JPS58138654A - 記録ヘツドの駆動方式 - Google Patents

記録ヘツドの駆動方式

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Publication number
JPS58138654A
JPS58138654A JP2046482A JP2046482A JPS58138654A JP S58138654 A JPS58138654 A JP S58138654A JP 2046482 A JP2046482 A JP 2046482A JP 2046482 A JP2046482 A JP 2046482A JP S58138654 A JPS58138654 A JP S58138654A
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JP
Japan
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recording
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sub
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Pending
Application number
JP2046482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsushita
松下 洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2046482A priority Critical patent/JPS58138654A/ja
Publication of JPS58138654A publication Critical patent/JPS58138654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/14Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走査形のドツトプリンタにおける記録ヘッド
の駆動方式に関する。
一般に、主走査方向K1217分り記録素子が配設され
た記録ヘッドを複数のブロックに等分割し、lI主走査
方向送られる記録媒体のiml走査期間中に記録ヘッド
の時分割駆動を行なわせることによって主走査方向にお
ける各lライフ分の間欠記会を逐次性なわせるようにし
た走査形のドツトプリンタにあ1ては、記録媒体を送る
駆動系の負荷変動、立上pおよび停止時のハンチングな
どくよって記**体のlil走査送9にむらが生ずるこ
とが否めず、そのため記録−像の品質が低下してしまう
という問題がある。
従来、この種のドツトプリンタにあっては、記録媒体の
副走査送りの変位軌跡が常KJlit形になるように配
縁媒体の駆動系の制御111t−行なわせたうえで、記
録ヘッドの等間隔な時分割部mvなして画像記一時に走
査むらが生ずることがなりようにしているが、!j!際
には変位軌跡が縁杉になるよりな副走査のための^積度
な制御手段V&けること自体が技術的に―しい−のにな
っている。
また、従来で扛、記録媒体の副走査送9にiW] 14
Hサセたロータリエンコーダのパルス出力に応じた夕1
ミング1に:%うて記録ヘッドの時分@態動を行なわせ
ることにょつて走査むらをなくすようにし【いるが、記
−媒体の副走査送りの変動が大きくてロータリエンコー
ダから出力されるパルス間隔が記−ヘッドにおける各シ
ロツクの記録所要時間よりも短くなってしまうと、その
部分における画像の記録が不光分になつてしまうことに
なる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、記録ヘッ
ドの時分割部、勅を行なわせる走査形のドツトプリンタ
において、記録媒体の副走査送りむらを是認したうえで
、走査むらのな1iii僚の記録を有効に行なわせるこ
とができるようにした記録ヘッドの駆動方式を提供する
ものである。
本発明による記録ヘッドの駆動方式は、基本的に線記録
媒体のa走査送IKIj1期させ7tI2−タリエンコ
ーダのパルス出力に応じたタイミングt”%って記録ヘ
ッドの分割駆動を行なわせるものであるが、本発明では
q#に、副走査送りの変動が大きくてロータリエンコー
ダかも出力されるパルス間隔が記録所要時間より%燦く
なったときに、次ブロックへの電動に優先させて現在プ
ロッタの記録保持を行なわせるようKしている。
いま、記録媒体をステップモータな駆動源として副走査
方向Klj次送る@におけるステップモータの駆動パル
スPと記録媒体の変位置Xとの関係は、例えばIN1図
に示すようKなる。なお、ここでは−足の時間flal
lilで5パルスなステップモータに与えて、配録媒体
Y:5ライン分連続して副走査送りさせる場合を示して
いる。同図において、図中値線で示すように記録媒体の
変位量Xが直線的に変化するならば、ステップモータの
IIIA動パルスPと同期、させて記録ヘッドの時分割
部−を行なわせれば記録幽偉の副走査方向の整列度が乱
れることがない。しかし、実際に扛ステップモータ自体
の特性およびその駆動系の負荷変動などの関係で、記録
媒体のai走、査変位軌跡が図中実線で示すような特性
になってしまう。したがって、このよ、うに記録媒体の
変位量Xが不規則に変化する際に、前運のように等間隔
て記録ヘッドな時分割駆動すると、副走査方向の紀鋤む
らが着しく生じてしまうととになる。
このような−走査方向の記録むらtなくすため、不発明
で扛例えば第2図に示すように、ロール状に巻かれた静
電記録紙1t−ステップモーー2v駆動源とする給紙ロ
ーラ3によって副走査方向に送りながら、主走査方向に
1ライン分の針電極アレイV%また記録ベッド4v時分
割駆動させることによって画像の記録を行なわせる静電
