JPS58130892A - 巻上ウインチの操作装置 - Google Patents

巻上ウインチの操作装置

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JPS58130892A
JPS58130892A JP1090682A JP1090682A JPS58130892A JP S58130892 A JPS58130892 A JP S58130892A JP 1090682 A JP1090682 A JP 1090682A JP 1090682 A JP1090682 A JP 1090682A JP S58130892 A JPS58130892 A JP S58130892A
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JP
Japan
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switching valve
hoisting
boat
operating
clutch
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JP1090682A
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関野 昭一
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、クレーンにおける巻上ウィンチの操作装置に
関する。
巻上ウィンチにおいて、巻上、巻下、停止、自由降下の
各作業における操作を簡略しうる装置として、特公昭5
4−17500号公報に記載されたものがある。この公
知の操作装置を第1図および第2図により説明する。こ
の装置は、巻上ドラムのブレーキ1に連結されたリンク
2とフートペダル9との間にブレーキ開放機構4を設け
、該ブレーキ開放機構4は、前記リンク2にロッド3を
介して連結されたシリンダ5と、該Vリンダ5内に収容
されてロッド8を介して前記フートペダル9に連結され
るピストン6と、スプリング7とからなり、該シリンダ
5は、クラッチレバ−1oに続されている。また、スプ
リング7の弾発力は、フートペダル9を操作した場合に
はピストン6とシリンダ5が一体的に動き、管路14を
介して液圧または空圧が加えられた場合には該スプリン
グ7が収縮するような力に設定されている。21はペダ
ルロック装置である。第2図は該巻上ウィンチの操作回
路を示しており、15は巻上ウィンチ用油圧モータ16
の油圧源となる油圧ポンプ、17は油圧モータ16を正
逆回転させる主回路切換弁、18および19はそれぞれ
操作用油圧源を構成する油圧ポンプとアキームレータ、
20は主回路切換弁17が左または右ポジシ冒ンにある
とき、即ち油圧モータ16の運転時に図示状態から自動
的に切換えられて前記切換弁11の一次側へ操作用圧油
な導く切換弁である。
この公知の巻上ウィンチの操作装置において、主回路切
換弁17を巻上または巻下方向に操作すると、切換弁2
0が操作用油圧源と切換弁11とを連通される側に自動
的に切換わり、ペダルロック装[21をロック状態とし
ておいてクラッチレバ−1Oを操作して操作用圧油なり
ラッチシリンダ12とシリンダ5に導くことにより、ク
ラッチ投入とブレーキ解除とが行え、巻上または巻下動
作が行われる。また自由降下時には、ペダルロック装@
21を外し、クラッチレバ−10を操作することなく、
フートペダル9を踏込むことにより、シリンダ5はピス
トン6と共にX方向に一体的に動き、巻上クインテに必
要な制動をかけることができる。
しかしこの公知の装置には次のような欠点がある。
(1)  クラッチレバ−1Oをオフにしておくと、主
回路切換弁17の操作用巻上レバー22を巻上または巻
下方向ζ二操作しても巻上および動力降下することはで
きないから、巻上および動力降下時には必ず2つのレバ
ー10,22を操作する手間が必要である。
(2)クラッチレバ−10をオンにしておいても、巻上
レバー22が中立位置にあればクラッチはオフとなるの
で、必ずフートペダル9を踏込んだ状態にしておかなけ
ればならず、フートペダル9を踏込むタイミングが遅れ
ると吊荷が降下してしまう。
C) クラッチレバ−10をオンにしておいても、巻上
レバー22が中立位置にあればクラFfオフとなってし
まうため、タラツテレパー10をオフとしておいてもク
ラッチレバ−10をオンとしているつもりで巻上レバー
22をオン、ブレーキをオフにして操作を行う事態が起
き、吊荷な落下させてしまうおそれがある。
(4)ブレーキをオフにして巻上中に油圧ポンプ15.
