JPS6023158B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPS6023158B2
JPS6023158B2 JP3167681A JP3167681A JPS6023158B2 JP S6023158 B2 JPS6023158 B2 JP S6023158B2 JP 3167681 A JP3167681 A JP 3167681A JP 3167681 A JP3167681 A JP 3167681A JP S6023158 B2 JPS6023158 B2 JP S6023158B2
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alkyl
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守康 村田
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【発明の詳細な説明】
本発明は洗浄剤組成物に関する。 更に詳しくはアルカリ性で高活性を有するアルカリセル
ラーゼを含有することを特徴とする洗浄剤組成物に関す
る。近年、衣料の洗浄に関して、著しい発達がみられた
。 即ち、洗剤に適した原料の開発、水質の改善、洗浄機械
の改良と普及、繊維の改良等によって衣料の洗浄は著し
く容易になってきた。なかでも、洗剤用原料の改良はめ
ざまし〈、界面活性剤、ビルダー、分散剤、蟹光染料、
漂白剤等の改質によって、衣料用洗剤の組成は、ほぼ完
成の城に達したかの感がある。しかし乍ら衣料用洗剤開
発の背景にある思想は、‘1}汚れ或るし、は/及び繊
維表面に界面活性剤やビルダ−が吸着することにより、
汚れ或るし、は/及び繊維と水との間の界面張力を低下
させ、汚れと繊維を物理化学的に引き離す、■汚れを界
面活性剤、無機ビルダ−で分剤、可溶化する、〔3}汚
れをプロテアーゼ等の酵素で化学的に分解する、(4}
着色汚れを漂白剤等で漂白する、{5ー繊維表面に後光
染料等を吸着させて、増白する、{6}洗浄に有効な成
分の二価金属イオンによる沈澱をキレート剤で防止する
等に要約される。即ち、従来の衣料洗浄の基本は汚れを
直接に攻撃する成分若しくは該成分の攻撃力を補助する
成分を如何に洗浄剤組成物の一成分として有効に取り入
れるかということにあった。 現在においては該基本に基づいた洗浄剤組成物ではある
意味においてその洗浄性能はほゞ飽和点に達し更に洗浄
力を増大する為には多大な努力を要する。本発明者らは
衣類の洗浄について従来の既成概念にとらわれず全く新
規な観点からその諸現象をとらえられないか鋭意検討を
進めてきているが今般全く予想外にも一酵素であるセル
ラーゼのうちアルカリセルラーゼを洗浄剤の中に配合す
ることによりアルカリセルラーゼの酵素活性とは全く関
係のない予想外の汚れに対して極めて優れた洗浄効果を
示すことを偶然にも見し、出し本発明を完成した。 従来市販されているか一般によく知られているセルラー
ゼは酸性若しくは中性において至適pHを持つもので、
アルカリ領域ではセルラーゼ活性が低下してしまいアル
カリ領域での使用は好ましくない。 しかし乍ら本発明は洗浄剤組成物の一成分として至造p
Hがアルカリ領域にあるアルカリセルラーゼを含有する
ことを特徴とする洗浄剤組成物を提供するもので、特に
アルカリセルラーゼ活性とは全く関係のない無機質汚れ
に対して顕著な洗浄性を示す洗浄剤組成物を提供せんと
するものである。 洗浄剤の技術分野において酵素を使用することは前述の
如く公知であるが、その酵素は特に汚れに対して有効に
作用するもののみが知られているにすぎない。 即ち、蛋白汚れに対してはプロテアーゼが、澱粉汚れに
対してはアミラーゼが更には油脂汚れに対してはリパー
ゼが知られており何れも汚れに直接に攻撃する酵素であ
る。本発明におけるアルカリセルラーゼの洗浄機作は如
何なるものか未だ完全には解明されていないが、界面活
性剤にその本質をみることのできる繊維の単なる膨潤作
用に基づくものではない。本発明の大きな利点は、従来
の洗浄剤では十分に落とすことができなかった無機固体
