JPS58140327A - ゲ−サイトの製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粒度分布の一つ九針状ｒ−サイトの製造法に関
し、特に磁気記録用磁性材料の原料として好適なｒ−サ
イトの製造方法に関する−のである。

粉末原料を′１ｘ１工して有用な微晶とするときには、
その程子形層に起因する性質が重ｌＩな役ＩＩＩＩＩを
果すことは周知であり、磁性材料にお−でも、出尭鳳科
であるグーナイト粒子の形態がそれから得られる磁性材
料の性質を大きく左右する。このｚ５な形１ｌＩＩＩｌ
ｌｌＩｌｌに関しては、前筒でに−多くの検討がなされ
′ｔきたが、中でも収度分壽會纏えることが蛾も崗−と
されている。

収友分ｍｅ儒えることに関する値米法を大別すると、け
）豐公Ｍ　５２−２１７２ｔＨ１公報の工うに非酸化性
の状自で畝時閾強力撹拌して陶−な本家化物とした倹滅
化し１ｒ−ナイトとする方法、（ロ）籍−隋５３−５６
１９６方、崗５３−５７２４）（Ｊ−１９、四５３−７
５１９９号、同５４−２ＯＳ＃９８号、１ＩＩｉ５４−
７９２００号、−５４−９３６９７号公４１１などのｚ
５に＃ｊｌ＃性ケイ畝塩の共存下に中和反応を行って均
一な水酸化物１９なるフロックの均斉化をはかり且つそ
の後に針状晶グーナイト粒子の掬−な生成反応を行なう
方法、？ｉ籍−昭５１−８６７９５号、同５２−５９０
９５号、同５２−５９０９６号、１Ｗ１５２−５９０９
７号公報などのように水酸化纂１妖の酸化速度を制限し
てグーサイ）［鹸化する方法、に）轡開咄５６−２２６
３７号、１Ｗ１５ｔｉ　−２２６３８号公報などの１５
に常電でＩ１１真した種晶を用いる方法などが記載され
ている。しかしながら、０）法におい王は数時間、好１
しくに２〜４Ｑ閾の強力攪拌ｔ−費し、しかもこの攪拌
手段のみでは小拘斉な水酸化＄１１１鉄粒子からなるフ
ロックを光分に均一化することが困−である。

（→法においては使用する叫１１性ケイ鐵塩は真として
７−ｊＶｃ河しα１〜Ｌ７鳳子−用いる必賛がＪｂり、
しか４グーナイトはケイ緻塩をと９込んであたかもケイ
＃２塩で希釈されたと崗じ杉になるので、これを常＠に
Ｌって還元して侍られる鉄粉末の磁気的性質は低下する
。ｅｊ法においてはｒ−サイト製造１機において酸化速
度を棟々変化させねはならず、時間を費するとと４に酸
化速度の徴＃な制御が必要である。また、に）法におい
ては種晶を用いてはいるが、反応条件、物に温度条件を
厳密に電場し耽いとｒ−サイトエフもマグ：４ｊ１イト
が生成する危猷性があるなどの閾鴫点を含んで−る。

不発Ｔ４ｉ４肴は上記の閲鴫点に−み情死の結果、纂１
跣塩水溶液とアルカリ水ＩＩＩ液と全反応させて祷られ
る水酸化−を酸化してデーサイトｆ：製造する方法にお
いては酸化速度を結晶生長速度に適合さぜることが他め
て１費で６るＣとを見出した。即ち、均一なゲーサイト
粒子ｔ−得るためＶＣは、臨ｌ妖塩とアルカリとの反応
に１って生成する水酸化物のｍ腫ｔ−勢しくしかつ＆６
糸の一部のみを酸化性の状１１にしてこの部分で酸化反
応を進行名ゼ！！！９の反応系は非絨化性の状履ＩＩｃ
保つことが極めて有効であることを時願陥５６−５１０
９１　Ｋ１って開示シ、ｔ　ｒｏＪＩｊｅｓ　５６−１
２８８２８　テハ、纂１１ｉ＊塩水ｉｗｇと゛ｒルカリ
水ｍ献とを反応させ得られ几水鐵化物０ＩＩＩＡｆｓｉ
Ｉ［の−跡を荻虐出し鹸化性がスを間欠的に供給するこ
とＫＩＤ均一なゲーサイトを麹遺し得ることを開示した
。

