア取付け枠に設けた溝形部材を摺動するピンに接続
している。
ドアを開くと、ピンが溝形部材に沿って枢着軸線に向っ
て摺動する。
て摺動する。
ドアを選定された角度で開いた状態に保つ様にピンを押
圧することができる1つ又は更に多くの溝孔を溝形部材
の緑に設けることが従来知られている。
圧することができる1つ又は更に多くの溝孔を溝形部材
の緑に設けることが従来知られている。
今述べた特定の開放医持機構は、ドアの動きを制限し、
それを最も広く開いた位置に停止する停止装置を溝形部
材に取付けている。
それを最も広く開いた位置に停止する停止装置を溝形部
材に取付けている。
停止装置は枢着軸線に一番近い溝形部材の端に取付けら
れた溝孔つきの平面状板金係止部であり、その溝孔が溝
形部材と整合していて、枢着軸線に近い方の端にある一
部分を溝形部材の端の周りに曲げて、溝孔と溝形部材と
の不整合を防止している。
れた溝孔つきの平面状板金係止部であり、その溝孔が溝
形部材と整合していて、枢着軸線に近い方の端にある一
部分を溝形部材の端の周りに曲げて、溝孔と溝形部材と
の不整合を防止している。
板金係止部の一部分を溝形部材の端の周りに曲げてある
から、ドアを一番広く開いた位置を選択的に変える為に
、溝形部材に沿った停止位置の位置を変えるのが不便で
ある。
から、ドアを一番広く開いた位置を選択的に変える為に
、溝形部材に沿った停止位置の位置を変えるのが不便で
ある。
板金係止部にある溝孔の縁が、溝形部材に沿って伸びる
案内路を形成する。
案内路を形成する。
溝孔の縁は、その長さの一部分にわたって、互いに接近
する様に内向きに弓形になり、案内路にくびれ部分を作
る。
する様に内向きに弓形になり、案内路にくびれ部分を作
る。
このくびれ部分の幅は、ピンの幅より若干小さくするこ
とが必要である。
とが必要である。
ピンが溝形部分に沿って移動すると、案内路に入り、こ
の案内路のくびれ部分にぶつかると、溝孔の両方の縁を
押し拡げ、板金係止部を変形させる。
の案内路のくびれ部分にぶつかると、溝孔の両方の縁を
押し拡げ、板金係止部を変形させる。
ピンがくずれ部分を通過した後、溝孔の縁かばね作用で
戻り、こうしてピンを溝孔内に降伏自在に保持する。
戻り、こうしてピンを溝孔内に降伏自在に保持する。
ドアを閉める為に加える力が、通常はこの係上部の抗力
を克服するのに十分である, ピンの移動に対する係止部の溝孔の抗力は、開放保持位
置に接近しつ匁あることをドアを開けようとする人に警
告する作用があり、更に旋回するドアの運動量を散逸す
る作用もある。
を克服するのに十分である, ピンの移動に対する係止部の溝孔の抗力は、開放保持位
置に接近しつ匁あることをドアを開けようとする人に警
告する作用があり、更に旋回するドアの運動量を散逸す
る作用もある。
この種の装置は、ドアを係止位置まで開けることがあま
り頻繁でないような用途では有用である。
り頻繁でないような用途では有用である。
然し、ドアを毎日何回も係止位置まで開けるような用途
では、平面状板金係止部の溝孔の縁及びそれに係合する
ピン本体が、ピンが溝孔の縁に係合してそれを押し拡げ
る時に発生するかなりの接触圧力の為、いづれも疲労す
ることが判った。
では、平面状板金係止部の溝孔の縁及びそれに係合する
ピン本体が、ピンが溝孔の縁に係合してそれを押し拡げ
る時に発生するかなりの接触圧力の為、いづれも疲労す
ることが判った。
その結果、この装置の有効寿命が短くなる。
押し拡げに抵抗する際の平面状板金係止部の剛さが過大
であることによって生ずる別の欠点は、ピンの太さに対
して溝孔の幅を厳密に制御する必要があることである。
であることによって生ずる別の欠点は、ピンの太さに対
して溝孔の幅を厳密に制御する必要があることである。
溝孔が小さすぎれば、ピンを溝孔に入れるのに大きな力
が必要であるし、溝孔が大きすぎれば、ピンの動きに適
切な抗力を及ぼさないが、或いはドアを開放位置に保持
することが出来ない。
が必要であるし、溝孔が大きすぎれば、ピンの動きに適
切な抗力を及ぼさないが、或いはドアを開放位置に保持
することが出来ない。
