JPS58134181A - メソフエ−ズの連続製造法 - Google Patents
メソフエ−ズの連続製造法Info
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- JPS58134181A JPS58134181A JP1552382A JP1552382A JPS58134181A JP S58134181 A JPS58134181 A JP S58134181A JP 1552382 A JP1552382 A JP 1552382A JP 1552382 A JP1552382 A JP 1552382A JP S58134181 A JPS58134181 A JP S58134181A
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- JP
- Japan
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- mesophase
- pitch
- growth
- fuser
- heat treatment
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- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高強度高弾性炭素繊維用の原料の100チメン
フエーズの連続製造法に係るもので、特に複合材料の原
料として好適な高強度高弾性炭素時□ 維を高能率で低
摩なコストで製造する方法を提供することを目的とする
。
フエーズの連続製造法に係るもので、特に複合材料の原
料として好適な高強度高弾性炭素時□ 維を高能率で低
摩なコストで製造する方法を提供することを目的とする
。
本発明は減圧軽油の熱接触分解(1’CC) tけ、ナ
フサの熱分解に′よって副生された残漬炭素物質の石油
系ピッチ或は、石炭タール系ピッチを加熱処理器に添加
1−て加熱処理後加熱生成器か、らをす出す加熱生成ピ
ッチ中のメソフェーズの含有量が所定量生成する様に所
定条件で非階化性気流下で攪拌加熱処理し、連続的に一
定量の加熱生成器ピッチを加熱生成器から取出しこれを
メンフェーズ□ フェーズを成長融着させ上層の非メソピッチと下層のメ
ソフェーズを側熱と区分し、下iから比重の差或はその
他の物性の差によって1001のメソフェーズを所定量
取り出すと同時K、メンフェーズ成長融着器に添加する
加熱生成ピッチの量から熱生成器に還元すと共に1メ、
ソ7エーズ成長融着船から取抄出したメソフェーズを1
造するに必要な量の原料を新たに加熱処理器に添加して
攪拌加熱処理を繰返して常時連続的に一定の性状の10
0−のメソフェーズを製造する方法にある。
フサの熱分解に′よって副生された残漬炭素物質の石油
系ピッチ或は、石炭タール系ピッチを加熱処理器に添加
1−て加熱処理後加熱生成器か、らをす出す加熱生成ピ
ッチ中のメソフェーズの含有量が所定量生成する様に所
定条件で非階化性気流下で攪拌加熱処理し、連続的に一
定量の加熱生成器ピッチを加熱生成器から取出しこれを
メンフェーズ□ フェーズを成長融着させ上層の非メソピッチと下層のメ
ソフェーズを側熱と区分し、下iから比重の差或はその
他の物性の差によって1001のメソフェーズを所定量
取り出すと同時K、メンフェーズ成長融着器に添加する
加熱生成ピッチの量から熱生成器に還元すと共に1メ、
ソ7エーズ成長融着船から取抄出したメソフェーズを1
造するに必要な量の原料を新たに加熱処理器に添加して
攪拌加熱処理を繰返して常時連続的に一定の性状の10
0−のメソフェーズを製造する方法にある。
即ちメソフェーズ成長融着器から取り出す1o。
慢のメソフェーズを製造するに必要な竜の原料を連続的
に加熱処理器に添加して攪拌加熱処理1.常時加熱処理
−から所定量の加熱生成ピッチを取り出し、これをメソ
フェーズ成長融着器に添加すると共に、・他方成長融着
器から所定量の非メソピッチを取り出し、これを加熱処
理器に選1元して攪拌加熱処理を繰返えすと同時忙メソ
フェーズ成長融着器から一定の性状の1001のメソフ
ェーズを常時所定量取り出す方法にある。
に加熱処理器に添加して攪拌加熱処理1.常時加熱処理
−から所定量の加熱生成ピッチを取り出し、これをメソ
フェーズ成長融着器に添加すると共に、・他方成長融着
器から所定量の非メソピッチを取り出し、これを加熱処
理器に選1元して攪拌加熱処理を繰返えすと同時忙メソ
フェーズ成長融着器から一定の性状の1001のメソフ
ェーズを常時所定量取り出す方法にある。
近年航空機、自動車その他の輸送機製作工業の急速の成
長の結果それに必要な材料として特別壜物質の組合わせ
からなり、そのいくつかの物理的性質が極めて勝れてお
って、特異性を発揮1.つる材料を望む声が大きくなっ
ているが@に高い強度及び弾性を具備し、同時に軽量で
安価な材料の出現が強く要求されている。しかるに現在
の技術でかかる材料を多量に安定して供給す石こシが出
来ないのでこれに答えるため複合物質(強化樹脂)の製
造に関する研究が盛んに行われている。
長の結果それに必要な材料として特別壜物質の組合わせ
からなり、そのいくつかの物理的性質が極めて勝れてお
って、特異性を発揮1.つる材料を望む声が大きくなっ
ているが@に高い強度及び弾性を具備し、同時に軽量で
安価な材料の出現が強く要求されている。しかるに現在
の技術でかかる材料を多量に安定して供給す石こシが出
来ないのでこれに答えるため複合物質(強化樹脂)の製
造に関する研究が盛んに行われている。
強化樹脂に使用され墨壷も有望を材料の−っ2して高強
度高弾性の炭素繊維がある。この材料は前述の急速な成
長が起りつつある際に市場に現りたもので、この炭素繊
維を樹脂と組合わihと、他に全くその例を見ないよう
な特性を発揮する強化樹脂を得ることが出来る。しかl
〜残食々がらかかる強化樹脂用の高強変高弾性炭素−繍
けi格が極めて高価なため、これを使用した強化樹脂が
極めて顕著な特性を発揮する[4.かかわらずそれの需
要があまり開拓されでいなV’0 現在入手出来る高強度高弾性の炭素繊維の原料は特殊な
製造法及び紡糸法によづて製糸されたポリアクリロニト
リル繊維が主であることは公知の事実であるが、このポ
リアクリロニトリル繊錐ハ炭素繊維の前駆体と;7て高
価であるげ−z= bで力く、更らに前駆体、からの炭
素繊緋の収率は、454以下で−めて悪い。このことが
優れた炭素線維を製造する処理丁稚を複雑にし、最終製
品の炭IR繊維の製造コストを益々高めると、;になっ
ている。
度高弾性の炭素繊維がある。この材料は前述の急速な成
長が起りつつある際に市場に現りたもので、この炭素繊
維を樹脂と組合わihと、他に全くその例を見ないよう
な特性を発揮する強化樹脂を得ることが出来る。しかl
〜残食々がらかかる強化樹脂用の高強変高弾性炭素−繍
けi格が極めて高価なため、これを使用した強化樹脂が
極めて顕著な特性を発揮する[4.かかわらずそれの需
要があまり開拓されでいなV’0 現在入手出来る高強度高弾性の炭素繊維の原料は特殊な
製造法及び紡糸法によづて製糸されたポリアクリロニト
リル繊維が主であることは公知の事実であるが、このポ
リアクリロニトリル繊錐ハ炭素繊維の前駆体と;7て高
価であるげ−z= bで力く、更らに前駆体、からの炭
素繊緋の収率は、454以下で−めて悪い。このことが
優れた炭素線維を製造する処理丁稚を複雑にし、最終製
品の炭IR繊維の製造コストを益々高めると、;になっ
ている。
炭素繊維用の安価な原料の製法は、特公昭48−36.