本尭−によれば、ｓ１巡のＵ）における鈑化反応以藺の
ｒルの攪拌、←）における町＃性ケイ緻塩の使用、虻）
における酸化速度の微妙な制御、すなわち水酸化鉄（Ｅ
ｌ）Ｏ［！を最初は緩慢に行い仄いで反応中途々に高め
るというＬうな酸化速度のｗ御の必豊もなく、に）の！
５に樵晶を加えかつ反応温度を変災するとめう必要もな
く、２Ｇ−８０℃の一度範囲で安定して程度分布の纏っ
たゲーサイトを得ることができる。

すなわち本発明−は、ｌｌｌ銑塩水＃Ｉ液とアルカリ水
ｓ濠とを反応せしめて得られた水酸化物のｌ１１１濁淑
を鹸化性ガス６Ｃ！ｐ績化しニゲ−サイ）を製造する万
＠において該励濁液谷器から該ｌｉ４畝Ｏ−一を抜―出
しながら８藝に凸１ｌｋ１箇丸は凹−全層する開方の部
材が固定され他力の部材が一転するか、または内方の部
材が一転する気象ａ會中段を含む儂濃路會通過さく該気
箪温會平段に酸化性ガスを間欠的に供給することにＡｔ
）ｇ水酸化物ｔｍ化するグーナイトの製造法である。

本発明において、注目すべき点は、慢りれろ水酸化Ｉ＃
ｌ０−ｓｋぬ＃出し鹸化性ガスを間欠的に供給するに＠
して、循環路に気液の僧触ｔａ好にするためＯ攪拌麿気
舐混會中家を設備し、［ｆｉ畝混會手＆に鹸化性ガスを
間欠的に導入し急濁濠中の一形分一度を増加して４、な
お不均斉なフロックを形成することなく均一化して効率
よ＜温合酸化し得ることである０本発明＃Ｃ１って水酸
化物を欧化してグーナイトを製造する場合は欽化速度ｔ
Ｍ晶生長逮Ｊ［ｖｃ適合さぜ粒度分布の纏った針状のｒ
−サイト粒子が得られる。

纂１図は總ｌ鉄塩水溶筺とアルカリ水−液とを反応せし
めて得られる水酸化物の―濁績會識化性ガスに１Ｖ績化
するーの気１１Ｌ混曾中段が組込まれた装置の１例を示
す図であるが、非欧化性ガスの導入路Ｓお１び攪拌羽根
６ｔ４Ｉ−する容１ｎＩＫは儂婁路２が設けられ、この
儂壊路には本発明の気液混合手段および酸化性ガス尋人
路４倉令する気畝混曾鉄威８が組込箇れている。

気液１合彊直としては、円部に凸面または凹面を有する
内万の部材が一定され他方の部材が一転するか、１２７
ｃは内方の部材が一転する慌拌厳のａｍ混會＋段の採用
が必賛である。

ＪＩＩ２＃Ａ乃至１１５図に内万の部材が向尾され他力
の部材が１転する装置の立向−おＬび＃面一の一例を夫
々示した。８２凶はビンミキサー波で、凹−である幽定
藝材１０に十数本からなる円柱状ビン１１凸面である自
転Ｓ＃ｅＶｃ士数本からなる円柱状ビン１１を有してお
り、１転藝材−の−転にエリ円柱状ビン１１が円柱状ビ
ン１２にかみあうｊ５になっている。このビンミキサー
波藝に酸化性ガスお１ひ水酸化物のｍ橋ＩＩＬを同時に
へロアから送りこみ、ｌ１ａｉｋ廊材に付設された複数
個のビアと一５Ｉｉ！藝材に付設され丸儀数個のビンと
に１つて、酸化性ガスお１び水酸化物の５１１１４ｍが
ぜん断されながら気液の混合が行われ水酸化物の懸濁液
が鹸化されて出口＄に遍する。

凹凸向お１ひ円柱状ビン閲距藤は通？Ｉｌ〜２０イリメ
ートルであるが好１しくは１〜５ミリメートルである。

纂４図おＬひｍ５図は異なるタイプの気液混合手段の例
であり、嵩２図の円柱状ビンの代９　Ｋ　１７　ｙグ状
のビン、換言すればリング状突起物に溝をつけた不遇Ｍ
ｌなリング状突起物を採用したものである。