18の原動機が停止すると、クラッチが自動的にオフと
なり、吊荷が落下してしまう。
本発明は、上記諸点に鑑み、操作が簡単化されると共に
、操作ミス等による吊荷の降下のおそれのない巻上ウィ
ンチの操作装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は、巻上ウィンチを駆
動する油圧モータと、該油圧モータを正逆回転させる主
回路切換弁と、クラッチを接続する側へ力を加えるスプ
リングおよび圧油供給によりクラッチを解く側に作動す
るシリンダ(以下クラッチシリンダと称す)を有するク
ラッチ機構と巻上ウィンチを制動する足踏ブレーキと、
巻上ウィンtを制動する側へ力を加えるスプリングおよ
び圧油供給により制動を解く側に作動するシリンダ(以
下ブレーキシリンダと称す)を有する自動ブレーキ機構
と、前記クラッチシリンダおよびブレーキシリンダの操
作用油圧源とを備えた巻上ウィンチの操作装置におい【
、2つの一次側ボートがそれぞれ前記操作用油圧源と油
タンクに接続され、二次側ポートをこれらのいずれかに
切換え接続可能な第1の切換弁と、2つの一次側ポート
がそれぞれ該第1・の切換弁の二次側ポートおよび油タ
ンクに接続され、二次側ポートが前記クラッチシリンダ
に接続され、前記油圧モータ停止時には該二次側ポート
が前記第1の切換弁の二次側ポートに連通し、前記油圧
モータ運転時には二次側ポートが油タンクに連通ずる第
2の切換弁と、2つの一次側ポートがそれぞれ前記操作
用油圧源と前記第1の切換弁の二次側ポートに接続され
、二次側ポートが前記ブレーキシリンダに接続され、前
記油圧モータ停止時には二次側ポートが前記第1の切換
弁の二次側ポートに連通し、前記油圧モータ運転時には
二次側ポートが前記操作用油圧源に連通ずる第3の切換
弁とを備えたことを特徴とする。
以下本発明の詳細を第3図に示す実施例により説明する
。巻上ドラム47のブレーキlの一端には、支点44を
中心として回動可能なリンク32の一端が連結されてお
り、リンク32の他端側には、フートペダル94:l−
一端が連結されたロッド33の他端部が、該ロッド33
&二設けた長孔部33aとリンク32に取付けたビン4
5との保合により連結されており、フートペダル9を踏
込めば巻上ドラム47にブレーキがかかるようになりて
いる。46は自動ブレーキ機構であり、該機構は、リン
ク32(ニ一端の長孔部34aがビン48により係合さ
れたロッド34と、該ロッド34にピストン36aが連
結されたブレーキシリンダ36と、スプリング35とか
らなり、ブレーキシリンダ36に圧油な供給すればスプ
リング35の力に抗してロッド34が図中左行してブレ
ーキが解かれ、圧油な排出すればスプリング35の力で
ロッド34が図中右行してブレーキがかかるようになっ
ている。
50は油圧モータ16と巻上ウィンチとのクラッチ機構
であり、該機構は、油圧モータ16により回転される軸
51と共に回転するクラッチ52と、スプリング53内
蔵のクラッチシリンダ54とからなり、クラッチシリン
ダ54に圧油な供給すればクラッチシリンダ54が収縮
してクラッチ52が解かれ、圧油な排出させるとスプリ
ング53の力によりクラッチシリンダ54が伸長してク
ラッチが巻上ドラム47に接続されるようになっている
37は油圧ポンプ15と油圧モータ16との間の管路に
