JPS58143412A - 磁気記録装置の読取方式 - Google Patents
磁気記録装置の読取方式Info
- Publication number
- JPS58143412A JPS58143412A JP2519482A JP2519482A JPS58143412A JP S58143412 A JPS58143412 A JP S58143412A JP 2519482 A JP2519482 A JP 2519482A JP 2519482 A JP2519482 A JP 2519482A JP S58143412 A JPS58143412 A JP S58143412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output signal
- signal
- output
- magnetic recording
- peak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録装置の読取方式、特に正負のピーク
を有するアナログ波形からそのピーク位置に対応するデ
ィジタルデータを読取って再生するものに関する。
を有するアナログ波形からそのピーク位置に対応するデ
ィジタルデータを読取って再生するものに関する。
この種の読取方式では、第1図および第2図にその従来
例を示すように1先ず、磁気テープあるいは磁気ディス
ク等に記録されたディジタルデータaは再生ヘッドIO
Kよシ読取れる。この読取信号すは再生ヘッド10の微
分特性によシ微分されたアナログ波形となっている。こ
の信号すは増幅器12を経て微分回路14へ送られる。
例を示すように1先ず、磁気テープあるいは磁気ディス
ク等に記録されたディジタルデータaは再生ヘッドIO
Kよシ読取れる。この読取信号すは再生ヘッド10の微
分特性によシ微分されたアナログ波形となっている。こ
の信号すは増幅器12を経て微分回路14へ送られる。
微分回路14からの微分信号Cは、ゼロクロス検出器1
6、+Vのしきい値レベルを有する第1のレベル比較器
18.−Vのしきい値レベルを有する第2のレベル比較
器20にそれぞれ分配されて入力される。ゼロクロス検
出器16.は上記読取信号すのピーク検出信号fを出力
する。また、第1、第2の比較器1B、20の各比較出
力は1iOR回路22に入力され、NOR回路22にか
らは、上記微分信号Cが正負のしきい値+V、−Vの間
のレベルを取るときのスライス信号eが出力される。
6、+Vのしきい値レベルを有する第1のレベル比較器
18.−Vのしきい値レベルを有する第2のレベル比較
器20にそれぞれ分配されて入力される。ゼロクロス検
出器16.は上記読取信号すのピーク検出信号fを出力
する。また、第1、第2の比較器1B、20の各比較出
力は1iOR回路22に入力され、NOR回路22にか
らは、上記微分信号Cが正負のしきい値+V、−Vの間
のレベルを取るときのスライス信号eが出力される。
このスライス信号eは単安定マルチバイブレータ24を
トリガーする。これKより単安定マルチ/(イブレータ
24は上記微分信号Cのゼロクロス付近にて一定時間幅
T1のパルス信号を出力するもこのパルス信号はムND
回路26のゲート信号eとなる。ムliD回路26には
上記ピーク検出信号fが入力され、上記ゲート信号・を
得ている間だけゲートを開いて核ビーク検出信号fを通
過させる。そして、このムMD回路26を通過したピー
ク検出信号が再生データgとして読取データ出力端子2
8に導出される。
トリガーする。これKより単安定マルチ/(イブレータ
24は上記微分信号Cのゼロクロス付近にて一定時間幅
T1のパルス信号を出力するもこのパルス信号はムND
回路26のゲート信号eとなる。ムliD回路26には
上記ピーク検出信号fが入力され、上記ゲート信号・を
得ている間だけゲートを開いて核ビーク検出信号fを通
過させる。そして、このムMD回路26を通過したピー
ク検出信号が再生データgとして読取データ出力端子2
8に導出される。
ところが、上述した従来の方式では、データ記録が高密
度化するに従って、再生ヘッド10からの読取信号すの
波形間の相互干渉等による波形歪みが生じゃすくなシ、
このため第2図に示すように、読取信号すに正規のピー
クPa以外の疑似ピークPbが現われやすくなる。この
疑似ピークPbは、 ゛第2図に点線で示すように、上
記ゼロクロス検出器16によって誤検出され、これが上
記AND回路26を通り抜け、誤読取データDbとなっ
て正規の読取データD!Lとともに出力されてしまう。
度化するに従って、再生ヘッド10からの読取信号すの
波形間の相互干渉等による波形歪みが生じゃすくなシ、
このため第2図に示すように、読取信号すに正規のピー
クPa以外の疑似ピークPbが現われやすくなる。この
疑似ピークPbは、 ゛第2図に点線で示すように、上