すなわち凹面である一定部材１・に十Ｉ！ＸＩＩの不連
続なリング状突起物１４、凸面である崗＆部材−に士数
個の不遇ｌｌｌなリング状突起物１＄ｔ４ｆｔ、てお９
、同転部材９０回転に１９不連続なリング状突起物が相
互にかみあうようＫなっている。この気液ａ合手膜内Ｓ
Ｃｍ化性ガスおよび水酸化物の懸濁液を内時に７から送
りこみ、回転部材にある不連続なりング状突起−１３と
固定部材にある不３１続なリング状突起物１４とにＬり
酸化性ガスお工び水酸化物の鋤濁液がぜん断され、かつ
リング＆突起物の閾を遍９ぬけるまでにリング状突起−
と倫突しながらｔ＆献の混合が竹Ｖれ、該混曾十威内鄭
で水酸化物の融浦献がは化され出口Ｓに達する。凹凸ｄ
ＩＪおよび不連続なり／グ収矢起−閾の距鵬は通電１〜
２ｏゼリメートルであΦが好１しくは１〜５ミリメート
ルである。

不発鴫の万ｆｆｉ＆ｃおいて用いられる酸化性ガスは、
ＨＩＩＡを含むガスであり、たとえば酸素や！２気、或
いはこれらのガスを髄のガス、カ又は１ＩＩ１１／Ａや
不宿性ガス等で希釈したガスが有効ｒｃ用いられる。

酸化性ガスの供給は、欧化性ガスの供給及び供給停止を
交互に一９返丁ことに工９行なわれる０本発明では酸化
性ガスの供給時間は酸化性ガスの供給停止時間、＆？も
短いことが好ましく、さらｒｃ好１しくは鹸化性ガスの
供給時間は供給停止時間の１／４↓りも組いものである
。具体的には供給停止の１サイクル内の酸化率は１０ｓ
以下であることが針筒しく、ｊ！に好オシ〈は７饅以下
である。１０饅を超える場合には前記の酸化反応と主義
反応は均衡ぜず、本発−の１ｉｔＲ道威上好ましくない
。

鹸化性ガスの供給停止時間は、前記の酸化率におｉで結
晶の生長反応を充分に均衡さぜうる時間である。具体的
には供給−停止の１サイタル内の供給時間は通常２０分
以内であり、針筒しくは１０分以内である。供給−停止
の１？イクル円の供給時間が２０分を超えるときは前記
の１ナイクルあた９の酸化率ｅｌｌ！以下と低く抑えね
ばならず、ゲーサイト製造＃Ｃ長時間を資し実用的でな
くなる。−万供給一停止の１サイクルの峙関が蝮かすぎ
ると、酸化反応に＠置土の閲゛勉が生じてくる。酸化性
ガスが水酸化物の懸濁液に間欠的に供給されると−、供
給−停止の１サイクルの時間が短くな９丁「れは、先に
供給された酸化性ガスが拳ＩＩ液中＃ｃｗ箇っている関
に、次の酸化性ガスが懸濁液中に供給されることとな伊
、この場合には鹸化反応と生長反応を均衡させることが
困Ｓになる。供給−停止の１？イクルの時間のＦ＠は、
懸濁Ｓ［を酸化する装置の層成に１？変化するが、実用
上からは１ｔイクルの時間は５分以上、好ましくは１０
分以上である。

酸化性ガスの供給を停止したとＩＩＫ、非酸化性ガスを
懸濁液中及び／又は反応雰囲気に供給することが好着し
い。この方法は、非酸化性ガスを一時に水酸化物の懸濁
液中及び／又は反応寥−気に供給してお１％酸化性ガス
のみ供給を停止することにＬｖ、ある―は酸化性ガスの
供給を非酸化性ガスの供給と切Ｏ番えることにより容重
に達成できる。

本発明におりて、酸化性ガスの供給−停止の目１クルあ
た９の鍍化亭は、酸化性ガスのｉｇ＃時間、酸化性ガス
中の線化性成分の織度、酸化性ガスの供給速度等を変更
することＫＬＤ、任意Ｌｌｃｆ化させることかで自る。