挿入された主回路切換弁であり、本実施例においては、
該主回路切換弁37が油圧操作切換弁でなり、その左右
の操作室と操作用油圧源である油圧ポンプ18との間の
管路55,56には操作レバー381を有する操作弁3
8が挿入され、操作レバー38aを図中右方向に倒すと
主回路切換弁37は右ポジシ■ンに切換ゎって油圧モー
タが巻上方向に回転され、図中左方向に倒すと主回路切
換弁37は左ボジシ雪ンに切換わって油圧モータが巻下
方向に回転され、図示の中立位置にあれば停止するよう
になっている。
40.41.42はそれぞれ本発明により設けられた第
1、第2、第3の切換弁であり、第1の切換弁40は操
作レバー40aを有する3ポ一ト2位置切換弁でなり、
その2つの一次側ボートはそれぞれ管路57.58を介
して操作用油圧ポンプ18と油タンク59に接続され、
二次側ポートは、管路60.61を介して第2、第3の
切換弁41.42の一方の一次側ポートに接続されてい
る。第2、第3の切換弁41.42は、油圧操作式の3
ポ一ト2位置切換弁でなり、前記操作レバー38aが非
中立位置であるときにはシャツトル弁39により管路5
5.56のいずれかの高圧側圧油が選択されて管路62
.63を介して各操作室41a、42aに油圧が加えら
れて図示状態から切換わるようになっている。第2の切
換弁41の他方の一次側ボートは管路64を介して油タ
ンク59に接続され、二次側ポートは管路65を介して
クラッチシリンダ54に接続されている。また、第3の
切換弁42の他方の一次側ポートは管路66を介して操
作用油圧ポンプ18に接続され、二次側ポートは管路6
7を介してブレーキシリンダ36に接続されている。
次にこの装置の作用について説明する。第1の切換弁4
0が図示の左ポジシロンにあるときは、該第1の切換弁
40においては操作用圧油がしゃ断され、第2、第3の
切換弁41.42の管路60.61側の一次側ボートは
タンク圧となっている。ここで操作弁38の操作レバー
381が中立位置であれば第2、第3の切換弁41.4
2は作動しないので、クラッチシリンダ54、ブレーキ
シリンダ36はともに油タンク59に連通し、それぞれ
スプリング53.35の作用により、クラッチオン、ブ
レーキオンの状態であり、フートペダル9をオフにして
も自動ブレーキがかかった状態が維持される。
この状態で操作レバー38mを右方または左方に倒して
油圧モータ16を巻上または巻下方向に運転する時には
、シャツトル弁39で選択された高圧側圧油が第2、第
3の切換弁41.42の操作室41a、42aに加わる
ために、これらの弁が左ポジシーンに切換わる。この際
、クラッチシリンダ54は管路65、第2の切換弁41
、管路、64を介して油タンク59に連通ずるので、ク
ラッチはオンのままである。一方、ブレーキシリンダ3
6は、管路67、第3の切換弁42、管路66を介して
油圧ポンプ18に連通ずるため、ブレーキシリンダ36
に操作圧油が導かれ、スプリング35の力に抗してロッ
ド34が左行するため自動ブレーキがオフとなり、巻上
ウィンチを巻上または巻下(動力降下)運転させること
ができる。
次に第1の切換弁40を右ポジシーンに切換えた場合に
ついて説明する。この状態で操作レバー388が中立位
置であれば第2、第3の切換弁41.42は作動しない
ので、操作圧油はクラッチシリンダ54に対して第1.
