JPS5814139A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPS5814139A JPS5814139A JP11265981A JP11265981A JPS5814139A JP S5814139 A JPS5814139 A JP S5814139A JP 11265981 A JP11265981 A JP 11265981A JP 11265981 A JP11265981 A JP 11265981A JP S5814139 A JPS5814139 A JP S5814139A
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- Japan
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- group
- pigment
- layer
- charge
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0622—Heterocyclic compounds
- G03G5/0644—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings
- G03G5/0661—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings in different ring systems, each system containing at least one hetero ring
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0664—Dyes
- G03G5/0675—Azo dyes
- G03G5/0679—Disazo dyes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真感光体に関し、さらに詳細には特定
のアゾ系顔料を用いて成る電子写真感光体に関するもの
である。
のアゾ系顔料を用いて成る電子写真感光体に関するもの
である。
従来導電層上に有機顔料を含む層を有する感光体として
は、 (+) 特公昭52−1667号公報(電子写真プレ
ート)、に開示される様′h、導電層」−に顔料を絶縁
性バインダーに分散した層を設けるもの、 (11)米国特許第3894868号公報(電子写真プ
レート)、米国特許第3870516号公報(電子写真
影像法)に開示される様々γ*’、 4:r輸送物置あ
るいは当該物質と絶縁性バインダー(バインダー自身電
荷輸送物質でも良い)から成る電荷輸送媒体中に顔料を
分散[また層を導電層上に設けたもの、 (曲 米国特許第3837851号公報(電子写真板)
に開示される様な導電層、有機顔料を含む電荷発生層、
電荷輸送層から成るもの、 GV) 米国特許第3775105号公報(光導電性
部材)に開示される様な電荷移動錯体中に有機顔料を添
加したもの、 (V) その他がある。
は、 (+) 特公昭52−1667号公報(電子写真プレ
ート)、に開示される様′h、導電層」−に顔料を絶縁
性バインダーに分散した層を設けるもの、 (11)米国特許第3894868号公報(電子写真プ
レート)、米国特許第3870516号公報(電子写真
影像法)に開示される様々γ*’、 4:r輸送物置あ
るいは当該物質と絶縁性バインダー(バインダー自身電
荷輸送物質でも良い)から成る電荷輸送媒体中に顔料を
分散[また層を導電層上に設けたもの、 (曲 米国特許第3837851号公報(電子写真板)
に開示される様な導電層、有機顔料を含む電荷発生層、
電荷輸送層から成るもの、 GV) 米国特許第3775105号公報(光導電性
部材)に開示される様な電荷移動錯体中に有機顔料を添
加したもの、 (V) その他がある。
こうした感光体に用いられる顔料としては、フタロシア
ニン系顔料、多環キノン系顔料、アゾ系顔料、キナクリ
ドン糸S刺など数多くのものが提案されているが、これ
まで実用化に至ったものは稀である。
ニン系顔料、多環キノン系顔料、アゾ系顔料、キナクリ
ドン糸S刺など数多くのものが提案されているが、これ
まで実用化に至ったものは稀である。
その理由は、有桟の光導電性顔料が無機のSe。
CdS 、 ZnOなどに比して感度、耐久性の面など
で劣るためであった。
で劣るためであった。
一方無機感光体にも問題点があり、Se系感光体では温
度、湿朋、ごみ、指絞々どの要因で容易に結晶化が進み
、特に感光体の雰囲気温度が40℃付近を越えると結晶
化が顕著とカリ帯電性の低下や画像に白斑がでるといっ
た欠点がある。Se系感光体の寿命が3〜5万コピ一程
度といわれているものの、複写機の設置される地域や場
所により環境条件が千差万別なため、前述の寿命を全う
できない感光体が多発しているのが現況である。
度、湿朋、ごみ、指絞々どの要因で容易に結晶化が進み
、特に感光体の雰囲気温度が40℃付近を越えると結晶
化が顕著とカリ帯電性の低下や画像に白斑がでるといっ
た欠点がある。Se系感光体の寿命が3〜5万コピ一程
度といわれているものの、複写機の設置される地域や場
所により環境条件が千差万別なため、前述の寿命を全う
できない感光体が多発しているのが現況である。
絶縁層で被覆したCdS感光体の場合も寿命はSe系感
光体と同程度であるが、CdSに起因する耐湿性の悪さ
を克服することが極めて困難であり、感光体の吸湿を防
止するためにヒーターなどの補助的手段を必要としてい
るのが現況である。
光体と同程度であるが、CdSに起因する耐湿性の悪さ
を克服することが極めて困難であり、感光体の吸湿を防
止するためにヒーターなどの補助的手段を必要としてい
るのが現況である。
ZnO感光体の場合はローズベンガルに代表される染料
で増感しているため、コロナ帯電による帯電劣化や染料
の光退色などの問題があり、現在のところ感光体の寿命
は1000枚コピー前後とされている。
で増感しているため、コロナ帯電による帯電劣化や染料
の光退色などの問題があり、現在のところ感光体の寿命
は1000枚コピー前後とされている。
従来の感光体の感度は半減衰露光被(El/2)で表示
した場合Se系感光体のうち未増感のものしたSeと同
程度の感度を有し、ZnO系感光体では7〜12 Xu
x @式程度である。
した場合Se系感光体のうち未増感のものしたSeと同
程度の感度を有し、ZnO系感光体では7〜12 Xu
x @式程度である。
実用的な感光体の感度としてはE1/2値がPPC複写
機の場合201uxφ式以下が望ましく、複写スピード
の速いPPC複写後では15 lux・試以下がより望
ましい。但し用途によっては前述の感度以下であっても
使用は可能である。
機の場合201uxφ式以下が望ましく、複写スピード
の速いPPC複写後では15 lux・試以下がより望
ましい。但し用途によっては前述の感度以下であっても
使用は可能である。
本発明の目的は、従来の無4&電子写真感光体の欠点を
克服し、且つこれまで提案されてきた有機電子写真感光
体の欠点を改良した新規な電子写真感光体を提供するこ
とにある。
克服し、且つこれまで提案されてきた有機電子写真感光
体の欠点を改良した新規な電子写真感光体を提供するこ
とにある。
本発明の別の目的は、十分に実用に供しうる程度の高感
度、高耐久性を有し、しかも無機の感光体で問題となっ
ていた耐熱性(Seの結晶化)、耐湿性、光退色性など
を解決したすぐれた電子写真感光体を提供することにあ
る。
度、高耐久性を有し、しかも無機の感光体で問題となっ
ていた耐熱性(Seの結晶化)、耐湿性、光退色性など
を解決したすぐれた電子写真感光体を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、有機電子写真感光体に適したアゾ
顔料を提供することにある。
顔料を提供することにある。
本発明の別の目的は、電荷発生層と電荷輸送層を有する
電子写真感光体で用いる電荷発生物質に適したビスアゾ
顔料またはトリスアゾ顔料を提供することにある。
電子写真感光体で用いる電荷発生物質に適したビスアゾ
顔料またはトリスアゾ顔料を提供することにある。
本発明の別の目的は、下達の詳細な説明により容易に明
らかとなるであろう。
らかとなるであろう。
本発明のかかる目的は、下記一般式(1)で示されるビ
スアゾ顔料の少なくとも1種を含有する感光層を有する
電子写真感光体によって達成される。。
スアゾ顔料の少なくとも1種を含有する感光層を有する
電子写真感光体によって達成される。。
を示、
式中、Cp はカプラー残基Ai7、本発明における代
表的なカプラー残基と1〜ては下記のものを挙げること
ができる。
表的なカプラー残基と1〜ては下記のものを挙げること
ができる。
Cpの具体例
式中、Xはベンゼン環とともに置換されてもよいナフタ
レン環、アンスラセン環などの多環式芳香族炭化水素f
l−iたけベンゼン環とともに置換されてもよいカルバ
ゾール環、ジベンゾフランiなどの複素環を形成するに
