JPS58130895A - 巻上ウインチの操作装置 - Google Patents

巻上ウインチの操作装置

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JPS58130895A
JPS58130895A JP1091082A JP1091082A JPS58130895A JP S58130895 A JPS58130895 A JP S58130895A JP 1091082 A JP1091082 A JP 1091082A JP 1091082 A JP1091082 A JP 1091082A JP S58130895 A JPS58130895 A JP S58130895A
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JP
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switching valve
brake
hoisting winch
operating
boat
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関野 昭一
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、クラッチおよびブレーキを有する巻上ウィン
テの操作i置に関する。
まず従来の巻上ウィンテの操作装置を第1図ないし第4
因により説明する・第1図に示すように、ブレーキドラ
ムlに対するブレーキバンド8の一端は支点部3にビン
を介して支えられ、他端は支点部4に支えられたレバー
5の一端にビンを介して連結されている・レバー5のブ
レーキバンド8側の端部には、ブレーキバンド2をゆる
めるカを与える引張はね8oが連結され、第二ロッド6
の長穴6a部がビンz7により連結され、他端部には7
ツシ&ロツド17の長穴17&がビン88により連結さ
れてSす、第二ロッド6には可変減圧弁7が設置されて
いる。
第二ロッド6の反長穴部側の端部は第一ロッド11に設
けた穴にはめこまれてSす、第テ、oッド11は支点部
13に支えられた足踏ペダル1mの一端にビンを介して
連結されている・足踏ペダルlzには、受は台14’側
に引張る引張ばね!11が連結されている・第一ロッド
11に設けた腕部llaには、リンク8がビン29によ
り支えられており、リンク8の一端にはばね口7ド9が
連結され、5ンク8の他端は可変減圧弁7に連結され。
中間部はビン30により第二ロッド6の中間部に連結さ
れている・ばねロッド9のばね受は部と第一ロッド11
に設けたばね受は部との間にはfl:mばね1Gが取付
けられている。
プツシ&ロッド17に設けたはね受は部と固定はね受け
18との間には圧縮はね19が取付けられており、プツ
シ畠ロッド17の反長穴側の端部はシリンダ支点部五6
に支えられたν、リング(以下ブレーキシリンダと称す
)15に連結されている。ブレーキシリンダ15は配管
および可変減圧弁7を介して圧力源(たとえば油圧ポン
プ)22とタンク31とに接続され、可変減圧弁7の作
動により圧力を受け、圧縮はね19を縮める方向に伸長
する。圧縮はね19はブレーキシリンダ15を縮める方
向、すなわち、ブレーキバンド2を締めっける方向に作
用する。
第1図はブレーキが解かれ【いる状態を示す。
この状態から足踏ペダル12を踏みこむと、第一ロッド
11の働く力が圧縮はね10の初期力と対抗できるまで
、第二ロッド6とリンク8とが初期のブレーキ解放の状
態を保ちながら、レバー5をブレーキバンド2を締めつ
ける方向(反時計方向)に揺動する。この時m2図に示
すように、第二ロッド6に設置した可変隷圧弁7は、行
程端まで押しこまれた状態でいるので、圧力$22の圧
力がブレーキシリンダ15に作用−し、圧縮はね19を
細小させ、プツシ・ロッド17の長穴17alにより圧
