JPS6166460A - デ−タ端末装置 - Google Patents
デ−タ端末装置Info
- Publication number
- JPS6166460A JPS6166460A JP18901984A JP18901984A JPS6166460A JP S6166460 A JPS6166460 A JP S6166460A JP 18901984 A JP18901984 A JP 18901984A JP 18901984 A JP18901984 A JP 18901984A JP S6166460 A JPS6166460 A JP S6166460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data terminal
- telephone
- terminal device
- power
- terminal equipment
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話回線に接続して、通話２通信等を行なうデ
ータ端末装置に関する。
ータ端末装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般だ電話回線にデータ端末装置を接続する場合には電
話回線の所有者である国又は法人の要請により、必ずデ
ータ端末装置の他に切分器を介して電話機等を接続しな
ければならない。ところで、従来より使用されている切
分器は、いずれも手動式のものであり、いちいち手動に
てデータ端末装置を接続するか、電話機を接続するかを
切換操作しなければならず、その操作が非常に面倒であ
った。
話回線の所有者である国又は法人の要請により、必ずデ
ータ端末装置の他に切分器を介して電話機等を接続しな
ければならない。ところで、従来より使用されている切
分器は、いずれも手動式のものであり、いちいち手動に
てデータ端末装置を接続するか、電話機を接続するかを
切換操作しなければならず、その操作が非常に面倒であ
った。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で自動的にデータ端末装置本体と電話機等
を切換接続できる優れたデータ端末装置を提供すること
を目的とするものである。
、簡単な構成で自動的にデータ端末装置本体と電話機等
を切換接続できる優れたデータ端末装置を提供すること
を目的とするものである。
発明の構成
本発明は電源を投入したときリレーを動作させ、このリ
レーによって電話回線を自動的にデータ端末装置本体に
接続し、電源を遮断したとき自動的に上記電話回線が電
話機等に接続されるように構成したものである。
レーによって電話回線を自動的にデータ端末装置本体に
接続し、電源を遮断したとき自動的に上記電話回線が電
話機等に接続されるように構成したものである。
実施例の説明
第１図は本発明のデータ端末装置における−実施例の概
略構成図であり、第２図は同実施例の要部ブロック図で
ある。第１図、第２図において、ｌはデータ端末装置、
２はデータ端末装置ｌを構成するデータ端末装置本体、
３は電話機その他の付設を義務づけられた機器、４はデ
ータ端末装置本体２内に設けられた電源投入検出回路、
５は電源投入検出回路４より所定の信号が出力されたと
き、Ｉ１０ポートに・・イレベルの信号を出力するマイ
クロコンビエータその他の回路素子より成る制御装置、
６はランチ回路、７はインバータ、８はリレー、９はリ
レー８に並列に接続されたダイオード、１０は可動接点
が電話回路り、 、 Ｌ２に接続され、一方の固定接点
ａがデータ端末装置本体２゜他方の固定接点すが電話機
その他の機器３にそれぞれ接続されたリレー接点である
。
略構成図であり、第２図は同実施例の要部ブロック図で
ある。第１図、第２図において、ｌはデータ端末装置、
２はデータ端末装置ｌを構成するデータ端末装置本体、
３は電話機その他の付設を義務づけられた機器、４はデ
ータ端末装置本体２内に設けられた電源投入検出回路、
５は電源投入検出回路４より所定の信号が出力されたと
き、Ｉ１０ポートに・・イレベルの信号を出力するマイ
クロコンビエータその他の回路素子より成る制御装置、
６はランチ回路、７はインバータ、８はリレー、９はリ
レー８に並列に接続されたダイオード、１０は可動接点
が電話回路り、 、 Ｌ２に接続され、一方の固定接点
ａがデータ端末装置本体２゜他方の固定接点すが電話機
その他の機器３にそれぞれ接続されたリレー接点である
。
尚、リレー接点１０はリレー８によって駆動されるよう
に構成されており、通常時は上記他方の固定接点す側に
投入されている。
に構成されており、通常時は上記他方の固定接点す側に
投入されている。
上記実施例において、データ端末装置１の電源が投入さ
れると、これによって電源投入検出回路４より所定の信
号が出力され、制御装置５の１７０ホードにハイレベル
の信号が出力される。制御装置５のＩ１０ポートにハイ
レベルの信号が出力されるとこれがラッチ回路６によっ
てラッチされ、インバータ７を介してリレー８に印加さ
れる。したがって、リレー接点１０が一方の固定端子ａ
側に投入され、電話回線り、、Ｌ２がリレー接点１０を
介してデータ端末装置本体２に接続される。そのため、
この状態でデータ端末装置本体２より電話回線り、、Ｌ
２にデータを伝送したり、電話回線Ｌｌ。
れると、これによって電源投入検出回路４より所定の信
号が出力され、制御装置５の１７０ホードにハイレベル
の信号が出力される。制御装置５のＩ１０ポートにハイ
レベルの信号が出力されるとこれがラッチ回路６によっ
てラッチされ、インバータ７を介してリレー８に印加さ
れる。したがって、リレー接点１０が一方の固定端子ａ
側に投入され、電話回線り、、Ｌ２がリレー接点１０を
介してデータ端末装置本体２に接続される。そのため、
この状態でデータ端末装置本体２より電話回線り、、Ｌ
２にデータを伝送したり、電話回線Ｌｌ。
Ｌ２からのデータを受信したシすることができる。
今、電源を遮断したとすると、これが電源投入検出回路
４によって検出されるため、その瞬間にラッチ回路６の
ランチが解け、リレー８が非動作状態になる。したがっ
て、リレー接点１０が他方の固定接点６側に投入され、
電話回線り、 、 Ｌ２よりデータ端末装置本体２が切
離され、上記電話回線り、、Ｌ２に電話機その他の機器
３が接続されることになる。
４によって検出されるため、その瞬間にラッチ回路６の
ランチが解け、リレー８が非動作状態になる。したがっ
て、リレー接点１０が他方の固定接点６側に投入され、
電話回線り、 、 Ｌ２よりデータ端末装置本体２が切
離され、上記電話回線り、、Ｌ２に電話機その他の機器
３が接続されることになる。
このように、上記実施例によれば電源を投入することに