160.特公昭48−122,122及び特公昭53−
65.425等その他多くの特許出願公告公@に紹介さ
れている。石油系及びタール系ピッチを回分式で温片3
80°C乃至440°CK加熱処理してメンフェーズを
404乃至901、好ましくは50チ乃至65擾含有す
るピッチを製造し、それを非メツフェーズピッチ含有の
まま、炭素繊維用の原料としている。従ってこのピッチ
は非メソフエーズピ・ツチを多く含有12、高強度高弾
性炭素繊維用の原料、とじて要求される100チメソフ
エーズピツチとは言えず、それに必要な性質を充分具備
していない。更らに此のピッチの製法は、回分式である
ため加熱生成ピッチはその物性が常に安定しているもの
ではなくその製法そのものも合理的且つ工業的な方法と
け前身ない。
160.特公昭48−122,122及び特公昭53−
65.425等その他多くの特許出願公告公@に紹介さ
れている。石油系及びタール系ピッチを回分式で温片3
80°C乃至440°CK加熱処理してメンフェーズを
404乃至901、好ましくは50チ乃至65擾含有す
るピッチを製造し、それを非メツフェーズピッチ含有の
まま、炭素繊維用の原料としている。従ってこのピッチ
は非メソフエーズピ・ツチを多く含有12、高強度高弾
性炭素繊維用の原料、とじて要求される100チメソフ
エーズピツチとは言えず、それに必要な性質を充分具備
していない。更らに此のピッチの製法は、回分式である
ため加熱生成ピッチはその物性が常に安定しているもの
ではなくその製法そのものも合理的且つ工業的な方法と
け前身ない。
更らに高強度高弾性炭素繊維用の原料と1.て木質上1
00係のメソフェーズを含有ピッチを製造する方法が特
開昭54−55.625公報に報告されている。
00係のメソフェーズを含有ピッチを製造する方法が特
開昭54−55.625公報に報告されている。
即ち9素アルゴン、キセノン、ヘリウム、水蒸ヤ等の不
活性ガスを原料縁当たり少なくとも8/1分以上極めて
多量に圧入[2等方性ピッチを強く攪拌17つつ、38
0℃乃至430°Cで5vP間7’? 至44 時間本
加熱して単−相の系に変換され得るまで加熱処理して、
所謂100 %メソフェーズのピッチを製造する試みが
なされている。しかるに原料の等方性ピッチは、所謂巨
大分子で複雑で純粋な化合物でなく不純物も含有してエ
マルジョンを形成しているが如何に長時間不活性ガスを
圧入し、強く攪拌し加熱処理しつ<シ、、、て、も該エ
マルジョンを完全に単一化されることは不□可能で如何
なる手段を講じても未反応の等方性ピッチの混在を完全
になくすることは出来ない。従って純粋に100%メソ
フェーズとは言えない。
活性ガスを原料縁当たり少なくとも8/1分以上極めて
多量に圧入[2等方性ピッチを強く攪拌17つつ、38
0℃乃至430°Cで5vP間7’? 至44 時間本
加熱して単−相の系に変換され得るまで加熱処理して、
所謂100 %メソフェーズのピッチを製造する試みが
なされている。しかるに原料の等方性ピッチは、所謂巨
大分子で複雑で純粋な化合物でなく不純物も含有してエ
マルジョンを形成しているが如何に長時間不活性ガスを
圧入し、強く攪拌し加熱処理しつ<シ、、、て、も該エ
マルジョンを完全に単一化されることは不□可能で如何
なる手段を講じても未反応の等方性ピッチの混在を完全
になくすることは出来ない。従って純粋に100%メソ
フェーズとは言えない。
炭素“繊維用の特に安価な且つ一定の性状を有する原料
を工業的に且つ導続的に製造する方決について本発明の
発明者は広はんな研宜を1.たがその結果、極めて安価
な石油系及びタール系ピッチを加熱生成器とメソフェー
ズ成長融着器との2つの処理器によって夫々の処理条件
に応じて処理して連続的に一定の性状の1001メンフ
エーズピツチを工業的に製造しつる方法を見出し本発明
を完成した。
を工業的に且つ導続的に製造する方決について本発明の
発明者は広はんな研宜を1.たがその結果、極めて安価
な石油系及びタール系ピッチを加熱生成器とメソフェー
ズ成長融着器との2つの処理器によって夫々の処理条件
に応じて処理して連続的に一定の性状の1001メンフ
エーズピツチを工業的に製造しつる方法を見出し本発明
を完成した。
即ち先ず一段階としてメソフェーズ成長融着器から゛分
離される100チメソフエーズを製造+るに必要な量の
原料を一宇量連絣的に加熱処理器に添加し、添加した原
料がメソフェーズ成長融着器から分離される非メソフェ
ーズピッチと共に攪拌加熱処理される。加熱処理器から
取り出される加熱生成ピッチ中のメソフェーズが10
%乃至50鴫となる様な加熱処理条件が使用されるがこ
れは常圧或は加圧下士非酸化性気流下で加熱温度が36
0°C乃至450°Cで、加熱保持時間がI分乃至加持
間でこの間攪拌を続けふと云うものである。かくして加
熱処理器内で添加された原料から一定量のメソフェーズ
ピッチを含有する加熱生成ピッチが連続的に一定量製造
される。
離される100チメソフエーズを製造+るに必要な量の
原料を一宇量連絣的に加熱処理器に添加し、添加した原
料がメソフェーズ成長融着器から分離される非メソフェ
ーズピッチと共に攪拌加熱処理される。加熱処理器から
取り出される加熱生成ピッチ中のメソフェーズが10
%乃至50鴫となる様な加熱処理条件が使用されるがこ
れは常圧或は加圧下士非酸化性気流下で加熱温度が36
0°C乃至450°Cで、加熱保持時間がI分乃至加持
間でこの間攪拌を続けふと云うものである。かくして加
熱処理器内で添加された原料から一定量のメソフェーズ
ピッチを含有する加熱生成ピッチが連続的に一定量製造
される。
次に2段階と1.て加熱処理器に速続的に添加した原料
から生成される量!IC#当する加執生虚ピッチを加熱
処理器から連続的に取り出し、こ引をメソフェーズ成長
融着器に添加17、添加1.た加熱生成ピッチをメソフ
ェーズ成長融着器内で非酸化性気流下で熟成加温し、上
層の非メンフェー゛ズビッ370″C1加温保持時間が
I分乃至加持間でこれKよってメンフェーズを巨大化融
着させて、メソフェーズ成−長融着船の下層から比重の
差或はその他の物性の差に依って連続的に物性−宇の1
00 係メンフェーズを取□り出すことがマきる。その
量は加熱処理器に連続的に添加する原料から生成される
メン7エーズに相当するもので、それと同時にメソフェ
ーズ成長融着器に添加する加熱生成ピッチの量からメン
フェーズ成長融着器から連続的に取量の非メソフェーズ
ピッチをメソフェーズ成長融着器の上層から取り出1.