必要彦原子群−COOR? を示すが、R7およびR
8は、水素原子、置換もしくけ未置換のアルキル基(例
えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、1SO−
プロピル基、n−ブチル基、5eC−ブチル基、t−ブ
チル基、rl−アミル基、t−アミル基、n−ヘキシル
基、シクロヘキシル基、n−オクチル基、t−オクチル
基、2−エチルヘキシル基、n−ノニル基、n−オクタ
デシル基、2−ヒドロキシエチル基、2−クロロエチル
基、3−クキシリル基、ビフェニル基、クロロフェニル
基、ジクロロフェニル基、トリクロロフェニル基、ブロ
モフェニル基、ジブロモフェニル基、トリブロモフェニ
ル基、メトキシフェニル基、エトキシフェニル基、ブト
キシフェニル基、フェノキシフェニル基、ニトロフェニ
ル基、シアノフェニル基、ヒドロキシフェニル基、カル
ボキシフェニル基、N、N−ジメチルアミノフェニル基
、N、N−ジエチルアミノフェニルg、N、N−)ベン
ジルアミノフェニル基、アセチルフェニル基、ペンソイ
ルフェニル基、メチルチオフェニル基、エチルチオフェ
ニル基、メルカプトフェニル基、α−ナフチル基、β−
ナフチル基々ど、または置換もしくは未置換のアラルキ
ル基(例えば、ベンジル基、フェネチル基、クロロベン
ジル基、ジクロロベンジル基、ジメチルベンジル基、メ
トキシベンシル基、α−ナフチルメチル基、β−ナフチ
ルメチル基など)を示す。まだ、FL7とR8は、同時
に水素原子と々らないことが望ましく、また−000
R,の時、R3も同様に水素原子プロピル基、ブチル基
、t−ブチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、オク
チル基、t−オクチル基、2−エチルヘキシル基、メト
キシメチル基、エトキシメチル基、2−メトキシエチル
基、2−エトキシエチル基、2−ヒドロキシエチル基、
2−カルボキシエチル基、3−ヒドロキシプロピル基、
3−ヒドロキシプロピル基、3−スルホプロピル基、フ
ェノキシメチル基、2−フェノキシエチル基、3−フェ
ノキシプロビル基、4−フェノキシブチル基、2−シア
ンエチル基、3−シアノプロピル基、アセチルメチル基
、2−アセチルエチル基、3−アセチルプロピル基、ベ
ンゾイルメチル基、2−ベンゾイルエチル基、3−ベン
ゾイルプロピル基、メトキシメトキシメチル基、2−メ
トキシメトキシエチル基、3−メトキシメトキシエチル
基、N、N−ジメチルアミノメチル基、N、N−ジエチ
ルアミノメチル基、N、N−ジベンジルアミノメチル基
、2−N、N−ジエチルアミンエチル基、2−N、N−
ジベンジルアミノエチル基、3−N、N−ジエチルアミ
ノプロビル基、3−N、N−ジップ エニルアミノグロビル基、3−メルカ%)プロピル基、
4−メルカプトブチル基、2−クロロエチル基、3−ク
ロロプロピル基、4−クロロブチル基、3−クロロブチ
ル基、フェニルチオメチル基、2−フェニルチオエチル
基、3−フェニルチオエチル基など)、置換もしくは未
置換のアリール基(例えば、フェニル基、トリル基、キ
シリル基、ビフェニル基、クロロフェニル基、ジクロロ
フェニル基、トリクロロフェニル基、ブロモフェニル基
、ニトロフェニル基、シアノフェニル基、メトキシフェ
ニル基、エトキシフェニル基、エチルフェニル基、ジエ
チルフェニル基、プロピルフェニル基、フェノキシフェ
ニル基、フェニルチオフェニル基、カルボキシフェニル
基、ヒドロキシフェニル基、スルホフェニル&、N、N
−ジメチルアミノフェニル□基、N、N−ジエチルアミ
ノフェニル基、N、N−0 ジフェニルアミノフェニル基、N−エチル−N−メチル
アミノフェニル基、アセチルフェニル基、ベンゾイルフ
ェニル基、α−ナフチル基、β−ナフチル基など)また
は置換もしくは未置換のアラルキル基(例えば、ベンジ
ル基、ネエネチル基、ジクロロベンジル基、クロロベン
ジル基、メチルベンジル基、ジメチルベンジル基、メト
キシベンジル基、α−ナフチルメチル基、β−ナフチル
メチル基など)を示す。
レン環、アンスラセン環などの多環式芳香族炭化水素f
l−iたけベンゼン環とともに置換されてもよいカルバ
ゾール環、ジベンゾフランiなどの複素環を形成するに
必要彦原子群−COOR? を示すが、R7およびR
8は、水素原子、置換もしくけ未置換のアルキル基(例
えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、1SO−
プロピル基、n−ブチル基、5eC−ブチル基、t−ブ
チル基、rl−アミル基、t−アミル基、n−ヘキシル
基、シクロヘキシル基、n−オクチル基、t−オクチル
基、2−エチルヘキシル基、n−ノニル基、n−オクタ
デシル基、2−ヒドロキシエチル基、2−クロロエチル
基、3−クキシリル基、ビフェニル基、クロロフェニル
基、ジクロロフェニル基、トリクロロフェニル基、ブロ
モフェニル基、ジブロモフェニル基、トリブロモフェニ
ル基、メトキシフェニル基、エトキシフェニル基、ブト
キシフェニル基、フェノキシフェニル基、ニトロフェニ
ル基、シアノフェニル基、ヒドロキシフェニル基、カル
ボキシフェニル基、N、N−ジメチルアミノフェニル基
、N、N−ジエチルアミノフェニルg、N、N−)ベン
ジルアミノフェニル基、アセチルフェニル基、ペンソイ
ルフェニル基、メチルチオフェニル基、エチルチオフェ
ニル基、メルカプトフェニル基、α−ナフチル基、β−
ナフチル基々ど、または置換もしくは未置換のアラルキ
ル基(例えば、ベンジル基、フェネチル基、クロロベン
ジル基、ジクロロベンジル基、ジメチルベンジル基、メ
トキシベンシル基、α−ナフチルメチル基、β−ナフチ
ルメチル基など)を示す。まだ、FL7とR8は、同時
に水素原子と々らないことが望ましく、また−000
R,の時、R3も同様に水素原子プロピル基、ブチル基
、t−ブチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、オク
チル基、t−オクチル基、2−エチルヘキシル基、メト
キシメチル基、エトキシメチル基、2−メトキシエチル
基、2−エトキシエチル基、2−ヒドロキシエチル基、
2−カルボキシエチル基、3−ヒドロキシプロピル基、
3−ヒドロキシプロピル基、3−スルホプロピル基、フ
ェノキシメチル基、2−フェノキシエチル基、3−フェ
ノキシプロビル基、4−フェノキシブチル基、2−シア
ンエチル基、3−シアノプロピル基、アセチルメチル基
、2−アセチルエチル基、3−アセチルプロピル基、ベ
ンゾイルメチル基、2−ベンゾイルエチル基、3−ベン
ゾイルプロピル基、メトキシメトキシメチル基、2−メ
トキシメトキシエチル基、3−メトキシメトキシエチル
基、N、N−ジメチルアミノメチル基、N、N−ジエチ
ルアミノメチル基、N、N−ジベンジルアミノメチル基
、2−N、N−ジエチルアミンエチル基、2−N、N−
ジベンジルアミノエチル基、3−N、N−ジエチルアミ
ノプロビル基、3−N、N−ジップ エニルアミノグロビル基、3−メルカ%)プロピル基、
4−メルカプトブチル基、2−クロロエチル基、3−ク
ロロプロピル基、4−クロロブチル基、3−クロロブチ
ル基、フェニルチオメチル基、2−フェニルチオエチル
基、3−フェニルチオエチル基など)、置換もしくは未
置換のアリール基(例えば、フェニル基、トリル基、キ
シリル基、ビフェニル基、クロロフェニル基、ジクロロ
フェニル基、トリクロロフェニル基、ブロモフェニル基
、ニトロフェニル基、シアノフェニル基、メトキシフェ
ニル基、エトキシフェニル基、エチルフェニル基、ジエ
チルフェニル基、プロピルフェニル基、フェノキシフェ
ニル基、フェニルチオフェニル基、カルボキシフェニル
基、ヒドロキシフェニル基、スルホフェニル&、N、N
−ジメチルアミノフェニル□基、N、N−ジエチルアミ
ノフェニル基、N、N−0 ジフェニルアミノフェニル基、N−エチル−N−メチル
アミノフェニル基、アセチルフェニル基、ベンゾイルフ
ェニル基、α−ナフチル基、β−ナフチル基など)また
は置換もしくは未置換のアラルキル基(例えば、ベンジ
ル基、ネエネチル基、ジクロロベンジル基、クロロベン
ジル基、メチルベンジル基、ジメチルベンジル基、メト
キシベンジル基、α−ナフチルメチル基、β−ナフチル
メチル基など)を示す。
R3およびR5は、水素原子、置換もしくは未置換のア
ルキル基(列えば、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、1so−プロピル基、n−ブチル基、5eC−ブチ
ル基、t−ブチル基、n−アミル基、t−アミル基、n
−オクチル基、2−エチルヘキシル基、t−オクチル基
、2−メトキシエチル基、3−メトキシゾロビル基、2
−10ロエチル基、3−10ロフ0ロピル基、2−ヒド
ロキシエチル基など)置換もしくは未置換のアラルキル
基(例えば、ベンジル基、フェネチル基、クロロベンジ
ル基、ジクロロベンジル基、メチルベンジル基、エチル
ベンジル基、メトキシベンジル基、α−ナフチルメチル
基、β−ナフチルメチル基など、捷たけ置換もしくは未
置換のアリール基(例えば、フェニルノ□(、トリル基