汚れ例えば微細な泥汚れに特に洗浄効果があるのを初め
として襟、袖口の汚れ、油じみ等々の汚れに対しても有
効であり、更に無燐或いは低燐洗剤の洗浄力向上に非常
に役立つことにある。 繊維と繊維の間にもぐりこんだ微細などろんこ汚れの除
去は燐酸塩が有効であった。ところが、富栄養化問題で
燐酸塩配合量が遍減化の傾向にあり、一部は無燐化を余
儀なくされた結果、どろんこ汚れの除去は至難となって
きた。特に、木綿布にもぐりこんだどろ汚れは全く除去
しにくいことは周知の通りである。また、木綿混紡布か
ら成るズックにこびりついたどろ汚れも主婦の悩みの種
である。本発明の洗浄剤はこのような課題の解決に光明
をもたらすものである。 即ち、セルロース繊維及びそれと他の種類の繊維との混
紡布のどろんこ汚れを洗浄する際に、例えば{1ーアル
カリ性の無燐或いは低燐洗剤に本発明を適用することに
より、【21弱アルカリ液体悪燐洗剤に本発明を適用す
ることにより、燐酸塩を充分含有する弱アルカリ性粉末
洗剤と同等以上の優れた洗浄力が得られる。本発明の別
の大きな利点は、如何なる形態の洗浄剤にも適用できる
ことにある。贋霧乾燥粉末、粉末ブレンド粉末、錠剤、
液体等の色々な形態にアルカリセルラーゼを添加して本
発明品を得ることができる。本発明で使用されるアルカ
リセルラーゼとは至通pHが8.0〜11.5(好まし
くは8.1〜11.0)のものである。 該酵素はアルカリ領域においても酸性乃至中性と同程度
の活性を保持する酵素であって、例えば、種々の起源の
セルラーゼ培養液から塩析法、沈澱法、透析法、ゲル炉
過法等により精製分画したもの、粗酵素若しくは精製酵
素を露気泳動法等により分画したもの又は熱処理(例え
ば40〜9000の温度で0.8分〜3時間)したもの
が使用できる。本発明に使用される特に好ましいアルカ
リセルラーゼとして次のものが例示される。 {1} 微生物寄託番号が徴工研菌寄第1138号、第
1139号、第1140号及び第1411号のバチルス
(弦cillus)属に属する菌より培養採取されたセ
ルラーゼ(特公昭50一28515号公報参照)。 【2)タツナミガイ:ドラベラ・オーリクラ・ソランダ
ー(Dolaは11aauriculaSolande
r)の中腸腺抽出液を起源としたセルラーゼ(Bioc
hem.J.(1966)99214〜221)。本発
明はこれらアルカリセルラーゼを公知の洗浄剤組成物と
併用することにより達成される。 アルカリセルラーゼの含有量は、アルカリセルラーゼの
酵素活性が0.001ユニット/雌固型分(1ユニット
/雌固型分=37℃、pH8.3において1時間にセル
ロースより1.0マイクロ・モル(ムMole)のグル
コースを生成する。)以上のものを、組成物中に0.0
1〜7の重量%含有する量が好ましく、更に好ましくは
、0.1〜1の重量%である。或いはアルカリセルラー
ゼの含有量は、アルカリセルラーゼの酵素活性が裕中に
0.1〜1000ユニット/そである量が好ましく、更
に好ましくは1〜100ユニット/そである。本発明の
洗浄剤組成物にはpH範囲においての制約がなく酸性か
らアルカリ性まで広く使用することができるが、アルカ
リセルラーゼの洗浄効果を十分発揮させるためには洗浄
浴がアルカリ性、更に詳しくはpH7〜11であること
が好ましい。 即ち本発明は最大酵素活性が0.001ユニット/雌固
型分以上のアルカリセルラーゼ0.01〜7の重量%と
、一種又は二種以上の界面活性剤と、その他の洗浄剤成
分とを含有してなることを特徴とする、洗浄剤組成物に
係わるものであり、アルカリセルラーゼの配合により衣
類のどろんこ汚れに対する洗浄力が著しく向上した洗浄
剤組成物が得られる。以下アルカリセルラーゼ以外の諸
成分について説明する。 〔1〕界面活性剤 (1} 平均炭素数10〜16のアルキル基を有する直
鎖又は分枝鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩。 【2ー 平均炭素数10〜20の直鎖又は分枝鎖のアル
キル基又はアルケニル基を有し、1分子内に平均0.5
〜8モルのエチレンオキサィド或いはプロピレンオキサ