て加熱処理器K II ye して加熱処理器に新寿に
添加する原料と共に攪拌加熱処理を繰返し、て一定の物
性の100憾メソフエーズピツチを連晴的にメソフェー
ズ膚長−着船からつくり出すことを見付けて本発明を完
5!1.た。
から生成される量!IC#当する加執生虚ピッチを加熱
処理器から連続的に取り出し、こ引をメソフェーズ成長
融着器に添加17、添加1.た加熱生成ピッチをメソフ
ェーズ成長融着器内で非酸化性気流下で熟成加温し、上
層の非メンフェー゛ズビッ370″C1加温保持時間が
I分乃至加持間でこれKよってメンフェーズを巨大化融
着させて、メソフェーズ成−長融着船の下層から比重の
差或はその他の物性の差に依って連続的に物性−宇の1
00 係メンフェーズを取□り出すことがマきる。その
量は加熱処理器に連続的に添加する原料から生成される
メン7エーズに相当するもので、それと同時にメソフェ
ーズ成長融着器に添加する加熱生成ピッチの量からメン
フェーズ成長融着器から連続的に取量の非メソフェーズ
ピッチをメソフェーズ成長融着器の上層から取り出1.
て加熱処理器K II ye して加熱処理器に新寿に
添加する原料と共に攪拌加熱処理を繰返し、て一定の物
性の100憾メソフエーズピツチを連晴的にメソフェー
ズ膚長−着船からつくり出すことを見付けて本発明を完
5!1.た。
尚非暗化性気塘として使用出来るものけメタン、エタン
、プロ/ぞン、ブタン等炭素数の少ない炭化水素、沸点
の低く〈重質化1.ないナフサ留分であるが、経済的[
84,優れているガスは原料として来る。
、プロ/ぞン、ブタン等炭素数の少ない炭化水素、沸点
の低く〈重質化1.ないナフサ留分であるが、経済的[
84,優れているガスは原料として来る。
本発明雌状の4つの新しい事実の発見によって成り立っ
ている。 □ ■ 原料を攪拌加熱処理す・パる加熱処理器と加熱生産
ピッチを熟成加温す為メソフェーズ成長融着器との2つ
の処理器を設備することによって連M的に一定の物性の
100係メソフエーズピツチを製造し得ること。
ている。 □ ■ 原料を攪拌加熱処理す・パる加熱処理器と加熱生産
ピッチを熟成加温す為メソフェーズ成長融着器との2つ
の処理器を設備することによって連M的に一定の物性の
100係メソフエーズピツチを製造し得ること。
■ メツフェーズ成長融着器の上層から分離される非メ
ンフェーズピッチが加熱処理器忙添加される原料と混合
されて加熱処理される場合、非メソフェーズピッチ中K
fi在するメソフェーズの小球が反応の芽となって加熱
時間違短縮されると共に加熱処理が円滑に進められるこ
と。
ンフェーズピッチが加熱処理器忙添加される原料と混合
されて加熱処理される場合、非メソフェーズピッチ中K
fi在するメソフェーズの小球が反応の芽となって加熱
時間違短縮されると共に加熱処理が円滑に進められるこ
と。
■ メソフェーズ成長融着器の下層から取抄出すメンフ
エ−7: Id −宇の物性の1004メンフエーズで
巨つQ、1.(キノリンネ溶分、閏でKてキノリン抽出
によって測定される)のメンフェーズとQ、8.(キノ
リン溶解分)のメソフェーズとの2つの成分から構成さ
れていること、 ■ メソフェーズ成長融着に於いて上層の非メンフェー
ズピッチと下層のメツフェーズピッチとに側熱とメサさ
れていること。
エ−7: Id −宇の物性の1004メンフエーズで
巨つQ、1.(キノリンネ溶分、閏でKてキノリン抽出
によって測定される)のメンフェーズとQ、8.(キノ
リン溶解分)のメソフェーズとの2つの成分から構成さ
れていること、 ■ メソフェーズ成長融着に於いて上層の非メンフェー
ズピッチと下層のメツフェーズピッチとに側熱とメサさ
れていること。
尚メソフェーズ成長着船器に於てメソフェーズの留分の
融着巨大化を促進するため非メン層とメン層との分離を
妨げない糧度でゆるやかに攪拌することもありうるう 石油系及びタール系ピッチはその種類が多く更らKそれ
等の物性も極めて雑多であるが、加熱処理器に於て上記
の原料ピッチをメソフェーズ成長融着器の上層から帰え
る非メンフェーズピッチと共に常圧或は加圧下で非酸化
性気流下で加熱処理する条件として、好1.(’は加熱
処理器より敬り出す加熱生成ピッチ中のメソフェーズ含
有量がI−乃至401になる様に選ぶべきであるがとれ
は攪拌加熱温度380°C乃至440°C1加熱時間1
時間乃至3時間であるう更らに211嗟乃至40憾のメ
ソフェーズを含有する加熱生成ピッチを常圧唆は、加圧
下で非酸化性気流下で熟成加温する、メソフェーズ成長
融着器の熟成条件と12て、好オ【7〈けメソフェーズ
、成長融着器の下層から連続的に取抄出すして10時間
乃至15時間を選ぶ可きである。連続的に取抄出す10
0%メンフェーズピッチは、偏光顕微競によって確認さ
れろう 連続的につく抄出される100 %メソフェーズを溶融
紡糸した炭素繊維製造の1例を挙げると次の如くである
。紡糸温度320″C1粘変駒ポイズ(紡糸温度320
°Cで)、紡糸速変100 m19Fで紡糸11、これ
を280でで空気で15分間不敵化し、(!I!tl1
4F)稜これを昇温速度10°C1分で熱分解炭化り、
I終温度1,400°Cで18′分間炭化1.て長繊維
の岸11!峻絣を製造1.た。連続的にうくり出された
1004メソフエーズを原料として紡糸を繰返1.て製
造1.た長錯維の炭素繊維の品位は全く一定で極めて紡
糸1.易いものであった。
融着巨大化を促進するため非メン層とメン層との分離を
妨げない糧度でゆるやかに攪拌することもありうるう 石油系及びタール系ピッチはその種類が多く更らKそれ
等の物性も極めて雑多であるが、加熱処理器に於て上記
の原料ピッチをメソフェーズ成長融着器の上層から帰え
る非メンフェーズピッチと共に常圧或は加圧下で非酸化
性気流下で加熱処理する条件として、好1.(’は加熱
処理器より敬り出す加熱生成ピッチ中のメソフェーズ含
有量がI−乃至401になる様に選ぶべきであるがとれ
は攪拌加熱温度380°C乃至440°C1加熱時間1
時間乃至3時間であるう更らに211嗟乃至40憾のメ
ソフェーズを含有する加熱生成ピッチを常圧唆は、加圧
下で非酸化性気流下で熟成加温する、メソフェーズ成長
融着器の熟成条件と12て、好オ【7〈けメソフェーズ
、成長融着器の下層から連続的に取抄出すして10時間
乃至15時間を選ぶ可きである。連続的に取抄出す10
0%メンフェーズピッチは、偏光顕微競によって確認さ
れろう 連続的につく抄出される100 %メソフェーズを溶融
紡糸した炭素繊維製造の1例を挙げると次の如くである
。紡糸温度320″C1粘変駒ポイズ(紡糸温度320
°Cで)、紡糸速変100 m19Fで紡糸11、これ
を280でで空気で15分間不敵化し、(!I!tl1
4F)稜これを昇温速度10°C1分で熱分解炭化り、
I終温度1,400°Cで18′分間炭化1.て長繊維
の岸11!峻絣を製造1.た。連続的にうくり出された
1004メソフエーズを原料として紡糸を繰返1.て製
造1.た長錯維の炭素繊維の品位は全く一定で極めて紡
糸1.易いものであった。
実施例1
減圧軽油の熱接触分解(ycc ) Kよって剛生され
る残漬炭素物質を非酸性気流下で400°Cで2時簡加
熱処理して前駆体ピッチを製造1.た。
る残漬炭素物質を非酸性気流下で400°Cで2時簡加
