JPS58141920A - 車輌の車体カバ−装置 - Google Patents
車輌の車体カバ−装置Info
- Publication number
- JPS58141920A JPS58141920A JP57024168A JP2416882A JPS58141920A JP S58141920 A JPS58141920 A JP S58141920A JP 57024168 A JP57024168 A JP 57024168A JP 2416882 A JP2416882 A JP 2416882A JP S58141920 A JPS58141920 A JP S58141920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- body cover
- cover
- drum
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J11/00—Removable external protective coverings specially adapted for vehicles or parts of vehicles, e.g. parking covers
- B60J11/02—Covers wound on rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌の車体カバー装置、更に詳しくは車中に対
してほぼ全中にわたる長さを有し、回転可能に支持され
た巻取ドラムに車体カバーを巻散りべく或した巻取装置
を車輌の前部又は後部下方に設けた車輌の車体力パマ装
置に関する。
してほぼ全中にわたる長さを有し、回転可能に支持され
た巻取ドラムに車体カバーを巻散りべく或した巻取装置
を車輌の前部又は後部下方に設けた車輌の車体力パマ装
置に関する。
一般に車輌に対する車体カバーの脱藩作業には手間と時
間を要し、しかも車体カバーは折り畳んだ吠態にあって
も嵩が高くなり、収納にはかなりのスペースを必要とす
る同層があった。
間を要し、しかも車体カバーは折り畳んだ吠態にあって
も嵩が高くなり、収納にはかなりのスペースを必要とす
る同層があった。
しかして本発明は以上の如き関■点に注目して発明した
もので、その目的とするところは車輌に対する車体カバ
ーの脱着作業を極めて簡単容畠にかつ能率よ（行うこと
かで命ながら、しかも車体カバーを車輌の下方空間に収
納することがで會る車輌の車体カバー装置を提供するＫ
ある。
もので、その目的とするところは車輌に対する車体カバ
ーの脱着作業を極めて簡単容畠にかつ能率よ（行うこと
かで命ながら、しかも車体カバーを車輌の下方空間に収
納することがで會る車輌の車体カバー装置を提供するＫ
ある。
本発明は、車輌における横方向はぼ全幅にわたる長さを
有する巻取ドラムを回転自由に支持し、該巻取ドラムに
、車輌の車体カバーを巻取可能にした巻取装置を形成し
て、験巻取装置を、取付手段を介して車輌の前部又は後
部の下方空間に取付けるとと（成し、前記車体カバーを
前記空間に収納可能にしたことを特徴とするものである
。
有する巻取ドラムを回転自由に支持し、該巻取ドラムに
、車輌の車体カバーを巻取可能にした巻取装置を形成し
て、験巻取装置を、取付手段を介して車輌の前部又は後
部の下方空間に取付けるとと（成し、前記車体カバーを
前記空間に収納可能にしたことを特徴とするものである
。
以下本願発明の実施例を図面に基づいて１１４＠する。
図において（ム）は車輌下部に設けられる巻取装置で、
この巻取装置はその長さを車輌に肴ける横方向はぼ全中
にわたる長さとした車体カバー（慕）を巻取るための巻
取ドラム（１）と、前記巻取ドラム（１）の長さ方向両
端＊Ｋ［けた）ツンジ部（２）と、このフランジ部（２
）の外側端部に前記巻取ドラム（１）の中心軸と同一中
心軸上に一対の支持軸（３）とを一体彫成する一方、直
方体を有した軸受体（４）の略々中央部に穿設された嵌
合孔（５）にベアリング（６）を挿嵌固定し、このベア
リング（６）を介して前記支持軸（３）を前記軸受体（
４）に対し回転自由に支持させるべく構成し、又、前記
一対の支持軸（３）の一方の外側面における前記支持軸
（６）の中心軸上には、その断面形状を多角形状となし
た角穴（７）を設けるのである６（１１）は、握り部（
１２）と連結部（１３）と回転軸部（１４）とから成る
操作ハンドルであって、前記回転軸部（せるべく角状突
起片（１５）を突出させるのである。
この巻取装置はその長さを車輌に肴ける横方向はぼ全中
にわたる長さとした車体カバー（慕）を巻取るための巻
取ドラム（１）と、前記巻取ドラム（１）の長さ方向両
端＊Ｋ［けた）ツンジ部（２）と、このフランジ部（２
