JPS58140026U

JPS58140026U - ワ−ク心出し装置

Info

Publication number: JPS58140026U
Application number: JP3566682U
Authority: JP
Inventors: 日下　俊弘; 昇宮崎
Original assignee: 大同特殊鋼株式会社
Priority date: 1982-03-14
Filing date: 1982-03-14
Publication date: 1983-09-20
Also published as: JPH0222199Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ及び第１図ＢはワークのＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸の基
準位置を示す説明図、第２図は従来手動でワークの心出
しを行っていた場合の概略を示す説明図、第３図は本考
案に係るワーク心出し装置の加工機取付状態を示す斜視
図、第４図は第３図の平面図であって、コラムから主軸
頭及び中央ポーリングヘッドを除去した状態を示し、第
５図は第３図に示すワーク心出し装置の要部拡大側面図
、第６図は本考案に係るワーク心出し装置のアームに取
付けられる心出しヘッドの１部切欠概略斜視図である。１０・・・アクスルハウジング（ワーク）、１２・・・
コラム、１４・・・テーブル、１６・・・クランプ、１
８・・・心出し用治具、２０・・・基準アーム、２２・
・・ピン、２４・・・クランプシリンダ、２６・・・主
軸頭、２８・・・中央ポーリングヘッド、３０・・・両
端ポーリングヘッド、３２・・・コラム側壁部、３４・
・・基板、３６・・・ガイド部材、３８・・・昇降基板
、４０・・・支持板、４２・・・油圧シリンダ、４４・
・・ピストンロンド、゛４６・・・張出部材、４８・・
・ナット、５０・・・アーム、５２・・・フレーム、５
４・・・軸受、５６・・・回転軸、５８・・・ピニオン
、６０・・・油圧シリンダ、６２・・・ピストンロンド
、６４・・・連結板、ｅｅ−・・ラック、６８・・・心
出しヘッド、７０・・・シリンダ、７２・・・口ケート
ピン、７４・・・通孔、７６・・・同調フィンガー、７
８・・・基準バー、８０・・・支持板、８２・・・スラ
イド棒、８４・・・ナット、８６・・・ラック、８８・
・・ピニオン、９０・・・油圧配管系、９２・・・分岐
ブロック、９４・・・デフ用穴。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】（１）主軸頭を有するコラムと該コラムの前方に水平に
張出したテーブルとを備え前記テーブルに搬入設置した
ワークの三方向加工を行うコラム形加工機において、前
記ゴラムの側部にガイド部材を介して昇降基板を摺動自
在に配設すると共に該昇降基板を昇降駆動する昇降駆動
手段を固定位置に配設し、同調フィンガーを設けた心出
しヘッドを先端に取付けたアームを前記昇降基板に水平
旋回自在に枢支すると共に該アームを旋回駆動する旋回
駆動手段を前記昇降基板に配設し、テーブルへのワーク
搬入後に前記アームを旋回させて前記心出しヘッドをワ
ーク上方の所定位置に到来させ、次いでアームを下降さ
せて心出しヘッドを前記ワークに圧接し前記同調フィン
ガーを作動させることによりワークの心出しを行うよう
構成したことを特徴とするワーク心出し装置。（２）前記昇降基板を付勢する昇降駆動手段として液圧
シリンダを使用し、該液圧シリンダをコラムに支持板を
介して垂直に固定し、そのピストンロンドを前記昇降基
板に張出部材を介して連結するよう構成した実用新案登
録請求の範囲第１項記載のワーク心出し装置。（７３）前記アームは昇降基板に設けたフレームに旋回
自在に枢支される実用新案登録請求の範囲第１項または
第２項記載のワーク心出し装置。（４）前記アームを付勢する旋回駆動手段として液圧シ
リンダを使用し、該液圧シリンダを昇降基板に設けたフ
レームに水平に固定し、そのピストンロンドにラックを
接続して該ラックをＴｕ記アームの回転軸に固定したピ
ニオンに噛合させるよう構成した実用新案登録請求の範
囲第１項乃至第３項の何れかに記載のワーク心出し装置
。（５）前記アームを付勢する旋回駆動手段として液圧ロ
ータリーアクチュエーターを使用する実用新案登録請求
の範囲第１項乃至第３項の何れかに記載のワーク心出し
装置。