JPS58139830A - 危険性粉粒体の輸送装置 - Google Patents
危険性粉粒体の輸送装置Info
- Publication number
- JPS58139830A JPS58139830A JP2167982A JP2167982A JPS58139830A JP S58139830 A JPS58139830 A JP S58139830A JP 2167982 A JP2167982 A JP 2167982A JP 2167982 A JP2167982 A JP 2167982A JP S58139830 A JPS58139830 A JP S58139830A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- water
- cooler
- duct
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/60—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using fluids, e.g. having direct contact between fluid and load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は微粉炭などの危険性粉粒体をエンジン排気ガ
スを利用して圧送する危険性粉粒体の輸送装置に関する
ものである。
スを利用して圧送する危険性粉粒体の輸送装置に関する
ものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
■は粉粒体運搬車で、本体１上に粉粒体収容タンク２が
搭載され、該粉粒体収容タンク２のｍ部と本体１間には
ダンプシリンダ６が介装されている０ ４は前記粉粒体収容タンク２の後端下部に杉成された吐
出部である。５は前記粉粒体運搬車Ｖのエンジンで、こ
のエンジン５の排気管６の途中には導入ｆ７の一端が連
結され、この導入管７の他端は一次′４！気供給管８及
び二次空気供給管？を介して前記吐出部４に連結されて
いる。１０はウォータスクラバーで導入されたエンジン
排気ガスをウォータタンク１１内の水に接触させＣ１そ
の排気ガス中の不純物を取り除くことができるようにな
っている。
搭載され、該粉粒体収容タンク２のｍ部と本体１間には
ダンプシリンダ６が介装されている０ ４は前記粉粒体収容タンク２の後端下部に杉成された吐
出部である。５は前記粉粒体運搬車Ｖのエンジンで、こ
のエンジン５の排気管６の途中には導入ｆ７の一端が連
結され、この導入管７の他端は一次′４！気供給管８及
び二次空気供給管？を介して前記吐出部４に連結されて
いる。１０はウォータスクラバーで導入されたエンジン
排気ガスをウォータタンク１１内の水に接触させＣ１そ
の排気ガス中の不純物を取り除くことができるようにな
っている。
１７は背圧空気供給管で、一端を前記導入管７に、他端
を粉粒体収容タンク２の上部に連結され、その途中には
開閉弁１８及びチェ、り弁１９がそれぞれ介装されてい
る。
を粉粒体収容タンク２の上部に連結され、その途中には
開閉弁１８及びチェ、り弁１９がそれぞれ介装されてい
る。
なお２０は前記導入管７の途中に介装されたクーラー、
２１はフィルター、２３，２４．２５゜２６は開閉弁、
２７．２８はチェック弁、２９はマンホール、６０はサ
イクレン、６１はヒーター、６２はキャンパスである。
２１はフィルター、２３，２４．２５゜２６は開閉弁、
２７．２８はチェック弁、２９はマンホール、６０はサ
イクレン、６１はヒーター、６２はキャンパスである。
第２図には前記ウォータスクラバー１０とヒーター６１
の具体的実施例が示されており、ウオー置タンク１１内
にヒーター６１としての熱交換器が設置されており、ウ
ォータタンク１１内の水温（’Ｍ時８０〜８５°０）を
利用したものである。従って前記クーラー２０、前記サ
イクロン３０及び前記フィルター２１を通ってヒーター
６１内へ流入した排気ガス（約４０８０）はヒーター６
１により昇温（約８０°０）されて前記吐出Ｗ６４へ流
入する。
の具体的実施例が示されており、ウオー置タンク１１内
にヒーター６１としての熱交換器が設置されており、ウ
ォータタンク１１内の水温（’Ｍ時８０〜８５°０）を
利用したものである。従って前記クーラー２０、前記サ
イクロン３０及び前記フィルター２１を通ってヒーター
６１内へ流入した排気ガス（約４０８０）はヒーター６
１により昇温（約８０°０）されて前記吐出Ｗ６４へ流
入する。
次に本発明の作用について説明すると、まず微粉炭をマ
ンホール２９より粉粒体収容タンク２内に投入した後、
目的地まで輸送する。次に粉粒体収容タンク２より微粉
炭を排出する場合においては、ダンプシリンダ６を伸長
して、粉粒体収容タンク２を傾倒し、しかる後に開閉弁
２４，２５を開さ、一方開閉弁２６を閉じてエンジン５
よりの排気ガスを排気管６、導入ｉｉ７、−次空気供給
管８を介して吐出部４内へ流入させ、微粉炭を排気ガス
内に混入させて外部に排出する。この時導入管７の途中
にはウォータスクラバー１０、クーラー２０及びヒータ
ー６１等が順次介装されているため、エンジン排気ガス
中に苫まれる粗粒ダストはウォータスクラバー１０によ
り除去され、排気ガスはウォータスクラバー１０にて降
温（６５０ｑ０−〉８０°Ｃ）された後さらにクーラー
２０にｔり冷−タ−６１にて昇降（４０°０＋８０°Ｃ
）されるため、クーラー２０より流出した後、自然空冷
によって過飽和状祿となり、結露した排気ガス中の水分
はヒーター６１にて蒸発されるため、吐出部４内に設け
たキャンパス３２が海れて、目詰りを起すことがない。
ンホール２９より粉粒体収容タンク２内に投入した後、
目的地まで輸送する。次に粉粒体収容タンク２より微粉
炭を排出する場合においては、ダンプシリンダ６を伸長
して、粉粒体収容タンク２を傾倒し、しかる後に開閉弁
２４，２５を開さ、一方開閉弁２６を閉じてエンジン５
よりの排気ガスを排気管６、導入ｉｉ７、−次空気供給
管８を介して吐出部４内へ流入させ、微粉炭を排気ガス
内に混入させて外部に排出する。この時導入管７の途中
にはウォータスクラバー１０、クーラー２０及びヒータ
ー６１等が順次介装されているため、エンジン排気ガス
中に苫まれる粗粒ダストはウォータスクラバー１０によ
り除去され、排気ガスはウォータスクラバー１０にて降
温（６５０ｑ０−〉８０°Ｃ）された後さらにクーラー
２０にｔり冷−タ−６１にて昇降（４０°０＋８０°Ｃ
）されるため、クーラー２０より流出した後、自然空冷