ィド或いはプチレンオキサイド或いはエチレンオキサイ
ド/プロピレンオキサィド=0.1/9.9〜9.9/
0.1の比で或いはエチレンオキサイド/ブチレンオキ
サイド=0.1/9.9〜9.9/0.1の比で付加し
たアルキル又はアルケニルェーテル硫酸塩。 ■ 平均炭素数10乃至20のアルキル又はアルケニル
基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩。 【4} 平均10〜20の炭素原子を1分子中に有する
オレフィンスルホン酸塩。 ‘5} 平均10〜20の炭素原子を1分子中に有する
アルカンスルホン酸塩。 {6} 平均10〜24の炭素原子を1分子中に有する
飽和又は不飽和脂肪酸塩。 【7} 平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレ
ンオキサイド或いはプロピレンオキサィド或いはブチレ
ンオキサイド或いはヱチレンオキサイド/プロピレンオ
キサイド=0.1/9.9〜9.9/0.1の比で或い
はエチレンオキサイド/プチレンオキサイド=0.1/
9.9〜9・9/0.1の比で付加したアルキル又はア
ルケニルェーテルカルボン酸塩。 {8ー 下記の式で表わされるQ−スルホ脂肪酸塩又は
ヱステル〔式中Yは炭素数1〜3のアルキル基又は対イ
オン、Zは対イオンである。 Rは炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基を
表わす。〕こ)で陰イオン性界面活性剤の対イオンとし
てはナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、カ
ルシウム、マグネシウム等のアルカリ士類金属イオン、
アンモニウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール基
を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノヱタ
ノールアミン、ジヱタノールアミン、トリエタノールア
ミン、トリイソプロ/ぐノールアミンなど)を挙げるこ
とができる。 ‘9’下記一般式で表わされるアミノ酸型界面活性剤(
こ)でR,は炭素数8〜24のアルキル又はアルケニル
基を、R2は水素又は炭素数1〜2のアルキル基、R3
はアミノ酸残基を、Xはアルカリ金属又はアルカリ士類
金属イオンを示す)。 (R,、R2及び×は前述の通り。 nは1〜5の整数を示す。)(R,は前述の通り。 mは1〜8の整数を示す。)(R,、R2及び×は前述
の通り。 R4は水素又は炭素数1〜2のアルキル又はヒドロキシ
アルキル基を示す。)(R2、R3及び×は前述の通り
。 R5は炭素数6〜28のBーヒドロキシアルキル又は8
一ヒドロキシアルケニル基を示す。)(R3、R5及び
Xは前述の通り。 )皿 燐酸ェステル系活性剤 No.1 アルキル(又はアルケニル)酸性燐酸ェステ
ル(R′は炭素数8〜24のアルキル基、又はアルケニ
ル基、n′十m′=3、n′=1〜2)No.2 アル
キル(又はアルケニル)燐酸エステル(R′は前述の通
り、n″十m″=3、n″=1〜3)No.3 アルキ
ル(又はアルケニル)燐酸ェステル塩(R′、n″、m
′′は前述の通り。 MはNa、K、Ca)(11)下記一般式で示されるス
ルホン酸型両性界面活性剤(こ)でR,.は炭素数8〜
24のアルキル又はアルケニル基、R,2は炭素数1〜
4のアルキレン基、R,3は炭素数1〜5のァルキル基
、R.4は炭素数1〜4のアルキレン又はヒドロキシア
ルキレン基を示す。 )(こ)でR,.及びR,4は前述の通り。 R,5、R,6は炭素数8〜24又は1〜5のアルキル
又はアルケニル基を示す。)(こ)でR,.及びR,4
は前述の通り。 n,は1〜20の整数を示す。)(12)下記一般式で
示されるべタィン型両性活性剤(こ)でR2,は炭素数
8〜24のアルキル又はアルケニル又は8ーヒドロキシ
アルキル又はB−ヒドロキシアルケニル基、R22は炭
素数1〜4のアルキル基、R23は炭素数1〜6のアル