熱処理して前駆体ピッチを製造1.た。
前駆体の収率54チ前駆体の軟化点(−R& B相当)
67°Cであ、つた。第1図の如き連続旬造装電を使用
し先づ前駆体4Q−を原料投入管を通じて加熱処理器に
投入し、これを400°C+6時間非酸化性気腑下で攪
拌加熱処理し、メソフェーズ留分21−含有弁、8
跨O の加熱生成ピッチ−a4−(収率臂4−)を製造し、で
400°Cで1時間攪拌加熱滞留保持させ、加熱処理器
の流出管を通じ加熱生成ピッチを連続的に倦、Oダ +−1−7−Kf/Hr 砲り出しメソフェーズ成長融
着器に添加し成長融着器で320”Cで10時間加温滞
留させて熟成j7てメソフェーズ留分を融着巨大化させ
比重の差によって1001のメソフェーズを連続的にσ
、Iり 専a Kf/Hr メソフェーズ成長融着器の底部か
ら製品取り出し管を通じて造り出すと同時に取り出した
加熱生成ピッチ量郡匂IHr力・ら前記の製品融着器の
非メン層から取抄出−し加熱処理器に添加ズの物性は第
1表の如くであった。
67°Cであ、つた。第1図の如き連続旬造装電を使用
し先づ前駆体4Q−を原料投入管を通じて加熱処理器に
投入し、これを400°C+6時間非酸化性気腑下で攪
拌加熱処理し、メソフェーズ留分21−含有弁、8
跨O の加熱生成ピッチ−a4−(収率臂4−)を製造し、で
400°Cで1時間攪拌加熱滞留保持させ、加熱処理器
の流出管を通じ加熱生成ピッチを連続的に倦、Oダ +−1−7−Kf/Hr 砲り出しメソフェーズ成長融
着器に添加し成長融着器で320”Cで10時間加温滞
留させて熟成j7てメソフェーズ留分を融着巨大化させ
比重の差によって1001のメソフェーズを連続的にσ
、Iり 専a Kf/Hr メソフェーズ成長融着器の底部か
ら製品取り出し管を通じて造り出すと同時に取り出した
加熱生成ピッチ量郡匂IHr力・ら前記の製品融着器の
非メン層から取抄出−し加熱処理器に添加ズの物性は第
1表の如くであった。
第 1 表
100 %メソフェーズの物性
尚非酸化性気流として加熱処理にて削生するガスを加熱
処理器及びメンフェーズ成長融着器内に循環流通して使
用する。
処理器及びメンフェーズ成長融着器内に循環流通して使
用する。
第1図は本発明の実施例IK用いた工程の略図である。
1・・・加熱処理器 6・・・加熱生成ピ
ッチ取り出し管2・・・原料投入管 1 7・・
・メソフェーズ成長融着器3・・・攪拌機 ・1.:
8・・・非メンピッチ環流管5.10°°°非酸化性ガ
ス循環管 1100.非酸化性ガス膓出管:゛°°
゛″°°°°°゛“: 手続補正書1収入I 蚕印紙写 昭和57年8月Ie日し
2.−00.−1−111.: 特許庁長官 若 杉 1 ゞ 殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和5
7年特許願第015523 号2、発明の名称 メ
ンフェーズの連[6造法3、補正をする者 ゛ 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都杉並区高円寺南5−18−2氏
名 渡 部 正 三
[株]4、代理人 住 所 〒160 東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 7、補正の対象 111I細誉の〜許請求の範囲と発明
の詳細な説明の項L1面に特 許 願 8、補正の内容 以下の通り (1)%許請求の範囲の記載を次の様に変更する、特許
請求の範囲 1)石油系のピッチを加熱処理器に添加して常圧或は加
圧、360℃乃至450℃の所定の条件で攪拌加熱処理
し、加熱処理器から加熱生成したピッチを所定量連続的
に取り出し、これをメソフェーズ成長融着器に添加し成
長融着器内で、加熱処理条件と全七別の処理条件にて常
圧或は加圧、前述の加熱処理器の温度より低温度280
℃乃至350℃の所定の条件で熟成加温し加熱生成した
ピッチ中のメソフェーズのみを成長融着させ上層の非メ
ソピッチと下層のメソフェーズとに区分し、成長融着器
の下層からQ、工、成分とQ、S、成分のみによって構
成されている100儂のメソフェーズを連続的に取り出
すと同時に5“・1成長融着器の上層から非メソピッチ
を取り出しこれと店たな原料のピッチと共に加熱処理器
に添加し一〇循環攪拌加熱を繰返し、メソフェーズ成長
融着器の下層から一定の物性のQ、1.成分とQ、8成
分のみによって構成されているLootsメソフェーズ
を連続的に取り出すことを特徴とする連続的KQ、i、
成分とQ、8.成分のみKよって構成されている100
tsのメソフェーズを製造する方法。 2)メソフェーズ成長融着器の下層から連続的に取シ出
すQ、1.成分とQ、El、成分のみによって構成され
ている100饅メンフエーズの量を製造する時に共存す
る加熱生成したピッチ中の非メソフェーズに相当する量
の非メソフェーズを成長融着器の上場から取シ出し、こ
れと新たに石油系ピッチと共に加熱処理器に添加して循
環加熱を繰返し攪拌加熱処理して。 加熱処理器から加熱生成ピッチを連続的に取り出し、生
長−1,F器に添加する加熱生成ピッチ中のメソフェー
ズの含有量が5俤乃至50tsKなる様に、常圧或は加
圧下で非酸化性気流下で加熱温度360℃乃至450℃
、加熱滞貿保持時間は30分乃至30時間あ条件下で攪
拌加熱してメソフェーズ成長融着器に添加することを特
徴とする加熱生成ピッチを連続的に製造する方法。 3)加熱処理器からメソフェーズを所定量含有する加熱
生成ピッチを連続的に取り出し、これを加熱処理条件よ
り全く別の処理条件にて非酸化性気流下或は不活性ガス
下で加熱処理器の温度より低い加温々度280℃乃至3
50℃加温保持時間5時間乃至30時間の熟成条件に設
定されているメソフェーズ成長融着器に添加してメソフ
ェーズのみを融着巨大化し。 融着巨大化したメソフェーズを成長−着船の下層から比
重の差或はその他の物性(例えば粘度)の差ン依って連
続的に取り出し、物性一定のq、1.成分とQ、8.成
分のみによって構成されている100嗟メソフエーズを
製造し。 それと同時に連続的にメソフェーズ成長融着器に添加す
る加熱生成ピッチの量から成長融着器から取り出すメソ
フェーズの量を差引いた量に相当する量の非メソピッチ
を加熱処理器に還元すると共に取り出したメソフェーズ
を製造するに必要な量の原料を新たに更に加熱処理器に
添加して加熱処理を繰返すことを特徴とする連続的KQ
、i、成分とQ構成分のみ罠よって構成されている10
0%のメソフェーズを製造する方法。 (2)発明の詳細な説明の項に於いて次の補正をする。 (:) 4真上より2行目の 「原料の」と[100Jの間に 「Gl、i、成分とQ、8.成分のみによ゛うて構成さ
れている1を入れる。 (11)4真上より9行目の 「ピッチ或は1石炭タール系ピッチを」を「ピッチを」
に変更する。 (lit) 4貞下より6行目の 「条件下で非改化」を 「条件を設定することKより始めて非酸化」に変更する
。 OV) 4真下より4行目の − 「フェーズ」と[を成長)の間に「のみ」を入れる。 (v)4頁下より3行目の 「区分し、下層から」を 「区分することが可能となり下層から」に変更する。 (Vl) 4頁下より2行目の 「物性」と「ア差」の間に「例えば粘度」を入れる。 (vlD 4頁下より2行目の 「よって」と[100俤)の間に jQ、i、成分とQ、8.成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (vjl) 5頁上より2行目の 「取り出す」と「100 % Jの間に「前述」を入れ