、キシリル基、ビフェニル基、クロロフェニル基、ジク
ロロフェニル茫、l・ジクロロフェニル基、ニトロフェ
ニル基、シアノフェニル基、メトキシフェニル基、ジメ
トキシフェニル基、ジクロロメトギシフェニルノ、([
、α−ナフチル基、β−ナフチル基など)を示す。R4
およびR6は、 アリール基(例えば、フェニル基、α
−ナフチル基、β−ナフチル基々ど)を示す。
ルキル基(列えば、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、1so−プロピル基、n−ブチル基、5eC−ブチ
ル基、t−ブチル基、n−アミル基、t−アミル基、n
−オクチル基、2−エチルヘキシル基、t−オクチル基
、2−メトキシエチル基、3−メトキシゾロビル基、2
−10ロエチル基、3−10ロフ0ロピル基、2−ヒド
ロキシエチル基など)置換もしくは未置換のアラルキル
基(例えば、ベンジル基、フェネチル基、クロロベンジ
ル基、ジクロロベンジル基、メチルベンジル基、エチル
ベンジル基、メトキシベンジル基、α−ナフチルメチル
基、β−ナフチルメチル基など、捷たけ置換もしくは未
置換のアリール基(例えば、フェニルノ□(、トリル基
、キシリル基、ビフェニル基、クロロフェニル基、ジク
ロロフェニル茫、l・ジクロロフェニル基、ニトロフェ
ニル基、シアノフェニル基、メトキシフェニル基、ジメ
トキシフェニル基、ジクロロメトギシフェニルノ、([
、α−ナフチル基、β−ナフチル基など)を示す。R4
およびR6は、 アリール基(例えば、フェニル基、α
−ナフチル基、β−ナフチル基々ど)を示す。
R4およびR6における置換基もしくは原子としては、
アルキル基(例えば、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、1so−プロピル基、n −ブチル基、5eC−
ブチル基、t−ブチル基など)、アルコキシ基(例えば
、メトキシ基、エトキシ基、プロH?キシ基、ブトキシ
基など)、ジアルキルアミノ基(例えば、ジメチルアミ
ノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、ジブチ
ルアミノ基、ジベンジルアミノ基ガど)、ジアリールア
ミノ基(ジフェニルアミノ基、ジトリ原子など)、ニト
ロ基またはシアノ基などを挙げることができる。
アルキル基(例えば、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、1so−プロピル基、n −ブチル基、5eC−
ブチル基、t−ブチル基など)、アルコキシ基(例えば
、メトキシ基、エトキシ基、プロH?キシ基、ブトキシ
基など)、ジアルキルアミノ基(例えば、ジメチルアミ
ノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ基、ジブチ
ルアミノ基、ジベンジルアミノ基ガど)、ジアリールア
ミノ基(ジフェニルアミノ基、ジトリ原子など)、ニト
ロ基またはシアノ基などを挙げることができる。
Arは、置換されてもよいアリーレン基を示す。
具体的には、
などのフェニレン基やナフチレン基を挙げることができ
、これらの基に置換しうる原子若しくは基としては、例
えばハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、フッ素
原子など)、アルキル基(例えば、メチル基、エチル基
、n−プロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基、n−
オクチル基、t−オクチル基んど)、置懐アルキル基(
例エバ、ベンジル基、2−フェニルエチル基、2−ヒド
ロキシエチル基、3−ヒドロキシプロピル基、2−カル
ボキシエチル基、3−カルボキシプロピル基、2−スル
ホエチル基など)、アルコキシ基(例えば、メトキシ基
、エトキシ基、ブトキシ基、オクチルオキシ基など)置
換若しくは非置換アリールオキシ基(例えば、フェノキ
シ基、クロロフェノキシ基、ジクロロフェノキシ基、ト
リクロロフェノキシ基、ブロモフェノキシ基、ジブロモ
フェノキシ基、メチルフェノキシ基、エチルフェノキ7
基など)、置換若しくは非置換アリーレン基(例えば、
フェニルチオ基、トリルチオ基、キシリルチオ基、クロ
ロフェニルチオ基、ジクロロフェニルチオ基、ブロモフ
ェニルチオ基、α−ナフチルチオ基、β−ナフチルチオ
基など)、置換若しくは非置換アシル基(例えば、アセ
チル基、プロピオニル基、ベンゾイル基、メチルベンゾ
イル基など)、置換アミノ基(例えば、N、N−ジメチ
ルアミノ基、N、N−ジエチルアミン基、N、N−ジエ
チルアミン基、N、N−フェニルアミノ基、N、N−ベ
ンジルアミノ基、N−エチル−N−フェニルアミノ基な
ど)、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、スルホン基
、カルボキシル基などを挙げることができる。
、これらの基に置換しうる原子若しくは基としては、例
えばハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、フッ素
原子など)、アルキル基(例えば、メチル基、エチル基
、n−プロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基、n−
オクチル基、t−オクチル基んど)、置懐アルキル基(
例エバ、ベンジル基、2−フェニルエチル基、2−ヒド
ロキシエチル基、3−ヒドロキシプロピル基、2−カル
ボキシエチル基、3−カルボキシプロピル基、2−スル
ホエチル基など)、アルコキシ基(例えば、メトキシ基
、エトキシ基、ブトキシ基、オクチルオキシ基など)置
換若しくは非置換アリールオキシ基(例えば、フェノキ
シ基、クロロフェノキシ基、ジクロロフェノキシ基、ト
リクロロフェノキシ基、ブロモフェノキシ基、ジブロモ
フェノキシ基、メチルフェノキシ基、エチルフェノキ7
基など)、置換若しくは非置換アリーレン基(例えば、
フェニルチオ基、トリルチオ基、キシリルチオ基、クロ
ロフェニルチオ基、ジクロロフェニルチオ基、ブロモフ
ェニルチオ基、α−ナフチルチオ基、β−ナフチルチオ
基など)、置換若しくは非置換アシル基(例えば、アセ
チル基、プロピオニル基、ベンゾイル基、メチルベンゾ
イル基など)、置換アミノ基(例えば、N、N−ジメチ
ルアミノ基、N、N−ジエチルアミン基、N、N−ジエ
チルアミン基、N、N−フェニルアミノ基、N、N−ベ
ンジルアミノ基、N−エチル−N−フェニルアミノ基な
ど)、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、スルホン基
、カルボキシル基などを挙げることができる。
前記一般式(1)で示されるビスアゾ顔料の代表例を下
記に列挙する。
記に列挙する。
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
(16)
(17)
(18)
(19)
(20)
(21)
(22)
(23)
(24)
(25)
(26)
(27)
(28)
(31)
(32)
(33)
(34)
(35)
前記一般式(1)で示されるビスアゾ顔料は、出発原料
化合物である一般式(2)で表わされるジアミンを常:
/大によりテトラゾ化し、次いで前述のカプラー残基か
ら誘導されるカプラーをアルカリの存在下、カップリン
グするか、または一般式(2)のジアミンのテトラゾニ
ウム塩をホウフッ化塩あるいけ塩化亜鉛複塩等の形で一
旦単離した後、適当な溶媒例えばN、N−ジメチルホル
ムアミド\、>メチルスルホキシド等の溶媒中でアルカ
リの存在下、芳香族ulEを有するカップラー7 とカップリングすることにより容易に製造される。
化合物である一般式(2)で表わされるジアミンを常:
/大によりテトラゾ化し、次いで前述のカプラー残基か
ら誘導されるカプラーをアルカリの存在下、カップリン
グするか、または一般式(2)のジアミンのテトラゾニ
ウム塩をホウフッ化塩あるいけ塩化亜鉛複塩等の形で一
旦単離した後、適当な溶媒例えばN、N−ジメチルホル
ムアミド\、>メチルスルホキシド等の溶媒中でアルカ
リの存在下、芳香族ulEを有するカップラー7 とカップリングすることにより容易に製造される。
次に本発明に使用するビスアゾ顔料科について合成例を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
合成例 下記顔料
(ビスアゾ、顔料/Ml)
2−(4−アミノフェニル)−57−アミノ−(プーフ
トー1′、2′;4.5−)リアゾール)
7.2g(0,026モル)(このジア
ミンはMorgan Gi/mour、 J。
トー1′、2′;4.5−)リアゾール)
7.2g(0,026モル)(このジア
ミンはMorgan Gi/mour、 J。
8oc、Cben+、 lnd 、4161T; C,
1922III 916の方法で合成した。)、濃塩酸
、15.0 rn/ 、水150m/より成る分散イ゛
没を3°0まで冷却した後、1lli、硝酸ソーダ3.
