JPS58136636A - 合成樹脂組成物 - Google Patents
合成樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58136636A JPS58136636A JP1802582A JP1802582A JPS58136636A JP S58136636 A JPS58136636 A JP S58136636A JP 1802582 A JP1802582 A JP 1802582A JP 1802582 A JP1802582 A JP 1802582A JP S58136636 A JPS58136636 A JP S58136636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- filler
- resin composition
- improved
- resin
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y30/00—Nanotechnology for materials or surface science, e.g. nanocomposites
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成材rt旨と充填材との親和性全向上させる
ことによって充填材の分゛散性を改善し、充填材含有合
成樹脂の加工性及び機械的特性を向上させることを目的
とする有機珪素化合物処理充填材全含有してなる合成樹
脂組成物に関するものである。
ことによって充填材の分゛散性を改善し、充填材含有合
成樹脂の加工性及び機械的特性を向上させることを目的
とする有機珪素化合物処理充填材全含有してなる合成樹
脂組成物に関するものである。
一般に合成樹脂製品は用途によって、剛性、硬度、耐熱
性、難燃性等の改善の必冴性かあるため、種々の無機充
填材を混入することが行なわれている。
性、難燃性等の改善の必冴性かあるため、種々の無機充
填材を混入することが行なわれている。
この場合、例えば無機充填材としてはクルク、クレー、
炭酸力ルシウム、がラス繊維、最化曲鉛等が使用される
。
炭酸力ルシウム、がラス繊維、最化曲鉛等が使用される
。
合成樹脂に充填材を添加することによって、合成樹脂の
上記の様な晶性質は改良されるが、機械的強度の低下、
加工性の低下、製品の品貨の不拘−化傳tきたし、これ
らの性質の改善か業界から要望されている。
上記の様な晶性質は改良されるが、機械的強度の低下、
加工性の低下、製品の品貨の不拘−化傳tきたし、これ
らの性質の改善か業界から要望されている。
従来から合成樹脂に表面処理された無機充垣材金添加す
ることによって台rJi、bI脂の性質の改善が計られ
ており、使用される無機充填材の処理剤も種々のものが
存在しCいる。
ることによって台rJi、bI脂の性質の改善が計られ
ており、使用される無機充填材の処理剤も種々のものが
存在しCいる。
例えば物性改善全目的とじ九充填材17)処理剤として
はビニル基、エポキシ基、メルカプト基、アミ7基、メ
タアクリロキシ基全含有する有機珪素化合物があるが、
これらを使用すると、合成樹脂製品の剛性は改善される
が、充填材の分散性、加工性等の改善効果は殆んとない
欠点がある。
はビニル基、エポキシ基、メルカプト基、アミ7基、メ
タアクリロキシ基全含有する有機珪素化合物があるが、
これらを使用すると、合成樹脂製品の剛性は改善される
が、充填材の分散性、加工性等の改善効果は殆んとない
欠点がある。
また加工性向上を目的とした処理剤としては長鎖脂肪酸
又はその塩、チタンニスデルあるいはチタンと燐化合物
の醋俸によるチタン系カンプリング剤又は低級アルキル
アルコキシシラン等があるが、このような処理剤で処理
された無機充填材はすべて合成樹脂とある程度の親和性
は改善されるが、その改善効果は米だ十分てはない。
又はその塩、チタンニスデルあるいはチタンと燐化合物
の醋俸によるチタン系カンプリング剤又は低級アルキル
アルコキシシラン等があるが、このような処理剤で処理
された無機充填材はすべて合成樹脂とある程度の親和性
は改善されるが、その改善効果は米だ十分てはない。
更に上記と技術的範囲を異にするが、例えば導電性カー
ボン、磁性粉体、金端粉等の電気材料として用いられる
充填材の分散性についても改善要望が高まっており、最
近はこうした複合材料全般についての機能性付与が課題
となって米た。
ボン、磁性粉体、金端粉等の電気材料として用いられる
充填材の分散性についても改善要望が高まっており、最
近はこうした複合材料全般についての機能性付与が課題
となって米た。
本発明は前記の業界の要璽並びに上記の課題を兄事に解
決することに成攻したもので、下記一般式(1)を有す
る有機珪素化合物を充填材に対し°て0.05〜10重
量%添加し、加熱反応させて得られた有機珪素化合物処
理充填材を・占11シてなる合成樹脂組反物を提供する
ものである。
決することに成攻したもので、下記一般式(1)を有す
る有機珪素化合物を充填材に対し°て0.05〜10重
量%添加し、加熱反応させて得られた有機珪素化合物処
理充填材を・占11シてなる合成樹脂組反物を提供する
ものである。
R−8i−(OR)3・・・・・・・・・・・・・・・
(1)ここにRは珪素にIIf栢した炭素欽通〜30の
アルキル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基である。
(1)ここにRは珪素にIIf栢した炭素欽通〜30の
アルキル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基である。
只の好適な炭素欽I′i1〜加の単−決糸順基または2
種以上の混合炭素鎮基の何れでもよく、珪素原子に直結