）の外側端部に前記巻取ドラム（１）の中心軸と同一中
心軸上に一対の支持軸（３）とを一体彫成する一方、直
方体を有した軸受体（４）の略々中央部に穿設された嵌
合孔（５）にベアリング（６）を挿嵌固定し、このベア
リング（６）を介して前記支持軸（３）を前記軸受体（
４）に対し回転自由に支持させるべく構成し、又、前記
一対の支持軸（３）の一方の外側面における前記支持軸
（６）の中心軸上には、その断面形状を多角形状となし
た角穴（７）を設けるのである６（１１）は、握り部（
１２）と連結部（１３）と回転軸部（１４）とから成る
操作ハンドルであって、前記回転軸部（せるべく角状突
起片（１５）を突出させるのである。
又（８）は固定枠であって、仁の固定枠（８）はその巾
を前記７ランジ部（２）及び前記軸受体（４）とを覆う
巾とした板体を前記軸受体（４、この固定枠（８）は溶
接又は接着等によって前記軸受体（４）に固定されるの
である。一方前記固定枠（８）の一端部は前記軸受体（
４）の上面の一方側端部からやや上向きに傾斜するよう
屹折曲げて前記７テンジ部（２）を覆うごとく成し、他
方側端部からやや上向きに傾斜するように折曲げて前記
７ランジ部（２）を覆うごとく成した俵、上方に折曲げ
てその先端に断面コ字形を有した取付ブラケット（９）
を連設するのである。しかも前記取付ブラケット（９）
ｋは取付用ボルト（１０）が螺着されて奢り、この取付
用ボルト（１０）を締付けることにより取付ブラケット
（９）を介して前記巻取装置（ム）を車輌（Ｄ）の前部
又は後部バンパー（Ｃ）の下方に取付固定するのである
。
を前記７ランジ部（２）及び前記軸受体（４）とを覆う
巾とした板体を前記軸受体（４、この固定枠（８）は溶
接又は接着等によって前記軸受体（４）に固定されるの
である。一方前記固定枠（８）の一端部は前記軸受体（
４）の上面の一方側端部からやや上向きに傾斜するよう
屹折曲げて前記７テンジ部（２）を覆うごとく成し、他
方側端部からやや上向きに傾斜するように折曲げて前記
７ランジ部（２）を覆うごとく成した俵、上方に折曲げ
てその先端に断面コ字形を有した取付ブラケット（９）
を連設するのである。しかも前記取付ブラケット（９）
ｋは取付用ボルト（１０）が螺着されて奢り、この取付
用ボルト（１０）を締付けることにより取付ブラケット
（９）を介して前記巻取装置（ム）を車輌（Ｄ）の前部
又は後部バンパー（Ｃ）の下方に取付固定するのである
。
尚、その巾を車輌に初ける横方向はぼ全巾にわたるごと
（した車体カバー（勝）の長さ方向一端部は前記ドラム
（１）Ｋｔ！ｉｌ定（図示せず）すると共に、その道端
部には係止用フック（１６）を設けるのである。
（した車体カバー（勝）の長さ方向一端部は前記ドラム
（１）Ｋｔ！ｉｌ定（図示せず）すると共に、その道端
部には係止用フック（１６）を設けるのである。
本発明の車輌の車体カバー装置は以上の如く構成するも
ので、例えば第１図、第２ｍ及び第４媚に示した細く、
巻取装置（ム）を車輌（１））のバンパー（Ｃ）に取付
ブラケット（９）を介して取付け、更に取付用ポル）（
１０）を締付けることにより、前記巻取装置（ム）を車
輌（Ｄ）ｊｃ取付固定するのである。前述の如く巻取装
置（ム）を取付けた車１１（Ｄ）に初いて、前記車輌（
勝）ｋ車体カバー（１，、）を装着する場合、巻取ドラ
ム（１）に巻取られた車体カバー（１）の遊端部を持ち
ながら、車体カバー（鼻）を巻取ド少ム（１）から引き
延し、車輌（Ｄ）のボンネット、ルーフ、トランクと順
次覆いかぶせると共に、前記車体カバー（１）の遊端部
に設けられた係止用フック（１６）を他方バンパー等に
引掛けて、車輌（Ｄ）に対し車体カバー（１）を係止す
れば、車輌ＣＤ”）への車体カバー＜Ｓ）の装着作業を
極めて容易に行なえるのである。
ので、例えば第１図、第２ｍ及び第４媚に示した細く、
巻取装置（ム）を車輌（１））のバンパー（Ｃ）に取付
ブラケット（９）を介して取付け、更に取付用ポル）（
１０）を締付けることにより、前記巻取装置（ム）を車
輌（Ｄ）ｊｃ取付固定するのである。前述の如く巻取装
置（ム）を取付けた車１１（Ｄ）に初いて、前記車輌（
勝）ｋ車体カバー（１，、）を装着する場合、巻取ドラ
ム（１）に巻取られた車体カバー（１）の遊端部を持ち
ながら、車体カバー（鼻）を巻取ド少ム（１）から引き
延し、車輌（Ｄ）のボンネット、ルーフ、トランクと順
次覆いかぶせると共に、前記車体カバー（１）の遊端部
に設けられた係止用フック（１６）を他方バンパー等に
引掛けて、車輌（Ｄ）に対し車体カバー（１）を係止す
れば、車輌ＣＤ”）への車体カバー＜Ｓ）の装着作業を
極めて容易に行なえるのである。
又車体カバーｃｍ＞を車輌（塾）から取外す場合は、車
輌ＣＤ）Ｋ対し車体カバー（農）を係止した係止用フッ
