JPS58133661A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58133661A JPS58133661A JP57015813A JP1581382A JPS58133661A JP S58133661 A JPS58133661 A JP S58133661A JP 57015813 A JP57015813 A JP 57015813A JP 1581382 A JP1581382 A JP 1581382A JP S58133661 A JPS58133661 A JP S58133661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- turned
- power supply
- transistor
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置に関し、特に車載用カセット
デツキに用いて好適な装置を提供するものである。
デツキに用いて好適な装置を提供するものである。
従来、車載用カセットデツキにおいてはモータの回転力
を利用してカセットの装着、排出を行なうようにしたも
のがあるが、この種のデツキではカセットが装着状態に
ある時に自動車のキースイッチをオフにしてしまうと、
デツキへの給電も同時に断たれてしまうようになってい
るためにカセットを排出させることができなくなるもの
であった０ このような不都合を解消するにはカセ７）デ・ツキの電
源をキースイッチを介することなくノ（４・ソテリーに
直接接続すればよいが、このようにすると自動車のキー
スイッチをオフにしてもカセットデツキは動作を続ける
ことになるから、そのデツキに専用の電源スィッチを設
け、この電源スィッチをオフにしなければならず、これ
をオフにするのを忘れるとバッテリーが無駄に消費され
てしまうとｂう欠点がある。
を利用してカセットの装着、排出を行なうようにしたも
のがあるが、この種のデツキではカセットが装着状態に
ある時に自動車のキースイッチをオフにしてしまうと、
デツキへの給電も同時に断たれてしまうようになってい
るためにカセットを排出させることができなくなるもの
であった０ このような不都合を解消するにはカセ７）デ・ツキの電
源をキースイッチを介することなくノ（４・ソテリーに
直接接続すればよいが、このようにすると自動車のキー
スイッチをオフにしてもカセットデツキは動作を続ける
ことになるから、そのデツキに専用の電源スィッチを設
け、この電源スィッチをオフにしなければならず、これ
をオフにするのを忘れるとバッテリーが無駄に消費され
てしまうとｂう欠点がある。
本発明は、上述した車載用カセットデツキを例に採れば
自動車のキースイッチをオフにするとデツキ内のモータ
に通電されてカセットの排出が自動的に行なわれるよう
にしたものである。
自動車のキースイッチをオフにするとデツキ内のモータ
に通電されてカセットの排出が自動的に行なわれるよう
にしたものである。
以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第１図はカセットローディングのためのブロック図であ
る。１はカセットテープであり、実線の位置はカセット
挿入位置を示し、１′はテープ走行可能な状態、すなわ
ち装着位置を示す。カセット１を挿入位置に入れるとカ
セット挿入検知スイッチ２がオン状態となり、制御回路
３からの指令によりモータ６が回転する。このモータ６
の回転力はカセットローディング機構部６のギアを動作
させ、カセット１を矢印Ａ方向に移動させてテープ走行
可能な位置、すなわち装着位置まで移動させる。
る。１はカセットテープであり、実線の位置はカセット
挿入位置を示し、１′はテープ走行可能な状態、すなわ
ち装着位置を示す。カセット１を挿入位置に入れるとカ
セット挿入検知スイッチ２がオン状態となり、制御回路
３からの指令によりモータ６が回転する。このモータ６
の回転力はカセットローディング機構部６のギアを動作
させ、カセット１を矢印Ａ方向に移動させてテープ走行
可能な位置、すなわち装着位置まで移動させる。
カセットが装着されるとこれを検出して前記モータ６の
回転力はカセットローディン夛機構部６に伝達され逐く
なるように構成されている。
回転力はカセットローディン夛機構部６に伝達され逐く
なるように構成されている。
一方、カセットを排出する場合には、排出指令を制御回
路３．に与えることにより制御回路３はソレノイド４を
動作させ、モータ６の回転力をローディング機構部６に