そしてこのｌナイクル！！９の績化皐あるいは反応一度
を変更することに工９、得られるゲーサイトの大−さｔ
−適宜調節することができる。

本発明はゲーサイトの大＄１をＢＥＴ法［１９掬定した
比ｊ１！向横で２０〜８０　ｄ／ｌの閣で変化させ、か
つ粒度分布の均一性を保持しうる嘱のである。さらに本
発明の％像の一つは、グーナイトの粒子形ｊｌＩＩにお
いて、樹枝状晶中駅晶の１うな形層を殆んど含１１なｉ
針状晶を王とする形層になることである。このｍ来、グ
ーナイトスラリーの粘度はｒ−サイト粒子の大−店で決
オる１うＫなる。すなわちスラリーの粘度を処場するこ
七に！？、ｒ−ナイト粒子の大歯さ倉餉御することがで
きる。向してＶＩＪ［の処場は、拳濁Ｉ［酸度及び拳濁
鈑聰度を決めることお１び酸化性ガスの供給−停止の１
デイクルあたｔｏ鈑化卓を制御することＫＪ９行なうこ
とかで自る。

本発−における有効な循環量は懸濁液の總体積Ｖ（＄１
／）に関連して決足される。すなわち循機量はａｌＶ（
ｓ／／時閾）以上で６９、針筒しくはＩＶ（ＩＩｉ′／
時閲）以時間６る。循環−叔に循撫量／拳濁淑の一体積
）はα１（−７時間）以上である。儂槙−数がａｌ（励
／時間）Ｌ９も少ない場合は、高一度の■濁ａを処暑す
ることが困−になる。

本発明において１ｓ１鉄塩とは、水−性の鉄塩で備績塩
、塩＊塩、硝酸塩などで６０１これらは単独又は二ｍ類
以上併用しても使用できる。

本発ｔｊｉａｃおいて使用するアルカリは、ＪＩｌ鉄塩
と反応して水酸化物を生成するものであれＦｉｘ＜、例
えば水酸化す）　ＩＪウム、水酸化カリウムの水＃象が
有効に用いられる。水酸化−の生成及び酸化反応は２０
〜８０℃、好ましくは３０〜５０℃の一度範囲におりて
実施される。

この工うにして祷られるゲーサイト粒子は、針状で粒度
分布が七ろつ工お９、これｔｍ法に１９Ｉ１元畿畝化し
て得られるα−鉄粉、ｒＦａｌ　０１　等の磁性材料の
本書として用ｉるのに好適である。

以下夷１ａｉＰＩｌをあげて重置−をさらに具体的に説
明する。

夷抛角ｌ 温水循濃式龜度―ａＳ、か一屋攪拌劇機付攪拌手段及び
外Ｓ傭棚のための遠心式ポン１１さらに循環路！中のガ
ス吹きこみｌ１１４の＃Ｌ倣に纂２図お１び３＃Ａのタ
イプの円柱状ビンｔ１１するビンミキサー渥のａｔａ＆
合俟置（装容積２１０　立方センチメートル、−足部材
ビン本数１６本、ｆｌｌ＆ｌｉ材ビン本数１６本、ビン
ナイズ５φｘ２０、ビアクリアランス３ミリメートル）
を備えた内容＠２０ｔのステンレスチール劇の答湯ｌ＃
Ｌ水酸化ナトリウム（関東化字馬）水＃Ｉ淑（員ｊ［９
ｍｔａ４／Ｌ　）　ｋ　ｂ　４　ｍ見た。寥ｍ気會輩嵩
ガスで直勇したあと荻水酸化ナトリウム水Ｓ＊會攪拌し
ながら憾歇纂１ｍ（ＩＩ嵐化学製）水溶畝（一度α６鵬
・νＬ）ｋｌＯＪ！加ｊした。水酸化纂ｌ鉄が生成し友
あと６々分の流量で伽横を一縮し麟気淑混酋−置を崗転
数１１００Ｏｒｐ　で回転させた。循環路２に設けられ
たガス尋人路番から間欠的に酸化性ＦＸｔ−供給し水酸
化ａｌｌ鉄の酸化を開始した。酸化性ガスは窒素ガスと
空気の混合ガス會２〜５（々分ンの流量で供給しｌサイ
クルの閣の酸化率は龜２±０．２１１　Ｋ−螢し友。