従って、過犬な疲労を招かず、或いは部品の許容公差を
精密に抑えることを必要とせずに、毎日場合によっては
伺百回も使うことが出来るドア開放保持機構に対する要
望がある。
精密に抑えることを必要とせずに、毎日場合によっては
伺百回も使うことが出来るドア開放保持機構に対する要
望がある。
この発明の解放保持機構は新規な停止部材を用い、この
結果、有効寿命が長くなり、製造時の許容公差はらくに
なり、ドアを開けた状態に保つ位置の調節も便利てなる
。
結果、有効寿命が長くなり、製造時の許容公差はらくに
なり、ドアを開けた状態に保つ位置の調節も便利てなる
。
この発明の開放保持機構は、好ましくは矩形の溝形部材
を含み、これがドア取付け枠の部材に対し、この部材の
長さ方向と平行になる様に取付けられていて、ドア取付
け枠の中心の方を向く側には溝形部材を通抜ける案内溝
孔がある。
を含み、これがドア取付け枠の部材に対し、この部材の
長さ方向と平行になる様に取付けられていて、ドア取付
け枠の中心の方を向く側には溝形部材を通抜ける案内溝
孔がある。
溝形部材の中には、この溝形部材に沿って摺動し得る可
動ブロックがあり、これが溝形部材の壁に設けられた溝
孔を通抜けるピンを持っている。
動ブロックがあり、これが溝形部材の壁に設けられた溝
孔を通抜けるピンを持っている。
アーム部材の1端を摺動ブロックに支持されたピンに枢
着し、アームの他端はドア枠の部材にピン止めする。
着し、アームの他端はドア枠の部材にピン止めする。
ドアを開けると、アームが摺動ブロックを溝形部材の内
側に沿って枢着軸線に向けて引張る。
側に沿って枢着軸線に向けて引張る。
溝形部材の中で摺動ブロックと枢着軸線との間の場所に
、摺動ブロックの運動を停止する選択的に位置ぎめし得
るストツパ部材が設けられる。
、摺動ブロックの運動を停止する選択的に位置ぎめし得
るストツパ部材が設けられる。
固定ストツパ部材と摺動ブロックとの間に設けられる弾
性バンバが、衝撃を吸収する作用がある。
性バンバが、衝撃を吸収する作用がある。
溝形部材の溝孔つき壁の近くに、板状部分を含む係止部
が設けられる。
が設けられる。
係止部の板状部分にある孔を通抜け且つ溝形部材の壁に
設けられた溝孔を通抜けるねじが、板状部分を溝形部材
の内側でストツパ部材に取付ける。
設けられた溝孔を通抜けるねじが、板状部分を溝形部材
の内側でストツパ部材に取付ける。
ねじを締めると、溝形部材の壁が係止部の板状部分とス
トツパ部材との間にしっかりと締付けられる。
トツパ部材との間にしっかりと締付けられる。
この為、ストツパ部材及び係止部が溝形部材に対して一
定の位置になる。
定の位置になる。
この為、この発明のドア停止及び開放保持機構は、溝形
部材に沿って選択的に位置ぎめし得る,係止部の板状部
分は1端が2つの板ばねに終端し、これらがドアの枢着
軸線から離れる向きに溝形部材の溝孔に沿って伸びる。
部材に沿って選択的に位置ぎめし得る,係止部の板状部
分は1端が2つの板ばねに終端し、これらがドアの枢着
軸線から離れる向きに溝形部材の溝孔に沿って伸びる。
これらの板ばねを設けたのは、ドアの係止作用を持たせ
る為である1この為、板ばねが溝形部材に沿って伸びる
案内路を形成し、板ばねが互いに弓形に接近する所でく
びれ部分を作る。
る為である1この為、板ばねが溝形部材に沿って伸びる
案内路を形成し、板ばねが互いに弓形に接近する所でく
びれ部分を作る。
摺動ブロックに取付けられたピンが溝形部材の溝孔に沿
って移動する時、それが板ばねによって形成された案内
路に入り、この案内路のくびれ部分にぶつかると、板ば
ねを押し拡げ、こうして或る程度の抵抗を受けて前進す
る。
って移動する時、それが板ばねによって形成された案内
路に入り、この案内路のくびれ部分にぶつかると、板ば
ねを押し拡げ、こうして或る程度の抵抗を受けて前進す
る。
ピンがくびれ部分を通過した後、板ばねが互いに接近し
、最初の状態に戻る。
、最初の状態に戻る。
この状態で、ビンが板ばねの間に降伏自在に保持されて
いる。
いる。
ドアを係止位置から閉める為には、板ばねによって限定
されたくびれ部分を通してピンを引出す為に予定の力が
