JPS581316Y2 - シ−トベルト用ロツク装置 - Google Patents
シ−トベルト用ロツク装置Info
- Publication number
- JPS581316Y2 JPS581316Y2 JP1978038186U JP3818678U JPS581316Y2 JP S581316 Y2 JPS581316 Y2 JP S581316Y2 JP 1978038186 U JP1978038186 U JP 1978038186U JP 3818678 U JP3818678 U JP 3818678U JP S581316 Y2 JPS581316 Y2 JP S581316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- webbing
- arm
- locking device
- occupant
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両緊急時に乗員を拘束して保護するシートベ
ルト装置に用いられるシートベルト用ロック装置に係り
、特に乗員拘束用ウェビングの長手方向移動を瞬時に阻
止して乗員を確実に拘束させるシートベルト用ロック装
置に関する。
ルト装置に用いられるシートベルト用ロック装置に係り
、特に乗員拘束用ウェビングの長手方向移動を瞬時に阻
止して乗員を確実に拘束させるシートベルト用ロック装
置に関する。
一般的にシートベルト装置は乗員拘束用ウェビングの端
部を車両へ取付けたりトラクターへ付勢力により巻取っ
てウェビングへ張力を付与し、ウェビングの中間部を乗
員へ密接させて拘束すると共に、乗員がウェビングの装
着を解除した後にはウェビングの大部分を付勢力により
巻取って格納するようになっている。
部を車両へ取付けたりトラクターへ付勢力により巻取っ
てウェビングへ張力を付与し、ウェビングの中間部を乗
員へ密接させて拘束すると共に、乗員がウェビングの装
着を解除した後にはウェビングの大部分を付勢力により
巻取って格納するようになっている。
更にウェビングを巻取るリトラクタ−にはウェビングが
層状に巻取られた巻取シャフトにラチェットホイルを固
着し、このラチェットホイルへ車両緊急時にボウルを係
合させてラチェットホイル及び巻取シャフトの巻出回転
を急激に停止させ、車両緊急時におけるウェビングの巻
出を阻止して乗員を確実に拘束するようになっている。
層状に巻取られた巻取シャフトにラチェットホイルを固
着し、このラチェットホイルへ車両緊急時にボウルを係
合させてラチェットホイル及び巻取シャフトの巻出回転
を急激に停止させ、車両緊急時におけるウェビングの巻
出を阻止して乗員を確実に拘束するようになっている。
ところがシートベルト装置を乗員の乗車後目動的に装着
させるいわゆるパッシブシートベルト装置とした場合に
は、乗員の乗降時にウェビングを乗員用シートから接離
させて乗員用シートとの間の間隔を拡縮するためシート
ベルトリトラクタ−に巻取られるウェビングの巻取量が
極めて大きなものとなる。
させるいわゆるパッシブシートベルト装置とした場合に
は、乗員の乗降時にウェビングを乗員用シートから接離
させて乗員用シートとの間の間隔を拡縮するためシート
ベルトリトラクタ−に巻取られるウェビングの巻取量が
極めて大きなものとなる。
このように巻取シャフトに巻取られたウェビングの長さ
が増大するにつれて車両緊急時に巻取シャフトの巻出回
転が停止された後にも巻取シャフトへ巻取られたウェビ
ングが互いに緊密に密着する１で巻出されて、すなわち
巻き締りが発生してウェビングかりトラクターから相当
量引き出される原因となっている。
が増大するにつれて車両緊急時に巻取シャフトの巻出回
転が停止された後にも巻取シャフトへ巻取られたウェビ
ングが互いに緊密に密着する１で巻出されて、すなわち
巻き締りが発生してウェビングかりトラクターから相当
量引き出される原因となっている。
このように車両緊急時に巻取シャフトの巻出回転が停止
されたにも拘らず乗員の拘束が不完全となるため乗員の
安全性を確実に保てない虞れが生じている。
されたにも拘らず乗員の拘束が不完全となるため乗員の
安全性を確実に保てない虞れが生じている。
このため巻取シャフトから乗員の拘束部へと至るウェビ
ングの中間部を直接ロックするロック装置が必要となる