8 g (0,0546モル)を水11 ml! に溶
解した液を10分間で滴下し、その後液温を4〜7℃に
保ち30分間攪拌を続け、活性炭を加え濾過し、テトラ
ゾニュウム溶液をイ4tた。
1922III 916の方法で合成した。)、濃塩酸
、15.0 rn/ 、水150m/より成る分散イ゛
没を3°0まで冷却した後、1lli、硝酸ソーダ3.
8 g (0,0546モル)を水11 ml! に溶
解した液を10分間で滴下し、その後液温を4〜7℃に
保ち30分間攪拌を続け、活性炭を加え濾過し、テトラ
ゾニュウム溶液をイ4tた。
8
つぎに、水550 ml に水酸化ナトリウム21.
8F。
8F。
2−ヒドロヤシ−3−ナフトエ酸アンリド14.4 f
i(0,0546モル)を溶解し、この両液を5〜8℃
に保ちながら、先のテトラゾニュウム溶液を20分間で
滴下し、更に1時間攪拌した後、−晩装置した。
i(0,0546モル)を溶解し、この両液を5〜8℃
に保ちながら、先のテトラゾニュウム溶液を20分間で
滴下し、更に1時間攪拌した後、−晩装置した。
反応液を濾過して得られた顔料を水洗後、アセトン洗浄
、乾;栗し、徂製頑料17A’lを得た。
、乾;栗し、徂製頑料17A’lを得た。
つぎにジメチルホルムアミド、テトラヒドロフランを用
いl11(尺洗浄をした後、乾燥し14.59の精製顔
料を得た。
いl11(尺洗浄をした後、乾燥し14.59の精製顔
料を得た。
ジアミンベースの収率 6o%
分解点 300 ”Q以上
元素分析
分子式 Cso Hss N904
IR吸収スペクトル
第2アミド 1(570clll−11d上漸1顔料
の合成法について述べたが一般式(1)で示される他の
ビスアゾ顔料も同様にして合成することができる。
の合成法について述べたが一般式(1)で示される他の
ビスアゾ顔料も同様にして合成することができる。
本発明の電子写真感光体は、rifj述のビスアゾ顔料
を含有させてピ「荷発生j、4を形成1〜、これを適当
な支持体の上に塗工し、この電荷発生層の上に下達の電
荷輸送層を績ハ媛した構造の感光層を用いることによっ
て作成されることができる。
を含有させてピ「荷発生j、4を形成1〜、これを適当
な支持体の上に塗工し、この電荷発生層の上に下達の電
荷輸送層を績ハ媛した構造の感光層を用いることによっ
て作成されることができる。
この型の電子写真感光体は、適当な支持体の上に中間層
を設け、これを介して前述のビスアゾ顔料を含む電荷発
生層を形成し、その上に下達の電荷輸送層を形成しても
良い。この中間層は、積層構造からなる感光層の帯電時
において導電性支持体から感光層への自由軍17の注入
を阻止するとともに、感光層を導電性支持体に対して一
体的に接着保持せしめる接着層としての作用を示す。こ
の中間層は、酸化アルミニウムなどの金属酸化物あるい
はポリエチレン、ポリプロピレン、アクリルDi h*
N メタクリル樹脂、塩化ビニル位1月旨、フェノ
ール樹)j旨、エポキシ4対1j旨、ポリニスデル榎1
月旨、アルキド ネート、ポリウレタン、ポリイミド樹脂、塩化ビニリデ
ン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、カゼイン、
ゼラチン、ポリビニルアルコール、水溶性エチレン−ア
クリル酸共重合体、ニトロセルローズ、ヒドロキノフロ
ビルセルローズ、などを用いることができる。この中間
層または接着層の厚みは、0.1μ〜5μ、好ましくは
0. 5〜3μが適当である。
を設け、これを介して前述のビスアゾ顔料を含む電荷発
生層を形成し、その上に下達の電荷輸送層を形成しても
良い。この中間層は、積層構造からなる感光層の帯電時
において導電性支持体から感光層への自由軍17の注入
を阻止するとともに、感光層を導電性支持体に対して一
体的に接着保持せしめる接着層としての作用を示す。こ
の中間層は、酸化アルミニウムなどの金属酸化物あるい
はポリエチレン、ポリプロピレン、アクリルDi h*
N メタクリル樹脂、塩化ビニル位1月旨、フェノ
ール樹)j旨、エポキシ4対1j旨、ポリニスデル榎1
月旨、アルキド ネート、ポリウレタン、ポリイミド樹脂、塩化ビニリデ
ン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、カゼイン、
ゼラチン、ポリビニルアルコール、水溶性エチレン−ア
クリル酸共重合体、ニトロセルローズ、ヒドロキノフロ
ビルセルローズ、などを用いることができる。この中間
層または接着層の厚みは、0.1μ〜5μ、好ましくは
0. 5〜3μが適当である。
また、電荷発生層を電荷輸送ノーの上に設けた積層横這
とすることができ、この場合には、適当な表面保護層を
形成させることができる。
とすることができ、この場合には、適当な表面保護層を
形成させることができる。
本発明においては、前述のビスアゾ顔料を用いて電荷発
生層を形成させる際、前述のビスアゾ顔料を真空蒸着、
スパン外タリング、グロー放電などによってそのビスア
ゾ顔料の)−を形成することができる。また、適当な結
着剤に前述のビスアゾ顔料を分散させ、この分散液を適
当な塗布方法によって塗布して層を形成することができ
る。その他、バインダー・フリーにして前述のビスアゾ
顔料の層を形成することもできる。
生層を形成させる際、前述のビスアゾ顔料を真空蒸着、
スパン外タリング、グロー放電などによってそのビスア
ゾ顔料の)−を形成することができる。また、適当な結
着剤に前述のビスアゾ顔料を分散させ、この分散液を適
当な塗布方法によって塗布して層を形成することができ
る。その他、バインダー・フリーにして前述のビスアゾ
顔料の層を形成することもできる。
前述のビスアゾ顔料を分散させる際には、ボールミル、
アトライrターなどを用いた公知の方法により分散でき
、粒子サイズを5ミクロン以下、好ましくは2ミクロン
以下、最適には0.5ミクロン以下とすることが望まし
い。また、前述のビスアゾ顔料をエチレンジアミン、ジ
エチレントリアミン、テトラエチレンペンタミン、ペン
タエチレンへキサミン、ジエチルアミノプロピルアミン
、N−アミノエチルピペラジン、ベンジルジメチルアミ
ン、α−メチルベンジルジメチルアミン、トリジメチル
アミノメチルフェノールなどのアミン系溶剤に溶かして
塗布することもできる。塗布方法としては、ブレードコ
ーティング法ごイヤーバーコーティング法、スプレーコ
ーティング法、浸漬コーティング法、ビードコーティン
グ法、エアーナイフコーティング法、カーテンコーティ
ング法などの通常の方法を用いることができる。
アトライrターなどを用いた公知の方法により分散でき
、粒子サイズを5ミクロン以下、好ましくは2ミクロン
以下、最適には0.5ミクロン以下とすることが望まし
い。また、前述のビスアゾ顔料をエチレンジアミン、ジ
エチレントリアミン、テトラエチレンペンタミン、ペン
タエチレンへキサミン、ジエチルアミノプロピルアミン
、N−アミノエチルピペラジン、ベンジルジメチルアミ
ン、α−メチルベンジルジメチルアミン、トリジメチル
アミノメチルフェノールなどのアミン系溶剤に溶かして
塗布することもできる。塗布方法としては、ブレードコ
ーティング法ごイヤーバーコーティング法、スプレーコ
ーティング法、浸漬コーティング法、ビードコーティン
グ法、エアーナイフコーティング法、カーテンコーティ
ング法などの通常の方法を用いることができる。
本発明で用いる電荷発生層の膜厚は、5ミクロン以下、
奸才しくけ001ミクロン〜1ミクロンが適当である。
奸才しくけ001ミクロン〜1ミクロンが適当である。
前述の化合物を分散させるだめの結着剤としては、ポリ
ビニルブチラール、ポリメチルメタクリレート、ポリエ
ステル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、頃化ゴム、
ポリビニルトルエン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
エチルセルロース、ポリビニルピリジン、スチレン−無
水マレイン酸コポリマーなどを掌げることができる。こ
の様な結着剤が電荷発生層に占める割合は、電荷発生層
の矯重景の80重量係以下、好ましくは50重−1%以
下が望ましい。
ビニルブチラール、ポリメチルメタクリレート、ポリエ
ステル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、頃化ゴム、
ポリビニルトルエン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
エチルセルロース、ポリビニルピリジン、スチレン−無
水マレイン酸コポリマーなどを掌げることができる。こ
の様な結着剤が電荷発生層に占める割合は、電荷発生層
の矯重景の80重量係以下、好ましくは50重−1%以
下が望ましい。
本発明の電子写真感光体における電荷輸送層は、電荷輸
送物質と結着剤とを適当々溶剤に溶解せしめたI@液を
帛布し、乾燥せしめることにより形成させることが好ま
しい。ここに用いる結着剤としては、例えばポリスルホ
ン、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、
酢酸ビニル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
エステル憤・1月旨、アルキド(酊月旨、ポリカーボネ
ート、ポリウレタンあるいはこれらの千例月旨の繰り返
し単位のうち2つ以上をTiむ共重合体樹脂などを挙げ
ることができ、li![にポリエステル樹脂、ポリカー
ボネートが好ま(、7いものである。
