JPS58132098A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPS58132098A
JPS58132098A JP1460482A JP1460482A JPS58132098A JP S58132098 A JPS58132098 A JP S58132098A JP 1460482 A JP1460482 A JP 1460482A JP 1460482 A JP1460482 A JP 1460482A JP S58132098 A JPS58132098 A JP S58132098A
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JP
Japan
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acid
cellulase
cleaning
detergent
group
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Application number
JP1460482A
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English (en)
Inventor
守康 村田
哲 鈴木
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Priority to FR8203700A priority patent/FR2501226B1/fr
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗浄剤組成物に関する。更に詳しくは、4+1
定の界面活性剤と特定のセルラーゼとを必須成分として
含有する衣料用洗浄剤組成物に関する。
近年、衣料の洗浄に関して1着しい発達がみられた。す
なわち、洗剤に適し九原料の開発、水質の改讐、洗浄機
械の改良と普及、繊維の改皇勢によって衣料の洗浄は着
しく容易になってき九。なかでも、洗剤用原料の改良は
めざましく、界面活性剤、ビルダー、分散剤、螢光染料
、漂白剤勢の改質によって、衣料用洗剤の組成は、#t
は完成の域に達し良かの感がある。しかしながら、衣料
用洗剤開発の背景にある思想は、1)汚れあるいは/及
び緻#IA表面に界面活性剤やビルダーが吸着すること
によ〕、汚れあるいは/及び繊維と水との間の界面張力
を低下させ、汚れと繊維を物塩化学的にひきはなす、2
)汚れを界面活性剤、無機ビルグーで分散、可溶化する
、5)汚れ【プロテアーゼ等の酵素で化学的に分解する
、4)着色汚れtS白剤勢で漂白する、5)繊維11面
に螢光染料勢を執着させて・増白する・6)洗浄に有効
な成分の二価金属イオンによる沈殿をキレート剤で防止
する等に要約される0すなわち、従来の衣料洗浄の基本
は汚れを直接に攻撃する成分若しくは該成分の攻撃力を
襠助する成分をいかに洗浄剤組成物の一成分として有効
に堆シ入れるかということにあったoiA在においては
該基本に基づいた洗浄剤組成物ではある意味においてそ
の洗浄性能は#t#!飽和点に達し更に洗浄力を増大す
る為には多大な勢力を費する0 本発@8ilらは衣類の洗浄について従来の既成概念に
とられれず全く新規な観点からそのl1ii1現象をと
らえられないか鋭意検討を進めてきているが、全く予想
外にも一1#素であるセルラーゼの特定のものを特定の
界面活性剤と共に洗浄剤の中に配合することによシセル
ラーゼの酵素活性とは全く一係のない予想外の汚れに対
して極めて優れた洗浄効果を示すことを偶然に4M、い
出し友。
洗浄剤の技術分野において#素を便用することは前述の
如く公知であるが、その岬3には特に汚れに対して有効
に作用するもののみが知られているにすぎない。すなわ
ち、蛋白汚iに対してはプロテアーゼが、デンフン汚れ
に約してはアミラーゼが更には油脂汚れに対してはリノ
クーゼが知られておシいづれ4汚れに直接に攻撃する酵
素である。本発明におけるセルラーゼの洗#機作はいか
なるものか未だ完全にp#明されていないが、恐らくセ
ルラーゼが汚れ成分よシも繊#a表面、特に木綿もしく
はその混紡品の練−表面に対し作用し、繊細を膨淘させ
るか、又は繊維の最上層の薄皮を剥ぐ橡にして汚れごと
繊維から引きはなす様にする4のと推定されるO又この
時汚れの除かれた新らしい繊維表面には特定の界面活性
剤が付着して、汚れの西付着か防止されるものと考えら
れる0 衣類に付着する汚れは泥のような無機質の同体汚れだけ
でなく、蛋白質、油脂、澱粉1芭素、汗等々の種々の汚
れが混合して付着しておシ・更に#′i酸化等の変化を
受は種々多様な汚れ状態を示してい゛る。%に1乳幼児
の衣服については着るしい多様性がみられる。更には、
欅、袖口、靴下に4銖特の汚れが付着しておシ汎用な洗
浄力の極めて優れた汚れ除去のできる洗剤の出現が熱望
されている。
本発明は斯様な要望にこたえる洗浄用途の汎用な洗浄力
の極めて優れた衣料用洗浄剤組成物を提供するもので、
特定のセルラーゼと特定O界面活性剤の組みあわせか、
いかなる種類の汚れに対しても、その汚れが木綿を含有
する布に付着している場合KU払抜群効果を奏すること
の発見に基づくものである0 即ち本発明社、 (al  アニオン性、ノニオン性及び両性界面活性剤
からなる群から適訳された界面活性剤の一種以上と、 (b+  少なくと4100ユニツト(1ユニツトはt
ro試料が1分間に綿布よシ1…μm○1θの還元糖を
生成する活性)の綿布に対する#本活性を有する細菌又
は(及び)真鉋起称のセルラーゼ、 と【必須成分として含有することを特徴とする衣料用洗
浄剤組成物に係わるものである。
本発明の必須成分であるセルラーゼは、不溶性セルロー
ス%妹に綿布に対して活性を肩するものに限定される。
現在の学術水準では、水浴性セルロース加水分解能(C
MOaeθ)と不溶性セルロース加水分解能(ムvic
θlaaθ)とでセルラーゼのW#票活性が表示される
に止まっているが、これらの活性表示では本発明のセル
ラーゼの酵素活性の特性を表現するには不充分である。
そこで本発明では、上記の如き蝕自の活性表示を採用し
たが、この活性と0M0asa及びAViCela8e
lとの相関関係は現在の所明らかでない0いずtにせよ
、上記の如き一定@度以上の綿布に対する酵素活性を有
するセルラーゼが衣料に付着する汚れに対し有効に作用
することが判鴫し庚。
尚1本発明に必須成分として用いられるセルラーゼは#
1IIr6るいは真−を起源としたものに限定される。
周知の如くセルラーゼは広く天然に存在し、 All、
細菌、動物、植物に分布している。しかるに動植物のセ
ルラーゼは1本発明の所期する目的に対しては細菌或い
は真菌を起―とするセルラーゼ程の顯着な効果を発揮し
ないことが見出された。
本発明洗浄剤組成物中のセルラーゼの含有量祉、セルラ
ーゼの綿布に対する酵素活性が100ユニツト/?以上
、好ましくは500ユニツト以上の細1又は/及び真菌
起源のセルラーゼを、組成物1M#当シ至適p)Iにお
いてIl素活性で少なくとも100ユニツト、好ましく
は500ユニツト以上となる量である。
セルラーゼの綿布に対する酵素活性の測定法は攪拌が容
易になるまで細断した綿布(粘度法によp得られる重合
度が少なくと41000で、X線法によ如得られる結晶
構造がセルロース繊維のもの)zooq、セルラーゼ試
料10ツ及び各セルラーゼの最大活性を示す至適pHを
もつ緩衝剤水浴液1Q(X:からなる試皺浴t−40c
で、20時間混合攪拌した後に遊離すL11元糖會DN
8法で測定し、1tのセルラーゼ試料が1分間に1 m
u moleの還元糖を生成する活性を1ユニツトとし
た屯のである。
尚、DNS法とは5,5ジニトロサリチル酸がアルカリ
性において煮沸条件で糖類の還元基と反応して発する色
を比色する方法(詳#I#′i福井作、mar生物化学
爽験法!、還元糖の定量法」F1?、1?69年、学会
出版センター発行)である。
尚上記測定法において至適pHとは各セルラーゼが最大
活性を示すべきpH範囲を意味する。
本発明の洗浄剤組成物における他の必須成分である特定
の界面活性剤は、アニオン性、ノニオン性及び両性界面
活性剤であり、カチオン性界面活性剤及び−&−脂肪酸
塩は好ましくない〇本弗明者等の検討によれば、粘度性
重合[1000以上、X線結晶学構造が1型の依料用セ
ルロースによく用いられる不溶性セルロースに対するセ
ルラーゼ活性も特にカチオン性界面活性剤及び長鎖脂肪
酸塩などの界面活性剤によって妨げられることが判明し
た。併しながら上記の如き界面活性剤の特定の種類のも
のとセルラーゼの特定の組合せによれば、セルラーゼの
活性低下を実質土佐ずることがないか*はこれを補って
余シある衣料用洗浄剤としての相乗効果を奏することを
見出し、本発明を完成し九のである。
本発明の別の大きな利点は、す/il塩ビ塩ビ−グー有
する洗浄剤組成物(有リン洗剤)はもとよシ無リンある
いは低リン洗剤の洗浄力向上に非常に役に立つととKあ
る。繊維と繊維の間にもぐシこんだ微細などろんこ汚れ
の除去はリン酸塩が有効であった。ところが、富栄養化
間亀でリン酸塩配合量が逓減化の傾向KTon、一部は
無リン化を余儀なくされた結果、どろんこ汚れの除去祉
至離となってきた。特に1木綿布にもぐシこんだどろ汚
れは全く除去しにくいことは周知の通りである。また、
木綿混紡布から成るズックにこびりついたどろ汚れも主
婦の悩みのタネである。本発明の洗浄剤はこのようなI
ll亀の解決に光切をもたらすものであるo′tなわち
、セルロース繊維及びそれと他の191#lの繊維との
混紡布のどろんこ汚れを洗浄する際に、例えば1)アル
カリ性の無リンあるいは低リン洗剤に本発明t−適用す
ることによ)、2)#アルカリあるいは中性の液体無リ
ン洗剤に本発明を過用することKよシ、リン酸塩を光分
含壱する油アルカリ性粉末洗剤と同等以上の優れた洗浄
力が得られる。
本発明の別の大きな利点はセルラーゼの##嵩活性とは
全く関係ない、螢光染料の増白効果を増強させるのに役
立つことにある。
螢光染料は最も効果的な増白剤であシ、従来、この高価
な化合物の有効利用が提案された。なかでも洗浄浴中で
衣料への螢光染料の@着量を増大させる薬剤が様々に提
案されてきた。しかしながら、螢光染料と数層促進剤の
単純系で吸着量増加が認められても、複雑で多成分系の
洗刑事では期待された効果が認められず、実効ある吸着
促進剤ははとんどないというのが現実である。実用衣料
#′i螢光剤処理で美しい白さを呈しているが、洗濯に
よって、この螢光剤が剥離して、洗濯によって白さが低
下していくのが普通である。一般に、衣料用洗剤に螢光
剤を配合することは、この剥離する分を補うためである
長い洗濯サイクルの中で、螢光剤の染着性を少しで4高
める効果のある化合物は実用上非常に重要である。従来
技術では長い洗濯サイクルの評価の関門をくぐったもの
はほとんどないのが実情である。
しかるに本発明の洗浄剤組成物に於てはセルラーゼ及び
螢光染料を含有するととKよシ相乗的場白効果が奏せら
れる。
セルラーゼと螢光染料の相乗的増白効果の機作の詳細は
不明であるが、セルラーゼが繊維、・1 (とくにセルロース系線維)に作用した結果、繊細表面
の性質が変わシ、螢光染料が吸着しやすくなったのでは
ないかと推量される。
本発明の別の大きな利点はセルラーゼと蒙白剤を併用す
ることによシ洗5111i日効果か汎用的に相剰改良さ
れることである。
洗*St白剤の技術分野において1木を使用することは
前述の如く公知であるが、その#f木は特に汚れに対し
