JPS58136313A - 座家具着座部分のための錠止可能な傾動装置 - Google Patents

座家具着座部分のための錠止可能な傾動装置

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JPS58136313A
JPS58136313A JP57200469A JP20046982A JPS58136313A JP S58136313 A JPS58136313 A JP S58136313A JP 57200469 A JP57200469 A JP 57200469A JP 20046982 A JP20046982 A JP 20046982A JP S58136313 A JPS58136313 A JP S58136313A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 能な傾動装置に関する。
西独国特許公開第2432248号明細書によって知ら
れているこの種の傾動装置の場合には、操作レバーが傾
動本体内で案内されているリンク内に保持され、このリ
ンクに引張りレバーが枢着されている。この引張りレバ
ーは更に、保持板と傾動本体を固定連結または連結解除
する錠止装置を移動させる。リンクは垂直方向に移動可
能x,, IJ IJ−スレバー内に設けられ、このリ
リースレバーによって長さ調節可能なガスばねのリリー
スピンを操作することができる。このガスばねは椅子枠
の高さ調節可能な椅子柱の一部である。この公知の錠止
可能な傾動装置は、錠止装置を解除したときに着座部分
が所定の角度だけ後方へ傾動可能であるいわゆる管理職
用椅子のために用いることができる。
更に、原理的に似ている構造の傾動装置を、錠IE□− 装置が解除応れているときに着座部分を前方へ傾 □動
させることができる座家具のために使用することが知ら
れている。この使用範囲は主としていわゆる女性秘書用
椅子である。これらの各傾動装置は前述の椅了D種類の
1つにだけしか、すなわち一方の傾動方向にだけしか適
していない。
本発明の課題は、後方へ傾動可能な座家具または前方へ
傾動可能な座″家其のために選択的に使用することがで
きる、冒頭で述べた種類の傾動装置を提供することであ
る。
この課題は本発明に従い特許請求の範囲第1項記載の特
徴によって解決される。本発明の主たる特徴は、傾動本
体内に摺動可能に設けたスライダに、操作レバーを2つ
の異なる側からしかもスライダの摺動方向へ挿入するこ
とができるので、傾動方向が異なる前記の2つの種類の
椅子のために傾動装置を選択的に#動装置全選択的に使
用することができる点にある。傾動装置を2種の椅子の
どちらに使用した場合でも、操作レバーは着座部分の下
側の使用者にとって取扱しやすい個所にある。特許請求
の範囲第2項記載の特徴によって、操作レバーの摺動を
正確に案内することが可能となる。更に、操作レバーが
旋回をも行う場合には、軸受開口が同時に操作レバーを
支持する働きをする。操作レバーが旋回する場合とは例
えば、従来のようにスデイダが高さ調節可能な椅子柱の
一部であるガスばねのリリースピンの操作も行う場合で
ある。
特許請求の範囲第3項記載の特徴によって、操作レバー
をその予定位置に容易に保持しかつ容易に交換すること
が可能となる。特許請求の範囲第4項記載の特徴によっ
て、スライダ内における操作レバーの錠止をきわめて簡
単に行うことができる。
特許請求の範囲第5項記載の特徴によってスライダの簡
単な案内ときわめて確実な摺動が達成される。この摺動
は最も良好な摺動力向において正確に行なわれる。特許
請求の範囲第6項記載の特徴によって、スライダを使用
者が取扱い易い潮位装置に保持することが可能となる。
特許請求の範囲第7項記載の特徴によって、スライダの
良好な作用が保たれ、しかもこの作用は椅子の高さ調節
のために旋回させる場合にも保たれる。
特許請求の範囲第8項記載の特徴によって、操作レバー
を両側から取付けることができるスライダにきわめて良
好に適合する錠上装置が形成される。特許請求の範囲9
項記載の特徴によって、錠止位置において傾動本゛体に