送物質と結着剤とを適当々溶剤に溶解せしめたI@液を
帛布し、乾燥せしめることにより形成させることが好ま
しい。ここに用いる結着剤としては、例えばポリスルホ
ン、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、
酢酸ビニル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
エステル憤・1月旨、アルキド(酊月旨、ポリカーボネ
ート、ポリウレタンあるいはこれらの千例月旨の繰り返
し単位のうち2つ以上をTiむ共重合体樹脂などを挙げ
ることができ、li![にポリエステル樹脂、ポリカー
ボネートが好ま(、7いものである。
また、ポリ−N−ビニルカルバゾールの様に、それ目身
電向輸送能力をもつ光j.”; 電性ポリマーを結着剤
としても使用することかでさる。
電向輸送能力をもつ光j.”; 電性ポリマーを結着剤
としても使用することかでさる。
この結着剤と電荷輸送化合物との配合割合は、結着剤1
00重1部当り電荷輸送化合物を10〜50(j[鍍と
することが好ましい。この電荷層を設ける時に用いる塗
布方法としては、ブレードコーティング法、マイヤーバ
ーコーティング法、スプレーコーティング法、浸漬コー
ティング法、ビードコーティング法、エアーナイフコー
ティング法、カーテンコーティング法などの通常の方法
を用いることができる。
00重1部当り電荷輸送化合物を10〜50(j[鍍と
することが好ましい。この電荷層を設ける時に用いる塗
布方法としては、ブレードコーティング法、マイヤーバ
ーコーティング法、スプレーコーティング法、浸漬コー
ティング法、ビードコーティング法、エアーナイフコー
ティング法、カーテンコーティング法などの通常の方法
を用いることができる。
また、本発明の電荷輸送層を形成させる際に用いる溶剤
としては、多数の有用な有板溶剤を包含している。代表
的なものとして、例えばベンゼン、ナフタリン、トルエ
ン、キシレン、メシチレン、クロロベンゼンなどの芳香
族系炭化水素類、アセトン、2−ブタノン々どのケトン
類、塩化メチレン、クロロホルム、塩化エチレンなどの
ハロゲン化脂肪族系炭化水素類、テトラヒドロフラン、
エチルエーテルなどの環状若しくは直鎖状のエーテル類
々と、あるいはこれらの混合溶剤を挙げることができる
。
としては、多数の有用な有板溶剤を包含している。代表
的なものとして、例えばベンゼン、ナフタリン、トルエ
ン、キシレン、メシチレン、クロロベンゼンなどの芳香
族系炭化水素類、アセトン、2−ブタノン々どのケトン
類、塩化メチレン、クロロホルム、塩化エチレンなどの
ハロゲン化脂肪族系炭化水素類、テトラヒドロフラン、
エチルエーテルなどの環状若しくは直鎖状のエーテル類
々と、あるいはこれらの混合溶剤を挙げることができる
。
本発明の電子写真感光体で用いうる電荷輸送物質として
は電子輸送性物質と正孔輸送性物質/ がある。電子輸送性物質としては、クロルアニル、ブロ
モアニル、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジ
メタン、2,4.7−)リエトロー9−フルオレノン、
2,4.5.7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2
.4.7− )リニトロー9−ジシアノメチレンフルオ
レノン、2,4.5,7−チトラニトロキサントン、2
,4.8−トリニドロチ5 オキサントン等の電子吸引性物質やとれら電子吸引物質
を高分子化したもの等がある。
は電子輸送性物質と正孔輸送性物質/ がある。電子輸送性物質としては、クロルアニル、ブロ
モアニル、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジ
メタン、2,4.7−)リエトロー9−フルオレノン、
2,4.5.7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2
.4.7− )リニトロー9−ジシアノメチレンフルオ
レノン、2,4.5,7−チトラニトロキサントン、2
,4.8−トリニドロチ5 オキサントン等の電子吸引性物質やとれら電子吸引物質
を高分子化したもの等がある。
正孔輸送性物質として適当斥ものは、例えばルつ”ミノ
スチリル)−5−(4〜N、N−ジエチルアミノフェニ
ル)ビランリン フ0 (2)l−フェニル−3−(4−N、’N−ジシロピル
ヌチリル)−5−(4−N、N−ジエチルアミノフェニ
ル)ビ> ソl) y (3)1−フェニル−3−(4−N、N−ジベンジルス
チリル)−5−4−(N、’N−ジベンジルアミノフェ
ニル)ピラゾリン (4)1−Cピリジル−(2)) −3−(4−N、N
−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N。
スチリル)−5−(4〜N、N−ジエチルアミノフェニ
ル)ビランリン フ0 (2)l−フェニル−3−(4−N、’N−ジシロピル
ヌチリル)−5−(4−N、N−ジエチルアミノフェニ
ル)ビ> ソl) y (3)1−フェニル−3−(4−N、N−ジベンジルス
チリル)−5−4−(N、’N−ジベンジルアミノフェ
ニル)ピラゾリン (4)1−Cピリジル−(2)) −3−(4−N、N
−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N。
N−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン(5)1−4
ピリジル−(3t ’] −3−(4−N 、 N−ジ
エチルアミノスチリル)−5−(4−N。
ピリジル−(3t ’] −3−(4−N 、 N−ジ
エチルアミノスチリル)−5−(4−N。
N−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン(611−C
ギノリルー(2) ) −3−(4−N 、 N−ジエ
チルアミノスチリル−5−L(4−N。
ギノリルー(2) ) −3−(4−N 、 N−ジエ
チルアミノスチリル−5−L(4−N。
N−ジエチルアミノフェニル)ビランIJ 7f7)1
−[キノリル−(4) ) −3−(4−N 、 N−
ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N。
−[キノリル−(4) ) −3−(4−N 、 N−
ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N。
N−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン(8)1−(
3−メトキシ−ピリジル(2) ’) −3−(4−N
、N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N 、
N−ジエチルアミノフェニル)じ0 買うゾリン ピ (9)l−(しぢジノ+−−(2))−3−(4−N、
N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N、N−ジ
エチルアミノフェニル)ピラゾリン (10) 1−フェニル−3−(4−N、N−ジエチル
アミノスチリル)−4−メチル−5−(4−N、N−)
エチルアミノフェニル)ピラゾリン Φ)1−フェニル−3−(α−メチル−4−N。
3−メトキシ−ピリジル(2) ’) −3−(4−N
、N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N 、
N−ジエチルアミノフェニル)じ0 買うゾリン ピ (9)l−(しぢジノ+−−(2))−3−(4−N、
N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N、N−ジ
エチルアミノフェニル)ピラゾリン (10) 1−フェニル−3−(4−N、N−ジエチル
アミノスチリル)−4−メチル−5−(4−N、N−)
エチルアミノフェニル)ピラゾリン Φ)1−フェニル−3−(α−メチル−4−N。
N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4−N、Nジエ
チルアミノフェニル)ピラゾリン(12) 1− Cピ
リジル−(2)1−3−(4−N、N−ジエチルアミン
スチリル)−4−メチル−5−(4−N 、 N −シ
ェチルアミノフェニノリピラゾリン (ロ)1−〔ピリジルー(2) ) −3−(α−メチ
ル−4−N、N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4
−N 、 N−)エチルアミノフェニル)ピラゾリン (14) 1− 〔ピリジル−(2) 〕−3−(4
−N 、 N−ジエチルアミノスチリル)−・1−ベン
ジル−5−(4−N、N−ジエチル)′ミノフェニル)
ピラゾリン Q5)L、3.5−)リフェニルビラゾリン(ト)1−
フェニル−3,5−ジー(4−N、N−ジエチルアミノ
スチリル)ピラゾリン (17) 1− [ピリジル−(21’) −3−(α
ベンジルΔ −4−N、N−ジエチルアミノスチリル)−4−ベンジ
ル−5−(4−N、N−ジエチルアミノフェニル)ピラ
