JPS58144609A - タ−ビン構造 - Google Patents
タ−ビン構造Info
- Publication number
- JPS58144609A JPS58144609A JP2613782A JP2613782A JPS58144609A JP S58144609 A JPS58144609 A JP S58144609A JP 2613782 A JP2613782 A JP 2613782A JP 2613782 A JP2613782 A JP 2613782A JP S58144609 A JPS58144609 A JP S58144609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- bearing
- pressure turbine
- support section
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/28—Supporting or mounting arrangements, e.g. for turbine casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
低圧タービンの排気口は多量の蒸気を復水器に導くため
、構造的に広い面積を要する。一方低圧タービン軸受ス
パンはなるべく短かく抑える必要がある。
、構造的に広い面積を要する。一方低圧タービン軸受ス
パンはなるべく短かく抑える必要がある。
このため従来の低圧タービン構造においては第1図及び
第2図に示すように、タービンの軸受部(11が低圧タ
ービン車室(2)より突設された軸受台(3)を介して
タービン台座(41K架乗するように構成されている。
第2図に示すように、タービンの軸受部(11が低圧タ
ービン車室(2)より突設された軸受台(3)を介して
タービン台座(41K架乗するように構成されている。
このため軸受部t2)は第2図において点線で示された
タービン台座(4)の上端開口縁より、J3だけ片持状
に突出し、従って低圧タービン車室の軸受支持部と軸受
部、また軸受箱とタービン庫室本体部は剛性を十分に確
保するために剛強な構造とせざるを慢ず、また低圧ター
ビン車室が運転中の真空 −力により下方に引上
げられるために軸受が沈むことにより、タービンロータ
のアラインメントが狂い、軸振動問題や静止部との接触
問題が生起する。
タービン台座(4)の上端開口縁より、J3だけ片持状
に突出し、従って低圧タービン車室の軸受支持部と軸受
部、また軸受箱とタービン庫室本体部は剛性を十分に確
保するために剛強な構造とせざるを慢ず、また低圧ター
ビン車室が運転中の真空 −力により下方に引上
げられるために軸受が沈むことにより、タービンロータ
のアラインメントが狂い、軸振動問題や静止部との接触
問題が生起する。
本発明はこのような欠点を除去するために提案−gれた
ものであって、タービン台座の周縁より支持部を突設し
、同支持部上にタービンの軸受部を直接支承してなるこ
とを特徴とするタービン構造に係るものである。
ものであって、タービン台座の周縁より支持部を突設し
、同支持部上にタービンの軸受部を直接支承してなるこ
とを特徴とするタービン構造に係るものである。
本発明においては前記したようにタービンの据付けられ
るタービン台座のSt+鰍よりタービンの軸受部の下方
にまで延びる支持部を突設し、同支持部上に前記軸受部
を直接架乗せしめたので、前記タービンの軸受支持部の
剛性が増大し、タービン運転時の真空力によって軸受が
下降することに基因するロータのアラインメントの狂い
によるロータの振動、並に回転部と静止部との接触が回
避され、またタービンの軸受部分の構造を簡略化しりる
ものである。
るタービン台座のSt+鰍よりタービンの軸受部の下方
にまで延びる支持部を突設し、同支持部上に前記軸受部
を直接架乗せしめたので、前記タービンの軸受支持部の
剛性が増大し、タービン運転時の真空力によって軸受が
下降することに基因するロータのアラインメントの狂い
によるロータの振動、並に回転部と静止部との接触が回
避され、またタービンの軸受部分の構造を簡略化しりる
ものである。
また前記したように軸受支持剛性の向上によって、四−
夕のクリティカルスピーFが上昇するので、この分だけ
逆にロータな軽く設計しうるものである等1本発明は多
くの利点、を有するものである。
夕のクリティカルスピーFが上昇するので、この分だけ
逆にロータな軽く設計しうるものである等1本発明は多
くの利点、を有するものである。
以下本実@t−図示の奥株例について説明する。
aυはタービン台座で、その上端開口縁における相対す
る一双の周縁部の中央より、低圧タービン車室(L3v
cおける軸受0の下部まで鴬びる支持部Iが突設され、
同支持部I上(低圧タービン車室azの軸受箱部0が直
接支承されている。
る一双の周縁部の中央より、低圧タービン車室(L3v
cおける軸受0の下部まで鴬びる支持部Iが突設され、
同支持部I上(低圧タービン車室azの軸受箱部0が直
接支承されている。
第5図乃至第7図は前記支持部Iの一例を示し。
下面(ハンチ部を有する平面が台形のブラケットに構成
されている。
されている。
また低圧タービン車室a3の両端下部には、低圧タービ
ン据付時に前記支持部a4が干渉しないように予め切欠
部(12a)が設けられ、低圧タービン車室a3がター
ビン台座am)K据付られた段階で、塞ぎ板(le[よ