対する保持板と着座部分の旋回遊びをなくすことができ
る。その際、スライダを備えた操作レバーを摺動させる
ために必要な操作力が非常に大きくなることはない。
特許請求の範囲第10項記載の特徴は、高さ調節可能な
ガスばねのIJ IJ−ズピンを操作するためにスライ
ダを椅子柱の一部として使用することを可能にする。
本発明の他の効果および特徴は、図に基づ〈実施例の説
明から明らかとなろう。
第1図に示したタイプライタ−用椅子は、ローラ1によ
って床2に走行可能に支持される脚3を備えている。こ
の脚の中央には高□i□き調節可能な椅子柱4が取付け
られている。この椅子柱は案内管5とこの案内管の中に
装着された長さ調節可能なガスばね6とからなっている
。この種の長さ調節可能なガスばね6は例えば西独国特
許第1812282号明細書またはこれと対応する米国
特許第3656593号明細書によって知られている。
案内管5と共にこのガスばねを椅子柱4として使用する
ことは例えば西独国特許第1931012号明細書また
はこれと対応する米国特許第3711054号明細書に
よって知られている。ここで繰返して説明しないのでこ
れらの特許を参照されたし、ガスばね6の上端には以下
詳細に説明する傾動装置7が固定されている。
この傾動装置は更に着座部分8の下面に固定されている
。場合によってはこの着座部分に背もたれ9が固定装着
されている。第1図から判るように、着座部分8は背も
たれ9と共に点線で示した普通の着座状態から前方へ傾
斜し几実線で示す状態へ傾くことができる。このような
傾斜または傾倒は例えばタイプライタ−用椅子の場合に
行なわれる。
第2図に示した座家具はいわゆる管理職用肘掛椅子であ
る。この椅子の着座部分8′は背も之れ9′と共に、点
線で示した普通の着座状・′?ぶから後方傾斜状態へ傾
斜または傾倒可能である。図から判るように、この椅子
の鴨合には傾斜装置7が第1図の椅子に対して椅子柱4
の軸線10を中心に180度回転して配置されている。
構造力;第1図の場合と同じであるので、同じ参照番号
を使用することができ゛、かつ改めて説明する必要がな
い。
傾動装置は細長い長方形の鋼板からなる基板】】を備え
ている。この基板11の両長手側面からウェブ12が下
方へ垂直に曲がっている。
基板の角り近くには、固定ボー、Tし)14を貫通させ
る固定孔13が設けられている。この固定ボルトによっ
て着座部分8または8′が基板11に固定される。
ウェブ12には向かいあっている一対の軸受孔15が形
成されている。この軸受孔には傾動本体17が軸ピン1
8の周りを旋回可能に支承されている。例えばアルミニ
ウムからなる鋳造部品として形成された傾動本体17内
には円錐犬の収容部19が形成され、これは対応して円
錐状に形成されたカスはね6の上端部を収容する。これ
によって、傾動本体17とカスはね6を固定連結するこ
とができる。カスばねを長さ調節できるようにするため
のリリースピン20が故通のようにガスはね6の上方端
面から突出ている。
更に、傾動装置17はばね受21を備えている。
このばね受は下方へ開放したキャップ状の境界壁22を
その側方に備えている。はぼ板状のばね受21には振り
子ピン24を貫通させる開口23が形成されている。こ
の振り子ピンは上方の横材25によって基板11上面の
トラフ状支持部26に揺動可能に支承され、そして基板
11の開口27とばね受21の開口23を通過している
。振り子ビン24の下方の自由端はねじ28を備えこれ
に回転ノブ状のナツト29が螺合している。ナツト29
とばね受21との間には、一方が他方の中へ挿入されか
つ反対方向に巻かれている2個のコイルばね30.31
が設けられている。更に、レリえば発泡ポリウレタンか
らなるほぼ中空円筒状の弾性兼緩衝部材32が振り子ビ
ン24上にしかもばね30゜31の内方に設けられてい
る。この弾性兼緩衝部材は一方でばね受21にそして他
方でナツト29に当接している。ばね30.31と弾性
兼緩衝部材32を適当に選択および採寸することによっ
て並びに回転ノブ状のナツト29によって適当に予圧縮
することによって′、第3図において実線で示す位置か
ら一点鎖線で示す傾斜位置への軸ピン18の周りの基板
