JPS58137989A - 帯状金属材料の誘導加熱装置 - Google Patents
帯状金属材料の誘導加熱装置Info
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- JPS58137989A JPS58137989A JP57018591A JP1859182A JPS58137989A JP S58137989 A JPS58137989 A JP S58137989A JP 57018591 A JP57018591 A JP 57018591A JP 1859182 A JP1859182 A JP 1859182A JP S58137989 A JPS58137989 A JP S58137989A
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- shaped metal
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯状金属材料のＴＶＦ方式の誘導加熱装置に
関する。
関する。
従来ＴＶＦ方式の誘導加熱装置は、上Ｓ＃導子１に帯状
金属材料２と略同幅のコアー３を帯状金属材料２の長手
方向に沿って複数ダリ設け、かつ下部−導子４にも同様
に帯状金属材料２と略同幅のコアー５を帯状金属材料２
の長手方向に沿って複数創設け、更にこれらコアー３．
５に、コイル６を巻装して垂直方向に磁界が発生するよ
うにしている。この場合、板の長さ方向に沿ってＮ、８
他が交互に生じるようにしている。
金属材料２と略同幅のコアー３を帯状金属材料２の長手
方向に沿って複数ダリ設け、かつ下部−導子４にも同様
に帯状金属材料２と略同幅のコアー５を帯状金属材料２
の長手方向に沿って複数創設け、更にこれらコアー３．
５に、コイル６を巻装して垂直方向に磁界が発生するよ
うにしている。この場合、板の長さ方向に沿ってＮ、８
他が交互に生じるようにしている。
この構成の誘導加熱装置は、上部−導子ｌと下部−導子
４との間隙に帯状金属材料２を通し、ここに磁界を貫通
させる。このことによシ第２図に矢印で示すように帯状
金属材料２に渦電流が流れ、この渦電流の抵抗熱で帯状
金属材料２が加熱される。そして帯状金属材料ｚｔ長手
方向く連続して移動させることによシ順次加熱するもの
である。
４との間隙に帯状金属材料２を通し、ここに磁界を貫通
させる。このことによシ第２図に矢印で示すように帯状
金属材料２に渦電流が流れ、この渦電流の抵抗熱で帯状
金属材料２が加熱される。そして帯状金属材料ｚｔ長手
方向く連続して移動させることによシ順次加熱するもの
である。
しかしこの誘導加熱装置は、各コアーＳ、ｔが帯状金属
材料２０幅方向と平行な矩形状のものである。従って帯
状金属材料ｚｏｒｔｉｒｌｋ・部は中央部と異なシ常時
直流が流れてここだけ過熱されやすい。この結果帯状金
属材料２の均熱度が恋い欠点がめった。
材料２０幅方向と平行な矩形状のものである。従って帯
状金属材料ｚｏｒｔｉｒｌｋ・部は中央部と異なシ常時
直流が流れてここだけ過熱されやすい。この結果帯状金
属材料２の均熱度が恋い欠点がめった。
また従来の誘導加熱装置は、コアー３，５の輔に対応し
丸帯状金属材料２しか加熱することができず、帯状金属
材料２のサイズに応じて装置金賞えなければならない間
層がある。
丸帯状金属材料２しか加熱することができず、帯状金属
材料２のサイズに応じて装置金賞えなければならない間
層がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされ良もので、その目的と
するところは、各誘導子を小型化して多畝憫配列するこ
とによシ帯状金属材料の均熱藏を高め、しかも帯状金属
材料の４１ＫＫかかわらす勺−に加熱できる帯状金属材
料の誘導加熱装置を侵んとするものである。
するところは、各誘導子を小型化して多畝憫配列するこ
とによシ帯状金属材料の均熱藏を高め、しかも帯状金属
材料の４１ＫＫかかわらす勺−に加熱できる帯状金属材
料の誘導加熱装置を侵んとするものである。
以下本発明を図示する実施例を参照して説明する。
第３図は誘導加熱装置の斜視図である。この−導加熱装
置は、上部誘導子１１と下部−導子１２とを離間対向し
て配置し、これらの間に帯状金属材料１３を通して加熱
するものである。
置は、上部誘導子１１と下部−導子１２とを離間対向し
て配置し、これらの間に帯状金属材料１３を通して加熱
するものである。
Ｕ型コアー１４と第２フアーである角型コアー１５を帯
状金属材料１３の幅方向に向けて配置ｌｊし、各Ｕ型コ
アー１４に１つのコイル１６をまとめて巻装している。
状金属材料１３の幅方向に向けて配置ｌｊし、各Ｕ型コ
アー１４に１つのコイル１６をまとめて巻装している。
下部誘導子１２も上部−導子１１と同様に複数個のυ型
コアー１１と角型コアー１１を帯状金属材料１３の幅方
向に向けて配置し、各Ｕ型コアー１１に１つのコイル１
１Ｊｔ−’＊とめて巻装している。この場合上部−４子
ｓ ＪＯｔｌ＋ファー１４ｄ、下５６ｍ４子１２０角型
コアーＪＪＩに対向し、上部、ｎ４子１１の角型コアー
１５紘、下部−導子１２のＵ型コアーＪＦＫ対向してい
る。またコイル１６゜１９の巻装方向線、隣接する各コ
アーの磁束方向が互ｉに逆向ＩＫ＆るようにしている。
コアー１１と角型コアー１１を帯状金属材料１３の幅方
向に向けて配置し、各Ｕ型コアー１１に１つのコイル１
１Ｊｔ−’＊とめて巻装している。この場合上部−４子
