JPS58133148A - 電動機鉄心の切断方法 - Google Patents
電動機鉄心の切断方法Info
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- JPS58133148A JPS58133148A JP1582582A JP1582582A JPS58133148A JP S58133148 A JPS58133148 A JP S58133148A JP 1582582 A JP1582582 A JP 1582582A JP 1582582 A JP1582582 A JP 1582582A JP S58133148 A JPS58133148 A JP S58133148A
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- Japan
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気鉄心の打抜き材であるストリップを広幅
帯状の鉄心素材から少なくとも２列製造する際の切断方
法に関するものである。
帯状の鉄心素材から少なくとも２列製造する際の切断方
法に関するものである。
最近、材料費の節約を図るため、広幅帯状の鉄心素材か
ら多数列の連続したストリップを製造する方法が注目さ
れている。この方法は、広幅帯状の鉄心素材を間欠的に
移動させながら、隣接するストリップを交互に喰い込ま
せるように打抜き、側面に山と谷が交互に連続するスト
リップを形成するもので、広幅帯状の鉄心素材から所定
幅の平行ストリップを形成し、その鉄心の打抜きを行な
う方法に比べ抜粕が少なく、材料の妻止りが良いという
利点を有する。
ら多数列の連続したストリップを製造する方法が注目さ
れている。この方法は、広幅帯状の鉄心素材を間欠的に
移動させながら、隣接するストリップを交互に喰い込ま
せるように打抜き、側面に山と谷が交互に連続するスト
リップを形成するもので、広幅帯状の鉄心素材から所定
幅の平行ストリップを形成し、その鉄心の打抜きを行な
う方法に比べ抜粕が少なく、材料の妻止りが良いという
利点を有する。
第１図は、広幅帯状の鉄心素材からストリップを２列で
打抜く場合の従来のパターンの一例を示すもので１．１
は広幅帯状の鉄心素材で、間欠的に矢印入方向に移動さ
せられるものである。２，２′は電動機鉄心３の打抜き
材であるストリップで、鉄心素材１を所定形状に切断す
ることにより形成される。４，６は相隣接する電動機鉄
心３の外径をストリ、ブ製造段階で形成するだめの三角
形状の打抜き穴で、ストリップ２，２′の最大幅部ｍと
最小幅部ｎに位置するよう設けている。６は鉄心素材１
からストリップ２，２′を作るための切断線であり、′
打抜き穴４を結んで切断することにより側面に山と谷が
交互に連続するストリップ２，２′を形成するものであ
る。７はボルトである。
打抜く場合の従来のパターンの一例を示すもので１．１
は広幅帯状の鉄心素材で、間欠的に矢印入方向に移動さ
せられるものである。２，２′は電動機鉄心３の打抜き
材であるストリップで、鉄心素材１を所定形状に切断す
ることにより形成される。４，６は相隣接する電動機鉄
心３の外径をストリ、ブ製造段階で形成するだめの三角
形状の打抜き穴で、ストリップ２，２′の最大幅部ｍと
最小幅部ｎに位置するよう設けている。６は鉄心素材１
からストリップ２，２′を作るための切断線であり、′
打抜き穴４を結んで切断することにより側面に山と谷が
交互に連続するストリップ２，２′を形成するものであ
る。７はボルトである。
コ０
上述のようになされる従来のストリッ／２．２’′の切
断方法は次のような欠点がある。すなわち、第２図は鉄
心の一単位のみを取り出して示すもので、８は固定子鉄
心部、９は固定子スロット部、１ｏは回転子鉄心部であ
る。ここで、電動機鉄心上３として、電気的性能上必要
々部分は、固定子スロット９の底径に適当な固定子ヨー
ク幅℃を付加したハツチング部であり、その他の部分は
性能に影響しない部分である。一方、電動機の構造上必
要なボルト穴等の部分は基本的にハツチング部の外側に
設ける必要がある。従来においては、第２図から明らか
なように、ストリップ２，２′の最大幅部はハツチング
部の外径にほぼ接するように設けているものの、他の部
分においてはハラチン断しており、このため電気的性能
上不要な部分の面積が大きく結果的に幅の広いストリッ
プ２，２″となっていた。このため、材料費が多くなる
という欠点があった。
断方法は次のような欠点がある。すなわち、第２図は鉄
心の一単位のみを取り出して示すもので、８は固定子鉄
心部、９は固定子スロット部、１ｏは回転子鉄心部であ
る。ここで、電動機鉄心上３として、電気的性能上必要
々部分は、固定子スロット９の底径に適当な固定子ヨー
ク幅℃を付加したハツチング部であり、その他の部分は
性能に影響しない部分である。一方、電動機の構造上必
要なボルト穴等の部分は基本的にハツチング部の外側に
設ける必要がある。従来においては、第２図から明らか
なように、ストリップ２，２′の最大幅部はハツチング
部の外径にほぼ接するように設けているものの、他の部
分においてはハラチン断しており、このため電気的性能
上不要な部分の面積が大きく結果的に幅の広いストリッ
プ２，２″となっていた。このため、材料費が多くなる
という欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、電気
的性能上不要な部分の面積をできるだけ少なくし、安価
、小寸法の電動機鉄心を得たものである。
的性能上不要な部分の面積をできるだけ少なくし、安価
、小寸法の電動機鉄心を得たものである。
以下、本発明の実施例を第３図、第４図を参照して説明
