JPS58143410A

JPS58143410A - ビデオテ−プのコピ−方法

Info

Publication number: JPS58143410A
Application number: JP57024834A
Authority: JP
Inventors: Kenji Nakano; 中野　健次; Hisayoshi Moriwaki; 森脇　久芳
Original assignee: Sony Corp
Current assignee: Sony Corp
Priority date: 1982-02-18
Filing date: 1982-02-18
Publication date: 1983-08-26
Also published as: JPH0454310B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】ＶＴＪ％に駅間用のＶＴＲにおいては、短波長１鋒技術
の向上あるいは狭いトラックの再生技術の進歩などによ
り、テープ速度は遅くなる傾向にある。しかし、テープ
速度が遅くなると、音声信号は固定ヘッドで記―再住し
ているので、周波数特性や８７Ｎなどが悪化してしまう
。

そζで、音声信号をＰＣＭ化して１碌再生するＶＴＲが
考えられ【いる。

第１図及び第２図はそのようなＶＴＲの記碌系及び再生
系を示す。

すなわち、第１図の１鍮系において、Ｉ〜器はカラー映
倫信号系、ＣＩ）〜（財）は音声信号系、（至）は制御
回路を示す。この制御回路（７）の詳細は後述するが、
とれは各種の制御信号を形成するものである。

そして、カラー映倫信号が入力端子ａＩ）を通じて四−
ハスフィルメＵＫ供給されて＃Ｉ３図Ａに示すように輝
度信号８ｙ　（Ｐｖは垂直同期パルスを示す　）が取り
出され、この信号８ｙがＦＭ変調回路ａ３に供給され【
例えば１１４図に示すように記碌可能な帯域の高域側を
占めるＦＭ信号８ｆとされ、この信号８ｆが加算回路α
４に供給される。

また、端子Ｑυからのカフ−映像信号がバンドパスフィ
ルタＵ）Ｃ供給されて搬送色信号８ｃが取り出され、こ
の信号８ｃが周波数コンバータａ！ｌ：供給されて第４
図に示すように信号８ｆの下側の帯域を占める搬送色信
号８ｃに周波数変換されると共に、このとき、この信号
８ｃは、１フイ一ルド期間ととに互いに周波数インター
リーブするような搬送周波数ないし位相とされる。そし
て、この信号８Ｃが加算回路Ｑ４１に供給される。

従って、加算回路α◆からは、第４図に示すように信号
８ｆと８Ｃとの加算信号８ｔが取り出される。

そして、この信号Ｓｔが配置アンプ０りを通じてスイッ
チ回路（１６Ａ）ｓ（１６Ｂ）　ｙｃ供給される。

また、カラー映倫信号に付随する音声信号ｓｍが、入力
端子Ｑ１）を通じてＰＣＭ回路１２２１に供給されると
共に、りｑツクジェネレータ０υからクロックパルスＱ
がＰＣＭ回路＠に供給されて信号８ｓはＰＣＭ＠１８ｐ
に変換される。

ただし、この場合、もとの音声信号８ｓは、第３図Ｑに
示すように連続した信号であるが、第３図に示すように
各フィールド期間を期間Ｔｏ　−Ｔ４に５等分するとき
、第３図ＨＫ示すように、信号８ｐは時間軸が圧縮され
て期間Ｔ４　’ｐｃ位置する信号とされる。すなわち、
信号８ｐは、１フイ一ルド期間のオーディオ情報を１単
位とし、この１単位ごとにその時間軸が圧縮されて期間
Ｔ４に位置するＰＣＭ信号である。また、このとき、信
号ｓｐ　においては、信号Ｓ＄の１単位分（１フイ一ル
ド期間分）ごとにエラー訂正及びエラー修正のための処
理が行われ【いるものであり、例えば、その１単位内で
インターリーブが行われると共に、３ワードごとにＣＲ
Ｃ及びパリティ−ビットの付加などが行われている。ま
た、信号８ｐは、期間Ｔ４ごとの先ＩＮＫランニングイ
ン（プリアンプル）を有している。

