JPS58143805A - 液体分離装置 - Google Patents
液体分離装置Info
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- JPS58143805A JPS58143805A JP57024971A JP2497182A JPS58143805A JP S58143805 A JPS58143805 A JP S58143805A JP 57024971 A JP57024971 A JP 57024971A JP 2497182 A JP2497182 A JP 2497182A JP S58143805 A JPS58143805 A JP S58143805A
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- Japan
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- hollow fibrous
- outer cylinder
- membranes
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- Pending
Links
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims description 18
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 14
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
- B01D63/021—Manufacturing thereof
- B01D63/022—Encapsulating hollow fibres
- B01D63/0223—Encapsulating hollow fibres by fixing the hollow fibres prior to encapsulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中空繊維状膜のみを簡便に取り換えることが
できる液体分離装置に関するものである。
できる液体分離装置に関するものである。
限外濾過または精密濾過に工す原液から溶媒を分離し原
液を濃縮する際などに、中空繊維状膜を有する液体分離
装置を用いることがあるっ従来この工うな液体分離装置
としＣは、中空繊維状膜とｅれを収納する外筒とが両端
で注型樹脂などにエリ一体に固定さｎ、＋、ものが・川
らｎている。
液を濃縮する際などに、中空繊維状膜を有する液体分離
装置を用いることがあるっ従来この工うな液体分離装置
としＣは、中空繊維状膜とｅれを収納する外筒とが両端
で注型樹脂などにエリ一体に固定さｎ、＋、ものが・川
らｎている。
ところで液体分離装置においては、模の寿命限界から％
ある１４Ｊｌ１間の匣用後には仁の膜を交換する必要が
あるが、従来の液体分離装置では中々繊維状膜のみを取
り換えるといつ九ことは無理で必り再利用可能な外藺を
も廃棄せざる紫得なく、特に外筒に耐熱性↑耐食性が要
求さｎる高画な材料を使用する場合には、経済的に極め
て不利でらった。
ある１４Ｊｌ１間の匣用後には仁の膜を交換する必要が
あるが、従来の液体分離装置では中々繊維状膜のみを取
り換えるといつ九ことは無理で必り再利用可能な外藺を
も廃棄せざる紫得なく、特に外筒に耐熱性↑耐食性が要
求さｎる高画な材料を使用する場合には、経済的に極め
て不利でらった。
４１図は従来の液体分離装置の−？ｌＪ ｆ：示すもの
であり、１は中空繊維状膜で、多数本の中空繊維状Ｉ戻
１がｆ行に集束さ扛ており、この両端は注型樹脂２にエ
リ外筒３に一体に固定さｎている。また４は原液出入口
用の管継手で外筒３に接着などの方法で連結さｎている
。
であり、１は中空繊維状膜で、多数本の中空繊維状Ｉ戻
１がｆ行に集束さ扛ており、この両端は注型樹脂２にエ
リ外筒３に一体に固定さｎている。また４は原液出入口
用の管継手で外筒３に接着などの方法で連結さｎている
。
この液体分離装］ｄｔにおいては、中空繊維状膜１と外
筒３とが注型樹脂２で一体比さねているので、中空繊維
状膜１のみを交換することは不ｌＪ］′能であり経済的
に不利で必った０ 本発明はかかる従来技術の欠点を解決する２ｂめになさ
ｎたものであって、中空繊維状膜のみを簡便に取り換え
ることができる液体分離装置を提供するものである。
筒３とが注型樹脂２で一体比さねているので、中空繊維
状膜１のみを交換することは不ｌＪ］′能であり経済的
に不利で必った０ 本発明はかかる従来技術の欠点を解決する２ｂめになさ
ｎたものであって、中空繊維状膜のみを簡便に取り換え
ることができる液体分離装置を提供するものである。
即ち本発明は、中空繊維状膜が多数本子桁に集束さｎｌ
その両端は注型樹８旨により、該中空繊維状１漠と・衿
付に配役さｒた耐圧縮メンバーおよびパノーヤングホル
ダーと共に固定さ扛ており、該中空繊維状膜集束体が外
周面に、外筒両端の内周面とバッキングホルダー外周面
との１１４１にバッキングを／ｌ−在し°Ｃ４脱自在に
収納さ扛、外筒両端には管継手が連４をｎＣいることを
特徴とする液体分離装置に関するものである。
その両端は注型樹８旨により、該中空繊維状１漠と・衿
付に配役さｒた耐圧縮メンバーおよびパノーヤングホル
ダーと共に固定さ扛ており、該中空繊維状膜集束体が外
周面に、外筒両端の内周面とバッキングホルダー外周面
との１１４１にバッキングを／ｌ−在し°Ｃ４脱自在に
収納さ扛、外筒両端には管継手が連４をｎＣいることを
特徴とする液体分離装置に関するものである。
以ド、本発明の実−を図面に基づいて説明する。
第２図（ａ）％ （ｔ））において、１１は中空繊維状
膜であり多数本が乎行に集束式Ｃており、上記中空繊維
状１模１１の両端は注型樹脂１２に工す、耐圧縮メンバ