って閉塞嘔れるものである。なお同塞ぎ板翰は従来構造
の車室部材に比して板厚の薄い部材を使用できる。
ン据付時に前記支持部a4が干渉しないように予め切欠
部(12a)が設けられ、低圧タービン車室a3がター
ビン台座am)K据付られた段階で、塞ぎ板(le[よ
って閉塞嘔れるものである。なお同塞ぎ板翰は従来構造
の車室部材に比して板厚の薄い部材を使用できる。
−このように低圧タービン車室住りの軸受箱部a51を
直接タービン台座αυより突設した支持部で支承するこ
とによって、タービンの軸受支持剛性が向上し、タービ
ン運転時の真空力による軸受の下降に基因スるロークリ
アジインメントの狂いによって生起する振動や、回転部
と静止部との接触が回避され、更に低圧タービンの軸受
箱部分の構造を簡略化しうるものである。更にまた軸受
支持剛性が向上することによってロータのクリティカル
スピードが向上し、この分だけ逆にロータを軽量に設計
しうるものである。
直接タービン台座αυより突設した支持部で支承するこ
とによって、タービンの軸受支持剛性が向上し、タービ
ン運転時の真空力による軸受の下降に基因スるロークリ
アジインメントの狂いによって生起する振動や、回転部
と静止部との接触が回避され、更に低圧タービンの軸受
箱部分の構造を簡略化しうるものである。更にまた軸受
支持剛性が向上することによってロータのクリティカル
スピードが向上し、この分だけ逆にロータを軽量に設計
しうるものである。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実株例にだけ局限されるものではな(、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実株例にだけ局限されるものではな(、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は従来の低圧タービン構造の縦断面図、第2因は
第1図の矢視ト」図、fJX6図は本発明に係るタービ
ン構造の一実株例を示す縦断面図、84図は第5図の矢
視IV−N図、第5図はタービン台座の部分平面図、第
6図及び第7図は夫々第5図の矢視Vl−V1図並に矢
視■−■図、第8図はタービン車室の下端部を示す部分
縦断面図、第9図は第8図の矢視に−に図である。 Ql)−・タービン台座 (Iり・・・タービン車室
0・・・軸受 a4・・・支持部a9・・・
軸受箱部 復代理人 弁理士開本重文 外2名 第9図 12
第1図の矢視ト」図、fJX6図は本発明に係るタービ
ン構造の一実株例を示す縦断面図、84図は第5図の矢
視IV−N図、第5図はタービン台座の部分平面図、第
6図及び第7図は夫々第5図の矢視Vl−V1図並に矢
視■−■図、第8図はタービン車室の下端部を示す部分
縦断面図、第9図は第8図の矢視に−に図である。 Ql)−・タービン台座 (Iり・・・タービン車室
0・・・軸受 a4・・・支持部a9・・・
軸受箱部 復代理人 弁理士開本重文 外2名 第9図 12
Claims (1)
- タービン台座の周縁より支持部を突設し、同支持部上に
タービンの軸受部を直接支承してなることを特徴とする
タービン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2613782A JPS58144609A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | タ−ビン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2613782A JPS58144609A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | タ−ビン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144609A true JPS58144609A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12185156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2613782A Pending JPS58144609A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | タ−ビン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010223146A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Hitachi Ltd | タービン支持架台及びそれを用いた蒸気タービン設備 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2613782A patent/JPS58144609A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010223146A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Hitachi Ltd | タービン支持架台及びそれを用いた蒸気タービン設備 |
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