縮はね19のばね力はレバー5に伝えられない。したが
って、この状態が続くまでは足踏ペダル12の踏み力に
よる力のみがブレーキ力となる。
さらに、足踏ペダル12が踏みこまれ、第一ロッド11
の力が圧縮はね10の初期はね力より増大すると、それ
に釣合ったはね力まで圧縮はね10がリンク8およびは
ねロッド9を介して細められ、第一ロッド11が第二ロ
ッド6とリンク8とを連結するビン30を中心にして図
の右方へ移動するので、可変減圧弁7が伸長し、シリン
ダIEJがタンク31に接続され、その時に釣合った圧
力までブレーキシリンダ15(lp、圧力が低下する。
これにより圧縮はね19が伸長し、ばね力とブレーキシ
リンダ15による力との差がレバー5に伝達される。し
たがって、ブレーキ力は、踏み力に見合ったブレーキ力
に、その時の圧縮はね19のばね力に見合ったブレーキ
力が加えられたものとなる。
さらに足踏ペダル12を踏みこんで、圧縮はね10を縮
小し、可変減圧弁7を伸長させれば、最後には第4図に
示すように可変減圧弁7が全開しブレーキシリンダ15
の圧力が零となる。したがって圧動ばね19のはね力の
すべてがレバー5に伝えられ、ブレーキ力は鍛大ブレー
キカに達する。
すなわち、プレーキネ操作点から弁7の切換え点までは
足踏ペダル12の踏み力に見合ったブレーキ力が得られ
、弁7の切換え点から最大踏込み点までは踏み力による
ブレーキ力と圧縮はね19のはね力によるブレーキ力と
の和が得られ、大きなブレーキ力が得られる。足踏ペダ
ル12とブレーキバンド2とはロッドおよびリンク、レ
バーにより連結されているので、ブレーキ動作の感触も
運転者亀ユ伝達され、ブレーキの微操作を行うことがで
きる。また、巷上動作中直二、原動機の故障等により、
動力の伝達が不可能な状態が生じても、それと同時に圧
力源(油圧ポンプ)22の圧力もなくなり、ブレーキシ
リンダ15が縮小され、圧縮はね19のばね力によりブ
レーキが掛かり、萄の落下が防止される。なお、図中、
44aは巻上クインテのクラッチを解く側へ力を加える
圧縮はね、44は圧油供給によりクラッチを接続する側
へ作動するシリンダ(以下クラッチシリンダと称す)で
ある。
このような圧縮ばね19.シリンダ15、可変顛圧弁7
等からなる自動ブレーキをネガティブブレーキとして利
用した従来の巻上クインテの操作装置は第5図に示すよ
うに構成されている。第5図4二おいて、36は巻上ク
インテを駆動する油圧モータ、32はその浦圧諒である
油圧ポンプ、37は油圧ポンプ32から油圧モータ36
への圧油の給排路に設けられた油圧操作式の主回路切換
弁、38は該主回路切換弁の操作用切換弁であり、操作
レバー38mを図面上右方または左方暴;操作すれば、
操作用油圧ポンプ22の吐出油が操作回路33′または
31を介して主回路切換弁37の右方または左方の操作
ボートに供給されて主回路切換弁37を切換え、油圧モ
ータ36を巻上または巻下(動力降下)方向に駆動する
ものである。40はクラッチ操作用切換弁であり、クラ
ッチシリンダ44と油圧ポンプ22の吐出側管路34と
の間ζ:挿入されている。42は前記操作回路33.3
イの高圧選択用シャツトル弁39の二次側管路35が操
作ボートに接続され、操作用切換弁38を巻上または巻
下方向に操作した時、jl!lち油圧モータ36の運転
時に作動する自動切換弁であり、その2つの一次側ボー
トは前記クラッチ操作用切換弁40の二次側と油タンク
31にそれぞれ接続されている。43は前記足踏ペダル
12や口Vドロ、11等で構成される足踏ブレーキから
なるポジティブブレーキと圧縮はね19やブレーキシリ
ンダ15等からなるネガティブブレーキを選択するポジ
rネガ選択用切換弁であり、その2つの一次側ボートは
、前記自動切換弁42と前記可変減圧弁7の各二次側ボ
ートに接続され、二次側ボートは前記ブレーキシリンダ
15に接続されている。
この操作装置において、ポジ・ネガ選択用切換弁43を
ボジテ4プブレーキ側、即ち図の右位置で使用すれは可