ゾリン ジアリールアルカy類 (i) t、i−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル)プロパン (2) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル)プロパン (3) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)フロパン (4) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メトキシフェニル)プロパン (5) 1.1−ビス(4−N、N−ジベンジルアミ
ノ−2−メトキシフェニル)−2−メチルプロパン (6) 1,1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−、、’チルフェニル)−2−フェニルプロパン (7) 1.1−ビス(4,−N、N−ジエチルアミ
ノ−2−メチルフェニル)へブタン (8) 1,1−ビス(、i−N、N−ジベンジルア
ミ/−2−メチルフェニル)−1−シンクロヘキシルメ
タン (9) 1.1−ビス(4−N、N−ジメチルアミツ
バε フェニル)ペンタン (ト)1.1−ビス(4−N、N−)ベンジルアミノフ
ェニル)ノルマルブタン ト1ア1−ルアルカン“ (i) 1.1−ビス(4−N、N−ジメチルアミノ
フェニル)−1−フェニルメタン (2) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル)−1−フェニルメタン (3) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)−1−フェニルメタン (4) 1,1−ビス(4,−N 、 N−ジエチル
アミノ−2−エチルフェニル)−2−ノエニルエタン (5) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)−3−フェニルプロパン (6) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2,5−ジメトキシフェニル)−3−フエニ7.4′
。2.7 オキサジアゾール類 (1) 2.5−ビス(4−N、N−ジメチルアミノ
フェニル) −1,3,4,−、dキザジアゾール(2
12,5−ビス(4−N、N−ジエチルアミノフェニル
−1,、3,4−オキサジアゾールデ (4) 2.5−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル) −1,3,4−オキサジアゾール(5)
2.5−ビス(4−N、N−ジベンジルアミノフェニ
ル)−1,3,4−オキサジアゾール(6)2−メチル
−5−(3−カルバゾリル)−t、 3.4−オキサジ
アゾール (力 2−エチル−5−(3−カルバゾリル)−1、3
,4−オキサジアゾール (8)2−エチル−5−(9−エチル−3−カルバゾリ
ル) −1,3,4−オキサジアゾール(9)2−N、
N−2エチルアミノ−5−(9−エチル−3−カルバゾ
リル)−1,3,4−オキサジアゾール (ト)2−スチリル−5−(3−カルバゾリル)−1,
3,4−オキサジアゾール アントラセン類 (1)9−スチリルアントラセン (2) 9−(4−N、N−ジノチルアミノスチリル
)アントラセン (3L 9−(4−N、N−ジエチルアミノスチリル
)アントラセン (4) 9− (4−N 、 N−ジベンジルアミノ
スチリル)アントラセン (5)4−プロモー9−(4−N、N−ジエチルアミノ
スチリル)アントラセン (6) α−(9−アントリル)−β−(3−カルバ
ゾリル)エチレン (7) α−(9−アントリル)−β−(9−エチル
−3−カルバゾリル)エチレン オキサゾール類 (1) 2− (4−N 、 N−ジエチルアミノフ
ェニル)−4−(4−N 、 N−ジメチルアミノフェ
ニル)−5−(2−クロロフェニル)オキサゾール (2) 2−(4−N、N%ジエチルアミノフェニル
)−5−フェニルオキサゾール (3) 4−(4−N、N−ジメチルアミノフェニル
) −5−(2−クロロフェニル)オキサゾ−ル (4) 2−(4’−N、N−ジメチルアミノフェニ
ル) −4,5−)フェニルオキザゾール(5) 2
− (4−N 、 N−ジメチルアミノフェニル) −
4−(4,−N、N−ジエチルアミノフェニル)−5−
(2−10ロフエニル)オキサゾール (6) 2,5−ジー(2−クロロフェニル)−4−
(4ii、N−ジエチルアミノフェニル)オキサゾール などを挙げることができる。その他、ピレン、N−エチ
ルカルバソール、トリフェニルアミン、キ0 ポリ−N−ビニルカルバゾール、ハロゲン化皮IJ −
N−ビニルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリビニ
ルアントラセン、ポリビニルアクリジン、ポリ−9−ビ
ニルフェニルアントラセン、ピレン−ホルムアルデヒド
樹脂、エチルカルバゾールホルムアルデヒド樹脂なども
用いることができる。電荷輸送物質は、ここに記載した
ものに限定されるものではなく、その使用に際しては電
荷輸送物質を1種類あるいは2種類以上混合して用いる
ことができる。
チルアミノフェニル)ピラゾリン(12) 1− Cピ
リジル−(2)1−3−(4−N、N−ジエチルアミン
スチリル)−4−メチル−5−(4−N 、 N −シ
ェチルアミノフェニノリピラゾリン (ロ)1−〔ピリジルー(2) ) −3−(α−メチ
ル−4−N、N−ジエチルアミノスチリル)−5−(4
−N 、 N−)エチルアミノフェニル)ピラゾリン (14) 1− 〔ピリジル−(2) 〕−3−(4
−N 、 N−ジエチルアミノスチリル)−・1−ベン
ジル−5−(4−N、N−ジエチル)′ミノフェニル)
ピラゾリン Q5)L、3.5−)リフェニルビラゾリン(ト)1−
フェニル−3,5−ジー(4−N、N−ジエチルアミノ
スチリル)ピラゾリン (17) 1− [ピリジル−(21’) −3−(α
ベンジルΔ −4−N、N−ジエチルアミノスチリル)−4−ベンジ
ル−5−(4−N、N−ジエチルアミノフェニル)ピラ
ゾリン ジアリールアルカy類 (i) t、i−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル)プロパン (2) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル)プロパン (3) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)フロパン (4) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メトキシフェニル)プロパン (5) 1.1−ビス(4−N、N−ジベンジルアミ
ノ−2−メトキシフェニル)−2−メチルプロパン (6) 1,1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−、、’チルフェニル)−2−フェニルプロパン (7) 1.1−ビス(4,−N、N−ジエチルアミ
ノ−2−メチルフェニル)へブタン (8) 1,1−ビス(、i−N、N−ジベンジルア
ミ/−2−メチルフェニル)−1−シンクロヘキシルメ
タン (9) 1.1−ビス(4−N、N−ジメチルアミツ
バε フェニル)ペンタン (ト)1.1−ビス(4−N、N−)ベンジルアミノフ
ェニル)ノルマルブタン ト1ア1−ルアルカン“ (i) 1.1−ビス(4−N、N−ジメチルアミノ
フェニル)−1−フェニルメタン (2) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル)−1−フェニルメタン (3) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)−1−フェニルメタン (4) 1,1−ビス(4,−N 、 N−ジエチル
アミノ−2−エチルフェニル)−2−ノエニルエタン (5) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2−メチルフェニル)−3−フェニルプロパン (6) 1.1−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
−2,5−ジメトキシフェニル)−3−フエニ7.4′
。2.7 オキサジアゾール類 (1) 2.5−ビス(4−N、N−ジメチルアミノ
フェニル) −1,3,4,−、dキザジアゾール(2
12,5−ビス(4−N、N−ジエチルアミノフェニル
−1,、3,4−オキサジアゾールデ (4) 2.5−ビス(4−N、N−ジエチルアミノ
フェニル) −1,3,4−オキサジアゾール(5)
2.5−ビス(4−N、N−ジベンジルアミノフェニ
ル)−1,3,4−オキサジアゾール(6)2−メチル
−5−(3−カルバゾリル)−t、 3.4−オキサジ
アゾール (力 2−エチル−5−(3−カルバゾリル)−1、3
,4−オキサジアゾール (8)2−エチル−5−(9−エチル−3−カルバゾリ
ル) −1,3,4−オキサジアゾール(9)2−N、
N−2エチルアミノ−5−(9−エチル−3−カルバゾ
リル)−1,3,4−オキサジアゾール (ト)2−スチリル−5−(3−カルバゾリル)−1,
3,4−オキサジアゾール アントラセン類 (1)9−スチリルアントラセン (2) 9−(4−N、N−ジノチルアミノスチリル
)アントラセン (3L 9−(4−N、N−ジエチルアミノスチリル
)アントラセン (4) 9− (4−N 、 N−ジベンジルアミノ
スチリル)アントラセン (5)4−プロモー9−(4−N、N−ジエチルアミノ
スチリル)アントラセン (6) α−(9−アントリル)−β−(3−カルバ
ゾリル)エチレン (7) α−(9−アントリル)−β−(9−エチル