る。 −5真上より7行目の 「性状の」と「100」の間に jQ、i、成分とQ、8.成分のみ□によって構成され
ている」を入れる。 (→ 5jr上より9行目の 「取り出す」とr□□100」の間に 「Q、i、成分とQ、8.;IQ分のみによって構成さ
れている。」を入れるゝす□ @ 5頁下より8行目の 「これを」と「メソフェーズ」の間に 「加熱処理条件と全く別の処理条件にて成長−着反応を
行なう。jを入れる。 @ 5頁下よシ4行目の 「性状の」と「100俤」の間に 「Q、i、成分とQ、8.成分のみによって偶成されて
いる」を入れる。 (xill) 5頁下より4行目+7)「メンフェーズ
」の次に 「(偏光顕微鏡で測定)」を入れる。 (淘)9)r上よシ5行目の 「石油系及びタール系ピッチ」を 「石油系ピッチ」に変更する。 ((ホ)9jj上より8行目の 「性状の」と「100俤」の間に 「Q、i、成分とq、8.成分のみによって構成されて
いる。」を入れる。 (XVI) 9頁下よシ10行目の 「される」と「100嗟」の間に 「Q、、i、成分とQ、s、成分のみによって構成され
ている。」を入れる。 (肩)10頁上より8行目の [器内でJと「非酸化」の間に 「加熱処理条件より全く別の処理条件にてjを入れる。 (xV−)lO真下より10行目の 「ガス下で」と1=加温」の間に 「加熱処理器の温度より低い」を入れる。 (xlx) 10頁下より9行目の 「3フO℃」を「350℃」に、[−が30分」を「が
5時間」に変更する。 (x−x) 10頁下より8行目の 「−ズ」と「を巨]の間に[のみ」を入れる。 (x−xD 10 jf下より6行目の「物性」と「の
差」の間に「例えば粘度」を。 「一定の」と「100嗟」の間に 「Q。1.成分とQ、S、成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (x−n 11真上より5行目の 「物性の」と「1oO俤」の間に IQ、i、成分とQ、B、成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (×媚IJIIX下より2行目の 「ること」と「によって」の間に r及び加熱処理器の処理条件とメソフェーズ成長融着器
の処理条件と全く異なること」を入れる。 (x−xlv) 11頁下よ91行目の「物性の」と「
100ts」の間に 「Q、ξ成分とQ、8.成分のみによって構成されてい
る」を入れる。 休−X−V) ’l 2頁上より10行目の「ズで」と
「且つ」との間に 「偏光顕徽鏡によって容易に確認することができる」を
入れる。 休−X−Vl) 12頁上より11行目と12行目の「
のメソフェーズ」を削除する。 6r−x−v[) l 2頁下より8行−1の「成分か
ら構成」を 「成分のみによって構成」に変更する1゜(x−x−v
i) 12頁下より8行目の「こと、」を 「こと、且つそのQ、1.成分の割合Fi75俤乃至8
フ俤及びQ、8.成分の1合は13%乃至25俤である
こと。」に変更する。 (x−x−1x) l 3頁上より1行目の[゛石油系
及びタール系ピッチ」を 「石油系ピッチ」に変更する。 (x−x−x) 13頁下より7行目の[取り出すj
の後に jQ、i、成分とQ、8.成分のみ罠よって構成されて
いる」を加える。 (x−x−xD 13貞下より5行目の「ガス下で」
と「熟成」の間に 「加熱処理器の処理条件より全く別の処理条件の」を入
れる。 (×−冷燵 13頁下よシ3行目の 「!1出す」と「100俤」の間に 「Q、i、成分左Q、8.成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (×−×媚1)13真下より1行目の 「れる」と「100チ」の間に f Q、i、成分とQ、8.成分のみによって構成され
ている」を入れる。 (×−×→v)14真上より7行目の 「出された」と「loO%Jの間に 「Q、i、成分とQ、8成分のみ罠よって構成されてい
る」を入れる。 (X−X−V)15頁上より3行目の 「非メソ」と「加熱」の間に 「を非メソピッチ環流、管を通じて」を入れる、(3)
図面を次の様に変更する。 〜 51 ”l¥ ¥f ii 9 E“19′1“”AK4と
業馨0;イル・去z入・発明の名称xlf輌着つ行っ1
fi)n2、特5′1゛請求の範囲、二記載された発明
の辰、−2−と封入し督y4 $、 看i−1*t*#
I、 tcgg、4t4441yy FH!に、荊11
J”lfl’)イ)capメ一つ$−52+7賛わ、9
. タ、 7.−7 /2 #tfe−1収入
1 手続補正書 I印 紙: 昭和57年 9月10
日;、−0061,101020,j 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和3
7年特許願第015523 号2、発明の名称 メ
ソフェーズの遅絖#愈法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都杉並区高円寺南5−18二2氏
名 渡 部 正 三
・4、代理人 住 所 〒160 東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 8、補正、の内容 以Fの辿り (1)特許請求の範囲の記載を次の様に変更する。 特許請求の範囲 1)石油系のピッチを加熱処理器に添加して常圧或は加
圧、360℃乃至450℃の所定の条件で攪拌加熱処理
し、加熱処理器から加熱生成したピッチを所定量連続的
に取り出し、これをメソフェーズ成長融着器に添加し成
長融層器内で、加熱処理条件と全く別の処理条件にて常
圧或は加圧、前述の加熱処理器の温度より低温度280
℃乃至350℃の所定の条件で熟成加温し加熱生成した
ピッチ中のメソフェーズのみを成長融層させ上層の非メ
ンピッチと下層のメソフェーズとに区分し、成長融着器
の下層からQ、工成分とq、s、成分のみによって構成
されている100俤のメンフェーズを連続的に取り出す
と同萌に、成長融着器の上層から非メソピッチを取り出
しこれと新たな原料のピッチと共に加熱処理器に添加し
て循環攪拌加熱を繰返し、メソフェーズ成長融着器の下
層から一定の物性のQ、1.成分とQ、8.成分のみに
よって構成されている100嗟メソンエーズを連続的に
取り出すことを特徴とする連続的に1141、成分とQ
、8.成分のみによって構成されている100嗟のメソ
フェーズを製造する方法。 2)メソフェーズ成長融着器の下層から連続的に堆り出
すQ、1.成分とQ、s、成分のみによって構成されて
いる100%メソフェーズの鼠を製造す成したピッチ中
の非メソフェーズに相当する量の非メンフェーズを成長
liI!l1M器の上層から取り出し、これと新たに石
油系ピッチと共に加熱処理器に添加して循環加熱を1繰
返し攪拌加熱処理して、加熱処理器から加熱生成ピッチ
を連続的に取り出し、生長融着器に添加する加熱生成ピ
ッチ中のメソフェーズの含有量が5俤乃至50俤にな・
