JPS6163526A - 球状塩基性炭酸マグネシウムの製造方法 - Google Patents

球状塩基性炭酸マグネシウムの製造方法

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JPS6163526A
JPS6163526A JP18380784A JP18380784A JPS6163526A JP S6163526 A JPS6163526 A JP S6163526A JP 18380784 A JP18380784 A JP 18380784A JP 18380784 A JP18380784 A JP 18380784A JP S6163526 A JPS6163526 A JP S6163526A
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spherical
magnesium carbonate
basic magnesium
carbonate
reaction
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JP18380784A
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Ryohei Kataoka
良平 片岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野] 本発明は合成樹脂に対する充填材、化粧料あるいは農医
薬薬品の担体等に有効に使用される新規な球状塩基性炭
酸マグネシウムの製造方法に関する。 [従来の技術] 従来より粉体な球状化することによって充填性、分散性
、研磨性、流動性など様々な粉体物性が改良され、好ま
しい特性が付与されるところから、各種無機粉体”の球
状化が試みられている。これら球状粉体で公知のものと
しては例えば球状炭酸カルシウム(特m昭57−925
19.57−92520.57−92521,55−9
5817)、球状亜硫酸カルシウム(特開昭53−14
195)、球状アルカリ土類金属ケイ酸塩(日化誌1.
727 (197B)) 、球状タングステン酸カルシ
ウム(日化誌上止、1525 (197B))等がある
。 塩基性炭酸マグネシウムの製造方法は従来、正炭酸マグ
ネシウム結晶の水性スラリーを中間原料として、これを
60〜80℃の温度で1〜数時間加熱熟成し、さらに濾
別して得られた結晶をitO〜150℃に加熱して乾燥
と完熟を行い、概略次式の反応式に従い塩基性炭酸マグ
ネシウムに添加させる方法が一般的である。 加熱 5(Mgc03−311.0)→4MgCO3−Mg(
OH)、 −41120+CD2 + 1011ユO このために必要な正炭酸マグネシウム結晶は(1)水溶
性マグネシウム塩(塩化マグネシウム又は硫酸マグネシ
ウム)と水溶性炭酸塩(炭酸アンモニウム又は炭酸ナト
リウム)との反応(2)重炭酸マグネシウム(Mg (
HCO3)z)の熱分解(3)水酸化マグネシウムスラ
リーに炭酸ガスを吹き込む反応のいずれかによって調製
されている。 上記した従来の塩基性炭酸マグネシウムの製造方法では
反応系内を均一に維持することにより均一な大きさの結
晶を得るために、正炭酸マグネシウム結晶を析出させる
工程及びこれを加熱熟成して塩基性炭酸マグネシウムに
転化する工程において、反応槽内は絶えず撹拌状態に置
かれている。 [発明が解決しようとする問題点コ このような従来の方法により得られる塩基性炭酸マグネ
シウムは板状の微結晶から成っており、嵩密度が0.2
〜0.3g/mlの非常に嵩高い粉体であり、液体中に
あってはその粘度が増大し、ケーキ状にあっては固結を
起し、製品とするためには解砕しなければならない問題
を有していた。 また、塩基性炭酸マグネシウムは多くの結晶水を有し、
炭酸ガスを発生し、合成樹脂難燃化のための充填剤とし
て有用であることが知られているが、難燃性を付与しろ
るほどの量を樹脂に充填する場合、上記した塩基性炭酸
マグネシウムの性状から樹脂へ多量かつ均一に分散充填
するのはきわめて困難である。 以上のような従来の塩基性炭酸マグネシウム粉体が有す
る不利益ないしは欠陥を克服するには、該塩基性炭酸マ
グネシウム粒子を球形にすればよいが、塩基性炭酸マグ
ネシウムは単結晶としてはもちろん一次粒子としても球
形にすることは困難であり、球形にするためには■微細
な一次粒子を凝集させて球形にする必要があり、■その
ためには結晶析出速度をできるだけ速め、結晶が本来固
有の形状に成長する余裕を与えないようにしなければな
らない。しかるに、析出速度を速めるために反応温度を
高めたり凝集粒子を破壊してしまわないように撹拌を中
止又は緩やかにすれば、場合によっては球状の凝集体が