−3−カルバゾリル)エチレン オキサゾール類 (1) 2− (4−N 、 N−ジエチルアミノフ
ェニル)−4−(4−N 、 N−ジメチルアミノフェ
ニル)−5−(2−クロロフェニル)オキサゾール (2) 2−(4−N、N%ジエチルアミノフェニル
)−5−フェニルオキサゾール (3) 4−(4−N、N−ジメチルアミノフェニル
) −5−(2−クロロフェニル)オキサゾ−ル (4) 2−(4’−N、N−ジメチルアミノフェニ
ル) −4,5−)フェニルオキザゾール(5) 2
− (4−N 、 N−ジメチルアミノフェニル) −
4−(4,−N、N−ジエチルアミノフェニル)−5−
(2−10ロフエニル)オキサゾール (6) 2,5−ジー(2−クロロフェニル)−4−
(4ii、N−ジエチルアミノフェニル)オキサゾール などを挙げることができる。その他、ピレン、N−エチ
ルカルバソール、トリフェニルアミン、キ0 ポリ−N−ビニルカルバゾール、ハロゲン化皮IJ −
N−ビニルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリビニ
ルアントラセン、ポリビニルアクリジン、ポリ−9−ビ
ニルフェニルアントラセン、ピレン−ホルムアルデヒド
樹脂、エチルカルバゾールホルムアルデヒド樹脂なども
用いることができる。電荷輸送物質は、ここに記載した
ものに限定されるものではなく、その使用に際しては電
荷輸送物質を1種類あるいは2種類以上混合して用いる
ことができる。
また、本発明で用いる電荷輸送層には、種々の添加剤を
含有させることができる。かかる添加剤としては、ジフ
ェニル、塩化ジフェニル、0−ターフェニル、P−ター
フェニル、ジブチルフタレート、ジメチルグリコールフ
タレート、ジオクチルフタレート、トリフェニル燐酸、
メチルジーフタリン、ベンゾフェノン、1mX化パラフ
ィン、ジラウリルチオプロピオネート、3.5−ジニト
ロサリサチル酸、各種フルオロカーボン類、シリコンオ
イル、シリコンゴム、あるいはジブチルヒドロキシトル
エン、2.2’−メチレン−ビス=(6−t−ブチル−
4−メチルフェノール)、α−トコフェロール、2−を
−オクfk−5−10ロハイドロキノン、2.5−シー
t−オクチルハイドロキノンなどのフェノール性化合物
類などを挙げることができる。
含有させることができる。かかる添加剤としては、ジフ
ェニル、塩化ジフェニル、0−ターフェニル、P−ター
フェニル、ジブチルフタレート、ジメチルグリコールフ
タレート、ジオクチルフタレート、トリフェニル燐酸、
メチルジーフタリン、ベンゾフェノン、1mX化パラフ
ィン、ジラウリルチオプロピオネート、3.5−ジニト
ロサリサチル酸、各種フルオロカーボン類、シリコンオ
イル、シリコンゴム、あるいはジブチルヒドロキシトル
エン、2.2’−メチレン−ビス=(6−t−ブチル−
4−メチルフェノール)、α−トコフェロール、2−を
−オクfk−5−10ロハイドロキノン、2.5−シー
t−オクチルハイドロキノンなどのフェノール性化合物
類などを挙げることができる。
まだ、本発明の電子写真感光体では、電荷発生層より上
層の電荷輸送層のキャリア注入を均一にするだめに、必
要に応じて電荷発生層の表面を研摩し、繞面仕−トげを
することができゐ。
層の電荷輸送層のキャリア注入を均一にするだめに、必
要に応じて電荷発生層の表面を研摩し、繞面仕−トげを
することができゐ。
鏡面仕上げ法としては、例えば特開昭55−15535
6号公報に開示された方法を用いることができる。
6号公報に開示された方法を用いることができる。
本発明の電子写真感光体に用いる支持体としては、導電
性が付与されていれば何れのものでも良く、従来用いら
れているいずれのタイプの導電層であってもさしつかえ
ない。具体的には、アルミニウム、バ′ナジウム、モリ
ブデン、クロム、カドミウム、チタン、ニッケル、銅、
亜鉛、パラジウム、インジウム、錫、白金、金、ステン
レス鋼、真ちゅう力との金層シートあるいは金属を蒸^
1冴)ろいはラミネートしたプラスチックシートなどを
挙げることができる。まだ、その型状については、シー
ト状あるいはシリンダー状、その他のものであっても差
しつかえ力い。
性が付与されていれば何れのものでも良く、従来用いら
れているいずれのタイプの導電層であってもさしつかえ
ない。具体的には、アルミニウム、バ′ナジウム、モリ
ブデン、クロム、カドミウム、チタン、ニッケル、銅、
亜鉛、パラジウム、インジウム、錫、白金、金、ステン
レス鋼、真ちゅう力との金層シートあるいは金属を蒸^
1冴)ろいはラミネートしたプラスチックシートなどを
挙げることができる。まだ、その型状については、シー
ト状あるいはシリンダー状、その他のものであっても差
しつかえ力い。
導電層、電荷発生層、電荷輸送層の順に積層した感光体
を使用する場合において電荷輸送物質が電荷輸送物質か
らなるときは電荷輸送層表面を正に帯電する必要があり
、帯電後露光すると露光部では電荷発生層において生成
した電子が電荷輸送層に注入され、その後、表面に達し
て正電荷を中和し表面電位の減衰が生じ未露光部との間
に静電コントラストが生じる。この様にしてできた静電
潜像を負荷電性のトナーで現像すれば可視像が得られる
。これを直接定着するかあるいはトナー像を紙やプラス
チックフィルムなどに転写後現像し定着することもでき
る。
を使用する場合において電荷輸送物質が電荷輸送物質か
らなるときは電荷輸送層表面を正に帯電する必要があり
、帯電後露光すると露光部では電荷発生層において生成
した電子が電荷輸送層に注入され、その後、表面に達し
て正電荷を中和し表面電位の減衰が生じ未露光部との間
に静電コントラストが生じる。この様にしてできた静電
潜像を負荷電性のトナーで現像すれば可視像が得られる
。これを直接定着するかあるいはトナー像を紙やプラス
チックフィルムなどに転写後現像し定着することもでき
る。
まだ感光体上の静電潜像を転写紙の絶縁層上に転写後現
像し定着する方法もとれる。現像剤の種類や現像方法、
定着方法は公知のものや公知の方法のいずれを採用して
もよく特定のものに限定されるものではない。
像し定着する方法もとれる。現像剤の種類や現像方法、
定着方法は公知のものや公知の方法のいずれを採用して
もよく特定のものに限定されるものではない。
一方電荷輸送物質が正孔輸送性物質からなる場合、電荷
輸送層表面を負に帯電する必要かあJ す、帯電後像露光すると露光部でl電荷発生層において
生成した正孔が電荷輸送層に注入され、そのあと表面に
達した負電荷を中和し、表面電位の減衰が生じ未露光部
との間に静電コントラストが生じる。現像時には電子輸
送物質を用いた場合とは遊に正荷′電性トナーを用いる
必要がある。
輸送層表面を負に帯電する必要かあJ す、帯電後像露光すると露光部でl電荷発生層において
生成した正孔が電荷輸送層に注入され、そのあと表面に
達した負電荷を中和し、表面電位の減衰が生じ未露光部
との間に静電コントラストが生じる。現像時には電子輸
送物質を用いた場合とは遊に正荷′電性トナーを用いる
必要がある。
また、本発明の電子写真感光体は、前述の電荷輸送層を
形成6ぜる時に用いた結着剤と同様の結着剤を用いて前
記一般式(1)で示したビスアゾ顔料を分散させ、これ
を導電性支持体に塗布し、乾燥して作成することができ
る。その他、本発明の電子写真感光体は、前述の電子輸
送材料と正札輸送拐料により形成した電荷移動錯体と前
記一般式(1)で示したビスアゾ顔料を適当な結着剤に
分散し、これを等電性支持体に塗布し、乾燥することに
よっても作成することができる。
形成6ぜる時に用いた結着剤と同様の結着剤を用いて前
記一般式(1)で示したビスアゾ顔料を分散させ、これ
を導電性支持体に塗布し、乾燥して作成することができ
る。その他、本発明の電子写真感光体は、前述の電子輸
送材料と正札輸送拐料により形成した電荷移動錯体と前
記一般式(1)で示したビスアゾ顔料を適当な結着剤に
分散し、これを等電性支持体に塗布し、乾燥することに
よっても作成することができる。
いずれの感光体においても、本発明のアゾ顔料を少なく
とも1棟類金含有、必要に応じて光吸収の異なる顔料を
組合せて使用し感光体の感y 度を高めたり、パンクロマ≠≠りな感光体を得るなどの
1的で前述のアゾ顔料を2種類以上組合せたり、又は公
知の染料、顔料から選ばれた電荷発生材料と組合せて使
用することも可能である。
とも1棟類金含有、必要に応じて光吸収の異なる顔料を
組合せて使用し感光体の感y 度を高めたり、パンクロマ≠≠りな感光体を得るなどの
1的で前述のアゾ顔料を2種類以上組合せたり、又は公
知の染料、顔料から選ばれた電荷発生材料と組合せて使
用することも可能である。
本発明の電子写真感光体は電子写真複写機にC?づ
利用するHならず、レーザープリンターや ・CFLT
プリンター々どの電子写真応用分野にも広く用いること
ができる。
プリンター々どの電子写真応用分野にも広く用いること
ができる。
以下、本発明を実施例に従って説明する。
実施例1
厚さ100μのアルミ板上にポリビニルアルコール水溶
液を塗布乾燥し、塗工量0.8F/m2の接着層を形成
した。
液を塗布乾燥し、塗工量0.8F/m2の接着層を形成
した。
仄に前記例示の顔料(洗1)のビスアゾ顔料5gとポリ
エステル樹脂(ポリ驕ステルアドヒーシプ49,000
デュポン社製、固型分20%)10Fとテトラヒドロフ
ラン80 ml を分散後、上記接着層上に塗布し、乾
燥後の塗工量を0.20f/rd とした。
エステル樹脂(ポリ驕ステルアドヒーシプ49,000
デュポン社製、固型分20%)10Fとテトラヒドロフ