変減圧弁7の二次側ボートがブレーキシリンダ15に連
通するので、前述したブレーキ操作が可能である。した
がって、クラッチ操作用切換弁40を図示の左位置にし
てクラッチをオフとしておいて前記足踏ペダル12を操
作することにより、フリーホールを行うことができる。
一方、ポジ・ネガ選択用切換弁43を図示の左位置で使
用すれば、ネガティブブレーキとして使用できる。即ち
、クラッチ操作用切換弁40を右位置に切換えてクラッ
チオンとしておいて、操作レバー311を巻上または巻
下方向に操作すれば、主回路切換弁37が切換わり、油
圧モータ36が駆動されると共に、自動切換弁42が左
位置に切換わり、ブレーキシリンダ15に操作圧油が供
給されるために、ブレーキオフとなり、巻上または巻下
が行え、操作レバー388が中立位置にあるときは、ブ
レーキシリンダ15は切換弁43.42および管路4c
iを介して油タンク31に連通するため、ブレーキオン
となる。
しかしこの従来の操作装置においては、ネガティブブレ
ーキ操作の状態からフリーホールに移る場合には、クラ
ッチ操作用切換弁40とポジ・ネガ選択用切換弁43と
を操作しなければならず、操作が繁雑であるという欠点
がある。
本発明は、上記欠点に鑑み、ボジテ(プブレーキ操作時
に大きなブレーキ力が得られると共に、ネガティブブレ
ーキ操作時からフリーホールへの切換えが簡単に行える
構成の巻上クィンデの操作装置を提供することを目的と
する。
この目的を達成するため1本発明は、巻上クィンテを駆
動する油圧モータと、該油圧モータな正逆回転させる主
回路切換弁と、巻上ウィンチのクラッチを接続する側へ
力を加えるはねおよび圧油供給によりクラッチを解く側
へ作動するクラッチシリンダを有するクラッチ機構と、
巻上ウィンチを制動する足踏ブレーキと、巻上ウィンチ
を制動する側へ力を加える圧縮ばねおよび圧油供給によ
り制動を解く側へ作動するブレーキシリンダを有する自
動ブレーキ機構と、前記各シリンダ等の操作用油圧源と
を備えた巻上ウィンチの操作装置において、任意に切換
操作可能な’41の切換弁と、前記油圧モータの運転、
停止に連動して切換わる第2w第3の切換弁と、前記足
踏ブレーキの踏込み力に応じて二次圧力を増減させる可
変減圧弁とを備え、前記第1の切換弁の2つのmへ側ボ
ートをそれぞれ前記操作用油圧源と油タンクに接続−そ
の2つの二次側ポートをそれぞれ前記第2、第3の切換
弁の各々の一方のmへ側ボートに接続し第2の切換弁の
他方のmへ側ポートを油タンクに接続すると共に二次側
ポートを前記クラVテシリンダ&:接続し、第3の切換
弁の他方のmへ側ボートな前記操作用油圧源に接続する
と共に二次側ポートを前記可変減圧弁を介して前記ブレ
ーキシリンダに接続し、前記油圧モータ停止時には第2
、第3の切換弁の各二次側ポートは各々の*Xの切換弁
接続側の各−次側ポートに連通し、前記油圧モータ運転
時には第2、第3の各二次側ポートはそれぞれ油タンク
接続側のmへ側ボートと操作用油圧源接続側のmへ側ボ
ートに連通するように構成したことを特徴とする。
以下本発明の詳細t−第6図に示す実施例により説明す
る。第6図ζ二おいて、7.15はそれぞれ第1図に示
したような可変減圧弁およびブレーキシリンダ、44′
は前記クラッチシリンダ44と反対に圧油供給により巻
上ウィンチのクラッチを解く側に作動するクラッチシリ
ンダ、4し1はクラッチを接続する側へ力を加える圧縮
はねである。22は操作用油圧源である油圧ポンプ、3
6は巻上ウィンチ駆動用油圧モータ、32はその油圧源
である油圧ポンプ、37は主回路切換弁、38はその操
作用切換弁である。
45.46.47は本発明1:より組み込まれた第1、
第2、第3の切換弁であり、第1の切換弁45は手動操
作式であり、その2つのmへ側ポートはそれぞれ管路5
0,51を介して操作用油圧ポンプ22の吐出側と油タ
ンク31(ニア1続され、その二次側ポートはそれぞれ
