JPS58138115A - チップ状圧電振動部品の製造方法 - Google Patents
チップ状圧電振動部品の製造方法Info
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- JPS58138115A JPS58138115A JP2146182A JP2146182A JPS58138115A JP S58138115 A JPS58138115 A JP S58138115A JP 2146182 A JP2146182 A JP 2146182A JP 2146182 A JP2146182 A JP 2146182A JP S58138115 A JPS58138115 A JP S58138115A
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- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板状の絶縁物と圧電振動ユニットとを積層した
フェーズボンデングができるチップ状の圧電振動部品に
関する。
フェーズボンデングができるチップ状の圧電振動部品に
関する。
従来より、共振子、発振子、フィルタ、FMディスクリ
ミネータなどの圧電振動部品としては、各圧電振動ユニ
ットの使用振動モードの特徴により、比較的周波数が低
い数百Kzの周波数帯のセラミックフィルタでは、樹脂
等を箱体状に成型した外装ケース内に圧電振動ユニット
を収容したケースタイプのものや1周波数が高い数MH
zから数10 MH’z の周波数帯のセラミックフィ
ルタでは、エネルギー閉じ込め形圧電、振動ユニットの
振動区域を除いた区域に外装樹脂を付着させたいわゆる
ディップ塗装形状のもの、あるいは表面波素子ではディ
ップ塗装形状もしくはハーメチックシールドケースを有
するものが一般に知られているが、これら圧電振動部品
はいずれもリード端子を有するリード端子タイプのもの
である。
ミネータなどの圧電振動部品としては、各圧電振動ユニ
ットの使用振動モードの特徴により、比較的周波数が低
い数百Kzの周波数帯のセラミックフィルタでは、樹脂
等を箱体状に成型した外装ケース内に圧電振動ユニット
を収容したケースタイプのものや1周波数が高い数MH
zから数10 MH’z の周波数帯のセラミックフィ
ルタでは、エネルギー閉じ込め形圧電、振動ユニットの
振動区域を除いた区域に外装樹脂を付着させたいわゆる
ディップ塗装形状のもの、あるいは表面波素子ではディ
ップ塗装形状もしくはハーメチックシールドケースを有
するものが一般に知られているが、これら圧電振動部品
はいずれもリード端子を有するリード端子タイプのもの
である。
ところで、近年、電子機器の小形化に伴って電子部品の
実装密度を高めるための種々の工夫がなされているか−
」二記のようなリード端子タイプの圧電振動部品では、
基本的には、圧電振動ユニットを外装部材で被覆し、該
外装部材から複数本のリード端子を突出させた構成を有
しているため。
実装密度を高めるための種々の工夫がなされているか−
」二記のようなリード端子タイプの圧電振動部品では、
基本的には、圧電振動ユニットを外装部材で被覆し、該
外装部材から複数本のリード端子を突出させた構成を有
しているため。
形状が大きく実装密度が低くなる欠点があった。
本発明は従来の圧電振動部品における」1記事情に鑑み
てなされたものであって、その目的は、圧電振動部品を
量産に好適な構造でチップ化することにより、圧電振動
部品をプリント基板に直接取り伺けるようにし、実装密
度の向上を図るとともに製造工程の簡略化を図ることで
ある。
てなされたものであって、その目的は、圧電振動部品を
量産に好適な構造でチップ化することにより、圧電振動
部品をプリント基板に直接取り伺けるようにし、実装密
度の向上を図るとともに製造工程の簡略化を図ることで
ある。
このため、本発明は、カバーとなるべき少くとも一つの
板状の絶縁物の少くとも2個所に切欠部を設け、これら
切欠部の少くとも上記絶縁物の厚み方向の壁面に夫々チ
ップ部品の外部接続端子電極と々るべき導電膜を形成し
、上記絶縁物と圧電振動ユニットとを積層して該圧電振
動ユニッ1−の引出し電極を」1記導電膜に電気的に接
続し一体化したことを特徴としている。
板状の絶縁物の少くとも2個所に切欠部を設け、これら
切欠部の少くとも上記絶縁物の厚み方向の壁面に夫々チ
ップ部品の外部接続端子電極と々るべき導電膜を形成し
、上記絶縁物と圧電振動ユニットとを積層して該圧電振
動ユニッ1−の引出し電極を」1記導電膜に電気的に接
続し一体化したことを特徴としている。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図[a)および第1図(b)において−11はアル
ミナもしくは樹脂等からなる四角形の板状の絶縁物−1
2は表面波素子を構成する圧電振動ユニットである。
ミナもしくは樹脂等からなる四角形の板状の絶縁物−1
2は表面波素子を構成する圧電振動ユニットである。
上記絶縁物11はその四隅に夫々−例として円弧状の切
欠き部13a、13b、13C,18dを有し、これら
切欠き部18a、18b、13C,18dの上記絶縁T
h11の厚み方向の壁面14a、14b、14C,14
d(3) および絶縁物11の面の上記切欠き部13a、13b、
18C,lad近傍にわたって導電膜15a、15b。