l】の旋回に対して反作用する力を調節することがで。
きる。この場合、傾動本体17がガスばね6と固定連結
されているので、傾動本体の位置は変わらない。第3゛
図において一点鎖線で示した基板11の最大傾斜角度は
当接面33によって決定される。この当接面は傾動本体
17上にしかもカスばね6の収容部19の範囲に形成さ
れている。
傾動本体17には上方へ開口した凹部34が形成されて
いる。この凹部内でスライダ35が軸ピン18上を水平
方向36へ1摺動できるようにかつ垂直方向37へ旋回
できるように案内されて設けられている。特に第3図か
ら判るように、スライダ35は上方の操作舌片38を備
えている。この操作舌片は摺動方向36におけるすべて
この摺動位置でガスばね6のリリースピン20に当接し
ている。上面を゛リプ39で補強したスライダ35はそ
の中央領域にウェブ壁40を備えている。このウェブ壁
にはほぼ旋回方向37に延びる長穴41が形成され、こ
れを軸ビン18が貫通している。
この長穴の小径部が軸ピン18よりもわずかしか大きく
ないので、スライダ35は遊びがきわめて少ない状態で
摺動方向に案内されている。スライダは旋回方向37に
も動くことができる。この旋回運動を行うことができる
ようにするために、スライダ35はリリースビン20用
操作舌片38と反対側に、成形された樋状の支持部42
によってばね受21に支持されている。
スライダ35中にはほぼS字状に曲げられた線材ばね4
3が設けられている。このばねの上端は支持部材42の
隣りのスライダ開口44の中で保持されている。このば
ねの上方の湾曲部45は軸ピン18に接触している。下
方の湾曲部46はスライダ35の付設内壁47に接触し
ている。軸ビン18には、環状溝の形をした2つの凹部
48゜49が間隔をおいて形成されている。この凹部に
は、摺動方向36におけるスライダ35の両端位置で、
ばね43の上方の湾曲部45が係合する。
従って、スライダ35′はこの両端位置で取外し可能に
係止される。
スライダの下方部分には、次に説明する方法で操作レバ
ー50を固定することができる。対向する開口53が、
軸ビン18を通る垂直平面内ですなわち軸ピンに対して
平行で′かつその下方の位置で、傾動本体17の両側壁
51,52.に形成されている。ノブ54を備えたほぼ
丸棒状の操作レバー50を前記開口53に通して一方の
側から他方の側へ挿入することができる。スライダ35
の下方中央の保持部分55には、係合ピン56が拡動方
向36に摺動可能に設けられている。ばね43の下方の
1湾曲部46に接続しているばね43の下方の端部57
が前記係止ど756の中を通過し、この係止ピンを第3
図で左方の係止位置へ押圧している。ばね43の端部5
7はスライダ35または傾動本体17の対応する凹部5
8,59を通って突出ている。従って、この端部を下か
ら掴むことができ、か′つ係止ピン56を取外しながら
第3図で右方へ押すことができる。
操作レバー50はその自由端に平らな領域60を備え、
かつ下方の係合凹部61を備えている。
操作レバー50の平らな領域60は、係止ピン56の一
端に付設し友、スライダ35の保持部分55の収容部6
2の中に挿入可能であり、しかも上述の如く両側からす
なわち側壁51または側壁52の中を通して、挿入可能
である。この挿入のために、係止ピン56がばね43の
端部57の適当な弾性変位によって第3図の位置から摺
動させられるので、操作レバー50の平らな領域60を
収容部62の中へ差込むことができる。続いて、ばね4
3の端部57を離すと、係止ピン56が第3図に示した
係合位置へ押し戻される。スライダ35が合成樹脂でセ
して係止ピア56が金属で出来ていると好都合である。
操作舌片38の範囲において錠止ピン64がスライダ3
5の孔63の中でほぼ垂直に設けられている。この錠止
ビ/の下面は傾動本体17に接触している。スライダ3
5の水平方向端位置においてこの錠止ピン64の上方の
端面65は基板11の開口66の範囲にある。この端位
置ではばね43の上方の湾曲部45が第5図に示すよう
に凹部48に係合している。またこの端位置では、ばね