する。なお、上記構成と同一部分は同一番号を符し、そ
の説明を省略する。図に示す如く、ストリップ２，２′
の最大幅部ｍは、鉄心素材１の送り方向と平行で、この
ストリップ２，２′から打抜かれる電動機鉄心３の固定
子スロット９の底径に所定寸法のヨーク幅を付加した径
の円弧（ハツチング部）に接する接線となるように設け
、この最大幅部ｍの鉄心素材送り方向の寸法は、隣接す
るストリップの最大幅部間を結ぶ切断線６が、固定子ス
ロット９の底径に所定寸法のヨーク幅を付加した径の円
弧（ハツチング部）に接する接線となるように設けてい
る。したがって、ストリップ２．２′は、三角形状の頂
部を平行に切り取った形の最大幅部ｍと最小幅部ｎが交
互に連続する形状に切断される。なお、図示しておらな
いが、隣接するストリップ２，２′の最大幅部に位置す
る部分に小寸法の打抜き穴を設け、この打抜き穴間を結
ぶ切断線６にて切断すると、素材の変形等も生じ難く、
良好な切断を行なうことができる。
する。なお、上記構成と同一部分は同一番号を符し、そ
の説明を省略する。図に示す如く、ストリップ２，２′
の最大幅部ｍは、鉄心素材１の送り方向と平行で、この
ストリップ２，２′から打抜かれる電動機鉄心３の固定
子スロット９の底径に所定寸法のヨーク幅を付加した径
の円弧（ハツチング部）に接する接線となるように設け
、この最大幅部ｍの鉄心素材送り方向の寸法は、隣接す
るストリップの最大幅部間を結ぶ切断線６が、固定子ス
ロット９の底径に所定寸法のヨーク幅を付加した径の円
弧（ハツチング部）に接する接線となるように設けてい
る。したがって、ストリップ２．２′は、三角形状の頂
部を平行に切り取った形の最大幅部ｍと最小幅部ｎが交
互に連続する形状に切断される。なお、図示しておらな
いが、隣接するストリップ２，２′の最大幅部に位置す
る部分に小寸法の打抜き穴を設け、この打抜き穴間を結
ぶ切断線６にて切断すると、素材の変形等も生じ難く、
良好な切断を行なうことができる。
上述のパターンにて切断した場合、第４図から明らかな
ように、電動機鉄心の性能上不要な部分の面積が減少す
ることになる。なお、ボルト穴は、最小幅部ｎの角度に
設ける。また、電動機鉄心は、ス） ＩＪツブ形成後次
工程で打抜くものである。
ように、電動機鉄心の性能上不要な部分の面積が減少す
ることになる。なお、ボルト穴は、最小幅部ｎの角度に
設ける。また、電動機鉄心は、ス） ＩＪツブ形成後次
工程で打抜くものである。
以上の説明から明らかなように本発明は、広幅帯状の鉄
心素材から多数列の連続したストリップを製造する方法
において、各列の隣接部分を表わす切断線が三角波形の
頂部を切り取った形となるようにし、電動機鉄心の性能
上不要な部分は最小幅部の近傍にのみ設けたものであり
、ストリップの幅が小さくなり、材料費の低減が図れ、
安価。
心素材から多数列の連続したストリップを製造する方法
において、各列の隣接部分を表わす切断線が三角波形の
頂部を切り取った形となるようにし、電動機鉄心の性能
上不要な部分は最小幅部の近傍にのみ設けたものであり
、ストリップの幅が小さくなり、材料費の低減が図れ、
安価。
小寸法の電気鉄心が得られる。
第１図は従来の電動機用鉄心の切断方法を示すパターン
図、第２図は同方法にて形成される鉄心の一単位のみを
取り出して示す平面図、第３図は本発明にかかる電動機
用鉄心の切断方法を示すパターン図、第４図は同方法に
て形成される鉄心の一単位のみを取り出して示す平面図
である。 １・・・・・・鉄心素材、２．２’・・・・・・ストリ
ップ、３・・・・・・電動機鉄心、６・・・・・・切断
線、８彎・・・・・固定子鉄心部、９・…・・固定子ス
ロット部、ｍ・拳・・・・最大幅部、ｎ・・・・・・最
小幅部。
図、第２図は同方法にて形成される鉄心の一単位のみを
取り出して示す平面図、第３図は本発明にかかる電動機
用鉄心の切断方法を示すパターン図、第４図は同方法に
て形成される鉄心の一単位のみを取り出して示す平面図
である。 １・・・・・・鉄心素材、２．２’・・・・・・ストリ
ップ、３・・・・・・電動機鉄心、６・・・・・・切断
線、８彎・・・・・固定子鉄心部、９・…・・固定子ス
ロット部、ｍ・拳・・・・最大幅部、ｎ・・・・・・最
小幅部。
Claims (1)
- 一方のスリップの最大幅部が隣接するストリップの最小
幅部に位置するよう広幅帯状の鉄心素材から少なくとも
２列の連続したストリップを打抜く際、各ス） ＩＪツ
ブの最大幅部は、鉄心素材の送り方向と・ト行で、この
ストリップから打抜かれる固定子の固定ｆスロットの底
径に所定寸法のヨーク幅を付加した径の円弧に接する接
線となるよう（（設け、この最大幅部の鉄心素材送り方
向の寸法ｔ１、隣接するストリップの最大幅部間を結ぶ
線が固定子スロットの底径に所定寸法のヨーク幅を付加
した径の円弧に接する接線となるように設け、三角波形
の頂部を平行に切り取りた形の最大幅部と最小幅部が文
句に連続するストリップを形成してなる電動機→鉄心の
切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1582582A JPS58133148A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 電動機鉄心の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1582582A JPS58133148A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 電動機鉄心の切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133148A true JPS58133148A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11899623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1582582A Pending JPS58133148A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 電動機鉄心の切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133148A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183580U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-05 | 澤藤電機株式会社 | 発電機 |
