JPS58139395A - シフトレジスタ - Google Patents

シフトレジスタ

Info

Publication number
JPS58139395A
JPS58139395A JP57020179A JP2017982A JPS58139395A JP S58139395 A JPS58139395 A JP S58139395A JP 57020179 A JP57020179 A JP 57020179A JP 2017982 A JP2017982 A JP 2017982A JP S58139395 A JPS58139395 A JP S58139395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
flip
data
flops
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57020179A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0429159B2 (ja
Inventor
Hisashi Mori
森 久司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP57020179A priority Critical patent/JPS58139395A/ja
Publication of JPS58139395A publication Critical patent/JPS58139395A/ja
Publication of JPH0429159B2 publication Critical patent/JPH0429159B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers

Landscapes

  • Shift Register Type Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個のレジスタを縦続接続してなる77トレ
ジスタに関する。
シフトレジスタは一般に直列に軸送される情報を初段の
レジスタが受けて、これを所定のタイミングで順次後段
のレジスタへ移送するためのもので1例えば直列−並列
変換回路遅延回路、カウンタ回路、あるいはタイミング
制御回路等に使用されている。かかるシフトレジスタを
構成する要素としては、レジスタとして例えばフリップ
・フロップ素子が、また77ト制御として例えばクロッ
ク信号が用いられている。
従来は第1図に示すよう罠1例えは4ビツトシフトレジ
スタは4個のフリップ・フロップ1〜4が縦続接続され
、初段の7リツプ・70ツグlには入力端子(IN)か
らデータが入力され、これはクロックφ、φによって順
次後段のフリップ・フロップへ転送され出力端子(OU
T)から出力される。尚、直列に転送されてきた4ビツ
トの情報を並列に出力する時には端子5〜8が用いられ
る。
情報の入力タイミングおよび出力タイミングの制御はク
ロック信号で行なわれるが、第1図のように互いに位相
の異なるクロック信号φ、φによって制御するものと、
単に1個のクロック信号φのみによって制御する吃のと
あるが、シフト動作の確実性および制御の容易性の面か
ら第1図のように2相制御を用いるのが有効である。2
相制御の場合には、クロックφは奇数段のフリップ・7
0ツブを、又クロックφは偶数段の7リツプー70ツブ
を制御するように構成されている。勿論、2相以上のク
ロック制御も可能である。
しかしながら1例え2相制御を行なったとしても、シフ
トレジスタに入力される情報の転送速度を初段のフリッ
プ・70ツブlに供給されるクロックφの周波数より高
速化することはできなかった。即ち、クロック1周期内
に複数の情報を入力したとしても、フリップフロップに
確実にセットされるのは1個の情報だけであり、他の情
報は受けつけられないからである。従って、情報転送速
度がシフトレジスタのクロック周波数によって制限され
ることが、従来の大きな欠点であった。確かにクロック
周波数を高くすれは高速転送は可能になるが、高周波ク
ロックを作り出す回路やその1゜ クロックに追随できるグリップ・フロックを作ることが
困難であシ、かつまたコストメリットが損われることも
事実である。
本発明はクロック周波数を高くすることなく入7トレジ
スタを提供することを目的とする。
従って本発明のシフトレジスタは第1のクロックで制御
される複数の直列接続されたレジスタ群と、これと位相
の異なる第2のクロックで制御される複数の直列接続さ
れたレジスタ群を有し、これら2種類のレジスタ群の各
初段のレジスタに入力情報を共通に供給するようにした
こと?jFj像とする。
本発明によれば、2種類のレジスタ群の各初段のレジス
タに情報が共通に与えられるものの、夫々に供給される
クロックの位相が異なっているため、入力される情報は
自動的に選択されて初段のレジスタに設定される。と〈
K、2相クロツクφ。
φの場合は、奇数番目の情報と偶数番目の情報とが2種
類のレジスタ群に分離されて夫々セットされる。従って
、クロック周波数を高くすることなく、約2倍の速度で
シフトレジスタに情報を供給することができる。しかも
各レジスタは従来と同様の回路構成でよく、とくに高速
用に改良されることは必ずしも必要ではない。
尚、勿論2相クロツク以外に3相や4相等多相クロック
を使用しても、その相数分だけレジスタ群を用意し、各
群の初段に共通に情報を供給するように構成しておくこ
