JPS58139357A - Ｖｔｒ用ガイドロ−ラ組立品 - Google Patents
Ｖｔｒ用ガイドロ−ラ組立品Info
- Publication number
- JPS58139357A JPS58139357A JP57019584A JP1958482A JPS58139357A JP S58139357 A JPS58139357 A JP S58139357A JP 57019584 A JP57019584 A JP 57019584A JP 1958482 A JP1958482 A JP 1958482A JP S58139357 A JPS58139357 A JP S58139357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide roller
- flange
- roller assembly
- plastic
- vtr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＶＴＲ用ガイドローラ組立品の構造および製造
法に関するものである。
法に関するものである。
この種の従来技術では第１図に示すＶＴＲ用ガイドロー
ラ組立品」は第２８図に示す１樵で製造される。即ち、
金属シャフト３に金属製下側７ランジ５を圧入し、定位
置に位置決めΦ）した後プラスチック製ガイドローラ２
を挿入しくＣ）、金−１ 属製上側フランジ４を圧入し定位置に位置決めをする（
ｄ）ことによってＶＴＲ用ガイドローラ組立品は製造さ
れる。
ラ組立品」は第２８図に示す１樵で製造される。即ち、
金属シャフト３に金属製下側７ランジ５を圧入し、定位
置に位置決めΦ）した後プラスチック製ガイドローラ２
を挿入しくＣ）、金−１ 属製上側フランジ４を圧入し定位置に位置決めをする（
ｄ）ことによってＶＴＲ用ガイドローラ組立品は製造さ
れる。
そのため、Ｏ上、下側７ランジの圧入、位置決め工程が
あシ、組立工数が多く、またｄ上、下側フランジが金属
製であることから部品原価が高く、ガイドローラ組立品
のコストが高くなるという欠点がある。また、上、下側
７ランジが金属製であることの弊害として、磁気テープ
走６行時（ガイドローラ回転時）にガイドローラと上、
下側７ランジとのすベシ摩擦忙よって音が発生する場合
があるという欠点がある。
あシ、組立工数が多く、またｄ上、下側フランジが金属
製であることから部品原価が高く、ガイドローラ組立品
のコストが高くなるという欠点がある。また、上、下側
７ランジが金属製であることの弊害として、磁気テープ
走６行時（ガイドローラ回転時）にガイドローラと上、
下側７ランジとのすベシ摩擦忙よって音が発生する場合
があるという欠点がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、製
造コストが安く、磁気テープ走行りに・音の発生のない
ＶＴＲ用ガイドローラ組立品を提供するにある。
造コストが安く、磁気テープ走行りに・音の発生のない
ＶＴＲ用ガイドローラ組立品を提供するにある。
本発明の要点は、■上、下側７ランジをプラスチック製
にする。■上側フランジあるいは下側７ランジを金属シ
ャフトと一体成形いわゆるインサート成形し、組立工数
および部品原価の低減および磁気テープ走行時の音発生
を防止することを要点とする。
にする。■上側フランジあるいは下側７ランジを金属シ
ャフトと一体成形いわゆるインサート成形し、組立工数
および部品原価の低減および磁気テープ走行時の音発生
を防止することを要点とする。
本発明の実施例を以下図によって説明する。
〈実施例１〉 プラスチック成形によって得られた上側
７ランジ４′および下側７ランジ５′を第２図に示す従
来の組立方法によってＶＴＲ用ガイドローラ組立品Ｌ′
を得る。仁の場合、上、下側７ランジのプラスチック材
質はポリアセタール樹脂やポリカーボネート樹脂などで
代表される熱可塑性のエンジニアリングプラスチックが
良いが、その他の汎用の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂で
も差支えない。また、下側フランジにはネジ止メ等の機
能が必要なので、その信頼性を考えて従来の金属製の下
側７ランジ４にしても良いが、この場合ガイドローラ組
立品の製造原価および音の発生の低減効果は上、下側フ
ラー ／ジともプラスチックにしたガイドローラ組立
品りよシ少ない。
７ランジ４′および下側７ランジ５′を第２図に示す従
来の組立方法によってＶＴＲ用ガイドローラ組立品Ｌ′
を得る。仁の場合、上、下側７ランジのプラスチック材
質はポリアセタール樹脂やポリカーボネート樹脂などで
代表される熱可塑性のエンジニアリングプラスチックが
良いが、その他の汎用の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂で
も差支えない。また、下側フランジにはネジ止メ等の機
能が必要なので、その信頼性を考えて従来の金属製の下
側７ランジ４にしても良いが、この場合ガイドローラ組
立品の製造原価および音の発生の低減効果は上、下側フ
ラー ／ジともプラスチックにしたガイドローラ組立
品りよシ少ない。
〈実施例２〉第４図に示１スプラスチック射出成形型７
内に金属シャフト３をセットし、上側７ランジ成形用キ
ヤビテイ８に溶融樹脂を鋳込む仁とによって、いわゆる
インサート成形によって第５図（ａ）に示すプラスチッ
クの上側７／Ｆンジ付シヤフトを得ることができる。こ
のプラスチックの上側７ランジ付シヤフトに、第５図（
ｂ）（Ｃ）に示すようにガイドローラ２を挿入した後プ
ラスチック製の下側７ランジ５′を圧入してガイドロー
ラ組立品ユ を得る。この場合は上側７ランジをプラス
チック一体成形（インサート成形）したが、下＠７ラン
ジ５をプラスチック一体成形（インサート成形）しても
よい。また、上側７ランジを５一体成形した場合、ネジ
止メ等の・信頼性を考えて下＠７ランジ５′の代りに第
６図に示すように金属製の下側７ランジ５用いても良い
がガイドローラ組立品の製造原価および音の発生低減効
果は第Ｓ図の場合より少々くなる。
内に金属シャフト３をセットし、上側７ランジ成形用キ
ヤビテイ８に溶融樹脂を鋳込む仁とによって、いわゆる
インサート成形によって第５図（ａ）に示すプラスチッ
クの上側７／Ｆンジ付シヤフトを得ることができる。こ
のプラスチックの上側７ランジ付シヤフトに、第５図（