記録式のプリンタ(他のプロセス機Wit−図中省略し
て−る)Kおiて、記録紙1vIIIl走査方向に直接
送る給紙ローラ3にロータリエンコーダst’堆p付け
、記録ヘッド4t−4つのブロックに等分割してその時
分割駆動を行なわせる場合、副走査方向における1/4
  ラインの各変位ととにロータリエンコーダ5かもパ
ルス出力が得られるようにし、七〇ノ5ルス出力に応じ
て記鎌ヘッド40時分割駆−な行なわせるようにする。
なお、JI2図中6にシステム′制御装置で、ステップ
モータ2のドライバ7に駆動パルスPY与えるとともに
、ロータリエンコーダ5から出されるパルス信号tfI
号処理(ロ)路8によって処理した書込みタイミング信
号W8・Tt−読み込んで記録ヘッド4のドライバ9に
時分割の畳込み指令WRおよび各lブロック分の自情報
B8 t−逐次与えるようになつて−る。また、静電配
録ま友は電子写真式の転写形のプリンタにIDりて、ド
ラム状マたはエンドレスベルト状の記録媒体な用iる場
合には、そのドラムまたはベルト駆動軸に1襞ロータリ
エンコーダをI@9付けるようにすれはよい。
11!3図はll1図に示す記録媒体の副走査変位軌跡
t一部分的に拡大し友ときの記録紙lの変位xfC対す
るロータリエンコーダ5の出力に応じた書込みタイミン
グ偏411WR−Tの関係【示すもので、前述のように
記録紙1g)−走査変位軌跡が直−とならずに変動して
しまうために、記録紙lの副走査方向におけるl/4 
 ラインの各変位ごとに発生する書込みタイミング信号
WR−Tの周期が不規則になりている。なお、図中副走
査間隔vaとしたとき、記録紙1の変位Xがa/4 だ
け進むたびにロータリエンコーダ5の出力に応じた書込
みタイミング信号WR−Tが逐次得られることになる。
′いま、記録ヘッド4における各ブロックの記録所要時
間tTとすると、記録紙lの副走査変位軌跡が纂3図中
破線で示すように直線状に変化すれにロータリエンコー
ダ5の出力に応じた書込みタイミング信号WR−Tの間
隔扛2T の周期で等間隔となる。
しかし、図中実線で示すように記録紙の副走査変位軌跡
が変化するときKは書込みタイミング信号WR・テの間
隔がτよりも短くなつてしまう場合が生じてしまい(書
込みタイミング信号WR−’rの■と■との関および■
と■との間がtより%短くなっている)、そのTよりも
短iタイミングで画像の記録     )・を行なわせ
ると記録紙1に対する潜儂形成が充分になされずに情報
の欠落また扛濃度低下を生じてしまう。第3図の特性に
おいて、記録ヘッド40m1のブロックと第2のブロッ
クにそれぞれ与えられる書込みり1ミング信号WR−T
の■と■との間では、#41ブロックによる記録がr 
/ 2 弱の遅れt生じてa /’8 弱の一走査誤差
を生じてしまりている。その際、各ブロックによる記録
Yτ/2程度以下で良好に行なわせることができるよう
にすれば倒ら間mはな−が、このよりな−像記録の高速
化を図るには実際上技術的に種々の間聴がある。
しかして、本発明にあっては、記録ヘッド4における各
ブロックの記録所要時間τよりも煙い間隔でロータリエ
ンコーダ5の出力に応じて書込みタイミング信号WR−
Tが生じたときには、例えば第3図に示すように、後か
ら生じた書込みタイミング信号WR−T■を無効にして
前の書込みタイミング信号Wit−T■に応じた第1の
ブロックによるτ期間の記録を優先して行なわせ、次ブ
ロックによる記録はそれが畳込みタイミング信号WR−
’r■においりくまで、書込みタイミング信号WRφT
の如何にかかわらず第2.第3の各ブロックをT間隔で
連続的に駆動させることによって行なわせるようにする
ものである。
このように不発明による記録ヘッドの駆i方式では、記
録媒体の副走査送9に同期させたロータリエンコーダの
出力に応じて複数ブロックに分割された記録ヘッドの時
分割部11t−行なわせる際、記録媒体の副走査送9の
変動が大きくなってlブロックの記録所要時間においつ
けなくなったときには銅走査積度を犠牲にしてそのブロ
ックによる記録を所要時間だけ優先させて行なわせ、そ
のブロックの記録遅れを記録時間に余裕vt9た他のブ
ロックによる記録時にと妙もどして各主走査方向におけ
るlライフ分の記*1−−2時間で行なわせるようにし
ているため、常に充分な記録時間なもつて各ブロックに
よる記録を有効に行なわせることができるようになる。
また、副走査精度を犠牲にするとはいってt1書込みタ
イミング信号Wll−Tの間隔がτ以下になるような記
録媒体の副走査送りの大きな変動が生ずる確率は少なく
、ま友それによるブロックの記録遅れt各1ラインごと
に修整させるようにしているため、何ら副走査むらがめ
だつことのな−−像の記録な行なわせることができるよ
うになる。
なお、第4図は第2図におけるロータリエンコーダ5の
出力に応じて書込みタイミング信号WR−Tt−発生さ
せる信号処理回路8の具体的な一構成例を示す−ので、
ここではステップモータ2のハンチングが大きいと記録
紙lが逆方向に動iてしまうため、その正、逆方向の動
き、讐判足させながら書込みタイミングgi号WR−T
g最適に発生させるようにしている。すなわち、例えば
記録ヘッドt−4つのブロックに等分割し、記録媒体が
副走査方向K a/4 (aは副走査間隔)ずつ送られ
るととに書込みタイミング信号WR−Tl1発生させる
場合、纂5図に示すよりなム、B2相のパルス*@Yロ
ータリエンコーダ5から出力させ、その各パルス信号A
、BK応じて微分−路81および各種ゲートの組合せか
ら1路によって記録媒体の±1/2変位(正、逆方向に
おけるa/8の変位)をあられすクロックな作成させ、
+1/2のクロックをアップダウンカウンタ82のIJ
P入力に、ま゛た一1/2のクロックをその(資)鼎入
力にそれぞれ与え、そのカウンタ自答が+1になるごと
に、すなわち記録媒体が副走査方向(“正方向) K 
a/4送られるごとに書込みタイミング信号WR−Tが
