JPS58140829A - 装置機番設定回路 - Google Patents

装置機番設定回路

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JPS58140829A
JPS58140829A JP57024164A JP2416482A JPS58140829A JP S58140829 A JPS58140829 A JP S58140829A JP 57024164 A JP57024164 A JP 57024164A JP 2416482 A JP2416482 A JP 2416482A JP S58140829 A JPS58140829 A JP S58140829A
Authority
JP
Japan
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circuit
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matching
strap
device number
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Pending
Application number
JP57024164A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Onozuka
小野塚 友二
Akihiko Doi
土井 昭彦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS58140829A publication Critical patent/JPS58140829A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報処理用周辺装置の装置機番設定回路に関し
、特に2箇以上のストラップ回路と2箇の一致回路によ
って構成した装置機番設定回路に関する。
情報処理システムにおいて、入出力機器毎あるいは処理
単位毎に複数筒のブロックに分割された配憶装置は、制
御装置側からみて同一種類の被制御装置、または被制御
ユニットが複数筒存在するとみなされる。この場合、各
普制御装置オたは被制御ユニットには一般に固有の装置
機番を付与し:C識別している。
従来からこの種の装置機番は、付与すべき各横制御装置
や被制御ユニツ)K対応し、バンクボードまたはプリン
ト回路基板上に用意し九−組のストラップ回路によって
設定していた。
一方、**砿番は被制御装置中被制御ユニットの接続条
件によって決定されるため、一般的にはユーザがストラ
ップ工事を実施してきた。
さらに、記憶装置の増設や運用途上における接続変更な
どに伴うストラップ変f工事もユーザが行ってきた。こ
のため、運用部間食体にわた9ストラップ回路の信頼性
を確保し続けることはきわめて困−であ)、障害が発生
し九場合にはその障害を検知することも困難である。し
たがって、装置の二重応答障害が起ることもありシステ
ムへの重大な波及は避は得ない。
本発明の目的は、従来方式による装置機番設定回路にお
けるストラップ工事後の信頼性低下、および障害検知の
困難性等の欠点を除去し、2箇以上のストラップ回路の
それぞれに設定し九装置機番情報を第1の一致回路で比
較し、上記ストラップ回路のひとつに設定し九装置機番
情報と上位装置より与えられた装置機番情報とを第3の
一致回路で比較し、これらの装置機番情報がすべて一致
した時に始めて完全な一致情報を得ることができる様に
構成するととによって高信頼性の装置機番設定回路を提
供することにある。
前記目的を達成するために本発明による装置機番設定回
路は2箇以上のストラップ回路、第1および第2の一致
回路、壜らびKANDANDゲート回路でいる。ストラ
ップ回路は任意のビット数を有するストラップ膚子鮮か
ら構成され、任意の値をとり得る装置機番情報を設定す
るためのものである。2箇以上のストラップ回路を使っ
ているが、これらのストラップ回路には同一の装置機番
情報を設定しておく。第1の一致回路は、上記の2箇以
上のストラップ回路のそれぞれに設定しである装置横書
情報が各ビット毎に一致しているか否かを比較して第1
の一致情報を得ゐための回路である。第2の一致回路は
、上記の2箇以上のストラップ回路のひとつに設定しで
ある装置機番情報を、上位装置より与えられる装置機番
情報と比較して第2の一致情報を得るための回路である
。tslおよび第2の一致情報はいずれも部分一致情報
である。
従って、これらの部分一致情報から完全一致情報を得る
ための回路がANDゲート回路である。
すなわち、第1の一致情報と第2の一致情報とが完全に
一致した時に始めて、完全な一致を表わす第3の一致情
報をAND回路が出力する。
本発明に依って構成した装置機番設定回路では装置機番
情報のすべてが同一であった時に始めて、完全な一致を
示す第3の一致情報が得られる。
以下図面を参照して本発明による装置機番eil定回路
をさらに詳細に説明する。第1図は本発明による装置機
番設定回路の実施例管示すブロック図である。gt図に
おいて、100は第1のストラップ回路、  200け
第2のストラップ回路。
300は第1の一致回路、4()0は第2の一致回路、
booはANDゲートである。第1のストラップ回路1
110の第1ビット線10−11から第nビット@ 1
0− naまではそれぞれ共通電位点に接続しであるが
、ストラップ端子を挾んで第1ビツト線10−1bから
第nビット線1O−nbtではそれすれ第1の一致回路
300に接続しである。
第2のストラップ回路200の第1ビツト線gO−11
から第nビット線2011まではそれぞれ共通電位点に
接続しであるが、ストラップ端子を挾んで第1ビツト線
20−1bから第nビット線20− nbまではそれぞ
れi@lの一致回路300に接続しである。第1のスト
ラップ回路100の各ビット線のaolllとbIli
lとは必要に応じ、希望する装置機番情報を表わす様に
ストラップ端子上で結線する。第2のストラップ回路2
00においても、各ビット線の@ 141とbllll