そして、この信号８ｐが例えばＦＳＸ変調回路（ハ）に
供給されてＦ８に信号８ｕ、すなわち、第５図に示すよ
うに高域側に分布する信号Ｓｕとされ、仁の信号８ｕが
Ｖ！鍮アンプ（２）を通じてスイッチ回路（１６Ａ）ｓ
（１６Ｂ）　Ｋ供給サレル。

また、制御回路（至）において、第３ｗＪＤに示すよ５
に偶数フィールド期間Ｔｂの期間Ｔ４にｌ”になる制御
信４＃Φが形成されると共に、第３図ＥＫ示すよ５に奇
数フィールド期間Ｔ１の期間Ｔａ　ｉｃ”１”になる制
御儒号争が形成され、この信号ＱａｔＱｂがスイッチ回
路（１６Ａ）＊（１６Ｂ）に制御信号として供給され、
スイッチ回路（１６Ａ）＊（１６Ｂ）からは第３図Ｉに
示すようにＱａｓｅ−”　１”のときＫは信号８ｕが取
り出され、ＱＪＩ、Ｑｌ）±＠６”のときＫは信号８ｔ
を有する信号８ｍ＊８ｂが瑠り出される。

すなわち、信号８麿は、偶数フィールド期間Ｔｂの期間
Ｔａ　Ｋ信号８ｕを有すると共に、残る全期間は信号Ｓ
ｔを有し、信号８ｂは、奇数フィールド期間Ｔ１の期間
Ｔ４　Ｋ信号８ｕを有すると共に、残る全期間に信号ｓ
ｔを有する。

そして、この信号８ｍ６９ｋｌが回転磁気ヘッド（ＩＡ
）ｓ（ＩＢ）Ｋ供給される。

このヘッドＣＩＡ）＊（ＩＢ）は、第６図にも示すよう
に互いに１８０００角間隔を有し、回転軸（３）を通じ
てモータ（４）Ｋよりフレーム周波数で回転させられ、
この回転周面に対して磁気テープ（２）が２１６°強の
角範囲にわたって斜めに巡らされると共に、このテープ
（２）はキャプスタン及びピンチロー′Ｉ）（図示せず
）により一定の速度で走行させられている・さらに、ヘ
ッドＣＩＡ）ｙ（ＩＢ）は、その作動ギャップの角度、
すなわち、アジマス角が互いに違えられている。

また、ヘッド（ＩＡ）ｓ（ｘＢ）の回転は、サーｌ制御
により輝度信−Ｉｔ　８ｙに同期させられる。すなわち
、制御隨路翰から輝度信号８ｙの垂直同期パルスＰｖＫ
同期した７レ一ム周期のパルスＰｒが瑠り出され、この
パルスＰｒがサーボ回路（４２１に供給されると共に、
ヘッド（１＊）＊（ｔＢ）の例えば回転軸（３）Ｋパル
ス発生手段卿が設けられてヘッド（１人）ν（ＩＢ）の
１回転ごとに１つのパルスＰｇが象り出され、このパル
スＰｇがサーボ回路（６）に供給され、サーボ回路□□
□の出力がモータ（４）Ｋ供給され、第６゛図に示すよ
５に、ヘッド（ＩＡ）ｔ（ＩＢ）の一方がテープ（２）
の進入点から３ｅの点にあり、他方がテープ（２）の退
出点にある時点が、垂直同期パルスＰｖの時点に一致す
るよ５に回転位相が制御される。

従って、期間Ｔｂの期間Ｔ４と、これに続く期間Ｔａ　
１１ｃ　ヘラ）’　（ＩＡ）　カｆ　−フ（２）ｔ’　
ｔ’　査Ｌ、期間Ｔａの期間〒４と、これに続く期間Ｔ
ｂ　Ｋヘッド（ＩＢ）がテープ（２）を走査するので、
テープ（２）には、信号Ｓａ　ｓ　Ｓｂがｆｘ７図に示
すようなフォーマットで記録される。すなわち、第７図
において、（６Ｔ）はテープ（２）の走行方向、（６Ｈ
）はヘッドＣＩＡ）ｔ（ＩＢ）の走査方向を示す、そし
て、このテープ（２）Ｋは、ヘッド（１人）により信号
８１がトラック（２Ａ）として、ヘッド（ＩＢ）　Ｋよ
り信号ｓｂがトラック（２Ｂ）として交互に１かつ、互
いＫ１１ｌ接して形成される。また、このときテープ（
２）はヘッド（ＩＡ）＊（ＩＢ）の回転周面に対して２
１６°強の角範囲にわたって巡らされているので、第３
ＷＪＪにも示すよ５ｉＣ）ラック（ＺＡ）　＊　（２Ｂ
）の長さは、そのテープ巻き付は角２１６゜に対応した
長さとなると共に、その後方の１８００の区間が一搬の
へりカルスキャン型のＶＴＲＫおける映像トラックに対
応し、ここに信号８ｔが１フイ一ルド期間ごとに記録さ
れる。そして、トラック（２Ａ）ｔ（２Ｂ）の前方の３
６″のオーバースキャン区間には、信号８ｕが記録され
る。