欠き部13a、13b、13C,18dを有し、これら
切欠き部18a、18b、13C,18dの上記絶縁T
h11の厚み方向の壁面14a、14b、14C,14
d(3) および絶縁物11の面の上記切欠き部13a、13b、
18C,lad近傍にわたって導電膜15a、15b。
15C,i5dを夫々形成している。
一方、圧電振動ユニツ)12は」二記絶縁動11とほぼ
同一の寸法を有し、その一方の主面の四隅には一例とし
て扇形の引出し電極17.18.19および20を夫々
形成している。
同一の寸法を有し、その一方の主面の四隅には一例とし
て扇形の引出し電極17.18.19および20を夫々
形成している。
上記引出し電極17および18は夫々表面波(表面弾性
波)素子21の入力端子およびアース端子であり、上記
引出し電極19および20は夫々上記表面波素子21の
2つの出力端子である。
波)素子21の入力端子およびアース端子であり、上記
引出し電極19および20は夫々上記表面波素子21の
2つの出力端子である。
上記圧電振動ユニット12には、その表面波素子21部
分の振動を保障するためにその一方の主面に四部22を
設けた上記絶縁■11を積層し、両者を接着剤で接層す
るとともに、表面波素子21の上記引出し′開極17,
18.19および20と、絶縁物11の導電膜15a、
15b、15C,15dとをデツプ法等により半田付け
26している。
分の振動を保障するためにその一方の主面に四部22を
設けた上記絶縁■11を積層し、両者を接着剤で接層す
るとともに、表面波素子21の上記引出し′開極17,
18.19および20と、絶縁物11の導電膜15a、
15b、15C,15dとをデツプ法等により半田付け
26している。
プ状の弾性表面波部品を得ることができる。
△
(4)
上記弾性表面波部品23をプリント基板に実装する場合
には一第2図に示すように、プリント基板24の取付位
置に上記弾性表面波部品23を接着配置し−デツプ法等
により半田付けすると第3図に代表として引出し′電極
19と導電膜15Cについて示すように−」1記引出し
電極17.1’8,19.20、導電膜15a、15b
、15C,15dおよびこれらに対応する4つの銅箔2
5の3者がそれぞれ相互に導通した状態で−」1記弾性
表面波部品23がプリント基板24に実装されることに
なる。
には一第2図に示すように、プリント基板24の取付位
置に上記弾性表面波部品23を接着配置し−デツプ法等
により半田付けすると第3図に代表として引出し′電極
19と導電膜15Cについて示すように−」1記引出し
電極17.1’8,19.20、導電膜15a、15b
、15C,15dおよびこれらに対応する4つの銅箔2
5の3者がそれぞれ相互に導通した状態で−」1記弾性
表面波部品23がプリント基板24に実装されることに
なる。
なお、上記弾性表面波部品23の弾性表面波素子12部
分をシールドする場合は、第4図および第5図に示すよ
うに一絶縁物11の他方の主面にシールド電極Sを形成
し、該シールド電極Sを導電膜15bを介して引出し電
極18(アース端子)に接続すればよい。
分をシールドする場合は、第4図および第5図に示すよ
うに一絶縁物11の他方の主面にシールド電極Sを形成
し、該シールド電極Sを導電膜15bを介して引出し電
極18(アース端子)に接続すればよい。
上記の如き構成を有するチップ状の弾性表面波部品23
を得るには、第6図fa)に示すように、先ず、アルミ
ナ等の絶縁体材料を板状に成型して焼成した絶縁物母材
31を用意し、該絶縁物母材31に前後および左右の間
隔が製造する弾性表面波部品23の巾および長さに等し
くなる位置に例えば丸孔または縁部には半丸孔32.・
・、32を設け、スルーホールメッキの手法により、第
7図に示すように、上記丸孔32.・・、32の内壁面
およびその両開口端面周縁部に電極膜33.・・、33
を夫々形成したのち、好ましくは、圧電振動ユニット母
材34に接する側の開孔端面周縁部の電極を研摩除去す
る。
を得るには、第6図fa)に示すように、先ず、アルミ
ナ等の絶縁体材料を板状に成型して焼成した絶縁物母材
31を用意し、該絶縁物母材31に前後および左右の間
隔が製造する弾性表面波部品23の巾および長さに等し
くなる位置に例えば丸孔または縁部には半丸孔32.・
・、32を設け、スルーホールメッキの手法により、第
7図に示すように、上記丸孔32.・・、32の内壁面
およびその両開口端面周縁部に電極膜33.・・、33
を夫々形成したのち、好ましくは、圧電振動ユニット母
材34に接する側の開孔端面周縁部の電極を研摩除去す
る。
一方、第6図ib)に示すように一圧電材料を板状に成
型して焼成することにより圧電振動ユニット母材34を
形成し、印刷等の手法により、その一方の主面に上記絶
縁物母材31の丸孔または半丸孔32に対応する位置に
円形捷たは半円形の引出し電極相当部35.・・、35
を形成するとともにこれら引出し電極相当部35.・、
35に接続されるインターデジタル電極を設けて弾性表
面波素子21.・・。
型して焼成することにより圧電振動ユニット母材34を
形成し、印刷等の手法により、その一方の主面に上記絶
縁物母材31の丸孔または半丸孔32に対応する位置に
円形捷たは半円形の引出し電極相当部35.・・、35
を形成するとともにこれら引出し電極相当部35.・、
35に接続されるインターデジタル電極を設けて弾性表
面波素子21.・・。