管路52,53を介して第2、第3の切換弁46.47
の一方のmへ側ボートに接続されている0第2の切換弁
46は油圧操作式であり、その他方のmへ側ポートは管
路54を介して油タンク31に接続され、二次側ポート
は管路56を介して前記クラップシリンダ44(=接続
されており、操作ボートは管路57を介して前記シャツ
トル弁39の二次側(=接続されている。第3の切換弁
47も油圧操作式であり、その他方のmへ側ポートは 葎に管路58を介して油圧ポンプ22の吐出側(二接続
され、二次側ポートは管路59を介して前記可変減圧弁
7ので方の一次側ポーH二接続され、操作ボートは管路
60を介して前記シャツトル弁39の二次11cff続
されている・可変減圧弁7の二次側は管路61を介して
Mil記ブシブレーキシリンダ15C続され、他方のm
へ側ポートは管路62を介して油タンク31に接続され
ている。
この実施例において、ネガティブブレーキ操作時には第
1の切換弁45を因示の左位置とする・この場合、操作
レバ〒38aが中立、即ち油圧モータ36停止状態にあ
れば、第2、第3の切換弁46.47の操作ポートζ二
は操作圧油(二供給されないため、これらの弁は内示の
右位置(二あり、従りて切換弁45.46と管路51.
52.56を介してクラッチシリンダ44′は油タンク
31に連通ずるので、圧縮ばね4今aの作用C;よりク
ラップがオンとなる◎また、ブレーキシリンダ15は、
切換弁45.47 、可変減圧弁7、および管路51.
53.59.61を介して油タンク31c;連通し、第
1因ζ二示した圧縮はね19の作用により自動ブレーキ
はオンとなる0操作レバー381Lを巻上または巻下方
間に操作して油圧モータ36を運転させる際(=は、第
2、第3の切換弁46.47の操作ボート(二シャツト
ル弁39および管#s57、60を介して操作圧油が供
給されてこれらの切換弁が左位置(:切換わる・このた
め、ブレーキシリンダ15(二対し、管路58.59.
61、$3の切換弁47および可変減圧弁7を介して操
作圧油が供給されてブレーキオフとなり、−万、クラッ
チシリンダ44′は、管路54.5dおよび’12の切
換弁46を介して油タンク31に連通ずるため、クラッ
プオンの状態が維持されるため(=、巻上および巻下が
可能となる・ 第1の切換弁45を右位置に切換えると、管路52.5
3は共C二第1の切換弁45と管路50を介して油圧ポ
ンプ22ζ二連通する◎ここで操作レバー38aが中立
位置にあれば第2、第3の切換弁46,47は右位置(
二あるので、クラップシリンダ44とブレーキシリンダ
15は共に操作油圧源C二連通するため、クラッチオフ
、自動ブレーキオフとなる。従って、足踏ペダル12を
踏込み、可変減圧弁7を連動させれば、プレーキレリン
グ15内の圧油の圧力が減少し、踏力と圧縮ばね19の
ばね力との合力でブレーキオン、放す事C;よリブレー
キオフとなり、通常のポジティブブレーキ操作(フリー
ホール)が行える・ 第1の切換弁45が右位置にあるときに足踏ペダル12
を放し、操作レバー38&を巻上または巻下方向ζ二操
作すれば、操作圧油は第2、第3の切換弁46,47の
操作ポートC;供給されてこれらが左位置(二切換わる
ので、クラップシリンダ44は管路54,56および第
2の切換弁46を介して油タンク3N二連通するためク
ラップオンとなり、また可変減圧弁7く二対して第3の
切換弁47および管路58.59を介して油圧ポンプ2
2が連通するため、ポジティブブレーキ操作6二よる巻
上、巻下が行える〇 このようC:、第6図の構成によれば、第1の切換弁4
5の切換操作だけでポジティブブレーキ(足踏ブレーキ
)とネガティブブレーキ(自動ブレーキ)との切換えが
行える・またいずれのブレーキ操作C;おいても、操作
レバー343a一本で操作が可能となり、従来のククツ
テレパーの操作は不要となる@また、巻上または巻下途
中で油圧ポンプ22.32の原動機(図示せず)が何ら