第2の切換弁40.41および管路65,60,57を
介して送られてクラッチオフとなり、また、第1.第3
の切換弁40.42および管路57.61.67を介し
てブレーキシリンダ36に操作圧油が送られて自動ブレ
ーキオフとなる。従って自動ブレーキに左右されること
なく、フートペダル9を踏む事によりブレーキオンとな
り、放す串によりブレーキオフとなり、操作レバー38
aを中立4−シた状態において、吊荷の自由降下を行う
ことができる。
第lの切換弁40が右ボジシ・ンに切換えられた状態に
おいて、操作レバー38aを右方または左方に倒して油
圧モータ16を運転させると、前述のように第2、第3
の切換弁41.42が左ポジシロンに切換わるため、ク
ラッチシリンダ54に対しては、第lの切換弁40を介
する操作圧油が$2の切換弁41でしゃ断され、クラツ
ナシリンダ54は油タンク59に連通ずるので、クラッ
チオンとなり、一方ブレーキシリンダ36に対しては、
第1の切換弁40を介することなく、管路66、!J、
3の切換弁42、管路67を介して圧油が送り杭けられ
るので、自動ブレーキがかからないため、巻上あるいは
動力降下が行えることになる。
この実施例における操作弁う官の各位置に対する各構成
機器の状態は以下のようにまとめられも(1)  巻上
ウィンチをフートペダル9(ボジテ崎ブブレーキ)で操
作する場合(この時、第1の切換弁40は右ポジシーン
である。) (2)巻上ウィンチを自動ブレーキで操作する場合(こ
の時、第1の切換弁40は左ポジシーンであ上述の説明
から明らかなように、本装置においては、第lの切換弁
40の位置に係りなく、操作レバー38mを操作すれば
必ず巻上または動力降下が行え、また吊荷の自由降下は
、第1の切換弁40を切換えることによって可能となる
。また、巻上あるいは動力降下時に仮に油圧ポンプ15
.18の原動機(図示せず)が何らかの理由で停止した
場合には、スプリング35.53の作用により、ブレー
キオンおよびクラッチオンの状態が維持され、吊荷の落
下が防止される。また、油圧モータとカクンターバラン
ス弁でなる油圧ブレーキを利用する従来装置においては
、油圧モータ内部の油の漏れによる吊荷の降下が生じる
が、第3図の構成によれば、第1の切換弁40を左ポジ
シーンとした自動ブレーキ操作時には巻上ドラム47を
ブレーキ1で制動すること::なるので、吊荷の降下が
確実に防止できる。また、第1の切換弁40を左ボジν
・ンとしたときには自動ブレーキ機構46を利用したウ
ィンチ操作ができ、右ポジシ■ンとしたときは通常のフ
ートペダル9(ボジテ4プブレーキ)使用のウィンチ操
作が可能であり、かついずれの操作方法を選択する場合
も操作レバー38a一本の操作でウィンチ操作が可能と
なる。
第4図は本発明の他の実施例であり、本実施例は、主回
路切換弁として、第2図の公知例と同様に、巻上レバー
22を有する手動式の切換弁17を使用すると共に、操
作圧油の切換弁として、巻上、巻下時のみ、即ち該主回
路切換弁17が左または右ポジシ璽ンに位置するときの
み作用する切換弁20を用い、該切換弁20の二次側に
前記第2、s3の切換弁41.42の操作M41&、4
2aを接続したものである。本実施例においても前記実
施例と同様の作用をなす。
第5因は本発明を複数の巻上ウィンチを有する機械に適
用した実施例であり、前記第1、第2、第3の切換弁4
0,41,42は巻上ウィンチの数(本例においては2
個)と同数だけそれぞれ設けてもよいが、本実施例のよ
うに、第1の切換弁40を各巻上ウィンチについて共用
とし、第lの切換弁40の二次側回路に各ウィンチ対応
の第2の切換弁41と第3の切換弁42とをそれぞれ並
列に接続することにより、操作装置の簡略化が達成でき
る。
なお、上記実施例におい【は、第1の切換弁40として
手動式のものを示したが、これは任意に切換可能なもの
であればよく、ンレノイド式や油圧式のものを用いても
よい。また、第2、第3の切換弁41.42を電磁操作
式とし、巻上レバー22等に連動して開閉するスイッテ
でこれらの切換弁を作動させるようにしてもよい。
以上述べたように、本発明によれば、前記第1の切換弁
の操作位置の選択により、通常のポジティブブレーキに
よるウィンチ操作と、自動ブレーキによるウィンチ操作
との切換えが容易に行えるので、油圧式クレーンに馴れ
た者でも機械式クレーンに馴れた者でも、運転者の好み
の操作方法が選択できる。
また、ポジティブブレーキ操作を行う場合においても、
自動ブレーキ操作においても、油圧モータ駆動用の操作
手段を操作するだけで油圧モータ回転方向の切換えとク
ラブ?操作が可能となり、クラッチレバ−の操作が不要
となるので、操作が藺単になると共に、操作ミスによる
吊荷の落下が防止される。
また、巻よまたは巻下途中で原動機が停止した場合には
、自動ブレーキおよびクラッチがオン状態となるため、
吊荷の落下が防止できる。