21を形成する。
次に、上記絶縁物母材31の丸孔または半丸孔32、−
、82と上記圧電振動ユニット母材34の引出し電極相
当部35.−、85とを夫々一致させて、これら絶縁物
惜Ag’31と圧電振動ユニット母材34とを接着剤(
図示せず)により相互に接着する。
、82と上記圧電振動ユニット母材34の引出し電極相
当部35.−、85とを夫々一致させて、これら絶縁物
惜Ag’31と圧電振動ユニット母材34とを接着剤(
図示せず)により相互に接着する。
」1記状態で一絶縁物母材31の丸孔または半丸孔32
.・・、32および圧電振動ユニット母材34の引出し
′電極相当部35.・、35の中心を通る線36゜・・
・、36.37.・、37に沿って上記絶縁物母材31
および圧電振動ユニット母材34を切断した後−上記丸
孔または半丸孔32.・・、32に形成された電極膜3
3.・・、33が加工されてできた導電膜151〜15
d と−引出し電極相当部35.・・・、35が加工
されてできた引出し′電極17〜20とを半田付けすれ
ば、第2図に示す弾141表面波部品23を得ることが
できる。このような製造方法は以下の実施例にも適用で
きる。
.・・、32および圧電振動ユニット母材34の引出し
′電極相当部35.・、35の中心を通る線36゜・・
・、36.37.・、37に沿って上記絶縁物母材31
および圧電振動ユニット母材34を切断した後−上記丸
孔または半丸孔32.・・、32に形成された電極膜3
3.・・、33が加工されてできた導電膜151〜15
d と−引出し電極相当部35.・・・、35が加工
されてできた引出し′電極17〜20とを半田付けすれ
ば、第2図に示す弾141表面波部品23を得ることが
できる。このような製造方法は以下の実施例にも適用で
きる。
」1記のようにすり、ば、一枚の絶縁物母材31と一枚
の圧電振動ユニット母材34とを相互に接着して切断す
るだけで、大量の骨性表面波部品23を大量に生産する
ことができる。
の圧電振動ユニット母材34とを相互に接着して切断す
るだけで、大量の骨性表面波部品23を大量に生産する
ことができる。
上述した弾性表1cI波部品のように、励振電極が圧電
板の一方表面にのみ形成されるものは一引出し電極を容
易にチップ部品の外部接続端子■電極となるべき導電膜
に接続できるが、以下に述べるような圧電板の対向主表
面に励振電極を設υJたエネルギーとじこめ形厚み振動
モードを用いるバルク波部品では、一方の励振電極の引
出し゛「a1極は一チップ部品の外部接続端子電極とな
るべき第1の導電膜に容易に接続できるが、他方の励振
電極の引出し電極は何んらかの手段を用いて圧電板を回
り込んで前記第1の導電膜と同一平面にある第2の導電
膜に接続してやらないとフェーズボンデングできる構造
にならない。以下にエネルギーとじこめ形バルク波部品
でフェーズボンデングするだめノ対策について述べる。
板の一方表面にのみ形成されるものは一引出し電極を容
易にチップ部品の外部接続端子■電極となるべき導電膜
に接続できるが、以下に述べるような圧電板の対向主表
面に励振電極を設υJたエネルギーとじこめ形厚み振動
モードを用いるバルク波部品では、一方の励振電極の引
出し゛「a1極は一チップ部品の外部接続端子電極とな
るべき第1の導電膜に容易に接続できるが、他方の励振
電極の引出し電極は何んらかの手段を用いて圧電板を回
り込んで前記第1の導電膜と同一平面にある第2の導電
膜に接続してやらないとフェーズボンデングできる構造
にならない。以下にエネルギーとじこめ形バルク波部品
でフェーズボンデングするだめノ対策について述べる。
まず−バルク波エネルギー閉じ込め形の二端子共振子に
本発明を適用した実施例を第8図、第9図および第10
図に示す。
本発明を適用した実施例を第8図、第9図および第10
図に示す。
本実施例に2いては一第8図に示すように一圧電振動ユ
ニット41は圧電基板42の一方の主面に形成した円形
の電極43.44およびjJc’、圧電(7) 基板42の他方の主面に上記電極43.44に対向させ
て形成した円形の電極45.46を有する互いに独立し
て振ω1する二端子共振子47.48を備え、これら二
端子共振子47.48の上記電極43,44を、方向性
をなくして取り扱いが便利になるよう圧電基板42の上
記一方の主面の一本の対角線」二の2つの隅部に形成し
た引出し電極49.50に夫々引き出すとともに、電極
45と電極46とを接続したものである。
ニット41は圧電基板42の一方の主面に形成した円形
の電極43.44およびjJc’、圧電(7) 基板42の他方の主面に上記電極43.44に対向させ
て形成した円形の電極45.46を有する互いに独立し
て振ω1する二端子共振子47.48を備え、これら二
端子共振子47.48の上記電極43,44を、方向性
をなくして取り扱いが便利になるよう圧電基板42の上
記一方の主面の一本の対角線」二の2つの隅部に形成し
た引出し電極49.50に夫々引き出すとともに、電極
45と電極46とを接続したものである。
上記圧電ユニット41は、第10図に示すように、引出
し電極49と50との間に、二端子共振子47と48と
が直列に接続された回路構成を有するが、等軸的には一
つの二端子共振子が構成される。このような構成だと、
両引出し電極49゜50が圧電基板42の一面側に存在
するので一上記圧電振動ユニット41には−その上下か
ら第1図fa)と全く同様の構成を有する絶縁物11.