て有効に作用するもののみか知られているKすぎない。
すなわち、蛋白汚れに対してはグロテアーゼが、デンプ
ン汚jに対してはアミラーゼが更には油脂汚れに対して
はリパーゼが知られておシいづれもbt′LrC血振に
攻撃する酵素である。本発明で使用するセルラーゼはグ
ロテアーゼ、アミラーゼ等と岡じ〈那水分触#素の1樵
であるが予想外にも#木亀性とは全く別異の汚れに対し
て融着な汚れ除去性を示すものであって、特に無機固体
りれの洗浄性に過している。
衣−に付着している汚れは単純なものではなく無機固体
汚れ、蛋白、油脂勢の食物汚n、身体分泌動勢々がIa
雑に錯綜し、更には経時変化、酸化勢を受けてお如洗浄
液中にセルラーゼを併用しても必ずしも汎用的に充分な
洗浄効果が得られるとは限らない。
本発明者らは、セルラーゼを使用した洗浄における洗浄
性教書について鋭意研究を進めたが、更Kll白剤を併
用することKよシ両者の相剰的洗浄欅白効果によシ汎用
的に洗浄性が着しく数置されることが判明し友。
本発明の別の大きな利点は、セルラーゼ管除いた加水分
解酵素すなわち、カルボン酸エステルヒドラーゼ、グリ
コシドヒト2−ゼ及びベグチジルーペグチドヒドラーゼ
から選ばれる1種以上の酵素とセルラーゼを組み合わせ
ることによp、複合汚れを経済的に、かつ効率よく洗浄
することができることである0 欅、袖口等の汚れ、くつ下の汚れ轡の複合汚れは、繊維
に対しm固に付着しておシ、容易に落とすことができな
かつ九〇しかし、セルラーゼと他の酵素(4Iにグロテ
アーゼ、アミラーゼ。
リパーゼ)を組み合わせることによシ、グロテアーゼが
蛋白質を、リパーゼが油脂を、アンラーゼがでん粉を直
接攻撃分解すると一時にセルラーゼの洗浄作用により1
m合於れt−経済的に、効率よく洗浄し、優れた洗浄力
が得られることが判明し良。
本発明の他の利点の一つは無機質汚れの洗浄性能が洗浄
剤組成物のpHに対して影瞥されないことである。酵素
は周知の如く至適p)iにおいてその酵素活性を最大@
に示す屯のであるが、酸性領域において至適p)iを示
すセルラーゼ1に使用してもアルカリ性において充分な
洗浄性能が得られることである。また被洗浄繊維の!1
度には従来洗浄剤に比して影響の差異は認めらおなかっ
た。
本発明の別の大きな利点は、いかなる形動の洗浄剤に4
適用できることにある。噴霧乾燥粉末、噴霧冷却粉末、
粉末ブレンド粉末、錠剤。
液体等のいろいろな形態にセルラーゼを絵加して本発明
品を得ることができる。
上鮎の如く本発明の必須成分セルラーゼとし。
ては細菌、真菌l!jAVc広く分布しているもの及び
その精製分画物を使用できる。
セルラーゼの起源としては以下に示すものが例示される
a)細菌に起源するものとして (1)バチルス・蝿トロリティクス(Bacillu8
hvdro1yt1cu+s )、(21セ/I10バ
チkX−ムコサス(0ellulobacillus 
mucosus ) * (31セルロパチルス・<ク
ノゲネス(CellulObacilluemyxcg
enes  ) 、(41セルロモナス種(Oellu
lomonassXILL(s+セルビブリオ・アルプ
ス(0allvibri。
fulvus ) 、(61セルビブリオ・ブルガリス
(0ellvibrio vulgarig )% (
71クロストリデイウム・セルモセルラゾイム(Olo
stridiumthermocellulaseum
 ) 、 (slクロストリテイム・セルモセルム(0
1C1tridium tharmooelum)&(
9)コリネバクテリウム種(Oorynebacter
ium8p、)、(10)シトファガ・グロプロサ(O
ytophagag10bu106a )、(11)ソ
イトモナス・フルオレッセンス・パル管セルロサ(Pa
sulomonasfluorst8cene var
、aexlulosa ) 、  (12)ソイトモナ
ス・ソラナセアルム(PsEjudonuOna8ao
lanacearua+ ) 、(15)バクテリオイ
デスースクシノゲネス(BaoterioiaeBsu
ccxnOgba+:+s)。
(14)ルミノコツカス・アルプス(Rum1r、oc
oCtuealbus ) 、(15)ルミノコツカス
・フンペファシエンス(Eun+1nococcus 
f’1avetac1fIus)t(16)ソランジウ
ム9コンポジツム(bora[[1ulLlcompq
sizum)、 (17)ブチリビブリオ(mcyri
viur1b人(18)クロストリディウム5l(O1
os℃rxd1uz ap、入(B)fンソモナス・シ
アモジディス(XaLItbamonaυoyamop
aidis ) 、(20)スフレロチイウム・バタテ
イコラ(8alθrotiun+ bataticc+
1a 九(2リバチルス1ll(Baoillua a
p、 )、(22)セルモアクチイノマイセスf!11
1 (Thermoact1non+ycシs ep、
 )。
(25)アクテイノビフイタ゛l1l(ActinQb
ifidm up、 )(b−1)曹餉;放線−に起源
するものとして(1)アクテイノマイセス種(Acti
nOmycea 8p、 )、(2)ストレプトマイセ
ス種(8trθptomycesθp−)s(1)−1
) 11@ ;糸状−ilm(不完全一、様−1子自曹
勢)に起源するものとして (1)アルスロボトリス・スベルバ(ムrthrObO
tryssupsrba ) 、(217スベルキラス
・アクロイス(ムspergil’lus aureu
s ) h (31アスペルギラス・7ラビペス(ムs
perg111ua flavipes ) 、 (4
1アスペルギラス・フラプス(ムsperg111us
flaVu8 )  、(51アスベルギラス・7ミガ
ラス(Aeparglllus fumlgatua 
) 、(61アスペルギラス・ルクエニス(ムaper
gillus 1uchuenig)、(717スペル
ギラス・ニドフランス(ムapθrgillusn1d
ulana )、 (81アスベルギラス・ニゲル。
(ムap@rgillus n1g8r ) s (9
1アスベルギラス・オリザエ(ムspergi’lus
 orygae )% (10)アスベルキラス・ルグ
ロサス(A・psrgillusruguloaua 
)、(11)アスベルギラス・シトビイ(ムaperg
illua sydwi )、(12)アスペルギラス
・タマリー(Aspergilus tamarii 
)、(13)アスベルギラx−テ/I10イス(Asp
6rgillusterr+sus )% (1リアス
ベルギラス・アングイス(ムapergillus u
nguig )、(15)アスペルギラス・アスタス(
Aspergillua uatus ) 、(16)
タカミネ・セルラーゼ(Takan、1ns−Oell
ulass )、(17)アスベルギラス・サイトイ(
ムapergillugθattot) 、  (1a
)ボトリテイス・シネレア(Botryclscine
rea)、 (19)ボトリオデイプロディア・セオプ
ロマエ(Bo℃ryod1plodia thaObr
ozhs )+(20)クラドスポリウム・ククメリヌ
ム(01aciOapQriumcucumer1um
)、(21)クラドスポリウム・ヘルパルム(clad
oaporium herbarum ) 、  (2
2)コツコスボラ・アグリコラ(Ooccospora
 agricola)。
(25)クリブラリア・ルナタ(Ourvularla
 Lunata)、(24) カエトミウム・セルモフ
イレ・パル・コブロフイレ(Ohaetomium t
hermophile var。
coprophile )、(25)カエトミウム・セ
ルモフイレ・パル・デイツシツム(Uhaetomiu
n+zhermophile War、 dissit
um ) s  (26)スポロトリクム・セルモフイ
レ(bporotricliu!ntMrmophil
e ) s  (27)タロマイセスーエメルソ= −
(Taromyces emeraonii ) 、 
 (28)セルモアクス・アウランテイアクス(The
rmoascusaurantiaaua )1.(2
?) 7ミコラQグリセア・パル、セルモイデア(Hu
micola grisea var。
tbermoide& )、  (go)フミコラ・イ
ンソレンス(Humicola 1n6018na )
、(31)−rルフ゛ランチエア・1ルチエラ・パル・
スル7レア (Malbranchea pulchrla var
、5ulfurea )。
(52)ミリオコツカム・アルボマイセス(Myrlo
coccumalbomyces )、(33)ステイ
ルペラ・セルモフイレ(8tilbslla ther
+nophile )、(5リトルラ・セルモフイラ(
Torula thernoopila )、 (35
)カエトミウム・グロボスム(Ohaetomiumg
lob08um )、(56)ディクチオスチリウム・
ディスコイドイム(Dictyostelium di
scoideum)、(57)フサリウム種(’Fus
arium sp、 )、(38)フサリクム・プルビ
ゲヌム(lFusarium bulbigenum)
(s9)フナリウム・エフイセティ(Fusarium
θquiseti )、(40)フサリウム・ラテリテ
イウム(lruaarium lateritium 
)、(41) 7サリウム・リニ(Fuaarium 
1ini ) > (a2) :yサリウム・オキシス
ポルム(Fusarium OX711pOrum )
、(40フサリウム・バシンフエクツム(Fusari
umvaainiectum ) 、(44) 7サリ
ウム・デイメルム(Fusarium dimerum
 )、(45)フサリウム・ジャボニクス(Fuaar
ium japonicurn )、(46)フサリウ
ム・シルビ(Puaarium acirpi ) 5
(47)フサリウム・ソラニ(Pusarium 5o
lani )、(4B) 7サリウム・モニリフオルメ
(B゛u8ar]un+mon111forms ) 
、(49)フサリウム・ロゾイム(Fus+arium
 roseum )、(50)ヘルミンソスボリウム種
(Helmlnthosporium sp、 ) h
  (50メンノニエラ・エチナタ(Memnonie
lla echlnaza )%(52)フミコラ・フ
コアトラ(Humicola fucOatra )。
(55)フミコラ・グリセア()1um1cola g
rxsea)、(5リモニリア・シトフィラ(Moni
’lia eitQphil&入(55)モノトスボラ
・プレビス(MO1lOtQ&+pOrabrevis
 ) h (56)ムコル・ブンルス(MucOrpu
sillus )、(57)ミコス7アエレラ・シトル
リナ(Myaosphaerella ciiruli
na ) 、  (58)ミロセシウム・ベルカリア(
Myro℃klciuI[+verrcaria ) 
h  (59)バブラスポラ種(Papna&!por
asp、)、(60)ペニシリウム種(Penicil
lum op、入(61)ペニシリウム・カブスラツム
(P・nicilliumcapsulatum ) 
、(42)ペニシリウム・クリソゲヌム(Penici
llium chry*og@num )、(65)ペ
ニシリウム・7レクエンタンス(Penicilliu
mfrequentans ) s  (44)ペニシ
リウム・ジャンシネルム(Penicillium j
anthinellum ) 。
(65)ペニシリウム・ルトイム(Penicllum