が、ウェビングの中間部をロックする場合にはウェビン
グを広い面積にわたって挾持することが必要であり、ウ
ェビングを挾い面積で部分的に挾持した場合にはその挾
持部に応力が集中し７てウェビングが破断し車両緊急時
に乗員が最も危険な非束状態となる危険性が大きい。
ングの中間部を直接ロックするロック装置が必要となる
が、ウェビングの中間部をロックする場合にはウェビン
グを広い面積にわたって挾持することが必要であり、ウ
ェビングを挾い面積で部分的に挾持した場合にはその挾
持部に応力が集中し７てウェビングが破断し車両緊急時
に乗員が最も危険な非束状態となる危険性が大きい。
本考案は上記事実を考慮し、車両緊急時にウェビングの
中間部を広い面積で挾持してロックＬ〜、乗員を瞬時に
確実な拘束状態とすることが可能なシートベルト用ロッ
ク装置を提供することが目的である。
中間部を広い面積で挾持してロックＬ〜、乗員を瞬時に
確実な拘束状態とすることが可能なシートベルト用ロッ
ク装置を提供することが目的である。
本考案に係るシートベルト用ロック装置は受は部材と固
定ベースとの間に高弾性部材を介在させ、受は部材が押
圧部材により荷重を受けた場合にはこの受は部材を高弾
性部材の変形により押圧部材の押圧力向へ面して変位さ
せることにより押圧部材と受は部材とで広い面積にわた
ってウェビングを挾持する構造となっている。
定ベースとの間に高弾性部材を介在させ、受は部材が押
圧部材により荷重を受けた場合にはこの受は部材を高弾
性部材の変形により押圧部材の押圧力向へ面して変位さ
せることにより押圧部材と受は部材とで広い面積にわた
ってウェビングを挾持する構造となっている。
以下本考案の実施例を図面に従い説明する。
第１，２図には本考案の第１実施例が示されており、固
定ベース１０が複数本の取付ボルト１２により裏面１３
が車両１４へ接して固着されるようになっている。
定ベース１０が複数本の取付ボルト１２により裏面１３
が車両１４へ接して固着されるようになっている。
この固定ベース１０は厚内板状であり、両側部からは一
対のブラケット１６が突出されている。
対のブラケット１６が突出されている。
また端部にはブラケット１６よりも小寸法のガイドブラ
ケット１８が突出されてピン２０を軸支しており、ピン
２０が固定ベース１０との間にウェビング２２を案内す
るようになっている。
ケット１８が突出されてピン２０を軸支しており、ピン
２０が固定ベース１０との間にウェビング２２を案内す
るようになっている。
捷たこのベース１０にはブラケット１６，１８の間に表
面２４かも所定深さの溝２６がウェビング２２の長手方
向と直角に形成されている。
面２４かも所定深さの溝２６がウェビング２２の長手方
向と直角に形成されている。
この溝２６の底部にはゴム材料よりなる高弾性部鋭８が
貼着されており、更にこの高弾性部材２８上には板状の
受は部材３０が貼着されている。
貼着されており、更にこの高弾性部材２８上には板状の
受は部材３０が貼着されている。
この受は部材３０は溝２６内へそのほとんどが挿入され
た状態となっているが、溝２６の外部へ面する接触面３
２に溝底方向への押圧力を受けた場合には高弾性部材２
８を圧縮するようになっている。
た状態となっているが、溝２６の外部へ面する接触面３
２に溝底方向への押圧力を受けた場合には高弾性部材２
８を圧縮するようになっている。
前記ブラケット１６に固着された支軸３４にはアーム３
６のほぼ中央部が軸支されており、このアーム３６の一
端３８はウェビング２２の折り返し部とされてウェビン
グ巻掛用となっており、その近傍に設けられたビン４０
には固定ベース１２に植設されたビン４２との間に引張
コイルばね４４が介在されてアーム３６を支軸３４の回
りに回転させるようになっている。
６のほぼ中央部が軸支されており、このアーム３６の一
端３８はウェビング２２の折り返し部とされてウェビン
グ巻掛用となっており、その近傍に設けられたビン４０
には固定ベース１２に植設されたビン４２との間に引張
コイルばね４４が介在されてアーム３６を支軸３４の回
りに回転させるようになっている。
従って抑圧部材荀として作用するアーム３６の他端は固
定ベース１０に取付けられた受は部材３０と離間する方
向に付勢されているが、ウェビング２２の張力が所定値
風−ヒとなった場合にはウェビングの張力がアーム３６