得られることはわかっているが、その球状は針状の塩基
性炭酸マグネシウム結晶が絡みあった、いが栗状できわ
めて粒度分布の広い、歪んだ形状のものであり、バラバ
ラになった針状結晶やゲル状不定形塊状物を含む混合物
である。 一方、球状塩基性炭酸マグネシウムを製造する方法と1
7で反応条件の制御によらず、バインダーを用いて機械
的に球状に成形する方法まあるが、バインダーの介在は
塩基性炭酸マグネシウム本来の化学的、物理的性質を損
なうことになり好ましくない。 [問題を解決するための手段] 本発明者等は以上のような従来の塩基性炭酸マグネシウ
ム粉体のもつ課題を克服すべく鋭意研究の結果、塩基性
炭酸マグネシウム前駆物質としての正炭酸マグネシウム
結晶の析出速度を規定することにより球状の凝集粒子が
得られ、更に析出時における反応系内の均一性を制御す
ることにより球状凝集粒子の大きさを変えうることを見
い出し、反fIWIl濃度、反応温度及び反応速度を特
定の範囲内に維持して合成反応を行わせることにより粒
度分布が狭く、粒子の形状が球又はそれに近い回転楕円
体である球状塩基性炭酸マグネシウムが常に確実に得る
ことができるとともに、得られる球状塩基性炭酸マグネ
シウムは、比表面積が大きいにもかかわらず1ll1度
が大きく、かつ流動性が極めて良好である等の優れた粉
体としての特性を示し、またこれにより高濃度スラリー
を調製した際には著しい粘度増加がなく、合成樹脂に対
し多量に充填
【ノ得る等、充填材としても優れた特性を
有し、種々の分野に有効に利用し得ることを知見して本
発明を完成するに至ったものである。すなわち、本発明
によれば水溶性マグネシウム塩と炭酸ナトリウムの水溶
液を反応させて塩基性炭酸マグネシウムを合成する反応
において、それぞれの濃度を1.5mol/?X以下と
し、反応系の温度を40〜80℃に保ち、撹拌下、対塩
の転化速度S(侠/min)が反応容Jun)に対し/
 S / V≧0.1の条件で混合し、しかる後母液中
で静置熟成することを特徴とする球状塩基性炭酸マグネ
シウムの製造方法かせ提供される。 以下、本発明の詳馴について説明する。 本発明の水溶性マグネシウム塩としては塩化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウムの水溶液、苦汁等を挙げることが
できる。本発明において水溶性マグネシウJ1塩及び炭
酸ナトリウム水溶液の濃度には厳密な制限はないが、余
り希薄な溶液では処理液6が増すため軒済的ではなくな
り、また余りに濃厚な溶液では反応系スラリーの均一性
を確保するのが困難となり、最終的に得られる塩基性炭
酸マグネシウムには練状体同志が連鎖状にゆ着した凝望
粒子が多くなり、粒度分布の広い嵩高な塩基性炭酸マグ
ネシウムとなるため、°各々の濃度は0゜5〜1.5m
oIl寵が好ましく用いられる。 H記マグネシウム塩水溶液と炭酸ナトリウム水溶液での
混合比率はMg分の収率を高めるうえで、炭酸ナトリウ
ムを若干過剰に仕込むのがよく、モー−昔 ル比(:03/ Mgが1.0〜1.1の範囲が好まし
 ′い。 本発明の球状塩基性炭酸マグネシウムを析出させるには
反応系の温度を40〜90℃、好ましくは50〜80℃
に保持し、撹拌下、対比の添加速度S (?X/min
 )を反応容積Vl)に対しS/■≧0.1、好ましく
は2≧S/V≧0.1になるように添加することが極め
て重要である。 尚、本明細書における対比の添加とは、炭酸ナトリウム
水溶液中に水溶性マグネシウム塩を添加する態様、及び
水溶性マグネシウム塩中に炭酸ナトリウム水溶液を添加
する態様のどちらで4可能な意味であるが、前者の態様
が一般的である。 反応系の温度が40℃または対比の添加速度と反応容積
の比S/Vが0.1以下の場合、巾1〜207tm、長
さ10〜10011mの比較的大きな針状ないL/柱状
の正炭酸マグネシウムが生成し、本発明でいう微細な一
次粒子を凝集させて球形にすることにはならず、球状塩
基性炭酸マグネシウムへの転化は起こらない。逆に反応
系の温度が90℃以上、では、従来の塩基性炭酸マグネ
シウムと同様な微小板状の塩基性炭酸マグネシウム結晶
となる。また、S/V比の上限値については特に制限さ
れないが2≧S/V≧0.1が好ましく、SZV比を2
以上にするためには反応液スラリーの粘度が急激に上昇
して反応系の均一性を保ことが困難となる。 反応系内の撹拌強度は析出した正炭酸マグネシウム粒子
がスラリーLを保ち、かつ系内の温度ならびにスラリー
濃度を均一化するにたる状態が適当であり、それ以−ヒ
の余りに激しい撹拌は球状凝集粒子の破壊をもたらし、
最終的に得られる塩基性炭酸マグネシウムの形状を偏平
な円板状からさらには従来の板状微細なものにするので
好ましくない。また反応容積、撹拌翼の形状、大小及び
撹拌強度により異なるが、対比の添加時間と同時あるい