ｇ！気の供給を停止した時にもｉ１素ガスは流しつづけ
た。すなわち窒素ガスは反応の細めからＩＩ＆９まで處
しつづけた。空気の供給−停止ｆｒ２分間−２８分間の
サイクルで行ない、１サイクルの時間を３０分閾とし友
。

前記の酸化率は融濁象中の鉄［ｎ）の含量′に迩マンガ
ン畝カリウムによる調定法で滴定して求め、次式で表わ
される４のである。

懸１１１ｋ敵が鮮かな黄色を呈した時点で空気の供給−
停止のサイクルを止め丸。この時の酸化率は９９．８％
を超えていた。１１３１１の供給を止め容＠を大気の雰
囲気に曝し循環しながら３０分閲保持し友。酸化反応に
賛し７を盆すイクル崗数は３１−で６０％績化性ガス（
！２気）の全供給時間は６２分閾であった。反Ｋｔｈ＠
了＊０黄色−ｍｔの粘度ｔ−ｉｔ履粘度針で画定しタト
ころ２５０　センチポアズであった。これを水洗後Ｆ：
Ｉｍ乾燥して黄色のｒ−賃イ）ｋ得た。このｒ−ナイト
の比表山積は２Ｌ６ｄ／１（ＩＩＩ？法にする値）でる
螢、長軸／朧軸比を工８〜１Ｇであり、長−の兼さは約
し＠　ｆｉｒｍであった。この欧化反応の効率はα５３
　であった。

実ＩＩＩＡ餉２ 本ａｍ狗は東島角１で用いた原料及び反応彊瀘を用いて
ｌ＠４ＩＱのタイグの不遜Ｒなり／ダ状突起物ｔＯＷす
る気Ｉ［議会装置（東邦慎砿工朶−製、メカニカルフロ
ス角池憤、内容積１８０　ｉ７７センチメードル、固定
部材リンク状突起物１８本、―＆藝材リすグ状突起物１
８本、５１１１Ｈ１１１？（ズＪＩｉ１４＃リメートル
深さ１５ミリメートル、突起物クリアランス１．５＜リ
メートル）？：備えた倒である。すなわち真ｍ９＠１で
水酸化１１１鉄が生成したあと６シ分の流量で循環を開
始し該気液温合装置を１！！１転ａｌＯＵＯｒｐａｉ　
で１ｇ１転し酸化を行った。

ｌサイクルの閣の酸化率はλ２±α２慢に―贅し１ｌＩ
ｆＩ４液が鮮かな黄色を呈し友時点で空気の供給−停止
のサイクルを止めた。反応終了後のゲーサイト畷濁液の
粘度は１４５　　センチポアズであった。これを水洗後
濾過乾燥して黄色のグーナイ）ｔ−得た。このゲーサイ
トの比表山積＆Ｘ　１甑ｆｉｔｓ／／ｌ’ｃあり、★帽
の長さは約０．３μｍであり、長−７’ＭＬｍ比は５〜
７であった。この酸化反応の効率は０．８６　であった
。

幾層９１１３ 本実Ｊｉｉ＋ｆＰ４は夷厖例２で用いた原料及び反応装
置を用いて高一度のｒ−サイトｔ−得るガである。容Ｗ
１１に１０．７ｒｍｏ１ｗ’Ｌ　＊ｌｌｔ化ナトリウム
水ｍ漱ｓ、ｏｚｔ加え、ついでα６４ａ＋ｏ４／Ａ硫駿
ｌａｌ′Ｉｉｋ水濤濠１１Ｌ會加えた。水酸化層ｌ鉄が
生成したあと６１／分の流量で循環を開始し、夷ｊ１例
２で使用した気象混合装置を一転数１１００Ｏｒｐ　で
−転し酸化を行った。１サイ１ｋｔ）閣の酸化率は１２
±（Ｌ２１１４’Ｃ１１ｌｌＩＩＬ、反応の終点は酸化
率が９甑８ｓを超えた故とした。この時グーナイ＞ＯＳ
濁畝は−かな黄色を呈してい友０反応終了後のｒ−サイ
トの畷ｍ液の粘度は３８０　センチポアズであり罠。

これ【水ｔｒ、後濾後転過乾燥黄色のゲーサイト′に得
た。このゲーサイトの比ＩＩＲ向積は２住３ｄ’ｔであ
り、長−の兼さは約ａ３μｍで６９、長−／蚊軸比は５
〜７であった。この欧化反応の効率は０．８４　で６つ
罠。