の一端３８へその張力を伝達してアーム３６を引張コイ
ルばね４４の付勢力に抗して第１図反時計方向へ回動さ
せ押圧部材４６を受は部材３０へ接近させるようになっ
ている。
定ベース１０に取付けられた受は部材３０と離間する方
向に付勢されているが、ウェビング２２の張力が所定値
風−ヒとなった場合にはウェビングの張力がアーム３６
の一端３８へその張力を伝達してアーム３６を引張コイ
ルばね４４の付勢力に抗して第１図反時計方向へ回動さ
せ押圧部材４６を受は部材３０へ接近させるようになっ
ている。
（第３ 、４図参照）。
なお第１図に示されるウェビング２２の左方向端部は図
示しないウェビングリトラクタ−へと至り、アーム３６
の一端３８に巻掛げられたウェビングの図示しない端部
は乗員の拘束部へと至るようになっている。
示しないウェビングリトラクタ−へと至り、アーム３６
の一端３８に巻掛げられたウェビングの図示しない端部
は乗員の拘束部へと至るようになっている。
このように構成された本実施例の作動を説明すると、乗
員はウェビングを装着する場合にこれを矢印Ａ方向へ引
張ればウェビングは図示しないリトラクタ−から適当量
巻出されるのでウェビングを乗員へ周接させて装着する
ことが可能となる。
員はウェビングを装着する場合にこれを矢印Ａ方向へ引
張ればウェビングは図示しないリトラクタ−から適当量
巻出されるのでウェビングを乗員へ周接させて装着する
ことが可能となる。
この場合ウェビング２２の張出は図示しないリトラクタ
−の張力が作用しているのみであるので極めて低く第１
，２図の状態となっておりアーム３６によりウェビング
の移動が妨げられることはない。
−の張力が作用しているのみであるので極めて低く第１
，２図の状態となっておりアーム３６によりウェビング
の移動が妨げられることはない。
次に車両が衝突等の緊急状態に陥った場合にはウェビン
グを装着している乗員は衝突方向に厳しく投げ出される
。
グを装着している乗員は衝突方向に厳しく投げ出される
。
従ってウェビング２２は矢印Ａ方向に急激に移動する。
一方ウエビングの図示しない端部を巻取っているリトラ
クタ−は車両緊急状態を検知してこれをロックするため
ウェビング２２の張力は急激に増大しこの張力によりア
ーム３６は第３図に示されるごとく支軸３４を中心とし
て反時計方向へ回動され、抑圧部材４６がウェビング２
２の中間部を受は部材３０へと押圧して挾持するのでウ
ェビングはその長平方向移動が阻止され、ウェビングを
装着している乗員はその身体を確実に拘束されて安全が
保証される。
クタ−は車両緊急状態を検知してこれをロックするため
ウェビング２２の張力は急激に増大しこの張力によりア
ーム３６は第３図に示されるごとく支軸３４を中心とし
て反時計方向へ回動され、抑圧部材４６がウェビング２
２の中間部を受は部材３０へと押圧して挾持するのでウ
ェビングはその長平方向移動が阻止され、ウェビングを
装着している乗員はその身体を確実に拘束されて安全が
保証される。
次に支軸３４が第２図に示されるごとく固定ベース１０
との間に角度θの組付誤差が生じている場合について説
明すると、この角度θのために第４図に示されるごとく
抑圧部材４６が受は部材３０との間にウェビング２２を
挾持する押圧力は角度θだげ傾いて受は部材３０へと加
えられる。
との間に角度θの組付誤差が生じている場合について説
明すると、この角度θのために第４図に示されるごとく
抑圧部材４６が受は部材３０との間にウェビング２２を
挾持する押圧力は角度θだげ傾いて受は部材３０へと加
えられる。
この傾いた押圧力を受けた受は部材３０はその背面に高
弾性部材２８が存在するため角度θだけ変度してその表
面が押圧方向と直角方向に修正されることになる。
弾性部材２８が存在するため角度θだけ変度してその表
面が押圧方向と直角方向に修正されることになる。
従ってアーム３６が角度θの組付誤差を有する場合にも
抑圧部材４６はウェビング２２をその中方向全域に渡っ
て受は部材３０との間に挾持することが可能となり部分
的応力集中がないのでウェビング２２の破断事故を回避
することが可能である。
抑圧部材４６はウェビング２２をその中方向全域に渡っ
て受は部材３０との間に挾持することが可能となり部分
的応力集中がないのでウェビング２２の破断事故を回避
することが可能である。
ここで圧縮された高弾性部材２８はゴムにより形成され