は添加終了後5分以内にとどめるのが好ましく、それ以
−ヒの長時間にわたる撹拌は析出1.た微細な−・次粒
子の静置熟成工程−この溶解析出による球状凝集を妨げ
るので好ましくない。 更に本発明の球状塩基性炭酸マグネシウムを得るために
はマグネシウム塩水溶液と炭酸ナトリウム水溶液を上記
した濃度、温度、反応速度及び撹拌条件下で混合した後
、析出した微細な一次粒子からなる正炭酸マグネシウム
スラリーを混合時の反応温度を保持しながら母液中で撹
拌を行わずに静置熟成することが必要である。静置時間
は上記した原料塩の種類、反応温度、対比の添加速度な
ど反応条件により異なり、−概に決定できないが、一般
に30分以上、好ましくは1〜4時間が必要である。従
来の塩基性炭酸マグネシウムの製造法においては、もっ
ばら反応系内を均一に保ち、それにより均一な大きさの
塩基性炭酸マグネシウムを得るために、正炭酸マグネシ
ウムスラリーを撹拌下で転化熟成することが行われてい
た。したがって、従来の塩基性炭酸マグネシウムは、そ
の本来固有の形状すなわち板状結晶とならざるを得なか
った。しかしながら、微細な一次粒子からなる重炭酸マ
グネシウムスラリーが本発明においては静置熟成するこ
とにより球状に凝集し、次第に塩基性炭酸マグネシウム
へと転化する。静置熟成時間が余りに短いと球状への転
化及び正炭酸マグネシウ11の塩基性炭酸マグネシウム
への転化が不完全下あり、また4時間以上熟成しても転
化はそれ以ヒ進まない。 本発明において平均径の大きい球状塩基性炭酸マグネシ
ウム得るには低温で反応速度を遅くし、混合後の撹拌時
間を短くすればよく、逆に小径の球状塩基性炭酸マグネ
シウムを得るにはこれらと逆の条件に設定すればよく、
各反応条件を適宜に選定することにより所望する平均径
を有する球状塩基性炭酸マグネシウムが製造される。 [発明の効果] 本発明により従来公知の塩基性炭酸マグネシウムの構造
と明瞭に区別される新規な球状構造塩基性炭酸マグネシ
ウムが得られるが、該球状塩基性炭酸マグネシウムは比
表面積が大きいにもかかわらず、嵩密度が大きく球状で
かつその粒度分布が狭いが故に極めて流動性、分散性に
冨み、合成樹脂への充填材、化粧料あるいは農医葉晶等
の担体として有用である。また該球状塩基性炭酸マグネ
シウムは特異な粉体特性をもつ高活性酸化マグネシラJ
1の原料としても有用である。 以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 炭酸ナトリウム水??g液500m1に撹拌下で塩化マ
グネシウム水溶液500m1を2MZ/minの速度で
添加した。この時の添加速度S(′は/min )と反
応容積V(?IC)の比S/Vは2であった。表−1に
示す所定の反応温度でそれぞれ塩の添加を始めてから6
0秒間撹拌を続けた。撹拌終了後、1時間同温度に静置
熟成した。次いで、沈殿物を濾過洗浄後、120℃で5
時間乾燥した。なお、炭酸ナトリウムと塩化マグネシウ
ムの濃度比(Na2C03)/ (MgCIz)は、い
ずれも0.7310.70であった@ 乾燥物をX線解析の結果、それぞれすべて塩基性炭酸マ
グネシウムであった。得られた塩基性炭酸マグネシウム
の性状を表−1に示す。 表−1 本実施例での最速反応温度は40〜70℃の範囲である
が、反応温度の一ヒ昇とともに球状粒子の粒径は小さく
なる。 実施例2 70℃に保持さされた温度1 、04mol/’はの炭
酸ナトリウム水溶液5001に撹拌下、同温度に保持さ
れた濃度1.OOmo1ノ゛lλの硫酸マグネシウム水
溶液500n+lを1?λ/ m i nの速度で添加
した。 この時のS/V比は】であった。 添加を始めてから60秒間撹拌を続けた。撹拌終了後、
同湿度で1時間静置熟成し、次いで沈殿物を濾過洗浄し
、120℃で5時間乾燥した。 乾燥物をX線解析の結果、塩基性炭酸マグネシウムであ
った。得られた粉体の形状を示す電子顕微鏡の写汽を第
1図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例2で得られた粒子構造の顕微鏡写真(
tooo倍)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶性マグネシウム塩と炭酸ナトリウム水溶液を
    反応させて塩基性炭酸マグネシウムを合成する方法にお
    いて、反応系の温度を40〜90℃に保持し、撹拌下、
    対塩の添加速度S(リットル/min)が反応容積V(
    リットル)に対しS/V≧0.1の条件で混合し、さら
    に母液中で静置熟成することを特徴とする球状塩基性炭
    酸マグネシウムの製造方法。
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