キレン又はヒドロキシアルキレン基を示す。 )(こ)でR2,及びR23は前述の通り。 n2は1〜20の整数を示す。)(こ〉でR2,及びR
23は前述の通り。 R泌ま炭素数2〜5のカルボキシアルキル又はヒドロキ
シアルキル基を示す。)(13)平均炭素数10〜20
のアルキル基又はアルケニル基を有し、1〜20モルの
エチレンオキサィドを付加したポリオキシェチレンアル
キル又はアルケニルェーテル。 (1◇ 平均炭素数6〜12のアルキル基を有し、1〜
20モルのエチレンオキサィドを付加したポリオキシエ
チレンアルキルフエニルエーナ′レ。 (15)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、1〜20モルのプロピレンオキサイドを
付加したポリオキシプロピレンアルキル又はアルケニル
ェーテル。 (16)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し1〜20モルのブチレンオキサィドを付加
したポリオキシブチレンアルキル又はアルケニルェーテ
ル。 (17)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイ
ドとプロピレンオキサィド或いはエチレンオキサイドと
ブチレンオキサイドを付加した非イオン性活性剤(エチ
レンオキサイドとプロピレンオキサイド又はブチレンオ
キサイドとの比は0.1/9.9〜9.9/0.1)。 (18)下記の一般式で表わされる高級脂肪酸アルカノ
ールアミド又はそのアルキレンオキサィド付加物〔式中
R′,.は炭素数10〜20のアルキル基、又はアルケ
ニル基であり、R′,2はH又はCH3であり、&は1
〜3の整数、m3は0〜3の整数である。 〕(19)平均炭素数10〜20の脂肪酸と藤糖から成
る競糖脂肪酸ェステル(20)平均炭素数10〜20の
脂肪酸とグリセリンから成る脂肪酸グリセリンモノェス
テル(21)下記の一般式で表わされるアルキルアミン
オキサイド〔式中R.3は炭素数10〜20のアルキル
基又はアルケニル基であり、R′,4、R′,5は炭素
数1〜3のアルキル基である。 〕(22)下記一般式で示されるカチオン界面活性剤(
こ)でR′,、R′2、R′3、R′4のうちすくなく
とも1つは炭素数8〜24のアルキル又はアルケニル基
、他は炭素数1〜5のアルキル基を示す。 X′はハロゲンを示す。)(こ)でR′,、R′2、R
′3及びX′は前述の通り。 )(ここでR′,、R′2およびX′は前述の通り。 R′5は炭素数2〜3のアルキレン基、叫ま1〜20の
整数を示す。)以上の界面活性剤の一種以上を組成物中
に少くとも1の重量%以上含有する。 好ましい界面活性剤としては、‘1}、{2ー、‘3)
、‘4}、{5ー、{6ー、(11)のNo.2、(1
2)のNo.1、(13)、(14)、(15)、(1
7)、(18)が挙げられる。 〔2〕二価金属イオン捕捉剤 下記の各種アルカリ金属塩、アルカノールアミン塩の一
種又は二種以上のビルダー成分を0〜5の重量%含有す
ることもできる。 (1} オルソリン酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン
酸、メタリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩、フイチン酸塩
等のリン酸塩。 ‘2’ ェタンー1・1ージホスホン酸、ェタン−1・
1・2−トリホスホン酸、ェタンー1−ヒドロキシー1
・1ージホスホン酸およびその誘導体、ェタンヒドロキ
シ−1・1・2ートリホスホン酸、ヱタン−1・2ージ
カルボキシー1・2−ジホスホン酸、メタンヒドロキシ
ホスホン酸等のホスホン酸の塩。 {3} 2ーホスホノブタンー1・2ージカルボン酸、
1−ホスホノブタン−2・3・4ートリカルボン酸、Q
−メチルホスホノコハク酸等のホスホノカルボン酸の塩
。 ■ アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン等のアミ
ノ酸の塩。 (5} ニトリロ三酢酸塩、イミノ二酢酸塩、エチレン
ジアミン四酢酸塩、ジェチレントリアミン五酢酸塩、グ
リコールェーテルジアミン四酢酸塩、ヒドロキシェチル