記ゼロクロス検出器16によって誤検出され、これが上
記AND回路26を通り抜け、誤読取データDbとなっ
て正規の読取データD!Lとともに出力されてしまう。
このような誤読取シを防止する中立てとしては、上記ゲ
ート信号fの時間幅丁1を十分に短くすることが考えら
れるが、しかしその時間幅TIを短くすると、正規のピ
ークPaも検出できなくなる恐れが大きくなり、41に
記録密度や読取速度の変化に対応させることが困難にな
ってしまう。
ート信号fの時間幅丁1を十分に短くすることが考えら
れるが、しかしその時間幅TIを短くすると、正規のピ
ークPaも検出できなくなる恐れが大きくなり、41に
記録密度や読取速度の変化に対応させることが困難にな
ってしまう。
この発明は前述した従来の課題に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、比較的簡単な構成手段によ
って、読取信号中に含まれる疑似ピークの影響を確実に
防止できるとともに1記録書度や読取速度の変化にも十
分に対応できるようにし、これKよシ広い範囲の記録密
度5るいは読取速度に対して正確かつ安定な読取動作を
行なうむとができる磁気記録装置の読取方式を提供する
ことKToる・ 上記目的を達成するために1この発明は、正負のピーク
を有するアナログ波形からそのピーク位置に対応するデ
ィジタルデータを読取る磁気記録装置の読取方式におい
て、上記アナログ波形のピークを検出して第1の出力信
号を得る第1の手段を有する一方、上記アナログ波形の
微分波形が正および負のしきい値により弁別される3状
態のレベル変化を連続して生じたときに第2の出力信号
を得る第2の手段と、この第2の出力信号が得られたと
きKll第2の出力信号が得られる直前の上記第1の出
力信号を出力する第3の手段とを有し、この第3の手段
の出力からディジタル再生出力を得るようKしたことを
特徴とする。
、その目的とするところは、比較的簡単な構成手段によ
って、読取信号中に含まれる疑似ピークの影響を確実に
防止できるとともに1記録書度や読取速度の変化にも十
分に対応できるようにし、これKよシ広い範囲の記録密
度5るいは読取速度に対して正確かつ安定な読取動作を
行なうむとができる磁気記録装置の読取方式を提供する
ことKToる・ 上記目的を達成するために1この発明は、正負のピーク
を有するアナログ波形からそのピーク位置に対応するデ
ィジタルデータを読取る磁気記録装置の読取方式におい
て、上記アナログ波形のピークを検出して第1の出力信
号を得る第1の手段を有する一方、上記アナログ波形の
微分波形が正および負のしきい値により弁別される3状
態のレベル変化を連続して生じたときに第2の出力信号
を得る第2の手段と、この第2の出力信号が得られたと
きKll第2の出力信号が得られる直前の上記第1の出
力信号を出力する第3の手段とを有し、この第3の手段
の出力からディジタル再生出力を得るようKしたことを
特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図はこの発明による磁気記録装置の読取方式の一笑
施例を示し、まえ第4図はその各部における信号の波形
チャートを示す。同図に示す方式では、先ず、前述の従
来例と同じく、再生ヘッド1G、増幅器12、微分回路
14、ゼロクロス検出器16、および第1S第2のレベ
ル比較器18.20を有する。これらの動作については
、前述した従来例と同様なので詳細な説明を省略する。
施例を示し、まえ第4図はその各部における信号の波形
チャートを示す。同図に示す方式では、先ず、前述の従
来例と同じく、再生ヘッド1G、増幅器12、微分回路
14、ゼロクロス検出器16、および第1S第2のレベ
ル比較器18.20を有する。これらの動作については
、前述した従来例と同様なので詳細な説明を省略する。
同図に示す実施例においては、上記ゼロクロス検出器1
6が上記第1の手段に、また上記ビーク検出信号fが上
記第1の出力信号にそれぞれ相当する。
6が上記第1の手段に、また上記ビーク検出信号fが上
記第1の出力信号にそれぞれ相当する。
また、上記第2の手段は第1、第2のレベル比較器18
.20と、第1のセット・リセット型フリップフロップ
回路(以下、第1yyと略称する。)30と、エツジ検
出器32とによって構成される。
.20と、第1のセット・リセット型フリップフロップ
回路(以下、第1yyと略称する。)30と、エツジ検
出器32とによって構成される。
第1、第2のレベル比較器1g、20からそれぞれ出力
される第1.第2のレベルスライス信号り。
される第1.第2のレベルスライス信号り。
1は、第4図に示すように、上記第1Fm’30のセッ
トおよびリセット入力となる。この第1FF30の出力
信号jは上記エツジ検出器32に入力される。そして、
このエツジ検出器32′からエツジ検出信号kが出力さ