必要である。
されたくびれ部分を通してピンを引出す為に予定の力が
必要である。
係止部の突片が案内溝孔の中に位置ぎめされていて、係
止部と案内溝孔とを整合状態に保つ。
止部と案内溝孔とを整合状態に保つ。
この為、この発明は、ドアをドア・ストツパに当て又一
番広く開いた位置に降伏自在に保持する係止部を持つ選
択的に位置ぎめ可能なドア停止及び開放保持機構を提供
する。
番広く開いた位置に降伏自在に保持する係止部を持つ選
択的に位置ぎめ可能なドア停止及び開放保持機構を提供
する。
板ばねの幅の広い面と移動するピンとの間の接触面積が
大きい為、部品の疲労は最小限に抑えられ、寸法の許容
公差も非常にらくになる。
大きい為、部品の疲労は最小限に抑えられ、寸法の許容
公差も非常にらくになる。
この発明に特有と考えられる新規な特徴、この発明の構
成並びに作用、及びその他の目的並びに利点は、以下こ
の発明の好ましい実施例を図面について説明する所から
、更によく理解されよう。
成並びに作用、及びその他の目的並びに利点は、以下こ
の発明の好ましい実施例を図面について説明する所から
、更によく理解されよう。
然し、図面に示したのは単なる例示であって、この発明
の範囲を制約するものではない。
の範囲を制約するものではない。
第1図には、米国特許第3724129号に記載されて
いる形式の冷凍庫のドア及びドア取付け枠が示されてお
り、ドア12がドア取付け枠14に枢着され、冷凍厘1
6内に展示された商品(図に示してない)に接近出来る
様にしている。
いる形式の冷凍庫のドア及びドア取付け枠が示されてお
り、ドア12がドア取付け枠14に枢着され、冷凍厘1
6内に展示された商品(図に示してない)に接近出来る
様にしている。
普通、ドア12はドア枠20に囲まれた中央の硝子板区
域18を持っている。
域18を持っている。
ドアをドア取付け枠14と面一の常閉位置から、破線で
示す中間位置22を介して、更に広く開けた位置へ開く
と、ドア枠20に枢着されたアーム24がピン26を溝
孔28に沿って引張る。
示す中間位置22を介して、更に広く開けた位置へ開く
と、ドア枠20に枢着されたアーム24がピン26を溝
孔28に沿って引張る。
この作用により、以下説明するドア停止保持作用が可能
になる。
になる。
第2図は第1図に示した部分を更に詳しく示す斜視図で
、同様な部分には同じ参照数字を用いている。
、同様な部分には同じ参照数字を用いている。
第2図に示す好ましい実施例では、溝形部材30がアー
ム24の内側の面上で、ドア取付け枠の部材42に沿っ
て装着されており、溝形部材30の溝孔28がアーム2
4の下面と略面一である。
ム24の内側の面上で、ドア取付け枠の部材42に沿っ
て装着されており、溝形部材30の溝孔28がアーム2
4の下面と略面一である。
溝孔28がドア取付け枠の部材42の縦軸線と略平行に
伸びる。
伸びる。
ブロック32が溝形部材30の中に摺動自在に配置され
る。
る。
ピン26がブロック32に取付けられる。
アーム24の第1の端が、ピン36によってドア枠20
に枢着される。
に枢着される。
アーム24の他端がピン26に枢着される。
係止部材34が摺動ブロック32のドア閉鎖位置とドア
12の枢着線38との間の位置で、溝形部材30に選択
的に固定される。
12の枢着線38との間の位置で、溝形部材30に選択
的に固定される。
配線用導管44及び螢光灯照明器具46はドア取付け枠
の部材42の内側の面に取付けることが出来る。
の部材42の内側の面に取付けることが出来る。
ドア12を枢着線38の周りに方向46に回転させるこ
とによって、旋回させて開くと、ピン26を含む摺動ブ
ロック32が方向48に溝形部材30の溝孔28に沿っ
て引張られる。
とによって、旋回させて開くと、ピン26を含む摺動ブ
ロック32が方向48に溝形部材30の溝孔28に沿っ
て引張られる。
ドアが第3図に示す予定の位置に達するまで、この運動
がドアを開けるのにつれて継続する。
がドアを開けるのにつれて継続する。
この位置に来ると、ピン26が係止部材34の板ばね5
0,52の間に挾まり、板ばねを押し拡げる。