とにより、同様の効果が得られることは明らかでおる。
しかも、このように多相クロックになれはなる程、本発
明による効果は顕著になってくる。
以下に図面を参照して本発明の実施例を詳しく説明する
第1図は本発明を2相シフトレジスタに適用した一実施
例のブロック図である。
同図において、データー入力端子(IN)11は7リツ
プーフ四ツブ12と13との入力端に共通に接続され、
フリップ−フロップ12の出力はフリップ・フロップ1
4の入力に接続され、フリップのプロップ13の出力は
フ、リップ・フロップ15の入力に@続される。
第1のレジスタ群を構成するフリップ・フロップ12と
14にはクロック入力端子16からクロックφが共通に
供給され、第2のレジスタ群を構成するフリップ・フロ
ップ13と15にはクロック入力端子17から逆相クロ
ックφが共通に供給される。各フリップフロップ12.
13,14.15の出力はデーター出力端子18,19
,20.21から夫々並列に取り出される。
第2図の動作を第3図のタイミング図を参照して説明す
る。互いに逆相になっているクロックφ。
φが端子16と端子17より人力され、データ(情報)
が入力端子(IN)11から第3図のように入力される
と、期間TKおけるデータの内容は2進数でo、t、t
、tである。各7リツプ・フロップはクロックの立下り
でデータを入力するものとする。期間T内で転送される
最初のデータ(01Fiクロツクφに同期して7リツプ
・フロップ13にセットされ1次のデータ(11はクロ
ックφに同期してフリップ・70ツブ12にセットされ
る。更に次のデータ(1)はクロックφに同期してフリ
ップ・フロップ13にセットされるとともに、前のデー
タ(0)はフリップ・フロップ15にシフトされる。
最後のデータ(1)はクロックφに同期してフリップ−
フロップ12にセットされ面のデータ(1)はフリップ
・フロッグ14ヘシフトされろ。この結果。
期間Tで転送されてきた4ビツトのデータは端子18〜
21から夫々並列に転送される。すなわち。
わずかクロック1.5周期で4ビツトものデータをシフ
トレジスタヘセットすることができ、クロック周波数を
高めることなく、入力端子(IN)K入力されるデータ
の転送速度を高速化することができる。
尚、この実施例では入力される最初のデータかクロック
φと同期して取シ込まれる例を示したが。
入力データとクロックとの同期が取られていない非同期
システムにおいて、入力されるデータの順序で出力させ
たいような装置においては、第4図のような構成とすれ
ばよい。。
2゜5施カえおい、も1本、−明。基本的な構成は同様
KRR1)入れられている。データーは入力端(IN)
からフリップ・フロップ31と32に共通に入力され、
フリップ・フロップ32の出力はフリップ・フロップ3
4に接続して、第1相シフトレジスタを構成し、フリッ
プ・フロップ31の出力はフリップ・プロップ33に接
続し、フリップ・フロップ33の出力はフリップ・フロ
ップ35に接続し、第2相シフトレジスタを構成すゐ。
フリップ・フロップ32と34の入力にはクロックφが
供給され、フリップ・フロップ31,33゜35の入力
にはクロックφが供給される。
各7リツプ・フロップの出力は切シ換え回路36〜39
へ接続され、切り換え回路では隣り合うフリップ・フロ
ップの出力の選択を制御信号30に応答して実行する。
切シ換え回路の出力は端子40〜43から並列に取シ出
される。
第4図において、データはフリップ・フロップ31と3
2に入力され、第1相シフトレジスタであるフリップ−
フロップ32の方はクロックφに同期してデータを受は
取シ、第2相シフトレジスタであるフリップ1フロツプ
31はクロックφに同期してデータを受は取る。この場
合データとクロックは非同期であるため、データ入力時
先に立下がった方のクロックによっていずれの7フトレ
ジスタへ奇数番目のデータが入力されるかが決定される
。仮に、最初のデータがフリップ・フロップ32にセッ
トされると、切り換え回路36〜39のスイッチは左に
倒れ、端子40〜43をフリップ・フロップ31,32
,33.34へ夫々対応するように切り換えられる。
またJR2相シフトレジスタ、すなわちフリップ・フロ
ップ31に先にデータが入力されたときは。
フリップ・フロップ31と33とのデータを1ビツト右
へシフトとして夫々フリップ・フロップ33.35にセ
ットして、スイッチを右側に倒すように制御信号30で
制御すればよい。
このように、データがどちらのシフトレジスタに入って
も制御信号30によシ切り換え回路の接続を選択するこ
とで、出力端子40〜43から適正な順序でデータを出
力することができる。
以上のように本発明によれはクロックを高速化すること
なくデータ転送速度を高速化できるという特異な作用効
果が得られる。
尚、レジスタの段数およびレジスタ群の個数は任意に設
定することができ、かつシフトレジスタからの出力の取
り出し方も任意に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2相シフトレジスタのブロック図、第2
図は本発明の一実施例によるシフトレジスタのブロック
図、第3図はそのタイミング図、第4図は本発明の他の
実施例のブロック図である。 11・・・・・・データ入力端子、1〜4,12〜15
゜31〜35・・・・・・フリップ・フロップ、φ、φ
・・・・・・クロック、5〜8,18〜21.40〜4
3・・・・・・データ出力端子、−36〜39・・・・
・・切シ換え回路。 第 1 刃 、′、・・ 拓 7 囚 φ N 0t)Tl(/ い 1 0UTπ vrzt