ｓ ＪＯｔｌ＋ファー１４ｄ、下５６ｍ４子１２０角型
コアーＪＪＩに対向し、上部、ｎ４子１１の角型コアー
１５紘、下部−導子１２のＵ型コアーＪＦＫ対向してい
る。またコイル１６゜１９の巻装方向線、隣接する各コ
アーの磁束方向が互ｉに逆向ＩＫ＆るようにしている。
このように構成され九１対の誘導子は、帯状金属材料Ｉ
ＳＯ長手方向に沿って複数個配設され、この場合長手方
向Ｋ１１ｌ接する各コアーの磁束方向を互−に逆向きと
している。
ＳＯ長手方向に沿って複数個配設され、この場合長手方
向Ｋ１１ｌ接する各コアーの磁束方向を互−に逆向きと
している。
この下部誘導子１１と下部誘導子１ｚとの間に帯状金属
材料ＩＪを通し、ここに第４図及び第５凶に示すように
磁界を真通させる。この結果第６図に矢印で示すように
帯状金属材料１３に渦電流が流れ、この渦電流の抵抗熱
で帯状金属材料１３が加熱される。そして帯状金属材料
１３を長手方向に連続して移動場せることにより順次加
熱するものである。
材料ＩＪを通し、ここに第４図及び第５凶に示すように
磁界を真通させる。この結果第６図に矢印で示すように
帯状金属材料１３に渦電流が流れ、この渦電流の抵抗熱
で帯状金属材料１３が加熱される。そして帯状金属材料
１３を長手方向に連続して移動場せることにより順次加
熱するものである。
ζＯＳ導加熱加熱装置れば、ファーが帯状金属材料の幅
方向にも分割されているので、渦電ａの流れる個所と流
れなｉ個所とが細かく分散される。このため加熱が一時
的に不均一となっても、熱の拡散が容易におこなわれ、
加熱の均一性がＡまる。
方向にも分割されているので、渦電ａの流れる個所と流
れなｉ個所とが細かく分散される。このため加熱が一時
的に不均一となっても、熱の拡散が容易におこなわれ、
加熱の均一性がＡまる。
また幅方向Ｋｍ数個に分割しているので、帯状金属材料
の幅がかわっても同ＩＩＫ渦電流が発生し、帯状金属材
料を均一に加熱できる。
の幅がかわっても同ＩＩＫ渦電流が発生し、帯状金属材
料を均一に加熱できる。
更に従来の誘導加熱装置では、コイルに電流を流すと磁
石の作用で帯状金属材料が振動したが、本発明のＭＩ４
加熱装置では、幅方向と長手方向に交狂に８他、Ｎ甑が
生じるので、相殺され、帯状金属材料の振動を防ぐこと
がで−る。
石の作用で帯状金属材料が振動したが、本発明のＭＩ４
加熱装置では、幅方向と長手方向に交狂に８他、Ｎ甑が
生じるので、相殺され、帯状金属材料の振動を防ぐこと
がで−る。
また実施例によれば、Ｕ型コアーを束ねて一つのコイル
で巻装しているので、構造が簡単となり１組立てが容易
である。
で巻装しているので、構造が簡単となり１組立てが容易
である。
なお本発明は、Ｕ型コアーと角型コアーとの組合せに限
らずコアーの形状を他の形状としてもよい、また上記実
施例ではｓ１コアーであるＪｌｌコアーにのみコイルを
巻装したが１本発明はこれに限らず、！！２コアーにコ
イルを巻装するようにしてもよい、！！は帯状金属材料
σ）幅方向及び長手方向に隣接する各コアーの磁束方向
が互いに逆向−になればよい。
らずコアーの形状を他の形状としてもよい、また上記実
施例ではｓ１コアーであるＪｌｌコアーにのみコイルを
巻装したが１本発明はこれに限らず、！！２コアーにコ
イルを巻装するようにしてもよい、！！は帯状金属材料
σ）幅方向及び長手方向に隣接する各コアーの磁束方向
が互いに逆向−になればよい。
また誘導加熱装置の鳩波数は、特に限定されるものでは
ないが、５００Ｈ，〜３ＫＨ，のものが好ましい。
ないが、５００Ｈ，〜３ＫＨ，のものが好ましい。
次に１１５３図に示す誘導加熱装置を用いて帯状金属材
料を加熱した実験例につと説明する。帯状金属材料とし
て、厚さ０．２■、０．３−で幅６０■の８０８４３０
材と厚さ０．１■、０．２−ｍｏ、３閣で４６０■の８
Ｕ８３０１材とを用い。
料を加熱した実験例につと説明する。帯状金属材料とし
て、厚さ０．２■、０．３−で幅６０■の８０８４３０
材と厚さ０．１■、０．２−ｍｏ、３閣で４６０■の８
Ｕ８３０１材とを用い。
この帯状金属材料を４００°Ｃに加熱Ｔべ（３１Ｇ（。
の周波数で誘導加熱した。
このように処理した各帯状金属材料の表面を観察した結
果、テン、４−カラが均一についており、均一について
おり、均一に加熱できていることがわがった。
果、テン、４−カラが均一についており、均一について
おり、均一に加熱できていることがわがった。
これに対し、従来の誘導加熱装置で同様に加熱した場合
、テンツク−カラに色むらが生じていることが認められ
た。
、テンツク−カラに色むらが生じていることが認められ
た。
以上説明したように本発明は、誘導子を幅方向にも分割
しているので、帯状４２に４材料の輻が変ってもこれを
常に均一に加熱でｓ−１又帯状金属材料の振動を防止で
−る顕著な効果を奏丁４
しているので、帯状４２に４材料の輻が変ってもこれを
常に均一に加熱でｓ−１又帯状金属材料の振動を防止で
−る顕著な効果を奏丁４
第１図は従来のＴＶＰ方式の誘導加熱装置の斜視図、第
２図は同装置における渦電流の流れを示す作用説明図、
第３図は本発明の一実施例を示−ｆ’ｌ’ＶＦ方式の誘
導加熱装置の斜視図、！＄４図は同装置における磁束方
向を示す側面図、第５図は同正曲図、１８６図は同装置
における渦電流の流れを示す作用説明図である。 １１・・・上部誘導子、１２・・・下部誘導子、１３・
・・帯状金属材料、１４．１１・・・Ｕ型コアー（第１
コアー）、１５．１８・・・角型コアー（第２コアー）