| DE3529919A1 (de) * | 1985-06-18 | 1987-02-26 | Dso Elprom | Geripptes staenderblechpaket einer elektrischen maschine |
| DE3529920A1 (de) * | 1985-06-18 | 1987-03-12 | Dso Elprom | Geripptes staenderblechpaket einer elektrischen maschine |
| KR20030023358A (ko) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | 주식회사 엘지이아이 | 전동기의 고정자 및 그 제작방법 |
| KR20040042046A (ko) * | 2002-11-12 | 2004-05-20 | 엘지전자 주식회사 | 전동기의 고정자 및 그 제조방법 |
| JP2013237087A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Mazda Motor Corp | 板金プレス加工方法 |
| JP2014231094A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 新日鐵住金株式会社 | せん断加工方法 |
| CN105921596A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-07 | 西安泰富西玛电机有限公司 | 一种交流电机定子冲片复式冲模装置 |
| CN106026446A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-10-12 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 压缩机、变频电机、电机的定子冲片及其加工方法 |
| CN106026447B (zh) * | 2016-06-30 | 2019-05-03 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 压缩机、变频电机、电机的定子冲片及其加工方法 |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1582582A patent/JPS58133148A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183580U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-05 | 澤藤電機株式会社 | 発電機 |
| DE3529919A1 (de) * | 1985-06-18 | 1987-02-26 | Dso Elprom | Geripptes staenderblechpaket einer elektrischen maschine |
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| JP2013237087A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Mazda Motor Corp | 板金プレス加工方法 |
| JP2014231094A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 新日鐵住金株式会社 | せん断加工方法 |
| CN105921596A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-07 | 西安泰富西玛电机有限公司 | 一种交流电机定子冲片复式冲模装置 |
| CN106026446A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-10-12 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 压缩机、变频电机、电机的定子冲片及其加工方法 |
| CN106026446B (zh) * | 2016-06-30 | 2019-01-18 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 压缩机、变频电机、电机的定子冲片及其加工方法 |
| CN106026447B (zh) * | 2016-06-30 | 2019-05-03 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 压缩机、变频电机、电机的定子冲片及其加工方法 |
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