0,52の間に挾まり、板ばねを押し拡げる。
この為、ピン26が板ばね50,52の間に降伏自在に
保持され、こうしてドアを一番広く開いた位置に保持す
る。
保持され、こうしてドアを一番広く開いた位置に保持す
る。
第2図及び第3図の好ましい実施例では、ピン26は板
ばね50,52と係合する軸部40(第5図に一番よく
示されている)を有する。
ばね50,52と係合する軸部40(第5図に一番よく
示されている)を有する。
重力によってアーム24がピン26の頭に当り、こうし
て板はね50,52が軸部40と係合する為の適切なす
き間を作る。
て板はね50,52が軸部40と係合する為の適切なす
き間を作る。
別の実施例では、この為軸部40にアーム24をピン2
6の頭に押付けるブツシングを設けてもよい。
6の頭に押付けるブツシングを設けてもよい。
第4図は、この発明の好ましい実施例に使われる停止装
置の一部分を断面で示した側面図である。
置の一部分を断面で示した側面図である。
これ迄説明した部品の他に、第4図には選択的に位置ぎ
めし得るストツパ部材54及び弾性バンバ56が示され
ている.ドアを開くと、摺動ブロック32がストツパ部
材54の方に引張られ、大体係止位置26′(第4図に
破線で示す)の所で弾性バンバ56と接触する。
めし得るストツパ部材54及び弾性バンバ56が示され
ている.ドアを開くと、摺動ブロック32がストツパ部
材54の方に引張られ、大体係止位置26′(第4図に
破線で示す)の所で弾性バンバ56と接触する。
この為、弾性バンバ56は、一般的には弾性力を持たな
い、互いに接近する部品54,32の間の衝撃を防止す
る。
い、互いに接近する部品54,32の間の衝撃を防止す
る。
第6図に一番よく示されていろ様に、係止部材34はね
じ58によってブロック54に固定された板状部分62
(第4図参照)を持ち、このねじが溝形部材30の溝孔
28を通抜け、こうして溝形部材30の突片60をスト
ツパ部材54と係止部材34の板状部分62との間に締
付ける。
じ58によってブロック54に固定された板状部分62
(第4図参照)を持ち、このねじが溝形部材30の溝孔
28を通抜け、こうして溝形部材30の突片60をスト
ツパ部材54と係止部材34の板状部分62との間に締
付ける。
好ましい実施例では、ストツパ部材54はねじ58を受
入れるねじ孔を持つアルミニウムのブロックであってよ
い。
入れるねじ孔を持つアルミニウムのブロックであってよ
い。
この締付け方により、ストツパ部材54及び係止部材3
4を溝形部材30の長さに沿って選択的に位置ぎめする
ことか出来る。
4を溝形部材30の長さに沿って選択的に位置ぎめする
ことか出来る。
この為、ドアを係止する角度が調節出来る。
第5図は第4図に示した停止装置の端面断而図である。
第5図に示す好ましい実施例では、溝形部材30がボル
ト66によってドア取付け枠の部材42に取付けられる
。
ト66によってドア取付け枠の部材42に取付けられる
。
溝形部材30及び係止部材34が、ドア取付け枠の部材
42の下面より若子下方にあることが好ましい。
42の下面より若子下方にあることが好ましい。
第6図は係止部材34の斜視図である。
この発明の好ましい実施例では、係止部材34は一体の
構造であって、板状部分62の突片64が部分62の平
面より押下げられ、溝形部材30の溝孔28に入り込む
。
構造であって、板状部分62の突片64が部分62の平
面より押下げられ、溝形部材30の溝孔28に入り込む
。
この為、係止部材34が溝形部材30と正しく整合した
状態にと父まる様に保証される。
状態にと父まる様に保証される。
更に係止部材34は、板状部分62と一体であってその
1端から伸びる2つの板ばね部分50.52を含む。
1端から伸びる2つの板ばね部分50.52を含む。
板ばね50,52は互いに略平行に伸び、溝形部材30
の溝孔28と略平行に伸びる。
の溝孔28と略平行に伸びる。
板ばね50,52はその自由端の近くに互いに接近する
様に弓形に内向きに曲がった部分68,70を持ち、こ
うして板ばねの間にくびれ部分を形成する。