キャリーアウトとして出力されるようになってiる(1
15図参照)。なお讐□・図中83社像分崗路81の出
力tクロックとし、パルス信号140人力とするアリツ
ブフロップで、そのQ出方とパルス信号BとのEX・O
R出力によりてアップダウンカウンタ82がイネーブル
状態になるようにしている。
以上、本発明による記録ヘッドの駆動方式にあっては、
主走査万同Klライン分の記録素子が配列された記、録
ヘッドを複数のブロックに分@(必ずしt等分割でなく
ともよ−)シ、副走査方向に送られる4録媒体の111
1f量期関中に記録ヘッドの時分割MIA動をなして間
欠記録な行なわせるプリンタにおhて、記録媒体の副走
査送9に同期させたロータリエンコーダの出力に応じた
書込みタイミング信号によって記録ヘッドの各ブロック
を時分割駆動させる手段tとるとと%に、書込み−イ、
ミンク信号の間隔が挾〈なってブロックの書込み所l!
時間におi?けなくなりたときに蕾込みタイミング信号
を無効にして現在ブロックの記録を所費時間だけ優先さ
せて行なわせ、以降のブロックによる記録t’−<れが
沓込みタイミング信号においつくまで各所費時間ずつ連
続させて行なわせる手段tとるようにしたもので、記録
媒体の11走査送りが不規則でありても常に充分な記鎌
時間t’%つて記録ヘッドにおける各ブロックの時分割
駆動を最適に行なわせることができ、走査むらのなln
1mn1m上記4に行なわせる仁とができると−う優れ
た利点を有してiる。
【図面の簡単な説明】
第1mはステップモータを駆動源として記録媒体v#I
ll走査送9させたときのステップモータ6駆−パルス
PK対する記録媒体の変位特性の一例を示す図、第2図
社本発明を具体的に実施するための一構成例を示す簡略
構成図、IIs図社記碌媒体の変位軌跡に対する書込み
タイミング信号および各10ツクの記鰍状W?関係を示
す特性図、纂4図は纂2図中の信号処m−路の一構成f
It−示すプロツシ図、第5図は記録媒体の変位軌跡に
対するロータリエンコーダ出力および書込みタイミング
gi号の関係な示す特性図である。 l・・・静電記録紙 2・・・ステップモータ3・・・
給紙ローラ 4・・・記録ヘッド5・・・ロータリエン
コーダ 6・・・システム制m装置 7・・・ドラ1バ
 8・・・偏号処jl−路 9・・・ドライバ 81・
・・黴分崗路 羽・・・アップダウンカウンタ 83・
・・フリップフロップ 出鵬人代恩人  鳥 井  清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主走査方向に1ライン分の記録素子が配列された記録ヘ
    ッドを複数のブロックに分割し、 1Ilf量万岡に送
    られる記録媒体のfall走査期関中に記録ヘッドの時
    分割駆動【なして間欠配碌な行なわせるプリンタにおい
    て、記―謀体の副走査送りに同期させたロータリエンコ
    ーダの出力に応じた書込みタイミング信号によつて紀趣
    ヘッドの各ブロックを時分割駆動させる手段tとるとと
    もに、書込みタイミング信号の間隔が挾〈なってブロッ
    クの書込み所要時間にお一つfft(なつたときく書込
    みタイ、ミンク信号を無効にして現在ブロックの記録を
    所要時間だけ優先させて行なわせ、以降のブロックによ
    る記―をそれが書込みタイミング信号においつくまで各
    所要時間ずつ連続させて石門わせる手段tとるようにし
    た記録ヘッドの駆動方式〇
JP2046482A 1982-02-10 1982-02-10 記録ヘツドの駆動方式 Pending JPS58138654A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2046482A JPS58138654A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 記録ヘツドの駆動方式

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JP2046482A JPS58138654A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 記録ヘツドの駆動方式

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Publication Number Publication Date
JPS58138654A true JPS58138654A (ja) 1983-08-17

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ID=12027805

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JP2046482A Pending JPS58138654A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 記録ヘツドの駆動方式

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JP (1) JPS58138654A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591263A (ja) * 1982-04-02 1984-01-06 ピツトネイ・ボウズ・インコ−ポレ−テツド 非衝撃プリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591263A (ja) * 1982-04-02 1984-01-06 ピツトネイ・ボウズ・インコ−ポレ−テツド 非衝撃プリンタ

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