よシ自動的にデータ端末装置本体が電話回線に接続され
、電源を遮断すると自動的にデータ端末装置が切離され
電話機その他の機器が上記電話回線に接続されるように
構成されており、いちいち手動にてこれらの切換えを行
なう必要が全くなく、実用上きわめて有利である。
よシ自動的にデータ端末装置本体が電話回線に接続され
、電源を遮断すると自動的にデータ端末装置が切離され
電話機その他の機器が上記電話回線に接続されるように
構成されており、いちいち手動にてこれらの切換えを行
なう必要が全くなく、実用上きわめて有利である。
発明の効果
本発明は上記実施例よシ明らかなように電源を投入する
ことにより、自動的にデータ端末装置が電話回線に接続
され、電源を遮断すると自動的にデータ端末装置が切離
され、電話機その他の機器が上記電話回線に接続される
ように構成したものであり、したがって本発明によれば
、従来のようにいちいち手動にて切分器を切換操作する
必要が全くなく、その操作が非常に容易になるという利
点を有する。そして、本発明によれば電源が遮断場合で
もデータ端末装置が自動的に切離され、データ端末装置
が不要に回線を捕捉し続けるということを完全に阻止す
ることができ、全体として回線を有効に利用することが
できるという利点を有する。
ことにより、自動的にデータ端末装置が電話回線に接続
され、電源を遮断すると自動的にデータ端末装置が切離
され、電話機その他の機器が上記電話回線に接続される
ように構成したものであり、したがって本発明によれば
、従来のようにいちいち手動にて切分器を切換操作する
必要が全くなく、その操作が非常に容易になるという利
点を有する。そして、本発明によれば電源が遮断場合で
もデータ端末装置が自動的に切離され、データ端末装置
が不要に回線を捕捉し続けるということを完全に阻止す
ることができ、全体として回線を有効に利用することが
できるという利点を有する。
第１図は本発明のデータ端末装置における一実施例の概
略構成図、第２図は同要部のブロック図である。 １・・・データ端末装置、２・・・データ端末装置本体
、３・・・電話機その他の機器、４・・・電源投入検出
回路、５・・・制御装置、６・・・ラッチ回路、７・・
・インバータ、８・・・リレー、９・・・ダイオード、
１０・・・リレー接点、Ｌ、、Ｌ２ ・・電話回線。
略構成図、第２図は同要部のブロック図である。 １・・・データ端末装置、２・・・データ端末装置本体
、３・・・電話機その他の機器、４・・・電源投入検出
回路、５・・・制御装置、６・・・ラッチ回路、７・・
・インバータ、８・・・リレー、９・・・ダイオード、
１０・・・リレー接点、Ｌ、、Ｌ２ ・・電話回線。
Claims (1)
- 電源を投入したとき、それを検知する電源投入検出回路
と、この電源投入検出回路の出力を検知し、別に設けた
リレーを駆動する制御装置と、このリレーによって駆動
され、一方の固定接点がデータ端末装置本体、他方の固
定接点が電話機その他の機器に接続されるリレー接点を
有し、電源投入時にのみ電話回線が上記リレー接点を介
して、上記データ端末装置本体に接続されるように構成
したデータ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18901984A JPS6166460A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | デ−タ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18901984A JPS6166460A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | デ−タ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166460A true JPS6166460A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16233940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18901984A Pending JPS6166460A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | デ−タ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135858U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-18 | ||
| JPH01276868A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Ricoh Co Ltd | データ通信装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58181357A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-10-24 | Toshiba Corp | 網制御装置 |
| JPS5947870A (ja) * | 1982-09-11 | 1984-03-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 回線切換方式 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18901984A patent/JPS6166460A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58181357A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-10-24 | Toshiba Corp | 網制御装置 |
| JPS5947870A (ja) * | 1982-09-11 | 1984-03-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 回線切換方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135858U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-18 | ||
| JPH01276868A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Ricoh Co Ltd | データ通信装置 |
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