JPS58135730A - 缶口部成形法およびそれに用いるためのロ−ル成形装置 - Google Patents

缶口部成形法およびそれに用いるためのロ−ル成形装置

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JPS58135730A
JPS58135730A JP1798882A JP1798882A JPS58135730A JP S58135730 A JPS58135730 A JP S58135730A JP 1798882 A JP1798882 A JP 1798882A JP 1798882 A JP1798882 A JP 1798882A JP S58135730 A JPS58135730 A JP S58135730A
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JP
Japan
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roll
opening part
mouth
cylindrical body
curling
Prior art date
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Pending
Application number
JP1798882A
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English (en)
Inventor
Hikoichiro Fujimori
藤森 彦一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeuchi Press Industries Co Ltd
Original Assignee
Takeuchi Press Industries Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/2615Edge treatment of cans or tins
    • B21D51/2623Curling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/2615Edge treatment of cans or tins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/2615Edge treatment of cans or tins
    • B21D51/2638Necking

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なカーリング成形方法およびそれに用いる
ための装置に関する。さらに評しくは、とくに絞り加工
により形成される缶口部に対し、外部からの荷重に好適
に耐えつるカーリングを形成する缶口部成形法およびそ
れに用いるためのり一ル成形装置に関する。
従来より金属製缶容器の口部(以下、単に缶口部という
)には、外観を向上させるため、あるいは使用者の安全
のためにカーリングが形成されていることが多い。その
ようなカーリングは、筒状体の一端を絞り成形により細
く成形した端部にカーリング加工を施すことによりル成
されるものである。ところが紋り加工は広い開口端を映
い開口端に形成するもめであるから肉犀が厚くなり、ま
たしわが発生する傾向がある。
このような肉厚の増大およびしわの発生は、カーリング
加工を困薙とし、完成したカーリング形状が醜くなる原
因となる。そのため絞り加工の後、口部にリール加工、
しごき加工もしくは押し伸ばし加工などを施すことによ
り口部の肉厚を減少せしめ、かつしわを伸ばすという工
程を施し、それにより後のカーリング加工を容易にし、
かつ鋳しいカーリング形状をうることが行なわれている
〇 一方エアゾール缶などの缶口部に形成されているカーリ
ング部には外観を向上させたり使用者の安全を考慮する
以外に、噴霧ノズルなどを幽着せしめるという機能的な
役目が課せられてお′す、そのようなカーリング部は外
部もしくは内部からの荷重に対して好適に耐えつるだけ
の強度が要求される。
そこで本発明者は、前記要求を満たし、かつ容易に秦し
い缶口部のカーリング加工を行ないうる方法を提供すべ
く鋭意研究を重ねた結果、前記肉厚を減少し、しわを伸
ばす1桐において、実Sに巻き上げられる部位を薄く成
形し、しわを伸ばすとともに、その部位&:連続するカ
ーリングの立上り部については肉厚を減少させずに単に
しわを伸ばすことにより前記目的を好適に達1しうると
いう新たな事実を見出し、本発明を完成するにいたった
しかして本発明は、塑性金属材料から少なくとも一端に
開口部を有する筒状体を成形し、該開口部を絞り加工し
て口部なえた後、該口部の内外Millをロールによっ
て圧延し、口部先端を薄く成形するとともに口部根元部