れるが、この信号には、第4図の波形チャートから明、
らかなように、上記微分(1号Of) v ヘルV(H
−4t、+−v<yes −V<vc(+V。
トおよびリセット入力となる。この第1FF30の出力
信号jは上記エツジ検出器32に入力される。そして、
このエツジ検出器32′からエツジ検出信号kが出力さ
れるが、この信号には、第4図の波形チャートから明、
らかなように、上記微分(1号Of) v ヘルV(H
−4t、+−v<yes −V<vc(+V。
vQ < ” h ルイif ”Ia (−V 、
−V (V6 (+v 。
−V (V6 (+v 。
+V<Vcの3状態のレベル変化を連続して経た場合に
のみ出力されるようKなっている。すなわち、この信号
kが上記第2の出力信号に相当する。上記第3の手段は
、この実施例では、上記ピーク検出信号fを一定時間T
2だけ遅らせる遅延回路34と、この遅延回路34の出
力信号mと上記エツジ検出信号にとKよって交互に状態
を変える第2のセット−リセット型フリップ70ツブ回
路(以下、第211と略称する。)36とによって構成
され、該第21FF36の出力信号nからディジタル出
力nを得る。このディジタル出力nは再生データとして
出力端子28に導出される。これによシ、再生ヘッドl
Oからの読取信号の正しいビークPaの位置に対応する
読取データD、だけが確実に検出される一方、疑似ビー
クPbKよって生じる誤読取データDbは上記第2およ
び第3の手段によって確実に除かれるようになる。さら
にここで注目すべきことは、上記第2の出力信号が、上
記微分信号Cの波形が上記3状態のレベル変化を連続し
て生じたときに得られるものであるから、その第2の出
力信号は上記疑似ビークPbによっては全く生ぜず、従
って該第2の出力信号と上記第3の出力信号の間の時間
幅に余裕を持たせることができ、これにより正規のビー
クPaKよる第1の検出信号を、記録密度や読取速度の
変化の影響を余シ受けずに1確実に識別して検出できる
という1ことである。これにより、誤読取シを確実に防
止できるとともに、広範囲の記録密度あるいは読取速度
に対しても正確かつ安定な読取作が可能となる。
のみ出力されるようKなっている。すなわち、この信号
kが上記第2の出力信号に相当する。上記第3の手段は
、この実施例では、上記ピーク検出信号fを一定時間T
2だけ遅らせる遅延回路34と、この遅延回路34の出
力信号mと上記エツジ検出信号にとKよって交互に状態
を変える第2のセット−リセット型フリップ70ツブ回
路(以下、第211と略称する。)36とによって構成
され、該第21FF36の出力信号nからディジタル出
力nを得る。このディジタル出力nは再生データとして
出力端子28に導出される。これによシ、再生ヘッドl
Oからの読取信号の正しいビークPaの位置に対応する
読取データD、だけが確実に検出される一方、疑似ビー
クPbKよって生じる誤読取データDbは上記第2およ
び第3の手段によって確実に除かれるようになる。さら
にここで注目すべきことは、上記第2の出力信号が、上
記微分信号Cの波形が上記3状態のレベル変化を連続し
て生じたときに得られるものであるから、その第2の出
力信号は上記疑似ビークPbによっては全く生ぜず、従
って該第2の出力信号と上記第3の出力信号の間の時間
幅に余裕を持たせることができ、これにより正規のビー
クPaKよる第1の検出信号を、記録密度や読取速度の
変化の影響を余シ受けずに1確実に識別して検出できる
という1ことである。これにより、誤読取シを確実に防
止できるとともに、広範囲の記録密度あるいは読取速度
に対しても正確かつ安定な読取作が可能となる。
なお、上記遅延回路34としては、第5図に示すような
カウンタ(例えばテキサスインスツルメント社(米国)
製の81174L8193N等)を使用す石ことができ
る。同図に示すカウンタは、外部からのクロック信号C
Kを計数し、またその初期設定すなわちリセットあるい
はプリセットを上記ピーク検出信号fで行なう一方、そ
の計数状態が所定の状態になったときの該カウンタから
の出力信号(例えばキャリー出力CY)を上記第211
36にセットあるいはリセット入力として与えるように
接続される。ここで、上記外部クロック信号GKの周期
を上記ディジタル再生出力nの信号周期に応じて変化さ
せるようにすると、記録密度や読取速度の変化範囲をさ
らに大きくとることができるようKなる。
カウンタ(例えばテキサスインスツルメント社(米国)
製の81174L8193N等)を使用す石ことができ
る。同図に示すカウンタは、外部からのクロック信号C
Kを計数し、またその初期設定すなわちリセットあるい
はプリセットを上記ピーク検出信号fで行なう一方、そ
の計数状態が所定の状態になったときの該カウンタから
の出力信号(例えばキャリー出力CY)を上記第211
36にセットあるいはリセット入力として与えるように