したものである。またR1は容易に加水分解可能な炭素
数1〜4の低級アルキル鯖で好適にはメチル基、エチル
基である。
種以上の混合炭素鎮基の何れでもよく、珪素原子に直結
したものである。またR1は容易に加水分解可能な炭素
数1〜4の低級アルキル鯖で好適にはメチル基、エチル
基である。
(り式で表される化合物として0HVSi−(OCH3
) 3、C!Hf−8i−(○C2Hs)3、C2HV
Si (QC凡八へ「5l−(OCと、、)3C’a
Ht□5i−(OCHρ5scsとzrs 1−(oc
μ−1C1パ2「S i (O0H3)3、cl、R2
「5l−(oc%、、)3、C16H3rS1(OC2
Hs)3、c1@H3(−st (OC’tHs)3、
C!12〜uH2s−e「51(OC2H5)3.01
6−JBH33補、Si (QC!2H5)3等がある
・本発明者等の研究によると・、九−材表囲にコーティ
ングされた本発明使用の有機珪素化合物は分子中の3個
の加水分解ロー能な基が充填材表面に存在する水により
加水分解されてシラノール基となり、加熱することによ
って充填材表面と反応し強固なシロキサン結合をつくる
。従って充填材表面にできるだけ単分子層をつくるだけ
の鎚で処理することが望ましい。
) 3、C!Hf−8i−(○C2Hs)3、C2HV
Si (QC凡八へ「5l−(OCと、、)3C’a
Ht□5i−(OCHρ5scsとzrs 1−(oc
μ−1C1パ2「S i (O0H3)3、cl、R2
「5l−(oc%、、)3、C16H3rS1(OC2
Hs)3、c1@H3(−st (OC’tHs)3、
C!12〜uH2s−e「51(OC2H5)3.01
6−JBH33補、Si (QC!2H5)3等がある
・本発明者等の研究によると・、九−材表囲にコーティ
ングされた本発明使用の有機珪素化合物は分子中の3個
の加水分解ロー能な基が充填材表面に存在する水により
加水分解されてシラノール基となり、加熱することによ
って充填材表面と反応し強固なシロキサン結合をつくる
。従って充填材表面にできるだけ単分子層をつくるだけ
の鎚で処理することが望ましい。
一方珪素原子に直結した長鎖アルキル基は対象合成Qt
a日分子のマトリックスとwl相性全保持し、合成′S
脂に対する滑性効果と相溶性とを付与するバインダー的
な作用を示し、充填材の分散性を向上させるのである。
a日分子のマトリックスとwl相性全保持し、合成′S
脂に対する滑性効果と相溶性とを付与するバインダー的
な作用を示し、充填材の分散性を向上させるのである。
上記の如く、本発明に使用の有機珪素化合物によって合
成樹脂の加工時における流れ特性、加工性及び充填材の
均−分散性が増大し、更に合成樹脂組成物の物性上にお
いては軟質系での若干の可塑化効果から引張強度か殆ん
ど低下せずに伸び特性が向上し、また硬質系では耐衝撃
性と可続性とが向上する著しい効果を奏するのである。
成樹脂の加工時における流れ特性、加工性及び充填材の
均−分散性が増大し、更に合成樹脂組成物の物性上にお
いては軟質系での若干の可塑化効果から引張強度か殆ん
ど低下せずに伸び特性が向上し、また硬質系では耐衝撃
性と可続性とが向上する著しい効果を奏するのである。
本発明に使用の合成樹脂としては例えば塩化ビニル糸樹
脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体、塩化ビニルアクリ
ル酸エステル共重合体、塩化ビニルビニルエーテル共重
合体、ポリアミドホ樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカ
ーボネート樹月旨、ポリエチンン樹カ旨、ポリプロピレ
ン樹、4旨、ポリグチレンチレフクレート樹脂、ポリグ
チレンチレフクレート樹脂、アクリルスチレン共重合体
、ABS樹脂等の熊可塑性樹jJi及びフェノール樹脂
、7ラー・樹脂、尿素樹脂、アルAソド倒脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等であ
る。
脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体、塩化ビニルアクリ
ル酸エステル共重合体、塩化ビニルビニルエーテル共重
合体、ポリアミドホ樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカ
ーボネート樹月旨、ポリエチンン樹カ旨、ポリプロピレ
ン樹、4旨、ポリグチレンチレフクレート樹脂、ポリグ
チレンチレフクレート樹脂、アクリルスチレン共重合体
、ABS樹脂等の熊可塑性樹jJi及びフェノール樹脂
、7ラー・樹脂、尿素樹脂、アルAソド倒脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等であ
る。
更に本発明の合成樹脂i反物に使用される充填材として
は炭酸力ルシウム、焼成クレー、カオリンクレー、クル
ク、アスベスト、珪石粉、珪藻土、フォラストナイト、
ゾオノトライト、ガラス粉、ガラス繊維、〆イカ、ホワ
イ トカーボン等の珪酸塩類、酸化マグネシウム、酸化
亜鉛、酸化鉄、酸化チタン、三酸化アyチモン、酸化ア
ルミニウム等の金属酸化物、水酸化カルシウム、水酸化
マグネシクム、水酸化アルミニウム等の金属水酸化物及
びカーボンプラン多等がある。
は炭酸力ルシウム、焼成クレー、カオリンクレー、クル
ク、アスベスト、珪石粉、珪藻土、フォラストナイト、
ゾオノトライト、ガラス粉、ガラス繊維、〆イカ、ホワ
イ トカーボン等の珪酸塩類、酸化マグネシウム、酸化
亜鉛、酸化鉄、酸化チタン、三酸化アyチモン、酸化ア
ルミニウム等の金属酸化物、水酸化カルシウム、水酸化
マグネシクム、水酸化アルミニウム等の金属水酸化物及
びカーボンプラン多等がある。
本発明の何機珪素化合物による充填材の処理方法として
