JPS5896418A - 断続回路 - Google Patents
断続回路Info
- Publication number
- JPS5896418A JPS5896418A JP19437281A JP19437281A JPS5896418A JP S5896418 A JPS5896418 A JP S5896418A JP 19437281 A JP19437281 A JP 19437281A JP 19437281 A JP19437281 A JP 19437281A JP S5896418 A JPS5896418 A JP S5896418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- input
- contacts
- circuit
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断続回路に関する。
従来の断続回路は、第１図に示すように、単に接点２を
開閉することによって、入力端子１に接続された回路と
出力端子８に接続された回路間を断続している。従って
、接点２を開いたときは、入力端子１に接続された回路
はオープン状態に・なシ入力端子１の信号電圧が上昇し
て、外部回路へ影響を与え易くなる。また、出力端子８
に接続された回路も゛開放されるため、インピーダンス
が高くなり外部からの静電誘導を受は易くなる。また、
上記に伴って、接点開放時における入力端子１゜８間の
信号漏洩が大きくなシ断続回路の切断時の性能が劣化す
るという欠点がある。
開閉することによって、入力端子１に接続された回路と
出力端子８に接続された回路間を断続している。従って
、接点２を開いたときは、入力端子１に接続された回路
はオープン状態に・なシ入力端子１の信号電圧が上昇し
て、外部回路へ影響を与え易くなる。また、出力端子８
に接続された回路も゛開放されるため、インピーダンス
が高くなり外部からの静電誘導を受は易くなる。また、
上記に伴って、接点開放時における入力端子１゜８間の
信号漏洩が大きくなシ断続回路の切断時の性能が劣化す
るという欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、入出力端
子間の信号漏洩が小で、かつ、外部回路への影響が小さ
い高性能な断続回路を提供することにある。
子間の信号漏洩が小で、かつ、外部回路への影響が小さ
い高性能な断続回路を提供することにある。
本発明の断続回路は、平常接点および切換接点を有する
切替スイッチング素子を２個備えて、前記切換接点側は
適当なインピーダンスによってそれぞれ終端され、前記
平常接点側は相互に接続されていることを特徴とする。
切替スイッチング素子を２個備えて、前記切換接点側は
適当なインピーダンスによってそれぞれ終端され、前記
平常接点側は相互に接続されていることを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第２図は、本発明の一実施例を示す回路図である。すな
わち、入力端子４を平常接点６側と切替接点６′備に切
替接続可能な切替スイッチング素子および出力端子１０
を平常接点８側と切替接点８′側に切替接続可能なスイ
ッチング素子とを備え、上記平常接点６および８を導嶽
７で接続し、切替接点６′および８′はそれぞれ抵抗６
および９で終端する。上記入力端子４と出力端子１０間
で断続回路が構成される。上記切替スイッチング素子は
、切替接点を有するリレーであっても良く、または、ダ
イオード等を内蔵する半導体素子で構成しても良い。上
記断続回路は、双方の切替スイッチング素子が同時に平
常接点側を閉じるか、又は同時に切替接点側を閉じるよ
うに制御される。
わち、入力端子４を平常接点６側と切替接点６′備に切
替接続可能な切替スイッチング素子および出力端子１０
を平常接点８側と切替接点８′側に切替接続可能なスイ
ッチング素子とを備え、上記平常接点６および８を導嶽
７で接続し、切替接点６′および８′はそれぞれ抵抗６
および９で終端する。上記入力端子４と出力端子１０間
で断続回路が構成される。上記切替スイッチング素子は
、切替接点を有するリレーであっても良く、または、ダ
イオード等を内蔵する半導体素子で構成しても良い。上
記断続回路は、双方の切替スイッチング素子が同時に平
常接点側を閉じるか、又は同時に切替接点側を閉じるよ
うに制御される。
そして、平常接点側が閉じたときは、入出力端子４．１
０間は導線７によって接続される。ｔた、切替接点側が
閉じたときは、入出力端子４．１０間Ｆｉ遮断されるこ
とは勿論であるが、さらに、入力端子４は抵抗６によっ
て終端されているため。
０間は導線７によって接続される。ｔた、切替接点側が
閉じたときは、入出力端子４．１０間Ｆｉ遮断されるこ
とは勿論であるが、さらに、入力端子４は抵抗６によっ
て終端されているため。
入力端子４に接続されている入力回路の信号電圧は切替
前とほぼ同じである。また、出力端子１０に接続されて
いる出力回路は抵抗９によって終端されているから、外
部回路からの誘導を受は難く、また、入力端子４からの
信号漏洩も少ない。すなわち、入出力端子４．１０間の
信号漏洩が小であり、かつ、外部回路との干渉が少ない
という効果がある。
前とほぼ同じである。また、出力端子１０に接続されて
いる出力回路は抵抗９によって終端されているから、外
部回路からの誘導を受は難く、また、入力端子４からの
信号漏洩も少ない。すなわち、入出力端子４．１０間の
信号漏洩が小であり、かつ、外部回路との干渉が少ない
という効果がある。
以上のように、本発明においては、切替スイッチング素
子を２個備えて、上記切替スイッチング素子の平常接点
側を相互に接続し、切替接点側はそれぞれ終端抵抗を接
続した構成としたから、両切替スイッチング素子の平常
接点側で入出力端子間を接続し、切替接点側では入出力
端子に′接続された回路をそれぞれ抵抗終端することが
できる。
子を２個備えて、上記切替スイッチング素子の平常接点
側を相互に接続し、切替接点側はそれぞれ終端抵抗を接
続した構成としたから、両切替スイッチング素子の平常
接点側で入出力端子間を接続し、切替接点側では入出力
端子に′接続された回路をそれぞれ抵抗終端することが
できる。
従って、遮断時における入出力端子間の信号漏洩を小と
し、かつ、外部回路への影響を軽減するという効果があ
る。
し、かつ、外部回路への影響を軽減するという効果があ
る。
第１図は従来の断続回路の一例を示す回路図、第２図は
本発明の一実施例を示す回路図である。 図において、１．４・・・入力端子、２・・・接点、８
゜１０・・・出力端子、５．９・・・終端抵抗、６．８
・・・平常接点、ｅｌ、 ｓ／・・・切替接点、７・・
・導線。 代理人 弁理士住田俊宗
本発明の一実施例を示す回路図である。 図において、１．４・・・入力端子、２・・・接点、８
゜１０・・・出力端子、５．９・・・終端抵抗、６．８
・・・平常接点、ｅｌ、 ｓ／・・・切替接点、７・・
・導線。 代理人 弁理士住田俊宗
Claims (1)
- 平常接点および切換接点を有する切替スイッチング素子
を２個備えて、前記切換接点側は適当なインピーダンス
によってそれぞれ終端され、前記平常接点側は相互に接
続されていることを特徴とする断続回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19437281A JPS5896418A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 断続回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19437281A JPS5896418A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 断続回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896418A true JPS5896418A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16323491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19437281A Pending JPS5896418A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 断続回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896418A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361504A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | パルス発生器 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19437281A patent/JPS5896418A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361504A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | パルス発生器 |
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