ー１３お工びバッキングホルダー１４と共に一体に固定
さ１、中空繊維状膜集束体が構成さｎＣいる。上記耐圧
縮メンバー１３は注型樹脂１２の中心近傍に中・老繊維
状膜１１とｆ行に埋設さｒＬ Ｃいる。ｉ（バッキング
ホルダー１４１ｄ注型４１脂１２の外周面に一体的に設
けらｎ Ｃ，＆−リ、バッキング１５金外嵌するだめの
溝が外周面に刻設さｎ″Ｃいる。
膜であり多数本が乎行に集束式Ｃており、上記中空繊維
状１模１１の両端は注型樹脂１２に工す、耐圧縮メンバ
ー１３お工びバッキングホルダー１４と共に一体に固定
さ１、中空繊維状膜集束体が構成さｎＣいる。上記耐圧
縮メンバー１３は注型樹脂１２の中心近傍に中・老繊維
状膜１１とｆ行に埋設さｒＬ Ｃいる。ｉ（バッキング
ホルダー１４１ｄ注型４１脂１２の外周面に一体的に設
けらｎ Ｃ，＆−リ、バッキング１５金外嵌するだめの
溝が外周面に刻設さｎ″Ｃいる。
１６は外筒であり、透過液取出用ノイル１７が設けられ
′Ｃいると共に外筒１６内に上ハ［シ中空繊維状暎集束
体が、着脱自在に収納さｎＣいる。またバッキング１５
は、外筒１６両端の内周面とバッキングホルダー１４の
外周面との間に介在ざ扛ている。１８は原液出入口用の
賃継手であり、外筒１６の両端にバッキング１９を介し
てクランプ２０に工す連結され°〔いる。
′Ｃいると共に外筒１６内に上ハ［シ中空繊維状暎集束
体が、着脱自在に収納さｎＣいる。またバッキング１５
は、外筒１６両端の内周面とバッキングホルダー１４の
外周面との間に介在ざ扛ている。１８は原液出入口用の
賃継手であり、外筒１６の両端にバッキング１９を介し
てクランプ２０に工す連結され°〔いる。
本発明側ておいてバッキングホルダー１４＋ｄ、注型樹
脂１２にエリ多数本のＩＦ中空繊維状メ１１および耐圧
縮メンバー１３と共に同時に一体成形することができ、
また注型、樹脂１２にＬり中４！繊維状護１１おＬび耐
圧縮メンバー１３全固定した後、接着などの方法でバッ
キングホルダー１４を設けることもできる。
脂１２にエリ多数本のＩＦ中空繊維状メ１１および耐圧
縮メンバー１３と共に同時に一体成形することができ、
また注型、樹脂１２にＬり中４！繊維状護１１おＬび耐
圧縮メンバー１３全固定した後、接着などの方法でバッ
キングホルダー１４を設けることもできる。
この工うに構成さ飛てなる本発明の液体分離装置におい
てＶよ、バッキング１５全外嵌するための溝が設けらｎ
〔いるバッキングホルダー１４’に用いることに工す、
注型樹脂にバッキング用の１＃を設ける場合の／ＪＤ工
のむず刀為しさや不正確さの問題を解消でき製造時の能
率やシール性を向上させることができる。
てＶよ、バッキング１５全外嵌するための溝が設けらｎ
〔いるバッキングホルダー１４’に用いることに工す、
注型樹脂にバッキング用の１＃を設ける場合の／ＪＤ工
のむず刀為しさや不正確さの問題を解消でき製造時の能
率やシール性を向上させることができる。
また液体分離装置を用いて原液を所定圧カドで処理する
場合）ζ、中空繊維状［１１を保持している注型樹脂１
２間には圧縮方が発生するが、本発明の液体分離装置に
おいては注型樹脂１２間に耐圧縮メンバー１３を設けＣ
あるため、中空繊維状膜１１が全屈変形してｆｊ！Ｌ易
するのを防ぐことができる。さらに中空繊維状膜集束体
を外筒１６内に挿入あるいは離脱する際にもその形状を
保持できる免め、実用上簡便に上記作業を行なうことが
できる。
場合）ζ、中空繊維状［１１を保持している注型樹脂１
２間には圧縮方が発生するが、本発明の液体分離装置に
おいては注型樹脂１２間に耐圧縮メンバー１３を設けＣ
あるため、中空繊維状膜１１が全屈変形してｆｊ！Ｌ易
するのを防ぐことができる。さらに中空繊維状膜集束体
を外筒１６内に挿入あるいは離脱する際にもその形状を
保持できる免め、実用上簡便に上記作業を行なうことが
できる。
第３図は本発明の他の実例の横断面図であり、耐圧縮メ
ンバー１３の長手方向のａ箇所に３個のブラケット２１
を外＄１６１６内近接する位置まで設けたものである。
ンバー１３の長手方向のａ箇所に３個のブラケット２１
を外＄１６１６内近接する位置まで設けたものである。
一般に液体分離装置が長尺の場合には、耐圧縮メンバー
１３の慣性モーメントを大きくしてｔの上わみを防ぐ必
要があり、そのため中空繊維状膜１１の光鷹本数を斌ら
さなけ扛ばならないが、第３図に示した液体分離装置に
おいては、耐圧縮メンバー１３に設けらｎたブラケット
２１が外筒１６に工す保持されるので、耐圧縮メンバー
１３の；ｔわみを防止できる。
１３の慣性モーメントを大きくしてｔの上わみを防ぐ必
要があり、そのため中空繊維状膜１１の光鷹本数を斌ら
さなけ扛ばならないが、第３図に示した液体分離装置に
おいては、耐圧縮メンバー１３に設けらｎたブラケット
２１が外筒１６に工す保持されるので、耐圧縮メンバー
１３の；ｔわみを防止できる。
以上に述べたσ目く本発明に工ｎば、中′４！繊維状模
集束体のみを簡便に取り換えることができるｔめ、再利
用可能な外筒の廃業を回避でき、経済的に極めて有利で
あると共に、安全性、シール性おＬび製造時の能率のす
ぐｎた液体分離装置を得ることができるという利点があ
る。
集束体のみを簡便に取り換えることができるｔめ、再利
用可能な外筒の廃業を回避でき、経済的に極めて有利で
あると共に、安全性、シール性おＬび製造時の能率のす
ぐｎた液体分離装置を得ることができるという利点があ
る。
第１図は従来の液体分離装置を示す縦ｗｆｒ面図、第２
図（ａ）は本発明の実例の液体分離装置を示す縦断面図
、第２図（ｂ）は第２図（ａ）におけるＦ’−Ｐ線で切
断し矢印方向から見た横断面図、第３図は本発明の他の
実例の液体分離装置を示す横断面図である０ １１・・・・・中空繊維状膜、１２・・・・・・注型樹
脂、１３・・・・・・耐圧縮メンバー、１４・・・・・
・バッキングホルダー、１５・・・・・・バッキング、