のしわな伸ばし、ついで該開口部をカーリング加工する
ことを特徴とするカーリング成形方法な要旨とするもの
である。
さらに本発明者は本発明の方法におけるロール成形を効
率よ〈実施しうる輪筐として、軸り向に前後動する回転
軸に取付けられた保持具と。
該保持具に取付けられた中心ロールと、外側ロールとを
有し、蒙外側冒−ルは中心ロールの屑■に中心ロールと
の間に所定の間隙を有するように配置され、中心ロール
および外側リールはそれぞれの固定軸に対して回転可能
に円筒体が外嵌されてなり、前記外側ロールおよび(ま
たは)内部ロールの円筒体に段部が形成されてなること
を特徴とするロール成形装置を発明した。
つぎに本発明を図面を用いて説明する。第1図は本発明
の装置の一実施例を示す断面図、第2図は第1WJf)
(A)一体)線断面図、第61〜6d図は本発明の詳細
な説明するための工程別缶口部の要部期面図、第4a〜
40図はそれぞれ本発明の方法にかかわるカーリング部
の他の実施例を示す賛部断面図である。
第1〜2図において、(1)は円板状の保持具、(8)
および(3)は保持具(1)に取付けられた中心ロール
および外側ロールである。中心p−ル(2)は固定軸t
ivの外周にニードルベアリングに)が嵌められ、さら
にその外周に円筒体−が嵌められることにより構成され
、固定軸ψυが前記保持具(1)に固着されることによ
り取付けられている。−は押え金・−は止めナツト、−
は前記円筒体に)が受ける軸方向の加圧力を好適に支え
、かつ円筒体に)を一定軸一に対して回転自在に保持し
うるスラストベアリングである。外側ロール(8)の構
成も中心ロール(2)とほぼ同様であり、固定軸11υ
の外側に設けられるニードルベアリング(至)、および
円筒体−を有し、ニードルベアリング(2)および円筒
体−は押え金(財)および止めナツト(ト)により固定
軸軸から外れないようにされているとともに、スラスト
ベアリング(至)が保持具(1)と円満体儲の間に介在
されている。また外部ロール(3)はいずれも中心ロー
ル(2)との間に一定の間1111If:有するように
配置されている。外側ロール(!J)の円筒体−は先端
部(品&)の直径が保持具側の根元部(i5b)よりも
細く形成され、それらの途中に段部(55o)が形成さ
れている。
畝上のごとく構成されるロール成形装置を用いて缶口部
の役付p−シル加工行なう方法を説明する。まず保持具
(1)の軸(ロ)f:前後動する回転軸(図示されてい
ない)に結合させ、鋏回転輪を矢印(X)方向に移動せ
しめることにより、所定の位置に配置した缶(4)の口
S@υを中心リール(2)と外側ロール(8)との間に
嵌め込む。円筒体(至)の先端s(邸IL)の表面と円
筒体−の表面との間隙は口N6−〇の肉厚よりやや小さ
くなるように設定しておけば、保持具(1)が同転しつ
つ前進するときに缶口部−〇が先端部から前記円筒体間
に圧延されつつ押し込まれてゆく。口部1の先端が円筒
体(至)の段部(550)に達すると、口部−はさらに
強く圧延され、それにより肉厚が減少される・ロール成
形が完了すれば保持具(すを後退させ、缶(4)を中心
ロール(2)からはずす。このようなロール成形工程の
際、保持具(1)および中心ロールの固定軸■は矢印(
力方向に回転しているが1缶(4)は固定されているた
め1口部411の内面に密着している中心ロールの円筒
体−は静止しており1また口部−υの外周面に圧着せし
められている外側ロールの円ftII体(2)はその外
周面に沿って転動する(第2図の矢印(2)方向に回転
する)。すなわち中心リール(3)はそのl1i5ii
!軸四が回転して円筒体−が静止し、外側ロール(8)
はその固定軸(財)が中心u −At (M)のまわり
を公転するとともに円筒体−が自転するから遊鳳運動を
していることになる・このように口部−の内面に固定し
た当て板(円筒体In)が当てられた状態で外側からロ
ールによる圧延がなされるため内面に塗装や樹脂コーテ
ィングがあってもそれらを損傷することなくしわを伸ば
し、かつ所定の段部な有するlN園形状に正確に形成す
ることができる。なお本実施例においては外側ロールが
一個のものについて示したが、かならずしもこれに限定
されるものではなく、1個であってもよく・また4個以
上であってもよい。また本実施例においては口部−の外
面に段部な形成すべく外−ロールの円一体一に段部(6
如)が設けられているが、内側ロールの円筒体−もしく
は両方の円筒体に段部を設け、口部−の内面もしくは両
面に段部を形成してもよい。
つぎに畝上のロール成形法、を含む缶口部成形法の一実
施例を説明する。第6図に示されるようにアル1ニウム
合金などの塑性金属材料からインパクト成形なとにより
一端に開口部を有する筒状体(4)を成形する(第61
図)。ついでこれに内rjIJm!装を施した後、筒状
体(4)の開口部を絞り加工して所定の内径を有する口
部−υを形成する(第6b図)。この絞り加工により口
部の肉厚が増大し、かつしわが発生している。ついで前
記ロール成形を行ない、口部先端部(41&)のしわを