また、制御回路（至）からのパルスＰｒが記録アンプＩ
を通じて磁気ヘッド（ハ）に供給され、第７図に示すよ
うにテープ（２）の縁部に再生時のコントは一ルトラッ
ク（２Ｃ）として記録される。

以上のようＫしてｊｇ１図のＶＴＲでは、力２−映儂信
号及びこれに付随する音声信号８ｓが記録される。

ここで、制御回路■について説明しよう。

熾子ａυのカッー映僚信号が同期分離回路−に供給され
て垂直同期パルスＰｖが堆り出され、このパルスＰマが
分周回路（ト）Ｋ供給されて第３図ＢＫ示すように奇数
フィールド期間Ｔａの開始時点ごとのパルスＰｒ　Ｋ分
局され、このパルスＰｒがカウンタ■にリセット入力と
して供給される。また、このカラｙり（至）Ｋは、りは
ツクジェネレータ０υからり四ツクパルスがカウント入
力として供給される。

従って、簡単のため、カウンタ曽がカウントする！ｐフ
ッタルスの周波数が、フィールド周波数の５倍の周波数
であるとすれば、カウンタ（至）はパルスＰｒでｓ）−
にットされるので、カウンタ□□□のカウント値Ｎｓｚ
は、第３図ＣＫ示すように、奇数フィールド期間Ｔ直の
期間Ｔｏ　−Ｔａには「０」〜「４」となり、偶数フィ
ールド期間Ｔｂの期間Ｔｏ〜Ｔ４には「５」〜「９」と
なる。

そして、このカウント値Ｎｓｚがデーーダ（至）に供給
され、デコーダ（至）からは、第３図ＤＫ示すよう＜、
Ｎｓｔｅｍ「９Ｊのとき、及びＮ５ｚ−ｒ４Ｊノドきそ
れぞれ′″１”となる制御信号−−争が取り出される。

そして、この信号Ｑａ＊Ｑｂが上述のよ５にスイッチ回
路（１６Ａ）穿（１６Ｂ）に供給される。

また、デコーダ（至）からは、信号Ｑａと９とのオア信
号、すなわち、第３図Ｆ）（示すように、期間Ｔ４ごと
に＠ｌ”となる制御信号Ｑｐも取り出され、この信号慟
がＰＣＭ回路０にＰＣＭ＠１）８ｐの位置を指定する信
号として供給される。

一方、第２ｇの再生系においては、ヘッド（ハ）により
テープ（２）のトラック（２Ｃ）からパルスＰｒが再生
され、このパルスＰｒがサーボ回路鰺に供給され、ヘッ
ドＣＩＡ）ｔ（ＩＢ）は記録時と同じ関係でトラック（
２Ａ）＊（２Ｂ）を走査するようにサーダ制御される。

こうして、ヘッド（ＩＡ）り（ＩＢ）からは信号８１８
ｂが第３図ＫＫ示すよ５に交互に象り出され、この信号
８ａ＊８ｂがスイッチ回路６１に供給される。

また、ヘッド−からのパルスＰｒがカウンタ曽ＫＶ４ッ
ト入力として供給されると共に１そのカウント値Ｎｓｘ
がデコーダＣｌｌ１Ｃ供給され、デコーダ（至）からは
第３図りに示すよ５にフィールド期間ＴａとＴｂとで反
転する信号Ｑｖが取り出される。