とは第1のストラップ回路100の各ビット線と同様に
して、希望する装置機番情報を表わす様にストラップ1
子上で結線する。lllのストラップ回路100とts
lのストラップ回路200とは同一の装置機番情報を表
わす様に設定しておくので、それぞれ第1および第2の
ストラップ回路100゜200には同一のビットパター
ンが設定されている。第1のストラップ回路100の第
1ビット線10−111第20−を回j1400(Dm
l ビットlll30−1にも接続しである。第1のス
トラップ回路100の第2ビツト線10− Zb tj
第2の一致回路40Gの第雪ビット線30−2にも接続
しである。各第3ビツト線1O−3b、30−3から各
第nビット線1G−nb、 30−n tでも同様にし
て第1のストラップ回路100と第2の一致回路40G
とで接続しである。第1のストラップ回路10Gからの
装置機番情報は上位装置より付与される装置機番情報と
嬉3の一致回路400によって比較する。すなわち、第
1ピット線30−1上のam機番情報は上位装置よりの
第1ビット線40−1上の装置機番情報と、第2の一致
回路400によって比較する。第2ビット線30−2上
の装置**情報は上位装置よりの第2ビット線4〇−2
上の装置機番情報と、第2の一致回路40Gによって比
較する。各第3ビツト線3G−3,40−3から各第n
ビット線10−n、40−n重でも同様にして、第1の
ストラップ回路100からの装置機番情報は上位装置よ
プ付与される装置機番情報と第2の一致回路400 K
よって比較する。
第1の一致回路BOOK入力された装置機番情報の各ビ
ットがすべて一致した場合には、第1の一致回路300
から第1の一致情報線m1it −1へ第1の一致情報
が得られる。第2の一致回路400 K入力された装置
機番情報の各ビットが一致した場合には、第2の一致回
路400から第2の一致情報線m1t−1へ第8の一致
情報が得られる。第1および第2の一致情報線m11−
1mmat−!における第1および第冨の一致情報は同
時KANDゲート回路500 K入力する様に構成して
あ)、上鮎の両一致情報が一致した場合KID、完全な
一致を表わす第3の一致情報がANDゲート回路500
から出力される。
本発明は以上説明した様に同一装置機番情報を設定する
丸めのストラップ回路をz箇以上具備し、各ストラップ
回路に設定した装置機番情報を第1の一致回路で比較し
て第1の一致情報を得ると共に、ストラップ回路のひと
つに設定した装置機番情報を上位装置より付与した装置
機番情報と第2の一致回路で比較して第2の一致情報を
得て、第1および第2の一致情報が両方共一致している
時に始めて完全に装置機番情報の一致が得られたと判断
することによつゼ。
装置機番設定回路の信頼性を向上させる効果がある。
第1図においてはストラップ回路が2箇の場合を示した
が、ストラップ回路の数を増加させるほど装置機番設定
回路の信頼性がさらに向上することは云う壕でもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依って構成した装置機番設定回路の実
権例を示すブロック図である。 ioo 、 200・・・ストラップ回路300.40
0・・・−欽回路 50G・・・ANDゲート回路 1O−1a 〜10−n1m 、 1O−1b 〜1O
−nb 、 20−1l−20−rsa 、 2O−1
b 〜2O−nb 、 30−1〜30−n。 40−1〜40−n・・・ビット線 rna t −1@ ma (−2* rr+at −
3”’−一致報線特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ) ロ   壽 才1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 任意のビット数から構成され、任意の値をと9得る同一
    の装置機番情報を設定するための2箇以上のストラップ
    回路と、繭重2@以上のストラップ回路のそれぞれに設
    定しである前記装置機番情報がビット毎に一致している
    か否かを比較して第1の一致情報を得るための第1の一
    致回路と、前記2箇以上のストラップ回路のひとつに設
    定しである前記装置機番情報を上位装置より与えられる
    装置機番情報と比較して第2の一致情報を得るための7
    s2の一致回路と、前記第1の一致情報と前記第2の一
    致情報とが一致した時に第3の一致情報を出力するため
    のANDゲート回路とを具備し、1llI記装置機番情
    報のすべてが同一であった時に完全な一致を示す第3の
    一致情報が得られる様に構成したことを特徴とした装置
    機番設定回路。
JP57024164A 1982-02-16 1982-02-16 装置機番設定回路 Pending JPS58140829A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297957A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器表示,アドレスの設定登録方法
JPS63126041A (ja) * 1986-11-14 1988-05-30 Nippon Steel Corp 信号入力装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297957A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器表示,アドレスの設定登録方法
JPH0559458B2 (ja) * 1986-06-18 1993-08-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPS63126041A (ja) * 1986-11-14 1988-05-30 Nippon Steel Corp 信号入力装置

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