luteum ) 、(46)ペニシリウム・ピサリウ
ム(Fsnicillium piscarium )
、(67)ペニシリウム・ソツビ(P@nicilli
um @0ppi )、(68)ペニシリウム・スビヌ
四スム(P@niailliumapinulosum
 )、(69)ペニシリウム・ツルノ(ツム(Peni
aillium turbatum ) 、 (70)
ペニシリウム・ディジタツム(Paniail’1iu
n+ digitatum入(71)ペニシリウム・エ
クスノ(ンスム(P@nioillum・xpansu
m )、(72)ペニシリウム・プシルム(F@n1a
illium pusillum )、(73)ペニシ
リウ五〇ルプルム(Psnicillium rubr
um ) 、 (74)ペニシリウム・クオルト!ニー
(P・niailliumwortmanii )、(
75)ペニシリウム・ノ(リアビレ(Penicill
ium variabile )、(76)ペスタaf
イア・パルマルA (Pe5talotia pa1m
arum入(77)ベスタロテイオプシス・クエステル
デイキー (p@st、alottopals  v*
aterlijkii  )s(78) 7オマ種(P
homa sp、 )、(79)スキゾフイルム・コム
ネ(8chigophyllum aommune )
%(110)スコプラリオプシス・プレビカウリス(8
copulariopai@brsvicaulig 
)、(81)リゾプス種(Rhigopus ap、 
)、(82)スポロトリツム・カルニス(8porot
ricum carnia )、(8s)スポロトリツ
ム・プルイノスム(sporotrlcumpruin
osum )、(84)スタチポトリス・アトラ(El
taohy’botrys atra )、(85) 
)ルラ種(Torula sp、 )、(8m) )リ
コデルマ・ビリデ(TriohOderma viri
as )、(87) )リクルx’シリントリクス(T
riohurus cylindrlcus )。
(88)ベルティシリウム・アルボ・アトルム(v@r
ticillium albo azrum )、(8
リアスペルギラス・七ルロザエ(ムlpssrgill
us aell+F1osas)。
(90)ペニシリウム・グラウクム(Panioill
iumglaucum )、(91)タンニングツ1メ
ラ種(Ounninghamella sp、 )、(
92)ムコル・ムセド(Muoor mucaao )
 s  (93)リゾプス・チネンシス(1hyzop
us chinens+ig )、(94)コレミエラ
種(OOremiella Ip、 ) s  (95
)カルリンギア・四ゼア(Karlingia rot
・a)、(96)フィト7ソラ・カクトルム(phyt
ophthora cactorum)。
(97)フィト7ソラ・シトリーラ(Phytopht
horacltrtcoxa ) s  (98) フ
ィト7ソラ・ノ(ラシテイカ(PhytophthOr
a parasitica ) 、 (99)ビシクム
種(Pyt、hium ap、 ) s  (1oo)
 ? :2crレグニアセアx (saproLegn
iao@as+ )、(101)セラト’/Xテイス・
ウルt (ceratocystis ulmt)。
(102)カエトミウム・グロボスム(Oha@tom
iumg1obosum )、(103)カエト電つム
φインデイクム(oha@tomtum in41cu
m ) 、 (104)ノイロスポラΦクラツサ(Ne
urospora arasea ) 。
(105)スクレロテイクム・ロルフシ−(8C1・r
ottumrolfsii ) s (104)アスペ
ルギラス種(ム@p@rgillu8 sp、 ) %
  (107)クリソスポリウム・リグノルム(Ohr
ysosporium lignorun+)、(10
8)ペニシリウム・ツタツム(Peniaillium
notatum )、(10?)ピリクラリア・オリザ
エ(Pyrtouxarla oryMaa )、1−
W)曹類;担子曹1iK起源するものとして(1):7
リビア・ベルテイペス(0ollybia veltl
pes )、(2)コプリヌス・スクレロテイゲヌス(
Ooprinussclerottgenus ) s
 (!itヒドヌム・へン二ングシー(llylnum
 hennlngati ) h (41イルペツクス
0ラクテウス(工rpex 1aO18u8 ) h 
(51ポリポルス・スルフ0イス(Po1yporus
 8u1phreuii )1(6)ポリポルス・ペト
ロイス(Po1yporus bet、reus )。
(ハポリステイクツクス・とルックス(Polysti
czushirfutul )、 (81)ラメテス・
ビタタ(Tran@1tsvizata )、(9)イ
ルペックス・コンソルス(工rp@xaonso1us
 )、(10)レンテイヌス・レビドイス(b@nti
nus xapia@us ) 、  (11)ボリア
・パポラリア(Poria vaporarim ) 
、 (12)フオメス書ピニコラ(]lFom・−pi
nioola ) 、(15)レンジテス・ステイラシ
ナ(L@njiitss 5tyraa1na )1(
14)メルリウス・ラクリマンス(M@rulius1
aorymans ) 、  (15)ポリポルス壱パ
ルストリス(Po1yporus palstris 
) 、  (14)ポリポルス07ンノサス(Po1y
porus annosus )、(17)ポリポルス
・ベルシコロル(poxyporusマ@r#1ool
or )、  (18)ポリスティクラス・サングイノ
イス(Po1yvtictus aanguineus
 ) 。
(19)ボリア・パイランティー(Poria vti
lantii)。
(20)プルニア・グラ<ニス(Puccinia g
ramiis)。
(21) )リコロマ・7モスム(Tricholom
afumosum ) 、(22) )リコロマ・ヌド
ウム(Tricholoma nulum ) 、(2
iS) )ラメテス・ナングイネア(Trametes
 eanguinea ) 、  (24)ポリポルス
・スクバイニチイーPR,(Po1yporu+ssc
hwsinitgii FR,) 、(25)コニデイ
オ7オラ・セレペラ(0Onidiophora a@
r@be11m )本発明はこれら諸起源を使用し九例
えば次の市販セルラーゼを使用することがで會る0(1
)セルラーゼムP (Ce1lulase AP )天
野製県株式会社、(2)セル四ジンムP (0elul
osin AP )上田化学株式会社、(S)セルロジ
ンムO(Cθ1lulosinム0)上田化学株式会社
、(4)セルラーゼーオノヅカ(0ellu’1ass
−Onozuka )近畿ヤクルト製造株式会社、(5
)バンセラーゼ(Pancellasa )近畿ヤクル
ト製造株式金社、(6)マセロザイム(MaaerOg
yme )近畿ヤクルト製造株式会社、(7)マイセラ
ーゼ(Mslaslase ) ijQ治製菓株式会社
、(81セルザイム(Oelluz7m@ )長滲株式
会社、(9)ノルプル・スクラーゼ(Soluble 
5clase)三共株式会社、(1G) ?ンザイム(
8anzymθ)三共株式会社、(11)セルラーゼム
−12−0(Ce1lulaseム−12−C)武田薬
品工業株式会社、(12) )−トーセルラーゼ(To
yo−Osllulase )東洋蒙造株式会社、(1
5)ドリセラーゼ(Dris@ra@@)協和醗酵工業
株式会社。
(1リルイ望イム(Luimyme ) パイボルト・
ヘルク社(Lutpola W@rk ) s (1s
)タカンネーセルラーゼ(Takamine−0@1l
laae )ケミイシュ@7アブリツク社(Oh@m1
sch@Fabrik ) 。
(14)ウオーラーステイン・セルラーゼ(Walle
rst*1n−Cellulase )ジグff’ケン
カルズ社(81gma Oh@m1aaxs ) 、 
 (17)セルラーゼ・タイプエ(0ellu’1as
e Type工)シダff’ケオカルズ社(81gma
 Oh@mica1g ) 、  (18)七ル2−ゼ
Φ竜ルバ(cellulaaa 8erva )セルパ
・ラボラトリ−社(8erva LabOratOr7
 )、(1t)セルラーゼ36(0・11u1亀−・5
4)ローム・アンド・ハース社(Rohm ana B
aas ) 。
(20)マイルス・セルラーゼ4,000 (Ml・1
0sllulase 4.口00)マイルス社(Mil
es )、(21) R& HセルラーゼIS5.i4
,1・コンタ(RAM 0ellulaae 55j6
jB 0ONO) フィリップOモーリス社(Ph1l
ip Morrig ) 、(!2) :アンドずイム
(combigym )ニスコ・ラボラトリ−社(Ny
sOOLaborator7 ) s (23) *ル
ラーゼ(0・1lula@e)メイカー・ケイカルズ社
(Makorch@m1oa1s )s (24) *
ルクラスト(oexxuorust、)ノボ・インダス
トリー社(Movo In+1ustr7 )(!S)
セルラーゼ(C・1lula−・)ギスト・プ■ケイデ
ス社(otsc−BrOcaa@I )本発1!IIK
I!用されるアニオン性、ノニオン性及び両性界面活性
剤としては以下の4のが例示される; 1)平均炭素数10〜14のアルキル基を有する直鎖又
は分枝鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 2)平均炭素数10〜20の直鎖又は分枝鎖のアルキル
基又はアルケニル基を有し、1分子内に平均0.5〜I
モルのエチレンオキサイドあるいはプロピレンオキサイ
ドあるいはブチレンオキサイドあるいはエチレンオキサ
イド/プロピレンオキナイド=0.179.9〜9.9
70.1の比であるいはエチレンオキサイド/ブチレン
オキサイド=0.179.9〜!、?10.1の比で付
加しえアルキル又はアルケニルエーテル硫酸塩 S)平均炭素数10乃ji120のアルキル基又はアル
ケニル基を有するアルキル又はアルケニルaim塩 4)平1I1110〜2oの炭素原子を1分子中に有す
るオレフィンスルホン酸塩 5)平均10〜200嶽素原子を1分子中に有するアル
カンスルホン酸塩 。
こζでアニオン性界面活性剤の対イオンとしてはナトリ
ウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、カルシウム、
マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン、アンモニウ
ムイオン、炭素数2又は5のフルカノール基を1〜S個
有するアルカノールアミン(例えばモノエタノ−ルアオ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアオン、トリ
イソプロパノ−ルアきンなど)を挙げることが出来る。
6)下記一般式で示されるスルホン駿撒両性界画活性剤 ■ Is (ここでR0□は炭素数8〜24のアルキル又はアルケ
ニル基、RL2は炭素数1〜4のアルキレン基* R1
,ii炭素数1〜5のアルキル基、”14は炭素数1〜
4のアルキレン又はヒトgキシアルキレン基を示す0) ”1G (ここでR1□およびRIKは前述の過り、R□51 
RIKは炭素数8〜24又は1〜5のアルキル又はアル
ケニル基を示す0) (C,H,O)n1H (ここでR工、および”14は前述の通)。illは1