ィミ/二酢酸塩、トリエチレンテトラミン六酢酸塩、ジ
ェンコル酸塩等のアミノポリ酢酸塩。 【6ー ポリアクリル酸、ポリアコニット酸、ポリィタ
コン酸、ポリシトラコン酸、ポリフマル酸、ポリマレィ
ン酸、ポリメタコン酸、ポリーQ−ヒドロキシアクリル
酸、ポリビニルホスホン酸、スルホン化ポリマレィン酸
、無水マレィン酸ージィソブチレン共重合体、無水マレ
ィン酸ースチレン共重合体、無水マレィン酸−メチルビ
ニルェ−テル共重合体、無水マレィン酸−エチレン共重
合体、無水マレィン酸−エチレンクロスリンク共重合体
、無水マレィン酸−酢酸ビニル共重合体、無水マレィン
酸−アクリロニトリル共重合体、無水マレィン酸−アク
リル酸ェステル共重合体、無水マレィン酸−ブタジェン
共重合体、無水マレィン酸−ィソブレン共重合体、無水
マレィン酸と一酸化炭素から誘導されるポリ−3−ケト
カルボン酸、ィタコン酸ーェチレン共重合体、イタコン
酸ーアコニツト酸共重合体、ィタコン酸−マレィン酸共
重合体、ィタコン酸−アクリル酸共重合体、マロン酸ー
メチレン共重合体、メタコン酸ーフマル酸共重合体、エ
チレングリコールーェチレンテレフタレート共重合体、
ビニルピロリドンー酢酸ビニル共重合体、1−ブテン−
2・3・4ートリカルボン酸−ィタコン酸ーアクリル酸
共重合体、第四アンモニウム基を有するポリエステルポ
リアルデヒドカルボン酸、ェポキシコハク酸のcis−
異性体、ボリ〔N・N−ビス(カルボキシメチル)アク
リルアミド〕、ポリ(オキシカルボン酸)、デンプンコ
ハク酸あるいはマレイン酸あるいはテレフタル酸ェステ
ル、デンプンリン酸ェステル、ジカルボキシデンプン、
ジカルボキシメチルデンプン、セルロース・コハク酸ェ
ステルなどの高分子電解質。 【71ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール
、ポリビニルピロリドン、冷水可溶性ウレタン化ポリビ
ニルアルコールなどの非解離高分子。 ‘8) シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、
アジピン酸、ピメリン酸、ズベリン酸、アゼラィン酸、
デカンー1・10−ジカルボン酸などのジカルボン酸の
塩;ジグリコール酸、チオジグリコール酸、オキサル酢
酸、オキシジコハク酸、カルボキシメチルオキシコハク
酸、カルボキシメチルタルトロン酸などの塩;グリコー
ル酸、リンゴ酸、ヒドロキシビバリン酸、酒石酸、クエ
ン酸、乳酸、グルコン酸、ムチン酸、グルクロン酸、ジ
アルデヒドでんぷん酸化物などのヒドロキシカルボン酸
の塩:ィタコン酸、メチルコハク酸、3−メチルグルタ
ル酸、2・2−ジメチルマロン酸、マレィン酸、フマー
ル酸、グルタミン酸、1・2・3−プロパントリカルボ
ン酸、アコニット酸、3−ブテンー1・2・3ートリカ
ルボン酸、ブタン−1・2・3・4ーテトラカルボン酸
、ェタンテトラカルボン酸、ェテンテトラカルボン酸、
n−アルケニルアコニツト酸、1・2・3・4ーシクロ
ベンタンテトラカルボン酸、フタル酸、トリメシン酸、
ヘミメリツト酸、ピロメリツト酸、ベンゼンヘキサカル
ボン酸、テトラヒドロフランー1・2・3・4ーテトラ
カルボン酸、テトラヒドロフラン−2・2・5・5ーテ
トラカルボン酸などの塩;スルホィタコン酸、スルホト
リカルバリル酸、システィン酸、スルホ酢酸、スルホコ
ハク酸などのスルホン化カルボン酸の塩:ショ糖、ラク
トース、ラフィノースなどのカルボキシメチル化物、ベ
ンタェリスリトールのカルボキシメチル化物、グルコン
酸のカルボキシメチル化物、多価アルコールあるいは糖
類と無水マレィン酸あるいは無水コハク酸との縮合物、
オキシカルボン酸と無水マレィン酸あるいは無水コハク
酸との縮合物、CMOS、ビルダーMなどの有機酸塩。 ‘9} アルミノケイ酸塩 No.1 次式で示される結晶性アルミノケイ酸塩X′
(M′20又はM″○)・山203 ・y′(Si02)・W′(舷○) (式中、M′はアルカリ金属原子、M″はカルシウムと
交換可能なアルカリ士類金属原子、x、y、w′は各成
分のモル数をあらわし、一般的には0.7≦x′≦1.