再び伝達してカセットを１′の位置から矢印Ｂ方向に移
動させ、カセット挿入検知スイッチ２がオフになること
によりモータ６の通電を停止するように構成されている
。
路３．に与えることにより制御回路３はソレノイド４を
動作させ、モータ６の回転力をローディング機構部６に
再び伝達してカセットを１′の位置から矢印Ｂ方向に移
動させ、カセット挿入検知スイッチ２がオフになること
によりモータ６の通電を停止するように構成されている
。
゛第２図に回路図を示す。７は自動車のバッテリーに直
接接続されている第１の電源端子、８はバッテリーから
キースイッチを介して電源が供給される第２の電源端子
である。前記第１の電源端子７と接地間にはＰＮＰ ）
ランジスタ２３のエミッタ、コレクタ、ダイオード２４
．モータ６の直列回路が接続されているとともに抵抗２
２，２１゜トランジスタ２ｏのコレクタ、エミッタの直
列回路およびカセット挿入検知スイッチ２と連動するス
イッチ２ａ、抵抗１２ 、ＮＰＮ）ランジスタ９のコレ
クタ、エミッタの直列回路が接続されている。一方前記
第２の電源端子８と接地間には前記カセット挿入検知ス
イッチ２．抵抗１１．１０の直列回路が接続されており
、かつ前記カセット挿入検知スイッチ２と抵抗１１の接
続部はダイオード２６を介して上記ダイオード２４とモ
ータ６の接続部に接続され、抵抗１１と１０の接続部は
トランジスタ９のペースに接続されている。また、トラ
ンジスタ９のコレクタはダイオード１３．コンデンサ１
６．抵抗１Ｂの直列回路を介してＮＰＮトランジスタ２
ｏのペースに接続され、さらにダイオード１３とコンデ
ンサ１６の接続部と接地間には抵抗１６が、コンデンサ
１６と抵抗１８との接続部と接地間にはダイオード１７
が、またトランジスタ２０のペースと接地間には抵抗１
９が接続されている。
接接続されている第１の電源端子、８はバッテリーから
キースイッチを介して電源が供給される第２の電源端子
である。前記第１の電源端子７と接地間にはＰＮＰ ）
ランジスタ２３のエミッタ、コレクタ、ダイオード２４
．モータ６の直列回路が接続されているとともに抵抗２
２，２１゜トランジスタ２ｏのコレクタ、エミッタの直
列回路およびカセット挿入検知スイッチ２と連動するス
イッチ２ａ、抵抗１２ 、ＮＰＮ）ランジスタ９のコレ
クタ、エミッタの直列回路が接続されている。一方前記
第２の電源端子８と接地間には前記カセット挿入検知ス
イッチ２．抵抗１１．１０の直列回路が接続されており
、かつ前記カセット挿入検知スイッチ２と抵抗１１の接
続部はダイオード２６を介して上記ダイオード２４とモ
ータ６の接続部に接続され、抵抗１１と１０の接続部は
トランジスタ９のペースに接続されている。また、トラ
ンジスタ９のコレクタはダイオード１３．コンデンサ１
６．抵抗１Ｂの直列回路を介してＮＰＮトランジスタ２
ｏのペースに接続され、さらにダイオード１３とコンデ
ンサ１６の接続部と接地間には抵抗１６が、コンデンサ
１６と抵抗１８との接続部と接地間にはダイオード１７
が、またトランジスタ２０のペースと接地間には抵抗１
９が接続されている。
前記トランジスタ２３のペースは抵抗２２と２１との接
続部に接続され、かつダイオード２４とモータの直列回
路と並列に上記ソレノイ）”４７５ｆ接続されておシ、
このソレノイド４と並列にダイオード２６が接続されて
いる。そして、２７は必要に応じてカセットの排出動作
を行なわせる排出指令信号の入力端子で、この入力端子
２７はダイオード１４を介して上記ダイオード１３とコ
ンデンサ１６の接続部に接続されている。以上のような
構成からなシ、いま自動車のキースイッチがオンの状態
でカセット１を挿入位置に入れるとスイッチ２がオンと
なり、ダイオード２６を介してモータ６に電源が供給さ
れてカセ−ｙ）のローディングが開始され、カセットは
前述のようにテープ走行可能な装着位置に移動させられ
て装着される。また前記スイッチ２のオンとともにスイ
ッチ２ａもオンされるためトランジスタ９には抵抗１１
を介してペース電流が流れるのでこのトランジスタ９は
オン状態となる０前記カセツトが装着されると図示して
いないが再生、早送り等のソレノイドが動作して各設定
された動作状態になる。上記カセ・ノドの装着状態でキ
ースイッチがオフされ、第２の電源端子８の電源が遮断
されると、まずトランジスタ９がオフするためにトラン
ジスタ２ｏのベースに第１の電源端子７からスイッチ２
ａ、抵抗１２゜ダイオード１３．コンデンサ１６．抵抗
１８を介してペース電流が流れることにより、このトラ
ンジスタ２ｏがオンし、これにより抵抗２２を介してト