は、充填材100重量部に対して、本発明の有機珪素化
合物0.1−10重量%(好ましに0.5〜2.5重量
%であるが、充填材の比表面積によっては3〜Φ重鷲%
(以下処理剤という)を0〜10借量の有機溶剤例えば
メタノール、エタノール、トルエン等の単独又は混合溶
媒に稀釈した溶液となし、充填材と共にヘンシェルミキ
サーで常温で混合した後50°〜150℃KZtl熱昇
温して処理剤と充填材とを反応させる。その際充填材表
面に処理剤の加水分解縮合物の単分子膜が生じ、生成す
るアルコール及び溶媒は除去されるのである。
は、充填材100重量部に対して、本発明の有機珪素化
合物0.1−10重量%(好ましに0.5〜2.5重量
%であるが、充填材の比表面積によっては3〜Φ重鷲%
(以下処理剤という)を0〜10借量の有機溶剤例えば
メタノール、エタノール、トルエン等の単独又は混合溶
媒に稀釈した溶液となし、充填材と共にヘンシェルミキ
サーで常温で混合した後50°〜150℃KZtl熱昇
温して処理剤と充填材とを反応させる。その際充填材表
面に処理剤の加水分解縮合物の単分子膜が生じ、生成す
るアルコール及び溶媒は除去されるのである。
上記の処理剤処理充填材を使用目的に応じ各種の合成樹
脂190重量部に対して10〜200重量部程度配合し
て押出成型、射出成型、バンパIJ−ミキサー、プラベ
ンダー、カレンダー加工等の加工機によって本発明の目
的とする分散性の改良された樹脂組成物が得られる。
脂190重量部に対して10〜200重量部程度配合し
て押出成型、射出成型、バンパIJ−ミキサー、プラベ
ンダー、カレンダー加工等の加工機によって本発明の目
的とする分散性の改良された樹脂組成物が得られる。
なお本発明の樹脂組成物には必要に応じて各種の顔料、
可塑剤、安定剤等を配合し又・も差支えなく、これらを
配合することによって、本発明の処理剤処理充填材の効
果が阻害されることはない。
可塑剤、安定剤等を配合し又・も差支えなく、これらを
配合することによって、本発明の処理剤処理充填材の効
果が阻害されることはない。
次に本発明の実施例を挙げるが、各天施4PIに使用し
た本発明の処理剤は下記の辿りである。
た本発明の処理剤は下記の辿りである。
(+am+a H33〜3.s i (OC,H5)、
・・・・・・以下RT 168Eと名づける。
・・・・・・以下RT 168Eと名づける。
C3xlLH17−21si (0C2H5)3以下R
T810Eと名つける。
T810Eと名つける。
C2゜〜u H45〜、g 5i(QC2H5)3・・
・・・・以下RT224Eと名つける。
・・・・以下RT224Eと名つける。
充填材としてはクレイ、タルク、炭酸力ルシウム、酸化
チタン、三酸化アンチ七ンを使用したが、前記例示のこ
れ以外の充填材も同様に使用される。
チタン、三酸化アンチ七ンを使用したが、前記例示のこ
れ以外の充填材も同様に使用される。
実施例 l
(ペースト状塩化ビニル樹脂の粘度測定)(a) 配
合組成 PVC(日本ゼオン株式公社製商品名、ゼオン
121) 電菫部 00 第 2 表 処理ずみ各種充填材料ペースト状塩化ビニル樹脂の粘度
(1%処理) (単位cpθ) 第1、′fJ2表の結果から充填材表面のOH基が処理
剤と反応してその表面が親油性になり、塩化ビニル樹脂
との親和性が増大した結果、充填材の合成樹脂への分散
性が従来の処理剤よりも更に同上していることが確認さ
れたのである。
合組成 PVC(日本ゼオン株式公社製商品名、ゼオン
121) 電菫部 00 第 2 表 処理ずみ各種充填材料ペースト状塩化ビニル樹脂の粘度
(1%処理) (単位cpθ) 第1、′fJ2表の結果から充填材表面のOH基が処理
剤と反応してその表面が親油性になり、塩化ビニル樹脂
との親和性が増大した結果、充填材の合成樹脂への分散
性が従来の処理剤よりも更に同上していることが確認さ
れたのである。
実施例 2
(a) 配合組成
重量部
塩化ビニル樹脂(ゼオシ101 EF使用) 100処
理剤処理ずみクレイ 101)DOP
5Qso
5LC!Z
3(b) It型条件 ロール練り 160℃ 10分間 プレス 160°C10分間 lO帖句(C)
引張伸び及び引張強度は通常のインストロン型萬能試
験機を使用した。結果f!:第3衣に示した。(第4表
の場合も同じ) 第 3 表 (塩化ビニル樹脂フィルムの機械的性質)第5表の結果
より充填材配合量の多4傘命吐処理剤処理の場合は未処
理の場合に比較して衝撃強度は高くならないか充填材配
合量の少い場合は著しく高くなっている。
理剤処理ずみクレイ 101)DOP
5Qso
5LC!Z
3(b) It型条件 ロール練り 160℃ 10分間 プレス 160°C10分間 lO帖句(C)
引張伸び及び引張強度は通常のインストロン型萬能試
験機を使用した。結果f!:第3衣に示した。(第4表
の場合も同じ) 第 3 表 (塩化ビニル樹脂フィルムの機械的性質)第5表の結果
より充填材配合量の多4傘命吐処理剤処理の場合は未処
理の場合に比較して衝撃強度は高くならないか充填材配
合量の少い場合は著しく高くなっている。
これより硬質塩化ビニル樹脂の可撓性も附与されている
と扇められる。
と扇められる。
特許出願人 株式会社大八化学工業所
代珪人 弁理士 水田−孝 ′
手続補正書(自発)
工 事件の表示
唱和57年持、tF願第18025す
2 発明の名称
合成樹脂組成物
3 補正をする者
事件との関係 特計出職人
住所 果大阪市長堂3丁目54番地
氏名 株式会社太八化学工業所
代表取締役 北村耕三
4 代理人 〒550
6 補正の内容
明細書中
(1)3頁5行目
「又は低級アルキルアルコキシシラン」を削除
(2114頁14行目
「なしでやった、」ヲ「なしとした」に訂正(3115
頁3行目
頁3行目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(1)を何する有機珪素化合物を充填材