ク（１６）を車輌（Ｄ）から敗外す一方、操作ハンドル
（１１）に設けた角状突起片（１５）を支持軸（３）に
設けた角穴（７）に挿入すると共に、前記操作ハンドル
（１１）を回動させることによって巻取ドラム（１）を
回転させて、前記車体カバー（ｍ）を前記巻取ドラム（
１）ｋ巻取るのである。しかも前述のように看取られた
車体カバー（１）は車輌（ＩＩ）の下方空間に収納され
るので走行時の邪魔にもならないのである。
輌ＣＤ）Ｋ対し車体カバー（農）を係止した係止用フッ
ク（１６）を車輌（Ｄ）から敗外す一方、操作ハンドル
（１１）に設けた角状突起片（１５）を支持軸（３）に
設けた角穴（７）に挿入すると共に、前記操作ハンドル
（１１）を回動させることによって巻取ドラム（１）を
回転させて、前記車体カバー（ｍ）を前記巻取ドラム（
１）ｋ巻取るのである。しかも前述のように看取られた
車体カバー（１）は車輌（ＩＩ）の下方空間に収納され
るので走行時の邪魔にもならないのである。
尚実施例において、車体カバー（ｍｌ、）の巻取りドラ
ム（１）への巻取りは、操作ハンドル（１１）に設けた
角状突起片（１５）を支持軸（′５）に設けた角穴（６
）に挿入し、前記操作ハンドル（１１）を回動するとと
Ｋよって行なったが、前記軸受体（４）と前記支持軸（
３）との間にうす巻きばねを設けて、常時車体カバー（
ＩＢ）を看取るべく附勢すれば車輌（Ｄ）に対する車体
カバー（′ａ）の脱着作業をより一層容昌に行なうこと
ができるのである、又、第５１ｉｌＫ示したように車体
カバー（１）の道端部に設けた係止用フッタ（１６）に
変えて、吸盤（１７）を設ければ、前記車体カバー（１
）を車輌（Ｄ）の任意場所に固定することができるので
、例えばルーフパネルの前部に吸盤（１７）を固定すれ
ばエンジンルーム及びフロントガラスの保護とじて使用
することもできるのである・ 以上説明した如（本発明による車輌の車体カバー装置は
車輌における横方向はぼ全車にわたる長さを有する巻取
りドラムを回転自由に支持し、この巻取ドラムに車輌の
車体カバーを巻取可能にした巻取装置を形成して、この
巻取装置を取付手段を介して車輌の前部又は後部の下方
空間に取付けるごとく成し、前記車体カバーを前記空間
に収納可能くしたことを特徴とするものであるから、車
輌に対する車体カバーの脱着作業を極めて簡単容易にか
つ能率よく行なうことができながら、しかも春取りドラ
ムに巻取られた車体カバーは筒°状になって車輌下部空
間に収納されるので、走行時にも邪魔にならない車輌の
車体カバー装置を提供で奮るに至ったのである・
ム（１）への巻取りは、操作ハンドル（１１）に設けた
角状突起片（１５）を支持軸（′５）に設けた角穴（６
）に挿入し、前記操作ハンドル（１１）を回動するとと
Ｋよって行なったが、前記軸受体（４）と前記支持軸（
３）との間にうす巻きばねを設けて、常時車体カバー（
ＩＢ）を看取るべく附勢すれば車輌（Ｄ）に対する車体
カバー（′ａ）の脱着作業をより一層容昌に行なうこと
ができるのである、又、第５１ｉｌＫ示したように車体
カバー（１）の道端部に設けた係止用フッタ（１６）に
変えて、吸盤（１７）を設ければ、前記車体カバー（１
）を車輌（Ｄ）の任意場所に固定することができるので
、例えばルーフパネルの前部に吸盤（１７）を固定すれ
ばエンジンルーム及びフロントガラスの保護とじて使用
することもできるのである・ 以上説明した如（本発明による車輌の車体カバー装置は
車輌における横方向はぼ全車にわたる長さを有する巻取
りドラムを回転自由に支持し、この巻取ドラムに車輌の
車体カバーを巻取可能にした巻取装置を形成して、この
巻取装置を取付手段を介して車輌の前部又は後部の下方
空間に取付けるごとく成し、前記車体カバーを前記空間
に収納可能くしたことを特徴とするものであるから、車
輌に対する車体カバーの脱着作業を極めて簡単容易にか
つ能率よく行なうことができながら、しかも春取りドラ
ムに巻取られた車体カバーは筒°状になって車輌下部空
間に収納されるので、走行時にも邪魔にならない車輌の
車体カバー装置を提供で奮るに至ったのである・
第１図乃至第４１１は実施例を示し、第１図は一部を省
略した正面図、第２図は側面図、第６図は一部切欠した
拡大斜視図、第４ｍは使用状態を示す側面図、第５８！
！ｆは他の実施例て使用状、１ｍを示す側面図。 （ム）・・・巻取装置 （璽）・・・車体カバー （ｃ）・・・バンパー （塾）・・・車輌 （１）・・・巻取ドラム （５）・・・支持軸 （４）・・・軸受体 （８）・・・ｉｉｉ＊枠 （９）・・・取付ブラケット
略した正面図、第２図は側面図、第６図は一部切欠した
拡大斜視図、第４ｍは使用状態を示す側面図、第５８！