〜20の整数を示す0) 7)下記一般式で示されるベタイン型両性活性剤 In (ここで都は炭素数・〜24のアルキル又はアルケニル
又はβ−ヒト四キシアル中ル又はI−ヒドロキシアルケ
ニル基、Ruは炭素数1〜4のアルキル基、Rゎは炭素
数1〜6のフルキレン又はヒドロキシアルキレン基を示
す。)(02E、0)n、H (ここでR21およびR8は前述の通シ。n2は1〜2
0の整数を示す。) 4椰 (ここでR21および−3は前述の過シ。4.は炭素数
2〜5のカルボキシフルキル又はヒドロキシアルキル基
を示す。) 8)平均炭素数10〜2oのアルキル基又はアルケニ”
 基t 有L 、1〜20モルのエチレンオキナイドを
付加し九ポリオキシエチレンアルキル又ハアルケニルエ
ーテル り平均炭素数6〜12のアルキル基を有し。
1〜20%ルのエチレンオキサイドを付加し九ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル 10)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有し、1〜20モルのプロピレンオキナイドを付
加したポリオキシプロピレンアルキル又ハアルケニルエ
ーテル 11)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有し1〜20モルのブチレンオキサイドを付加し
たポリオキシブチレンアル*ル又ハアルケニルエーテル 12)平均炭素数10〜2oのアルキル基又はアルケニ
ル基を有し、総和で1〜50モルのエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドあるいはエチレンオキサイドと
ブチレンオキサイドを付加した非イオン性活性剤(エチ
レンオキナイドとプロピレンオキサイド又はブチレンオ
キサイドとの比は0.179.9〜9.970.1) 15)下記〇−一般式表わされる高級脂肪酸アルカノー
ルアミド又はそのアルキレンオI?サイド付加物 Rら 一 (式中pr□は炭素数10〜20のアルキル基、又はア
ルケニル基であ”%R12はR又はOH,であシ、n5
は1〜3の整数、m5は0〜3の整数である。) 14)平均炭素数10〜20の脂肪酸とシ冒糖から威る
シ曹糖脂肪酸エステル 15)平均炭素数10〜20の脂肪酸とグリセリンから
成る脂肪酸グリセリン七ノエステル16)下記の一般式
で表わされるアルキルアオンオキサイド Cm B;、−M→O RCう (式中RH5は炭素数10〜20のアルキル基又はアル
ケニル基であり s R’、、 s alX、Fi炭素
数1〜墨のアルキル基である。) 本発明の洗浄剤組成−には任意成分として下記の如き種
々の成分を必要に応じ含有せしめゐことが出来る。
■ 動植物起源のセルラーゼ (al  Ij生動物(縁毛虫、鞭毛虫、アメーバ勢)
K起源する4のとして (1)エンドブ四テナム・ネグレクタム(lnlopl
odinumn*gxeoium)、(2) )リコモ
ナスーテルモシダス(Triahomonas ter
mopailus )(b+  軟体動物(カタツムリ
、タツナミガイ。
オオノガイ、フナクイムシ勢)に起源するものとして (1)へリツクス・ポナテイア(He’lix pon
atia)。
(2)ストロモナス・ギガス(Szromonas g
igaa)s(5)ドラベツラ・アクリキエラ・ソラン
デル(Dolabslla auriaula 8o1
andor ) 、 (41ミテイラス・オステラ(M
ytilus Ost、era ) 。
(5)キシp7アガ・ドルサリス(Xylophaga
ao r a、x 1# )、(4)クリプトチトン・
ステツレリ(0ryptochiton 5zelle
ri ) 、 (7)ブチロセラ・クロカタ(Pter
oc@ra crooata ) 1C・)カエラツラ
・ハウテコエウリ・ルエツツニ(caexatura 
haut@coeuri ruellani ) 。
(9)メラノイデス・ツベルキ慕うタ(M・1ano1
4・1tub@rcu1aza)、(10) <7・ア
レナリア(Myaar@naria )、(11)マク
トラ・ソリデイツシ−v (Mactra so:Li
dissima ) 、  (12)パンキア・セタセ
ア(Bankia 5etacea ) 、(1B)パ
ンキア・インディカ(nankla 1nlica )
、 (14)テレビ(T@r@do ) 、  (15
) !デイオラ・モデイオラス(Mo1iO1a mo
atolus ) 、(14)クリグトブラックス・ジ
ャポニカ(cryptoplaxjaponica )
 、(17)バリオチイス・ジャポニカ(1ialio
ti磨japonioa ) 、  (18)ツルボ・
コルヌタス(Turbo cornutus ) 、 
 (1リテグツ°7アイフエリ(Tegula pfe
ifferl ) 。
(20)しインディカ・インブリカタ(L@minti
naimbriaata ) 、(21) 7アツシオ
テリア・トラベジウム(IFasoiolaria t
rap@gium ) 。
auriaula ) 、  (25)ホモイオドリス
・ジャポニカ(Homo1oaorls+ japon
lcm ) 、  (24)デンドロトリス・ルバ・パ
ル・ニグロマクラタ(Dendrodoria rub
a var、 nigromaculata )、(2
5)オンチジウム・ベルルクラツム(Onahi+ii
umverrucuxatum ) 、(24)オイハ
ドラ・ベリオン7アラ(Kuhadra peltom
phala )、(27)ンテイラス・エデュリス(M
yzilus eauxia )、(28)メレトリッ
クス・メレトリックス・ルソリア(Merstrix 
meretrtx 1uaorta ) %(2りペネ
ルビス・フイリビナルム(Vensruplsphll
lppinarum )、(io)オクトプス種(oc
zopus sp、  ) (a)  ’1111a III K起源する亀のとシ
ラ(1)デイテレンクス・デストルクトル(Dityl
・nohusd・−truator ) h (2)デ
イテレンクス・デイツク(Ditylench’us 
dipsaci )(41II形動物に起源すゐものと
して(1)オイニセ嗜アフロディトス(ICuniae
aphroditolm ) b (2)テイロリンク
ス・ヘテロカニラス(Tylorrhynchus h
szerocha@tus)。
(3)グリセラ・キロリ(Glyc@ra ohiro
ri )。
(41a 4 tア・メデエナ(Lolmia mel
usa )。
(1)ナベツスタルテ・インディカ(!iaM11as
tart句tnaioa ) h (4)リゾドリルス
種(RhisiOlrilussp、)s (7)フエ
レテイナ種(PhIretina sp、 )(・l]
Im皮動物(つ=*)K起源するものとして (1)アンソシダリスータラツシスビナ(ムnthca
idariscrassisp1na )、(2)ソイ
ドセントpツス・デプレツナス(Ps@u4ocent
、rozua 6・pr@l1lu−\(1)へtセン
トロラス晧プルケルリムス(Hem1centrotu
s pulcherrimus ) h (41tムメ
チヌス・ミリアンス(P・!Lmm6Qhinu−mi
lians ) (f)  甲殻111に起源するものとして(1)ンテ
ラ・1チク(M1t*lla mitellm ) 。
(りメガリギア・エタソテイカ(Megaligia・
zotioa )、(s)キャラツバ・口7ス(oax
appalophus ) s (4)ガエテイセ・デ
プレツサス(Gaetice depressus )
 、 (51バチグラサス0クラツシペス(Paohy
grapsus crasaipes )。
(6)プラグシア・デンテイベス(Plagusiaa
@nttpes ) 、 (ハキャリプデイス・iレス
(0harybdis m11ea )、(8;力に’
//グ5ツクス・ロンギマヌス(0arcinopla
x 1ongimanus )、(9)ティアリニア・
コルニゲラ(Tiariniacornig@ra )
 、(10)レプトンスラックス・エドワルドシ(Le
ptomithrax edwardsi )、(11
)ナクシオイデス・ヒストリクス(Naxioidss
hystrix)、 (12)ハパロガステル・デンタ
タ(llapalogaa℃or d@ntata )
 1(1!l)アニクルス0アニクルス(ムn1cul
us aniculus ) 。
(14)ダルダヌス・タラツシマヌス(Daraanu
scrassimanua ) 、(Is)ウポゲビア
ーffジ曹ル(Upog@bia major ) h
  (14)パヌリルス・ジャボエクス(Panuli
rua japonicus ) 。
(17)ベナオイス・ジャポニクス(Pθnaeuaj
aponiaus )、(18)シラディデス・シエボ
ルデイ(8cyllari4es 5ieboldi)
、 (1?)プロカンパルス・クラルキー(Proca
mbarusclarkii ) (−昆虫@(アリ、甲虫等)に起源するものとして (1)チルメス・オペサス(Torsos obesu
s )、(2)クテルビスff−リネアタ(Oteno
lepismallneata ) 、(31セランビ
ツクス・セルド(Oerambyx cerao ) 
s (41セストヒウム・ルフオビロサム(Xesto
bium rufovillo#um )。
(5)ナスティチルメス・ニクシテイオサス(Nasu
zttarmea extttoau@) 、(61コ
ブトテルメx−ラフテラス(coptotarmes 
1acteus)、(ハストロマテイウス・フルプム(
8tromatiumfulvum ) b (81デ
イクシブス・モロサス(n1Xippufi moro
eus ) 、(91リムノリア・リグノルム(Lim
norta Lignorum )(扮 藻1m1に起
源するものとして (1)クラドフォラ・ルペストリス(01adopho
rarupestri@ ) s (2)ウルパ・ラク
ト9カ(UIValactuca ) 、(31ラミナ
リア・デイジタタ(Lam1narla atgtta
ta ) % (410デイメ二ア・パルマタ(Rho
dymenia palmata )(1)地衣類に起
源するものとして (1)ウスネアセアエ(Uanaaceas )、(2
)クラドニアセアx (cladoniaceae )
、(5)バルメリアセアエ(Parmellaceae
 )、(4)ウムビリカリアセアエ(Umblioar
laceae )(jl  II上縁色植物に起源する
ものとして(1)タバコ、(2)ピネアップル茎(Pi
neapple茎)、(31アセル・ンイドプラタナス
の工(ムoar paeudoplatanusの工)
、(4)インゲン豆の葉、(5)フダンソウ、(6)ホ
ウレンソウ、(7)ソラナム・ドウルカマラの根(so
lanumdulcamara C)@ )、(8)西
洋南瓜、(9)アスパラガスの末端部%  (1o)大
麦、(11)麦芽夏 セルラーゼを除く加水分解酵素 エステル結合に作用するカルボン酸エステルヒドラーゼ
、チオールエステルヒドラ−(、リン酸モノエステルヒ
ドラーゼ、リン酸ジエステルヒドラーゼ、グリコジル化
合物に使用するグリコシドヒドラーゼ、N−グリコジル
化合物を加水分解する酵素、エーテル結合に作用するチ
オニーチルヒドラーゼ、ペプチド結合に作用する膚−ア
ミノ−アシル−ペプチドヒドラーゼ。
ペプチジル−アミノ酸ヒドラーゼ、アシル−アミノ酸ヒ
