JPS58140896A - 監視警報回路 - Google Patents

監視警報回路

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JPS58140896A
JPS58140896A JP2275982A JP2275982A JPS58140896A JP S58140896 A JPS58140896 A JP S58140896A JP 2275982 A JP2275982 A JP 2275982A JP 2275982 A JP2275982 A JP 2275982A JP S58140896 A JPS58140896 A JP S58140896A
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JP
Japan
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relay
circuit
flops
flip
monitored
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JP2275982A
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平賀 正富
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の被監視信号を監視して警報を発生し、
かつ、待ち受は機能金有する監視警報回路に関する。
従来、搬送装置等におけるvL視警報回路は、複数の被
監視信号を一括して監視し、いずれか1つの被監視信号
の検出により11報を連続して発生すると共に、該被監
視信号の検出中であっても、他の新たな被監視信号の発
生1に監視する機能を保有した状態で前記警報を停止さ
せる機能(以下待も受は機能という)を持っている0こ
のように待ち受は機能を保有した状態で警報ケ停止させ
ることができる警報回路1kl−Alarm Cut 
Off Igj路(ACOu路と略す)」と一般に称し
ている。本発明はこのよう、な人CO回路に関する0第
1図に、従来のこの種(ロ)路の構成の一例を示す。す
なわち、ル個の被監視(8号に対応して機能ブロック1
−st−設ける。+IA能ブロックlは1手動の押ボタ
ンスイッチ(ロ)と、該押ボタンスイッチ(ロ)の押動
により動作するリレー(ハ)とを備え、1つの被監視信
号の検出によって閉じるリレー接点(イ)と前記リレー
(ハ)の切替接点に)の常閉側接点とを直列接続して大
地と警報送出端子(ホ)間に接続している。機能ブロッ
ク2〜nの構成も同様である。今、1つの被監視信号が
検出されて、例えば機能ブロック1の接点(イ)が閉じ
ると、該接点(イ)および切替接点に)の常閉側を逃し
て警報送出端子(ホ)に警報が出力される。このとき、
押ボタンスイッチ(ロ)を押動するとリレー(/つが動
作し切替接点に)が切替えられる。リレー(/→は切替
接点に)の切替側接点および接点(イ)を通して接地さ
れるから、その後継続して動作し、警報送出端子(ホ)
の警報出力は停止される。
この状態で他の被監視信号が新たに検出されたときは、
上述と同様に再び警報が出力される。すなわち待ち受は
機能を有する。被監視信号が消滅したときは、接点ピ)
の開放により、リレーE→も復旧しすべて最初の状態に
復旧することは勿論である。
上述の従来回路は、被監視信号の数に対応して被監視信
号を検出するためのリレーおよび前記リレー(/]ヲ設
ける必要があるから、被監視信号の増加に伴なってこれ
らリレーの実装スペースが増大し、かつ消費電力も大と
なるという欠点がある。
これは、実装規模の高密度化および低消費電力化が要求
されている現在大きな問題である。
本発明の目的は、上述の従来の欠点′ft解決し、上述
の従来回路と同一の機能を有し、かつ、実装スペースお
よび消費電力の低減を来すことができhVL視llF報
回路を提供することにある。
本発明の監視IIl報回路は、複数の7リツプフロツプ
と、該複数のフリップフロップの出力をすべて人力する
アンド回路と、該アンド回路の出力により動作する第1
のリレーと、前記複数の7リツプフロツプをすべてセッ
トさせるための手動のスイッチと、複数の被監視信号を
人力するオア回路と、該オア回路の出力により動作する
第2のリレーとt−備えて、前記複数のフリップフロッ
プにはそれぞれ前記複数の被監視信号を入力させて各7
リツプフロツプは被監視信号の人力によってリセットさ
れるように構成し、前記第1のリレーの常閉接点と前記
第2のリレーの常開接点とを直列に接続して警報送出端
子に接続し几こと1に特徴とするO 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
第2図は、本発明の一実施例を示す回路図である。すな
わち、D形フリップフロップ1′〜ル′の出力端子Qを
それぞれアンド回路(ト)の入力に接続する。アンド回
路(ト)の出力はトランジスタT1のペースに人力させ
、トランジスタT1のエミッタは大地に、コレクタは第
1のリレー休)を介して電源十に接続されている。そし
て1手動の押ボタン(7)t−押動したときすべてのツ
リツブ70ツブ1′〜Iのセット端子Sが接地され、各
7リツプフロツプはセットされる。また、各7リツプフ
ロツプ1′〜Iのデータ入力端子りは接地され、クロッ
ク端子Tにはそれぞれの被監視信号が入力している。一
方、上記各被監視信号は、オア回路(へ)で結合されて
、オア回路(へ)の出力信号はトランジスタT、のベー
ス資入力される。トランジスタT、のエミッタはアース
され、コレクタti第2のリレー−を介して電源十に接
続されている。そして、第1のリレー(ヌ)の常閉接点
−と第2めリレー(イ)の常開接点(す)全直列に接続
して大地と警報送出端子(ホ)間に接続する0次に、本
実施例の動作について説明する0先ずいずれかの被監視
信号がハイレベルとなり、オア回路(へ)を介してトラ
ンジスタT、のベースKwLtILが流入すると、トラ
ンジスタT、がオンしてリレー(至)が動作する。リレ
ー−〇動作によりその誓点(す)が閉じるから、警報送
出端子(ホ)がアースされて晋権が送出される。この状
態で押ボタンスイッチ(’7)を押動すると、フリップ
フロップ1′〜g’[すべてセットされ、アンド回路(
ト)の出力にL9トランジスタT、がオンし、リレー悼
)が動作する。リレー図が動作するとその常閉接点に)
が開いて11轍q)fs出が停止される。次に、新たに
いずれかの被監視信号がいずれかのフリップフロッグの
クロック端子′rに人力すると、そのフリップフロッグ
は端子りの電位(Q) k出力する。すなわちリセット
されて出力端子Qがローレベルとなるから、アンド回路
(ト)の出力がローレベルとなり、トランジスタT、が
オフし、リレーに)が復旧する。今、リレー−〇接点(
す)は閉じているから、リレー図の復旧によりその接点
に)が閉じると警報送出端子−からt報が出力される。
すなわち待ち受は機能がある。その後押ボタンスイッチ
<’y’+t−押動すると前述と同様に全部のソリツブ
フロップがセットされてリレー休)が動作し、その接点
に)を開いて警報送出は停止される。
その後の新たな被監視信号の検出によっても上記と同様
な動作によって警報が送出される。すなわち、従来と同
様な機能を持っている。しかし、本実施例では、第1の
リレー休)および第2のリレー(男、オア回路(へ)、
アンド回路(ト)、押ボタンスイッチ(ワ)等は、すべ
ての被監視信号に対して共通に使用され、被監視信号の
増加に対してはフリップフロップの数を増加させること
で対応できる。フリップ70ツブは集積回路で実現でき
るため、高密度実装、低電力化が容易である。また、被
監視信号の数に制限はなく、その数が多くなる根本発明
の改善効果は大となる。
以上のように、本発明においては、複数のフリップフロ
ップをそれぞれ被監視信号に対応させ、上記フリップフ
ロップが押ボタンスイッチの押動によってすべてセット
されたときは、アンド回路を介して第2のリレーを動作
させ、該第2のリレーの常閉接点を開くことycより警
報送出を停止させ、新たな被監視信号が発生したときは
前記フリップフロップの1つがリセットされることによ
り前記アンド回路の出力がローレベルとなり前記第2の
リレーを復旧させるようVC構成されている。
従って、押ボタンスイッチの押動により警報送出が停止
されている状態であっても、新たな被監視信号の検出に
より警報を発生することができる。
換舊すれば従来と同様な機能を有し、被監視信号の増加
に対しては、前記フリップフロップを対応して増加させ
ることで対処できる。すなわち多数の被監視信号の虻視
および警報の発生が高密度実装、小消費電力の回路によ
って実現できる効果がある。
2図は本発明の一実施例會示す回路図である。
図において、1〜n・・・従来の監視111@回路の1
機能ブロック 17〜I・・・D形フリップ70ツブ。
ィ・・・被監視信号を検出するリレーの接点、口・・・
押ホタンスイッチ、ハ・・・リレー、二・・・リレー(
ハ)ノ切替接点、ホ・・・警報送出端子、へ・・・オア
(ロ)路、ト・・・アンド回路、チ・・・ali2のリ
レー、す・・・第2のリレーの常開接点、ヌ・・・第1
のリレー、ル・・・第1のリレーの常閉接点、ワ・・・
押ボタンスイッチ。
代理人 弁理士 住 1)俊 宗 第1図 ノ\