11を、第9図に示すように、積層して接着し、上記引
出し電極49および50を夫々上記一方の絶縁物11の
導電膜15b、15Cに半田26で半田(8) 付けすれば一チップ状のバルク波エネルギー閉じ込め形
の2端子共振子を揚ることができる。この場合、電極4
5.46側の絶縁物11は一凹部22を有するのみで隅
部に切欠部を有しない普通の絶縁板に置き換えてもよい
。このことは、以下の実施例にも適用される。
し電極49と50との間に、二端子共振子47と48と
が直列に接続された回路構成を有するが、等軸的には一
つの二端子共振子が構成される。このような構成だと、
両引出し電極49゜50が圧電基板42の一面側に存在
するので一上記圧電振動ユニット41には−その上下か
ら第1図fa)と全く同様の構成を有する絶縁物11.
11を、第9図に示すように、積層して接着し、上記引
出し電極49および50を夫々上記一方の絶縁物11の
導電膜15b、15Cに半田26で半田(8) 付けすれば一チップ状のバルク波エネルギー閉じ込め形
の2端子共振子を揚ることができる。この場合、電極4
5.46側の絶縁物11は一凹部22を有するのみで隅
部に切欠部を有しない普通の絶縁板に置き換えてもよい
。このことは、以下の実施例にも適用される。
次に、三端子共振子ユニットを用いた場合で、アース側
共通電極とその引出し電極間にコンデンサを介在させる
ことにより、アース(lA11共通電極の引出し電極を
、入・出力′電極の引出し市;極の引出し電極が設けら
れている圧電基板面側に設けたものについてのべる。
共通電極とその引出し電極間にコンデンサを介在させる
ことにより、アース(lA11共通電極の引出し電極を
、入・出力′電極の引出し市;極の引出し電極が設けら
れている圧電基板面側に設けたものについてのべる。
上記第8図から第10図の実施例に分いて、第11図に
示すような電極構成を有する圧電振6fJ+ユニット5
1を使用すれば、第12図に示すように、引出し電極5
2.58が三端子共振子54の分割電極55.56に夫
々接線され、−電極57と上J11三端子共振子54の
共通電、極58との間にコンデンサC1が接続さり、た
チップ状のバルク波エネルギー閉じ込め形の三端子共振
子を得ることができる。このような構造だと、電極58
の引出し電極57が引出し電極52.53と同一面側に
位置することになる。なか、電極57と対角位置にある
隅部にも同様なコンデンサC1を構成すると、圧電振動
ユニット51の方向性がなくなって取り扱いが便利であ
る。
示すような電極構成を有する圧電振6fJ+ユニット5
1を使用すれば、第12図に示すように、引出し電極5
2.58が三端子共振子54の分割電極55.56に夫
々接線され、−電極57と上J11三端子共振子54の
共通電、極58との間にコンデンサC1が接続さり、た
チップ状のバルク波エネルギー閉じ込め形の三端子共振
子を得ることができる。このような構造だと、電極58
の引出し電極57が引出し電極52.53と同一面側に
位置することになる。なか、電極57と対角位置にある
隅部にも同様なコンデンサC1を構成すると、圧電振動
ユニット51の方向性がなくなって取り扱いが便利であ
る。
このような−上記第8図から第12図の実施例は発振子
、FfVIディスクリミネータユニット、フィルタ等と
して使用することができる。
、FfVIディスクリミネータユニット、フィルタ等と
して使用することができる。
1だ、第13図に示すような電極構成を有する吐電振動
ユニツ1−61を使用すれば、第14図に示すように、
引出し電、極62と63との間に、三端子共振子54、
コンデンサC1および三端子共振子54’、コンデンサ
C′lからなる第12図と全く同一構成を有する2組の
回路をカスコードに接続するとともに、上記三端子共振
子54′の分割電極の一方と共通電極との間にコンデン
サC2を接続したチップ状のバルク波エネルギー閉じ込
め形のフィルタを得る。
ユニツ1−61を使用すれば、第14図に示すように、
引出し電、極62と63との間に、三端子共振子54、
コンデンサC1および三端子共振子54’、コンデンサ
C′lからなる第12図と全く同一構成を有する2組の
回路をカスコードに接続するとともに、上記三端子共振
子54′の分割電極の一方と共通電極との間にコンデン
サC2を接続したチップ状のバルク波エネルギー閉じ込
め形のフィルタを得る。
上記コンデンサC1の一方の電極64卦よびい(ll)
フィルタの外部で相互に接続をれる。また、この変形例
として、第14図で点線で示したような12シ続を追加
すると一第13図示のものも方向性がなくなって取り扱
いが匣利である。
として、第14図で点線で示したような12シ続を追加
すると一第13図示のものも方向性がなくなって取り扱
いが匣利である。
次に一非エネルギー閉じ込め形のフィルタに本発明を適
用した実施例を第15図、第16図(a)。
用した実施例を第15図、第16図(a)。
(b)に示す。
第15図において、71.71は非エネルギー閉じ込め
形の共振素子であって−これら共振素子71.71はそ
の各圧電、基板72の一方の主面に分割電極73.78
を形成するとともに一他方の主面に共通電極74を形成