様に弓形に内向きに曲がった部分68,70を持ち、こ
うして板ばねの間にくびれ部分を形成する。
このくびれ部分の幅はピン26の軸部40の太さより小
さい。
さい。
この為、ピン26を板ばね50,52の間の案内路に引
張り込むには、或る程度の力が必要である。
張り込むには、或る程度の力が必要である。
このことにより、限界位置に近づきつ\あることが警告
されると共に、旋回するドアの若干の運動量が散逸され
る。
されると共に、旋回するドアの若干の運動量が散逸され
る。
一旦ピン26が板ばね50,52の部分68,70の間
のくびれ部分を通過すると、それが板ばねの間に降伏自
在に保持され、所望の開放保持作用が得られる。
のくびれ部分を通過すると、それが板ばねの間に降伏自
在に保持され、所望の開放保持作用が得られる。
板ばね50,52の断面は、その大きい方の寸法が板状
部分62に対して垂直であり、小さい方の寸法が溝28
の横方向にあるようになっているから、板ばね50,5
2は横方向によく撓むようになっているが、他の方向で
は略剛性である。
部分62に対して垂直であり、小さい方の寸法が溝28
の横方向にあるようになっているから、板ばね50,5
2は横方向によく撓むようになっているが、他の方向で
は略剛性である。
更に、その形の為、板ばね50,52はピン26の軸部
40と接触するのに比較的大きな表面積を持っている。
40と接触するのに比較的大きな表面積を持っている。
この為、かなり激しく使っても、ピン又は板ばわが疲労
する傾向は殆んどない。
する傾向は殆んどない。
以上、選択的に位置ぎめが出来且つ部品の疲労をかなり
減らす新規な係止部材を持つ停止装置を含むドア停止及
び開始保持機構の好ましい実施例を説明した。
減らす新規な係止部材を持つ停止装置を含むドア停止及
び開始保持機構の好ましい実施例を説明した。
好ましい実施例では停止及び開放保持機構をドア枠の上
側の水平の部材に取付けた場合を示したが、この発明を
ドア取付け枠の下側の部材に取付けても同じ様によいこ
とが理解されよう。
側の水平の部材に取付けた場合を示したが、この発明を
ドア取付け枠の下側の部材に取付けても同じ様によいこ
とが理解されよう。
ドアの枢着軸線が水平の場合、この発明はドア取付け枠
の垂直の部材に取付けられる。
の垂直の部材に取付けられる。
この発明の停止装置は、ドア取付け枠ではなく、ドア枠
に取付けてもよいことが理解されよう。
に取付けてもよいことが理解されよう。
この場合、アーム24の1端を、ドアの枢着軸線に対し
て平行な軸線の周りに回転する様に、ドア取付け枠の部
材42に枢着する。
て平行な軸線の周りに回転する様に、ドア取付け枠の部
材42に枢着する。
更に別の実施例では、溝形部材30はドア取付け粋の部
材24の一体の一部分であってよい。
材24の一体の一部分であってよい。
この発明の範囲内で、係止部材34の変更が考えられる
。
。
例えば、突片64及びねじ孔72の箱対的な位置を入れ
替え、係止部材34を溝形部材30の外面上ではなく、
その内部に取付けてもよい。
替え、係止部材34を溝形部材30の外面上ではなく、
その内部に取付けてもよい。
1個の板ばねしか用いなくても、或る程度の係市作用が
得られる。
得られる。
以上詳しく説明したのは、この発明の1実施例を例示す
るだけであって、当業者にはその他の変更が容易に考え
られよう。
るだけであって、当業者にはその他の変更が容易に考え
られよう。
従って、この発明の範囲は特許請求の範囲の記載のみに
よって限定されることを承知されたい。
よって限定されることを承知されたい。
第1図はこの発明の開放保持機構がドアの他の部分とど
の様な関係にあるかを示す斜視図、第2図はドアを途中
まで開いた状態に於けるこの発明の詳しい斜視図、第3
図はドアを一番広く開いた位置にした時のこの発明の詳
しい斜視図、第4図はこの発明の停止装置の好ましい実
施例を一部分断面で示す側面図、第5図はこの発明の停
止装置の好ましい実施例の端面断面図、第6図はこの発
明の係止部の好ましい実施例の斜視図である。 主な符号の説明、12……ドア、14……ドア取付げ枠