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の7リツプフロツプと、該複数のフリップフロップ
    の出力をすべて入力するアンド回路と、該アンド回路の
    出力により動作する第1のリレーと、前記複数のフリッ
    プフロップをすべてセットさせるための手動のスイッチ
    と、複数の被監視信号を人力するオア回路と、該オア回
    路の出力によりwJ作する第2のリレーと金圃えて、前
    記複数のフリップフロップにはそれぞれ前記複数の被監
    視1g号を入力させて各7リツプフロツプは被監視信号
    の人力によってリセットされるように構成し、前記第1
    のリレーの常閉接点と前記第2のリレーの常開接点とを
    直列に接続して警報送出端子に接続したことt−特徴と
    する監視警報−路。
JP2275982A 1982-02-17 1982-02-17 監視警報回路 Granted JPS58140896A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2275982A JPS58140896A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 監視警報回路

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JP2275982A JPS58140896A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 監視警報回路

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Publication Number Publication Date
JPS58140896A true JPS58140896A (ja) 1983-08-20
JPH0210999B2 JPH0210999B2 (ja) 1990-03-12

Family

ID=12091604

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JP2275982A Granted JPS58140896A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 監視警報回路

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JP (1) JPS58140896A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59180695A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 日立建機株式会社 異常監視装置
JPS60176196A (ja) * 1984-02-23 1985-09-10 松下電工株式会社 警報ブザ−装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59180695A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 日立建機株式会社 異常監視装置
JPH042997B2 (ja) * 1983-03-31 1992-01-21
JPS60176196A (ja) * 1984-02-23 1985-09-10 松下電工株式会社 警報ブザ−装置

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JPH0210999B2 (ja) 1990-03-12

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