かの原因で停止しても、圧縮はね19のばね力(二より
目動ブレーキが掛かり、吊荷の落下が防止できる0また
、従来の自動ブレーキ装置として、油圧モータ36とカ
ウンタバランス弁63とにより油圧ブレーキを掛けるも
のがあるが、このような従来装置においては、油圧ブレ
ーキで発生した油圧モータ36の内部の油の漏れによる
吊荷の降下が避けられないという不具合がある0−万、
本発明においては、第1図に示したようなドラムlをブ
レーキバンド2で制動する構成をとることにより、吊荷
の降下も防止できる0さらζ二、第11(ユ示したよう
なブレーキ機構を踏襲すること6二より、ポジティブブ
レーキ操作時C二は自動ブレーキ用圧縮はね19のばね
力をブレーキシリンダえる事ができるため、小さい踏み
力で大きいブレーキ力が得られることは言うまでもない
0 第7図は本発明の他の実施例であり、主回路切換弁とし
て手動式の切換弁647!−使用し、かつ、該主回路切
換弁64が左または右位置にあるときには操作圧油を前
記第2、第3の切換弁46.47の操作ボート(;導き
、中立位置C;あるとき(二は油タンク31に連通させ
る切換弁65を設けたものである0本実施例(二よりて
も前記実施例と同様の効果をあげることができる。
第8図は本発明を複数の巻上ウィンチを有する機械(−
適用した実施例であり、図示のよう6−第1の切換弁4
5は各ウインデ鑑二ついて共用し、その二次側回路ζ二
各つインデ対応の第2の切換弁46と第3の切換弁47
とをそれぞれ並タ1ハ:接続すること(二より、操作装
置の簡略化が達成できる0なお、以上の各実施例C二お
いては第1の切換弁45としていずれも手動式の切換弁
を用いたが、これは任意に切換操作可能なものであれば
よく、ソレノイド式や油圧式のものを用いてもよい0以
上述べたよシニ、本発明区;よれば、ポジティブブレー
キ(二よるウィンチ操作とネガティブブレーキ≦二よる
ウィンチ操作との切換えを1つの切換弁(第1の切換弁
)の操作ζ二よって簡単(二行うことができ、その結果
、ネガティブブレーキ(二よるウィンチ操作からフリー
ホール(二切換えるときの操作およびその逆の切換操作
が極めて容易となる〇また、第1の切換弁の切換えによ
り、油圧式クレーンニー1れた者でも機械式クレーンに
馴れた者でも運転者の好みのウィンチ操作方法が容易ζ
二選択できる@また、ポジティブブレーキ(二よるウィ
ンチ操作においても、ネガティブブレーキ(=よるつA
ンテ操作(二おいても油圧モータ駆動用の操作レバー一
本で操作が可能となり、従来のクラッチレバ−の操作が
不要(二なる〇 また、巻上あるいは動力巻下途中で原動機が停止しても
、自動ブレーキが掛かり、吊荷の落下が防止できる口 また、ネガティブブレーキ操作時(ニドラムをブレーキ
で制動することとなるため、油圧ブレーキ使用の場合の
油漏れC二よる吊荷の降下が防止できるO さら6−ポジティブブレーキ操作時C二おいては、ネガ
ティブブレーキ用圧縮ばねのばね力をブレーキシリンダ
える事ができるため、小さい踏み力で大
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブレーキ装置をプレーキネ操作状態C二
て示す構成図、第2囚はそのプレーキネ操作状態C;お
ける可変減圧弁の位置を示す油圧回路図、第3図は従来
のブレーキ装置をブレーキ操作状態4:て示す構成図、
第4図はそのブレーキ操作状態(二おける可変減圧弁の
位置を示す油圧回路図、第5図は第1図ないし第4図口
承した従来のブレーキ装置ζ;自動ブレーキ回路を組込
んだクラップを有する巻上ウィンチの操作装置の油圧回
路図、第6図は本発明1:よる巻上ウィンチの操作装置
の一実施例を示す油圧回路図、第7図は主回路切換弁を
手動式とした本発明の他の実施例を示す油圧回路図、第
8図は巻上ウィンチが複数備えられた場合の本発明の実
施例を示す油圧回路図である07・・・可変減圧弁、1
2−足踏ペダル、15−・・ブレーキシリンダ、19.