そして、この信号Ｑｖがスイッチ回路−に制御信号とし
て供給されてスイッチ回路−からは加算信号Ｓｔが連続
して取り出され、この信号８ｔが再生アンプ勃を通じて
バンドパスフィルタ霞に供給されてＦＭ信１）８ｆが取
り出され、この信号８ｆがＶｔツタ−を通じてＦＭ復調
回路（至）に供給されて輝度信号８ｙが復調され、この
信号ｓｙが加算回路−に供給される。

また、アンプ關からの信号８ｔがローパスフイルメ６υ
に供給されて搬送色信号８ｃが取り出され、この信号８
ｃが周波数コンバータＯＫ供給されると共に％ＡＦＣ／
Ａｒｃ回路−から周波数変換用の交番信号がコンバータ
ーに供給され【信号８ｃはもとの搬送周波数に周波数変
換されると共に１時間軸誤差が補正され、この信号８ｃ
がｃｍ＜ｔ、型フィルタｉ４に供給されてトラック間ク
ロストーク成分が除去されてから加算回路＠に供給され
る。

従って、加算１１１Ｈ＋ｅにおいて、輝度信号Ｓｙと搬
送色信号８ｃとが加算され、端子６ηにもとのカラー映
像信号が取り出される。

また、ヘッド（ＩＡ）ｔ（ＩＢ）からの信号８ａｓ８ｂ
がスイッチ回路（７１Ａ）　ｓ　（７１Ｂ）　Ｋ供給さ
れると共に、デ：Ｉ−タＲカら信号Ｑａ、ｃａｂがスイ
ッチ回路（７１Ａ）（７１Ｂ）Ｋ制御信号として供給さ
れ、　ＱａｌＱｂ　−”１″のときスイッチ回路（７１
Ａ）ｔ（７１Ｂ）がオンとされて第３図ＭＫ示すように
信号８ｕ　＊　８ｕが交互に取り出され、この信−１）
８ｕｇ８ｕが加算＠１Ｉ（２）Ｋ供給されて第３図ＨＫ
示すよ５に各フィールド期間ごとの信号８ｕとされ、こ
の信号８ｕが再生アンプ（２）を通じてＦ８に復調回路
σ◆に供給されて纂３図ＨＫ示すよ５ＫＦＣＭ信号８ｐ
が復調される。そして、この信号８ｐがＰＣＭ復調回路
ｇ！Ｊに供給され、また、り■ツクジエネレー０１）か
らり四ツクパルス曝が復調回路（ＦｉＫ供給されると共
に、デコーダ（至）から信号Ｑｐが復調回路四に供給さ
れ、ＰＣＭ信号８ｐから音声信号８Ｓが復調される。な
お、このとき、時間軸伸張と共に、エラー訂正及びエラ
ー修正なども行われる。そして、この音声信号８Ｓが端
子ｇｅＫ取り出される。

以上のようにして第１ＩＩ及び！２図のＶＴＲでは音声
信号８＄がＰＣＭ化されて１帰再生されるので、テープ
（幻の走行速度が遅くなっても音声信号８ｍの周波数畳
性や８７Ｎなどの劣化がなく、優れた音質を得る仁とが
できる。