比＠ｌ’ｌ１１ 重比Ｉｌ１例は！１ＩＪｋｌ’ｌｉｌで循環路２お工び
気練混會ｍａｓｔ堆９除いたものである。答湯ＩＫ　＊
　ｒｍ・Ｖｔ水酸化ナトリウム・Ｌｔ加見、ついでα＠
　ａ＋＠４／７硫鍍畠ｌ鉄水潜畝１１０を加え次、水顔
化纂１＃が生成したあと・のガス尋人路ＫＩＩｔ化性の
混合ガスを吹きこみ＃−円酸化を行ないグーナイトの製
造ｔＭ＃ＩＬ友。

＆応の終点は酸化率が９％Ｌ８ｓを鋪見た後とし、ｌサ
イクルの閾の酸化率は＆２±α２ＳＫ＃肇した。反応終
了後のｒ−サイト懸濁液の粘度は４７２　センチポアズ
であつ九、ζレヲ水洗し尺後Ｆｊｌｌｔ颯議して黄色の
グーサイ）１−得た。このゲーサイトの比表面積は２４
９ｗ／／ｆであり、長軸／−軸比は１２〜１４であり、
長−の艇さは約α５＃Ｆｌｌ　　であった、この線化反
応の効率はａ１２　であつ次。

比Ｉ！洒２ 重比Ｉｌ！歯は＊１ｍ例１お工び２において攪拌タイ１
の気練温會装置の代わ９に、静止ｍ気液混合−一である
スタティックミキナー（ケエックス社製、呼ｓＩ３／／
、エレメント数２１．）を液用し九例である。容器１に
９ｍ・νを水綬化ナトリウム６ｔｔ’１ｌＪｊＬ、つい
でα・ｒｍ＠ｌｙ’Ｌ４１１識馬ｌ鉄水涛液を１０４加
えた。水酸化纂ｌ銑が生成したあと６々分の流量で循環
を闘細し酸化を行つた。ｌサイクルの閾の酸化率は＆２
±α２１１ＫＩＩ！ＩＥＬ反応の終点は酸化率が５ＨＬ
８１１を超えた後とし尺０反応終了後のゲーサイトの懸
濁液の粘度は３００　　センチポアズであった。これを
水洗後、濾過乾燥して黄色のｒ−ティトを得た。このゲ
ーサイトの比表面積は２亀４ｄ／ｌであり、兼−の長さ
は約ａ４−ｍ　であり、兼＠／鎧−比は１０〜１２であ
った。またこの酸化反応の効率は０．２５であった。

【図面の簡単な説明】

１１１図は本発明を夾膳するのに通した装置の模式図の
１？１１である。畠２乃！１５図ｉニー万が１足ｓｗ、
他方が一転５７Ｉｌｔからなる気液１酋装置の立ＴＩＪ
図お１び平面図の１カである。 １・・・容−２・・・ｍ環路 ８・・・気液混合装置 □ 尋・・・酸化性お１び非酸化性ガスの導入路器・・・非
酸化性ガスの導入路 −・・・攪拌羽横 １・・・−ａｍお１びガスの入口 ト・・懸濁液おＬびガスの出口 ［・・一転ｍＷ　　　　１０・・・画定ＮＡ＃１１・・
・鴎＆Ｓ材の円柱状ピン １２・・・崗電ｓ＃の円柱状ビン １［・・闘転偽材の不連続リング状突起物１４・・・−
足Ｓ＃の不連続り／グ秋突起物出　願人　三井東圧化学
株式会社 第１図 第３図 第４図 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １１１鉄塩水嬉筐とアルカリ水溶液とを反応せしめて得
   られる水酸化物の懸濁液を酸化性ガスＫＬり酸化してゲ
   ーサイトを脂造する方法におい王、該懸濁液容器から該
   懸濁液の一１ｉｔ−抜き出しながら内ｓＫ凸ＩＩｉ筐た
   は凹面を有する一万の部材が国定され他方のＳ材が回転
   するか、箇たは両方の部材が回転する気液混ｔｒａｍ會
   含む循環路ｔ−通過させ該気畝混酋＋段Ｗｃ＠化性ガス
   を間欠的に供給することにより＃１水酸化物を鹸化する
   ことｔ−％黴とするゲーサイトの製造法。