30゜31.32の力に逆らって基板11を第3図の一
点鎖線で示す位置まですなわち当接面33に当接するま
で旋回させることができる。スライダ35の他の水平方
向端位置では、第4図で一点鎖線によって示すように錠
止ビン64の上方の端面65が基板llの下面に接触し
ている。この端位置ではばね43が凹部49と係合して
いる。この位置で傾動本体17は基板11に対してロッ
クされている。すなわち、着座部分8または8′の傾斜
はこの位置では行われない。
最初に述べた係合位置において錠止ピン640下面67
は調節ピン68に載っている。この調節ピンは傾動本体
17の対応するねじ孔69の中に長手方向に調節できる
よう設けられている。この調節ピンが傾動本体17から
下方へ突出ているその自由端にス°リット70を備えて
いるので、ねじ回し等によって調節を行うことができる
。調節ピン68の溝71には0す/グア2等が設けられ
、これは調節ピン68の調節ピン68の回転防止部材と
しての働きをする。この調節ピンはその軸方向の位置を
調節することができる。これによって、錠止ピン64を
基板11と調節ピン68に、遊びのないように密接させ
ることができるので、錠止位置において基板11が着座
部分8,8′と共にがたつくことがなく、シかもスライ
ダ35を操作レバー50によって適度の力で摺動させる
ことができる。第6図から判るように、スライダ35が
水平方向両端位置にあるときにリリースピ/2oの操作
の几めにスライダ35を旋回方向37へ直ち′に垂直移
動させることができるような長さに錠止どン64が形成
されている。
座家具を第2図に示す如く後方へ傾斜できるように形成
する場合には、ばね装置が前方に配1首されるように傾
動装置を着座部分81に固定する。
このとき操作レバーは第5図において実線で示すように
固定される。この場合、操作レバーは、着IA4部分8
′に座っている人から見て右側へ突出している。
これに対して座家具を第1図に示す如く前方へ傾斜でき
るように形成する場合にはこれは例えばタイプライタ−
用椅子の場合に要望される、ばね装置が後ろにくるよう
に傾動装置を取付ける。この場合、操作レバーは第5図
において一点鎖線で示す如く開口53を通って他の側壁
52内に挿入され、そして前述の態様でスライダ35に
係合する。このとき、操作レバー50の方向すわちその
操作位置は第2図の場合と同じである。この両者の場合
、スライダを方向36へ摺動させるための操作方向だけ
が逆である。この操作位置を逆にすることもできる(第
1図参照〕。
両者の場合、ガスばねの操作による高さ調節は同じよう
に行われる。すなわち、リリースビy2゜をガスばねに
押込む几めに操作レバー5oのノブ54が上方へ引張ら
れる。操作レバーが軸受開口としての働きをする開口5
3内で支持されているので、スライダ35が支持部42
を中心に旋回し、これによって操作舌片38がリリース
ビンをガスばねの中に押込む。高さ調節が終ると、すな
わち操作レバー50を離すと、スライダ35がリリース
ピン20によって再び押上げられる。スライダが最高に
押上げられると、軸ビン18が長穴41の下端に接触す
る。
所望される場合には、西独国特許公開第2432248
号明細書および西独国特許公開第2428776号明細
書ま友はこれと対応する米国特許第3995824号明
細書に開示されているように、カスはね6を摺動可能な
りランプジョーによって収容部19内で保持することも
できる。更に、西独国特許公開第2836666号明細
書またはこれと対応する米国特許第428303綱細臀
に従って偏心固定を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による傾動装置を備えた前方ヘ傾斜可
能な座家具を示す図、第2図は、本発明による傾動装置
を備えた後方へ傾斜可能な座家具を示す図、第3図は、
第4図の■−■線に沿つ友傾動装置の垂直縦断面図、第
4図は、一部を破断した傾動装置の平面図′、第5図は
、第4図のV−■線に沿った傾動装置の垂直断面図、第
6図は、第3図の矢印■方向に見た傾動装置の部分破断
側面図である。 17・・・傾動本体  18・・・軸ビン30.31.