50.8≦y′≦6、w′は任意の正数である。 )No.2 洗浄剤ビルダ−としては、特に次の一般式
で示されるものが好ましい。 Na20・AI203・nSj02・wH20(ここで
、nは1.8〜3.0、wは1〜6の数を表わす。 )No.3 次式で示される無定形アルミノケィ酸塩x
(M20)・釘203・y(Si02)・w(比○)(
式中、Mはナトリウム及び/又はカリウム原子をあらわ
し、x、y、wは次の徴値範囲内にある各成分のモル数
を表わすものである0.7ミ×SI.21.6≦y≦2
.8 wは0を含む任意の正数) No.4 次式で示される無定形アルミノケィ酸塩X(
M20)・山203・Y(Si02),Z(P24)●
の(日20) (式中MはNa又はKをX、Y、Z、山は次の数値の範
囲内にある各成分のモル数を表わす。 0.20S×SI.10、 0.20ミYS4.00、 0.001SZSO.80、 の:0を含む任意の正数) (3〕アルカリ剤あるいは無機電解質 更にアルカリ剤あるいは無機電解質として次に示すもの
の各種のアルカリ金属塩の一種又は二種以上を組成物中
1〜5の重量%、好ましくは5〜3の重量%含有するこ
とができる。 ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩。また、有機アルカリ剤とし
て、トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノ
エタノールアミン、トリイソプロパノールアミンなど。
〔4〕再汚染防止剤 更に再汚染防止剤として次に示す化合物の一種又は二種
以上を組成物中に0.1〜5%含有することができる。 ポリエチレングリコール、ポリピニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなど。
なかでも、カルボキシメチルセルロースあるいは及びポ
リエチレングリコールと本発明のアルカリセルラーゼと
の併用は、どろんこ汚れ除去に相乗的効果を奏する。洗
浄剤中でのアルカリセルラーゼによるカルボキシメチル
セルロースの分野を避けるため、カルボキシメチルセル
ロースは造粒あるいはコーティングして配合することが
望ましい。 〔5〕漂白剤 過炭酸ソーダ、過ホウ酸ソーダ、硫酸ナトリウム過酸化
水素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体などの漂
白剤あるいは/及び、スルホン化フタロシアニン亜鉛塩
、あるいはアルミニウム塩等の光感応性の漂白性色素等
と本発明、のアルカリセルラーゼとの併用は、洗浄効果
を一段と向上させる。 〔6〕酵素(本来的酵素作用を洗浄工程中になす酵素で
ある)酵素の反応性から分離すると、ヒドロラーゼ類、
ヒドラーゼ類、オキシドレダクターゼ類、デスモラーゼ
類、トランスフェラーゼ類及びイソメラーゼ類が挙げら
れるが、本発明にはいずれも適用できる。 特に好ましいのはヒドラーゼ類であり、プロテアーゼ、
ェステラーゼ、カルポヒドラーゼ及びヌクレアーゼが含
まれる。プロテアーゼの具体例は、ペプシン、トリプシ
ン、キモトリプシン、コラーゲナーゼ、ケラチナーゼ、
エラスターゼ、スブチリシン、BPN、パパイン、プロ
メリン、力ルボキシベプチダーゼAおよびB、アミノベ
プチダー、アスパーギロベプチダーゼAおよびBである
。 ェステラーゼの具体例は、ガストリックリパーゼ、パン
クレアチックリパーゼ、植物ljパーゼ類、ホスホリパ
ーゼ類、コリンェステラーゼ類およびホスホターゼ類が
ある。 アルカリセルラーゼ以外のカルボヒドラーゼは、マルタ
ーゼ、サツカラーゼ、アミラーゼ、べクチナーゼ、リゾ
チーム、Qーグリコシダーゼおよび8−グリコシダーゼ
が挙げられる。 〔7〕青味付剤および蟹光染料各種の青味付剤及び蟹光
染料なども必要に応じて配合できる。 例えば次の構造のものが髪用される;次の一般式で表わ
される青味付剤 (式中Dは青色ないし紫色のモノアゾ、ジスアゾ又はア
ントラキノン系色素残基を表わし、X及びYは水酸基、
ァミノ基、水酸基、スルホン酸基、カルボン酸基、アル
コキシ基で置換されていることもある脂肪族アミノ基、