とζろが、このようなＶＴＲでは、テープ（２）をコピ
ー（ダビング）するとき、画面と音声との間の時間ずれ
、すなわち、ＩＪツブジンクが問題になってしまり。

すなわち、第８図は１帰系のＰＣＭ１ｉ路のを示し、第
９図は再生系のＰＣＭ復調回路（ハ）を示す。

また、第１０図は、これら回路（Ｑｖ（ハ）の動作のタ
イムチャートを示し、０で囲った数字は、音声信号をフ
ィールド期間ととに区切ったときのフィールド番号であ
る。

そして、第８図のＰＣＭ回路＠において、帆はＡ／Ｄコ
ンバータ、鋳はエンコーダ、（＄３Ａ）　ｓ　（８３Ｂ
）はｌフィールド期間分の容量を有するメモリ、−はク
ロックジェネレータである。そして、音声信号８ｇ　（
第１０ｗＪＡ）が端子６ｂ’ｋｌｋ　シ”ＣＡ　／　Ｄ
　：ｙ　ｙバー１υに供給されてデジタル信号８ｄとさ
れ、この信号８ｄがエンコーダ■により第１０図ＢＫ示
すよ５）［１フイ一ルド期間ごとに交互にメモリ（８３
Ａ）ｆ（８３Ｂ）　Ｋ書き込まれていく、そして、信号
８ｄが書き込まれると、エンコーダ■により第１Ｏ図Ｃ
Ｋ示すようＫ、続くフィールド期間に、その書き込まれ
た信号８４　Ｋ対してエンコード、すなわち、エラー訂
正及びエラー修正のためのＣＲＣ及びパリティビットな
どの付加が行われてＰＣＭ信号８ｐとされ、この信号８
ｐが、エンコーダ■により菖１０図りに示すように１期
間Ｔ４ととにメモ’Ｊ　（８３Ａ）ｅ（８３Ｂ）　カら
交互ＫＷみ出され、この読み出された信４＃８ｐが第１
０図１に示すよ５にエンコーダーから連続し℃取り出さ
れ、以後、ＦＳＫ変調回路Ｃ３におい′ｃＦ８に信号８
ｕ　ｌｃ変換されてからテープ（２）　）Ｃ１帰される
。

また、第９図のＰＣＭ復調回路（ハ）において、・劾は
デコーダ、（９２Ａ）　ｔ　（９２Ｂ）は１フイ一ルド
期間分の容量を有するメモリ、−はエラー修正回路、−
はＤ／ムコンパータ、−はり目ツクジエネレーＩである
。そして、Ｆ８に復調回路（至）からのＰＣＭ信号ｓｐ
　ＣＩＩＩＩＯ図１ｉ１Ｘテ：ｆｆ−タロ１１）Ｋヨｅ
）［１Ｇ図ＦＫ示すように、ｌ　モＩＪ　（９２Ａ）ｓ
（９２Ｂ）　Ｋ交互に書き込まれると共に、信号８ｐが
書き込まれると、デコーダ■により第１ｏｗＪＧに示す
ように、信号８９に対してデコード、すなわち、エラー
訂正が行われてもとのデジタル信号８ｄとされる。そし
て、この信号８ｄがデコーダ（２）により、第１０図Ｈ
に示すようＫｌフィールド期間の時間軸長でメモＶ　（
９２Ａ）　＊　（９２Ｂ）　カｂ交互ＫＩ！ミａｌレテ
ｌｒ、１ｏｒｉｎＩｉ（示すように連続化され、この連
続化された信″Ｉ！８（ｌがエラー修正回路ａ３に供給
されて工２−訂正できなかったエラーが補間により修正
され、このエラー修正された信号８ｄがＤ／Ａコンバー
タ１４に供給されて端子９４１にもとの音声信号８ｓが
取り出される。

従って、このよ５なＶＴＲを２台用意し、その一方をマ
スクＶＴＲ（再生用）、他方をスレーブＶＴＲ（配置用
）としてテープ（２）のコピーや編集を行うと、そのタ
イムチャートはＩＥＩＩＷＪＫ示すようＫなる。

すなわち、ｌｌｌｌ図人はマスタテープから再生された
ＰＣＭ信号８ｐを示し、この信号Ｓｐが、第１１　図Ｂ
　Ｋ　示すヨ５　Ｋ　−ｒ　ｘ　ｌ　ＶＴＲｆ）　）　
−％　’Ｊ　（９２Ａ）ｔ（９２Ｂ）　Ｋ書き込まれ、
続いて第１１図ＣＫ示すようにデコード、すなわち、エ
ラー訂正が行われて信号橢とされる。そして、この信４
＃８ｄが第１１１ｇＤＫ示すＪ　５　Ｋ　／　％　’Ｊ
　（９２Ａ）ｓ（９２８）　ｔ）’　ラＷＩＮミ出され
ると共に、スレーブＶＴＲに供給されてメモｖ（８３Ａ
）＊（８３Ｂ）　Ｋ書き込まれ、次に第１１　図ＩＫ示
すようにエンコードされてＰＣＭ信号Ｓｐとされ、この
信−１ｉ）　８ｐが第１１図Ｆｋ示すよ５にメモ９　（
８３Ａ）ｗ（８３Ｂ）から読み出され、さらに、第１１
図ＧｉＣ示すよ５）１：連続化されてからスレーブテー
プに記―される。