また、従来装置において、油圧モータとカクンターバラ
ンス弁による油圧ブレーキで制動する場合には、油圧モ
ータ内部の油の漏れにより吊荷の降下が生じていたが、
本発明の自動ブレーキ操作時には、巻上ドラムを直接ブ
レーキで制動しているため、吊荷の降下が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の巻上ウィンチの操作装置の構成図、第2
図はその油圧回路図、jF!3図は本発明による巻上ウ
ィンチの操作装置の一実施例を示す油圧回路図、第4図
は本発明の他の実施例を示す油圧回路図、第5図は本発
明を複数の巻上ウィンチを有する機械(二適用した実施
例を示す油圧回路図である。 1・・・ブレーキ、15,18・・・油圧ポンプ、16
・・・油圧疋−グ、17.37・・・主回路切換弁、3
へ53・・・スプリング、36・・・ブレーキシリンダ
、40・・・第1の切換弁、41・・・第2の切換弁、
42・・・第3の切換弁、54・・・クラッチシリンダ
特許出願人   日立建機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 」1巻上ウィンチを駆動する油圧モータと、該油圧モー
    タを正逆回転させる主回路切換弁と、クラッチを接続す
    る側へ力を加えるスプリングおよび圧油供給によりクラ
    ッチを解く側に作動するクラッチシリンダを有するクラ
    ッチ機構と1巻上ウィンチを制動する足踏ブレーキと、
    巻上ウィンチを制動する側へ力を加えるスプリングおよ
    び圧油供給により制動を解く側に作動するブレーキシリ
    ンダを有する自動ブレーキ機構と、前記クラッチシリン
    ダおよびブレーキシリンダ等の操作用油圧源とを備えた
    巻上ウィンチの操作装置において、2つの一次側ボート
    がそれぞれ前記操作用油圧源と油タンクに接続され、二
    次側ボートをこれらのいずれかに切換え接続可能な第1
    の切換弁と、2つの一次側ポートがそれぞれ該第1の切
    換弁の二次側ボートおよび油タンクに接続され、二次側
    ボートが前記クラッチシリンダに接続され、前記油圧モ
    ータ停止時には該二次側ボートが前記第1の切換弁の二
    次側ボートに連通し、前記油圧モータ運転時には二次側
    ボートが油タンクに連通ずる第2の切換弁と、2つの一
    次側ボートがそれぞれ前記操作用油圧源と前記第1の切
    換弁の二次側ボートに接続され、二次側ボートが前記ブ
    レーキシリンダに接続され、前記油圧モータ停止時には
    二次側ボートが前記第1の切換弁の二次側ボートに連通
    し、前記油圧モータ運転時には二次側ボートが前記操作
    用油圧源ζ二連通する第3の切換弁とを備えたことを特
    徴とする巻上クインテの操作装置。 2 複数の巻上ウィンチを有する機械において、第1の
    切換弁を各巻上ウィンチに共用とし、該第1の切換弁の
    二次側に各巻上クィンテ対応の第2、第3の切換弁をそ
    れぞれ並列に接続して設置したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の巻上クインテの操作装置。
JP1090682A 1982-01-28 1982-01-28 巻上ウインチの操作装置 Pending JPS58130892A (ja)

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JP1090682A JPS58130892A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 巻上ウインチの操作装置
US06/460,803 US4549640A (en) 1982-01-28 1983-01-25 Operation system for hoisting device
DE8383100760T DE3367580D1 (en) 1982-01-28 1983-01-27 Operation system for hoisting device
EP83100760A EP0085906B1 (en) 1982-01-28 1983-01-27 Operation system for hoisting device

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4940120U (ja) * 1972-07-10 1974-04-09
JPS5131450A (en) * 1974-09-12 1976-03-17 Ishikawajima Kooringu Kk Makiageuinchi no sosasochi

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