ハロゲン原子、水酸基、スルホン酸基、カルボン酸基、
低級アルキル基、低級アルコキシ基で置換されているこ
ともある芳香族アミノ基又は環状脂肪族アミノ基である
。 Rは水素原子又は低級アルキル基である。ただし、Rが
水素原子を表わす場合であって■X及びYが同時に水酸
基又はアルカノールアミン基を表わす場合並びに■X及
びYのいずれか一方が水酸基であり、他方がアルカノー
ルアミン基である場合を除く。nは2以上の整数を表わ
す。)(式中、Dは青色乃至紫色のアゾ又はアントラキ
ノン系色素残基を表わし、X及びYは同一又は相異なる
アルカノールアミン務基または水酸基を表わす。 )〔8〕ケーキング防止剤 粉末洗剤の場合には、次のようなケーキング防止剤も配
合できる。 パラトルェンスルホン酸塩、キシレンスルホン酸塩、酢
酸塩、スルホコハク酸塩、タルク、微粉末シリカ、粘土
、カルシウムーシリケート(たとえばToh船−Nねn
vill社のマイクロセルなど)、炭酸カルシウム、酸
化マグネシウム等々。
〔9〕アルカリセルラーゼ活性を阻害する因子のいんべ
し、剤銅、亜鉛、クロム、水銀、鉛、マンガン、銀等の
イオンおよび化合物の存在でアルカリセルラーゼ活性は
失活化されることがある。 これらの阻害因子に対して、各種の金属キレート剤、金
属沈殿化剤が有効である。任意成分〔2〕で挙げた二価
金属イオン捕捉剤あるいは及びケイ酸マグネシウム、硫
酸マグネシウム等がそれらの例である。セルビオース、
グルコール及びグルコノラクトンも時として阻害因子と
なる。 できるだけこの種の糠類とアルカリセルラーゼの共存を
さげるか、あるいは共存を避け得ない場合は、これらの
健類とアルカリセルラーゼの直接接触を避けるような工
夫、たとえば、各々をコーティングする方法が必要であ
る。エチレンジアミン四酢酸塩のような強いキレート剤
、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤も場合
により阻害因子となる。 これらの物質とアルカリセルラーゼとの共存も、製錠、
コーティング方法等の製造上の工夫で可能となる。以上
のいつべし、剤あるいは方法を場合により配合あるいは
適用できる。 〔10〕 アルカリセルラーゼの活性化剤アルカリセル
ラーゼの種類にもよるが、タンパク質、コバルト及びそ
の塩、カルシウム及びその塩、カリウム及びその塩、ナ
トリウム及びその塩、マンノース、キシロース等の単糖
類を共存させると、アルカリセルラーゼは活性化し、洗
浄効果は飛躍的に向上する。 〔11〕 酸化防止剤 第3ブチルヒドロキシトルェン、4・4ーブチリデンビ
ス−(6−第3ブチル−3ーメチルフエノール)、2・
2′−ブチリデンピス−(6−第3ブチル−4ーメチル
フェノール)、モノスチレン化クレゾール、ジスチレン
化クレゾ−ル、モノスチレン化フェノール、ジスチレン
化フエノール、1・1′一ビスー(4ーヒドロキシフヱ
ニル)シクロヘキサン等の酸化防止剤。 〔12〕 可溶化剤エタノールのような低級アルコール
、ベンゼンスルホン酸塩、pートルェンスルホン酸塩の
ような低級アルキルベンゼンスルホン酸塩、プロピレン
グリコールのようなグリコール類、アセチルベンゼンス
ルホン酸塩、アセトアミド類、ピリジンジカルボン酸ア
ミド類、安息香酸塩又は尿素などの可溶化剤。 次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。 尚、アルカリセルラーゼの製造例を参考例として示す。
例中の%は特記しない限り重量基準である。参考例 <アルカリセルラーゼの製造例> 本発明に関与するアルカリ耐性セルラーゼは、例 え
ばG.OKADA、T.NISIZAWA 、K.NI
SPAWA、Biochem.J.、99、214(1
966)に記載された手法で得られる。 すなわち、粗酵素液はタツナミガイの中腸腺(Hepa
bpancreasof amannemoll船c、
Dola戊11asp.)から抽出した。この粗酵素液
をでんぷんゾーン電気泳動(幼ne−electrop
horicis)にかけ、画分液のカルボキシメチルセ
ルロース糖化力(Carかxymethyl−celM