ドラーゼ、ジペプチドヒドラーゼ、ペプチジル−ペプチ
ドヒドラーゼ等々が例示され。
カルボン酸エステルヒドラーゼ、グリコシドヒドラーゼ
、ペプチジル−ペプチドヒドラーゼが好適である。
これら好適な加水分解酵素は更に次の如く例示される。
〔1〕  ペプチジル−ペプチドヒドラーゼに属するプ
ロテアーゼ 本発明に適し九例を挙げれば、ペプシン1ペプシンBル
ンニン、トリプシン、キモトリプシンム、キモトリプシ
ンB1エラスターゼ、エンテロキナーゼ、カナプシンC
1パパイン、キモパパイン、フィシン、トロンビン、フ
イフリノリシン、レニン、スブチリシン、アスペルギロ
ペプチダーゼム、コラゲナーゼ、クロストリジオペブチ
ダーゼB1カリクレイン、ガストリシン、カテブシンD
1プロメライン、ケラチナーゼ、キモトリプシン01ペ
プシン0、コクーナーゼ、アスペルジロペプチダーゼB
1ウロキナーゼ等がある。またこの他の10テアーゼと
して、カルボキシ、ペクチナーゼム及びB1アミノペプ
チダーゼがある0 (2) グリコシドヒドラーゼ 本グループからはセルラーゼは44必須成分であるので
除外される。
β−アミラー弘    − a−アミラーゼ、グルコアミフーゼ、インベ△ ルターゼ、リゾチーム、ペクチナーゼ、キチナーゼ、デ
キストラナーゼ等々が好適で就中−−アミラーゼ、β−
アミラーゼ等のアミラーゼが好適である。これらは元来
酸性から中性系で機能を営む4のであるが、細菌類から
得られ良ものの中tC#i、アルカリ性において高活性
のものも好適に使用される0 (5) カルボン酸エステルヒドラーゼ本発桐に好適な
カルボン酸エステルヒドラーゼの例として、カルボキシ
ルエステラーゼ、リパーゼ、ペクチンエステーゼ、クロ
ロフィラーゼ等々が挙げられ、就中リパーゼが有効であ
る。
市販の酵素#品の具体例およびその製造業者をあげfl
ijs  rアルカラーゼ」、「エスペラーゼ」、「サ
ビナーゼ」、「ムMGJ、 [BA)iJ、「7アンガ
ξル」、「スウィートザイム」、Uターマイル」(デン
マーク、コベンハーグン、ノボ・インタ゛ストリ社)、
「マクサターゼーPJ。
「ハイ・アルカリン・プロテアーゼ」、UアきラーゼT
haJsrリパーゼ」(オランダ・デル7ト、ギスト・
プロケイデス・n−7・社)、[プロテアーゼB−40
0J、「プロテアーゼB−4000J、「プロテア−ゼ
ムP」および「プロテアーゼAP2100J(J(J、
バーゼル、シュバイツエリッシエ・フェルメント・ム・
G・社)、「CI+D−プロテアーゼ」(アメリカ、ミ
ズーリ、セントルイス、モンサント・カンバー−1f)
、rビオカーゼj(アメリカ、イリノイーモンチセp、
ピオビンコーボレーシ曹ン社)、「プロナーゼー:p」
、rプロナーゼ−ム8」および[プロナーゼ−APJ(
日本、科研化学社)、[ラビダーゼP−2000J(フ
ランス、セフラン、ラピダス)、クリントン・コーン・
プロダクツ社(スタンダード・ブランズ社のディビジョ
ン、ニューヨーク)Ik+のタンパク分解酵素製品(タ
イラー標準16メツシユふるい100%過過〜タイラー
標準150メツシュふるい上K100%残留の粒度の鴨
の)、[タカンネj1[プロメレイン1:10J、「E
Tタンパク分解酵素2oo」、r工ンザイムL−WJ(
バクテリアではなくカビから祷られた鴨の)(アメリカ
、インディアナ、エルクハート、マイルズ・ケミカル・
カンパニー社)、「ローザイムP−1111縮体」、「
ペクチノール」、「リパーゼB」、[ローザイムPFJ
、[cf−ザイムJ−25J(アメリカ、フィラデルフ
ィア、ローム・アンド・ハース社)、「アンプロザイム
200J(アメリカ、ニューシャーシー、ニューアーク
、ノプコ・ケミカル・カンパニー社の子会社のジャック
・ウルツ・アンド・カンパニー社)、[ムTP40J、
「ムTP120」、[ムTP140J(フランスtセク
ラン、エツ・ラピダス)%「オリバーゼ」(長瀬童架、
日本)がある〇 セルラー゛ゼ以外の加水分解酵素は洗浄剤組成物中には
目的に応じた必要量配合されるが、精aS素に換算して
o、oot〜5重量囁(好ましくFiO,02〜5重量
%)配合するのが望ましい。
皺酵素は粗酵素若しくは粗酵素と洗浄剤組成分中の他の
成分と混合し予め造粒して得られる酵素造粒物として使
用するのが洗浄剤組成物を製造する面からして好ましい
。この場合は精製酵素として0.001〜5重量嘔にな
る様に粗WII票着しくは造粒物が使用され1例えば使
用量が0.002〜10重量嘔好11.<は0.1〜5
重量囁になる橡精製酵素が希釈される。
璽 カチオン性界面活性剛及び長鎖脂肪酸塩1)平均1
0〜240脚素原子を1分子中に有する飽和又は不飽和
脂肪酸塩 2)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル
基管有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオ
キサイドあるいハフロヒレンオキサイドあるいはブチレ
ンオキサイドあるいはエチレンオ中すイド/プロピL/
ンオキサイド=0.1/?、t〜?、 ? / l)、
 1の比であるいはエチレンオキサイド/ブチレンオキ
サイド=0.1799〜99701の比で付加したアル
キル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩 3)下記の式で表わされるa−スルホ脂肪酸塩又はエス
テル R−0HOO,Y 借 SO,Z (式中Yfi炭素数1〜Sのアルキル基又は対イオン、
2は対イオンである。Rは縦票数10〜20のアルキル
基又はアルケニル基を表わす。) 4)下記一般式で表わされるアミノ酸型界面活性剤 R2H。
(ここでR1は炭素数8〜24のアルキル又はアルケニ
ル基を、R2は水索又#i羨素数1〜2のアルキル基を
、RSはアンノ酸残基を、Xはアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属イオンを示す。)162   R1−Co−
N−(OH2)、Q−00012 (Rよ、R2およびXは前述の通シ。nは1〜5の整数
を示す○) (Rよは前述の通シ。mは1〜8の整数を示す。)R@
R。
(R1,R,およびXは前述の通シ。R4は、水素又は
炭素数1〜2のアルキル又はヒドロキシアルキル基を示
す。) 12F+5 (R2,R,およびXd前述の通り。R3は炭素数6〜
28のβ−ヒト四四ツシアルキルはβ−ヒドロキシアル
ケニル基會示す。) (R,、R6およびXは前述の通シ。)5) リン酸エ
ステル系活性剤 A1 アルキル(又はアルケニル)#性リン酸エステル (R’O)n/ −P −(OB )。/(U/は炭素
数8〜24のアルキル基、又はアルケニル基、n′士m
’=5.n’=1〜2)A2 アルキル(又はアルケニ
ル)リン酸エステル (R’O)n// −P−(OH)rrI/(R/は前
述の通p、  n“十?=3、n“=1〜5)A5 ア
ルキル(又はアルケニル)リン酸エステル塩 (R’O)。tt −P −(OM )XO//(R’
、n“、r/は前述の通シ、MはNa、に、0a)6)
下記一般式で示されるカチオン界面活性剤(ここでR’
、 、 R; 、馬、現のうちすくなくとも1つは炭素
数8〜24のアルキル又はアルケニル基、他は炭素数1
〜5のアルキル基を示す。X′はハロゲンを示す0) (ここでR; 、 g 、現およびX′は前述の通り0
)(こ\でR’1. R’、およびrは前述の通り。R
/。
は炭素数2〜5のアルキレン基、ns ハ1〜20の整
数を示す。) ■ ビルダー い〕二価金属イオン捕捉剤 下記の各種アルカリ金属塩、アルカノールアミン塩の1
樵又は2株以上のビルダー成分を0〜50重量−含有す
ることもできる。
1)オルソリン酸塩、ビロリン酸塩、トリポリリン酸塩
、メタリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩、フィチン酸塩等
のリン酸塩。
2)  工py −1,1−ジホスホン酸、エタン−1
゜1.2−トリホスホン酸、エタン−1−ヒドロキシニ
1.1−ジホスホン酸およびその誘導体、エタンヒドロ
キシ−1,1,2−トリホスホン酸、エタン−1,2−
ジカルボキシ−1,2ジホスホン酸、メタンヒドロキシ
ホスホン酸等のホスホン酸の塩。
S)  2−ホスホノブタン−1,2−ジカルボン酸、
1−ホスホノブタン−2,5,4−)ジカルボン酸、α
−メチルホスホノコノ1り酸等のホスホノカルボン酸の
塩0 4)アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン等のアミ
ノ酸の塩。
5)ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、ジ
エチレントリアミン五酢酸塩、イミノニ酢酸塩、グリコ
ールエーテルジアミン四酢酸塩、ヒドロキシエチルイば
ノニ酢酸塩、ジエンコル酸塩等のアミノポリ酢酸塩。
6)ポリアクリル酸、ポリアコニット酸、ポリイタコン
酸、ポリシトラコン酸、ポリフマル酸、ポリマレイン酸
、ポリメタコン酸、ポリ−α−ヒドロキシアクリル酸、
ポリビニルホスホン酸、スルホン化ポリマレイン酸、無
水マレイン酸−ジイソブチレン共重合体、無水マレイン
酸−スチレン共重合体、無水マレイン酸−メチルビニル
エーテル共重合体、無水マレイン酸−エチレン共重合体
、無水マレイン酸−エチレンクロスリンク共重合体、無
水イン酸−アクリロニトリル共重合体、無水マレイン酸
−アクリル酸エステル共1合体、無水マレイン酸−ブタ
ジェン共重合体、無水マレイン酸−イソプレン共重合体
、無水マレイン酸と一酸化炭素から誘導されるポリ−β
−ケトカルボン酸、イタコン酸−エチレン共重合体、イ
タコン酸−アコニット酸共重合体、イタコン酸−マレイ
ン酸共重合体、イタコン酸−アクリル酸共重合体、マ筒
ン酸−メチレン共1合体、メタコン酸−フマル酸共重合
体。
エチレングリコール−エチレンテレフタレート共重合体
、ビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体、1−ブテン
−2,5,4−)ジカルボン酸−イタコン酸−アクリル
酸共重合体、第四アンモニウム基を有するポリエステル
ポリアルデヒドカルボン酸、エポキシコハク酸のais
−異性体、ポリ[N、M−ビス(カルボキシメチル)ア
クリルアミド]、ポリ(オキシカルボン酸)、デンプン
コハク酸あるいはマレイン酸あるいはテレフタル酸エス
テル、デンプンリン酸エステル、ジカルボキシデンプン
、ジカルボキシメチルデンプン、セルロース・コハク酸
エステルなどの高分子電解質07)ポリエチレングリコ
ール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
冷水可溶性ウレタン化ポリビニルアルコールなどの非解
離高分子。
8)  II!1%マロン酸、琥珀酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、デ
カン−1,10−ジカルボン酸などのジカルボン酸の塩
;ジグリコール酸、チオジグリコール酸、オキサル酢酸
、オキシジコノ1り酸、カルボキシメチルオキシコハク
酸、カルボキシメチルタルトロン酸などの塩;グリコー
ル酸、リンゴ酸、ヒドロキシピバリン酸、酒石111%
クエン酸、乳酸、グルコン酸、五チン酸、グルクロ/酸
、ジアルデヒドでんぷん酸化物などのヒドロキシカルボ
ン酸の塩;イタコン酸、メチルコハク酸、5−メチルグ
ルタルHs2*2−ジメチルマロン酸、マレイン酸、フ
マール酸、グルタミン酸%  112%3−プロパント
リカルボン酸、アコニット酸、5−ブテン−1,2,!