る様に、常圧或は加圧下で非鹸化性気流下で加熱温度3
60℃乃至450℃、加熱滞留保持時間は30分乃至3
0時間の条件下で攪拌加熱してメソフェーズ成長融着器
に添加することを*徴とする加熱生成ピッチを連続的に
製造する方法。 3)加熱処理器からメソフェーズを所定量含有する加熱
生成ピッチを連続的に取り出し、これを加熱処理条件よ
シ全く別の処理条件にて非酸化性気流下或は不活性ガス
下で加熱処理器の温度よシ低い加温4度280℃乃至3
50℃加温保持時間5時間乃至30時間の熟成条件に設
定されているメソフェーズ成長融着器に添加してメソフ
ェーズのみを融着巨大化し。 融着巨大化したメンフェーズを成長融着器の下層から比
重の差或はその他の物性(例えば粘度)の差に依って連
続的に取り出し、物性一定のQ、1.成分とQ、8.成
分のみによって構成されている100%メソフ壬−ズを
製造し。 それと同時に連続的K・メソフェーズ成長融着器に添加
する加熱生成ピッチの量から成長融着器から取シ出すメ
ンフェーズの量を差引い木蓋に相当する量の非メソピッ
チを加熱処理器に還元すると共に取り出したメンフェー
ズを製造するに会費な量の原料を奮「たに更に加熱処理
器に添加して加熱処理を繰返すことを特徴とする連続的
にQ、1.成分とQ、8.成分のみによって構成されて
いる100%のメンフェーズを製造する方法。 1 (2)尚1肋有綽に叡咽っ1←攻つイ釘正貝ろ。 4貢下より3行目の 「区分し、下層から4を 「区分することが可能となり、下層から」に変更する。
ッチ取り出し管2・・・原料投入管 1 7・・
・メソフェーズ成長融着器3・・・攪拌機 ・1.:
8・・・非メンピッチ環流管5.10°°°非酸化性ガ
ス循環管 1100.非酸化性ガス膓出管:゛°°
゛″°°°°°゛“: 手続補正書1収入I 蚕印紙写 昭和57年8月Ie日し
2.−00.−1−111.: 特許庁長官 若 杉 1 ゞ 殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和5
7年特許願第015523 号2、発明の名称 メ
ンフェーズの連[6造法3、補正をする者 ゛ 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都杉並区高円寺南5−18−2氏
名 渡 部 正 三
[株]4、代理人 住 所 〒160 東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 7、補正の対象 111I細誉の〜許請求の範囲と発明
の詳細な説明の項L1面に特 許 願 8、補正の内容 以下の通り (1)%許請求の範囲の記載を次の様に変更する、特許
請求の範囲 1)石油系のピッチを加熱処理器に添加して常圧或は加
圧、360℃乃至450℃の所定の条件で攪拌加熱処理
し、加熱処理器から加熱生成したピッチを所定量連続的
に取り出し、これをメソフェーズ成長融着器に添加し成
長融着器内で、加熱処理条件と全七別の処理条件にて常
圧或は加圧、前述の加熱処理器の温度より低温度280
℃乃至350℃の所定の条件で熟成加温し加熱生成した
ピッチ中のメソフェーズのみを成長融着させ上層の非メ
ソピッチと下層のメソフェーズとに区分し、成長融着器
の下層からQ、工、成分とQ、S、成分のみによって構
成されている100儂のメソフェーズを連続的に取り出
すと同時に5“・1成長融着器の上層から非メソピッチ
を取り出しこれと店たな原料のピッチと共に加熱処理器
に添加し一〇循環攪拌加熱を繰返し、メソフェーズ成長
融着器の下層から一定の物性のQ、1.成分とQ、8成
分のみによって構成されているLootsメソフェーズ
を連続的に取り出すことを特徴とする連続的KQ、i、
成分とQ、8.成分のみKよって構成されている100
tsのメソフェーズを製造する方法。 2)メソフェーズ成長融着器の下層から連続的に取シ出
すQ、1.成分とQ、El、成分のみによって構成され
ている100饅メンフエーズの量を製造する時に共存す
る加熱生成したピッチ中の非メソフェーズに相当する量
の非メソフェーズを成長融着器の上場から取シ出し、こ
れと新たに石油系ピッチと共に加熱処理器に添加して循
環加熱を繰返し攪拌加熱処理して。 加熱処理器から加熱生成ピッチを連続的に取り出し、生
長−1,F器に添加する加熱生成ピッチ中のメソフェー
ズの含有量が5俤乃至50tsKなる様に、常圧或は加
圧下で非酸化性気流下で加熱温度360℃乃至450℃
、加熱滞貿保持時間は30分乃至30時間あ条件下で攪
拌加熱してメソフェーズ成長融着器に添加することを特
徴とする加熱生成ピッチを連続的に製造する方法。 3)加熱処理器からメソフェーズを所定量含有する加熱
生成ピッチを連続的に取り出し、これを加熱処理条件よ
り全く別の処理条件にて非酸化性気流下或は不活性ガス
下で加熱処理器の温度より低い加温々度280℃乃至3
50℃加温保持時間5時間乃至30時間の熟成条件に設
定されているメソフェーズ成長融着器に添加してメソフ
ェーズのみを融着巨大化し。 融着巨大化したメソフェーズを成長−着船の下層から比
重の差或はその他の物性(例えば粘度)の差ン依って連
続的に取り出し、物性一定のq、1.成分とQ、8.成
分のみによって構成されている100嗟メソフエーズを
製造し。 それと同時に連続的にメソフェーズ成長融着器に添加す
る加熱生成ピッチの量から成長融着器から取り出すメソ
フェーズの量を差引いた量に相当する量の非メソピッチ
を加熱処理器に還元すると共に取り出したメソフェーズ
を製造するに必要な量の原料を新たに更に加熱処理器に
添加して加熱処理を繰返すことを特徴とする連続的KQ
、i、成分とQ構成分のみ罠よって構成されている10
0%のメソフェーズを製造する方法。 (2)発明の詳細な説明の項に於いて次の補正をする。 (:) 4真上より2行目の 「原料の」と[100Jの間に 「Gl、i、成分とQ、8.成分のみによ゛うて構成さ
れている1を入れる。 (11)4真上より9行目の 「ピッチ或は1石炭タール系ピッチを」を「ピッチを」
に変更する。 (lit) 4貞下より6行目の 「条件下で非改化」を 「条件を設定することKより始めて非酸化」に変更する
。 OV) 4真下より4行目の − 「フェーズ」と[を成長)の間に「のみ」を入れる。 (v)4頁下より3行目の 「区分し、下層から」を 「区分することが可能となり下層から」に変更する。 (Vl) 4頁下より2行目の 「物性」と「ア差」の間に「例えば粘度」を入れる。 (vlD 4頁下より2行目の 「よって」と[100俤)の間に jQ、i、成分とQ、8.成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (vjl) 5頁上より2行目の 「取り出す」と「100 % Jの間に「前述」を入れ
る。 −5真上より7行目の 「性状の」と「100」の間に jQ、i、成分とQ、8.成分のみ□によって構成され
ている」を入れる。 (→ 5jr上より9行目の 「取り出す」とr□□100」の間に 「Q、i、成分とQ、8.;IQ分のみによって構成さ
れている。」を入れるゝす□ @ 5頁下より8行目の 「これを」と「メソフェーズ」の間に 「加熱処理条件と全く別の処理条件にて成長−着反応を