ｂ）（Ｃ）に示すようにガイドローラ２を挿入した後プ
ラスチック製の下側７ランジ５′を圧入してガイドロー
ラ組立品ユ を得る。この場合は上側７ランジをプラス
チック一体成形（インサート成形）したが、下＠７ラン
ジ５をプラスチック一体成形（インサート成形）しても
よい。また、上側７ランジを５一体成形した場合、ネジ
止メ等の・信頼性を考えて下＠７ランジ５′の代りに第
６図に示すように金属製の下側７ランジ５用いても良い
がガイドローラ組立品の製造原価および音の発生低減効
果は第Ｓ図の場合より少々くなる。
因みに、上側あるいは下側７ランジを一体成形（インサ
ート成形）する場合の樹脂は実施例１の場合と同じで問
題はない。また、一体成形（さ インサート成形）する場合には、金属シャフト３との締
結強さを確保するために１核金属シヤフト３のプラスチ
ック成形部にローレットや切欠きなどを設けると良い。
ート成形）する場合の樹脂は実施例１の場合と同じで問
題はない。また、一体成形（さ インサート成形）する場合には、金属シャフト３との締
結強さを確保するために１核金属シヤフト３のプラスチ
ック成形部にローレットや切欠きなどを設けると良い。
本発明によってＶＴＲ用ガイドローラ組立品の■上側７
ランジおよび下側フランジの部品原価を低減でき、■該
ガイドローラ組立品の製造原価を低減できる。また■磁
気テープ走行時、即ちガイドローラ回転時のガイドロー
ラと上、下側７ランジとのすべりによる音の発生を低減
できる。
ランジおよび下側フランジの部品原価を低減でき、■該
ガイドローラ組立品の製造原価を低減できる。また■磁
気テープ走行時、即ちガイドローラ回転時のガイドロー
ラと上、下側７ランジとのすべりによる音の発生を低減
できる。
第１図は従来技術によるＶＴＲ用ガイドローラ組立品断
面図、第２図は従来技術によるＶＴＲ用ガイドローラの
組立工程説明図、第５＠−第６図は本発明によるＶＴＲ
用ガイドローラ組立品および組立品製造工程を示す説明
図である。 １・・・ＶＴＲ用ガイドローラ組立品 ２・・・ガイドローラ ３・・・シャフト ４・・金属製上側７ランジ ５・・・金属製下側７ランジ ６・・・磁気テープ走行面 什硼人弁理士 蒲 １）利−ｆ亨 ′１′１ 図 （（１） （わ） → （０ン
−（Ｃイ′）′２３ 図 才 斗 図 ？ ５ 図 ｉ６ 反
面図、第２図は従来技術によるＶＴＲ用ガイドローラの
組立工程説明図、第５＠−第６図は本発明によるＶＴＲ
用ガイドローラ組立品および組立品製造工程を示す説明
図である。 １・・・ＶＴＲ用ガイドローラ組立品 ２・・・ガイドローラ ３・・・シャフト ４・・金属製上側７ランジ ５・・・金属製下側７ランジ ６・・・磁気テープ走行面 什硼人弁理士 蒲 １）利−ｆ亨 ′１′１ 図 （（１） （わ） → （０ン
−（Ｃイ′）′２３ 図 才 斗 図 ？ ５ 図 ｉ６ 反
Claims (1)
- ｔ ＶＴＲの磁気テープ走行案内として用いられるガ
イドローラ組立品において、シャフトに挿入されたガイ
ドローラを保持するために用いる上側７ランジあるいは
下側７ランジをプラスチック製７ランジにしたことを特
徴とするＶＴＲ用ガイドローラ組立品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019584A JPS58139357A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Ｖｔｒ用ガイドロ−ラ組立品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019584A JPS58139357A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Ｖｔｒ用ガイドロ−ラ組立品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139357A true JPS58139357A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12003302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57019584A Pending JPS58139357A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Ｖｔｒ用ガイドロ−ラ組立品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139357A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992450U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-22 | 株式会社エンプラス | ビデオデツキ用のガイドロ−ラ− |
| JPH01146327U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-09 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50964U (ja) * | 1973-04-29 | 1975-01-08 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57019584A patent/JPS58139357A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50964U (ja) * | 1973-04-29 | 1975-01-08 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992450U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-22 | 株式会社エンプラス | ビデオデツキ用のガイドロ−ラ− |
| JPH0210603Y2 (ja) * | 1982-12-13 | 1990-03-15 | ||
| JPH01146327U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-09 |
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