、１６．１９・・・コイル 出−人代理人 弁理士 鈴江武彦 第４１Ｅｌ ！Ｊ５図 第６図 １
２図は同装置における渦電流の流れを示す作用説明図、
第３図は本発明の一実施例を示−ｆ’ｌ’ＶＦ方式の誘
導加熱装置の斜視図、！＄４図は同装置における磁束方
向を示す側面図、第５図は同正曲図、１８６図は同装置
における渦電流の流れを示す作用説明図である。 １１・・・上部誘導子、１２・・・下部誘導子、１３・
・・帯状金属材料、１４．１１・・・Ｕ型コアー（第１
コアー）、１５．１８・・・角型コアー（第２コアー）
、１６．１９・・・コイル 出−人代理人 弁理士 鈴江武彦 第４１Ｅｌ ！Ｊ５図 第６図 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１）外部励磁される１対の鱒導子を離間対向して配置
し、−導子間の間隙に帯状金属材料を通して誘導加熱す
る帯状金属材料の誘導加熱装置において、上記−導子は
複数個の第１ツアーと第２コアーとを交互に帯状金属材
料の幅方向に向けて配殉じ、かつ第１フアー及び第２コ
アーの一方又は両方に帯状金属材料の幅方向及び長手方
向に隣接する各コアーの磯束方向が！ｉ−に逆向きにな
るようにコイルを巻装してなる帯状金属材料の誘導加熱
装置。 ＋２）第１コアー又は第２コアーを束ねて一つのフィル
で巻装してなる特許＃ｉ！求の範囲第１項記載の帯状金
属材料の誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018591A JPS58137989A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 帯状金属材料の誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018591A JPS58137989A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 帯状金属材料の誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137989A true JPS58137989A (ja) | 1983-08-16 |
| JPS6139712B2 JPS6139712B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=11975874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57018591A Granted JPS58137989A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 帯状金属材料の誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150371A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Alps Electric Co Ltd | 熱圧力定着装置 |
| JPS6433428A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-03 | Toshiba Heating Appliances Co | Fuel burning equipment |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340476U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 | ||
| JPS63152812U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | ||
| JPH0649615U (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-08 | 日本建鐵株式会社 | ドライシールカーテンウォールの排水構造 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP57018591A patent/JPS58137989A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150371A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Alps Electric Co Ltd | 熱圧力定着装置 |
| JPH059027B2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-02-03 | Alps Electric Co Ltd | |
| JPS6433428A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-03 | Toshiba Heating Appliances Co | Fuel burning equipment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139712B2 (ja) | 1986-09-05 |
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