行なう。jを入れる。 @ 5頁下よシ4行目の 「性状の」と「100俤」の間に 「Q、i、成分とQ、8.成分のみによって偶成されて
いる」を入れる。 (xill) 5頁下より4行目+7)「メンフェーズ
」の次に 「(偏光顕微鏡で測定)」を入れる。 (淘)9)r上よシ5行目の 「石油系及びタール系ピッチ」を 「石油系ピッチ」に変更する。 ((ホ)9jj上より8行目の 「性状の」と「100俤」の間に 「Q、i、成分とq、8.成分のみによって構成されて
いる。」を入れる。 (XVI) 9頁下よシ10行目の 「される」と「100嗟」の間に 「Q、、i、成分とQ、s、成分のみによって構成され
ている。」を入れる。 (肩)10頁上より8行目の [器内でJと「非酸化」の間に 「加熱処理条件より全く別の処理条件にてjを入れる。 (xV−)lO真下より10行目の 「ガス下で」と1=加温」の間に 「加熱処理器の温度より低い」を入れる。 (xlx) 10頁下より9行目の 「3フO℃」を「350℃」に、[−が30分」を「が
5時間」に変更する。 (x−x) 10頁下より8行目の 「−ズ」と「を巨]の間に[のみ」を入れる。 (x−xD 10 jf下より6行目の「物性」と「の
差」の間に「例えば粘度」を。 「一定の」と「100嗟」の間に 「Q。1.成分とQ、S、成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (x−n 11真上より5行目の 「物性の」と「1oO俤」の間に IQ、i、成分とQ、B、成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (×媚IJIIX下より2行目の 「ること」と「によって」の間に r及び加熱処理器の処理条件とメソフェーズ成長融着器
の処理条件と全く異なること」を入れる。 (x−xlv) 11頁下よ91行目の「物性の」と「
100ts」の間に 「Q、ξ成分とQ、8.成分のみによって構成されてい
る」を入れる。 休−X−V) ’l 2頁上より10行目の「ズで」と
「且つ」との間に 「偏光顕徽鏡によって容易に確認することができる」を
入れる。 休−X−Vl) 12頁上より11行目と12行目の「
のメソフェーズ」を削除する。 6r−x−v[) l 2頁下より8行−1の「成分か
ら構成」を 「成分のみによって構成」に変更する1゜(x−x−v
i) 12頁下より8行目の「こと、」を 「こと、且つそのQ、1.成分の割合Fi75俤乃至8
フ俤及びQ、8.成分の1合は13%乃至25俤である
こと。」に変更する。 (x−x−1x) l 3頁上より1行目の[゛石油系
及びタール系ピッチ」を 「石油系ピッチ」に変更する。 (x−x−x) 13頁下より7行目の[取り出すj
の後に jQ、i、成分とQ、8.成分のみ罠よって構成されて
いる」を加える。 (x−x−xD 13貞下より5行目の「ガス下で」
と「熟成」の間に 「加熱処理器の処理条件より全く別の処理条件の」を入
れる。 (×−冷燵 13頁下よシ3行目の 「!1出す」と「100俤」の間に 「Q、i、成分左Q、8.成分のみによって構成されて
いる」を入れる。 (×−×媚1)13真下より1行目の 「れる」と「100チ」の間に f Q、i、成分とQ、8.成分のみによって構成され
ている」を入れる。 (×−×→v)14真上より7行目の 「出された」と「loO%Jの間に 「Q、i、成分とQ、8成分のみ罠よって構成されてい
る」を入れる。 (X−X−V)15頁上より3行目の 「非メソ」と「加熱」の間に 「を非メソピッチ環流、管を通じて」を入れる、(3)
図面を次の様に変更する。 〜 51 ”l¥ ¥f ii 9 E“19′1“”AK4と
業馨0;イル・去z入・発明の名称xlf輌着つ行っ1
fi)n2、特5′1゛請求の範囲、二記載された発明
の辰、−2−と封入し督y4 $、 看i−1*t*#
I、 tcgg、4t4441yy FH!に、荊11
J”lfl’)イ)capメ一つ$−52+7賛わ、9
. タ、 7.−7 /2 #tfe−1収入
1 手続補正書 I印 紙: 昭和57年 9月10
日;、−0061,101020,j 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和3
7年特許願第015523 号2、発明の名称 メ
ソフェーズの遅絖#愈法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都杉並区高円寺南5−18二2氏
名 渡 部 正 三
・4、代理人 住 所 〒160 東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 8、補正、の内容 以Fの辿り (1)特許請求の範囲の記載を次の様に変更する。 特許請求の範囲 1)石油系のピッチを加熱処理器に添加して常圧或は加
圧、360℃乃至450℃の所定の条件で攪拌加熱処理
し、加熱処理器から加熱生成したピッチを所定量連続的
に取り出し、これをメソフェーズ成長融着器に添加し成
長融層器内で、加熱処理条件と全く別の処理条件にて常
圧或は加圧、前述の加熱処理器の温度より低温度280
℃乃至350℃の所定の条件で熟成加温し加熱生成した
ピッチ中のメソフェーズのみを成長融層させ上層の非メ
ンピッチと下層のメソフェーズとに区分し、成長融着器
の下層からQ、工成分とq、s、成分のみによって構成
されている100俤のメンフェーズを連続的に取り出す
と同萌に、成長融着器の上層から非メソピッチを取り出
しこれと新たな原料のピッチと共に加熱処理器に添加し
て循環攪拌加熱を繰返し、メソフェーズ成長融着器の下
層から一定の物性のQ、1.成分とQ、8.成分のみに
よって構成されている100嗟メソンエーズを連続的に
取り出すことを特徴とする連続的に1141、成分とQ
、8.成分のみによって構成されている100嗟のメソ
フェーズを製造する方法。 2)メソフェーズ成長融着器の下層から連続的に堆り出
すQ、1.成分とQ、s、成分のみによって構成されて
いる100%メソフェーズの鼠を製造す成したピッチ中
の非メソフェーズに相当する量の非メンフェーズを成長
liI!l1M器の上層から取り出し、これと新たに石
油系ピッチと共に加熱処理器に添加して循環加熱を1繰
返し攪拌加熱処理して、加熱処理器から加熱生成ピッチ
を連続的に取り出し、生長融着器に添加する加熱生成ピ
ッチ中のメソフェーズの含有量が5俤乃至50俤にな・
る様に、常圧或は加圧下で非鹸化性気流下で加熱温度3
60℃乃至450℃、加熱滞留保持時間は30分乃至3
0時間の条件下で攪拌加熱してメソフェーズ成長融着器
に添加することを*徴とする加熱生成ピッチを連続的に
製造する方法。 3)加熱処理器からメソフェーズを所定量含有する加熱
生成ピッチを連続的に取り出し、これを加熱処理条件よ
シ全く別の処理条件にて非酸化性気流下或は不活性ガス
下で加熱処理器の温度よシ低い加温4度280℃乃至3
50℃加温保持時間5時間乃至30時間の熟成条件に設
定されているメソフェーズ成長融着器に添加してメソフ
ェーズのみを融着巨大化し。 融着巨大化したメンフェーズを成長融着器の下層から比
重の差或はその他の物性(例えば粘度)の差に依って連
続的に取り出し、物性一定のQ、1.成分とQ、8.成
分のみによって構成されている100%メソフ壬−ズを