44a・−圧縮ばね、22・・・操作用油圧ポンプ、 
31−・・油タンク、36−油圧モータ、37.64−
・・主回路切換弁、44・軸クラッチシリンダ、45−
・・第1の切換弁、46・・・第2の切換弁、47・・
・第3の切換弁 特許出願人 日立建機株式会社 代理人 弁理士   軟木正実 代理人 弁理士   若 1)勝−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、巻上ウィンチをamする油圧モータと、該油圧モー
    タを正逆回転させる主回路切換弁と、巻上クインテのク
    ラッチを接続する側へ力を加えるはねgよび仕油供給に
    よりクラッチを解く側へ作動するクラッチシリンダを有
    するクラッチ抛横と、巻上ウィンチを制動する足踏ブレ
    ーキと1巻上ウィンチを制動する側へ力を加えるEEN
    はねおよび肚油供給により制動を解(側へ作動するブレ
    ーキシリンダを有する目動ブレーキ機構と、前記各シリ
    ンダ等の傑作用油圧源とを備えた巻上ウィンチの操作装
    置において、任意に切換操作可能な第lの切換弁と、前
    記油圧モータの運転、停止に2!!動して切換わる′!
    II&S、第3.の切換弁と、前記足踏ブレーキの踏込
    み力に応じて二次仕方を増諷さセる可ai+cEE弁と
    を備え、前記$1の切換弁のzつの一次物ポートをそれ
    ぞれ前記操作用油圧−と油タンクに接続し、その2つの
    二次側ボートをそれぞれ前記第2.第3の切換弁の各々
    の一方の1次側ポートに接続し、aSの切換弁の他方の
    一次側ホートを油タンクに接続すると共に二次側ボート
    を前記クラッチシリンダに接続し、lI!sの切換弁の
    他方の1次側ボートを前記操作用油+mに接続すると共
    に二次側ボートを前記可敦諷仕弁を介して前記ブレーキ
    シリンダに接続し、前記油圧モータ停止時にはms、 
    ′!s3の切換弁の各二次側ボートは各々のmlの切換
    弁接続側の各−次側ボートに連通し、前記油圧モータ運
    転時には第8、第3の各二次側ボートはそれぞれ油タン
    ク接続側の1次側ボートと操作用曲辻諒接続側の1次側
    ボートに連通するように機成したことを特徴とする巻上
    ウィンチのm作装置・ Z 複数の巻上クインテを有する機械に寞い〜て、第五
    の切換弁を各巻上ウィンチに共用とし、該第1の切換弁
    の二次側に各巻上ウィンチ対応の第z第3の切換弁をそ
    れぞれ並列に接続して設置したことを特徴とする特許請
    求の1@囲第1項記載の巻上ウィンチの操作装置。
JP1091082A 1982-01-28 1982-01-28 巻上ウインチの操作装置 Pending JPS58130895A (ja)

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JP1091082A Pending JPS58130895A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 巻上ウインチの操作装置

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JP (1) JPS58130895A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4940120U (ja) * 1972-07-10 1974-04-09
JPS5131450A (en) * 1974-09-12 1976-03-17 Ishikawajima Kooringu Kk Makiageuinchi no sosasochi
JPS55145994A (en) * 1979-04-29 1980-11-13 Hitachi Construction Machinery Brake device for hydraulic winch

Patent Citations (3)

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