！ｆは他の実施例て使用状、１ｍを示す側面図。 （ム）・・・巻取装置 （璽）・・・車体カバー （ｃ）・・・バンパー （塾）・・・車輌 （１）・・・巻取ドラム （５）・・・支持軸 （４）・・・軸受体 （８）・・・ｉｉｉ＊枠 （９）・・・取付ブラケット
Claims (1)
- 車輌に怠ける横方向はぼ全幅にわたる長さを有する巻取
ドラムを回転自由に支持し、該巻取ドラムに、車輌の車
体カバーを巻取可能にした巻取装置を形成して、皺巻取
装置を、取付手段を介して車輌の前部又は後部の下方空
間に取付けるごとく成し、前記車体カバーを前記空間に
収納可能にしたことを特徴とする車輌の車体カバー装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024168A JPS58141920A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 車輌の車体カバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024168A JPS58141920A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 車輌の車体カバ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141920A true JPS58141920A (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=12130812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57024168A Pending JPS58141920A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 車輌の車体カバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141920A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR1000911B (el) * | 1991-07-04 | 1993-03-16 | Nikolaos Konstantinidis | Καλυμα προστασιας αυτοκινητου. |
| US5271336A (en) * | 1991-11-15 | 1993-12-21 | B. C. Rail Ltd. | Railroad car with retractable cover having cable supported fueling tube for tarpaulin |
| FR2694732A1 (fr) * | 1992-08-11 | 1994-02-18 | Peugeot | Dispositif de cache-bagages pour coffre de véhicule automobile. |
| US6070313A (en) * | 1998-03-10 | 2000-06-06 | O'brian; Woody V. | Roller stop for tarpaulin replacement |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP57024168A patent/JPS58141920A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR1000911B (el) * | 1991-07-04 | 1993-03-16 | Nikolaos Konstantinidis | Καλυμα προστασιας αυτοκινητου. |
| US5271336A (en) * | 1991-11-15 | 1993-12-21 | B. C. Rail Ltd. | Railroad car with retractable cover having cable supported fueling tube for tarpaulin |
| FR2694732A1 (fr) * | 1992-08-11 | 1994-02-18 | Peugeot | Dispositif de cache-bagages pour coffre de véhicule automobile. |
| US6070313A (en) * | 1998-03-10 | 2000-06-06 | O'brian; Woody V. | Roller stop for tarpaulin replacement |
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