製造し。 それと同時に連続的K・メソフェーズ成長融着器に添加
する加熱生成ピッチの量から成長融着器から取シ出すメ
ンフェーズの量を差引い木蓋に相当する量の非メソピッ
チを加熱処理器に還元すると共に取り出したメンフェー
ズを製造するに会費な量の原料を奮「たに更に加熱処理
器に添加して加熱処理を繰返すことを特徴とする連続的
にQ、1.成分とQ、8.成分のみによって構成されて
いる100%のメンフェーズを製造する方法。 1 (2)尚1肋有綽に叡咽っ1←攻つイ釘正貝ろ。 4貢下より3行目の 「区分し、下層から4を 「区分することが可能となり、下層から」に変更する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)石油系及びタール系のピッチを加熱処理器に添加し
て常圧或は加圧、350乃至450″Cの所定の条件で
攪拌加熱処理し、加熱処理器から加熱生成したピッチを
所定量連続的Kl@!J)出し、これをメソフェーズ成
長融着器に添加し成長融着器内で、常圧或は加圧、28
0で乃至370″Cの所定の条件で熟成加温し加熱生成
したピッチ中のメソフェーズを成長融着さぜ上層の非メ
ソピッチと下層のメソフエーズとに区分し、成長−着船
の下層から10011のメン7エーズを連続的に取り出
すと同時に、成長融着器の上層から非メソピッチを取り
出しこれと新丸な原料のピッチと共に加熱処理器に添加
して循環攪拌加熱を繰返し、メソフェーズ成長融着器の
下層から一定の物性の100憾メンス二一ズを連続的に
取9出すことを特徴とする連続的K 100 %のメソ
フェーズを製造する方法。 2)メン7工−ズ成長融着器の下層から連続的に取り出
す100憾メソフエーズの量を製造する時に共存する加
熱生成したピッチ中の非メソフェーズ“顔量の非メンフ
ェーズを成長融着器の上層から取抄”出し、これと新た
に石油系及びタール系ピッ□チと共に加熱処理器に添加
して循環加熱を繰返し攪拌加熱処理して、加熱処理器か
ら加熱生成ピッチを連続的に取抄出し、生長融着−に添
加する加熱生成ピッチ中のメソフェーズの含有量が11
乃至50憾になる様に1常圧或は加圧下で非暖化性気流
下で加熱温度360で乃至450°C1加熱滞留保持時
間は画分乃至9時間の条件下で攪拌加熱してメソフェー
ズ成長融着器に添加することを特徴とする加熱生成ピッ
チを連続的に製造する方法。 3)加熱処理器からメソフェーズを所定量含有°C加温
保持時間(資)分乃至(資)時間の熟成条件に設定され
ているメンフェーズ成長融着器に添加してメソフェーズ
を融着巨大化し、融着巨大化した□メン7エーズを成長
融着器の下層から比重の差“或は゛その他の物性の差に
依って連続的に取り出し、物性一定の1004メソフエ
ーズを製造し、それ2同時に連続的にメソフェーズ成長
融着器に添加する加熱生成ピッチチを加熱処理器に還元
すると共に取り出したメソフェーズを製造するに必要な
量の原料を新たに更らに加熱処理器に添加して加熱処理
を繰返えすことを特徴とする連続的K Zoo 1のメ
ンフェーズを製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1552382A JPS58134181A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | メソフエ−ズの連続製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1552382A JPS58134181A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | メソフエ−ズの連続製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134181A true JPS58134181A (ja) | 1983-08-10 |
JPS623195B2 JPS623195B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=11891165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1552382A Granted JPS58134181A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | メソフエ−ズの連続製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57119984A (en) * | 1980-07-21 | 1982-07-26 | Toa Nenryo Kogyo Kk | Preparation of meso-phase pitch |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329996U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-25 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238855A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Nec Corp | Error correcting unit |
JPS5386717A (en) * | 1973-12-11 | 1978-07-31 | Union Carbide Corp | Manufacture of mesoophase pitch by using inert gas |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1552382A patent/JPS58134181A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5386717A (en) * | 1973-12-11 | 1978-07-31 | Union Carbide Corp | Manufacture of mesoophase pitch by using inert gas |
JPS5238855A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Nec Corp | Error correcting unit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57119984A (en) * | 1980-07-21 | 1982-07-26 | Toa Nenryo Kogyo Kk | Preparation of meso-phase pitch |
JPS6138755B2 (ja) * | 1980-07-21 | 1986-08-30 | Toa Nenryo Kogyo Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS623195B2 (ja) | 1987-01-23 |
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