ose−saccharif〆ngactMty)を測
定した。pH8.3に於けるカルボキシメチルセルロー
ス糖化力は、カルボキシメチルセルロースに画分液を作
用させた後、アルカリ性鋼試薬とアルセノモリブテン酸
(〜senomolyb舷te)による660の山に於
ける吸光度(△OD)より検出した。画分番号(Fra
ctio州o.)舟8.3に於けるセルラーゼ活性(△
OD)10 0.051
5 0.5520
0.4730
0.4035
0.12* すなわち、画分番号1ふ20お
よび30が、弱アルカリ性に於ける活性が大きいセルラ
ーゼを含有することがわかる。 実施例 1 どろんこで汚染された木綿人工汚染布に対し、各種酵素
の中で、アルカリセルラーゼがより効果を発揮すること
を示す。 1)洗 剤 配 合 A配合 B配
合直鉄ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
10アルファオレフィンスルホン酸ソーダ(0,6
〜,8) 5ァルキルェトキシ硫酸ソー
ダ(0,4〜,5,EO=1.5モル) 2
25アルキル硫酸ソーダ(0,4〜,5)
3石けん(牛脂脂肪酸ソーダ)
2第2ァルコ−ル(0=13.5)ェトキシ
レート(EO工7) 25トリポリ
リン酸ソーダ 10結晶性アルミ
ノグィ酸ソーダ(4A型) 10ケイ酸ソ
ーダ 10トリエタノールアミン
5炭酸ソーダ
10炭酸カリウム
5カルボキシメ チノレセルロ ース

1ポリエチレングリコール(MW6000)
1 1蟹光染料
0.4 0.3青味付

0.05バラトルェンスルホン酸ソーダ
2ヱタノール
8水 分
10 バランス酵 素
0又は3
0又は2香 料
0.2 0.1芭 硝
バランス
−■ どろんこ汚染布(人工汚染布)鹿沼園芸用赤玉
士を120q0±5℃で小r乾燥後粉砕、150Mes
h(100仏の)パスのものを120℃十5℃、水r乾
燥後、±150夕を1000そのパークレンに分散し、
金中#2023布をこの液に接触、ブラッシングし、分
散液の除去、過剰付着汚れを脱落させる(特開昭55一
26473)。 10cの×10c爪の試験片を調整し、実験に供した。 ‘3} 洗浄条件、洗浄方法及び評価方法4oD印硬水
に洗剤を熔解し、0.133%洗剤水溶液1夕を調整す
る。 どろんこ木綿人工汚染布5枚を洗剤水溶液に添加し、4
000、2時間静直後、洗剤溶液と人工汚染布をそのま
ま、ターゴトメーター用ステンレスビーカーに移し、タ
ーゴトメーターにて10仇pm、20oo、10分間縄
洋洗浄する。流水下ですすし、だ後、アイロンプレスし
反射率測定に供した。洗浄率の算出は下式に従った;洗
浄前の原布及び洗浄前後の汚染布の460m叫こおける
反射率を自己色彩計(島津製作所製)にて測定し、次式
によって洗浄率(%)を算出した。 洗浄率(%) −鞄薫鱒布後のの反轟悪寒率当洗蕪髪浄前無法の反驚異
菱率X・oo表1には5枚の平均値を示した。 なお、洗浄前の洗剤水溶液、即ち上記洗剤配合A及びB
の0.133%洗剤水溶液のpHは夫々10.6及び9
.0であった。 {4} 使用した酵素 ■ 無添加(E硝でバランス)(比較品)(長瀬産業、
オリパーゼ) ■結果 実施例 2 バチルス属の新菌種バチルスNI菌(徴工研託番号第1
138号)を常法により培養して得られた培養液を75
%エタノール中に入れ酵素を沈澱させ、沈澱を凍結乾燥
し、酵素活性10ユニットノタのセルラーゼ酵素(以下
セルラーゼNIという)を得た。 このセルラーゼNIを実施例1の洗浄配合Aに対し洗剤
水溶液中の活性が50ユニット/夕となる様に添加した
ものを用いて、実施例1と同様に洗浄試験を行った所、
洗浄率82%が得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 最大酵素活性が0.001ユニツト/mg固型分以
    上のアルカリセルラーゼ0.01〜70重量%と、一種
    又は二種以上の界面活性剤と、その他の洗浄剤成分とを
    含有してなることを特徴とする、洗浄剤組成物。
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