ランジスタ２３にペース電流が流れ、このトランジスタ
２３がオン状態となってソレノイド４とダイオード２４
を介してモータ６に第１の電源端子７から自動的にバッ
クアップ電源が印加され、カセットの排出動作が行なわ
れる。そしてカセットの排出が行なわれてカセット挿入
検知スイッチ２とともにスイッチ２ａがオフすることに
よりトランジスタ２０．２３がオフ状態となり、ソレノ
イド４．モータ６への通電は完全に停止させられる０ ここで、コンデンサ１６はキースイッチがオフされた後
一定時間だけトランジスタ２ｏをオンし、その間だけソ
レノイド４とモータ６へ通電するようにしたもので、こ
れは例えばカセット排出動作中に何らかの原因でローデ
ィング機構部６が動作しなくなった場合にスイッチ２ａ
はオンのままの状態におか、れるためソレノイド４とモ
ータ６へは通電が持続され、バッテリーが不要に消費さ
れることがないようにしたものである。また、トランジ
スタ９にＮＰＮ型を用いていることによりカセットの装
着状態で自動車のセルモータを動作させた場合に第２の
電源端子８の電圧が低下してもそのトランジスタ９はオ
フするようなことがなくなるため、この時にカセットが
排出されるようなことがないものである。なお、ダイオ
ード１７．抵抗１５はコンデンサ１６の放電用であり、
また装着されているカセットは入力端子２７に排出信号
を印加することによりトランジスタ２ｏをオンして前記
と同様の動作で必要に応じて排出させることができるも
のである。
続部に接続され、かつダイオード２４とモータの直列回
路と並列に上記ソレノイ）”４７５ｆ接続されておシ、
このソレノイド４と並列にダイオード２６が接続されて
いる。そして、２７は必要に応じてカセットの排出動作
を行なわせる排出指令信号の入力端子で、この入力端子
２７はダイオード１４を介して上記ダイオード１３とコ
ンデンサ１６の接続部に接続されている。以上のような
構成からなシ、いま自動車のキースイッチがオンの状態
でカセット１を挿入位置に入れるとスイッチ２がオンと
なり、ダイオード２６を介してモータ６に電源が供給さ
れてカセ−ｙ）のローディングが開始され、カセットは
前述のようにテープ走行可能な装着位置に移動させられ
て装着される。また前記スイッチ２のオンとともにスイ
ッチ２ａもオンされるためトランジスタ９には抵抗１１
を介してペース電流が流れるのでこのトランジスタ９は
オン状態となる０前記カセツトが装着されると図示して
いないが再生、早送り等のソレノイドが動作して各設定
された動作状態になる。上記カセ・ノドの装着状態でキ
ースイッチがオフされ、第２の電源端子８の電源が遮断
されると、まずトランジスタ９がオフするためにトラン
ジスタ２ｏのベースに第１の電源端子７からスイッチ２
ａ、抵抗１２゜ダイオード１３．コンデンサ１６．抵抗
１８を介してペース電流が流れることにより、このトラ
ンジスタ２ｏがオンし、これにより抵抗２２を介してト
ランジスタ２３にペース電流が流れ、このトランジスタ
２３がオン状態となってソレノイド４とダイオード２４
を介してモータ６に第１の電源端子７から自動的にバッ
クアップ電源が印加され、カセットの排出動作が行なわ
れる。そしてカセットの排出が行なわれてカセット挿入
検知スイッチ２とともにスイッチ２ａがオフすることに
よりトランジスタ２０．２３がオフ状態となり、ソレノ
イド４．モータ６への通電は完全に停止させられる０ ここで、コンデンサ１６はキースイッチがオフされた後
一定時間だけトランジスタ２ｏをオンし、その間だけソ
レノイド４とモータ６へ通電するようにしたもので、こ
れは例えばカセット排出動作中に何らかの原因でローデ
ィング機構部６が動作しなくなった場合にスイッチ２ａ
はオンのままの状態におか、れるためソレノイド４とモ
ータ６へは通電が持続され、バッテリーが不要に消費さ
れることがないようにしたものである。また、トランジ
スタ９にＮＰＮ型を用いていることによりカセットの装
着状態で自動車のセルモータを動作させた場合に第２の
電源端子８の電圧が低下してもそのトランジスタ９はオ
フするようなことがなくなるため、この時にカセットが
排出されるようなことがないものである。なお、ダイオ
ード１７．抵抗１５はコンデンサ１６の放電用であり、
また装着されているカセットは入力端子２７に排出信号
を印加することによりトランジスタ２ｏをオンして前記
と同様の動作で必要に応じて排出させることができるも
のである。
本発明は以上の説明より明らかなように、車載用カセッ
トデツキに応用した場合、自動車のキースイッチをオフ
にした時、装着されているカセットを自動的に排出させ