し、上記分割電極73゜73の間に溝75を形成して−
長さ振動モードを利用するものであるっ 一方、76は共振素子71.71の取り付は用のアルミ
ナ基板であって一該アルミナ基板76にはアース(il
llとなる引出し電極77を形成し、こhら引出し電極
77−ヒには弾性を有する異方性又は等方性導電性シー
ト78.78を間にして、上記(12) 共振素子71.71を載置固定し−その共通電極74.
74を」二部引出し′電極77に導通させている。
形の共振素子であって−これら共振素子71.71はそ
の各圧電、基板72の一方の主面に分割電極73.78
を形成するとともに一他方の主面に共通電極74を形成
し、上記分割電極73゜73の間に溝75を形成して−
長さ振動モードを利用するものであるっ 一方、76は共振素子71.71の取り付は用のアルミ
ナ基板であって一該アルミナ基板76にはアース(il
llとなる引出し電極77を形成し、こhら引出し電極
77−ヒには弾性を有する異方性又は等方性導電性シー
ト78.78を間にして、上記(12) 共振素子71.71を載置固定し−その共通電極74.
74を」二部引出し′電極77に導通させている。
上記共振素子71.71とアルミナ基板76が。
例えは第1図(b)の圧電振動ユニツ)12に相当する
圧電振動ユニットを構成する。
圧電振動ユニットを構成する。
」二記共振素子71.71の上には一弾性を有する異方
導電性シート79.79を間にして、基本的に第1図(
a)と同様の構成を有する絶縁物11’を被せて、該絶
縁%711 ’l’と上記アルミナ基板とを相互に接着
している。
導電性シート79.79を間にして、基本的に第1図(
a)と同様の構成を有する絶縁物11’を被せて、該絶
縁%711 ’l’と上記アルミナ基板とを相互に接着
している。
上記絶縁物11′は共振素子71.71を収容するため
の四部22’、22’(一つの共通凹部であってもよい
)を有し、これら凹部22’、22’の内壁面には、異
方導電性シー)79.79を通して、共振素子’11,
71の各一方の分割電極73.78を相互に導通させる
接続電極80を形成する一方、共振素子71.71の各
他方の分割電極78.78を夫々導電膜15a、15d
に導通させる接続電極81.81を形成している。
の四部22’、22’(一つの共通凹部であってもよい
)を有し、これら凹部22’、22’の内壁面には、異
方導電性シー)79.79を通して、共振素子’11,
71の各一方の分割電極73.78を相互に導通させる
接続電極80を形成する一方、共振素子71.71の各
他方の分割電極78.78を夫々導電膜15a、15d
に導通させる接続電極81.81を形成している。
上deのようにすれば、共振素子71.71の圧電基板
’12.12は弾性を有する導電性シート78と79と
の12Jiに支持国電され、その振動が保障される一方
、取り付けの方向性をなくするために、その他方の分割
電極73.73は上記異方導電性シート79を通して導
電膜15a、15dに夫々引き出され、また、共通電極
74.74も上記導電性シー)78.78を通して、引
出し電極77から上記導電膜15a、15dとは異なる
位置に形成された導電膜15b、15(:に引き出され
る。
’12.12は弾性を有する導電性シート78と79と
の12Jiに支持国電され、その振動が保障される一方
、取り付けの方向性をなくするために、その他方の分割
電極73.73は上記異方導電性シート79を通して導
電膜15a、15dに夫々引き出され、また、共通電極
74.74も上記導電性シー)78.78を通して、引
出し電極77から上記導電膜15a、15dとは異なる
位置に形成された導電膜15b、15(:に引き出され
る。
上記第15図の実施例において、絶縁物11’側の異方
導電性シート79を使用せずに、例えば第16図fa)
および第16図(b)に夫々示すように、ボンデングワ
イヤ90を使用して、上記他方の分割電極78.78を
上記導電膜15a、15dに導通させるようにしてもよ
い。
導電性シート79を使用せずに、例えば第16図fa)
および第16図(b)に夫々示すように、ボンデングワ
イヤ90を使用して、上記他方の分割電極78.78を
上記導電膜15a、15dに導通させるようにしてもよ
い。
上記のようにして一非エネルギー閉じ込め形の単一振動
モードを用いた三端子形の共振子を二段に縦続接続した
フィルタもチップ化することができる。縦続接続する段
数は任意である。1だ−一個の非エネルギー閉じ込め形
の単一振動モードを用いた二端子又は三端子形の発振子
やFMディスクリミネータにも適用できる。使用モード
や非エネルギー閉じ込め形の振動素子の種類も上記に限
定きれないことはいうまでもない。
モードを用いた三端子形の共振子を二段に縦続接続した
フィルタもチップ化することができる。縦続接続する段
数は任意である。1だ−一個の非エネルギー閉じ込め形
の単一振動モードを用いた二端子又は三端子形の発振子
やFMディスクリミネータにも適用できる。使用モード
や非エネルギー閉じ込め形の振動素子の種類も上記に限
定きれないことはいうまでもない。
なお、最後に、エネルギー閉じ込め形であって、従来リ
ードを付けて使用していた圧電振動ユニットを用いて、