ラン80 ml を分散後、上記接着層上に塗布し、乾
燥後の塗工量を0.20f/rd とした。
仄に4=N、N−ジエチルアミノベンズアルデヒド−N
、N−)フェニルヒドラゾ−5fとポリメチルメタクリ
レート樹脂(数平均分子量io、a51/をテトラヒド
ロフラン70m/に溶解し、これを電荷発生層上に塗工
し、乾燥後の塗工量を10F/m2とした。
、N−)フェニルヒドラゾ−5fとポリメチルメタクリ
レート樹脂(数平均分子量io、a51/をテトラヒド
ロフラン70m/に溶解し、これを電荷発生層上に塗工
し、乾燥後の塗工量を10F/m2とした。
このようにして作成した電子写真感光体を川口側lf@
製静電複写紙試験装置Mode/ S P−428を用
いてスタチック方式で05 Kvでコロナ帯電し、暗所
で1(J1少間保持した後、照度5 luxで露光し帯
電特性を調べた。
製静電複写紙試験装置Mode/ S P−428を用
いてスタチック方式で05 Kvでコロナ帯電し、暗所
で1(J1少間保持した後、照度5 luxで露光し帯
電特性を調べた。
初期を位をVo(V)、暗所での10秒間の電位保持率
をBY(9a半減衰賂ブe−iをE1/2 (lux、
5ec)とし各感光体の帯電特性を調べ、その結果を表
1に示した。
をBY(9a半減衰賂ブe−iをE1/2 (lux、
5ec)とし各感光体の帯電特性を調べ、その結果を表
1に示した。
表 1
Vo : −540ボルト
Rv : 94%
E 1/2 : 5.8 (/ux+5ee)実施例2
〜25 前記実施例1で用いた顔料/161のビスアゾ顔料に代
えて、下記表2に示す缶ビスアゾ顔料を用いたほかは、
全く同様の方法によって電子写3 真感光体を作成した。
〜25 前記実施例1で用いた顔料/161のビスアゾ顔料に代
えて、下記表2に示す缶ビスアゾ顔料を用いたほかは、
全く同様の方法によって電子写3 真感光体を作成した。
に示す。
表 2 (帯電特性)
実施例26
実施例1で作成した電荷発生層の上に2.4.7−ドリ
ニトロフルオレノン5yとポリ−4,4′−ジオキシジ
フェニル−2,2−カーボネート(粘度平均分子π1:
30,000) 5 yをテトラヒドロフラン70m
1に苗解し、塗布乾燥後の塗工量を129/m2とした
。実施例1と同様にして帯電測定を行った。その特性値
は次の通りであった。
ニトロフルオレノン5yとポリ−4,4′−ジオキシジ
フェニル−2,2−カーボネート(粘度平均分子π1:
30,000) 5 yをテトラヒドロフラン70m
1に苗解し、塗布乾燥後の塗工量を129/m2とした
。実施例1と同様にして帯電測定を行った。その特性値
は次の通りであった。
但し、’Rj”jjL仕性は、■とじた。
■o:の525ボルト
Vk:89φ
El/2 : 18.5 (#ux、5ee)実施例
27 厚さ100μのアルミ板上にカゼインのアンモニア水溶
液を塗布乾燥し、塗工量1.(1/m” の接N層を形
成した。
27 厚さ100μのアルミ板上にカゼインのアンモニア水溶
液を塗布乾燥し、塗工量1.(1/m” の接N層を形
成した。
ン
= ル) −5−(2−:90ロフエニル)オキサゾ△
ル5gとポリN−ビニルカルバゾール5g(数へ
平均分子−1i30,000)をテトラヒドロフラン7
0m1に溶解した液に実施例16で用いた顔料鷹16の
ビスアゾ顔料1.(1gを添加し、分散後上記接着層上
に塗布乾燥し、塗工量を12 f 7m”とした。
0m1に溶解した液に実施例16で用いた顔料鷹16の
ビスアゾ顔料1.(1gを添加し、分散後上記接着層上
に塗布乾燥し、塗工量を12 f 7m”とした。
この様に作成した感光体を実施例1と同様にして帯電測
定を行った。その測定値は仄の通りであった。但し、帯
電橙性は■とした。
定を行った。その測定値は仄の通りであった。但し、帯
電橙性は■とした。
VO:■495ボルト
Vk : 84ス)
E1/’2 : 17.6 (/ux、5ee)実施
ド′!128 1−フェニル−3−(4−N、N−ジエチルアミノスチ
リル)−5−(4−N、Nジエチルアミ^ ノフェニル)ピラゾリン59とポリ−2,2−プロパン
ビス(4−フェニルイソフタル酸−テレフタル酸エステ
ル)(イソフタル酸とテレフタル酸のモル比1:1)5
Fをテトラヒドロフラン70m1に溶解した杯、実施例
1で用いた顔料腐1のビスアゾ顔料1.0gを添加し、
分散後、実施例21で用いた接着層上にI↑布乾燥し、
塗工量を12117m2とした。
ド′!128 1−フェニル−3−(4−N、N−ジエチルアミノスチ
リル)−5−(4−N、Nジエチルアミ^ ノフェニル)ピラゾリン59とポリ−2,2−プロパン
ビス(4−フェニルイソフタル酸−テレフタル酸エステ
ル)(イソフタル酸とテレフタル酸のモル比1:1)5
Fをテトラヒドロフラン70m1に溶解した杯、実施例
1で用いた顔料腐1のビスアゾ顔料1.0gを添加し、
分散後、実施例21で用いた接着層上にI↑布乾燥し、
塗工量を12117m2とした。
この様にして作成した感光体を実施例1と同様に帯電測
定を行った。その測定値は、次の通りであった。但し、
帯電極性は■とした。
定を行った。その測定値は、次の通りであった。但し、
帯電極性は■とした。
vo:の515ボルト
Vk:9o係
El/!2: 20.5(I!ux、5ee)実施
例29〜33 実施例12で用いた顔料412のビスアゾ顔料5gをブ
チラール樹脂のエタノール溶液(ブチラール樹脂:プチ
ラール化度63モル%:2fをエタノール95m1!に
溶かしだ液)に分散した後、これをアルミ蒸着マイラー
フィルムのア質5gとフェノキシ樹脂(UCC社製ベー
クライトPKHH)5flをテトラヒドロフラン70m
/に溶解した液を上記電荷発生層に塗布乾燥することに
より塗工量が1117m2の電荷輸送層が形成された。
例29〜33 実施例12で用いた顔料412のビスアゾ顔料5gをブ
チラール樹脂のエタノール溶液(ブチラール樹脂:プチ
ラール化度63モル%:2fをエタノール95m1!に
溶かしだ液)に分散した後、これをアルミ蒸着マイラー
フィルムのア質5gとフェノキシ樹脂(UCC社製ベー
クライトPKHH)5flをテトラヒドロフラン70m
/に溶解した液を上記電荷発生層に塗布乾燥することに
より塗工量が1117m2の電荷輸送層が形成された。
この様に作成した感光体を実施例1と同様に帯電測定を
行った。その特性を表4に示す。
行った。その特性を表4に示す。
特許出願人 キャノン株式会社
コピア株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感光層を有する電子写真感光体において、前記感光層が
下記一般式(1)で示されるビスアゾ顔料の少なくとも
1種を含有することを特徴とする電子写真感光体。 一般式(1) (式中、Cpはカプラー残基を示す。Arは、置換され
てもよいアリーレン基を示す。)
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11265981A JPS5814139A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 電子写真感光体 |
US06/354,899 US4418133A (en) | 1981-03-27 | 1982-03-04 | Disazo photoconductive material and electrophotographic photosensitive member having disazo pigment layer |
GB8208560A GB2099837B (en) | 1981-03-27 | 1982-03-24 | Disazo photoconductive materials |
DE19823211299 DE3211299A1 (de) | 1981-03-27 | 1982-03-26 | Organisches, fotoleitendes material und elektrofotografisches, lichtempfindliches element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11265981A JPS5814139A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814139A true JPS5814139A (ja) | 1983-01-26 |
JPS6261268B2 JPS6261268B2 (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=14592259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11265981A Granted JPS5814139A (ja) | 1981-03-27 | 1981-07-17 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814139A (ja) |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11265981A patent/JPS5814139A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261268B2 (ja) | 1987-12-21 |
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