従って、この第１１図からも明らかなよ５Ｋ。

スレーブテープに１帰されたＰＣＭ信号８ｐ　（第１１
図ｑ）は、マスタテープから再生されたＰＣＭ信号８ｐ
　（第１１図ム）に比べて２フイ一ルド期間遅れてしま
う。

すなわち、マスタＶＴＲにおいて、エラー訂正及びエラ
ー修正を行い、・スレーブＶＴＲにおいてエラー訂正及
びエラー修正用のエンコードを行っているので、スレー
ブテープのＰＣＭ信号８ｐは、マスターテープのＰＣＭ
信号８９　Ｋ対して２７・イールド期間遅れてしまう。

そして、コピ一時、映像信号については遅れを生じるこ
とがないので、スレーブテープを再生すると、その画面
に対して音声が遅れ【しまい、すなわち、リップシンク
がとれなくなってしまう。

この場合、ｉスタＶＴＲＫおけるエラー訂正及びエラー
修正と、スレーブＶＴＲＫおけるエンコードを行わない
で、コピーを行えば、上述のようなＰＣＭ信号８ｐの遅
れを生じるととはない、しかし、これでは、スレーブテ
ープの再生時、マスタテープの再生時に生じた工２−と
、スレーブテープの再生時に生じたエラーとが積算され
ているので、全体の工２−量がエラー処理能力を上まわ
ってしま５ことがあり、スレーブテープを再生したとき
、エラー訂正やエラー修正ができなかったりして音質が
著しく劣化したりしてしまう。

この発明は、このような点Ｋかんがみ、スレーブテープ
におけるＰＣＭ信号８ｐの遅れが最少であり、しかも、
エラー処理ができるよう属しようとするものである。

以下その一例について説明しよう。

ｊ［１３図において、（２）はｗ　ｘ　／　ＶＴＲ、（
２００）　＋！。

スレーブＶＴＲを示し、コピ一時には、マスクＶＴＲＱ
ＯＪの端子６ηに得られるカラー映俸信号が、？　イン
（３０１）を通じテｘ　ｖ　−フＶＴＲ（２０Ｇ）　（
Ｄ　端子Ｑｌ）Ｋ供給されると共に１マスタＶＴＲ＠の
エラー修正回路−からのデジタル信号８ｄが、ライン（
３０２）を通じてスレーブＶＴＲ（２ｏｏ）のエンニー
ダ■に供給される。

さらに、　ＶＴＲ（１００＊　（２００）のりはツタジ
ェネレータ＠ラ一にはり胃ツク周波数切り換えスイッチ
（１０１）ｇ（２０１）が設けられ、これＫよりコピ一
時にはクロック周波数が通常時の例えば３倍の周波数と
される。また、コピ一時には、りＩツクジェネレータ（
ホ）からのりｎツクパルスが、ライン（３０３）を通じ
てクロックジェネレーターに供給され、２つのりｐツタ
の同期がとられる。

仁のような構成によれば、コピ一時、マスタテープから
再生されたＰＣＭ信号８ｐは、ｉスタＶＴＲ＠において
エラー訂正及びエラー修正されてからスレーブＶ　Ｔ　
Ｒ（２０Ｇ）　Ｋ供給され、このスレー１ＶＴＲ（２０
Ｇ）　においてエンコードされてからスレーブテープＫ
ｌｅ帰される。