S −)ジカルボン酸、ブタン−1,2,5,4−テト
ラカルボン酸、エタンテトラカルボン酸、エタンテトラ
カルボン酸、n−アルケニルアコニット酸、1,2,5
.4−シクロペンタンテトラカルボン酸、フタルW1%
 トリメシン酸、ヘミメリット酸、ピロメリット酸、ベ
ンゼンヘキサカルボン酸、テトラヒドロフラン−1,2
,!5.4−テトラカルボン酸、テトラヒドロフラン−
2,2,5,5−テトラカルボン酸などの塩;スルホイ
タコン酸、スルホトリカルバリル酸、システィン酸、ス
ルホ酢酸、スルホコハク酸゛などのスルホン化カルボン
酸の塩;ショ糖、ラクトース、ラフィノースなどのカル
ボキシメチル化物、ペンタエリスリトールのカルボキシ
メチル化物、グルコン酸のカルボキシメチル化物、多価
アルコールl。
るいは糖類と無水マレイン酸あるいは無水コハク酸との
縮合物、オキシカルボン酸と無水マレイン酸或いは無水
コハク酸との縮合物、0MO8,ビルダーMなどの有機
酸塩。
りアルイノケイ酸塩 A1 次式で示される結晶性アルイノケイ酸塩 x’cM’、O又はM2O)・ム1,0.・7’(81
92)・v’(11,0)(式中 ylはアルカリ金属
原子、M′はカルシウムと交換可能なアルカリ土類金属
原子、x’、y、−は各成分のモル数を表わし、一般的
には% 0.7≦l≦1.5.0.6≦7≦4. II
F’は任意の正数である。)ム2 洗浄剤ビルダーとし
ては、特に次の一般式で示されるものが好ましい。
)iatO’ム120. ”n810. ”wH,0(
こ\で、nは1.8〜jO,vは1〜6の数を表わす。
) AM  次式で示される無定形アルイノケイ酸塩 x (M t O) ・ム1,0.−7(810,) 
−W(it、O)(式中、Mはナトリウム及び/又はカ
リウム原子を表わし% ” * 7 HWは次の数値の
範囲内にある各成分のモル数t−表わすものである。
0.7≦X≦1.2 1.6≦1≦2.8 Wは0を含む任意の正数) 44  次式で示される無定形アルミノケイ酸塩 X(M、0)−AI、O,−Y(810,)−Z(P、
O,)・#(H,O)(式中M FiHa又はに’ts
  X + Y* Z * ”は次の数値の範囲内にあ
る各成分のモル数を表わす。
0.20≦X≦1.10 、 0.20≦Y≦4.Go
0.001≦2≦o0go 。
aa:QYr含む任意の正数) 〔2〕アルカリ剤あるいは無機電解質 更にアルカリ剤あるいは無機電解質として次に示すもの
の各種のアルカリ金属塩の1種又は2種以上を組成物中
1〜50重量−1好ましくは5−SO型重量含有するこ
とができる。ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩、tた、有機ア
ルカリ剤として、トリエタノールアミン、ジェタノール
アミン、モノエタノールアミン、トリイソグロパノール
アインなど。
■ 再汚染防止剤 再汚染防止剤として次に示す化合物の1種又は2種以上
を組成物中に0.1〜5%含有することができる。ポリ
エチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなど。
なかでも、カルボキシメチルセルロースあるいは及びポ
リエチレングリコールと本発明のセルラーゼとの併用は
、どろんこ汚れ除去に相乗的効果を奏する。
洗浄剤中でのセルラーゼによるカルボキシメチルセルロ
ースの分解を避ける九め、カルボキシメチルセルロース
は造粒あるいはコーティングして配合することが望まし
い。
w  漂  白  剤 過炭酸ソーダ、過炭酸ソーダ、硫酸ナトリウム過酸化水
素付加体、塩化す) IJウム過過酸化水素付鉢体など
の漂白剤あるいは/及び、スルホン化7タロシアニン亜
鉛塩、あるいはアル1=ウム塩等の光感応性の漂白性色
素等と本発明のセルラーゼとの併用は、洗浄効果を一段
と向上させる。
■ 青味付剤及び螢光染料 各種の青味付剤及び螢光染料なども必畳に応じて配合で
きる。例えば次の構造のものが奨用される: 次式で表わされる青味づけ剤 (式中りは青色ないし紫色のモノアゾ、ジスアゾ又はア
ントラキノン系色素残基t*わし、!及びIは水酸基、
アイノ基;水酸基、スルホン酸基、カルボン酸基、アル
コキシ基で置換されていることもある脂肪族アき)基;
ハロゲン原級アルキル基、低級アルコキシ基で置換され
ていることもある芳香族アミノ基又は環状脂肪族アZノ
基である。Rは水素原子又は低級アル中ル基である。た
だし、Rが水素原子を表わす場合であって■I及び!が
開時に水酸基又はアルカノ−ルアtノ基を表わす場合並
びに■X及びYのいずれか一方が水酸基であり、他方が
アルカノ−ルアイノ基である場合を除(□nは2以上の
整数を表わす。) (式中、Dは青色乃至紫色のアゾ又はアントラキノン系
色素残基を表わし、!及びYは同−又は相異なるアルカ
ノ−ルア建)残基又は水酸基を表わす。) ■ ケーキング防止剤 粉末洗剤の場合には、次のようなケーキング防止剤賜配
合で自る。パラトルエンスルホン酸塩、キシレンスルホ
ン酸塩、611m、スルホコハク酸塩、メルク、微粉末
シリカ、粘土、カルシウム−シリケート(例えばToh
n* Manvi11社のiイク■セルなど)%炭酸カ
ルシウム、酸化!グネシウム尋々O K セルラーゼ活性を阻害する1子のいんぺい剤 鋼、亜鉛、クロム、水銀、鉛、vンガン、銀等のイオン
および化合物の存在でセルラーゼ活性は失活化されるこ
とがある。これらの阻害因子に対して、各種の金属キレ
ート剤、金属沈澱化剤が有効である。任意成分(1〕で
挙げた二価金属イオン捕捉剤或いは及びケイ酸マグネシ
ウム、硫酸iグネシウム等がそれらの例である。
セルビオース、グルコース及びグルコノラクトンも時と
して阻害因子となる。できるだけこの種の糖類とセルラ
ーゼの共存を避けるか、あるいは共存を避は得ない場合
は、これらの糖類とセルラーゼの直接接触を避けるよう
な工夫、九とえば、各々をコーティングする方法が必要
である。
エチレンジアミン四酢酸塩のような強いキレート剤、ア
ニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤も場合によ
り阻害因子となる。これらの物質とセルラーゼとの共存
も、製錠、コーティング方法等の製造上の工夫で可能と
なる。
以上のいんぺい剤あるいは方法を場合により配合あるい
は適用できる。
X セルラーゼの活性化剤 セルラーゼの種類に4よるが、タンバク質。
コバルト及びその塩、カルシウム及びその塩、カリウム
及びその塩、ナ) IJウム及びその塩、マンノース、
キシ鴛−ス等の単糖類を共存させると、セルラーゼは活
性化し、洗浄効果は飛躍的に向上する。
オ 酸化防止剤 第5ブチルヒドロキシトルエン、4.4’−プチリデン
ビス−(6−第5ブチル−5−メチルフェノール)、2
.2′−ブチリデンビス−(6−第5ブチル−4−メチ
ルフェノール)、モノスチレン化クレゾール、ジスチレ
ン化クレゾール、モノスチレン化フェノール、ジスチレ
ン化フェノール、1.1′−ビス−(4−ヒドロキシ7
エ二ル)シクロヘキサン等の酸化防止剤。
罵 可溶化剤 エタノールのような低級アルコール、ベンゼンスルホン
酸塩、p−トルエンスルホン酸塩のような低級アルキル
ベンゼンスルホン酸塩、グロビレングリコールのような
グリコール類、ア竜チルペンゼ/スルホ/酸塩、アセド
アイド類、ピリジンジカルボン酸アミド類、安息香酸塩
又は尿素等の可溶化剤。
本発明の洗滲剤組成物にはpH範囲においての制約がな
く酸性からアルカリ性まで広く使用することができる。
次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。例中の
−は特記しない限り重量基準である〇油脂とカーボンて
汚染された木綿人工汚染布に対し、各種の界面活性剤と
セルラーゼの組合せによる洗浄試験を行なった。
1)洗剤配合 界面活性剤           2o 弧牛脂系石鹸
           21トリポリリン酸ソーダ  
          20  tケイ酸ソーダ    
          101炭酸ソーダ       
   10  gポリエチレングリコール(平均分子量
1ff4DOO)   1  #螢光染料      
      0.4′水分      10 y 酵  素                    s
l芒硝      2s・6′ 合   計          1oo  1g2) 
油脂人工汚染布:木綿余有に次の組成の油脂/カーボン
汚れを染着させたもの。
人工汚染布の油組成(カーボンブラックで着色)細夷油
            60 %コレステロール  
           10g6オレイン駿     
          1ONパル建チノII     
         10’液体及び固体パラフイ/10
1 S)洗浄条件、洗浄方法及び評価方法 4°DHI!水に洗剤を溶解し、0.1!55嗟洗剤水
溶液1tをgmする。油脂木綿人工汚染布5枚を洗剤水
S液に添加し、4o℃、2時間静置後、洗剤#l液と人
工汚染布をその11クーゴトメーター用ステンレスビー
カーに移し、ターボトメ−ターにて10 Orpm 、
 20℃。
10分間攪拌洗浄する。流水下ですすいだ後、アイロン
プレスし反射率測定に供した。−洗浄率の算出は下式に
従った; 洗浄前の原布及び洗浄前後の汚染布の440fapにお
ける反射率を自記色彩針(島津製作所婁)Kて欄定し、
次式によって洗浄率−を算出し友。
表1には5枚の平均値を示した。
4) 使用した簿素 ■ セルラーゼオノヅカ(近畿ヤクルト(株)。
起源τricholerma v1ri4s、 400
G +7nit/f)■ セルロジンAP (Ce1l
u/login AF、上田化学(株)嘗起源ムsp6
rgillul nigor、 840Unit/f)
■ メイセラーゼ(明治製菓(株)、起@Tri−ch
M@rma honingi、 1100 Unit/
f )■ バクテリアルアルファア建ラーゼ(NoVO
社、ターマミル+600 、401MUβ)■ アきロ
グルコシダーゼ(NoVO社、ムNG。
200ムG膚) ■ ベータグルカナーゼ(NoVO社、セレ7020O
L 、 200 BGU/f )■ デキストラナーゼ
(NoVO社、DN251゜25 KDU/f ) ■ ガラクトマンナーゼ(NoVO社、ガマナーゼ1.