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のクロックで制御される縦続接続された第1のレジ
    スタ群と、これと位相の異なる第2のクロックで制御さ
    れる縦続接続された第2のレジスタ群とを有し、前記第
    1および第2のレジスタ群
JP57020179A 1982-02-10 1982-02-10 シフトレジスタ Granted JPS58139395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57020179A JPS58139395A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 シフトレジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57020179A JPS58139395A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 シフトレジスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58139395A true JPS58139395A (ja) 1983-08-18
JPH0429159B2 JPH0429159B2 (ja) 1992-05-18

Family

ID=12019946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57020179A Granted JPS58139395A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 シフトレジスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58139395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090084301A1 (en) * 2007-03-10 2009-04-02 Friedrich Mewis Device for reducing the drive power requirement of a ship

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5291339A (en) * 1976-01-27 1977-08-01 Nec Corp Controlling shift register

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5291339A (en) * 1976-01-27 1977-08-01 Nec Corp Controlling shift register

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090084301A1 (en) * 2007-03-10 2009-04-02 Friedrich Mewis Device for reducing the drive power requirement of a ship

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0429159B2 (ja) 1992-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0715302A (ja) 可変遅延バッファ回路
JPS6347014B2 (ja)
JP2638281B2 (ja) スキャンパス回路
US5359636A (en) Register control circuit for initialization of registers
US4387294A (en) Shift register-latch circuit driven by clocks with half cycle phase deviation and usable with a serial alu
JPS58139395A (ja) シフトレジスタ
JPH07112146B2 (ja) 可変遅延回路
JPS6130450B2 (ja)
US4387341A (en) Multi-purpose retimer driver
JP2690516B2 (ja) リングカウンタ
JPS6376640A (ja) 調歩同期信号受信回路
JPS6224880B2 (ja)
JP2723546B2 (ja) ディレイ回路
JPS587945A (ja) デジタル信号伝送系
JPH03204222A (ja) クロックドライバー回路
JPH0276332A (ja) ビット位相同期回路
JP2597487B2 (ja) 時間スイツチ
JPH041439B2 (ja)
JPH0533978Y2 (ja)
SU1511864A1 (ru) Преобразователь частота - код
JPH05233213A (ja) 直列並列変換回路
JP2674794B2 (ja) タイミング回路
SU1511851A1 (ru) Устройство дл синхронизации импульсов
JPH11110346A (ja) データ転送回路
JPH01102796A (ja) シフトレジスタ回路