32・・・ばね 35・・・スライダ  4゛3・・・ばね50・・・操
作レバー 53・・・軸受開口56・・・係止ピ/  
61・・・凹部64・・・錠止ビン  66・・・開口
68・・・調節ビン U ′り 代理人 弁理士  伊 藤 武 久\−一へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)それぞれの着座部分に固定可能な基板と、ばねの
    復元力に逆らって旋回軸の周りを旋回できるように前記
    基板と連結された傾動本体と゛を具備し、この傾動本体
    が座家具の椅子枠と連結され、両端位置間で操作し・バ
    ーを摺動させることによって操作可能でる各錠止装置が
    、基板と傾動本体の錠止もしくはとの錠止を解除するた
    めに設けられている、座家具の着座部分のための錠止可
    能な傾動装置において、錠止装置が傾動本体(17)内
    にWl@可能に設けられたスライダ(35)によって形
    成され、このスライダが直径方向に対向する2つの側面
    から手を近付けることのできる操作レバー用収容部を備
    えていることを特徴とする傾動装置。 ■)傾動本体(]7)に形成された軸受開口(53)が
    それぞれ収容部の両側に付設されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の傾動装置。 (3)操作レバー(50)がスライダ(35)の収容部
    に回転しないようにかつ取外し可能に錠止されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の傾動装置。 かつこの係止位置からばね(43)の力に逆らって外へ
    引出し可能であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の傾動装置。 (5)(スライダ(35)が旋回軸すなわち軸ピン(五
    8)上で摺動可能に案内されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の傾動装置。 (6)スライダ(35)が2つの端位置間を摺動可能で
    あり、この端位置において係止装置すlbちばね(43
    )がスライダ(35)と旋回軸すなわち軸ピン(18)
    を解除可能に係止していることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の傾動装置。 (7)スライダ(35)が旋回軸すなわち軸ピン(18
    )に対して旋回可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の傾動装置。 (8)スライダ(35)内に錠止ピン(64)が設けら
    れ、この錠止ピンがスラ′イダ(35)の一方の端位置
    で基板(11)と傾動本体(17)に接触し、他方の端
    位置で錠止ピンの少なくとも一方の側が開口(6)の中
    へ突入していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の傾動装置。 (9)錠止ピン(64)がスライダ(35)の一方の端
    位置において軸方向に調節可能に傾動本体(]7)内に
    設けた調節ピン(68)に接触していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の傾動装置。 (10)錠止ピン(64)がスライダ(35)の中で摺
    動自在に支承されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の傾動装置。 (11)複数のばね(30,31,32)が設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の傾動
    装置。
JP57200469A 1981-11-17 1982-11-17 座家具着座部分のための錠止可能な傾動装置 Granted JPS58136313A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3145579 1981-11-17
DE3145579.4 1981-11-17
DE19818133573U DE8133573U1 (de) 1981-11-17 1981-11-17 Arretierbare wippvorrichtung fuer sitzteile von sitzmoebeln
DE19823235361 DE3235361A1 (de) 1981-11-17 1982-09-24 Arretierbare wippvorrichtung fuer sitzteile von sitzmoebeln
DE3235361.8 1982-09-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58136313A true JPS58136313A (ja) 1983-08-13
JPH0243481B2 JPH0243481B2 (ja) 1990-09-28

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57200469A Granted JPS58136313A (ja) 1981-11-17 1982-11-17 座家具着座部分のための錠止可能な傾動装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4555085A (ja)
EP (1) EP0079530B1 (ja)
JP (1) JPS58136313A (ja)
AU (1) AU561344B2 (ja)
DE (3) DE8133573U1 (ja)
ES (1) ES268513Y (ja)

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JPH0415445U (ja) * 1990-05-25 1992-02-07

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