１６・・・・・・外筒、ノ持許出願人 日東電気工猶株式片仕 代表者上方三部 第１図 第２ 図にρ 第 ／３ ２９− ／／６
図（ａ）は本発明の実例の液体分離装置を示す縦断面図
、第２図（ｂ）は第２図（ａ）におけるＦ’−Ｐ線で切
断し矢印方向から見た横断面図、第３図は本発明の他の
実例の液体分離装置を示す横断面図である０ １１・・・・・中空繊維状膜、１２・・・・・・注型樹
脂、１３・・・・・・耐圧縮メンバー、１４・・・・・
・バッキングホルダー、１５・・・・・・バッキング、
１６・・・・・・外筒、ノ持許出願人 日東電気工猶株式片仕 代表者上方三部 第１図 第２ 図にρ 第 ／３ ２９− ／／６
Claims (1)
- 中空繊維状膜が多数本乎行に東東さ扛、仁の両端は注型
樹脂に工す、該中空繊維状膜とｆ行に配役さ扛た耐圧縮
メンバーおよびバッキングホルダーと共に固定さ扛てお
り、該中空繊維状膜集束体が外筒内に、外筒両端の内周
面とバッキングホルダー外周面との間にバッキングを介
在しｒ１１脱自在に収納され、外筒両端にはＩｆｆ継手
が連結されていることを特徴とする液体分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024971A JPS58143805A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 液体分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024971A JPS58143805A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 液体分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143805A true JPS58143805A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12152850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57024971A Pending JPS58143805A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 液体分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143805A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279503U (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-21 | ||
| US4929259A (en) * | 1989-02-09 | 1990-05-29 | The Dow Chemical Company | Hollow fiber membrane fluid separation module for boreside feed |
| US4961760A (en) * | 1989-02-09 | 1990-10-09 | The Dow Chemical Company | Hollow fiber membrane fluid separation device adapted for boreside feed |
| JPH0326326U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-18 | ||
| US5059374A (en) * | 1989-02-09 | 1991-10-22 | The Dow Chemical Company | Method for sealing a hollow fiber membrane module in a case |
| US5405528A (en) * | 1990-04-20 | 1995-04-11 | Memtec Limited | Modular microporous filter assemblies |
| JP2007075852A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Apollo Seiko Ltd | 半田付け装置 |
| CN113663523A (zh) * | 2020-05-15 | 2021-11-19 | 三达膜科技（厦门）有限公司 | 一种中空纤维膜组件的制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544534U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-01-12 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57024971A patent/JPS58143805A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544534U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-01-12 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0236578Y2 (ja) * | 1985-11-05 | 1990-10-04 | ||
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| CN113663523A (zh) * | 2020-05-15 | 2021-11-19 | 三达膜科技（厦门）有限公司 | 一种中空纤维膜组件的制备方法 |
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