本発明を実施する場合について述べておく。第17図は
−この場合の基本的な圧電振動ユニットを示す。図にお
いて1旧は圧電基板、102 、013は−z1の励振
電極、104 、105は一本の対角線上における圧電
基板101の隅部の表側。
ードを付けて使用していた圧電振動ユニットを用いて、
本発明を実施する場合について述べておく。第17図は
−この場合の基本的な圧電振動ユニットを示す。図にお
いて1旧は圧電基板、102 、013は−z1の励振
電極、104 、105は一本の対角線上における圧電
基板101の隅部の表側。
裏側にそれぞれ設けた引出し電極である。この圧電振動
ユニットには、その上下から絶縁物11゜11を第18
図に示すように積層して接着し、引出し電極104とこ
れに接触する導電膜15aを半田付けするとともに一引
出し電極105とこれに接触する下側の絶縁物11の導
電膜15dを半田付けする。同時に−コ字状金属クリッ
プ1()6を下側の絶縁物11の導電膜151上側の絶
縁物11の導電膜15d間にはしわたしして、両者を半
H1付けする。このような構造によって一両励振甫極1
02 、108が上側の絶縁物11の導電膜IF]a
。
ユニットには、その上下から絶縁物11゜11を第18
図に示すように積層して接着し、引出し電極104とこ
れに接触する導電膜15aを半田付けするとともに一引
出し電極105とこれに接触する下側の絶縁物11の導
電膜15dを半田付けする。同時に−コ字状金属クリッ
プ1()6を下側の絶縁物11の導電膜151上側の絶
縁物11の導電膜15d間にはしわたしして、両者を半
H1付けする。このような構造によって一両励振甫極1
02 、108が上側の絶縁物11の導電膜IF]a
。
15dにそれぞれ導通することになる。コ字状金属クリ
ップにかえてワイヤで接続を行ってもよい。
ップにかえてワイヤで接続を行ってもよい。
また、電極を圧電基板の側面に沿わせたり、圧°市基板
の隅部に孔を設けて電極膜を形成したりしてコ字状金属
クリップやワイヤの機能をもたせてもよい。そして、こ
のような構造は一上述のよりな二端子形共振子のみなら
ず、三端子形の共振子やフィルタ等の圧電振動ユニット
を用いたものにも適用できる。
の隅部に孔を設けて電極膜を形成したりしてコ字状金属
クリップやワイヤの機能をもたせてもよい。そして、こ
のような構造は一上述のよりな二端子形共振子のみなら
ず、三端子形の共振子やフィルタ等の圧電振動ユニット
を用いたものにも適用できる。
以上、詳細に説明したことからも明らかなように、本発
明は、少くとも2個所に切り欠き部を設けてその部分に
導電膜を形成した絶縁板を圧電振動ユニットに積層して
その引出し電極を」−記導電膜に導通ジせることにより
圧電振動部品をチップ化するようにしたから−■−組の
絶縁物母材と圧電振動ユニット母材を積層して切断する
だげで容易に大喰の圧電振動部品を得ることができる、
■(15) 製造工程が簡単であることにより、価格が安く、不良品
の発生が少〈−製品としての信頼性も向上する、■!J
−1’線のないチップ形状化はれた抵抗やコンデンサ
と同様構造であるためプリント基板等の回路基板等への
実装が容易である、■導電膜をスルーホールメッキの手
法により容易に形成することができる2等その効果は非
常に大である。
明は、少くとも2個所に切り欠き部を設けてその部分に
導電膜を形成した絶縁板を圧電振動ユニットに積層して
その引出し電極を」−記導電膜に導通ジせることにより
圧電振動部品をチップ化するようにしたから−■−組の
絶縁物母材と圧電振動ユニット母材を積層して切断する
だげで容易に大喰の圧電振動部品を得ることができる、
■(15) 製造工程が簡単であることにより、価格が安く、不良品
の発生が少〈−製品としての信頼性も向上する、■!J
−1’線のないチップ形状化はれた抵抗やコンデンサ
と同様構造であるためプリント基板等の回路基板等への
実装が容易である、■導電膜をスルーホールメッキの手
法により容易に形成することができる2等その効果は非
常に大である。
なお−第2−第3、第5.第9.第15、第16(b)
、第18の各図は一各稀の接続関係を明確にするための
もので、断面は適宜適当)箇所であるので、いわゆる断
面図とは異なることをことわっておく。
、第18の各図は一各稀の接続関係を明確にするための
もので、断面は適宜適当)箇所であるので、いわゆる断
面図とは異なることをことわっておく。
第1図(a)は本発明に係る圧電振動部品の一す:・イ
■例の絶縁物の斜視図、第1[シ1(b)は第11シ1
(a)の圧電振動部品の圧′ボ振動ユニットの斜視図、
第2図は第1図(a)および第1図fl))の絶縁物と
圧電振動ユニットを使用した圧電振動部品の構造説明図
、第3図は第2図の圧電振動部品の回路基板への取付説
明図、第4図は第1図[a)の絶縁物にシールド電極(
16) を設けた絶縁物の斜視図、第5図は第4図の絶縁物を使
用した圧電振動部品の構造説明図−第6図ta>は絶縁
物母材の斜睨図、第6図(b’l)−、J:圧電111
filv1ユニツト母利の斜視図、第7図は第6図ta
)の絶縁物母材の断面図、第8図はバルク波エネルギー
閉じ込め形の二端子共振子の圧電振動ユニーツー、、、