ているので流動性を有し、抑圧部材４６からの押圧力を
恰も液体のごとく受は部材３０の全域に渡って等荷重で
支持させることが可能となっている。
ているので流動性を有し、抑圧部材４６からの押圧力を
恰も液体のごとく受は部材３０の全域に渡って等荷重で
支持させることが可能となっている。
次に第５，６図は本考案の第２実施例が示されており、
前記ロック装置がシートベルトリトラクタ−４８へ組込
捷れた実施例である。
前記ロック装置がシートベルトリトラクタ−４８へ組込
捷れた実施例である。
このリトラクタ−４８にはポルト４９により車両へ固着
されるベース５０へ巻取シャフト５２が軸支されてウェ
ビング２２の一端を層状に巻取っている。
されるベース５０へ巻取シャフト５２が軸支されてウェ
ビング２２の一端を層状に巻取っている。
また巻取シャフト５２へ固着されたラチェットホイル５
４とベース５０ヘブラケツト５６により吊り下げられた
振子５８によって傾動されるボウル６０とはイナーシャ
ロック装置を構成している。
４とベース５０ヘブラケツト５６により吊り下げられた
振子５８によって傾動されるボウル６０とはイナーシャ
ロック装置を構成している。
このイナーシャロック装置は第５図に示されるごとく車
両通常走行状態においてはボウル６０がその自重でラチ
ェットホイル５４との間に間隙を有しており、車両加速
度を検知して振子５８が揺動した場合にはボウル６０が
傾動してラチェットホイル５４と噛み合い、ラチェット
ホイル５４及び巻取シャツ１５２０巻出回転を停止させ
るようになっている。
両通常走行状態においてはボウル６０がその自重でラチ
ェットホイル５４との間に間隙を有しており、車両加速
度を検知して振子５８が揺動した場合にはボウル６０が
傾動してラチェットホイル５４と噛み合い、ラチェット
ホイル５４及び巻取シャツ１５２０巻出回転を停止させ
るようになっている。
またベース５０の背板６２は前記実施例における固定ベ
ースの役目を有しており前記実施例と同様な溝２６内へ
高弾性部材２８及び受は部材３０が挿入されている。
ースの役目を有しており前記実施例と同様な溝２６内へ
高弾性部材２８及び受は部材３０が挿入されている。
またベース５０へ支軸３４により軸支されたアーム３６
はベース５０との間に圧縮コイルばね６４が介在されて
抑圧部材４６を受は部材３０かも離間させているが第６
図に示されるごとく車両緊急時にはウェビング２２の張
力がアーム３６を回動して抑圧部材４６が受は部材３０
との間にウェビング２２の中間部をロックするようにな
っている。
はベース５０との間に圧縮コイルばね６４が介在されて
抑圧部材４６を受は部材３０かも離間させているが第６
図に示されるごとく車両緊急時にはウェビング２２の張
力がアーム３６を回動して抑圧部材４６が受は部材３０
との間にウェビング２２の中間部をロックするようにな
っている。
なお上記実施例においては緩衝材としてゴム材料を用い
るものについて説明したが本考案に用いる高弾性部材は
これに限らずゴムと同等の性質を有して受は部材の背面
へ均等の圧力を加えることが可能な材料であれば軟質樹
脂等を用いることも可能であり抑圧部材の押圧力により
適切に受は部材を押圧方向へ変位させることができるも
のであれば全て適用可能である。
るものについて説明したが本考案に用いる高弾性部材は
これに限らずゴムと同等の性質を有して受は部材の背面
へ均等の圧力を加えることが可能な材料であれば軟質樹
脂等を用いることも可能であり抑圧部材の押圧力により
適切に受は部材を押圧方向へ変位させることができるも
のであれば全て適用可能である。
以上説明したごとく本考案に係るシートベルト用ロック
装置は受は部材と固定ベースとの間に緩衝材を介在させ
たのでウェビングの中間部を広面積に渡って挾持して車
両緊急時におけるウェビング破断を解消することが可能
となる優れた効果を有する。
装置は受は部材と固定ベースとの間に緩衝材を介在させ
たのでウェビングの中間部を広面積に渡って挾持して車
両緊急時におけるウェビング破断を解消することが可能
となる優れた効果を有する。
第１図は本考案に係るシートベルト用ロック装置の第１
実施例を示す側面図、第２図は第１図■−ｎ線断面図、
第３図は第１図の作動図、第４図は第３図■−ＩＶ線断
面図、第５図は本考案の第２実施例を示す断面図、第６