に対して0.05〜10重重%添加し、加熱反応させて
得られた有機珪素化合物処理充填材全含有してなる合成
樹ub組成物。 R”−Si −(OR”)、・・・・・・・・・・・・
(1)ここにRは珪素に直結した炭素数ル〜30のアル
キル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1802582A JPS58136636A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | 合成樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1802582A JPS58136636A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | 合成樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136636A true JPS58136636A (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=11960122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1802582A Pending JPS58136636A (ja) | 1982-02-06 | 1982-02-06 | 合成樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136636A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131063A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Mitsubishi Metal Corp | 導電性樹脂組成物 |
US4717742A (en) * | 1985-05-29 | 1988-01-05 | Beshay Alphons D | Reinforced polymer composites with wood fibers grafted with silanes - grafting of celluloses or lignocelluloses with silanes to reinforce the polymer composites |
JPH01318051A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | ポリオレフィン樹脂組成物 |
JP2005194491A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-07-21 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 樹脂組成物及びこれを用いた樹脂フィルム |
JP2005220335A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-08-18 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 樹脂組成物及びこれを用いた成形体 |
US6991077B2 (en) | 2001-09-28 | 2006-01-31 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Vibration damping device |
JP2007039545A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアセタール樹脂組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5277151A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Hitachi Ltd | Process for surface treating of fillers for molding materials |
JPS5641263A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-17 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Surface modification of silica powder |
-
1982
- 1982-02-06 JP JP1802582A patent/JPS58136636A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5277151A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Hitachi Ltd | Process for surface treating of fillers for molding materials |
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Cited By (8)
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JPH0568511B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1993-09-29 | Mitsubishi Materials Corp | |
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