ト、1M1Jμ図、第9図はバルク波エネルギー閉じ込
め形の二端子共振子の構造説明図、第1O図は第9図の
共振子の等価回路図、第11図はバルク波エネルギー閉
じ込め形の三端子共振子の圧電振lll11ユニツ1の
斜視図、第12図は第11図の等価回路図、第13図は
バルク波エネルギー閉じ込め形のフィルタの圧電振動ユ
ニットの斜視図−第14図は第13図の等価回路図、第
15図は非エネルギー閉じ込め形のフィルタの構造説明
図、第16図ia)および第16図(blは夫々第15
図のフィルタの変形例の圧電振動ユニットの平面図およ
びフィルタの構造説明図、第17図はエネルギー閉じ込
め形の共振子の圧電振動ユニットの斜視図、第18図は
、第17図示のユニットを用いた共振子の構造説明図で
ある。 11 、11’・絶縁物、12・・・圧電撮動ユニ・ソ
トー1g=切欠き部、151.151)、15C,15
d−・・導電11梼−17,18,19,20・・・引
出し電極、26・・・半田、31・・・絶縁物母材、3
4・・・圧電振動ユニット母材、41. 、51 、6
1・・・圧電振1」ユニ゛ソトー71・共振素子、76
・・・アルミナ基板。 特 許 出 願 人 株式会社村田製作所代 理 人
弁理士前 山 葆ほか2名(19) 第4図 第5図 9ス 第6図(0) 第7図 第16図(0) 第16図(b) 90 78 ソり 第17図 第18図 手続補正書 1 事件の表示 昭和57年特許願第 21461 号2発明の名
称 チップ状圧電振動部品 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 村 1■ 昭4代理人 7補正の内容 ■、明明細書中力個所を訂正します。 発明の詳細な説明の欄 第15頁第18行および同頁第2絹にr15dJとある
をいずれもr15cJと訂正します。 IT0図面図面中間3図4図、第5図、第6図(a)、
第6図(b)および第18図を夫々別紙の通り訂正I7
ます。 以上 (2) 第3図 クス 第4図 第5図 第6図(0) 第18図
■例の絶縁物の斜視図、第1[シ1(b)は第11シ1
(a)の圧電振動部品の圧′ボ振動ユニットの斜視図、
第2図は第1図(a)および第1図fl))の絶縁物と
圧電振動ユニットを使用した圧電振動部品の構造説明図
、第3図は第2図の圧電振動部品の回路基板への取付説
明図、第4図は第1図[a)の絶縁物にシールド電極(
16) を設けた絶縁物の斜視図、第5図は第4図の絶縁物を使
用した圧電振動部品の構造説明図−第6図ta>は絶縁
物母材の斜睨図、第6図(b’l)−、J:圧電111
filv1ユニツト母利の斜視図、第7図は第6図ta
)の絶縁物母材の断面図、第8図はバルク波エネルギー
閉じ込め形の二端子共振子の圧電振動ユニーツー、、、
ト、1M1Jμ図、第9図はバルク波エネルギー閉じ込
め形の二端子共振子の構造説明図、第1O図は第9図の
共振子の等価回路図、第11図はバルク波エネルギー閉
じ込め形の三端子共振子の圧電振lll11ユニツ1の
斜視図、第12図は第11図の等価回路図、第13図は
バルク波エネルギー閉じ込め形のフィルタの圧電振動ユ
ニットの斜視図−第14図は第13図の等価回路図、第
15図は非エネルギー閉じ込め形のフィルタの構造説明
図、第16図ia)および第16図(blは夫々第15
図のフィルタの変形例の圧電振動ユニットの平面図およ
びフィルタの構造説明図、第17図はエネルギー閉じ込
め形の共振子の圧電振動ユニットの斜視図、第18図は
、第17図示のユニットを用いた共振子の構造説明図で
ある。 11 、11’・絶縁物、12・・・圧電撮動ユニ・ソ
トー1g=切欠き部、151.151)、15C,15
d−・・導電11梼−17,18,19,20・・・引
出し電極、26・・・半田、31・・・絶縁物母材、3
4・・・圧電振動ユニット母材、41. 、51 、6
1・・・圧電振1」ユニ゛ソトー71・共振素子、76
・・・アルミナ基板。 特 許 出 願 人 株式会社村田製作所代 理 人
弁理士前 山 葆ほか2名(19) 第4図 第5図 9ス 第6図(0) 第7図 第16図(0) 第16図(b) 90 78 ソり 第17図 第18図 手続補正書 1 事件の表示 昭和57年特許願第 21461 号2発明の名
称 チップ状圧電振動部品 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 村 1■ 昭4代理人 7補正の内容 ■、明明細書中力個所を訂正します。 発明の詳細な説明の欄 第15頁第18行および同頁第2絹にr15dJとある
をいずれもr15cJと訂正します。 IT0図面図面中間3図4図、第5図、第6図(a)、
第6図(b)および第18図を夫々別紙の通り訂正I7
ます。 以上 (2) 第3図 クス 第4図 第5図 第6図(0) 第18図
Claims (1)
- (1)板状の絶縁物の少くとも2個所に切欠部を設け、
これら切欠部の上記絶縁物の厚み方向の壁面に夫々導電
膜を形成し、」1記絶縁物と圧電振動ユニットとを積層
して該圧電振動ユニットの引出し電極を上記導電膜に電
気的に接続したことを特徴とするチップ状圧電振動部品