S L 、 1500 KVHO[r/? )■ グル
コースイソメラーゼ(NoVO社、スウィートザイムタ
イプム) [相] 細菌性蛋白質分解酵素(NoVO社、アルカラ
ゼ20M、2ムU/f ) ■ 細菌性蛋白質分解酵素(G15t Brocade
s社、マクサターゼP 、  330.Goo DUβ
)[相] 糸状菌リパーゼ(長潮産業、オリバーゼ5)
 界面活性剤 ■ 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ■ オキソ
アルコール系(O工、〜1.)アルキル硫酸ソーダ ■ オキソアルコール系(01,〜1.)アルキルエト
キシ(トs)硫酸ソーダ ■ アルファオレフィンスルホン酸ンーダ(016〜1
1) ■ アルカン(01G)スルホン酸ソーダ■ 第2アル
コール(0=−13i、5)エトキシレート(平均エチ
レンオキシド付加モル数10=7 )■ ラウリルベタ
イン ■ ラウリルア建ンオキサイド ■ 牛脂系石鹸 ■ モノ長鎖アルキル(牛脂系)トリメチルアンモニラ
ムクはライド 6)結果 洗剤ム     酵素ム       活性剤ム  洗
浄重し)1   ナシ(Ha280.パランyQ   
    ■      7゜2       ■   
       ■     851  、    ■ 
    ■   8゜4       ■      
    ■     825       ■    
      ■     7゜6       ■  
        ■     7゜7       ■
          ■     698      
 ■          ■     7゜9    
   ■          ■     7゜10 
      ■          ■     7゜
11       [相]          ■  
   7゜12       ■          
■     7゜15       0       
    ■     7゜16*      0   
       ■     8722        
の         ■     6525     
  ■          ■     68註)傘 
本発明、他は参照例 以上の結果よ)IllII定の界面活性剤(アニオン。
ノニオン、両性)とセルラーゼの組合せが優れ九洗浄効
果を発揮することがわかる。
実施例 2 1) 洗剤配合 実施例1において界面活性剤が■であ如、−案配合量を
芒硝でバランスさせ九組成2) 油脂人工汚染布、洗浄
条件、洗浄方法及び評価方法実施例1と同じ S) 使用し九七ルラーゼ ■ カタツムリセルラー( F、LlMayorv anL D、11.North
aoti、 Biocbam。
J、71巻、749頁、1959年に記離され先方法で
H・lix pomatia の消化器管よ〕抽出し九
セルラーゼ成分を試験に供した。即ち。
■・lix pomatimの消化器管を内容と共に水
冷下で1〜2amの長さに切断し、等量の冷水を加え、
ホモジナイザーによl 200回転層で2分間おきにs
O秒づつ5關磨砕した。
次に4℃で1?000 f 、 S G分達沈し、得ら
れた上澄液を水冷下、透析用セロファンチューブ916
時間透析した後、凍結乾燥によシセルラー(成分を得た
カタツムリセルラーゼの酵素活性はカルボキシメチルセ
ルロース分解活性(CMOaselは0.08 Uni
t/’9固臘分(I Untt、4y固皺分=57℃、
pH5において1時間にOMOより1.0μMo1eの
グルコースを生成する)であ如、綿布分解活性は5 U
nit/f固型分であつ九。
■ セルロジンムP(実施例1記載のもの)なお0M0
al@は0.8 Unit/f固製分であつ九。
4)結 果 綿布分解活性 洗剤ム 酵素直  配合量  (Unit為洗卸j) 
  洗浄率24   ナシ   0         
0        70%29  0  25  11
     1250     7014註神本発明、他
は参照例 以上の結果よシ、動物を起源とするセルラーゼは洗浄に
寄与しないこと、また細菌ないし真■起源のセルラーゼ
は一定限以上の酵素活性をもつことが必要であシ、また
洗剤11#当)の−案配金量も一定限以上必要であるこ
とがわかる。
実施例 墨 1) 洗剤配合 直鎖トチシルベンイン酸ル示ン酸ソーダ      1
0 重量−アルファオレフィンスルホン酸ソーダ(C1
,〜1.)      墨アルキル硫酸ソーダ(C1,
〜1.)3アルキ” 014〜15 )エトキシ(1,
5モル)硫酸ソーダ  2アルキル(016〜1.)エ
トキシレート(15モル)      2石けん (牛
脂脂肪酸ソーダ)        2非リン系ビルダー
又はトリポリリン酸ソーダ   0又は20セルラーゼ
(実施例1の■)       0又は3ケイ酸ソーダ
          10炭酸ソーダ        
    10カルボキシメチルセルロース      
   1ポリエチレングリコール          
 1螢光染料       0.4 パラトルエンスルホン酸ソーダ          2
  重量−水  分                
  5芒  硝                  
バランス合   計         100 2) どろんこ汚染布(人工汚染布) 鹿沼園棗用赤王土を120℃±5℃で4 hr乾燥il
粉砕、150 Mesh (100戸)パスの4のを1
20℃±5℃、 2 hr乾燥後、±150tを100
0Lのパークレンに分散し、金巾φ2025布をこの液
に接触、ブラッシングし、分散液の除去、過剰付着汚れ
を脱落させる(特開昭55−2647iS)。
10a+X10amの試験片を調整し、実験に供した。
5) 洗浄条件、洗浄方法及び評価方法実施例1と同じ 4) 便用した非リン系ビルグー及びトリポリリン酸ソ
ーダ■ ニトリロ三酢酸ソーダ ■ エチレンシアオン四酢酸ソーダ ■ジグリコール酸ソーダ ■ オキシジコハク酸ソーダ ■ カルボキシメチルオキシコノ・り酸ソーダの カル
ボキシメチルタルトロン酸ソーダ0 リンゴ酸ソーダ ■ 酒石酸ソーダ ■ クエン酸ソーダ ■ 4ム蓋結晶性ゼオライト・4.S水塩■ ポリアク
リル駿ソーダ(MWWiSOOO)■ 無水マレイン駿
−メチルビニルエーテル共重合体の加水分解中和物[G
antretgムN169(Gム1)] [株] 無水マレイン酸−ジイソブチレン共重合体の加
水分解中和物〔デモールXアー(花王石鹸)〕 ■ 無水マレイン駿−ペンテン共重合体の加水分解中和
物(1ff=2000 ) ■ 炭酸ソーダ ■ トリポリリン酸ソーダ 5)結果 洗llム  ビャグー    セルラーゼ (■)sO
ナシ       60      8051    
    a           81       
  9252        b          
78         8855        o 
           71          79
34        (L            7
1          7?s5       ・  
         72         8256 
       f           72    
     82&7       g        
   71         8058       
 h            72         
 7959       1           7
6          8740       j  
         78        8E141 
       k            76   
       8142       1      
     77         8743     
  m           77         
8744     n        75     
  az45    0       72     
  B244       m)          
80        −実施例 4 アルキMC22,1,)エトキシ(3モル)    2
5      −硫酸ソーダ ヤシ脂肪酸ジェタノールアミド           
     2ポリエチレングリコール      s1
クエン酸ソーダ          −10メタキシレ
ンスルホン駿ソーダ                
Sトリエタノ−ルアオン        52f#付剤
         0.05    −エチルアルコー
ル         88水  分         
     バランス     バランス香  料   
            Q、4       0.1
合   計        100      16g
2) 洗浄力試験;用いた洗剤は螢光染料配合のム及び
B 2−1)  天然光り布汚染布 木綿布をワイシャツのえシにぬいつけ、威勢男子に2日
間着用させる。着用後、中心点に対しよごれが対称な布
を選び出し。
仁のよごれの対称点で布を半裁し実験に供し九。
2−2)洗浄条件及び方法 天然汚染布を洗浄する場合、  9csXSQaarの
天然汚染布を対称の位置で半裁し、!1×15傷の一対
の汚染布の一方を基準洗剤であるセルラーゼ無添加洗剤
で洗浄し、片方を比較洗剤である本発明の洗剤でそれぞ
れ洗浄し九、天然汚染布片1o枚を1tの洗剤溶液に入
れ、ターボトメ−ターにて100rp!+1 、10分
間洗浄、乾燥後、判定に供しえ。
2−s)評価法 前項で述べ九ように、同一試料の左右対称の位置から採
散し、基準洗剤で洗った半裁布と比較洗剤で洗った半裁
布とを両駅判定による一対比較で評価し丸。よごれの1
度をあられす10段階にランクづけし九標準よごれを基
準にし、洗浄布をランクづけした。洗浄性は基準洗剤の
洗浄力を100とした。
(1の数値差は自限的に有意差が認められる) 5)増白試験;用いた洗剤は配合ム 5−1)洗濯条件 衣料;木1s10G9Gメリヤス肌着10枚あるいはポ
リエステル/111%紡Yシャツを4枚。ただしいずれ
も非着用衣料。
洗濯方法;液体洗剤20CCを水道水5LKfs解し、
初期温度40℃で衣料を浸漬し、2時間後に重置の水道
水を添加し、30tとして、攪拌パルセータ−付き実用