、24……アーム、26……ピン、28……溝孔、30
……溝形部材、32……ブロック、34……係止部材、
38……枢着線、50,52……板ばね、54……スト
ツパ部材、62……板状部分。
の様な関係にあるかを示す斜視図、第2図はドアを途中
まで開いた状態に於けるこの発明の詳しい斜視図、第3
図はドアを一番広く開いた位置にした時のこの発明の詳
しい斜視図、第4図はこの発明の停止装置の好ましい実
施例を一部分断面で示す側面図、第5図はこの発明の停
止装置の好ましい実施例の端面断面図、第6図はこの発
明の係止部の好ましい実施例の斜視図である。 主な符号の説明、12……ドア、14……ドア取付げ枠
、24……アーム、26……ピン、28……溝孔、30
……溝形部材、32……ブロック、34……係止部材、
38……枢着線、50,52……板ばね、54……スト
ツパ部材、62……板状部分。
Claims (1)
- 1 ドア取付け枠並びに該ドア取付け枠に枢着されたド
アに固定することが出来、通常の閉鎖位置から開放位置
へ軸線の周りに旋回することが出来、旋回運動の範囲を
制限すると共にドア枠を選ばれた開放位置に停止するド
ア停止保持機構に於て、ドア取付枠の内、枢着軸線に対
して垂直な部材42に固定することが出来、該部材の縦
軸線と平行であって、当該溝形部材の壁に沿って伸びる
案内溝孔28を持つ溝形部材30と、該溝形部材の内側
に配置され且つそれに沿って摺動自在であって、溝形部
材の案内溝孔を通抜けるピン26を持つ摺動ブロック3
2と、該摺動ブロックのピンに第1の端が枢着されると
共に他端がドアの枢着軸線から離れた点でドアに枢着さ
れているアーム24と、溝形都材内で摺動ブロックとド
アの枢着軸線の間の点に選択的に配置され、溝形部材内
での摺動ブロックの行程を制限するストツバ部材54と
、直交する縦軸線及び横軸線を持ち、縦軸線が溝形部材
の案内溝孔と平行で横軸線が溝形部材の案内溝孔に対し
て横方向になる様に溝形部材の溝孔つき壁に接近して選
択的に配置される係止部材34とを有し、該係止部材は
、該係止部材を溝形部材の案内溝孔と整合した状態に保
つ様に溝形部材300案内溝孔28の中に途中まで入り
込む様に凹んだ突片64を持つ板部分62、及び該板部
分と一体であって大体縦方向に伸び、この為、係1F部
材が溝形部材に取付けられた時、当該板ばねが溝形部材
に沿い且つ整合して枢着軸線から離れる向きに伸びる2
つの板ばね50,52を有し、該板ばねの向い合う面の
間に案内路が限定され、且つ該板ばね50,52は溝孔
に沿ってピンの通路内に通常入り込む弓形部分68.7
0を持ち、この為、ドアの所望の係止位置に対応してピ
ン26が溝形部材の案内溝孔内で移動する時、ピン26
が前記弓形部分に接触し、前記板ばわは実質的な弾力性
を持っているが、ドアに外力が手で加えられない場合、
ピンが該板ばねを通越して引張られることをなくする程
度の剛性を持っているドア停止保持機構。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/620,859 US3986742A (en) | 1975-10-08 | 1975-10-08 | Door stop and hold open device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5246650A JPS5246650A (en) | 1977-04-13 |
JPS5814550B2 true JPS5814550B2 (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=24487711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51087756A Expired JPS5814550B2 (ja) | 1975-10-08 | 1976-07-24 | ドア停止保持機構 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3986742A (ja) |