接続される。ここで、上記外部クロック信号GKの周期
を上記ディジタル再生出力nの信号周期に応じて変化さ
せるようにすると、記録密度や読取速度の変化範囲をさ
らに大きくとることができるようKなる。
以上のように、この発明による磁気記録装置の読取方式
では、比較的簡単な構成手段によって、読取信号中に含
まれる疑似ビークの影響を確実に防止できるとともに、
記録密度や読取速度の変化にも十分に対応でき、これK
より広い範囲の記録密度あるいは読取速度に対して正確
かつ安定な読取動作を行なうことができる。
では、比較的簡単な構成手段によって、読取信号中に含
まれる疑似ビークの影響を確実に防止できるとともに、
記録密度や読取速度の変化にも十分に対応でき、これK
より広い範囲の記録密度あるいは読取速度に対して正確
かつ安定な読取動作を行なうことができる。
第1図は従来の読取方式の一例を示すブロック図、第2
図はその各部における動作信号の一例を示す波形チャー
ト図、第3図はこの発明による読取方式の一実施例を示
すブロック図、第4図はその各部における動作信号の一
例を示す波形チャート図、第5図は第3図の一部分を示
す図である。 図中同一部材には同一符号を付し、lOは再生ヘッド、
12は増幅器、14は微分回路、16Fiゼロクロス検
出器、18.20Fルベル比較器、28は読取データ出
力端子、30はセット・リセブト型フリ71717プ回
路、32はエツジ検出器、34は遅延回路、36はセッ
ト・リセット型フリップフロップ回路、aは記録信号、
bは読取信号、Cは微分信号、fはピーク検出信号(第
1の出力信号)、hllはスライス信号、jはフリップ
70ツブの出力信号、kFiエツジ検出信号(第2の出
力信号)、mは遅延信号、nは再生データ、ψはクロッ
ク信号、Plは正規のピーク、P2は疑似ビークである
。 代理人 弁理士 葛 野 信 − (ほか1名) 第1図
図はその各部における動作信号の一例を示す波形チャー
ト図、第3図はこの発明による読取方式の一実施例を示
すブロック図、第4図はその各部における動作信号の一
例を示す波形チャート図、第5図は第3図の一部分を示
す図である。 図中同一部材には同一符号を付し、lOは再生ヘッド、
12は増幅器、14は微分回路、16Fiゼロクロス検
出器、18.20Fルベル比較器、28は読取データ出
力端子、30はセット・リセブト型フリ71717プ回
路、32はエツジ検出器、34は遅延回路、36はセッ
ト・リセット型フリップフロップ回路、aは記録信号、
bは読取信号、Cは微分信号、fはピーク検出信号(第
1の出力信号)、hllはスライス信号、jはフリップ
70ツブの出力信号、kFiエツジ検出信号(第2の出
力信号)、mは遅延信号、nは再生データ、ψはクロッ
ク信号、Plは正規のピーク、P2は疑似ビークである
。 代理人 弁理士 葛 野 信 − (ほか1名) 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 正負のピークを有するアナログ波形からその
ピーク位置に対応するディジタルデータを読取る磁気記
録装置の読取方式において、上記アナログ波形のピーク
を検出して第10出力信号を得る第1の手段を有する一
方、上記アナログ波形の微分波形が正および負のしきい
値によシ弁別される3状態のレベル変化を連続して生じ
たときに第2の出力信号を得る第2の手段と、仁の1I
X2の出力信号が得られたときに該第2の出力信号が得
られる直前の上記第1の出力信号を出力すみ第3の手段
とを有し、この第3の手段の出力からディジタル再生出
力を得るようにしたことを特徴とする磁気記録装置の読
取方式。 (2、特許請求の範囲(1)の方式において、上記第3
の手段は、上記第1の出力信号を一定時間遅延させる遅
延回路と、この遅延回路の出力信号と上記第2出力信号
とによって交互に状態を変えるフリップフロップ回路と
によって構成され、該フリップフロップ回路の出力信号
からディジタル再生出力を得るようにしたことを特徴と
する磁気記録袋−の読取方式。 (3) 特許請求の範囲(1)、(2)の何れかの方
式において、上記第3の手段は、外部からのクロック信
号を計数するカウンタを有し、このカウンタの初期設定
を上記第1の出力信号で行なう一方、その計数状態が所
定の状態になったと話の該カウンタからの出力信号を上
記第2の出力信号が得られたときにディジタル再生出力
として読出すようにしたことを特徴とする磁気記録装置
の読取方式。 (4) 4I許請求の範囲(1)、(2)、(3)の
何れかの方式において、上記第2の出力信号が得られる
まで第1の出力信号を遅延させる手段を設けるとともに
1咳遅延手段の避電時間をディジタル再生出力の信号周