洗濯機で10分間洗濯する。洗濯後、1分間脱水機にて
脱水する。脱水衣料をSatの水道水にて、洗濯機中で
5分間ためすすぎする。
このためすすぎを更にもう−回し死後、1分間脱水し、
電気乾燥器にて乾燥する。この洗濯サイクルを50回繰
返し先後、白さの判定に供し喪。
3−2)白さの判定 衣料用洗剤に使用される螢光剤は一般に380 nmの
光を吸収し、450〜440 nmに最大強度をもつ螢
光を発する。従って、紫外線を含む照射光としてキセノ
ンランプを用いると、スペクトル三剰激値I、Yおよび
2のうち、 44Q nmに最大刺激値を有するZ値で
螢光強度;白さを表わせる。従って衣料の螢光剤染着量
は、キセノンデジタル側色色差針(スガ試験機(株))
によるz値を測定することによって判定した。
4)結果 4−1)え如布洗浄カ ム配合(セルラーゼ無添加):ム配合(セルラーゼ添加
)=too:ta5B配合(セルラーゼ無添加)二B配
合(セルツーゼ添如=100:1(154−2) al
l 50 Q後の衣料の白j1!(配合ム)実施例 5 アルキル硫酸ソーダ(C1,〜1.)       s
         s石けん(牛脂脂肪酸ソーダ)  
   2       。
トリポリリン酸ノーダ        10     
  10ケイ酸ソーダ           10  
    1゜カルボキシメチルセルロース      
  11ポリエチレングリー−ル(lff4000) 
    1       1螢光染料     0.4
  0.4 パラ)ルエンスルホン酸ソーダ       22水 
   分            10    10芒
    硝             10.4   
 バランストリエタノールアミン        −−
エタノール             −−青味付則 
      −− 酸    素              s5漂白剤
    10  0,005 合   計    10o *    10G 912
) 使用し九人工汚染布 IMPム 112 墨 ココアで汚染した木綿布10a+X 10a+ の試験
片を調整し、実験に供し友。
5) 洗浄漂白条件及び方法 4°])H4l水に洗浄漂白剤を溶解し、o、s %洗
浄漂白剤水溶液1tを5illsする。1MPA112
木−人工汚染布5枚を洗浄漂白剤水溶液に添加し、40
℃、2時間但し配合Bについては自然光下で静置後、洗
浄漂白剤溶液と人工汚染布をそのtt、ターボトメ−タ
ー用ステンレスビーカーに移し、ターボトメ−ターにて
1GOrpm 、 20℃、10分間攪拌洗浄する。
流水下ですすいだ後、アイロンプレスし反射率測定に供
し九。洗浄率の算出は下式に従った: 洗浄漂白前の原布及び洗浄漂白前後の汚染布の460惧
μにおける反射率を自記色彩針(島津製作所製)にて測
定し、次式によって洗浄漂白率−を算出した。
表には5枚の平均値を示し丸。
4) 使用した酵素 ■無添加 ■ −k k ロジンムP (Oallulogin 
AP 、上田化学株式会社製) ■ セルラーゼオノヅカ(実施例1の■)5) 使用し
九漂白剤 ■ 無添加(芒硝でバランス) ■ 過炭酸ナトリウム(日本パーオキサイド社) ■ 過ホウ酸ナトリウム(三菱瓦斯化学社)■ スルホ
ン化フタロシアニンアルミニウム塩(0よりムーGII
GY社) ■ 二酸化チオ尿素(東海電化社) 4)  I!iMPム112人工汚染布の洗浄漂白刃欄
定結果表    1 実施例 6 1) 洗剤配合 *111Hso配合AK:&イテ5)■(過炭酸ナトリ
ウム)とした配合 2) 複合汚れ汚染布 実施例4の2−1)天然え如布汚染布と同じ墨) 洗浄
条件及び洗浄方法 実施例4の2−2)においてターボトメ−ター洗浄前に
、洗剤11[0,511,40℃、2時間浸漬し、その
後水道水を加えて洗剤@ [0,1351KIIIEL
、ターボトメ−ター洗浄に供した。
他の条件及び方法は実施例4の2−2)に同じ。
4)評価方法 実施例4の2−is)K同じ 5) 使用し九酔素 ■ 無添加C硝でバランスした) ■ セルラーゼ(セルラーゼオノヅカ、実施例10■) ■ ■/リパーゼ(ギスト・プロケイデス・nv社、起
源R0orygae) = 1 : 1ズ社、ターマン
ル 40G) = 1 : 1■ ■/プロテアー((
ノボ・インダストリーズ社、アルカラーゼ2.OM)=
1 1■ ■/プpテアーゼ/リパーゼ=2:1:1の
 ■/プロテアーゼ/アZラーゼ=2:1M■ ■/グ
ロテアーゼ/リパーゼ/アミラーゼ=3:1:1:1 6)結 果 洗剤中の酵素       洗浄力指数■無添加   
     100 ■           102 ■           10’s、s■      
     103.5 ■           105 ■           105 ■           105 ■           105 以上の如く七ルラーゼと他の酵素、グロテアーゼ、リハ
ーゼ、アンラーゼと組み合わせると、構台汚れを効果的
に洗浄できることがわかる。
出願人代理人  古 谷    1 手続補正書(自発) 昭和57年5月25日 特許庁長官島田春樹 殿 1、 事件の表示 特願昭57−14604号 2 発明の名称 洗浄剤組成物 五 補正管する者 事件との関係  特許出願人 (091)花王石鹸株式会社 4、代理人 東京都中央区日本橋横山町1の3中井ビル明細書の発明
の詳細な説明の橢 & 補正の内容 (1)@組番14頁2行「複合於れ」を「複合汚所)、
及び車行「ヒドラーゼ」を夫々「ヒドロラーゼ」と訂正 (<)Jlj4tl[を行、2行、4行、5行、6行−
7行(2ケ所)、8行及び14行「ヒドラーゼ」を夫々
「ヒドロラーゼ」と訂正 (1)岡41頁4行「エーテルjを「エーテル」(1)
同42頁10行「ヒドラーゼ」を「ヒドロラーゼ」と訂
正 (11WU4M頁1行及ヒ2〜is行r ヒ)’?−(
’Jを夫々「ヒドロラーゼ」と訂正 (11同45頁4行「エステーゼ」を「エステラーゼ」
と訂正 (1)同47頁下から6行(Assの一般式の下)r 
R1は」を[x、およびXFiJと訂正(1)同61頁
6行[Tohns J f j 、Tohns Jと訂
正 (1)同62頁5〜6行「エチレンシアオン・・・・・
・アニオン性界面活性剤、」を「長鎖脂肪酸塩及び」と
訂正 (1)  同62頁下から7行[カルシウム及びその塩
、」の次K「マグネシウム及びその塩、」を加入 (1)同65頁15行「4603!l、lJJをl’−
550m*Jと訂正 (1)f11166頁8行[honingi J管「k
oningi Jと訂正 (1)同48頁の表中上からS〜5行の最左−の洗剤ム
の数字r2JrxJr4J會「2*」r 3”J r 
4”Jと訂正 (1)岡49頁12行「wortbootiコf「No
rthoots Jと訂正 (1)同72頁下から5行「l!施例1と同じ」の次K
「、ただし、洗浄前の原布及び洗浄前後の汚染布の反射
率は460mμで欄定し良o」を加入 (1)同74頁表の下に以下の記載管加入「上表の結果
より、セルラーゼがリンII塩ビルダーを含有しない洗
浄剤組成物(無リン洗剤)の洗浄力向上に非常に役立つ
ことがわかる。」 入 [以上の結果からセルラーゼが螢光染料の増白効果を増
強するのに役立つことがわかる0」(1)同79頁下か
ら7〜6行 の−を削除 (1)同80頁8〜10行 [トリエタノールアミン       −エタノール 
          − 青味付剤      −−」 の欄を削除 (1)  同80頁11行「酸素」會「酵素」と訂正(
1)同82頁表1中1行目の「洗浄力」【「洗浄漂白刃
」と訂正 (1)同82頁表1の下に次の記Il!管加入ratの
結果よシ、セルラーゼと漂白剤を併用することKよ〕、
洗浄漂白効果が汎用的に相乗故実されることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)  アニオン性、ノニオン性及び両性界面活性
    剤からなる群から選択され九界面活性剤の一種以上と、 (bl  少1k<と41noユニツト(1ユニツトは
    1tの試料が1分間Km布よJ) 1m#moleの還
    元糖を生成する活性)の綿布に対する酵素活性を有する
    細菌又は(及び)真菌起源のセルラーゼ。 とを必須成分として含有することを特徴とする衣料用洗
    浄剤組成物。 2 界面活性剤の組成物中の含有量が5重量嘩以上であ
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物O 墨 セルラーゼの組成物中の含有量が組成物1M#轟シ
    綿布に対する酵素活性で100ユニット以上である特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。
JP1460482A 1981-03-05 1982-02-01 洗浄剤組成物 Pending JPS58132098A (ja)

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DE19823207847 DE3207847A1 (de) 1981-03-05 1982-03-04 Reinigungsmittelzusammensetzung
MX19166482A MX156806A (es) 1981-03-05 1982-03-04 Procedimiento para preparar una composicion detergente que incluye celulasa para lavar ropa
FR8203700A FR2501226B1 (fr) 1981-03-05 1982-03-05 Composition detergente contenant un agent tensio-actif et une cellulase
MY8700676A MY8700676A (en) 1981-03-05 1987-12-30 Detergent composition

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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