JP (1) | JPS5814550B2 (ja) |
BR (1) | BR7604849A (ja) |
CA (1) | CA1031116A (ja) |
DE (1) | DE2633258A1 (ja) |
FR (1) | FR2327380A1 (ja) |
GB (1) | GB1549031A (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5748214Y2 (ja) * | 1978-05-11 | 1982-10-22 | ||
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JPS5935750Y2 (ja) * | 1979-07-18 | 1984-10-02 | リヨ−ビ株式会社 | 排煙窓の緩衝装置 |
US4751766A (en) * | 1985-06-07 | 1988-06-21 | Coachmen Industries | Door hold open device |
US4726146A (en) * | 1986-08-29 | 1988-02-23 | The Boeing Company | Hold-open lock |
DE8624314U1 (de) * | 1986-09-11 | 1986-10-16 | Gretsch-Unitas GmbH Baubeschläge, 7257 Ditzingen | Ausstellvorrichtung für den wenigstens drehbaren Flügel eines Fensters, einer Tür od.dgl. |
JPS6373466U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | ||
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-
1975
- 1975-10-08 US US05/620,859 patent/US3986742A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-06-28 GB GB26773/76A patent/GB1549031A/en not_active Expired
- 1976-07-19 CA CA257,204A patent/CA1031116A/en not_active Expired
- 1976-07-23 DE DE19762633258 patent/DE2633258A1/de active Granted
- 1976-07-24 JP JP51087756A patent/JPS5814550B2/ja not_active Expired
- 1976-07-27 FR FR7622903A patent/FR2327380A1/fr active Granted
- 1976-07-28 BR BR7604849A patent/BR7604849A/pt unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS447604Y1 (ja) * | 1966-01-06 | 1969-03-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1549031A (en) | 1979-08-01 |
FR2327380B1 (ja) | 1982-10-01 |
US3986742A (en) | 1976-10-19 |
BR7604849A (pt) | 1977-08-09 |
DE2633258A1 (de) | 1977-04-14 |
CA1031116A (en) | 1978-05-16 |
DE2633258C2 (ja) | 1987-10-01 |
JPS5246650A (en) | 1977-04-13 |
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