によって過飽和状祿となり、結露した排気ガス中の水分
はヒーター６１にて蒸発されるため、吐出部４内に設け
たキャンパス３２が海れて、目詰りを起すことがない。
なお粉粒体収容タンク２内の圧が低ドした場合はＦＮ閉
弁１８を開いて排気ガスを粉粒体収容タンク２内へ流入
させ、粉粒体収容タンク２内のタンク圧の低下を防止で
きる。
弁１８を開いて排気ガスを粉粒体収容タンク２内へ流入
させ、粉粒体収容タンク２内のタンク圧の低下を防止で
きる。
以上説明した様に本発明によれば微粉炭などの危険性粉
粒体の排出時においてエンジン排気ガス中のダストをウ
ォータスクラバーにより除去すると１一時にエンジン排
気ガスを降湿し、さらにクーラー２０にて冷却して、水
分の絶対量を低下させた後、ヒーターにて昇温させて、
排気ガス中の水分を蒸発させるため、吐出部に設けたキ
ャンパス等が膨れて目詰りを起すことがなく、圧送作業
を円滑に汀うことができる。
粒体の排出時においてエンジン排気ガス中のダストをウ
ォータスクラバーにより除去すると１一時にエンジン排
気ガスを降湿し、さらにクーラー２０にて冷却して、水
分の絶対量を低下させた後、ヒーターにて昇温させて、
排気ガス中の水分を蒸発させるため、吐出部に設けたキ
ャンパス等が膨れて目詰りを起すことがなく、圧送作業
を円滑に汀うことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明のウォータスクラバー及びヒーターの具体的構成図で
ある。 ン・・・・粉粒体収容タンク、４・・・・吐出部、５・
・・・エンジン、６・・・・排気管、７・・・・導入管
、８・・・・−次空気供給管、１０・・・・ウォータス
クラバー、２０・・・・クーラー、６１・・・・ヒータ
ー、６２・・・・キャンパス。 手続補正書 昭和５７年 ５月２１日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５７年特 許 願第 ２１６７９号２、発明の
名称 危険性粉粒体の輸送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 西宮市小曽根町１丁目５番２５号 （２３５）新明和工業株式会社 代表者 玉河皆 次 ４、代理人 ６、補正の内容 補正の内容 明細書中「特許請求の範囲」を下記の通り訂正する。 記 ｒ粉粒体収容タンクの吐出部にキ ンへス ＝るとと
に、１・ に導入管の一端を連結し、該導入管の
他端をエンジンからの排気管に連結し、一方前記導入管
の途中にウォータスクラバー、クーラ及びヒータを順次
介装してなる危険性粉粒体の輸送装置、」
明のウォータスクラバー及びヒーターの具体的構成図で
ある。 ン・・・・粉粒体収容タンク、４・・・・吐出部、５・
・・・エンジン、６・・・・排気管、７・・・・導入管
、８・・・・−次空気供給管、１０・・・・ウォータス
クラバー、２０・・・・クーラー、６１・・・・ヒータ
ー、６２・・・・キャンパス。 手続補正書 昭和５７年 ５月２１日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５７年特 許 願第 ２１６７９号２、発明の
名称 危険性粉粒体の輸送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 西宮市小曽根町１丁目５番２５号 （２３５）新明和工業株式会社 代表者 玉河皆 次 ４、代理人 ６、補正の内容 補正の内容 明細書中「特許請求の範囲」を下記の通り訂正する。 記 ｒ粉粒体収容タンクの吐出部にキ ンへス ＝るとと
に、１・ に導入管の一端を連結し、該導入管の
他端をエンジンからの排気管に連結し、一方前記導入管
の途中にウォータスクラバー、クーラ及びヒータを順次
介装してなる危険性粉粒体の輸送装置、」
Claims (1)
- 粉粒体収容タンクの吐出部に導入管の一端を連結し、該
導入管の他端をエンジンからの排気管に連結してなる危
険性粉粒体の輸送装置において、前記導入管の途中にウ
ォータスクラバー、クーラ及びヒーター・を順次介装し
てなる危険性粉粒体の輸送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2167982A JPS58139830A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 危険性粉粒体の輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2167982A JPS58139830A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 危険性粉粒体の輸送装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57061341A Division JPS58139922A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 危険性粉粒体の輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139830A true JPS58139830A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12061742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2167982A Pending JPS58139830A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 危険性粉粒体の輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102774669A (zh) * | 2011-05-11 | 2012-11-14 | 贵州航天凯山特种车改装有限公司 | 粉粒物料运输气动卸料车主进气管冷却装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2167982A patent/JPS58139830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102774669A (zh) * | 2011-05-11 | 2012-11-14 | 贵州航天凯山特种车改装有限公司 | 粉粒物料运输气动卸料车主进气管冷却装置 |
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