期に応じて変化させるようにした磁気配録装置の読取方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2519482A JPS58143412A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 磁気記録装置の読取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2519482A JPS58143412A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 磁気記録装置の読取方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143412A true JPS58143412A (ja) | 1983-08-26 |
JPH0522281B2 JPH0522281B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=12159149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2519482A Granted JPS58143412A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 磁気記録装置の読取方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143412A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8600378A (nl) * | 1985-03-22 | 1986-10-16 | Hitachi Ltd | Werkwijze en inrichting voor de optische detectie van informatie. |
JPS62107403A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生回路 |
JPS6394411A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-25 | Fuji Electric Co Ltd | デイスク記憶装置の読取信号再生回路 |
EP0281009A2 (en) * | 1987-02-25 | 1988-09-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Signal processing circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139018A (en) * | 1974-09-27 | 1976-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Deijitarushingono saiseisochi |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2519482A patent/JPS58143412A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139018A (en) * | 1974-09-27 | 1976-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Deijitarushingono saiseisochi |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8600378A (nl) * | 1985-03-22 | 1986-10-16 | Hitachi Ltd | Werkwijze en inrichting voor de optische detectie van informatie. |
JPS62107403A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生回路 |
JPS6394411A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-25 | Fuji Electric Co Ltd | デイスク記憶装置の読取信号再生回路 |
EP0281009A2 (en) * | 1987-02-25 | 1988-09-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Signal processing circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522281B2 (ja) | 1993-03-29 |
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