ることができ、したがって・カセットが装着されたまま
の状態に放置されるようなことがなくなり、極めて有益
なもので、その効果は大である。
トデツキに応用した場合、自動車のキースイッチをオフ
にした時、装着されているカセットを自動的に排出させ
ることができ、したがって・カセットが装着されたまま
の状態に放置されるようなことがなくなり、極めて有益
なもので、その効果は大である。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
同要部回路図である。 １・・・・・・カセット、２・・・・・・カセット挿入
検知スイッチ、２ａ・・・・・・スイッチ、３・・・・
・・制御回路、４・・・・―・ソレノイド、６・・・・
・・モータ、６・・・・・・カセ・ットローディング機
ｉ部、７・・・・・・第１の電源端子、８・・・・・・
第２の電源端子、９．２０゜２３・・・・・・トランジ
スタ、１６・・・・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
図 １２１！１
同要部回路図である。 １・・・・・・カセット、２・・・・・・カセット挿入
検知スイッチ、２ａ・・・・・・スイッチ、３・・・・
・・制御回路、４・・・・―・ソレノイド、６・・・・
・・モータ、６・・・・・・カセ・ットローディング機
ｉ部、７・・・・・・第１の電源端子、８・・・・・・
第２の電源端子、９．２０゜２３・・・・・・トランジ
スタ、１６・・・・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
図 １２１！１
Claims (3)
- （１） カセットをモータの回転力によシ少なくとも
テープが走行可能な装着位置よりカセットを抜き取り可
能な挿入位置まで移動させるようにした磁気記録再生装
置であって、バッテリー等の電源に直接接続された第１
の電源端子と、前記電源から自動車のキースイッチ等を
介して接続された第２の電源端子を設け、前記カセット
の装着位置への装着時前記第２の電源端子に供給された
電源によりオン状態となるトランジスタを有し、上記第
２の電源端子への電源が遮断された時前記トランジスタ
がオフ状態となることにより前記第１の電源端子から上
記モータに通電され、カセットを装着位置よシ挿入位置
に排出されるように構成したことを特徴とする磁気記録
再生装置。 - （２）トランジスタはＮＰＮ型であることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置。 - （３）トランジスタがオフ状態となった時点よりモータ
への通電時間を一定時間に設定する設定回路を設けてな
る特許請求の範囲第１項または第２項記載の磁気記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015813A JPS58133661A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015813A JPS58133661A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133661A true JPS58133661A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11899279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57015813A Pending JPS58133661A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060041U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | クラリオン株式会社 | テ−ププレ−ヤ用エジエクト装置 |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP57015813A patent/JPS58133661A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060041U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | クラリオン株式会社 | テ−ププレ−ヤ用エジエクト装置 |
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