伸ばすとともに肉厚を薄く形成し、口部根元部(41b
)のしわを伸ばし、肉厚をわずかに減少させる。それに
より口部の外周面に段l5(410)が形成される(第
5C図)。このように成形さnた口部を外Ifに巻き込
むようにカーリング加工することにより缶口部が成形さ
れる(第54図)。第6d図に示される缶口部において
はカーリング部(41d)により段部(41G)が外部
から隠されているから外観は従来のカーリングとまった
く変ることがなく好ましい。
なお本実施例においてはカーリング加工が外側に巻き込
むようにされているが、内側に巻き込むようにしてもよ
い(第4&図)。そのばあい口部−内向に段部(420
)を形成するのが好ましいが、口部−外面であってもよ
い。また第5d121.1に示されるカーリング部(4
1(1)の形状も、カーリング部(411)の用途や缶
(4)の材質に応じて適宜変更しうるちのであり、段部
(450)がカーリング部(46幻の中に完全に巻き込
まれているもの(第4b図)、あるいは段部(44@ 
)がカーリング部(44d)の下方に出ているもの(第
4c図)であってもよい。
本発明の方法により形成される缶口部は、二了ゾール缶
などとして使用するばあいにおいても噴霧ノズルを従来
と同様に取りつけることができる。しかも実際に巻き込
まれている部分は薄く成形されているからカーリング加
工を容易に行なうことがで書、またしわが伸ばされてい
るから鋳しいカーリング形状をうろことができる。さら
にカーリングの立ち上がり部の肉厚が厚いまま残されて
いるから缶口部は外部もしくは内部からの荷重に好適に
耐えつる。
畝上のごとく本発明の方法により外部もしくは内部から
の荷電に対して好適に耐えつる缶口部を谷MIに成形す
ることができ、また本発明のロール成形装−を採用する
ことにより、本発明の方法をきわめて容易に、かつ確実
に実施することができるものであり、その実用的価値は
きわめて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施例を示す断面図、第2図
は11図の(A)一体)騙断面図、第6a〜6d図は本
発明の詳細な説明するための工程別缶口部の要部IIi
向図、第4&〜40図はそれぞれ本発明の方法にかかわ
るカーリング部の形状の他の実施例を示す要部断面図で
ある。 (図面の主要符号) (1):保持具 (に):中心ロール (3):外−ロール (4)ニー状体 やり、6υ;固定軸 n:中心ロールの円一体 @:外側ロールの円筒体 (6k)一段 部 @υ;缶口部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 !ll性金属材料から少なくとも一端に開口部を有
    する筒状体を成形し、該開口部を絞り加工して口部をえ
    た後、該口部の内外周面をロールによって圧延し、口部
    先端を薄く成形するとともに口部根元部のしわを伸ばし
    、ついで該開口部をカーリング加工することを特徴とす
    る缶口部成形法。 2 軸方間に前後動する回転軸に取付けられた保持具と
    、該保持具に取付けられた中心ロールと外側ロールとを
    有し、該外側ロールは中心ロールの周囲に該中心ロール
    との間に所定の間隙を有するように配置さ、れ、中心田
    −ルおよび外側ロールはそれfれの固定軸に対して回転
    可能に円筒体が外嵌されてなり、前記外側ロールおよび
    (または)内偶ロールの円筒体に段部が形成されてなる
    ことを特徴とするロール成形装置。
JP1798882A 1982-02-06 1982-02-06 缶口部成形法およびそれに用いるためのロ−ル成形装置 Pending JPS58135730A (ja)

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JPS58135730A true JPS58135730A (ja) 1983-08-12

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6177117U (ja) * 1984-10-24 1986-05-23
JPH0298540A (ja) * 1988-06-27 1990-04-10 Hoogovens Groep Bv 金属包装缶とその作成方法
US5150595A (en) * 1991-05-09 1992-09-29 Ihly Industries, Inc. Process and apparatus for working an edge portion of a container flange

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50139060A (ja) * 1974-04-26 1975-11-06

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