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146182A JPS58138115A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | チップ状圧電振動部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146182A JPS58138115A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | チップ状圧電振動部品の製造方法 |
Related Child Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7952782A Division JPS58139513A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | チップ状圧電振動部品の製造方法 |
JP8446282A Division JPS58139514A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | チップ状圧電振動部品の製造方法 |
JP8630182A Division JPS58139511A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | チツプ状圧電振動部品の製造方法 |
JP8692282A Division JPS58139515A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | チップ状圧電振動部品の製造方法 |
JP8868282A Division JPS58139517A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | チツプ状圧電振動部品 |
JP8868182A Division JPS58139516A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | チツプ状圧電振動部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138115A true JPS58138115A (ja) | 1983-08-16 |
JPH0155604B2 JPH0155604B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=12055613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2146182A Granted JPS58138115A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | チップ状圧電振動部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138115A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205319A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | Citizen Watch Co Ltd | 弾性表面波装置 |
FR2579829A1 (fr) * | 1985-03-29 | 1986-10-03 | Thomson Csf | Procede de fabrication de dispositifs a ondes de surface |
US4734608A (en) * | 1985-11-07 | 1988-03-29 | Alps Electric Co., Ltd. | Elastic surface wave element |
US4736128A (en) * | 1986-01-28 | 1988-04-05 | Alps Electric Co., Ltd. | Surface acoustic wave device |
JPH01142215U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-29 | ||
US4920296A (en) * | 1984-10-17 | 1990-04-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component having a plate-shaped element |
US5019742A (en) * | 1986-03-12 | 1991-05-28 | Northern Telecom Limited | Saw device with apodized IDT |
EP0682408A1 (en) * | 1994-05-09 | 1995-11-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | SAW device |
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