図は第５図の作動図である。 １０°・・°・・固定ベース ２２・・・・・・ウェビ
ング、２８・・・・・・高弾性部材、３０・・・・・・
受は部材、４６・・・・・・押圧部材。
実施例を示す側面図、第２図は第１図■−ｎ線断面図、
第３図は第１図の作動図、第４図は第３図■−ＩＶ線断
面図、第５図は本考案の第２実施例を示す断面図、第６
図は第５図の作動図である。 １０°・・°・・固定ベース ２２・・・・・・ウェビ
ング、２８・・・・・・高弾性部材、３０・・・・・・
受は部材、４６・・・・・・押圧部材。
Claims (1)
- 車両に固定された固定ベースと、この固定ベースによっ
て揺動自在に支承されたアームと、このアームの一端部
に設けられた抑圧部材と、この抑圧部材に向って開口す
るように前記固定ベースに形成された溝と、この溝内に
挿入された受は部材と、この受は部材と前記溝の底面と
の間に介在された高弾性部材と、前記抑圧部材が受は部
材から離間する方向に前記アームを付勢するばねとを備
え、巻取手段から引出された乗員拘束用ウェビングが前
記抑圧部材と受は部材との間に挿通され、かつ、乗員拘
束用ウェビングの張力によって抑圧部材が受は部材に接
近する方向にアームが揺動されるように乗員拘束用ウェ
ビングがアームに掛けられているシートベルト用ロック
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978038186U JPS581316Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | シ−トベルト用ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978038186U JPS581316Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | シ−トベルト用ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141617U JPS54141617U (ja) | 1979-10-02 |
| JPS581316Y2 true JPS581316Y2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=28902666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978038186U Expired JPS581316Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | シ−トベルト用ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581316Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5164232A (en) * | 1974-07-09 | 1976-06-03 | Deiiteru Adomaito Haintsu | Jidoberutomakiagekyojisochi |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160199U (ja) * | 1974-11-06 | 1976-05-12 | ||
| JPS552991Y2 (ja) * | 1974-12-19 | 1980-01-24 |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP1978038186U patent/JPS581316Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5164232A (en) * | 1974-07-09 | 1976-06-03 | Deiiteru Adomaito Haintsu | Jidoberutomakiagekyojisochi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141617U (ja) | 1979-10-02 |
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