そして、この場合１、エラー訂正及びエラー修正を行う
ときのりはツクパルスと、エンコードを行うときのクー
ツクパルスの８１Ｍ数が例えば３倍になっているので、
このときのタイムチャートは、第１２図に示すようＫな
る。すなわち、第１２図人〜ｑは第１１図Ａ−Ｇに対応
するが、マスタＶＴＲ（２）においては、第１２図ＡＫ
示すよ５　Ｋ　ＰＣＭ信号Ｓｐがデｘ　−Ｉ　ｌ１ｌ）
　Ｋ供給されて第１２図ＢＫ示すようにメモＶ　（９２
Ａｂ（９２Ｂ）に書き込まれる（ここまでは、纂１１図
Ａ　ｔ　Ｂと同じ）、そして、第１２図ＣＫ示すように
ｊ１１１１図Ｃの場合に比べ、３倍の速度でエラー訂正
が行われ、続いて第１２図りに示すように第１１図りの
場合に比べて３倍の速度で／　モｖ（９２Ａ）ｓ（９２
Ｂ）　カラ［４Ｓｄ　カｆｌｆ、ミ出されてエラー修正
されると共に％ＶＴＲ（２００）のメモリ（８μ）＊（
８３Ｂ）　Ｋ書き込まれる。そして、この書き込まれた
信号８ｄは、第１２図ＢＫ示すように　８１１図Σの場
合に比べ３倍の速度でエンコードされ、次に、疼１２図
ＦＫ示すように第１１ｇＦの場合と同じ速度でメモｖ（
８３Ａ）＊（８３Ｂ）から読み出され、第１２図ｑに示
すようにエンコーダ■から連続して取り出され、１帰さ
れる。

そして、このエンコーダ輪からの信号８ｐ　（第１２図
ｑ）は、マスタテープからのＰＣＭ信号８ｐ（第１２図
Ａ）Ｋ比べて１フイ一ルド期間の遅れであり、その遅れ
は最少である。従って、スレーブテープにおけるリップ
シンクは、その時間ずれが最少であり、良好なものとな
る。

しかも、この場合、マスタテープから再生されたＰＣＭ
信号８ｐＫ対してエラー訂正及びエラー修正されてから
再びエンコードされてスレーブテープに記録されるので
、スレーブテープを再生したとき、そのエラーはスレー
ブテープの再生時のエラーだけであり、従って、エラー
処理を十分に行うことができ、音質を損うことがない。

こうして、この発明によれば、コピ一時、ｖｙグシンク
のずれを最少にできると共に、エラーによる音質の劣化
を生じることがない。

なお、上述において、コピ一時には、（９ＺＡ）　＊（
８３Ａ）における処−と、メモリ（９２Ｂ）　＊　（８
３Ｂ）における処理とは重ならないので、一方のメモＩ
）　（９２Ａ）　ｔ（８３Ａ）　ｔ　タハ（９２Ｂ）　
＊　（８３Ｂ）を使用しなくてもよい。

また、上述においては、マスタＶＴ＆＠において再生さ
れたＰＣＭ信号８ｐのエラー訂正及びエラー修正を行い
、スレーブＶＴＲ（２００）において記録するＰｃＭ傷
号８ｐのエンコードを行ったが、これらエラー訂正、エ
ラー修正及びエンコードは、ＶＴＲ＠＊　（２００）の
どちらに分担させるかは自由であり、さらに、おいてい
るメモリから通常の速度で読み出しを行えば、−％＝夕
を行うこともできる。また、エラー訂正、エラー修正及
びエンコードの方法は任意であり、これらによっては、
り四ツクの周波数を変更しなくてもよいこともある。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１２図はこの発明を説明するための図、第１
３図はこの発明の一例の系統図である。のはＰＣＭ回路、（ハ）はＰＣＭ復調回路、（ロ）はマ
ス／ＶＴＲ，Ｃ２ＤＯ）Ｉｔｘｖ−ブＶＴＲである。５

Claims

【特許請求の範囲】

音声信号をＰＣＭ４号に変換すると共に１時間軸圧縮し
、このＰＣＭ信号を、映像トラックに連続するオーパー
ス命ヤン区間に１鍮したビデオテープなコピーするＫあ
たり、マスタテープから上記ＰＣＭ１１４を再生し、こ
の再生されたＰＣＭ信号に対してエラー訂正、エラー修
正を行ったのち、エラー訂正及びエラー修正のためのエ
ンコードを行い、このエンコードされたＰＣＭ信号をス
レーブテープに記碌すると共に、上記エツー訂正、エラ
ー修正及びエンコード時、これらエラー訂正、エラー修
正及びエンコードのためのり窒ツクのうち、上記エラー
訂正、エラー修正及びエンコードの速度を早めることが
できるクロックの周波数を、通常の再生または１骨時よ
りも高くするようにしたビデオテープのコピ一方法。